【23卒向け】大手企業約50社の12月締切インターン&本選考情報

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最終更新日:2021年12月23日

【23卒向け】大手企業約50社の12月締切インターン&本選考情報

続々と各社の秋季/冬季インターンシップ選考が始まっています。

また、外資系企業を中心に、23卒向け本選考の募集を開始している企業も見かけるようになりました。

本選考は言わずもがなですが、秋季/冬季インターンシップは内定直結、もしくは本選考の優遇に関連するものが多く、インターンシップに参加できるか否かが志望企業の内定獲得に大きく影響すると言っても過言ではないでしょう。

そこで本記事では、"12月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切順に掲載しています。

本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。

本記事の注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

12月の締切企業一覧 ※締切日順に掲載

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12月の締切情報

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最後に

本記事では、"12月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。

記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。

本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

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また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。

匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

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→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しています。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。

さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップ/本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。

unistyleでは、各社のインターンシップ/本選考情報を日々更新しています。最新の締切情報を見たい方はこちらからご確認ください。

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BCGの使い回しは安全?総合商社のテストセンター通過基準 BCGの使い回しは安全?総合商社のテストセンター通過基準 総合商社は就活生から根強い人気を誇る業界ですが、『』にもある通り、筆記試験であるテストセンターを通過し面接までたどり着ければ、意外に高い確率で内定獲得を狙うことができます。逆に言うと多くの学生がテストセンターの段階で落ちてしまい、悔しい思いをしているということになるので、テストセンターの段階でも油断はできません。それでは、商社のテストセンターに安心して通過できる出来とは具体的にどれほどなのでしょうか。今回はそのことについて、テストセンター通過例を用いながら考察していきたいと思います。本記事の構成各商社のテストセンター選考についてどの企業のテストセンターを通過していれば、商社のテストセンター選考に使いまわして良いのか?商社志望の人はもちろん、そうでない人もテストセンターは早い段階に使いまわせる状態にしておいたほうが絶対に良い各商社のテストセンター選考について17卒の商社の筆記試験では、三井物産、伊藤忠丸紅鉄鋼以外はよく使われているSPI3のタイプのテストセンターが課されました。それ以前までは三菱商事はテストセンターではなく独自の筆記試験を課していましたが、17卒新卒採用から筆記試験でSPI3のテストセンターが採用されました。三井物産はSPI3ではなくGAB形式のテストセンター、伊藤忠丸紅鉄鋼は会社に行き独自の筆記試験を受ける形でした。GAB形式はよくwebテストで課される玉手箱と同じ出題形式なので、三井物産のテストセンターはwebテストをテストセンター会場に出向いて解くイメージだと捉えて頂ければ大丈夫です。SPI3のテストセンターでは、丸紅以外は性格・能力・構造把握・英語の4種の試験を受験しなければなりませんが、丸紅だけは構造把握は必要ありません。どの企業のテストセンターを通過していれば、商社のテストセンター選考に使いまわして良いのか?BCGのテストセンターの通過実例テストセンターは、一度受験していればその結果を使い回すことができます。そのため、商社の選考があるたびに毎回テストセンターを受けに行くより、一度テストセンターで高い得点を保持しておきそれを使い回した方が遥かに時間効率が良い就職活動ができますし、そうするのがベストでしょう。しかし、テストセンターの得点は就活生には公表されず自分のテストセンターの出来は「どの企業に通過したか」という基準でしか判断できません。そのため、商社にテストセンターの結果を使い回すのであれば事前に通過基準の高い企業のテストセンターを通過しておく必要があります。就活解禁前にテストセンターが受けられて、通過基準も高い企業としてボストン・コンサルティング・グループ(以下BCG)、ゴールドマン・サックス(以下GS)、野村総合研究所(以下NRI)が挙げられます。最も通過基準が高い企業は一般的にBCGで、BCGのテストセンターを通過していればどの企業のテストセンターに通過できるとも言われていますが、果たしてそれは正しいのでしょうか。以下ではテストセンターの通過実例を挙げながらそのことについて検討していきたいと思います。例①:Aさん三菱商事住友商事丸紅性格受験受験受験能力BCGBCGBCG構造把握BCGBCGなし英語受験受験住友商事結果◯◯◯例②:Bさん三菱商事伊藤忠住友商事丸紅性格BCGBCGBCGBCG能力BCGBCGBCGBCG構造把握BCGBCGBCGなし英語受験三菱商事三菱商事三菱商事結果××××例③:著者GSNRI双日メタルワン伊藤忠住友商事丸紅三菱商事豊田通商性格BCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCG能力BCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCG構造把握BCGBCGBCGBCGBCGBCGなしBCGBCG英語受験なし受験双日双日双日双日双日双日結果×◯◯×◯◯◯◯◯例④:CさんGSNRI双日メタルワン伊藤忠住友商事丸紅三菱商事豊田通商性格BCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCG能力BCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCGBCG構造把握BCGBCGBCGBCGBCGBCGなしBCGBCG英語受験なし受験受験メタルワンメタルワンメタルワンメタルワンメタルワン結果×◯◯◯◯◯◯◯◯まず、例①を見てください。この方は能力と構造把握に関しては基本的にBCGを使い回ししており、表には載せてありませんが電通・博報堂、リクルートを含め約20社弱のテストセンターに通過しており、落ちた企業はありません。このことから、BCGに通っていれば基本的に他社でも通過できるように思えます。一方、例②の方も同様にBCGを使い回していますが5大商社のテストセンターに通過することができませんでした。この方は著者の知り合いでスペック的に能力面で問題ないはずで、帰国子女で英語にも問題ないはずなのでおそらくこれは能力や構造把握、英語ではなく性格などの他の要因で落ちたと考えられます。そのため、BCGだけ通過したテストセンターを使い回すのは性格などの要因で落ちてしまうリスクがあるといえます。そこで③、④の例を見てください。この例は著者とその友人の2例で、BCGに通ったテストセンターを商社に使い回す前にGS(投資銀行部門)とNRI(経営コンサル部門)で通るか試しています。GSには落ちたものの、NRIで通ったため使い回して大丈夫だという確信の下商社に使いまわし、5大商社には全て通過しています。BCGとNRIの2社通過させることで、性格面での安全性も担保した上で使い回せるので、テストセンターはBCG+1社に通過したら使い回しても大丈夫だと思います。また、この2例からはBCGよりGSの投資銀行部門の方が基準点が高いと考えられ、BCGが最も難関なのかと言われるとそうでもないように思われます。商社志望の人はもちろん、そうでない人もテストセンターは早い段階に使いまわせる状態にしておいたほうが絶対に良い以上ではどの企業に通っていれば商社のテストセンターに通過するかどうか考察してきましたが、以下では本選考が始まる前の段階でテストセンターを使い回せる状態にするメリットを述べさせていただきたいと思います。本選考では、ほとんどの日系企業が同じ時期にテストセンターを課すので、前述の通り毎回受けに行くのは非常に骨の折れる作業となってしまいます。また、就活解禁以降どこかの日系企業のテストセンターを使い回そうとしても、その企業のテストセンターの結果が分かる頃には他の企業のテストセンター選考は終わってしまっているので、結果がわからないままそのテストセンター使い回さざるを得ず精神的に不安な状態で他社の選考結果を待つことになってしまいます。このようなことを考えるとやはり就活解禁前にテストセンターを安心して使い回しておけるようにしておいたほうが良いと思います。最後にテストセンターの結果は就活生に公表されないため、自分の出来がどれほどなのかが分からず不安になることも多いと思います。得点が分かれば話が早いのですが、そうもいかないので早めに積極的にテストセンターを受けておくことしか不安を解消する方法はないと思います。実際に就活していて、就活解禁以降テストセンターを新しく受け直すかそれとも使い回すか心を悩ませていた友人は数多くいました。就活解禁以降テストセンター以外にも他にも企業研究や自己分析、ES対策、面接対策、さらにはOB訪問などやることが山積みの中、テストセンターに時間を取られて精神的に不安になるのは非常にもったいないので、コンサルや外銀に興味のない人でもBCG、GS、NRIのインターンや本選考に応募してテストセンターを受けに行くべきだと思います。この記事が皆さんの役に立てれば幸いです。【関連記事】 59,040 views
【20卒上智理工学部】デニナギくんの就活体験記vol.3|2018.9 interview 【20卒上智理工学部】デニナギくんの就活体験記vol.3|2018.9 interview 毎月行っているデニナギくんへのインタービューも今回で3回目になります。前回まではインターンに参加するためにES提出やGD選考を受けたりしていました。インターン参加前後での変化や就活全般に対する気持ちの変化などはあったのでしょうか。↓↓↓デニナギくんのこれまでのインタビュー記事はこちら↓↓↓7月分インタビュー8月分インタビュー上智大学デニナギくんの履歴書デニナギくんの履歴書◆性別└男性◆大学└上智大学理工学部に現役入学。◆趣味└サッカー(小学4年から現在まで)。ポジションはボランチ。プレーするだけでなく観戦するのも好き。◆サークル└サッカーサークル。週3回の活動や大会合宿にも積極的に参加している。◆アルバイト└飲食チェーン店で大学1年生から働いている。主にホールを担当、たまに調理も行う。2018年2月からベンチャー企業のインターンをしている。◆留学└なし。海外経験もないが、海外で働くことに対して漠然とした憧れはある。◆資格└特になし。TOEICも受けたことがないが、今後受けようと考えている。◆就活をはじめた時期└2018年6月頃◆志望業界└現段階では定まっていない状況。何に興味があるかも分からないため、インターンを通して探そうと考えている。◆希望職種└こちらも明確に定まっていない。ただ、自身の適性を鑑みて、営業は向いていないと感じている。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。8月の活動を振り返ってインターンへの参加「前回はインターンの選考を受けていたけど、その後はインターンに参加できた?」「合計5社のインターンに参加しました。」「前回のインタビューで聞いた時は幅広い業界に応募していたけど、実際に参加したインターンはどのような企業だった?」「NTTデータ、伊藤忠テクノソリューションズ、三菱UFJインフォメーションテクノロジー、日本政策金融公庫、全日本空輸です。」「IT、金融、航空という感じだね。インターンに参加してみて業界や仕事に対する理解が深まったと思うけど、行きたい業界などは定まってきた?」「いえ、行きたい業界は定まりませんでした。むしろどの業界もおもしろいなと思ってしまって選ぶのがより難しくなってしまいました。(笑)」「なるほど、どの企業のインターンも良い内容だったんだね。ちなみに参加した中で一番魅力的に感じた企業はどこ?」「NTTデータですかね。他のインターンは1dayだったのに対してNTTデータでは4日間だったこともありますが、業務体感ワークで取り組んだ内容もおもしろかったですし、社員さんも良い人が多く会社の雰囲気的にも魅力に感じました。」「それは良かったね。やっぱり1dayよりも実施期間の長いインターンの方がその企業の事をよく知ることができるよね。今後も是非そういったインターンに参加してみてください。ちなみに日本政策金融公庫、全日本空輸のインターンはどうだった?理系のデニナギくんにとっては少し遠い業界だと思うけど、どの辺がおもしろいと思ったの?」「日本政策金融公庫では銀行の業務体感ワークをやりました。もともと銀行の仕事がどんなものか知らなかったのですが、ワークを通して理解を深めることが出来ました。銀行の仕事は金融の知識がかなり必要になるので難しい印象を受けたのですが、やりがいがあって面白そうだなと思いました。全日本空輸では説明を聞く時間がほとんどで、途中グループワークを何度か挟むというような形式でした。職種やビジネスモデルの説明などを聞き、こちらも業界への理解が深まり興味が湧きました。」まとめ・3業界、5社のインターンに参加・どの会社も良い内容で、志望業界を絞ることはできなかったが選択肢が増えたインターン以外の活動「前回はプログラミングの長期インターンに参加したいと話していたけど、インターンの参加以外に何か最近やっていることはある?」「8月に応募していた長期インターンの選考はいくつか受けたのですが、面接等で落とされてしまいました。原因は現時点でのプログラミングスキルがないことだったので、それを克服しようと思い独学でプログラミングの勉強を始めました。」「いいですね。自分でスキルを身に着けて長期インターン等で働くことが出来れば面接でも話せそうだしね。独学って具体的にはどんな感じでやってるの?」「先輩から紹介してもらったサイトを使って勉強しています。時間のあるときに少しずつ取り組んでいます。」「なるほど。ではその勉強以外で他に何かやっていたことはある?」「四谷会という上智大学の就活支援を行っている会に入りました。就活イベントを紹介してくれたり、OBや内定者の方とコンタクトが取れたりするのでこれから活用していこうと思っています。」まとめ・長期インターンでの採用は決まらなかったものの、独学でプログラミングの勉強を始める・大学の就活支援団体に加入し、これから利用していく予定8月と9月を比較した変化志望業界「インターンを何社か受けてみて、志望業界などは定まってきた?」「いえ、まだ何をやりたいのかがそこまで明確になっていないので定まってはいないです。しかしインターンに参加したり企業研究をしたりしていたことで、様々な業界を知ることができました。そのおかげで気になる業界も増えました。」「どんな業界に興味が出てきた?」「インターンに参加したIT、銀行、航空業界に加えて、放送や広告業界も面白そうだなと思いました。秋冬のインターンではその辺の業界にも参加したいと考えています。」自己PR・ガクチカ「前回はガクチカなどで話すネタについて悩んでいたけど、その後変わったことはある?」「あまり変わっていないですね。先ほど話したプログラミングの勉強が捗ればいいなと思っていますが、それくらいです。また引き続き長期インターンには応募していこうと思っています。」まとめ・業界研究を進めたことで広告や放送業界など他の業界にも興味が出てきた・自己PRなどに関しては大きな変化はないが、今後もめげずに長期インターンには応募していく予定今就活で悩んでいること「5社のインターンに参加したり独学を始めたりと、前に比べてだんだん軌道に乗ってきてる印象があるけど最近悩んだりしていることはある?」「はい、悩みになるかわかりませんが、最近就活に対するやる気がなくなってきています...」「そっか、インターンも一段落して気が抜ける時期かもしれないしね。(笑)ということは今はあまり就活での動きはないのかな?」「そうですね、プログラミングの勉強は一応続けているんですけど、ESを書いたり就活へのといったことはしていないですね。冬のインターンに参加したいとは思っています。」「やる気がなくなってきている中でもちゃんと勉強を続けているのは偉いね。確かに、冬のインターンの選考が始まる頃にはまた頑張っていきたいね。」まとめ・中だるみの時期でやる気がなくなってきている・それでもガクチカに繋がる勉強だけは続けられているunistyle編集部よりデニナギくんへのフィードバックIT、金融、航空と複数業界のインターンに参加をすることで業界研究を進められていると思います。前回までデニナギくんは「志望業界が定まっていないのでできるだけ多くの企業のインターンに参加して考えていきたい」と話しており、それはおおよそ達成できているので本人にとっては良かったと思います。夏のインターンが一段落し、今後やるべきことは志望業界・志望企業を絞っていくというところだと思います。本人が「インターンや業界研究を通して、どの仕事も面白そうだと感じて会社を選ぶのが更に難しくなった。」と話していたように、ある程度業界理解が深まっている反面自分の一番やりたい仕事を選ぶということがまだできていませんでした。そんなデニナギくんには自己分析が必要だと思います。自分にはどのような仕事があっているのか、何にやりがいを感じてきたのか、自分が将来どんな仕事をしたいのか等を考え、それを踏まえて企業とのマッチングをしていって欲しいと思います。また、インターン以外の活動としてプログラミングの独学を始めたのは素晴らしいと思います。長期インターンになかなか採用してもらえなかったですが、そこから原因を分析し、行動に繋げることができていることができています。考えるだけでなく行動を起こせたことは選考でも評価されると思います。長期インターンとしての採用という結果を出すことができればガクチカや自己PRとして話せるものになると思うので、これからも勉強に励んで欲しいと思います。最後に、今はやる気が無くなっていると話していましたが、それに対してはまだそこまで気にする必要はないと思っています。今はインターンの参考等もあまりない時期です。一度リフレッシュするなどして、冬のインターンまでに再びスイッチを入れて貰えると良いかと思います。デニナギくんへのオススメ記事→自己分析の「方法」だけでなく、自己分析をする目的や選考での活用法まで書いています。ESを書く際や面接でも役に立つ内容が書かれているので、一度だけでなく何度も読み返してほしい記事です。→複数業界をタイプ別に分け、どのような働き方であるか解説しています。将来どんな仕事がしたいのか考える際の参考になるかと思います。 7,114 views
JAL・ANAよりもLCC?本当に航空業界に行きたいならLCCも考えよう JAL・ANAよりもLCC?本当に航空業界に行きたいならLCCも考えよう 航空業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容2.【企業研究】航空業界の大手企業一覧3.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜4.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ5.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ6.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ大学生の就職したいランキングで毎年変わらずランクインしてくるのがJAL(日本航空)・ANA(全日本空輸)の2社であることに間違いないでしょう。毎年合同説明会などでは、ブースが人で溢れ、隣の企業のブースまで浸蝕する程人気です。これほどまでに航空業界が人気なのは日本だけです。一般的に航空業界は競争が激しい業界であるため、海外では日本ほど人気を博していません(実際にJALも経営破綻を一度しています)。『航空業界といえば、JAL・ANAでしょ!』と考えることは否定しませんが、JAL・ANAの人気に隠れ、何故かLCCへの関心が薄いように思われます。旅行をする際はその安さからLCCを選ぶ人が増えている反面、就職活動におけるLCCの人気はまだ高くありません。人気な航空業界だからこそ、選択肢を少しでも広げるために、LCCを選択肢として視野に入れるべきではないでしょうか。本記事では、謎に包まれている(?)LCCへの就職についてJAL・ANAの大手2社と比較しながら考察を深めていきます。そもそもLCCとはLCCは、LowCostCareerの略であり、日本では『格安航空会社』のイメージが強いです。航空券は一般的に値段が高いですが、LCCは航空券の価格を格安にすることで顧客を獲得しています。人件費の削減、機内サービスの簡易化・有料化、路線の限定など、コストを最小限に抑えながら、生産性を上げる工夫をすることで、格安の航空券を実現しています。参考:LCC(格安航空会社)が安い10の理由日本のLCCLCCは海外にもありますが、本記事では日本のLCCに限って考察を進めていきます。以下が日本のLCCの一覧になります。【日本のLCC一覧】●PeachAviation●バニラ・エア●ジェットスター・ジャパン●春秋航空日本●エアアジア・ジャパン参考:格安航空会社の一覧ピーチとバニラと何やら美味しそうな名前が続いていますが、日本国内でLCCと呼ばれているのは上記5社です。この5社は新卒採用を行なっているため、就活生で気になる方はエントリーすることも可能です。(※Peach・Aviationは2019年度末を目処にANA傘下のバニラ・エアと統合することが発表されています)【LCCに合格したESはこちら】参考:ジェットスター・ジャパンのES・選考レポート一覧MCCスカイマーク・スターフライヤーなどの会社名を聞いたことがあるでしょうか?これらの企業はLCCと間違えられることが多いですが、実際はMCC(ミドルコストキャリア)や地域航空会社と呼ばれるものであるため、厳密にはLCCではないです。こちらの企業も同様に新卒採用を行なっています。【MCCに合格したESはこちら】●スカイマークのES・選考レポート一覧●フジドリームエアラインズのES・選考レポート一覧●スターフライヤーのES・選考レポート一覧【LCCとJAL・ANA①】基本データ何故LCCよりもJAL・ANAを選ぶ就活生が多いのでしょうか。業界のリーディングカンパニーだから選んでいるという方もいると思いますが、単純に情報が不足している面もあると思います。なので、まずはデータで各社を比較していきたいと思います。今回の比較対象としては、JAL・ANAの大手2社、LCCからはPeachAviation,ジェットスター・ジャパンの2社、JAL・ANAのグループ企業としてのスカイマークのデータを使うことにします。営業利益・従業員・フライト数まずは基本データである営業利益・従業員数などのデータをまとめてみました。【航空会社基本データ】●JAL営業利益:1,745億円(H29)売上別比率:国際線(33.5%)国内線(37.5%)従業員数:12,127人(H30)参考:JALホームページ●ANA営業利益:1,645億円(H29)売上別比率:国際線(30.2%)国内線(34.9%)(H30の数値より概算)従業員数:41,930人(連結従業員数H30)参考:ANAホームページ●PeachAviation営業利益:547億4000万円(H30)売上別比率:国内線(16路線)国際線(15路線)※売上別のデータは割愛従業員数:1,050人(H30)参考:Peach・Aviationホームページ●ジェットスター・ジャパン営業利益:11億3400万円(H30)売上別比率:国内線(19路線)国際線(16路線)従業員数:869名(H28)参考:ジェットスター・ジャパンホームページ●スカイマーク営業利益:67億円(H27)売上別比率:18路線(H29)従業員数:2,044名(H29)参考:スカイマークホームページJAL・ANAの大手2社とLCCとの間で営業利益・路線数・従業員などの規模感に大きな違いがあるのが分かります。また、大手2社ほどの営業利益を創出していないにしても、LCCはビジネスモデルとして一定の利益を出していることが見受けられます。『熱いJAL』『スマートなANA』『ハッピーなPeach??』7大商社といえども、それぞれ企業ごとにカラーがあり働き方や実際に働いている人の雰囲気など企業によってその違いは十人十色です。Unistyleのコラム『商社ごとの違いとは?』を参考にすると、丸紅の社員さん達が『the・商社マン』のような雰囲気を醸し出している反面、伊藤忠商事の社員さんは『武士』のようなイメージを持たれているようです。これは航空業界でも同じであり、JALならば『熱い人が多い』ANAは『スマートな人が多い』など各社固有の雰囲気(社風?)があるようです。そこで、LCCの雰囲気(社風?)を見てみることにします。Peachが特に特徴的であったのでLCCの代表として取り上げます。【PeachのVision】●NetworkingAsia日本とアジアをつなぐ充実した路線網を拡充する●TheLowestCostAirline1円にこだわり、コスト競争力で他社に打ち勝つ●AGreatPlacetoWorkみんなが楽しくHappyに働ける会社になる1つ目のNetworkingAsiaはどの航空会社でもありそうな経営ビジョンです。『世界と日本をつなぐ』的な文言は何も航空会社だけでなく、商社などの他業界でも目にすることがあるでしょう。注目すべきなのは2点目と3点目です。『1円にこだわり、価格で勝負する』のはLCCならではです。例えば、ANAが『ANAグループは、お客様満足と価値創造で世界のリーディングエアライングループを目指します』と世界を相手に品質で勝負を仕掛けにいく事をグループビジョンに掲げている一方で、『1円でも安く!』『楽しく働こうぜ!』と経営ビジョンを据えるのはある意味180°反対方向を向いているとも言えます。同様にJALも『JALフィロソフィー』を社員全員が持つべき価値観として据えており、『一人ひとりがJAL』などPeachと比べると少しスマートな雰囲気です。実際にPeachのホームページを参考にしていただくと、『部活動の数』『スタッフの趣味』など載せている情報からも『とにかく楽しく働こう!』という企業側の意図が伝わってきます。参考:Peach採用ページ※もちろん『安全第一』をミッションとして掲げており、しっかり働きながらリラックスするときはしっかり休むといった、メリハリをしっかりとつけている印象です。【JAL・ANAの業界研究はこちらから】参考:稲盛イズムを遺憾なく発揮してJALの内定を取った話:ANAの人事担当者から学ぶ、「泥水を飲む覚悟」とは【LCCとJAL・ANA】採用活動ここまでで、数値とビジョンからみた大手2社とLCCの違いを理解していただけたと思われます。次は就活をするにあたり、LCCと大手2社との間にどんな違いがあるのかを分析します。LCCは航空業界を志望する就活生にとって受けるべきなのでしょうか。LCCといえど狭き門【各社の採用人数】●ANA・総合職事務職(30名程度:17卒)・総合職技術職(50名程度:17卒)・客室乗務員(700名程度:17卒)参考:ANAグループ企業情報●JAL・業務企画職・事務系(50名:19卒)・業務企画職・IT系(20名:19卒)・業務企画職・技術系(50名:19卒)・客室乗務員(500名程度:19卒)参考:JAL企業サイトプレスリリース●PeachAviation・募集人数(6〜10名:19卒)※客室乗務員は別途募集人数が違います参考:FlyTeamAviationCommunity●スカイマーク・募集人数(50〜100名:19卒)参考:マイナビ2019●春秋航空日本・募集人数(6〜10名:19卒)参考:マイナビ2019殆ど全ての就活生が大手のJAL・ANAを中心に見ているため、LCCは穴場ではないかと一見思われがちです。しかし、実際の数値を見てみると募集人数が10名程度と非常に狭き門であることが分かります(スカイマークは他のLCCと比較して多く採用しているようなので逆にねらい目かもしれません)。仮にJAL・ANAだけを受ける人の割合が多いとしても、LCCはその募集人数の少なさからむしろ、『JAL・ANAよりも入社が難しい』可能性を排除することはできません。外資系航空会社という選択肢はあるのか?日系コンサル・外資系コンサルとあるように、航空業界にも外資系がもちろん存在します。日系航空会社はJAL・ANA含め高倍率であることを加味すると外資系を選択肢の一つにするのもありかもしれません。TOEIC600点?外資系CAに求められる英語力はそこまで高くない航空会社が募集する職種として大きく、パイロット・地上職・CAの3つに分けることができます。特に日系CAは航空業界を志望する女性ならば誰でも一度は憧れたことがある花形であり、倍率も非常に高いです。それでは実際にどのような募集要項があるのかみてみましょう。【ベトナム航空募集要項(一部抜粋)】▶国籍:日本国籍であること▶身長(女性):158cm〜175cm▶語学能力等:TOEIC600点・TOEFLiBT68点参考:アビオンエアラインスクールベトナム航空日本人客室乗務員募集これはあくまで一例ですが、いかがでしょうか。身長制限などCA特有の条件はありますが、外資系を選ぶ上でネックである英語力に関してはそれほど高い能力を必須とはしていません。(ANAの既卒採用の要件でもTOEIC600点ほどとあまり変わりません)しかし、CAに求められるのは”話す・聞く能力”であり、TOEICは聞く・読む能力を測るテストなのでそれほど重要視していないのかもしれません。外資系の自社養成パイロット航空業界で就職する際に最も鬼門とされているのが、自社養成パイロットでしょう。多くの場合、航空大学校の卒業生を中心に採用を行っていますが、JAL・ANAの場合、会社がお金を代わりに払うことでパイロットを育てる自社養成の枠を設けています(LCCのPeachも自社養成を行っています)。どうしてもパイロットになりたい…という方は、先どのCAのように少ないながらも募集をしている企業があります(CHINAAIRLINESなどがその一例です)。しかし、多くの外資系航空会社の募集要項として『〇〇国の市民権またはそれと同等の権利を有していること』と設定されていることがほとんどであり、日本人として受けることができる企業は非常に少ないので、そこだけ精査する必要があるでしょう。まとめ本記事の内容をまとめると次のようになります。【本記事のまとめ】●LCCといえど航空業界なので狭き門である●外資系航空会社も一つの選択肢であるが門戸は狭い大空で働く航空業界は多くの就活生にとって憧れの的です。パイロットやCAになることは誰もが一度は夢見たことがあると思います。誰もが憧れるからこそ、その門戸は狭く、厳しい競争を引き起こしているのでしょう。その中でLCCも選択肢として選ぶのはどのような意味を持つでしょうか。もちろんJAL・ANAという大企業と比較すると仕事内容や裁量などに違いがあるかもしれません。しかし、LCCであっても大手2社であっても、『飛行機を通して人と人・土地と土地とをつなぐ』という社会的価値としては大きな違いはありません。チャンスの幅を広げるという意味でも、LCCは一つの選択肢として持っておくべきでしょう。航空業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容2.【企業研究】航空業界の大手企業一覧3.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜4.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ5.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ6.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ航空業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に航空業界志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 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