【現役コンサルタントが回答】コンサル志望の就活生がOB訪問で絶対する3つの質問について回答します

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最終更新日:2023年10月26日

【現役コンサルタントが回答】コンサル志望の就活生がOB訪問で絶対する3つの質問について回答します

こんにちは、現役コンサルタントのtetoです。

普段はtwitter「@syunfor」にて就活関連のツイートをしているのですが、今回unistyleにて記事を書く機会をいただきました。

私は新卒で外資系コンサルファームに入社後、最初の数年はシステム系のプロジェクトを経験させていただき、現在はコンサルティング寄りの案件にポジションを移し、データ分析を専門としてクライアント企業の課題解決に取り組んでいます。

本記事を開いていただいた皆さんは、ファーストキャリアの選択肢としてコンサル業界を検討されているところかと思いますが、いざ業界のことを調べても、具体的な製品などがあるわけでもないため、入社後のキャリアをイメージできない部分が少なくないかと思います。

そんな中、ちょうど私の現在のキャリアは、皆さんが「実際コンサルファームに入社した場合の数年先」の状態ですので、これまでの経験を踏まえ、「コンサル業界のキャリアイメージ」が少しでも具体的になるようお手伝いさせていただけたらと思います。

まず初回の本記事では、私が普段twitter/OB訪問などで質問を受ける際に、必ずと言っていいほど聞かれる「3つの質問」について解説します。

これからコンサル業界で勤務している方に対して、OB訪問等を予定されている方は、ぜひ本記事の内容を“前提知識”として、よりファームごとの特徴に踏み込んだ内容を質問していただければ幸いです。

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本選考とインターンの締め切り情報

【質問①】「コンサルの仕事はプロジェクト単位だと聞いているが、1つのプロジェクトはどのくらいの人数/期間で行われるんですか? 」について


こちらの質問は、コンサルファームの選考に臨もうとしている方は必ず気になる内容かなと思います。この記事を読んでいる方の中にも、既に同様の質問をされた方もいるのではないでしょうか。

コンサルファームでは、働くチームの単位を明確に”プロジェクト”や”ジョブ”として管理していることが多く、実際に入社後は最低1つのプロジェクトまたはジョブに入ることになります。

よって入社後の働き方をイメージするためにも、プロジェクトごとの人数/期間は把握する必要はあるかと思います。(※プロジェクト/ジョブはファームごとの呼び方の違いですので、基本的に同義です。本記事では以下“プロジェクト”に統一します)

結論から言いますと、総合系ファームのプロジェクト人数/期間は一例として以下のような分布になっているかと思います。

※総合系ファーム:コンサルファームのうち”戦略案件”以外も扱っているファーム
※コンサル系プロジェクト(赤枠):プロジェクトの成果物にシステムが含まれていないプロジェクト
※システム系プロジェクト(グレー枠):プロジェクトの成果物にシステム関連の成果物が含まれているプロジェクト

例えば社員数2,000人のファームを想定した時、1つのプロジェクトが平均して5人のメンバーがいるとすると、そのファーム内のプロジェクト数は400件になります。この400件の中には、コンサル系の案件もあれば、システム系の案件もあり、それぞれ人数/期間も異なっています。 

  それぞれの案件のイメージとしてですが(上の分布図は私が適当に作成したもので、実績値ではありません)、赤枠のコンサル系プロジェクトに関しては、概ね1人~15人くらいのチームになることが多いのではと思います。

期間は案件によって様々で、中にはスポット1,2ヶ月で示唆提供の案件もあれば、しっかりクライアントサイトに入って半年から数年に及ぶものもあります。

また、何を1つの”プロジェクトの期間”と定義するかは曖昧な部分がありまして、はじめは半年の契約でスタートしたプロジェクトでも5ヶ月後には翌半年の継続契約を結ぶ場合も少なくなく、延長契約によってトータルでは数年のプロジェクトになる場合もあります。

システム案件に関しても、システム導入におけるフェーズごと(グランドデザイン/要件定義/基本設定/開発/テスト/運用・保守)に契約/プロジェクトを分ける場合などプロジェクトの期間は一意的な定義が難しい部分もありますので、柔軟に理解していただければと思います。

総合系ファームの特徴でもある、グレー枠のシステム系プロジェクトに関しては、そのフェーズにもよりますが、コンサル系プロジェクトよりは比較的期間が長く、また人数は多くなる傾向にあります。

※システム系プロジェクトの人数については、これも何を人数とするのか定義が難しい部分があり、例としてはプロジェクトに関わっている人全体では100人くらいいるが、自社の人は5人だけでその他の95人は外部のベンダーさんであったり、クライアントサイドからそのプロジェクトに入っている人だったりします。

一方、自社で開発部隊も持っているファームの場合は、50人規模のシステム案件を全て自社の人員で構成する場合もあります。期間の定義と同様、人数に関しても柔軟に理解していただけたらと思います。上図のプロットは”プロジェクトに関わっている人全体”の人数のイメージです。

以上の傾向からすると、新卒でコンサル系のプロジェクトに入る場合は人数:2人~10人、期間:2ヶ月~1年くらいのプロジェクトに入る可能性、システム系プロジェクトに入る場合は人数:5人~50人、期間1年~2年くらいのプロジェクトに入る可能性が、一般的には高いかと思います。

プロジェクトの人数と期間

■コンサル系のプロジェクト

人数:2人~10人

期間:2ヶ月~1年

 

■システム系のプロジェクト

人数:5人~50人

期間:1年~2年

ここまでで述べてきたように説明がかなり長く/難しくなってしまうので、コンサル会社の人に同様の質問をした場合には「プロジェクトによりますね」の一言に解答が終始してしまう場合も少なくないかと思います。

ぜひ上記の内容を頭にいれていただき、今後OB訪問をする際には、ファームごとの特色(現状多い案件の特徴など)を質問するなど、1歩踏み込んだ内容について会話できることを期待します。

【質問②】プロジェクト内でのスタッフの評価は、誰が行い、またどのような基準で判断されるのか?


こちらの質問もかなり多く受けます。質問をする気持ちは大変よく理解でき、”up or out”のようなカルチャーに耳にする中、自分が入社したあと、ちゃんと活躍して高い評価を受けられる可能性はあるのか?を判断したいという意図の質問かと思います。

スタッフの評価は誰が行うのか?

まず「スタッフの評価は誰が行うのか?」についてですが、結論としてはそのときの”上司”が行います。(社会人からすると当たり前であり、特にコンサルに限った話でもないのですが、逆に説明されていない部分かなと思います。)

①に書いた通り、例えばコンサル系のプロジェクトで5人構成のチームがあったとすると、多くの場合がパートナーorディレクタークラス1人、マネージャークラス1~2人、マネージャー未満(スタッフ)1人~3人のような構成となっています。

そしてこの場合でいうと、スタッフの上司はマネージャークラスの方、マネージャーの上司はパートナーorディレクタークラスの方となります。新卒の場合は、スタッフなので同じプロジェクトのマネージャーから評価を受けると考えて問題ないです。

また具体的に”評価とは何か?”、”評価を受けたあとの昇進するorしないはどのように決まるのか”なども、もしかしたら気になるかと思いますが、こちらについては、またの機会に解説できればと思います。

どのような基準で評価されるのか?

次に「どのような基準で評価されるのか?」ですが、これは結論として上司/プロジェクトによって様々です。上司も全員人間であり、個人的な感情が左右する場面も少なからずあります。そのような人間的な部分も上手くフォローしつつ、プロジェクト内でスタッフとしての役割を十分に果たせば相応の評価は貰うことができるでしょう。

この質問を受ける際の質問者のよくある仮説として「”クライアント企業の売上を何割上昇させた”などで評価されるのですか?」がありますが、私の経験からだと、スタッフの評価とクライアント企業の売上が紐付く場合は少ないかなと思います。

もちろんこちらも一概には言えないのですが、クライアント企業へのコンサル契約内容が達成できた/できないは基本的にマネージャー以上の責任となる場合が多いので、新卒の方に数字ベースの目標値を求めることはめったに発生しないかと思います。

しかし、キャリアを積んで管理職になった場合は、評価項目には自社/クライアントに関わる数字も含まれますので、こちらに関して中長期的な評価/昇進に必要となってくる要素が気になる方は、OB訪問などを利用して質問するとよいかと思います(中長期的な評価スタイルについては、ファームごとに異なる部分も多いかと思うので)。

【質問③】総合コンサルの場合、入社1,2年はシステム系のプロジェクトに関わることも多いかと思うが、システムに関する知識は研修等で教えてくれるのか?


最後に、システム系の案件について、研修も絡めた上記の質問ですが、端的な解答は「もちろん研修がある場合もありますが、研修で取り上げるのは各種サービスのベース部分の知識で、プロジェクトで課題となっている部分/具体的な開発スキルまでを習得できるわけではない」になるかと思います。

例えばですが、自動車メーカーなどの場合でも、研修で車の作り方の全行程をやってくれるわけではないでしょう。車作りのベースとなる研修はあったとしても、初期配属先が取り組んでいる開発課題は、研修で学んだ基礎知識のみでは解決できない場合がほとんどかと思います。

さらに言えば、数年後、他部署へ移動となった場合、その時はその時で移動先の部署の業務を学ぶ必要があるかと思います。

コンサルファームの研修/プロジェクトについても上記の例と大きく変わらず、研修では一連の概念レベルは学べるかと思いますがプロジェクトで必要とされる知識はまた別途、その時その時で勉強していく必要があります。

クライアント側からしても基礎知識のみで解決できる課題はそもそも自社で解決すればいいので、コンサルファームの案件となっている時点で多少の応用知識は必要となります。新卒で入ったスタッフとしては、いち早くプロジェクトの状況を理解し、必要な知識を吸収できる人が活躍できるかと思います。

最後に


以上、少々長くなりましたが私が普段twitter/OB訪問でよく受ける3つの質問を解説しました。

何か1つでも、これからコンサルファームを志望する方の役に立つ情報となっていれば嬉しいです。

今後の就職活動、応援しております。

■執筆者紹介

teto:総合系のコンサルファーム勤務。データ分析を専門とし、製品の需要予測、施策立案などの案件が好き。

自身の就活や、100件以上の就活相談を受けた経験から、コンサルタントを目指す際のHow toをtwitter @syunfor にて発信中。

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【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 2020年も今月で終わりを迎え、就活生は本格的に就活を意識し始める頃ではないでしょうか。22卒就活市場ではすでに本選考を開始している企業もあれば、まだまだインターンを行っている企業もあります。そこで本記事では「1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業」をまとめました。早期内定が欲しいと思っている就活生や、本選考の前にインターンに参加したいと思っている就活生はぜひ参考にしてみてください。情報の精度には最大限注意していますが、本記事の記載情報には誤りがある可能性があります。コロナウィルスの影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の記載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。【1月に本選考のエントリー締切を迎える企業】シティグループ任天堂シグマクシスドイツ銀行グループフジテレビジョン毎日新聞社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ユニリーバフジテレビジョン大日本印刷(DNP)KDDI【1月にインターンのエントリー締切を迎える企業】メタルワンJFEスチール読売新聞社野村證券三菱UFJモルガン・スタンレー証券読売新聞三菱UFJ銀行三菱UFJ信託銀行大正製薬博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ国際協力機構(JICA)明治安田生命保険三井住友海上火災保険本田技研工業みずほ情報総研本田技研工業日本郵政グループNHK三菱商事共同通信社ソニー(SONY)出光興産伊藤忠商事KDDI野村證券三菱UFJ銀行電通野村不動産損保ジャパン博報堂・博報堂DYメディアパートナーズJR東日本企画集英社日本製鉄(旧新日鐵住金)商船三井三菱UFJ信託銀行みずほ情報総研日本政策金融公庫(日本公庫)キヤノン(Canon)SMBC日興証券住友商事朝日新聞社読売新聞KDDIボストンコンサルティンググループ(BCG)長瀬産業1月に本選考のエントリー締切を迎える企業ここでは、1月中にエントリー締切を迎える本選考情報を紹介します。以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、「本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移」が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用してみて下さい。シティグループ【応募締切日】◆2021年1月3日(日)23:59-オペレーション&テクノロジー【募集部門】◆オペレーション&テクノロジー【応募プロセス】1.エントリーシート(顔写真付き)の提出↓2.ウェブテスト(計数・言語・パーソナリティ)の受検↓3.本エントリー完了本選考へのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら任天堂【エントリーシート・創作活動シート提出】○第一回提出期間:020年12月1日(火)午前12時(正午)~2021年1月6日(水)午前12時(正午)■募集職種制作企画系■募集対象2022年3月末までに高専、専門学校、大学、大学院を卒業見込みの方2022年3月末時点で、最終学歴卒業後3年未満の方もご応募いただけます。就労経験の有無は不問。■募集学部・学科全学部、全学科本選考へのエントリーはこちらから任天堂の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらシグマクシス■エントリー締切2021年1月7日(木)AM9:00迄■新卒採用本選考プロセスエントリー▼Web適性試験受検※本エントリー後、マイページより受検可能となります。※インターン選考にて受検済(合格)の方は受検免除(非表示)となります。▼論理思考アセスメントテスト(オンライン)※オンラインで画面をつけた状態で受検します。詳細は別途案内されます。▼グループディスカッション(オンライン)▼個人面接(複数回/オンライン)▼最終面接本選考へのエントリーはこちらからシグマクシスの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらドイツ銀行グループ■応募締切2021年1月11日午前8:00■募集部門◆IB:インベストメント・バンキング・カバレッジ、アドバイザリー、およびキャピタルマーケッツ◆IB:フィクスト・インカム&カレンシーズ■選考プロセスエントリーシート提出※エントリーシートの提出を行うと提出確認メールが送付されます。提出が完了したかどうか、必ずご確認ください。↓エントリー完了↓書類選考書類選考を通過した方のみ、一次選考に進みます。※選考結果(合否)に関しましては、メールにて連絡されます。本選考へのエントリーはこちらからドイツ銀行グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらフジテレビジョン総合職■応募方法①職種エントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「総合職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月14日(木)17:00締め切り「エントリーシート課題」に記入・提出してください「動画課題」に課題の動画をアップロードし提出してください「エントリーシート課題」と「動画課題」の両方の提出をもって応募完了となります③書類選考合否発表2021年1月26日(火)12:00マイページ上にて発表「総合職」セルフボックス内にて合否発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらから技術職■応募方法①webエントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「技術職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月21日(木)17:00締め切り「技術職」セルフボックス内に表示される応募課題に記入・提出してください応募期間中であれば、課題の再提出は何度も可能です③書類選考合否発表2021年2月4日(木)12:00マイページ上にて発表「技術職」セルフボックス内にて発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらからフジテレビジョンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ビジネスコンサルタント職1月本選考■エントリー締切2021年1月14日(木)23:59■応募資格国内外問わずどなたも応募可能です。学年、既卒・第二新卒などは一切問いません。■本選考の流れ1(1ststage)OnlineJob:1/19~1/202(2ndstage)WEB適性検査/動画テスト3(3rdstage)グループワーク:2/4~4(4thstage)個人面接/ケース面接:2/15~5(5thstage)最終面接:3/1~本選考へのエントリーはこちらからテクノロジーコンサルタント職本選考■応募締切2021年1⽉15⽇(⾦)23:59(⽇本時間)■日程会社説明会:2021年2月1日(月)グループディスカッション:2021年2月1日(月)~2021年2月3日(水)個人面接:2021年2月4日(木)~2021年2月10日(水)本選考へのエントリーはこちらからPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら毎日新聞社■応募締め切り2021年1月15日(金)正午■募集職種次の4職種のうち、いずれかの職種で応募してください複数職種での応募はできません▽一般記者▽総合営業▽販売戦略▽ITエンジニア■試験内容書類選考を通過した方に、面接のほか筆記試験が実施されます▷時事問題試験(ニュース時事能力検定試験「2級」レベル45問、50分)は東京、大阪、福岡、札幌の全国4会場で実施されます▷面接を通過した一般記者の志望者には作文試験と国語力を確認する試験が実施されます※ニュース時事能力検定試験1、2級合格者=筆記試験(時事問題)を免除本選考へのエントリーはこちらから毎日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大日本印刷(DNP)■応募締切第一期2021年1月25日(月)23:59※応募される方は締切までに、履歴書・エントリーシートを提出し、Web適性検査【A】・【B】の受検を完了させてください。※一度に全てを提出・受検する必要はございません。■募集職種【事務系総合職】営業、企画、コーポレートスタッフなど本選考へのエントリーはこちらから大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDI■募集締切一次締切:2021年1月31日(日)■KDDI新卒採用の特徴1.既卒者の方も応募可能です2.就業経験は問いません3.大学・専攻・国籍・性別等、一切不問KDDIでは、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積みたい方向けのOPENコース(技術系、業務系)とこれまでの経験やスキルを活かしたフィールドで経験を積みたい方向けのWILLコースの採用を行っています。【OPENコース】ご自身の専門分野に関わらず、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積み成長したい方【WILLコース】ご自身の専門分野を活かし、当該専門分野で経験を積み成長したい方本選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらユニリーバファイナンス2022卒春オンライン登録(本エントリー):10月29日~1月15日17:00〆ゲーム選考:1月22日〆デジタル面接:1月29日〆アセスメントセンター選考:2月10日オンラインインターンシップ:2月16日~2月18日最終面接:2月26日13:00-16:00本選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移しますユニリーバの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら1月にインターンのエントリー締切を迎える企業メタルワンインターンシップ■締め切りSTEP1:WEBエントリーシート提出【2021年1月3日(日)12:00まで】STEP2:適性検査受検【2021年1月3日(日)15:00までまで】■日程<東京>◆1月14日(木)◆1月15日(金)◆1月18日(月)◆1月19日(火)◆2月15日(月)◆2月16日(火)<大阪>◆2月18日(木)◆2月19日(金)■場所東京:メタルワン東京本社(最寄駅:東京駅)大阪:メタルワン大阪支社(最寄駅:大江橋駅)インターン選考へのエントリーはこちらからメタルワンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJFEスチール文理共通インターンシップ■応募締切1月3日(日)23:59■実施日程2021年1月25日(月)~27日(水)2021年2月8日(月)~10日(水)※各回3日間開催、いずれも午後のみの半日※オンラインでの開催となります。インターン選考へのエントリーはこちらからJFEスチールの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら読売新聞社東京本社読売Collegeメディアエンジニアコース(工場編)■申し込み期限2021年1月3日(日)23:59■日程2021年1月16日(土)終日■場所読売新聞東京本社インターン選考へのエントリーはこちらから大阪本社読売Collegeメディアエンジニア1月コース■申し込み期限2021年1月5日(火)23:59まで■日程2021年1月11日(月・祝)終日■会場読売新聞大阪本社などインターン選考へのエントリーはこちらから読売Collegeメディアエンジニアコース(システム編)■申し込み期限2021年1月24日(日)23:59まで■日程2021年2月6日(土)終日■場所読売新聞東京本社(東京都千代田区大手町)などインターン選考へのエントリーはこちらから読売新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村證券ホールセール部門インターンシップグローバル・マーケッツ■応募締切2021年1月4日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■開催日程・会場日程:2021年2月16日(火)~2021年2月19日(金)の4日間会場:東京・大手町またはオンラインインターン選考へのエントリーはこちらから営業部門インターンシップ■応募締切2021年1月12日(火)午前11時00分■開催方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから野村證券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券【営業部門】Spring3daysinternship■本エントリー期間2021年1月4日(月)10:00まで■実施期間2021年2月2日(火)~2月4日(木)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship~行員への個別インタビュー型~■応募期限1月5日(火)9:00■日程1月中旬から随時■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウェルスマネジメントInternship■応募期限2021年1月5日(火)午前10:00■開催日程第1期:1月27日(水)~29日(金)第2期:2月15日(月)~17日(水)【開催地】オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職CareerdesignInternship■応募期限1月12日(火)10:00■日程2月24日(水)10:00~17:00■開催場所オンライン(大阪・名古屋)※新型コロナウイルスの感染状況次第では対面面談(大阪・名古屋)を実施する可能性もありますインターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職InternationalInternship■応募期限1月12日(火)10:00■開催日程2月18日(木)19日(金)13:00~17:00■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大正製薬冬期インターンシップ■締切日プレエントリー:1月2日(土)エントリーシート・適性検査:1月5日(火)■日程SRA日程:1月25日、2月1日B日程:1月27日、2月3日C日程:1月29日、2月5日MRD日程:1月26日、2月2日E日程:1月28日、2月4日■実施場所オンラインで開催予定インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します大正製薬の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODOBRAINCIRCUITinWinter■締切スケジュール・プレエントリー:1月5日(火)正午12:00・エントリーシート提出:2021年1月7日(木)正午12:00・WEB適性試験受検:2021年1月8日(金)正午12:00■実施日程2月10日(水)講義2月12日(金)演習2月15日(月)グループワーク課題発表2月16日(火)、17(水)グループワーク※2月18日(木)プレゼンテーション、フィードバック※割り当てられた学生チーム内で時間調整の上、グループワークに取り組みます。■実施場所:オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからHAKUHODODATASCIENCECAMP■締切日時2021年1月13日(水)正午12:00■実施場所オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら国際協力機構(JICA)短期インターンシップ「JiCamp~国を創り、世界を変える力となれ~」(2days)■応募方法(エントリーシート)受付期間:2021年1月5日(火)12:00まで■開催日程以下のいずれかの日程に参加。いずれの日程もプログラムは同じです。各日程両日10時~18時を予定しています。(対面で開催する予定です。オンラインでの参加はできません)関東①2021年2月8日(月)~9日(火)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関東②2021年2月11日(木)~12日(金)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関西2021年2月16日(火)~17日(水)JICA関西センター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)インターン選考へのエントリーはこちらから国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら明治安田生命保険職場体験型インターンシップ(総合・アクチュアリー・システム)■応募締切日時2021年1月5日(火)13:00■実施場所オンライン上で実施インターン選考へのエントリーはこちらから明治安田生命保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ1DAY■ワークショップエントリーシート受付締切東京1月5日(火)17:00名古屋12月7日(月)17:00■日程【東京】日程:2月15日(月)、16日(火)、17日(水)場所:三井住友海上駿河台本館【名古屋】日程:12月28日(月)場所:三井住友海上名古屋ビルインターン選考へのエントリーはこちらからMSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)■エントリーシート受付締切1月5日(火)17:00■第3期MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)開催スケジュール【東京】2月1日(月)~2月4日(木)2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上駿河台新館【大阪】2月7日(日)〜2月10日(木)2月11日(木)〜2月14日(日)場所:三井住友海上大阪淀屋橋ビル【名古屋】2月18日(木)〜2月22日(月)※5日間開催2月24日(水)〜2月28日(日)※5日間開催場所:三井住友海上名古屋ビル【札幌】2月15日(月)〜2月18日(木)2月22日(月)〜2月25日(木)場所:三井住友海上札幌MTビル【仙台】2月2日(火)〜2月5日(金)場所:三井住友海上仙台ビル【広島】2月16日(火)〜2月19日(金)場所:広電三井住友海上ビル【福岡】2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上福岡赤阪ビルインターン選考へのエントリーはこちらからアクチュアリーインターンシップ■応募受付期間1月5日(火)17:00※エントリーシート提出〆切■対象学生大学生・大学院生専攻イメージ(確率統計、金融工学、数理科学、数値解析、その他理工学系分野)■インターンシップ受入日程2月1日(月)〜2月4日(木)場所:三井住友海上駿河台新館インターン選考へのエントリーはこちらから三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ信託銀行インターンシップ「TRUSTTOLAST」■エントリーシート提出期間2021年1月5日(火)まで■日程2月8日(月)~2月22日(月)のいずれか2~3日間(平日のみ)※オンライン形式で開催予定です。インターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップシステム/デジタル業務体感プログラム■エントリーシート提出期間2021年1月17日(日)23:59まで■日程2021年2月12日(金)、2月16日(火)のうち1日間※オンライン形式での開催予定。インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら本田技研工業(ホンダ、HONDA)事務系1dayワークショップ■募集期間1月開催分|12月3日(木)~1月5日(火)■開催日時[1月開催分]1月16日(土)9:30~13:30/14:00~18:00、1月24日(日)9:30~13:30/14:00~18:00インターン選考へのエントリーはこちらから事務系5daysインターンシップ■募集期間11月30日(月)〜1月6日(水)■日程2月8日(月)〜2月12日(金)■会場Honda青山ビル、Honda和光ビルなどインターン選考へのエントリーはこちらから本田技研工業(ホンダ、HONDA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本郵政グループ日本郵便インターンシップ(総合職)winter■締め切りエントリシートの提出2021年1月6日(水)正午■実施時期【Session1】Day1.2:2021/2/4(木)、2/5(金)両日とも10:00~17:00【Session2】Day1.2:2021/2/8(月)、2/9(火)両日とも10:00~17:00■実施場所日本郵便株式会社本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)インターン選考へのエントリーはこちらから日本郵政グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらNHK地域で働くことに関心のある学生のためのオンラインインターンシップ■締切1月6日(水)午後2時■実施日程2月4日(木)~5日(金)インターン選考へのエントリーはこちらからNHKの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱商事MCAcademia20-21WinterWorkingSession■応募締切2021年1月6日(水)17:00■日程2021年2月4日(木)、2月8日(月)、2月10日(水)、2月15日(月)、2月17日(水)※予定すべて10:00~17:30■形式、会場オンライン(Zoommeeting)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら共同通信社冬季インターンシップ■応募締め切り2021年1月6日(水)必着郵送に限る。■開催日程A日程:2021年2月10日(水)B日程:2021年2月10日(水)C日程:2021年2月12日(金)★大阪開催★※C日程は大阪開催(大阪市内)、それ以外の日程は東京開催(新橋周辺)です。インターン選考へのエントリーはこちらから共同通信社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらソニー(SONY)BusinessMasterProgram(経理・財務2期募集)■エントリー受付期間2021年1月8日(金)10:00まで■参加条件大学、大学院、高等専門学校専攻科のいずれかに在学中の方■実施形式オンライン予定※状況により形式が変更になる可能性ありインターン選考へのエントリーはこちらからソニー(SONY)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら出光興産WINTERWORKSHOP事務系【B日程】■応募締切【B日程】1月8日(金)AM11:59JST■開催日程【B日程(2月開催)】※12月17日受付開始・1日目:事業・仕事理解ワーク2月8日(月)・2月9日(火)・2月10日(水)・2月15日(月)・2日目:価値創造ワーク、社員座談会2月16日(火)・2月17日(水)・2月18日(木)■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから出光興産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら伊藤忠商事1DAYCareerWorkShop■応募期間12/1(火)~1/8(金)正午■開催日時2/4(木)■実施場所伊藤忠商事株式会社東京本社(東京都港区北青山2-5-1)※対面実施の場合インターン選考へのエントリーはこちらから伊藤忠商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDIインターンシップソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース■応募締切2021年1月11日(月)まで■実施期間2月1日(月)、2月2日(火)、2月3日(水)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップパートナーマネジメント(代理店営業)コース■応募締切2021年1月25日(月)■実施期間2月16日(火)、2月17日(水)、2月18日(木)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンライン※ご利用いただくPC、インターネット環境はご自身にてご準備をお願いします。インターン選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら電通インターンシップ2021テクノロジーとアイデアの学校■応募締切1/12正午■実施日程2021年2月8日(月),9日(火),10日(水),12日(金),17日(水),19日(金)■実施場所オンラインまたは電通本社ビル(汐留)インターン選考へのエントリーはこちらから電通の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村不動産就業体験型インターンシップ【エントリーシート締切】ES:1月12日(火)18:00適性検査・動画提出:1月13日(水)18:00■開催日程①2月2日(火)・3日(水)②2月4日(木)・5日(金)③2月7日(月)・8日(火)■場所新宿野村ビル(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから野村不動産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)SOMPOWebCollege(アクチュアリーコース)■エントリー受付期間2021年1月12日(火)エントリーシート提出15:00まで適性検査受検15:30まで■開催日程2021年2月18日(木)・2月19日(金)■開催場所WEBで開催しますので、ご自宅から自身のPCでご参加ください。インターン選考へのエントリーはこちらから損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJR東日本企画3DAYSウィンターインターンシップ~コミュニケーション・プランニング体験型インターンシップ~■応募締め切り日2021年01月14日(木)15:00■日程2021年2月10日(水)13:30‐17:30(予定)2021年2月11日(木)13:30‐17:30(予定)2021年2月12日(金)14:00‐19:00(予定)※3日間全日程にご参加をお願いしております。■場所jeki本社10F大会議室※状況により、オンライン(zoom)での実施に切り替える場合があります。インターン選考へのエントリーはこちらからJR東日本企画の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら集英社1dayインターンシップ(オンライン)■締め切り:2021年1月15日(金)昼12時■開催コースと日程【女性コミック編集コース】2021/01/25(月)13:00〜【営業(宣伝)コース】2021/01/26(火)13:00〜【ファッション誌編集コース】2021/01/27(水)13:00〜【文芸編集コース】2021/02/01(月)13:00〜【男性コミック編集コース】2021/02/02(火)13:00〜インターン選考へのエントリーはこちらから集英社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)冬期インターンシップ(文系学生向け)■応募締切1月15日(金)※応募者多数の場合は書類選考が実施される場合があります。■期間2021年2月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①2/10(水)・2/11(木)②2/15(月)・2/16(火)■受入予定先全日程WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら商船三井海上職(自社養成コース)■締切日:1月16日(土)11:00■開催日時1月18日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月20日(水)9:00~13:00/14:00~18:001月22日(金)9:00~13:00/14:00~18:001月23日(土)9:00~13:00/14:00~18:001月25日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月27日(水)9:00~13:00/14:00~18:00■開催内容(オンライン開催)現役の航海士・機関士が海上職の魅力についてみなさんにお伝えします。インターン選考へのエントリーはこちらから商船三井の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらみずほ情報総研ウィンターインターンシップコンサルタントワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各回1日【第1日程】2021年1月9日(土)【第2日程】2021年1月17日(日)【第3日程】2021年1月23日(土)【第4日程】2021年2月2日(火)【第5日程】2021年2月4日(木)【第6日程】2021年2月10日(水)【第7日程】2021年2月15日(月)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程【第1回】2021年1月24日(日)【第2回】2021年1月30日(土)【第3回】2021年2月1日(月)【第4回】2021年2月3日(水)【第5回】2021年2月12日(金)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアコース(銀行システム開発)<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各クール2日間【第1クール】2021年1月10日(日)~1月11日(月・祝)【第2クール】2021年2月8日(月)~2月9日(火)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからみずほ情報総研の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季1day仕事体験■応募受付期間令和3年1月18日(月)午前10時まで■実施日程2月17日(水)、2月18日(木)、2月19日(金)、2月24日(水)9:30~18:00(予定)(いずれか1日程のみ参加可能)■実施方法オンライン(Zoom)で実施。インターン選考へのエントリーはこちらから日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらキヤノン(Canon)イノベーションへの挑戦を体感!キヤノン1Day仕事体験■応募締切2021年1月19日(火)23:59まで■実施日程第1回:2/8(月)第2回:2/9(火)第3回:2/10(水)■実施場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからキヤノン(Canon)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOOpenJob〜証券業務総合理解・体感〜■応募締切エントリーシート/顔写真提出期限:1月21日(木)12:00(正午)WEBテスト受検期限:1月21日(木)13:00■開催日程2021年2月1日(月)~2月2日(火)2021年2月4日(木)~2月5日(金)2021年2月8日(月)~2月9日(火)■実施方法全日程オンラインでの実施となりますインターン選考へのエントリーはこちらからSMBC日興証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら住友商事住友商事4daysインターン第3回■締切1月22日(金)■日程2021年2月16日(火)~19日(金)※4日間のプログラムです。全日程14:00~18:30で開催します。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンライン形式での開催を予定していますが、状況が改善した場合は対面形式で実施する可能性もございます。インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します住友商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら朝日新聞社メディアテクノロジーコース(1day)■応募締切東京・大阪2021年1月22日(金)正午■日程東京2021年2月6日(土)大阪2021年2月11日(木・祝)■場所東京:朝日新聞東京本社大阪:朝日新聞大阪本社インターン選考へのエントリーはこちらから朝日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)スプリング・インターン■提出締切2021年1月25日(月)午前9:00※日本時間■スプリング・インターン実施日程(全2日間・1日程、オンライン開催予定)2021年3月中旬~下旬予定※日程が決まり次第案内されますインターン選考へのエントリーはこちらからボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら長瀬産業2daysインターンシップ■提出締切2021年1月25日(月)17:00■開催日➀12月16日(水)~12月17日(木)②12月22日(火)~12月23日(水)■開催会場WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから長瀬産業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらまとめ本記事では、"1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業"を締切順にまとめました。本記事を参考に、自身の志望企業のインターンのエントリー締切を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。【Excel・スプレッドシート付き】インターンのエントリー前に準備必須!unistyle特製エントリー企業管理シート→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、「リアルタイムに選考の情報交換をしたい!」という方はunistyleが運営するオープンチャットグループをご活用ください。5万人の就活生が参加!今話題の「就活用LINEオープンチャット」をご紹介→unistyleが運営する22卒向け全24グループの参加はこちらの記事からよろしくお願いいたします。【インターン選考対策に関する記事】エントリーシート作成に関する記事はこちらWebテスト・筆記試験に関する記事はこちらグループディスカッション(GD)に関する記事はこちら面接に関する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【ケース】日本にある傘の本数を求めよ【BCG面接過去問】 【ケース】日本にある傘の本数を求めよ【BCG面接過去問】 外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開!今回はボストンコンサルティンググループの面接試験で出題された「日本にある傘の本数を求めよ」という問題について詳しく説明したいと思います。1.前提条件の確認とアプローチ方法の選定【前提条件】日本国内にある全ての種類の傘の本数を数えるため、「普通の傘」、「折り畳み傘」、「日傘」の三種類の本数を全て求めます。傘のある場所に注目して、「個人保有」、「店頭及び在庫」、「遺失物」の三つの場所のそれぞれの本数を全て求めます。【アプローチ方法】今回のケースでは傘のある場所に注目してそれぞれ下記の方法で計算したいと思います。①個人保有:人口ベースから男女別の平均保有本数から算出します。②店頭及び在庫:傘の需要と供給から算出します。③遺失物:雨の降る日数及び紛失割合から算出します。2.実際の計算①個人保有の傘尚、ここでの個人保有の傘とは、家庭においてある傘だけでなく、学校や会社などに置いている置き傘も含めて「個人保有の傘」として計算しています。◆普通の傘個人保有の傘は3種類の傘について、人口ベース(120百万人と仮定)から保有割合と平均保有本数を基に計算したいと思います。「普通の傘」については持っていない人はほとんどいないと考えられるため、保有率を95%、平均保有本数を3本とすると普通の傘:120百万人×95%×3本=342百万本…a◆折畳み傘折畳み傘についてもかなり多くの人が持っていると考えられますが、通常の傘よりは保有率、平均保有本数も減ると考えられますので、保有率70%、平均保有本数を1本と仮定すると折畳み傘:120百万人×70%×1本=84百万本…b◆日傘日傘については、男女別で保有率が大きく変わると考えられます。街中で男性が日傘をさしているのは中々、見かけませんが女性では一般的にみかけます。そのため男性の日傘保有率を5%、平均保有本数を1本、女性の日傘保有率を80%、平均保有本数を1本と仮定すると日傘:60百万人×5%×1本+60百万人×80%×1本=51百万本…c上記より、a+b+C=477百万本が個人保有の傘の本数と考えられます。②店頭及び在庫傘は実際には店頭で売られているものを購入して、初めて個人保有の傘となりますので、まだ誰にも買われていない店頭や在庫に残っている傘も存在することが考えられます。店頭及び在庫の傘の本数については、実際に傘を買いたいという需要と供給が一致していると考え、傘の需要を求めて計算します。傘の需要には、おしゃれや普通に傘を欲しいと思って買う場合と、雨が振ってきたけど傘を持っていないといったような場合に突発的に買う場合の二つが考えられますので、それぞれの場合の本数を計算します。◆平時の需要平時の需要に関しては、純粋に傘の耐用年数から年間の需要を求め、そこから店頭と在庫には何ヶ月分の傘があるかを考えて計算します。傘は頑丈なものであれば、中々壊れませんし、トレンドが大きく変わり流行の傘が生まれるということもありませんので、耐用年数を3年とします。店頭には大体1ヶ月分の在庫があれば十分だと考えられますので、店頭には年間需要の一ヶ月分があるすると普通の傘(120百万人×95%÷3年÷12ヶ月)+折畳み傘(120百万人×80%÷3年÷12ヶ月)+日傘(60百万人×5%÷3年÷12ヶ月+60百万人×80%÷3年÷12ヶ月)=約6百万本◆突発的需要次に突然の雨で傘を買う必要があるといった場合の突発的需要を計算したいと思います。突発的需要については年間の降雨日数と外出割合から外出者の延べ人数を計算し、その中で傘を忘れて傘の購入までする人の割合を仮定して計算します。年間の降雨日数は月平均で6回振るとして、年間72回、一度でも外出する人は70%、傘を忘れて実際に購入までする人を2%程度と仮定すると、120百万人×72回/年×5%÷12ヶ月=約10百万本となり、突発的な需要による店頭在庫は10百万本あると考えられます。③遺失物最後に、警察や店頭などで補完してある遺失物の傘の本数を計算して最後にしたいと思います。遺失物については上記の突発的需要と同様に、年間の降雨日数と外出割合と、傘を忘れてしまう人の割合から計算したいと思います。尚、遺失物の管理期間は1ヶ月として、1ヶ月のうちに傘を受取に来る人も一定数存在すると仮定して計算します。年間の降雨日数及び、外出割合はそれぞれ72日と70%、傘を忘れる人の割合を2%と仮定し、忘れた傘を1ヶ月以内に取りにいく人の割合を10%と仮定すると120百万人×72日/年×70%×2%×(100%-10%)÷12=約9百万本④合計本数これで日本国内にあると考えられる傘の本数は①〜③より、517百万本と考えらます。①個人保有の傘:477百万本②店頭及び在庫:16百万本③遺失物:9百万本3.検証それでは実際のデータを用いて、上記の本数が本当に正しいのか検証してみましょう。お客様生活文化研究所のアンケートによると、一人当たりの平均保有本数は4.84本とのことです。上記の推定では477百万本÷120百万人=3.98本と推定しているので、そこまで遠くない数字が出ています。【お客様生活文化研究所アンケート】次に傘の年間販売本数ですが、wikipediaによると100百万本〜130百万本で推移しているとのことです。上記の推定では店頭在庫の12倍が年間の総需要として計算していますので、16百万本×12ヶ月=192百万本となっており、こちらも値としては大分近い数字となっています。【wikipedia傘】上記の外出割合などのパラメータを少しいじるだけで、より正解に近い数字は出るでしょう。パラメーターのそれぞれの要素を深堀し、論理的に正しいのかを自分で検証する癖をつけることも非常に大事です。今から意識して取り組むようにしましょう。【ケース問題を解く上で必読の3冊】東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!過去問で鍛える地頭力外資系コンサルの面接試験問題【余裕があったら読んでおきたい+2冊】戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?photobyKieranClarke外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開! 28,302 views
頭脳集団かと思えば意外とイケイケ!?野村総合研究所内定者が内定者懇談会に行って感じたこと 頭脳集団かと思えば意外とイケイケ!?野村総合研究所内定者が内定者懇談会に行って感じたこと NRIから内定を頂いた17卒の就活生です。日系企業年収ランキングでも毎年上位に顔を出しており、上位校学生からもNRIの知名度は高く、かつ人気は高いです。実際に内定をもらうまでは同社に対して「硬派な頭脳集団」というイメージがありましたが、正直なところ内定して懇談会に参加するまでその実態はつかめませんでした。今回は内定後に開催された懇談会に行ってきたため、そこで自分が見て感じたNRIの実態について迫ってみようと思います。内定者懇談会の様子NRIの内定者は300人ほどおり、新宿の高級ホテルのホールを貸しきって内定者説明会+懇談会が行われました。内定者のうちコンサルタント採用は60人程度、そしてエンジニア採用は240人程度です。内定者の男女比は男性:女性=7:3程度であり、雰囲気としては非常にフランクな懇談会でした。かなり年次が高い社員も参加しており、懇談会の途中では役員紹介や新卒採用チームの自己紹介も行われました。壇上で自己紹介を行った社員の中に突然ギャグを放った人もいました。学生も普通に爆笑。内定者の特徴学生の雰囲気はみなそれぞれ個性派ぞろいだと感じましたが、内定者全員に共通して言えたことは「人を楽しませるのが上手く、気配りが出来る」ということです。内定する前は「物静かであり、かつ冷静に物事を判断することが得意」な人が多いというイメージではあり、またそういったタイプの学生も実際チラホラいました。が、その印象とは異なるような、活発な雰囲気かつ話しやすい人が多かったことが印象的でした。失礼な言い方ですが、見た目の印象もSIerエンジニアの内定者とは思えないようなイケイケな雰囲気があったようななかったような・・・。学歴はMARCHから東大まで様々でしたが、平均的には早慶レベルの学生が多かったと思います。内定者の文理比もおよそ1:1程度であったため、企業側も多様性を重視して学生を選んでいることは間違いないと思われます。内定者に備わっている強みとしては、多くの学生が「柔軟性や対応力、そして周りに気を配る力」に長けていると感じました。会話をしていて非常に人当たりがよく魅力的な学生が多かったです。以前unistyleでも紹介した企業研究記事である「」の記事においても事業内容からNRI社員に求められる強みを紹介しました。具体的にいうと「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」や「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」などが挙げられますが、実際にそういった強みが備わっている学生が多いと感じました。社員の特徴私は就職活動の段階で志望業界をITコンサルやシンクタンクに絞っていたため、競合他社であるアクセンチュア(ソリューションエンジニア採用)や日本総合研究所(ITソリューション)の内定者座談会などにも参加しましたが、コミュニケーション能力について同社は間違いなく業界の中でも高い人が多いという印象がありました。また、エンジニア社員の働き方としては大きく分けて2つあるということも社員の方から伺いました。1つめは、プロジェクトマネージャとしてマネジメントや対話スキルを活かすことでシステム開発をリードしたいタイプです。ある程度のITスキルとコミュニケーションを武器にするタイプになります。もう1つは、ネットワークやデータベース、そしてビジネスアナリストなどの専門性が強く求められる分野におけるスペシャリストになることで社内で必要不可欠な人材として活躍するタイプです。もちろん入社の段階でどのようなキャリアを歩みたいかを判断するのは難しいと思いますが、「仕事をこなしていくうちにやりたいことが見えてくるだろう」と社員の方も話していました。飲み会などに関しては参加を強制したりすることは基本的にはありませんが、お酒好きの社員が多いため、なんだかんだでよく飲んでいるとのこと。また入社直後は合コンの誘いなどもそれなりにあるとかなんとかで、休日も積極的に外出して遊んでいる人が多いという印象でした。オンオフが得意な社員が多いという感じでしょうか。また日系大企業ということもあり、働いている社員の多くは定年まで勤め上げる人が多いようです。中堅社員の方曰く、「NRI自体の給与水準が高いため他社に転職したとしても給与水準が上がる見込みはあまりないため、なんだかんだでみんな長く勤める」とのこと。そういった点に関しては競合他社であり人材輩出企業として有名なアクセンチュアとは正反対の文化であると思われます。まとめ説明会などを通して社員のフランクな雰囲気、そして優秀さに憧れてNRIを志望していましたが、やはり内定者も非常に人当たりがよく魅力的な人物が多いと感じました。しかし、SIer業界の中でも求められる仕事の質、そして量が多いことは学生の間でも有名であり、説明会においても「忙しいことは覚悟してほしい」と社員が釘を刺していました。社風としても「同じミスは基本的に許されない」、「顧客が満足するまで必ずやり遂げる」といった文化が浸透していると思われるので、合う人には合うが、合わない人は合わないだろうと思われます。IT技術に強く関連する仕事がしたく、かつ厳しい環境で成長したい。そしてその見返りとして高い給与がほしいという学生にとっては同社は最もよい環境であると思われます。そういった思考の学生ならNRIはベストな選択肢だと思います。【関連記事】 34,383 views
コンサルの早期選考を受ける意味とメリット コンサルの早期選考を受ける意味とメリット 日系企業は経団連の倫理憲章があるため、多くの大手企業の選考が遅くなります。一方でベンチャー企業や外資系企業などの経団連に所属しない企業については早期選考を実施しており、インターン経由で内定を出したり、早期に本選考を実施したりしています。外資・日系のコンサルティングファームも早期の選考が盛んな業界の一つです。今回は、総合商社、不動産ディベロッパー、広告代理店、海運など日系の大手企業志望者でも、コンサルの早期選考を受けておくべき理由について説明したいと思います。本記事のコンテンツ・理由①:ケース面接対策は日系企業でも必須になりつつある・理由②:日系人気企業と同水準の難易度の選考・理由③:面接慣れが就活で最も合否を分ける・日系企業が第一志望の学生のコンサル志望動機の考え方・最後に・コンサル業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介理由①:ケース面接対策は日系企業でも必須になりつつある近年では日系企業やベンチャー企業でも、外資系コンサルが積極的に導入してきたケース面接を取り入れることが増えてきました。16卒の三菱商事では面接において、人によってケース面接をかしており、「いじめ減少のために考えられる施策は?」や「東京一極集中が進む中で大阪ができることは何か?」といった内容が聞かれていました。また過去の三井物産のグループワークでも、三井物産ビルの地下のコーヒーショップの売上を倍にする施策を考えよといった形で、ケース面接の対策をしておくと議論を進めやすくなるようなお題が出されています。参考:三菱商事本選考情報日系でケース面接が実施されるようになった理由や実際の対策方法については下記を参考にしてください。参考:→「ケース面接」=「コンサル業界」だと多くの学生が考えるのではないでしょうか。しかし、今や多くの日系大手企業で出題されています。また総合商社だけでなく、日系大手企業においてもグループディスカッションは盛んに行われており、グループディスカッションのお題の多くは、ケース面接対策をしておくと容易に議論を組み立てることができます。まだまだケース面接は多くの人が対策していないこともあり、少し本を読んで議論の組み立て方を覚えるだけでかなり優位に立つことができます。もちろん表面的な議論の組み立て方を学ぶだけでは、トップレベルのコンサルティングファームには通用しないのですが、多くの学生よりも優位に立つことができるので、やらない手はないでしょう。参考:理由②:日系人気企業と同水準の難易度の選考近年、コンサルティングファームは需要の高まりから新卒採用も積極的に行っており、採用数を増やしている傾向にあります。採用数を増やしているというものの、採用のハードルはある程度高く、unistyleユーザーの過去の傾向からの感触としては、総合商社・広告代理店などの日系人気企業と同水準レベルの採用ハードルであると考えられます。日系企業と併願して外資系コンサルを受けている人も多く、レベル的にも似通ってくる傾向にあるように感じられます。これが採用数の少ないベンチャー企業やとにかく学生を囲い込むために内定を多く出す企業だと、内定をもらったとしても自分自身がどの程度の立ち位置にいるのかわからなくなってしまうでしょう。もちろんベンチャー企業の中でも採用数が少ないからこそ、応募学生の人柄を360度観察しようと非常に細かく見てくれる会社もあるので、そういった企業については受けてみてもよいかもしれません。参考:→日系大手企業志望だとベンチャー企業を視野に入れないケースが殆どだと思います。しかし、ベンチャー企業を受けるメリットは「持ち駒が増える」だけでなく沢山あります。本記事ではベンチャー企業を受けるべき理由・メリットについて解説しています。理由③:面接慣れが就活で最も合否を分ける過去のunistyleユーザーの多くが、就活では面接慣れが大事であり、本命企業を受ける前にどれだけ選考を受けて自信を持てるかが大事だと語っています。三菱商事や博報堂などの人気企業に内定する人でも、面接慣れをしていない時期には何をどう話せば評価されるのか感覚を掴んでおらず、連戦連敗であることも少なくありません。そのため早期に日系人気企業と同水準レベルの選考を課しているコンサルティングファームを受けるのはケース面接の面だけでなく、選考慣れのことを考えても受けない理由はないといえます。対策していないから自信がないという人も、全然話せないのか意外に話せるのか、自分の立ち位置を正確に理解する意味でも早めに1社受けてみることをおすすめします。日系企業が第一志望の学生のコンサル志望動機の考え方でもコンサルティングファームの志望動機は考えられないから、選考を受けるのはと躊躇してしまう人もいるかもしれません。ですが、基本的に、日系人気企業に内定する人の企業選びの軸とコンサルティングファームに内定する人の企業選びの軸は似通っている部分も多くあります。例えば、「自分の提案やアイディアを周囲の人と協力して実現したい」という総合商社や広告代理店の内定者が多く掲げる企業選びの軸は、コンサルティングファームでも当てはまります。「日本のプレゼンスを高めたい」という留学経験者がよく思う企業選びの軸についても、コンサルティングファームは当てはまる業務が多いといえます。このように企業選びの軸が合致していれば、志望動機は考えやすいと思います。最後に就職活動においては当初想定していない企業だったけど、説明会や選考を受けるうちに志望度が高くなるケースが往々にしてあります。コンサルティングファームは様々な企業に対して、自らのアイディア、考えでサポートしていく知的労働であり、やりがいを感じられるという人もかなり多くいると感じています。過去の内定者でもコンサルティングファームと総合商社や広告代理店などの日系人気企業と悩んで進路を決める人が多くいますので、ぜひ食わず嫌いせずに積極的に受けて欲しいと思います。コンサル業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際にコンサル業界志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 34,534 views

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