【和訳つき】三井物産・安永社長が「起業家精神」を語る【unistyle業界研究ニュース】

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最終更新日:2022年03月29日

 【和訳つき】三井物産・安永社長が「起業家精神」を語る【unistyle業界研究ニュース】

10月29日、英Financial Times (FT) 誌にて三井物産・安永竜夫社長のインタビューが掲載されました (11月15日現在、和訳版はリリースされていません) 。

インタビューのタイトルは “Tatsuo Yasunaga, Mitsui CEO, on Japan’s new entrepreneurship (三井物産・安永竜夫CEOが、日本の新しいアントレプレナーシップを語る) ”

三井物産や総合商社に入社したいと考えている学生はもちろん、事業を創出する仕事に興味がある学生にとって、非常に示唆の深い内容となっています。

本記事では和訳も付記しながら、安永社長のインタビュー内容から

① 三井が誇る「起業家のDNA」で “資源依存” 脱却

② 社内カルチャーを変革する「2つの制度改革」

就活生にとっても興味深いであろう、以上2つのポイントについて紹介・考察します。

① 三井が誇る「起業家のDNA」で “資源依存” 脱却

「資源の三井」が直面した資源リスク

2016年3月度の決算発表にて、資源価格の下落の影響から史上初の連結最終赤字に転落した三井物産。
三井物産は、金属やエネルギーなど資源分野に大きな強みをもつ一方、保有資産が資源分野に偏りすぎているとして「資源一本足打法」などと揶揄されてきました。

FT誌のインタビュー記事によれば、

“For all the breadth of its portfolio, he had inherited a company whose profits (it disclosed at the time) fell ¥2.8bn ($23.7m) for every $1 per barrel drop in the price of crude and had been, just three years earlier, 90 per cent derived from resources and energy.
(安永社長が就任した当時の三井物産は、原油価格が1バレルあたり1ドル下落するごとに28億円の損失が出る状態にあった。そのわずか3年前には、利益全体の90%が金属資源とエネルギーによるものだった)”

というほど、資源分野に偏ったポートフォリオを保有していた三井物産。
資源には価格変動が付き物であり、そうした市況の影響から逃れることはできません。
資源ビジネスへの依存度が高いほど、必然的に価格変動によるリスクも大きくなります。

2016年に計上した巨額の赤字によって、三井物産は改めてその「資源偏重リスク」を強く認識したはずでしょう。
同年は伊藤忠商事が非資源ビジネスを武器に総合商社1位に躍進したこともあって、三井物産は ”資源依存” からの脱却=非資源ビジネスの強化という新たな課題に向き合うことになりました。

「資源の三井」の非資源シフト

こうした経緯から、三井物産は「強い資源をより強く」の方針こそぶらさないものの、あくまで “accelerate the shift away from resources (資源からのシフトを加速させる)” ことに注力しています。

事実、2017年3月期には当期純利益3,061億円のうち約1,400億円を機械・インフラなどの非資源分野で稼ぎました。
また、現在の中期経営計画「Driving Value Creation」では、2020年には非資源セグメントで全体の約45%にあたる2,000億円の当期利益を達成するという目標を掲げています。

非資源強化のキーは、三井が誇る「起業家のDNA」

こうした非資源強化の方針について、FT誌が掲載した安永社長のインタビュー記事では

“He is pushing the venture capital and private equity themes, and hoping that Mitsui’s “DNA-rooted” entrepreneurialism will create new business lines to take its investments deeper into consumer markets and absorb new technologies.

(安永社長は、ベンチャー・キャピタルおよびプライベート・エクイティのビジネスを推し進めている。また、三井物産のDNAに根付く起業家精神が、消費者市場にさらに深く投資し、新たなテクノロジーを吸収する新規ビジネスを創造することを望んでいる)”

とあります。
三井物産は、その長い歴史のなかで培われてきた「起業家のDNA」を活かし、新たな非資源ビジネス領域にも積極的に投資して事業を創造していくことを目指しているようです。

さらに、

“The trading house model, he says, is well placed to make it happen. And unlike pure private equity groups such as Bain and KKR, he adds, Mitsui is used to taking a very long view.

(安永社長によれば、日本の総合商社のビジネスモデルは、そのような新規ビジネスを成功させるにあたって都合のよいポジションにある。また、ベイン・キャピタルやKKRのようなピュアなPEファンドとは違い、三井物産は長期的な視野に立って投資を行うことに慣れがある、とも述べた)”

として、新規ビジネスへ投資するうえでの総合商社の優位性が強調されています。

これまで資源偏重のポートフォリオで戦ってきた三井物産。
しかし、「企業家精神」を喚起する安永社長のもと、これまでさほど注力してこなかった非資源領域にも積極的に踏み込んでいく方針のようです。

なお、先日も欧州のEV (電気自動車) ベンチャーへの出資を決定するなど、上記の方針はすでに具体的な案件にも落とし込まれています。

② 社内カルチャーを変革する「2つの制度改革」

冒頭にあげた記事にて、FT誌は

“Mr Yasunaga faces two challenges; both point to the difficulties of bringing cultural change to a company whose history dates back to 1876.

(安永社長は、2つの困難に挑む。これらは双方とも、その歴史は1876年にまでさかのぼる三井物産において、その社内カルチャーを変革することの難しさによるものだ)”

として、安永社長が取り組む2つの制度改革を紹介しています。

(1) 採用システムの変革:中途採用の増加

1点めは、これから就職活動を行う学生にもダイレクトな影響があるかもしれない論点です。

“the Japanese corporate recruitment model — whereby a company takes a large bloc of entrants once a year — is inflexible. Mr Yasunaga has already increased to about 60 a year the number of people it hires from outside.

(日本企業の採用システムでは、年に1度の新卒採用が採用枠の大半を占めており、融通が効きにくい。(これに対する打ち手として、) 安永社長はすでに中途採用の採用人数を年間およそ60名に増やしている)”

このように、三井物産は中途入社 (転職者) を積極的に迎え入れる方針に転換しつつあるようです。

現在、新卒の採用人数は例年通りの水準をキープしているようですが、こうした中途採用方針を今後も続けていくようであれば、将来的には新卒採用や社内構造にも大きな影響が出るかもしれません (新卒採用の人数枠が小さくなる、中途入社組が上位ポストに就くことで新卒入社組の出世が遅くなる等)。

なお、三井物産は今年8月に新卒の学生を対象に「合宿」形式の選考を開催したり、2年前には博士課程の学生に限定した採用活動をスタートしたりと、さまざまな切り口から採用活動を変革しています。

(2) 社内制度の変革:社内ベンチャー公募制度の導入

2点めは、各社員に社内ベンチャーの起業を促す公募システムの導入です。

“The innovation of which he is most proud is a support system that encourages staff to create business start-ups within the company. Twenty proposals have been received in the first year.

(社内改革として安永社長が最も誇っているのは、社員に対して社内スタートアップ起業を促す支援制度を導入したことである。(この実績として) 初年度には20件の提案が受理された)”

この制度は2017年4月にアナウンスされたもので、入社7年目以上の社員を対象に起業アイデアを募集し、社内選考を通過した案件については起案者本人と三井物産が出資するかたちで社内ベンチャー企業を設立するというものです。

三井物産が最大3億円を出資するものの、発案者にはあくまで当事者として経営の舵取りを行ってもらうため、発案者本人にも数百万円程度の出資を義務付けています。

また、安永社長自身が

“It encourages our young guys to . . . run the business themselves, utilising Mitsui’s business platform for legal, accounting, taxation and even marketing.

(この制度は、弊社の若手社員が自分の手でビジネスを経営するよう促すものです。彼らは、法務や会計、税制、そしてマーケティングにおいてさえも、三井物産のビジネス・プラットフォームを活用することができます)”

と述べているように、資金調達のみならず三井物産のノウハウやビジネス環境までもが社内スタートアップに提供されるようです。

個人での資金負担が必要になる (ストック・オプションを保持できるという意味ではメリットでもあります) とはいえ、三井物産に籍を置いたまま、それも三井物産から資金やノウハウの支援を受けながらスタートアップを起業できる、極めて魅力的な制度であると言えるでしょう。

なお、導入初年度にあたる今年は全20件のアイデアが集まっているようです。
今後、同制度からどんな社内ベンチャーが生まれるかにも注目したいところです。

最後に

本記事では、英FT誌に掲載された安永社長のインタビューから

① 三井が誇る「起業家のDNA」で “資源依存” 脱却
三井物産が誇る “DNA-rooted” entrepreneurialism によって非資源領域にも積極的に投資を行い、新規ビジネスを創造すること

② 社内カルチャーを変革する「2つの制度改革」
中途採用の強化にみられる採用改革、社内ベンチャー公募制度の導入など、社内制度の刷新によってイノベーションの障壁となりうる社内文化を改革すること

以上2つのポイントを抜粋し、三井物産が見据える「改革」についてご紹介しました。

総合商社は学生から最も人気のある業界の一つですが、入社後のビジョンを明確にイメージできている学生は決して多くないように感じます。
本記事で取り上げた三井物産の例のように、各社がこれからどのような方針にもとづいて事業を展開していこうと考えているのか、きちんと理解しておくべきでしょう。

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2月(2/23~2/28)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ 2月(2/23~2/28)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ 就活が本格化するこの時期は、各社で春季インターンシップの開催に向けて募集を始めています。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに大きく影響を与える企業もあります。本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、早期内定の獲得に向けて、今後のスケジュール管理にお役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。2月(2/23~2/28)にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載2月23日PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)2月24日ヴァリューズ(VALUES)KDDISUBARU(旧富士重工業)INPEX(旧国際石油開発帝石)BIPROGY(旧:日本ユニシス)栗田工業2月25日株式会社TRUNK日本経済新聞社SpeeeLINEヤフー森永製菓三菱商事2月26日エン・ジャパンユカリアLINEヤフーアステラス製薬日本政策投資銀行(DBJ)ファーストリテイリング住友商事2月27日日産自動車日本郵政グループイプロスコスモエネルギーグループシグマクシス(SIGMAXYZ)2月28日東映住友不動産ネスレ日本コナミグループ(KONAMI)三菱自動車工業日本郵船【エントリーはこちらから】2月(2/23~2/28)の締め切り企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)【アクチュアリー(AS)】本選考※第2ターム■応募方法:マイページから応募をしてください。1)【全職種共通】エントリーシート入力(グループマイページStepnaviから提出)2)【アクチュアリー(AS)】エントリーシートの提出(PwCJpanマイページStepnaviから提出)3)WEB適性検査の受検(PwCJpanマイページから受検)※既に他職種で受検済みの方は再受検不要です。■応募締切日時【第1ターム】2025年1月30日(木)23:59(JST)終了【第2ターム】2025年2月23日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヴァリューズ(VALUES)【Google、花王、SUNTORYなど】大手企業を中心にマーケティングコンサルを手掛ける「ヴァリューズ」■選考フロー1)説明会参加2)ES選考3)一次面接4)SPI5)二次面接6)最終面接7)内定■持ち物/服装服装自由、持ち物指定なし本選考へのエントリーはこちらヴァリューズ(VALUES)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI【技術系コース】本エントリー2次締切■本エントリー方法1.基本情報登録2.WEBエントリーシートの提出3.WEBテスト受検※インターン応募時に受検済みの方は再受検希望についてアンケートよりご回答ください。4.履修履歴提出■募集締切1次締切:2025年01月05日(日)23:59まで受付終了2次締切:2025年02月24日(日)23:59まで3次締切:2025年03月30日(日)23:59まで※応募要件等詳細は新卒採用情報またはMYPAGE内の「採用情報はコチラ!」よりご確認ください。■注意事項・基本情報登録、WEBエントリーシートの提出、WEBテスト受検、履修履歴提出の全てを終えることで本エントリー完了となります。・インターンシップに応募した際に、基本情報登録を完了した方は、情報が表示されていますが、追加の項目等があるため、再度確認のうえ、修正・回答してください。■応募締切日時:本選考へのエントリーはこちらKDDIの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSUBARU(旧富士重工業)【技術系コース】本エントリー2次締切■本エントリー方法1.基本情報登録2.WEBエントリーシートの提出3.WEBテスト受検※インターン応募時に受検済みの方は再受検希望についてアンケートよりご回答ください。4.履修履歴提出■募集締切1次締切:2025年01月05日(日)23:59まで受付終了2次締切:2025年02月24日(日)23:59まで3次締切:2025年03月30日(日)23:59まで※応募要件等詳細は新卒採用情報またはMYPAGE内の「採用情報はコチラ!」よりご確認ください。■注意事項・基本情報登録、WEBエントリーシートの提出、WEBテスト受検、履修履歴提出の全てを終えることで本エントリー完了となります。・インターンシップに応募した際に、基本情報登録を完了した方は、情報が表示されていますが、追加の項目等があるため、再度確認のうえ、修正・回答してください。■応募締切日時:本選考へのエントリーはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)【ビジネス総合職】本選考■応募方法【ビジネス総合職】の職種にて選考を希望する場合は、「マイページ」にログインし、左メニュー「希望職種の登録」から「ビジネス総合職」を登録してください。希望職種を登録済みの方に、随時メールで適性検査の案内があります。■エントリーシート・履修履歴の提出受付期間、適性検査の受検期間2025年2月24日(月)23:59締切※締切後の受付は一切対応できません。※適性検査は2/21(金)16:00までに職種登録した方にのみ、マイページ登録のメールアドレスへ案内があります。2/21(金)16:00以降に職種登録をした方は、適性検査を受検できず、今回の選考には参加できません。今回の選考に参加を希望する方は、必ず2/21(金)16:00までに余裕をもって職種登録を行ってください。■選考の流れエントリー▶各種セミナー▶職種登録▶適性検査・面接(複数回)▶内定※各種セミナーへの出席の有無は選考に関係ありません。本選考へのエントリーはこちらINPEXWebCafé(最終回)<キャリア形成>■開催方法:オンライン(ZOOMウェビナー形式/画面オフ)■開催日時:2025年2月21日(金)10:00~11:40■申し込み方法:マイページ〈予約・確認フォーム〉から予約をしてください。(先着順)説明会へのエントリーはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)本選考(第一期)■本選考のエントリー(エントリーシート提出・SPI受検)期間】・第一期エントリー期間2025年2月3日~2月24日SPI受検期間2025年2月25日~3月4日・第二期エントリー期間2025年2月25日~3月16日SPI受検期間2025年3月17日~3月24日※第三期・第四期の日程は後日公開します。なお、第三期・第四期は少数採用を予定しております。■選考の流れ1.エントリーシートの提出2.SPI(テストセンター)の受検3.エントリーシート+SPIの総合審査4.面接による選考※一次・二次・最終の3回を予定5.内々定本選考へのエントリーはこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら栗田工業本選考第4ターム■エントリー要件・エントリーシート・履修履歴登録・SPI3点をご入力ください。※エントリーシート、履修履歴登録、SPIの3点がそれぞれ登録ありがとうございました。と表示されましたらエントリー完了■エントリー締切第4ターム締切:2月24日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら栗田工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓【技術系総合職(研究開発コース)】■応募方法マイページより職種説明動画を視聴し、希望する職種を選択してください。※動画の視聴後、StepNaviに希望職種選択画面が表示されます。職種登録後、マイページTOPのStepNaviよりエントリーできます。・エントリーシート・適性検査■応募締切技術系総合職(研究開発コース)2/25(火)正午12:00本選考へのエントリーはこちら先輩社員パネルディスカッション(生産技術編)■実施形式:オンライン(Zoomウェビナー)■開催日時:2025年2月28日(金)16:00-17:00(予定)■申し込み方法:マイページ「EventInformation」から申込み※応募多数の場合は抽選■申し込み締切:2025年2月25日(月)12:00(正午)説明会へのエントリーはこちら森永製菓の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱商事2026年度入社新卒採用選考(3月選考)■エントリー受付期間【3月選考】2025年2月7日(金)~2月25日(火)23:59【6月選考】2025年2月7日(金)~3月10日(月)23:59■エントリーシート受付期間【3月選考】2025年2月7日(金)~3月3日(月)正午【6月選考】2025年2月7日(金)~3月17日(月)正午■選考フロー1.エントリー(基本情報登録、パーソナリティ検査受験、テストセンター受験、学業成績提出、顔写真アップロード)《受付期間》3月選考:2025年2月7日(金)~2月25日(火)まで6月選考:2025年2月7日(金)~3月10日(月)まで2.エントリーシート提出《受付期間》3月選考:2025年3月3日(月)正午まで6月選考:2025年3月17日(月)正午まで3.面接選考(一次〜三次)3月選考:2025年3月上旬~中旬6月選考:2025年6月上旬~本選考へのエントリーはこちら三菱商事の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリング2026年度新卒採用選考2月会社説明会■選考フロー:マイページ左側のメニューより「選考フロー」をご参照ください。※GLOBALFELLOWSHIPにエントリーした方はマイページ上部の「本選考エントリーはこちら」をクリックし、「ファーストリテイリング共通マイページ」へお進みください。その後、マイページTOPの赤いボタン「説明会予約」からご予約ください。■2月説明会日程・2/11火10:00-10:30【通常説明会】・2/13木14:00-14:30【通常説明会】・2/17月14:00-14:30【通常説明会】・2/19水11:30-12:00【通常説明会】・2/21金15:00-15:30【通常説明会】・2/27木10:00-11:00【ゲスト社員登壇】採用責任者登壇〜FRが求める人材とは〜※特に3月以降は面接の予約が取りづらい状況が続くことが予想されます。選考ピーク期に入る前にスムーズに面接へ進む為、お早めに会社説明会をご予約ください。※ご予約・ご変更・キャンセルの期限は開催日前日営業日9:00AM(日本時間)までとなります。本選考へのエントリーはこちらファーストリテイリングの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事2026年度入社新卒採用3月選考■選考形式①WILL選考・概要:初期配属先を確約する選考・実施時期:3月選考②OPEN選考・概要:初期配属先を確約しない選考・実施時期:3月選考、もしくは6月選考※6月選考の詳細は後日案内されますのでお待ちください。※OPEN選考とWILL選考の併願および3月選考と6月選考の併願は認められません。※OPEN選考・WILL選考いずれを受験した場合も、選考形式に関わらず二次面接までは同様の選考フローとなります。■応募締切【2月26日(水)23:59迄】にエントリーを完了してください。本選考へのエントリーはこちら住友商事の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)2026年度新卒採用■エントリーシート提出方法マイページのTOPページ「申込/確認」ボタンより、記入画面にお進みください。・登録情報(経歴)確認・自己PR記入※マイページ内右上「アカウント管理」>「個人情報修正」メニューより修正/確認できます。■エントリー締め切り2月27日(木)AM9:00迄■新卒採用本選考プロセスエントリー※個人情報の取扱いへ同意と選考参加意向、アンケートに回答▼Web適性試験受検(適性試験受検期日:2月11日(火)23:59)※インターン選考にて受検済(合格)の方は受検免除(非表示)となります。▼論理思考アセスメントテスト(オンライン)▼エッセイ提出▼個人面接(複数回)▼内定本選考へのエントリーはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらネスレ日本ネスレパスコース■エントリー締切:2025年2月28日(金)10:00■エントリー方法「ネスレパスコース」のエントリーには、応募シートの提出(応募意志の登録等)が必要となります。マイページより画面内の指示に従ってエントリーを完了してください。※エントリー後は修正が出来なくなります。変更がある場合は面談などの選考フローで伝えてください。※ネスレチャレンジプログラムを対面で実施する場合は、エントリー時に選択した会場へ案内されます。※応募シート内の、「ご興味のある職種」にまつわるアンケート結果が今後の選考に大きく影響致しますので、慎重にお選びください。本選考へのエントリーはこちらネスレ日本の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらネスレ日本の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミグループ(KONAMI)本選考※2月度第1次締切~第4次締め切り(職種により締め切りが異なります。)■応募方法マイページ〈職種判定設問〉から志望する職種を選択後に表示される職種別エントリーシート等を提出してください。※選考フロー/選考内((エントリーシート、WEB試験/作品選考、WEB面接等は職種ごとで異なるので、マイページで確認をしてください。■応募締切日時【クリエイティブ系職種/プロデュース職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月12日(水)12:0002月度第3次締め切り:~02月19日(水)12:0002月度第4次締め切り:~02月26日(水)12:00【ビジネス職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月19日(水)12:00【レセプション職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月19日(水)12:00【インストラクター職】第2次締め切り:~2月17日(月)12:00【施設管理職(※初期配属:那須/コナミビジネスエキスパート)】01月度締め切り:~01月31日(金)12:0002月度締め切り:~02月28日(金)12:0003月度締め切り:~03月31日(月)12:0004月度締め切り:~04月30日(水)12:00本選考へのエントリーはこちらコナミグループ(KONAMI)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコナミグループ(KONAMI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱自動車工業【事務系】ジョブマッチング面談<一次受付>■応募方法マイページから1~4が完了すると、本エントリーが完了します。1.エントリーシートの提出2.履歴書の提出3.履修履歴の提出4.適性検査の受検■応募締切日時:2月28日(金)23:59■選考方法1~4による書類選考▼書類選考通過者にジョブマッチング面談の案内本選考へのエントリーはこちら三菱自動車工業の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵船【陸上職技術系】本選考■応募方法STEP1選考区分選択STEP2志望職種選択STEP3書類提出※選択後の選考区分の変更はできません※選考区分回答後、STEP2志望職種選択、STEP3書類提出を期限内に済ませ、エントリー完了となります■エントリー期限2月28日23:59■書類提出についてエントリーシート提出WEBテスト受検本選考へのエントリーはこちら日本郵船の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら株式会社TRUNK【幹部候補生募集】唯一無二のホテルを体験する説明会―TRUNKで築く新しいキャリアのかたち■開催方法:オンラインと対面開催■当日の内容・オープニング(自己紹介&プログラム説明)・クイズ形式でTRUNKを知る!・グループセッションで「TRUNKの魅力」を語ろう・個別面談(対象者限定)・次のステップ案内■持ち物/服装:指定なし本選考へのエントリーはこちら日本経済新聞社【ビジネス職】定期採用試験■応募方法2026年入社定期採用試験(職種:ビジネス)はマイページ「回答」ボタンから応募方法と選考の流れをご確認のうえ、エントリーシートに必要事項を入力し、提出してください。提出後、続けて各種検査(SPI、適性検査、英語試験)を受検してください。また、エントリーシート提出後の職種の変更はできません。募集要項をご確認の上、応募してください。■締切●エントリーシート提出2025年2月25日(火)12:00(正午)●各種検査(SPI、適性検査、英語試験)2025年2月25日(火)12:00(正午)※マイページの「Assessment」にSPI、適性検査、英語試験の受検案内が表示されています。速やかに受検してください。必ずSPI、適性検査、英語試験のすべてを受検してください。(2024年中に各種検査を受検された方は、再度、受検する必要はありません。■選考の流れ1、ウェブエントリーシートと適性検査、SPI、英語試験による事前選考・マイページからウェブエントリーシートを提出してください。・必ず適性検査、SPI、英語試験のすべてを受検してください。・事前選考の結果は2025年3月中旬までに通知されます。2、1次面接(オンライン)3、2次面接(東京本社)4、最終面接(東京本社)・選考プロセスは個別に連絡があります。本選考へのエントリーはこちら【エンジニア職】定期採用試験■応募方法2026年入社定期採用試験(職種:エンジニア)はマイページ「回答」ボタンから応募方法と選考の流れをご確認のうえ、エントリーシートに必要事項を入力し、提出してください。提出後、続けて各種検査(SPI、適性検査、英語試験)を受検してください。また、エントリーシート提出後の職種の変更はできません。募集要項をご確認の上、応募してください。■締切●エントリーシート提出2025年2月25日(火)12:00(正午)●各種検査(SPI、適性検査、英語試験)2025年2月25日(火)12:00(正午)※マイページの「Assessment」にSPI、適性検査、英語試験の受検案内が表示されています。速やかに受検してください。必ずSPI、適性検査、英語試験のすべてを受検してください。(2024年中に各種検査を受検された方は、再度、受検する必要はありません。■選考の流れ1、ウェブエントリーシートと適性検査、SPI、英語試験による事前選考・マイページからウェブエントリーシートを提出してください。・必ず適性検査、SPI、英語試験のすべてを受検してください。・事前選考の結果は2025年3月中旬までに通知されます。2、1次面接(オンライン)3、2次面接(東京本社)4、最終面接(東京本社)・選考プロセスは個別に連絡があります。本選考へのエントリーはこちら日本経済新聞社の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本経済新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSpeee26卒ビジネス職説明選考会(2月開催)■「説明選考会(オンライン)」開催日程2025年2月4日(火)17:00~18:302025年2月6日(木)11:00~12:302025年2月10日(月)17:00~18:302025年2月12日(水)11:00~12:302025年2月18日(火)17:00~18:302025年2月21日(金)11:00~12:302025年2月26日(水)17:00~18:30■応募方法マイページ〈【ビジネス職】Speee26卒本選考〉→〈説明選考会ご予約はこちらから〉より「説明選考会(オンライン開催)」を予約し、参加をしてください。(先着順)■選考フロー1.エントリー2.説明選考会(オンライン)※グループディスカッション選考3.適性検査(Webテスト)4.面接(3回程度)一次面接:オンライン二次面接以降:対面、オンライン5.内定本選考へのエントリーはこちらSpeee志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSpeeeの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き早期選考■説明会の選び方当日は初回選考まで進めることができます。「社長から直接、会社や就活について話を聞きたい」という方は、ぜひ説明・選考会にご参加ください。また、「忙しくて時間が取れないけれど、まずは説明会だけでも参加したい」という方にはアーカイブ版もご用意しています。■持ち物/服装自由※カメラオフ参加可能のためリラックスした服装でご参加ください。本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパンの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユカリア【ヘルスケア領域を変革する】日本の社会課題に徹底的に向き合う「ユカリア」■当日プログラム1.会社説明会(60分程度)2.グループ選考会(60分程度)■選考フロー説明選考会⇒面接(複数回)⇒内定■服装/持ち物自由/筆記用具、ノート本選考へのエントリーはこちらユカリア企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車「モノづくりセミナー」(生産技術開発職)※第4回~第6回■定員:オンライン/約30名対面/約30名■開催日程第1回~第3回終了第4回対面/日産横浜工場:2025/1/17(金)10:00-17:00受付終了第5回オンライン:2025/2/13(木)、14(金)13:00~17:30第6回対面/日産テクニカルセンター:2025/3/7(金)10:00-17:00■申し込み方法マイページ左側「生産技術モノづくりセミナー/エントリシートはこちら」よりエントリーシートを提出してください。(先着順)■申し込み締切日時第4回:2026/1/9(木)終了第5回:2026/2/6(木)第6回:2026/2/27(木)※各回とも応募者多数の場合、締切日より早く受付が終了する可能性があります。インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらイプロス1day仕事体験会~企画営業職体験ワーク~■参加方法:会社説明選考会に参加→SPI受験→インターン本番へ参加・選考は動画選考です。・登壇者から1,2分で回答できるお題を複数出題され、動画にて提出する方法です。・事前に知らされていないテーマでどのくらい話せるのか、営業職に必要な対応力や瞬発力も見られています。インターンへのエントリーはこちら東映2026年度新卒定期採用■応募方法マイページから、①エントリーシートの入力と②WEBテストの受検(所要時間:80分程度)が完了すると応募が完了します。※①は提出後でも、締切日時までは何度でも修正が可能※①の完了後に②が表示されます。■応募締切:2025年2月28日(金)16時■採用スケジュール1.WEBエントリー(マイページ登録):~2025年2月28日(金)16時2.エントリーシート提出・WEBテスト受検:~2025年2月28日(金)16時3.一次選考:3月下旬~4月上旬/オンライン4.二次選考:4月下旬/オンライン5.三次選考:5月中旬/オンライン6.最終選考:5月下旬~6月上旬/東映本社(東京・銀座)7.内定式:10月1日(水)/東映本社(東京・銀座)本選考へのエントリーはこちら東映の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東映の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産2026年4月入社新卒総合職採用5月選考■応募方法マイページから、エントリーシートの提出、適性検査の受検、履修履歴の登録の3つをもって応募が完了します。■応募締切:2/28(金)23:59※以降の締め切り◆6月選考応募締切:3/31(金)23:59(受付開始:3/1(土)~)本選考へのエントリーはこちら住友不動産の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後にインターンや本選考にはエントリーシート(ES)の他に、適応検査(SPI)や動画提出が必須の企業も増えてきています。早期内定獲得に向けてしっかり対策をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」にお役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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1位はなんと50万円!?~給与が高い21卒向け有給サマーインターンランキング~ 1位はなんと50万円!?~給与が高い21卒向け有給サマーインターンランキング~ 『就活もしながらお金を稼ぐことができたらな~』誰しもが1度は考えたことがあるのではないでしょうか?就活には色々とお金がかかるにも関わらず、「説明会参加、エントリーシート(以下、ESと明記)作成、面接対策」などに多くの時間を取られてしまい、中々お金を稼ぐことができません。そのような学生にとってオススメなのが"有給サマーインターンシップ"です。「就活をしながらお金を稼ぐこと」ができるため、まさに"一石二鳥"であると言えるでしょう。今回はそんな就活生のために"21卒向けの有給サマーインターン"を金額順に紹介します。また、このランキングは「時給換算」ではなく「プログラム」ごとの給与で順位を付けています。そのため、時給や日当で明示している企業に関しては、「その他有給サマーインターン」の項目に別途で記載しています。応募締め切りが近くなっているものもありますので、そちらも確認しながらご覧ください。※今回取り上げた企業は5/29(水)時点のものになります。中の人の調査範囲での情報となりますので、もし抜け漏れ等ありましたらこちらまでご連絡ください。▼目次クリックで展開【目次】●給与が高い有給サマーインターンランキング●その他有給サマーインターン●有給サマーインターンのメリット・デメリット●その他給与が高い有給サマーインターンランキング【11位】VOYAGEGROUP:3万円(3日間)【データドリブン開発プログラム「Adventure」】●募集職種:エンジニア職●開催地:VOYAGEGROUP本社(東京・渋谷)●日程:8月17日(火)、18日(水)、19日(木)●定員:12名程度●応募締め切り:5月31日(金)9:30●給与:3万円●選考フロー:ES→面接/適性検査●応募条件:研究、趣味、アルバイト(インターン)等でプログラミング経験がある※Pythonが書ける、Webアプリの制作経験があるとなお望ましい●その他待遇:①遠方の方は東京までの往復の交通費を上限4万円までで支給②「Treasure」との両方の応募が可能●インターンの詳細・申込みはこちら【10位】ビズリーチ:5万円(5日間)【BIZREACHIntership「Issuevol.1」】●募集職種:不明●開催地:ビズリーチ本社●日程:Aターム→8月21日(水)〜8月25日(日)Bターム→9月4日(水)〜9月8日(日)のいずれかを選択●定員:各ターム20名程度●応募締め切り:5/31(金)23:59※一次締切は既に募集終了●給与:5万円(日給1万円)●選考フロー:ES→個人面接(2回程度)●応募条件:特になし●その他待遇:関東圏外から参加の方には、規定に基づき往復交通費、期間中の宿泊費を支給する●インターンの詳細・申込みはこちら【9位】コロプラ:6万円(3日間)【事業開発・戦略立案型インターンシップ〜全国選抜30名が箱根に集結する3日間〜】●募集職種:総合職●開催地:株式会社コロプラ本社※宿泊→コロプラの宿泊・研修施設COLONY箱根(箱根仙石原)●日程:9月7日(土)〜9日(月)●定員:30名程度●応募締め切り:6月30日(日)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり●給与:6万円(2万円/日)●選考フロー:書類選考→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①食費支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【8位】LINE:8万円(5日間)【エンジニア職5daysコース】●募集職種:エンジニア職●開催地:LINEKYOTO●日程:①2019/8/19(月)~8/23(金)②2019/8/26(月)~8/30(金)の2日程から選択●定員:最大15名程度●応募締め切り:5/31(金)13:00●給与:8万円(5日間総額)●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:基本的な開発経験・プログラミング経験のある方etc●その他待遇:交通費全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】コロプラ:10万円(5日間)【高トラフィックをさばくためのエンジニアリングに挑むインターンシップ】●募集職種:エンジニア職●開催地:株式会社コロプラ本社●日程:①9月2日(月)〜6日(金)●定員:10名●応募締め切り:6月30日(日)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり●給与:10万円(2万円/日)●選考フロー:技術テスト→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①昼食支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【『白猫プロジェクト』ゲーム企画・第一線クリエイター陣との実践型ゲームプランニングインターンシップ】●募集職種:ゲームプランナー●開催地:株式会社コロプラ本社●日程:8月19日(月)〜23日(金)●定員:10~15名●応募締め切り:7月19日(金)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり●給与:10万円(2万円/日)●選考フロー:書類選考→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①昼食支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】サイボウズ:10万円(5日間)【SummerInternship2019Engineer&Designer】●募集職種:①Webサービス開発②モバイルアプリ開発③UX/UIデザイン&リサーチ④品質保証・セキュリティ⑤クラウド基盤●開催地:サイボウズ株式会社東京オフィス●日程:第1日程→8月5日(月)~9日(金)第2日程→8月26日(月)~30日(金)第3日程→9月9日(月)~13日(金)●定員:各コース1回につき3~8名程度●応募締め切り:第一締切→6月9日(日)23:59第二締切→6月30日(日)23:59●給与:10万円●選考フロー:書類選考→面接●応募条件:選択職種に応じて必要スキル・経験あり●その他待遇:①本選考での優遇②社長または開発本部長とのランチ会を開催③エンジニアとの懇親会の開催●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】リクルート:10万円(5日間)【WOWINTERNSHIP】●募集職種:ビジネス職●開催地:①東京→リクルート本社および近隣オフィス②大阪→大阪支社もしくは近隣の会場③京都→京都市内の会場●日程:①9月9日(月)~9月13日(金):東京、大阪もしくは京都②9月23日(月)〜9月27日(金):東京、大阪もしくは京都●定員:不明●応募締め切り:6月18日(火)13:00まで※既に一次締切は終了●給与:10万円(日当2万円)●選考フロー:ES→面接●応募条件:特になし●その他待遇:①交通費支給②遠方の参加者には宿泊費支給●インターンの詳細・申込みはこちら【RecruitInternshipforBusiness-PRODUCTGROWTH-】●募集職種:特になし●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:9月16日(月)~9月20日(金)●定員:不明●応募締め切り:6月18日(火)13:00まで●給与:10万円●選考フロー:ES→面接●応募条件:特になし●その他待遇:①交通費支給②遠方の参加者には宿泊費支給③他のインターンシッププログラムとの併願も可能●インターンの詳細・申込みはこちら【7位】DeNA:10万円(3,4日間)【プロダクト開発コース】●募集職種:エンジニア●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月中旬の3日間●定員:20名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:10万円●選考フロー:書類選考→面接(複数回)●応募条件:①汎用プログラミング言語の経験のある方②ソフトウェア・エンジニアリングに関する経験もあるとなお望ましい●その他待遇:①遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給②優勝チームには別途豪華賞品あり●インターンの詳細・申込みはこちら【新規事業立案コース】●募集職種:ビジネス職●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月上旬の4日間●定員:20名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:10万円●選考フロー:グループ面接→GD→1dayジョブ→個別面接●応募条件:特になし●その他待遇:遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給●インターンの詳細・申込みはこちら【ゲームエンジニアリングコース】●募集職種:ゲームクリエイター職●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月中旬の3日間●定員:15名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:10万円●選考フロー:書類選考→面接(複数回)※技術レベルの確認有り●応募条件:①汎用プログラミング言語の経験のある方②ゲーム開発技術に興味関心をお持ちの方③ソフトウェアエンジニアリングに関する経験もあるとなお望ましい●その他待遇:①遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給②他コースとの併願も可能③優勝チームには別途賞品あり●インターンの詳細・申込みはこちら【3位】VOYAGEGROUP:12万円(3週間)【もの創り実践プログラム「Treasure」】●募集職種:エンジニア職●開催地:VOYAGEGROUP本社(東京・渋谷)●日程:8月12日(月)~8月30日(金)●定員:約30名●応募締め切り:5月31日(金)18:00●給与:12万円●選考フロー:ES→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:遠方の方は東京までの往復の交通費を上限4万円までで支給●インターンの詳細・申込みはこちら【2位】コロプラ:20万円(10日間)【スマホゲームの開発方法を体感する!就業型インターンシップ】●募集職種:エンジニア職●開催地:株式会社コロプラ本社●日程:①8月19日(月)〜30日(金)②9月2日(月)〜13日(金)のいずれかを選択●定員:2~3名●応募締め切り:7月8日(月)まで※定員に達し次第、受付を終了する場合あり。●給与:20万円(2万円/日)●選考フロー:技術テスト→面接(複数回)●応募条件:特になし●その他待遇:①昼食支給②交通費全額支給③遠方の方には宿泊費を全額支給●インターンの詳細・申込みはこちら【1位】LINE:50万円(1ヶ月)【エンジニア職就業コース】●募集職種:開発・機械学習・セキュリティ・インフラの4領域●開催地:東京(LINE本社)●日程:①2019/8/13(火)~9/13(金)②2019/8/19(月)~9/20(金)③2019/8/26(月)~9/27(金)の3日程から選択●定員:最大20名程度●応募締め切り:5/31(金)13:00●給与:50万円(10万円/週)●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:基本的な開発経験・プログラミング経験のある方etc●その他待遇:①交通費全額支給②遠方からの参加者には滞在先を提供③有給休暇付与●インターンの詳細・申込みはこちら【エンジニア職就業コース】●募集職種:開発・機械学習・インフラの4領域●開催地:LINEFukuoka●日程:①2019/8/13(火)~9/13(金)②2019/8/19(月)~9/20(金)③2019/8/26(月)~9/27(金)の3日程から選択●定員:最大20名程度●応募締め切り:5/31(金)13:00●給与:50万円(10万円/週)●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:基本的な開発経験・プログラミング経験のある方etc●その他待遇:①交通費全額支給②遠方からの参加者には滞在先を提供③有給休暇付与●インターンの詳細・申込みはこちらその他有給サマーインターン下記のインターンは、「時給や日当」で給与が決められているものになっています。そのため、「その他有給インターン」として、上述した「給与が高い有給サマーインターンランキング」とは別途のものとして記載させていただきます。DeNA:時給2,500円(1ヶ月間)【AI研究開発コース】●募集職種:①コンピュータビジョン②データサイエンス③強化学習④音声生成・音声変換の4つのコースに分かれる●開催地:株式会社ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月上旬~9月上旬の1ヶ月間●定員:10名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:時給2,500円●選考フロー:書類選考→面接(複数回)※技術レベルの確認有り●応募条件:機械学習の理論に対する理解と実装経験のある方●その他待遇:①遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給②他コースとの併願も可能●インターンの詳細・申込みはこちらリクルート:時給2,000円(1ヶ月間)【RecruitInternshipforSpecialist2019】●募集職種:データサイエンティスト●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:第1ターム→9月2日(月)〜9月27日(金)第2ターム→10月15日(火)〜11月20日(水)●定員:不明●応募締め切り:6月11日(火)13:00まで●給与:時給2,000円●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:①統計学や機械学習を用いたデータ解析経験のある方②自然言語処理の知識がある方●その他待遇:①交通費支給②遠方者には個室の宿泊施設を提供③データサイエンティストとの日々のランチ④技術書購入費支援(上限あり)●インターンの詳細・申込みはこちら【RecruitInternshipforSpecialist2019】●募集職種:エンジニア職●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:第1ターム→9月2日(月)〜9月27日(金)第2ターム→10月15日(火)〜11月20日(水)●定員:不明●応募締め切り:6月11日(火)13:00まで●給与:時給2,000円●選考フロー:ES→webテスト→面接(回数は未定)●応募条件:①基本的な開発/プログラミング経験がある方②計算機科学~アルゴリズムに関して、技術的な基礎知識と経験がある方●その他待遇:①交通費支給②遠方者には個室の宿泊施設を提供③データサイエンティストとの日々のランチ④技術書購入費支援(上限あり)●インターンの詳細・申込みはこちら野村総合研究所(NRI):日当8,000円(5日間)【夏季5DAYSINTERNSHIP】●募集職種:経営コンサルティングコース●開催地:東京オフィス●日程:第1クール→8月1日(木)~8月7日(水)第2クール→8月14日(水)~8月20日(火)第3クール→8月22日(木)~8月28日(水)第4クール→9月2日(月)~9月6日(金)第5クール→9月9日(月)~9月13日(金)の中から一つを選択●定員:不明●応募締め切り:~6月19日(水)●給与:日当→8,000円●選考フロー:書類選考→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)を用意●インターンの詳細・申込みはこちら【夏季5DAYSINTERNSHIP】●募集職種:ITソリューションコース●開催地:首都圏配属クール→東京オフィス(大手町、木場など)、横浜オフィス(みなとみらい)のいずれか札幌配属クール→札幌開発センター●日程:「首都圏配属クール」第1クール→8月5日(月)~8月9日(金)第2クール→8月21日(水)~8月27日(火)第3クール→9月9日(月)~9月13日(金)「札幌配属クール」第4クール→8月19日(月)~8月23日(金)第5クール→9月9日(月)~9月13日(金)の中から一つを選択●定員:不明●応募締め切り:~6月19日(水)●給与:日当→8,000円●選考フロー:書類選考→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:①自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)を用意②札幌クールの旅費・宿泊施設(社員寮)の提供はなし③日当に関して首都圏配属クールは研修日(1日間)を除く●インターンの詳細・申込みはこちらNTT研究所:日当2,000円(1ヶ月間)【NTT夏期インターンシップ】●募集職種:①基礎研究→アプリケーション/アプライアンス②実用研究→ネットワーク/通信③実用開発→デバイス/物性物理/環境●開催地:①武蔵野研究開発センター(東京都武蔵野市)②グランパークタワー(東京都港区)③横須賀研究開発センター(神奈川県横須賀市)④厚木研究開発センター(神奈川県厚木市)⑤筑波研究開発センター(茨城県つくば市)⑥NTT京阪奈ビル(京都府相楽郡)●日程:8月上旬から9月中旬の4週間程度●定員:テーマごとに数名●応募締め切り:~6月10日(月)●給与:日当(生活補助費等)2000円※食費その他雑費は自己負担●選考フロー:ESのみ●応募条件:不明●その他待遇:①遠方の方は宿泊施設を用意し、宿泊費用を支給する②現住所から実習場所へ通勤可能な場合には必要な交通費のみ支給●インターンの詳細・申込みはこちら有給サマーインターンのメリット・デメリットこれまで「企業ごとのインターン内容」を紹介しましたが、そもそも各企業はなぜ「有給インターン」を行うのでしょうか。それにはしっかりとした理由があります。企業側のメリット①本選考前に優秀な学生と接触することができる本選考と比べ、サマーインターンに参加する学生には「優秀な学生」が多い傾向があります。これは「周りも就活を始めたから自分も始めよう」といった学生がおらず、"就活への意識が高く、インターンに参加したいと本気で思っている"学生が多いためです。また、有給インターンは特に倍率が高く、いわゆる"優秀層の中でもとりわけ優秀な精鋭"が参加します。そのため、企業側は本選考前に優秀な学生と接触することができ、そのまま「その学生を採用する」可能性が高まるというわけです。②学生とのミスマッチを防ぐことができる有給インターンは"中長期・実務型"のものが多く、一般的なインターンに比べて「学生とより近い距離で、長い期間接する」ことができるのが特徴です。つまり企業側としても「その学生が自社とマッチしている人物なのか」を時間を掛けて判断することができます。そのため、企業と学生相互の理解を深めることができ、「ミスマッチ」を防げる可能性は高まるでしょう。しかし、一方でデメリットもあります。企業側のデメリット①採用に繋がらなかった場合の金銭的・時間的負担が大きい企業がわざわざお金も時間も掛けて「有給インターン」を開催する目的としては、ほぼ一つしかありません。それが"優秀な学生を採用する"ことです。そのために多くのお金と時間を掛け、インターン内でより優秀な学生と接触しようとしています。つまり、それだけ多くのお金と時間を掛けたのにも関わらず、優秀な学生を他企業に奪われてしまえば、「今までの労力が水の泡」になってしまうといっても過言ではありません。言うなれば、企業側にとっての「有給インターン」は、"ハイリスク・ハイリターン"と言えます。つまり、企業が「有給インターン」を開催するのには、"リスクを負ってでも優秀な学生を採用したい"といった背景があると言えます。しかし、メリット・デメリットがあるのは企業だけではありません。学生も同様です。学生側の主なメリット・デメリットは以下の通りになっています。学生側のメリット①お金を稼ぎながらビジネス経験を積むことができる有給インターンは言わば"長期インターンとアルバイトのハイブリッド"と言えます。給料に関しても一般的なアルバイトと同等、もしくはそれ以上の額をもらうことができます。その一方で、長期インターンのように実際の「実務経験」を多く積むことができます。『お金も稼ぎたいけどインターンにも参加したい』といった就活生のニーズを一度に解決することができるインターンと言えるでしょう。②業界・企業理解を深めることができる有給インターンで用いられることの多い"中長期・実務型"の内容においては、圧倒的に「業界・企業理解」を深めることができます。それは単純に「業務に掛けた時間の差」だけでなく、実際の社員と同じ、もしくは同様の実務経験を積むことができることにも起因するためです。学生側のデメリット①時間的拘束が厳しい有給インターンでは基本的に「一般社員と同様の就業時間」で活動することが求められます。そのため、自身の予定を考慮した上で業務に取り組むということは中々難しいと言えるでしょう。また、あらかじめ「日程と就業時間」を明記した上で募集している場合も多いため、元々あった予定との折り合いがつかずに断念するといったケースも珍しくはありません。貴重な経験を積むことができる反面、しっかりと「目的意識・目標」を持って取り組まなければ"無駄な時間"を過ごしてしまう可能性もあるため、よく考えてから応募するようにしましょう。これまでの内容をまとめると、有給インターンは"長期インターンとアルバイト双方の利点を兼ね備えて"おり、学生にとって大きなメリットがあると言えます。しかし時間的拘束があったり、参加するまでには優秀な学生との熾烈な選考を勝ち抜かなければならないなど、良い面ばかりではありません。「有給インターン」への参加を希望している方は、『それだけの時間を掛ける価値があるかどうか』ということをしっかりと考えた上で、選考に臨んでいただければと思います。最後にここまで、"21卒向けの有給サマーインターン"を開催している企業を紹介してきました。有給インターンは、一般的なサマーインターンと異なり、"お金を稼ぎながら貴重な実務経験ができる"ことが特徴となります。しかし、unistyleが就活生の皆さんに最後に伝えたいことは、"どのようなインターンにしろ、しっかりと参加する目的を考えた上で取り組んでいただきたい"ということです。今回は「給与」という面だけを切り取って紹介しましたが、インターンに参加する目的は人それぞれです。とにかく現場社員と話したい人、多くの学生と交流したい人、知らない業界の業界研究に役立てたい人など、人それぞれ参加への理由は異なります。インターンに参加する意味を自分自身で考え、その上で選考突破するための対策を入念に行い、"自分にとっての有意義な経験"にしていただければと思います。最後にインターン対策に役立つunistyleの記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。【参考記事】 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元社員が語る「楽天の営業」とは〜ブラックと言われる企業に勤めて〜(後編) 元社員が語る「楽天の営業」とは〜ブラックと言われる企業に勤めて〜(後編) 前回、楽天株式会社で三年間ECコンサルタントを勤めた経験から、職務内容や楽天という企業の特徴を述べてきました(現在は違う業界、職種にて働いています)。前編はこちら後編では、三年間在籍していた上で感じていた疑問点などをお伝えできればと思っています。三年しかいなかった新卒が長々偉そうに話して申し訳ないです・・・が、新卒時に感じた違和感や疑問点って、とても大事だと思っています。同期などと話していてもそれぞれ感じていることが全く異なるし、働きだして数年経つと仕事に対しての感情が麻痺していく部分もあるので、こうして人に伝えたり対話したりすることで初心を忘れずに仕事に向き合うことができる気がします。もう少しお付き合いいただければ幸いです。ブラック企業だと思われてしまう弱さ前編では楽天という企業の特徴を述べてきましたが、営業が厳しくとも、楽天だからこそ得られるものは多くあります。そして給与等の面でも、ブラックとは言えないと私は思っています。ではなぜ、楽天の営業はブラックであると言われてしまい、就活生からも避けられるような評価を受けてしまうのでしょうか。ここからは、楽天がそのような評価を受けてしまっても仕方がないと私が感じていた弱さについて述べたいと思います。私が働いていた上で感じていたのは、「上司が若い」「新卒社員が多い」ということに対する弊害です。IT企業は創業年数が若い企業が多く、つまりは経営陣や上司の年齢が若いことが多いです。楽天も創業からまだ20年経っておらず、社長自身も50歳に満たないため、他日系企業と比べると圧倒的に若い企業です。私が新卒一年目の時、直属の上司は20代前半、その上の上司は20代後半、部長クラスの人たちもせいぜい30代前半から後半の人たちでした。もちろん年齢が若いからという理由だけでは無いですが、若い企業の特徴として「情熱で高い目標も乗り切ろう!」という雰囲気があり、ロジックがあまり無いのに勢いで仕事をすすめようとすることが多くありました。当時は上司の指示で21時を過ぎても顧客に架電業務を続けさせられたり、24時を過ぎてその日一日の流通総額を確認するまで社内に残るよう指示があったり、これは必要なことなのか?と疑問を持つような指示との戦いであったと記憶しています。そのように気力と勢いを持って仕事をしていくことが若い企業の成長の秘訣であるという面もありますが、普通に考えれば夜遅くに顧客に架電することは迷惑以外の何者でもないですし、しかもその時間に営業をされたとしたらその企業への信頼は上がっていくわけがないことはすぐに分かることです。若い上層部の人たちもあまり他社経験が無いため、本人も上から降ってくる高い目標に冷静に思考ができず、とにかく長い時間業務をして電話をし続ければ成果が出るはず、という安易な指示ばかり降りてきていたことは、納得ができない点でした。また、楽天は新卒社員を大量採用しており、その弊害も感じていました。新卒社員は他企業にて教育を受けたことが無いため一から仕事を教えなければいけないという労力はかかりますが、逆に言えば企業の洗脳がしやすいという企業側のメリットがあります。私の同期で同じ営業職に配属された人は70人ほどいましたが、一年後に元気に仕事をしている人は三分の二以下に減っていました。休職や退職という状態になってしまった人の多くは非常に真面目な人であり、上司の指示をくそまじめに遂行しようとした結果、体調や精神を病んでしまったケースがほとんどでした。(私はあまり真面目に聞いていなかったので三年続けることができました)新卒社員は自分に与えられた指示や仕事に対して、疑問を持つという意識があまりありません。もちろんがむしゃらに仕事をするという事は大切なのですが、初めて社会人としてこなす仕事に必死になってしまい、そもそもの問題点や目的を見失いバランスを崩してしまいやすいのです。楽天もまさにその典型で、有名大学を卒業した地頭の良い新卒をたくさん集めてもどんどん体力や精神に限界を感じて辞めていってしまうため、常に人が足りず一人当たりの仕事量は増える一方になり、さらに仕事効率は悪くなっていっていました。新卒社員が多い傾向があるIT企業は特に、そのような悪いスパイラルに陥りやすい環境にあると思いますので、常に自分で意識を持って与えられた指示業務に対する意図を考える時間を確保することがとても大切だと思います。このように、楽天では人の入れ替わりが激しく一人で行う業務量に無理が生じてしまったり、マネージメント力の低い上司からの指示が無理のあるものになってしまったりするために「ブラック企業である」と認識されがちなのだと私は感じています。これがもし、今後マネージメントや新卒育成に関して良い変化が生じてくれば、従業員に無駄に恨まれることなくさらに学びの多い企業へ成長していくのではないかと期待しています。最後に以上、楽天について私が感じた弱さも含めて述べてきましたが、私は新卒でこの企業に入社したことに対して後悔したことは一度もありません。友人と遊ぶ時間が他の会社の同期と比べて少なかったり、日曜はサザエさんどころかお昼の新婚さんいらっしゃいあたりから月曜に対する恐怖で震えていたりしましたが、それだけ仕事に真剣に向き合って考えてきた結果は今の人生に広い視野を与えてくれました。この文章を読んで、楽天という企業に対するイメージが少しでも具体化していただけたら幸いです。これも余談ですが、私は楽天三年目の秋に結婚したこともあり、労働環境や業務内容を考え元々やりたかった今の人事の仕事に転職しました。(楽天でもできれば人事の業務に就きたかったですが、志望が通りませんでした)今の仕事内容にも満足していますが、たまに楽天のスピード感や情熱が恋しかったりします。もっと追い込んで!と時々思ってしまうのは単に私がMだからかもしれませんが…今就職活動中の方は是非、給与、残業時間などの数字やインターネット上の評価だけにとらわれることなく、正しい企業選択を行っていただければと思っています。数字は確かな事実ですが、そこに対して産まれる価値は人によって十人十色です。実際に働いている人の意見をできるだけ多く聞き、実情を自分なりに判断した上で業種や企業を絞っていって下さい。後悔の無い就職活動ができるよう、応援しています! 63,603 views

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