説明会参加200回以上の内定者が語る!「行く価値のある説明会」と「行く価値のない説明会」

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最終更新日:2023年10月27日

説明会参加200回以上の内定者が語る!「行く価値のある説明会」と「行く価値のない説明会」

皆さんこんにちは、16卒内定者です。

16卒の私は、2014年のサマーインターンから就活を始めました。そして、2015年夏に内定を得るまでに、計200回以上の説明会・選考会に行きました。多いときは、1日で5社回ったこともあります。

そんな中、「行く価値のあった説明会」が多くあった一方で、「行く価値のなかった説明会」も多くありました。

そこで今回は、

●たとえ志望していなくても、行った方が良い説明会3選
●たとえ志望している企業でも、行く価値のない説明会の特徴3選

について紹介していきたいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

行く価値のある説明会(1)「証券取引所セミナー」(日本取引所グループ)

この「証券取引所セミナー」は、日本取引所グループ(JPX)の企業説明会です。「東京証券取引所」という名前を聞けば分かる方も多いかと思います。株の取引や、上場企業の評価などを行っている株式会社です。一応、国家機関ではなく民間企業です。

この「証券取引所セミナー」では、JPXが企業を評価する際にどのような視点で見ているかについて説明してくださいます。つまり、JPXの企業説明であると同時に、「企業分析の手段」を教えて下さるわけです! 就活の際に「企業をどう分析すればいいか」のアドバイスをいただくことができます。財務諸表などの見方や、どういう会社が良い会社なのかという客観的評価基準を知ることができます。

またBtoBの会社などは主力事業が何なのかを把握しにくい場合も多くあると思います。その場合の調べ方を、具体例を通じて教えて下さります。配布資料も凝っていて、非常に濃い内容になっていますので、その資料を手に入れるためだけでも、参加する価値は大いにあると思います!

(2015年2月に開催。所要時間は2時間半。申し込みはマイナビ経由。)

行く価値のある説明会(2)「孫正義が直接語る! 新卒LIVE」(ソフトバンクグループ)

東京国際フォーラムにて行われた孫正義の講演会。内容は、情報革命によって変わる今後の社会の展望と、それに伴った働き方の変化について。ソフトバンクへの就職に関心がない人も多く参加する、非常に有名なセミナーです。

過去に数回あった産業革命についての解説と、それを踏まえた上で今後起きるであろう「情報革命」についての詳しい説明が行われます。情報革命により人々の暮らしがどのように変化していくのか、またその中でソフトバンクはどのような存在として成長し続けていくのかというところを重点的に解説します。

また、孫正義がどのような幼少期を歩んできたか等、孫正義の過去についても詳しい解説がなされます。孫正義が、壮絶な過去の中で何を考え、どう行動してきたか。それを知ることで、以降の就職活動を進めるにあたり、良い影響を得ることができると思います。イメージとしては、自己啓発セミナーに近いかもしれません。

私は実際、ソフトバンクへエントリーすらしておりませんが、このセミナーに参加した意義は大きかったと感じています。

(2015年4月に開催。所要時間は2時間。申し込みはマイページから。)

行く価値のある説明会(3)「Lead your future 未来への道しるべ」東京海上日動

この説明会は、東京海上日動の内定者だけにより運営されるイベントです。企画、運営、司会、進行など、すべてが内定者によるイベントです。「社員では言いづらく、内定者だからこそ話せること」を聞くことができます。

内定者だからこそ聞けることもたくさん聞くことができます。内定者だからこそ分かる就活生の悩みにも答えてくれます! 200回以上参加してきましたが、この説明会が1番ざっくばらんだったと思います。就活解禁直後は、「分からないことが多すぎて何が分からないか分からない」状態の就活生が多くいると思います。そういう方々に是非とも参加をおすすめします!

ちなみに東京海上は、自己分析や面接対策をしないと合格しないような選考を行っています。ですので、自己分析の方法や面接対策などについて、非常に良いアドバイスが貰えます。

(2015年3月に開催。全国の都市にて開催。所要時間は確か2時間ぐらい。申し込みはマイページから。)

行く価値のない説明会の特徴(1)時間が短いもの

大半の企業説明会は「2時間」前後で開催されると思います。ですが、中には1時間のもの、短いものでは30分というものもありました。短時間のセミナーは、「座談会だけで1時間」というものが多かった気がします。
実際に、某大手企業で「1時間の説明会(座談会)」に参加したときの話を書きます。

20分x3人の座談会でした。3人の方にお話を伺えるのは良いのですが、座談会の場合、最初の数分は「自己紹介・経歴」で費やされてしまうので、実際にお話を伺える時間は20分よりも短くなってしまいます。他にも就活生がいるわけですから、自分が質問できる数は多くても2,3問となってしまうでしょう。というわけで、このような短い座談会では、深い話を聞くことはほとんどできません。実際、得られたものは何もありませんでした……。

短時間のセミナーは学ぶものも少ないですし、その短い時間のためにスーツを着て移動するのは労力の無駄です。ですので、なるべく「2時間以上」の説明会だけに参加することをおすすめします。たとえ第一志望の企業でも、短時間のセミナーは参加する意義がほとんどないのでスルーして良いと思います。

説明会に全部参加したからといって内定に近づくわけではありません。また、数度説明会に参加しなかっただけで選考で不利になるような企業はまずありませんので、安心して下さい。

行く価値のない説明会の特徴(2)会場が広く、参加者が多いもの

会場が広いものや、参加者が多いものは、必然的に浅い情報ばかりになりがちです。簡単に言うと、大規模な会場での説明会は「広く浅く」というスタンスで行われるようです。はじめてその企業の説明会に行くという就活生も多くいると想定した上で、その企業の基本情報から説明することがほとんどです。そのような説明をしている時間は、過去に説明会に参加したことのある就活生からすると既に知っている情報ばかりですから、無駄な時間となってしまいます。

また、もう1つの悪い点として「質問ができない」という事が挙げられます。不明点や疑問点が思い浮かんでも、大きな規模の説明会の場合には質問できずに終わってしまうことがほとんどです。場合によっては質問タイムを設けて下さる場合もありますが、大規模の会場で挙手して発言する気には、あまりなれないはずでしょう。

そこで私は、大規模な会場での説明会にはあまり参加せず、少人数制の座談会を中心に参加していました。理由としては、気になったことをすぐ聞ける環境であり、浅いことを言われてもすぐ深堀できるからです。せっかく説明会に参加しているのですから、疑問を家に持って帰りたくはありません。

説明会予約画面を見ると会場名が出ていると思いますので、その会場によって大規模なものなのか、あるいは少人数制のイベントなのかを判断してみると良いかと思います。会場名で検索すれば、面積や収容人数はすぐ分かると思いますので是非参考にしてみてください。

行く価値のない説明会の特徴(3)「理系限定セミナー」「●●業務セミナー」などの括りが全くないもの

就活ナビサイトを見ていると、「理系限定セミナー」「●●業務セミナー」「女子学生限定セミナー」「××大学限定セミナー」などの文字を見た事が多くあるかと思います。これらのセミナーは、条件が課されていることもあり、少人数制のイベントであることがほとんどです。そのため、括りのあるセミナーは非常にオススメです。

たとえば理系セミナーでは理系社員しか出てきませんので、自身と似たバックグラウンドの社員からの話だけを聞くことができます。つまり、自身に関係の無い話を聞く時間がありません。

また●●業務セミナーでは、その業務に関する話だけを聞くことができます。たとえばアクチュアリーセミナーでは、アクチュアリーに関する話だけを聞き続けることができます。アクチュアリーの話を聞きたいのに、営業部署の社員と話さなくてはならない……ということもなくなります。

女子学生限定セミナーでは女性社員しか出てきません。女性ならではの働き方についての悩み相談や、質問についても伺うことができるでしょう。ただ最大の利点はそこではないと考えています。女子学生限定セミナーは、他のセミナーに比べて学生の参加者が非常に少ないそうです。ですので、より少人数制の座談会に参加することができると言えます。座談会なのに社員1:学生1で行われた、なんていう話も聞いたことがあります。

企業によるとも思いますが、少なくとも私の周りで見てきた女子学生限定セミナーは非常に少人数で良い環境で話を聞くことができたと思います。

このように、何かしら括りのあるセミナーには様々な利点が付きますので、参加する価値のあるものが比較的多いと考えられます。逆に、何も括りのないセミナーについては、どんな学生にも有益であるような浅い情報しか与えられないことが多いので、オススメしません。なるべく括りのあるセミナーに参加することをオススメします!

最後に

多くの企業が何度も説明会を開催しているため、「多すぎてどれに参加すればいいか分からない…!」という人は多くいると思います。また、参加したあとに「この説明会来る意味無かった……」などと感じてしまったことが有る人もいるでしょう。この記事を参考に、行く価値のある説明会と行く価値のない説明会を見極めて、ぜひとも時間を有効に使ってみてください!

「説明会に参加すること」には全く意味はなく、「説明会に参加して学ぶこと」に意味があるのです。ですので、説明会に参加する際はしっかりと目的意識を持ち、しっかりと学んでから帰るよう心掛けましょう!

以下の記事は、合同企業説明会の話になりますが似た話が書いてあります。是非とも参考にしてみてください。

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総合商社のOB訪問でする質問の考え方 総合商社のOB訪問でする質問の考え方 こんにちは。16卒の総合商社内定者です。就活生の皆さんはこれからOB訪問を行っていくと思いますが、今回は総合商社のOB訪問でする質問の考え方について語りたいと思います。下記のコラムではOB訪問をするにあたっての心構えを書いたので合わせてご覧下さい。参考:これから総合商社のOB訪問を行う人が持つべき心構えOB訪問の目的基本的には業務理解と社風の理解、面接の練習です。実際に現場の社員に働き方を聞くことで仕事のイメージを掴むことができます。セミナー、企業説明会では人事部からストップが入っていて話せないような内容もOB訪問ではこぼれてくる場合があります。また社風の理解は重要です。特に総合商社は各商社でカラーが全く異なるので、どの商社が自分の性格に合っているのか判断するのに良い機会になると思います。また私自身もESを持ち込んだり、志望動機を話してフィードバックをもらう機会がありました。OB訪問を模擬面接のように利用し、アウトプットの練習をひたすらするのも良いでしょう。アウトプットをする機会は思ったより多くないのでぜひ有効活用して下さい。引用:これから総合商社のOB訪問を行う人が持つべき心構え上記にもあるように総合商社でOB訪問をする目的は3つに分類できると思います。この3つにわけて質問例も交えながら見ていきましょう。1.業務理解・今、取り組んでいらっしゃるお仕事に関して詳しく教えて下さい・一日の仕事の流れに関して教えて下さい・お仕事の中で忙しい時期とその理由を教えて下さい・どういった国を相手に仕事をされていますか?・一年の中で、どの時期が忙しいですか?またなぜですか?総合商社の業務は多岐にわたるため全てを理解するのは不可能です。社員数も各商社だいたい5000人ずついます。そういった中で効率よくOB訪問をするには様々な年代の異なる部署の社員に話を聞くことが重要だと思います。ポートフォリオを組んで、モレなくダブりなくOB訪問をするように心掛けましょう。また、総合商社のビジネスモデルを理解する上で重要なビッグプロジェクトをいくつか下記のコラムにてまとめてあるので、ぜひご参照下さい。参考:総合商社志望者は刮目せよ!!商社のビッグプロジェクト8選次に上級編としてIR情報を用いた質問の紹介をします。・中期経営計画を拝見すると、御社は純利益を重視しているように感じられますが普段の仕事も利益重視なのでしょうか?・中期経営計画では今後の重点国としてモザンビーク、トルコ、チリの名前を挙げられていますが実際に私達が入社した後にはそういった国々への出張や駐在が若手のうちから増えてくるとお思いですか?IR情報を読み込んでOB訪問をする学生は少ないので差別化を図るには良いでしょう。下記のコラムでは面接におけるIR情報を用いた逆質問の考え方について紹介しています。参考:最後のとどめの一手「IR情報を用いた逆質問」の考え方2.社風の理解・数ある総合商社の中で、なぜ今の会社に決めたのですか?・内定時期と入社してからの会社に対するギャップを教えて下さい・お仕事で困難なことがある時にどうやって乗り越えていますか・◯◯さんの人生に大きく影響を与えた本とその理由を教えてください・どのような部下が欲しいですか?・意思決定のスピードに関してどう感じていられますか?・御社にはこのような理念がありますが、実際に現場でそれを感じることはありますか?社風を理解する上で、社員がなぜその会社に決めたのかを知るのは大事です。また入社後に感じているギャップも合わせて知ることで実際に自分の話にリンクさせることができると思います。また宴会などの雰囲気も知るとよいでしょう。意思決定のスピードに関しては会社によっても部門によっても異なるので、聞いてみると面白いです。3.面接の練習・私に対して感じた印象を教えていただけますか?・私の御社に対する志望動機を聞いて頂けますか?・私の自己PRや志望動機をお聞きになってどう思われましたか?・模擬面接をしていただけますか?社会人に志望動機や自己PRを聞いてもらう貴重な機会だと思います。志望度の強さをアピールができる反面、リスクもあります。3月1日以降のOB訪問は評価対象になっているので、完成度の低い志望動機を話してしまうのは危険です。しかし本番の面接ではないので、やはりリスクをとってでも面接の練習をしておくことを強くオススメしておきます。ガチガチな模擬面接をやりたいのであれば、アポ取りのメールの際にその旨を伝えておきましょう。<おまけ>年代別の質問若手(1〜3年目)・1年目と2年目で仕事の仕方はどのように変わりましたか?・就職活動の際に持っておられた軸となぜそれが総合商社にあてはまったか教えて下さい中堅(4〜10年目)・どんな部下と一緒に働きたいですか?・駐在を経験して何が最も印象に残っていますか?・今後はどのような業務に携わりたいとお考えですか?ベテラン(11年目〜)・面接の際にどのような基準をもって学生を見ていましたか?・◯◯さんがこれまでお仕事を続けてこれた理由を教えて下さい・家庭と仕事のバランスはどのように取っていますか?OB訪問は20代、30代、40代それぞれの年代の社員にすると良いと思います。また上記のように年代ごとにする質問は変えましょう。最後に3月1日以降のOB訪問は全て評価対象になっているため、気が抜けません。質問一つ一つが見られていると考えてください。質問を洗練させるためには2月29日以前のOB訪問で雰囲気に慣れ、自分の質問に対する社員の反応を見ておく必要があるでしょう。またOB訪問における絶対的な正解はありませんし、社員一人の意見でその会社のイメージを決めてしまうのは危険です。これからOB訪問をする学生が質問を考える際に、この記事が役に立ったら幸いです。 50,449 views
【最速公開!】3月下旬(3/21~3/31)にエントリー締切を迎える大手企業の本選考まとめ 【最速公開!】3月下旬(3/21~3/31)にエントリー締切を迎える大手企業の本選考まとめ 21卒向け本選考エントリー締切情報【第1弾】3月上旬・中旬(3/1~3/20)【第2弾】3月下旬(3/21~3/31)2020年も3月に入り、21卒就活生の就職活動が解禁されるとともに、多くの企業が21卒向け本選考のエントリー情報を開示しています。そこでこれから忙しさが増していく21卒就活生に向け、unistyle編集部が総力を挙げ「各社の本選考エントリー締切情報」を収集して本記事にまとめました。第2弾の本記事は"3月下旬(3/21~3/31)にエントリー締切を迎える本選考情報"になります。情報の精度には最大限注意していますが、本記事の記載情報には誤りがある可能性があります。コロナウィルスの影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の記載情報だけでなく、必ず「各社から発表されている一次情報」を確認していただくようお願い致します。3月下旬(3/21~3/31)にエントリー締切を迎える本選考情報3/22(日)締切ゴールドマン・サックスStrategy&(PwCコンサルティング合同会社)日本製鉄(旧:新日鐵住金)江崎グリコ日立製作所3/23(月)締切NTT東日本(東日本電信電話)オリエンタルランド丸紅森ビル日本郵船みずほ証券三井住友銀行SMBC日興証券タカラトミー東京地下鉄(東京メトロ)AGCJR東日本企画アサツーディ・ケイ(ADK)雪印メグミルク野村不動産三井不動産3/24(火)締切川崎汽船読売広告社野村證券リクルート日清製粉グループ3/25(水)締切アマゾンジャパン(amazon)ホンダ(本田技研工業)伊藤忠商事森永製菓日本航空(JAL)三井住友海上3/26(木)締切任天堂三菱商事トヨタ自動車電源開発(J-POWER)ロッテ3/27(金)締切任天堂三菱電機電通東京海上日動火災保険3/28(土)締切JR東海(東海旅客鉄道)3/29(日)締切三菱電機セールスフォース・ドットコム(Salesforce)3/30(月)締切森ビル博報堂・博報堂DYメディアパートナーズSMBC日興証券全日本空輸(ANA)JR東日本企画3/31(火)締切サントリー明治安田生命JR東海(東海旅客鉄道)電通三菱地所三菱UFJ信託銀行東京地下鉄(東京メトロ)東京建物三菱重工業伊藤忠丸紅鉄鋼住友不動産花王3月下旬(3/21~3/31)に本選考のエントリー締切を迎える企業一覧以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、「本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移」が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用してみて下さい。ゴールドマン・サックス◆エントリー締切3月22日(日)23:59◆募集部門エンジニアリングオペレーションズ(業務統括本部)証券部門マーチャント・バンキング部門投資調査部門リスク・マネジメント部門ファイナンス部門(財務部)◆備考・エンジニアリング志望者はHackerRankの受験が必要・3部門まで応募可能本選考へのエントリーはこちらゴールドマン・サックスの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらStrategy&(PwCコンサルティング合同会社)◆エントリー締切3月22日(日)23:59◆募集職種戦略コンサルタント職本選考へのエントリーはこちらStrategy&(PwCコンサルティング合同会社)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本製鉄(旧:新日鐵住金)◆エントリー締切第1回〆切:3月22日(日)23:59第2回〆切:4月12日(日)23:59第3回〆切:5月10日(日)23:59◆募集職種文系総合職本選考へのエントリーはこちら日本製鉄(旧:新日鐵住金)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら江崎グリコ◆エントリー締切【総合コース締切日】3月22日(日):二次締切【研究コース締切日】3月22日(日)【技術コース締切日】3月22日(日)◆募集職種総合コース(セールス、各種コーポレートスタッフ)本選考へのエントリーはこちら江崎グリコの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日立製作所◆エントリー締切3月22日(日)12:00※第一次募集◆募集職種ビジネス・マネジメント系本選考へのエントリーはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらNTT東日本(東日本電信電話)◆エントリー締切3月23日(月)正午◆募集職種総合職※エントリー時に事務系または技術系を選択本選考へのエントリーはこちらNTT東日本(東日本電信電話)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらオリエンタルランド◆エントリー締切3月23日(月)午前10:00◆募集職種総合職本選考へのエントリーはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら丸紅◆エントリー締切【CareerVision採用(総合職・前期)】3月23日(月)23:59◆募集コースCareerVision採用(総合職・前期)本選考のエントリーはこちら丸紅の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら森ビル◆エントリー締切総合職【第1回受付】3月1日(日)~3月23日(月)午前10:00【第2回受付】3月24日(火)~4月13日(月)午前10:00ビルマネジメント職【第1回受付】3月1日(日)~3月30日(月)午前10:00【第2回受付】3月31日(火)~4月21日(火)午前10:00◆募集職種総合職ビルマネジメント職◆備考総合職とビルマネジメント職の併願はできない。本選考へのエントリーはこちら森ビルの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本郵船◆エントリー締切3月23日(月)◆選考日程陸上職事務系<前期日程>本選考へのエントリーはこちら日本郵船の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらみずほ証券◆エントリー締切【総合コース、エリア総合コース】第一回締切:3月23日(月)正午【グローバルインベストメントバンキングコース、グローバルマーケッツコース、リサーチコース、IT・リスクマネジメントコース】第二回締切:3月23日(月)正午◆募集コース総合コースエリア総合コースグローバルインベストメントバンキングコースグローバルマーケッツコースリサーチコースIT・リスクマネジメントコース本選考へのエントリーはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三井住友銀行◆エントリー締切第2回締切3月23日(月)12:00◆応募職種総合職総合職リテールコース本選考へのエントリーはこちら三井住友銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらSMBC日興証券◆エントリー締切総合コースオープン採用-全国型-地域型総合コース部門別採用-グローバル・マーケッツ部門-クオンツ部門-システム部門-コーポレート部門3月23日(月)総合コース部門別採用-投資銀行部門3月30日(月)事務コース4月13日(月)◆募集職種総合コースオープン採用-全国型-地域型総合コース部門別採用-グローバル・マーケッツ部門-クオンツ部門-システム部門-コーポレート部門総合コース部門別採用-投資銀行部門事務コース総合コースオープン採用-全国型-地域型総合コース部門別採用-グローバル・マーケッツ部門-クオンツ部門-システム部門-コーポレート部門本選考へのエントリーはこちら総合コース部門別採用-投資銀行部門本選考へのエントリーはこちら事務コース本選考へのエントリーはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらタカラトミー◆エントリー締切3月23日(月)13:00◆募集職種総合職管理系総合職本選考へのエントリーはこちらタカラトミーの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)◆エントリー締切【総合職(事務系)】大阪会場:3/1(日)~3/23(月)正午東京会場:3/1(日)~3/31(火)正午【総合職(技術系)】大阪会場:3/1(日)~3/23(月)正午東京会場:3/1(日)~3/23(月)正午◆募集職種総合職(事務系)総合職(技術系)【総合職(事務系)】本選考へのエントリーはこちら【総合職(技術系)】本選考へのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらAGC◆エントリー締切<2回目受付締め切り>3月23日(月)23:59◆募集職種事務系総合職本選考へのエントリーはこちらAGCの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJR東日本企画◆エントリー締切【ファーストキャリア採用】3月23日(月)14:00【総合職採用】3月30日(月)14:00◆募集職種総合職本選考へのエントリーはこちらJR東日本企画の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらアサツーディ・ケイ(ADK)◆エントリー締切3/23(月)◆募集部門総合職スタメン採用(第2期)本選考へのエントリーはこちらアサツーディ・ケイ(ADK)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら雪印メグミルク◆エントリー締切3月23日(月)9:59◆募集職種事務営業系本選考へのエントリーはこちら雪印メグミルクの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村不動産◆エントリー締切【第二次締切】3月23日(月)23:59◆募集職種総合職(全国勤務)/総合職(首都圏勤務)本選考へのエントリーはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三井不動産◆エントリー締切第2回締切:3月23日(月)18:00第3回締切(最終締切):4月20日(月)18:00◆募集職種総合職本選考へのエントリーはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら川崎汽船◆エントリー締切3/24※最終締切◆募集職種陸上総合職本選考へのエントリーはこちら川崎汽船の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら読売広告社◆エントリー締切3月24日(火)16:00◆募集職種総合職本選考へのエントリーはこちら読売広告社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村證券◆エントリー締切1次締切:3月24日(火)午前11時2次締切:4月22日(水)午前11時◆募集職種<総合職>◎オープンコース◎エリアコース◎インベストメント・バンキングコース◎グローバル・マーケッツコース◎リサーチコース<FA>◎ファイナンシャル・アドバイザー本選考へのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらリクルート◆エントリー締切3月24日(火)13:00◆募集職種(1)ビジネスコース(2)プロダクトグロースコース本選考へのエントリーはこちらリクルートの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日清製粉グループ◆エントリー締切第二回提出締切:3月24日(火)10:00まで◆募集職種事務系総合職本選考へのエントリーはこちら日清製粉グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらアマゾンジャパン(amazon)◆エントリー締切第2ターム応募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【コミュ力≠伝える力?】実はあなたも就活コミュ障? 【コミュ力≠伝える力?】実はあなたも就活コミュ障? コミュニケーション能力、通称「コミュ力」は、日常生活だけでなく、就職活動においても耳にする言葉です。中でも「就活はコミュ力でなんとかなるよ」なんてことを耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。ES・WEBテストは一人で実施するものである反面、GD・個別面接等では必ず同じ就活生・社員と対面しコミュニケーションをとらなければなりません。もちろんコミュニケーションを円滑に行えない場合、内定を勝ち取ることは難しいでしょう。「コミュ力」が重要視されている中で、多くの人がコミュニケーション能力について誤った認識をしていることが多いように感じられます。自分は「コミュ力」があるからGD・面接も余裕だよと思っている就活生の皆さん、本記事を通してもう一度自身の「コミュニケーション能力」を振り返っていただきたいなと思います。【本記事の構成】▶企業が重視する能力「コミュ力」▶(正しい)コミュニケーション能力の3要素▶コミュニケーション∋伝える力▶まとめ企業が重視する能力「コミュ力」企業が採用時に求める「能力」は就活生なら誰もが一度は調べたことがあるでしょう。採用時に重視する能力1.コミュニケーション能力(85.7%)2.基礎学力(70.8%)3.責任感(64.3%)4.積極性・外向性(59.5%)5.資格取得(56.3%)参考:厚生労働省「若年者の就職能力に関する実態調査」の結果概要調査実施団体によって求める能力の順位に若干のバラツキが生じますが、一貫して「コミュニケーション能力」は高く重視されています。この結果だけを見る限り、「就活はコミュ力があればなんとでもなる」は案外的を得ているようにも思われます。コミュ障✕就活コミュニケーション能力が低いことを揶揄して「コミュ障」という言葉が巷では使われています。些か差別的な表現で筆者はあまり好きになれないですが、テレビ番組などでも使われているあたりメジャーな単語と言ってもいいでしょう。反対に、コミュニケーション能力が高い人を「コミュ強」と表現するようです。ここで問題になってくるのが、「コミュ障」に分類される人たちの就活への不安ではないでしょうか。自分の考えをちゃんと言えるのか、そもそも知らない人事と話すのが苦手…。筆者もあまりグイグイ話せるタイプではないので、GDでの「それでは〜について定義しましょう!」とエンジンを掛けてくるタイプの人を見て少し慌てた気持ちになってしまった経験があります。積極的に発言をする彼らは一見、企業の求める「コミュ強」に属していると思われますが、「コミュニケーション能力」について正しく理解すると、彼らは実際のところコミュ障に属する可能性も否定できないのです。GDに関する記事はこちらをご参照ください。【参考】(正しい)コミュニケーション能力の3要素先程のGDの例のように、話をどんどんリードしていく人・発言数が多い人が「コミュ強」と思われがちです。しかし、コミュニケーション能力を正しく理解することで本当の「コミュ強」が見えてきます。筆者はコミュニケーション能力は以下の3つの要素に大きく分類されると考えていてます。【コミュニケーションを構成する3要素】▶聞く力▶(空気を)読む力▶伝える力参考:就活における「コミュ力」は3つの力に分類することができるコミュニケーションは言葉のキャッチボールと表現される事が多く、実際に置き換えてみることで理解が深まります。ボールをキャッチする能力が「聞く力」・ボールを投げる能力が「伝える力」・ボールを上手く相手に投げる能力・技術が「読む力」ではないかと思われます。各能力についてより考察を深めます。聞く力就活でも普段の会話でも相手の言葉・質問の意図を正しく理解する力は重要でしょう。特に面接の場合は必ず面接官からの質問から始まります。「学生時代に頑張ったことはなんですか?」という質問に対し、「御社を志望した理由は〜」と話し始めるのは明らかに間違っています。他にも、「学生時代に頑張ったことは?」という同様の質問に対し、「私が学生時代に注力してきたのは〜です(完)」と答えるのも質問に正しく答えているようで、正しくありません。企業側は「学生時代に〜」の質問の意図として「何にどのように取り組んだのか・そこから何を学んだのか」を聞きたいのであり、言葉の奥まで読み取る事が求められます。(空気を)読む力何年か前に『KY(空気が読めない)』が流行語になったことがありました。空気が読めないの「空気」とは以下のような事柄を指しているように思われます。【空気の指すもの】・表情・声のトーン・視線・ジェスチャー相手の表情を読み取りその場に適した会話を展開することを総じて「空気を読む」と表現しているように受け取れます。面接官側が真面目な雰囲気を醸し出している中で砕けた話をするのは空気が読めていない典型でしょう(逆も然り)。他にも、の3番目に紹介されていた集団面接での学チカで「ナンパ」を頑張ったと伝えた学生も場の空気を読めなかった例になると思われます。このように(空気を)読む力は、聞く力と伝える力の橋渡し的な役割を担っているとも言えます。伝える力こちらは言語した自身の考え・気持ちをどのように相手に伝えるかという部分になります。就活における面接のテクニックを調べてみるとほとんどがこの「どのように伝えるか」その心構え・テクニックに終始しているように感じられます。「相手のネクタイを見て話す」「結論ファーストで展開する」「ジェスチャーを効率的に取りいれる」「この企業ではこれが聞かれる」…etc。調べれば調べるほどキリがありません。特に大多数の就活生はこの「伝える力=コミュニケーション能力」と捉えているように伺えます。いかに人事の人に興味を持ってもらえるように話をするのか、GDで自分の存在を大きく見せるようにするのかに終始してしまっているのではないでしょうか。もちろん伝え方を学ぶことはプラスに働く面も大きいように思われますが、果たしてそれだけで事足りるかは疑問です。コミュニケーション∋伝える力就活生が考えるコミュニケーション能力が伝える力にフォーカスを当てている反面、企業側が真に求めるコミュニケーション能力との間にズレが生じていると言えます。このコミュニケーション能力とは何を指すのであろうか。たぶん、学生の皆さんが思っているよりも、その範囲は広い。単に「相手の言っていることを正しく理解し、それに相応しい回答ができる」「初めてあった人とも躊躇なく会話することができる」といったレベルだけではない。「相手の求めるものを聞き出せる」「相手の真意・感情を推し図れる」「こちらの考え・感情を正しく相手に理解させることができる」「意見の違う相手との折り合い(解決)をつけられる」「信頼関係を築くことができる」など、コミュニケーション能力という一つの言葉の中には多くの要素が含まれる。参考:就活生が誤解する「企業が求めるコミュ力」企業と名のつく組織で働く場合、一人で仕事をすることはまずありえません。人と働いていく上で必要となる、メンバーの発言を理解する・自分の考えをきちんと伝える・円滑に議論を進めるための「コミュニケーション能力」を企業が求めていることが伺えます。これはコミュニケーションの3要素を全てしっかり使わなければならず、いかに自分に興味をもってもらうか、自分の意見を通すかの能力だけが求められていないことがわかると思います。コミュ力は「聞く力」「読む力」「伝える力」の集合体であり、3つのバランスが取れている人を「コミュ強」というのでしょう。まとめ本記事では企業が求める能力として1位と言っても過言ではない「コミュニケーション能力」について考察を深めました。【本記事のまとめ】▶コミュ力は「聞く力」「読む力」「伝える力」の3要素で構成される▶コミュ力は仲間と円滑に仕事をする上で必要な能力▶企業の求めているのは「伝える力」だけではないいかがでしょうか。皆さん「伝える力」だけのコミュ力に注視してませんでしたか。いかに自分を押し通すかだけを考えていたのならば、これを機に改めて自身の面接への向き合い方について考えてみてください。参考:面接で必ず聞かれる14の質問とその意図と内定者の回答例【志望動機編】 20,552 views

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