メガバンクは滑り止め!?慶應生による慶應生の就職活動の実態

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最終更新日:2023年10月25日

メガバンクは滑り止め!?慶應生による慶應生の就職活動の実態

こんにちは。慶應義塾大学の16卒就活生です。

就職活動に強いと言われている慶應義塾大学。
各企業には三田会と呼ばれる慶應OBの大規模なネットワークが存在しており、上場企業の社長になりやすい大学学部にもTOP5に経済、法、商の3学部がランクインしています。
実際に他大学の学生に聞いてみても、「慶應の人たちはみんな3年に入った時から就職活動を意識し始めているんでしょ??」というような声をよく聞きます。本日はそんな慶應生の就職活動の実態を見ていきたいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

慶應就活生の分類


慶應生を見ていると4つのパターンに分類されると考えられます。

①トップ層(5%程度)
慶應に入った時から周りに流されたりすることもなく周りが遊んでいる間に、長期留学や社会人との交流など自分自身の力を意欲的に伸ばしている学生群。こういった学生の中にはサマー、ウィンターインターンを通して外資系コンサルや投資銀行への内定を取っている学生もいます。

②上位層(25%程度)
3年生になった時から就職活動を意識し出している学生群。ずば抜けて特殊な経験をしているという学生はそこまで多くないですが、夏からインターン等の選考に参加しつつ、外資系のトップ企業ではないものの内定を確保している学生が多いという印象です。この学生群が周りの大学生から見た慶應生の特徴を体現しています。

③マス層(60%程度)
3年の冬休み〜就職活動の解禁と同時期に就職活動を強く意識し出した学生群。そろそろやらないとな…と考えながらも特にこれといって準備をしたわけでもないため、とりあえずメジャーなメガバンク、BtoCメーカー、生保、損保、広告、商社、不動産等に大量エントリーし説明会に奔走しながら決めていくという印象です。

④ベンチャー志向(10%程度)
長期インターンしているベンチャーにそのまま就職、もしくは自分自身で起業をする学生群。

慶應生から見た慶應生の特徴


他大学の学生から見た慶應生のイメージは「意識が高い」、「就活に積極的」、「面接やグループディスカッションで積極的に話しかけてくる」といったものから、「意識が高くやたら仕切ろうとしてうざい」といった感じでしょうか。実際に他大の友人に聞いても「行ったインターンの参加者は半分くらい慶應生だった。」であるとか、「すごいプレゼンうまい学生の多くは慶應生だと思う。」としばしば耳にします。私自身も夏頃からサマーの選考を受けたりとしていましたが、確かに他大学よりも慶應生と会うことは多かったように思えます。

しかしながら先に分類した学生のうち、世間的慶應生は①②のおよそ30%程度です。冬休み頃まではバイト漬け、サークル漬けという学生も多くいますし、就職活動を終えた先輩からも「冬くらいから自己分析はじめて企業絞っていけば大丈夫だよ。」と聞くこともよくあります。

他大学と比べると意識高く活動している学生が多いことは確かではあると思いますが、かといってそこまで多くの学生が意識高く活動しているわけではないというのが実際の感覚です。

メガバンクは滑り止め!?〜慶應生の就活観〜

まずは先日あげた慶應生の就職活動意識調査を見てみましょう。

実際に慶應生の就職活動意識調査を行ったところ、第1志望群にはTOP5社中に総合商社が4社、就職検討先には上位5社全てを総合商社が占める結果となっています。加えてデベロッパー、大手広告代理店も高順位です。また、メガバンクは第1志望群の上位には入ってはいないものの、検討している就職先の質問では11位に三菱東京UFJ銀行、12位に三井住友銀行が入っており、大きく順位を伸ばしています。

この結果から見ると慶應生は「メガバンクは採用人数も多いし滑り止め感覚、第一志望は総合商社、広告代理店、デベロッパー」という考えを持っているように思えます。
この考えの背景には以下のデータが参考になるでしょう。

学部によって差はあるものの、全学部で見ると上位3社はメガバンク、上位20社で見ると伊藤忠商事を除く5大商社がランクインしています。一般の慶應生でもメガバンクを中心とした金融業界に進んだ先輩は身近にいることもあって「自分でも普通に就職活動していればメガバンクくらいにはいけるだろう、もしかしたら商社にもいけるかもしれない!!」と考えているようです。

しかしながら以下のデータを見てください。

慶應は上位400社就職率がおよそ40%、つまり5人に2人が所謂有名企業に行く計算です。
ここで先に挙げた慶應生の分類を思い出していただきたいのですが、①トップ層②上位層を合わせると約30%程度となります。もちろんこの学生群全員が全員有名企業に行けるとは限りませんが、マス層よりも多くの学生が選考を通過していくことは確かです。
また、以前アップした早慶東大の総合商社志望者の入社率も参考にしたいと思います。

およそ20人に1人が内定を得ています。大体これは先に挙げた①トップ層の割合と同じ程度です。先のデータと同じようにこの学生群全員が商社に行けるとは限りませんが、上位層に最も人気の業界であるからこそ、能力部分と就職活動スキルの両方を兼ね備えた学生が行くことは確かです。

またこれは実感ではあるのですが、実際に選考が始まるに連れて、メガバンクは滑り止め!!と言っていた多くの学生たちが、とりあえず大手の金融に行けたらいいかな、であるとか、商社やマスコミなどの人気業界に行けるのは体育会系だったり長期留学者だけ、と現実に打ちひしがれていることも学内ではよく見られます。

最後に

データとリアルな就活生の声から慶應生の就職活動事情をお届けしました。
最後にも書きましたが、慶應生は就職活動が始まる前と後ではテンションは全く違います。これは他の大学の学生にも言えるものだと思いますが、周りよりも早く就職活動を意識している人ほど、ぶれずに活動しているように思えます。現在3年生の17卒の方もこれからインターン等が始まると思いますが早期から準備することをお勧めします。

photo by Paul Trafford

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がわかるサマーインターンでは、入社後の実際の業務に即した内容をワークで行うことが多くあり、実際のワークを通して本やネットで得た情報だけでは分からないことまで知ることが出来ます。また、実際に社員や参加している就活生に合うことで、どんな人が多いのか傾向を知ることが出来ます。もし集まった人たちが合わないと感じた場合、業界もしくは企業との相性が合わない可能性もあります。自分の納得の行く答えを出すという面でも、サマーインターンに参加することは重要です。まとめいかがだったでしょうか。本記事では、選考優遇のあるサマーインターンを業界別に38社紹介しました。内定を早めに1つでも獲得できていると、余裕を持ってその後の就職活動に臨むことが出来ます。これからしっかりとした選考対策を行い、インターンの切符を手に入れましょう。また以下では、23卒就活生が多く参加しているLINEオープンチャットを紹介します。選考優遇の情報など、就活情報をリアルタイムで交換したい方は以下のLINEオープンチャットへ参加してみましょう。インターンの締切・選考情報一覧や関連記事も掲載していますので、こちらもあわせてご確認ください。締切・選考情報一覧サマーインターンシップ情報の詳細はこちら就活コラム記事選考対策 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【24卒】今からでもエントリーできる!6月にエントリーできる締切情報まとめ 【24卒】今からでもエントリーできる!6月にエントリーできる締切情報まとめ 本記事では、6月中に締切を迎える企業の本選考情報をまとめています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので、効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。6月の締切企業一覧※締切日順に掲載6月1日日本電気(NEC)6月5日JR東日本企画(jeki)NTT都市開発6月11日ヤクルト本社6月12日あいおいニッセイ同和損害保険オービックDMG森精機6月13日ロッテ6月15日富国生命保険6月19日西日本電信電話(NTT西日本)6月30日凸版印刷【エントリーはこちらから】6月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。日本電気(NEC)本選考技術系職種(第4クール)■応募締切第4クール(最終)エントリーシート提出締切6月1日(木)SPIテスト受検締切6月4日(日)一次面談6月14日(水)~6月16日(金)マッチング面談6月26日(月)~6月30日(金)本選考エントリーはこちら本選考事務系職種(第3クール)■応募締切第3クールエントリーシート提出締切6月1日(木)SPIテスト受検締切6月4日(日)一次面談6月14日(水)~6月19日(月)マッチング面談6月27日(火)~6月30日(金)本選考エントリーはこちら日本電気(NEC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本電気(NEC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJR東日本企画(jeki)総合職採用二次締切(最終)■応募締切・二次締切(最終):2023年6月5日(月)13:00送信完了まで本選考エントリーはこちらJR東日本企画(jeki)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJR東日本企画志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTT都市開発2024年度新卒採用【第2クール】■締切日時①エントリーシート、顔写真、30秒動画提出:6月5日(月)17:00②テストセンター会場予約:6月14日(水)、受験:6月15日(木)本選考エントリーはこちらNTT都市開発の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTT都市開発志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらヤクルト本社本選考■エントリー締切【食品開発職】第3回締切:6月11日(日)23:59本選考エントリーはこちらヤクルト本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤクルト本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険基幹社員(転居可・転居可(エリア限定)・転居不可)※四次募集■提出締切日【エントリーシート提出】2023年6月12日(月)13:00まで※提出後の応募コース、エントリーシートの変更はできません。本選考エントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオービック2024年卒向け本選考(5月度/6月度)■応募締め切り6月度:6/12(月)合否発表:6/16(金)本選考エントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機新卒採用本選考※11回締切■応募締切:2023年6月12日(月)23:59本選考エントリーはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらロッテ2024年度新卒採用【第二回】全職種■応募締切日:6/13(火)正午本選考エントリーはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富国生命保険本選考必須エリア職セミナー(北海道・山梨・長野・香川・佐賀・熊本・宮崎)※開催日別締切■予約受付:各開催日1日前(土日祝日を除く)10:00本選考エントリーはこちら富国生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富国生命保険工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本電信電話(NTT西日本)本エントリー第4回■応募締め切り:6/19(月)正午本選考エントリーはこちら西日本電信電話(NTT西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本電信電話(NTT西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら凸版印刷本選考■選考地区・ES締切日(技術職以外は全てAM9:00締切)《営業・事務職》関東(東京):6月30日(金)《専門コース(法務、財務・経理)》関東(東京):6月30日(金)本選考エントリーはこちら凸版印刷の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら凸版印刷志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら最後に本記事では、"6月に本選考の応募締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。24卒の採用も終盤に差し掛かっておりエントリーできる企業も少なくなってきました。納得内定が貰えるように最後まで頑張りましょう。本記事を参考に各社の締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 33,235 views

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