キリンホールディングス(KIRIN)

【エンジニアリングコース】総合職 オープン選考<秋期>

  • 25卒
  • 26卒
  • 本選考
締切 24/11/22 12:00

最終更新日:2024年10月04日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

■応募資格
2025年3月から2026年3月までに大学または大学院を卒業見込みの方
全国転勤可能な方

■募集学科
機械工学系、電気工学系、化学工学系、電子工学系、情報工学系およびこれらに類する学科
※理系の方が対象です

■職務内容
酒類・飲料といった食領域を中心にしながら、ヘルスサイエンス・医薬等の幅広い領域でのモノづくりのエンジニアリングに携わるコース。
具体的には、生産性向上のための既存設備改造や新技術導入、新商品製造のための設備導入、省エネ・GHG削減の推進など、設備ユーザーや最終消費者のことを常に身近に感じながら、工場での課題抽出、基本計画・詳細設計の作成、工事、運用後の保守管理まで、各案件に一貫して取り組みます。 また、モノづくりの発展に欠かせないエンジニアリング業務を、食・ヘルスサイエンス・医にわたるキリングループの幅広い領域で経験いただきながら、プロフェッショナルになっていただくことを期待しています.

■主な初期配属先
キリンビール(国内9工場)、キリンビバレッジ(国内2工場)、メルシャン(藤沢工場)、キリンディスティラリー(富士御殿場蒸留所)のエンジニアリングの担当など

■応募締切
11/22 12:00 エントリー締切

※法務コース・基礎研究コース・エンジニアリングコースの併願はできません。
※コース選択後の変更はできませんので、十分に募集要項をご確認したうえで選択ください。
※インターンシップ・ワークショップとの併願は可能です。
※1月エントリー開始予定のオープン選考(冬季)との併願(同コース再エントリー含む)は可能です。

新卒採用情報

 

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ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(マーケティング(夏開催)) キリンホールディングス(KIRIN) 2025卒 女性 Q 大学生活で周囲を巻き込みながらリーダーシップを発揮し、成果を残した経験(500文字)
A 私は〇〇部でリーダーシップを発揮した経験があります。私は三年生の時、先輩方は就活活動が忙しく、チームをまとめることが多くなりましたが、当時同期は休部や怪我などで練習に参加できず、同期プレーヤーがいない状態が続きました。中にはホッケー歴の長い後輩もいましたが、私がチームを率いらなければという責任感から後輩にアドバイスを求めることができませんでした。しかし練習を重ねる中で、チームを強くするためには、技術を高めるだけでなく、チームメイトとの関わりを深めることが必要だと気づきました。それ以降、私は人に頼ることを恐れたり恥じることなく、チームの改善に必要なことを積極的にチームメイトに聞くようにしました。自身がチームに馴染むまでに時間を要したからこそ、新入部員には初めから経験値の高い先輩とペアになって練習するメニューを考案しました。練習を通して距離を縮めることで、アドバイスをもらうだけでなく与える側にもなり、技量に関わらず全員がチームに貢献することができる環境を作りました。これによって、チームとして同じ目標を目指してより高め合い、全日本学生選手権に出場することができました。
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インターンエントリーシート(技術)(研究基礎コース) キリンホールディングス(KIRIN) 2025卒 女性 Q 現在行っている研究の全体像と社会的意義を教えてください。(600字以内)
A 全体像 高品質なエマルションを作製できる新しい乳化デバイスの研究をしている。エマルションは医薬品、食品など幅広い製品分野での応用が期待されているが、従来の撹拌乳化機などでは液滴径の制御が困難であり、不安定化のリスクが高く、エマルションを製造、保存する際の課題となっている。そこで、○○と○○を兼ね備えたとされる新たな乳化デバイスを用いて、エマルションを作製し、その乳化特性を明らかにする研究を行っている。このデバイスは、均一に加工された○○を介して液体を○○することで○○液滴を形成できることが特徴だ。これまでに大きさの均一な油滴を含むエマルションを作製し、油滴径や生産速度に影響を及ぼすパラメーターを明らかにすることに成功している。現在は、この乳化デバイスを用いて多重構造のエマルションに機能成分を封入する方法を検討し、付加価値の高い乳化食品への展開を目指している。 社会的意義 2点あると考える。1つ目は、今まで実現が困難であったエマルションの○○と○○の両立が可能になることだ。これにより、食品をより安定的に製造、保存することができ、食感はより美味しく滑らかなものが仕上がると予想している。2つ目は、○○の新たなキャリアとして使用できることだ。高効率で内包でき、溶けだす仕組みを活用できれば、体の必要な箇所のみに届けられると予想している。
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