三菱電機

仕事体感セミナー ※日程追加

  • 20卒
  • 説明会
  • 東京
締切 19/05/17

最終更新日:2019年03月25日

■セミナー内容
三菱電機での働き方をグループワークを通じて体感できる・仕事をするイメージが湧くセミナーとなっております。
※18年9月から19年2月にかけて開催した「事務系1dayインターンシップ」と類似した内容になりますので、参加された方はご注意ください。

■テーマ内容
・戦略立案編
・提案営業編

■日時・場所
【戦略立案編】
2019/03/16(土) 14:00〜 三菱電機 本社(東京ビル 4F) 終了
2019/03/28(木) 14:00〜 三菱電機 本社(東京ビル 4F) 
2019/03/30(土) 10:00〜 三菱電機 本社(東京ビル 4F)
2019/04/13(土)   14:00〜   三菱電機 本社(東京ビル 4F) ←追加日程
2019/05/18(土)   10:00〜   三菱電機 本社(東京ビル 4F) ←追加日程

【提案営業編】
2019/03/28(木) 10:00〜 三菱電機 本社(東京ビル 4F)
2019/03/30(土) 14:00〜 三菱電機 本社(東京ビル 4F)
2019/04/13(土)   10:00〜   三菱電機 本社(東京ビル 4F) ←追加日程
2019/05/18(土)   14:00〜   三菱電機 本社(東京ビル 4F) ←追加日程

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(生産技術) 三菱電機 2021卒 男性 Q 得意な保有技術(研究など)について
A 縦型5軸工作機械の制御の研究をしています。様々な機械部品を生み出すための機械です。私は円柱形状を創成する際に、直進軸と旋回軸を併用することで、誤差の低減を図る送り速度ベクトル一定条件と、工具のアプローチを8の字状に変化させた加工パスを組み合わせることで、同期誤差の影響をおさえつつ円弧補間時の半径減少量を補正することに成功しました。機械のサーボ情報から読み取った計算値上では指令値とツールとの運動誤差を80%削減することができました。しかし指令値と実際に切削した金属を比較した際の誤差の削減は30%ほどに留まり、機械の動き以外に、切削時の熱膨張や工具のたわみ等予想以上に多くの要因が悪影響を及ぼしていることが分かりました。そこで、毎月学会に出席し、工作機械の専門家だけでなく金属や切削加工の専門家の先生からもアドバイスをいただきました。すると工具の選定と送り速度の組み合わせ次第では、切削した際の誤差も50%以上の改善が可能になりました。現在は作りたい製品の目的に合わせて最適な切削方法を提案する手法の開発を目指しています。それに向け、顕微鏡で表面性状を観察し、定量的に評価することを検討しています。
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インターンエントリーシート(技術系) 三菱電機 2021卒 男性 Q 得意な保有技術について具体的なエピソード(研究等)を記載してください.(500文字以内)
A 私は現在大学院で乱流遷移を専門に研究を行う流体力学研究室に所属しており、そこで「周期撹乱が二次元混合の乱流遷移に及ぼす影響」というテーマで研究に取り組んでいる。静止流体中に噴流を噴出させると速度の異なる二つの流れの境界に速度勾配を持つ混合層が形成される。これはエアコン、ジェットポンプなどの工業機器で発生する基礎的な流れであり、この特性を解明することを目的としている。混合層は長波長の撹乱に対して不安定であるにも関わらず、長波長の撹乱による乱流遷移過程は十分に研究されていない。そこで,本研究は混合層中に垂直に薄板を低周波で振動させることにより生じた撹乱が、混合層の乱流遷移に及ぼす影響を実験的に調べている。具体的には、薄板の振幅、周波数、振動様式を変化させることで、生まれる様々な振動条件下での振動板後流の速度を熱線風速計を用いて測定し、振動板が噴流に与える影響を明らかにする。本研究は基礎研究であるため直接、何かの製品の改良に繋がるものではないが、その中でも、「すべての科学技術は、基礎研究に基づいている」と考え、今後何かの製品の改良に繋がるようにと、日々研究に励んでいる。
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インターンエントリーシート(施工管理、設備設計) 三菱電機 2021卒 男性 Q 得意な保有技術について具体的なエピソード(研究等)を記載してください。 (500文字以内)
A 私の研究テーマは「新規インピーダンス測定の開発」です。流動している液体と固体、もしくは液体と液体、その両方がどのような流れでどれくらい混ざっているのか電気を用いることで、数値的に表せるようにするのが私の研究目標です。この研究目標が達成することができれば、完全に混ざったということが数値的に表せますし、どうしたらもっと混ざりやすくなるのかというのも簡単に調べることができます。そのため、化学、食品、環境分野等の粉体と液体を同時に扱う業界で応用・活躍することができると考えています。まず、イオン交換樹脂と呼ばれる粒子と食塩水をカラム内に用いて、粒子の量や食塩の濃度、カラムの形状の変化が流動にどう変化を及ぼすかを観察します。また、食塩とイオン交換樹脂が電気にどのような影響を与えるのか調べ、液体と固体の混ざり方のメカニズムについて研究します。これで新しいインピーダンス測定法を確立し、インピーダンス測定機を作成します。これで、新しいインピーダンス測定が可能になったと言え、カラム内での電気測定が可能になります。違う流動に応用していくことで、他の装置にも応用が可能であることを確認します。
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