三菱総合研究所(MRI)

キャリア形成支援セミナー【シンクタンク部門】【コンサルティング部門】

  • 説明会
  • 東京
締切 19/01/29

最終更新日:2019年01月21日

三菱総合研究所は、皆さまがこれからのキャリアを考える、またシンクタンク・コンサルティング業界への理解を深める機会として以下のとおりセミナーを開催いたします。

今回は、永田町開催第二弾として、【シンクタンク部門】【コンサルティング部門】のプロジェクト紹介を実施いたします。

※席に限りがございますので、参加をご希望の方はお早めにお申込みください。
セミナーの申込みは、マイページより受け付けておりますので、ご確認ください。

【ご注意】
※ご予約は(1)シンクタンク部門PJ紹介編、(2)コンサルティング部門PJ紹介編いずれか片方のみとさせていただきます。何卒、ご了承ください。

■開催日時 
(1)【シンクタンク部門】PJ紹介編
 日時:1月30日(水) 13:30〜15:30
 ※13:15より開場、受付開始

(2)【コンサルティング部門】PJ紹介編
 日時:1月30日(水) 16:30〜18:30
 ※16:15より開場、受付開始
 
■開催場所 
 三菱総合研究所本社
 東京都千代田区永田町二丁目10番3号 地図

■内 容  
・会社概要説明
・プロジェクト紹介
・内定者パネルディスカッション・質疑応答

適宜質疑応答の時間を設け、実際に働く研究員や当社の内定者と話をすることができます。
当社の雰囲気もお伝えできるかと思います。

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「シンクタンクって具体的にどのような仕事をしているの?」
「同業他社と三菱総合研究所の違いは何?」
「就職活動でどのようなことを気を付けていたか聞いてみたい!」
「就職先を決めるポイントは何だったのか?」

限られた時間ではありますが、皆さまがキャリアを考える一助となる機会にできればと考えています。
皆さまとお会いできることを楽しみにしています

ES・選考レポート 10件

【内定】エントリーシート(研究員) 三菱総合研究所(MRI) 2023卒 男性 Q 当社を志望する理由を述べてください。あわせて、上記の希望部門やご自身の興味・関心を踏まえて、入社後に取り組んでみたいテーマと、あなたがそこで果たしたい役割について述べてください。
A 【志望理由】 私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は『日本が抱える社会課題の解決に挑戦したい』からです。私は資源の乏しい日本において、エネルギーの安定供給を実現したいという想いから、電力の一選択肢である原子力の研究を行っています。しかし原子力には建設・運用・廃炉だけでなく、インフラ整備、発電所周辺の自然環境の保存、地域住民の理解の獲得など様々な課題があり、課題解決には産学官それぞれが連携する事が必要です。官公庁から民間企業まで多くの関係者を繋ぎまとめ、研究提言から社会実装まで一貫して行える貴社で、課題解決に挑戦したいと思います。2つ目は『複数の専門性を掛け合わせ、チームで社会課題に挑戦出来る環境』に魅力を感じたからです。私はインターンシップで「原子力に関する情報発信戦略」に取り組みました。その中では原子力だけでなく、再生可能エネルギーなど異なる専門知識を持った研究員の方々にヒアリングを行い、多角的な視点からテーマを深く検討出来ました。貴社には様々な専門性を持つ研究員の方々が在籍しています。1人の専門性だけでは解決出来ないような社会課題にも、チームで協働し挑戦出来る環境に大きな魅力を感じ、そんな環境に身を置いて自分の専門性を活かし、成長していきたいです。 【取り組みたいテーマ】 入社後に取り組みたいテーマは2つあります。一つは専門である原子力分野の、『福島第一原子力発電所の廃炉プロジェクト』です。私はエネルギー問題の解決に向けて、原子力は重要な電力源だと考えていますが、東日本大震災によってその信頼は失われてしまいました。この廃炉プロジェクトは、原子力の信頼回復の第一歩となる非常に重要な課題です。自分の専門性を存分に活かし、達成に向け挑戦したいです。もう一つは専門に近いエネルギー分野の、『スマートコミュニティの実現に向けたプロジェクト』です。これからの社会では、環境への配慮と豊かな暮らしを両立した街作りが求められています。このテーマはエネルギーだけでなく、インフラやモビリティなど様々な分野の知識も求められますが、自分の専門性を元に新たな分野にも挑戦したいです。 【果たしたい役割】 貴社では、原子力の専門性を磨くだけでなく、幅広いプロジェクトを通じて再生可能エネルギーなどの他の電力源や、インフラなどの他業界の広範な知識を身につける事で、スペシャリストとジェネラリスト双方の立場で、課題解決に貢献したいと考えています。また研究を通じて学んだ、異なる専門性を持つ研究員と協働する大切さや、教職課程やボランティアを通じて幅広い世代と交流を深めた経験を、貴社でも活かしたいです。
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【合格】インターンエントリーシート 三菱総合研究所(MRI) 2023卒 男性 Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A 【高度な専門性を持つ個が集まり解決策を導く、そのプロセスとは?】 私は、エネルギー資源の乏しい日本において原子力は安定供給、経済性、環境保存の面から不可欠だと考えていますが、安全面における課題が存在するのも事実です。私はその課題解決に貢献したいと思い、原子力発電所の安全性向上に対する新たなアプローチ方法を研究しています。しかし、自分の一研究だけでなく、幅広い分野の高度な専門性を一つにまとめなければ、課題解決に導くのは容易でない事を日々痛感しています。貴社では福島第一原子力発電所の廃炉という、多くの専門家が協働しなければ解決できないであろう、極めて困難な国家的プロジェクトに取り組んでいます。インターンシップでは貴社の「専門家同士の協 働のプロセス」を実際に見て学ぶと共に、自分の研究が貴社の取り組みにどのように貢献できるのか、また未来のエネルギー問題にどのように貢献できるのかを是非知りたいと考えています。 【原子力の信頼性回復を左右する、福島第一原子力発電所の廃炉マネジメント】 東日本大震災によって原子力発電所の安全性に多くの課題が存在する事が明確になりましたが、私は福島第一原子力発電所の廃炉の成功が、原子力発電の信頼性回復に繋がると考えています。インターンシップでは貴社が行う福島第一原子力発電所の廃炉について取り組み、貴社が原子力の信頼性向上をどのように図っているかを学びたいと考えています。
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【合格】インターンエントリーシート(サステナビリティ本部) 三菱総合研究所(MRI) 2023卒 男性 Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A インターンシップに期待することは、大きく二つあります。一つ目は貴社の業務理解を深められることです。私は大学時代の部活動等で、大きな目標に向けて、課題設定、分析、解決等のアプローチを深めてきました。その結果、チームに貢献でき、大きなやりがいを感じたため、将来はダイナミックな課題を解決したいと考えております。そのため、実際のプロジェクトについて携われることで、貴社の業務理解深め、社会貢献による大きなやりがいを体感したいと考えております。二つ目は自身の成長に繋げられることです。インターンシップでは、社員の方々の良質なアドバイスを受けながらワークを遂行でき、かつ的確なフィードバックを受けれることは、自身の課題の発見になり、成長に繋がると考えます。 取り組んでみたいテーマはエネルギー問題についてです。具体的には主力電力に向けて再生可能エネルギーの導入による地域活性化についてです。日本のエネルギー政策のかなめとして、再生可能エネルギーの大幅な普及がありますが、普及するためには地域住民に対して、地域活性化についての的確なビジネスソリューションを提示する必要があると考えます。私は将来、当事者意識を持ってエネルギー問題解決に大きく貢献したいと考えているため、私が今まで学んで感じた事を最大限に生かし、今後10年で必ず成し遂げなくてはいけない再生可能エネルギーの普及に一つのソリューションを提示したいです。
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インターンエントリーシート 三菱総合研究所(MRI) 2023卒 男性 Q インターンシップに期待すること(2)インターンでやってみたいテーマをお書きください。 (400~600字以内)
A 貴社のインターンシップに期待することは,2つあります。まず一つ目は業界理解をすることです。シンクタンクという業界に興味を持ちましたが、調べてもわからない点が多くあるため実際に業務を経験することで理解を深めることができると考えました。顧客の要望に沿ったイノベーションを支援し,課題解決を行うためにどのように業務が行われているのかを体験し,学びたいと考えています。2つ目は貴社の雰囲気を知ることです。実際に社員の方と話すことで貴社のことについて深く知りたいと考えています。また,社員の方の近くで実際に業務を取り組み,アウトプットを行い、フィードバックを受けることによって課題解決能力を養うことができると感じました。 環境問題に強い関心を持っているため、体験・実践型インターンのサステナビリティ(環境・エネルギー)部門でエネルギー問題に関するテーマに取り組んでみたいと考えています。2050年までに二酸化炭素排出量を0にするという目標が掲げられたことにより、ゼロカーボンエネルギーに注目が集まっています。ゼロカーボンエネルギーに注目が集まっています。再生可能エネルギーの利用や、原発の廃炉問題も課題への取り組みが重要です。これらの問題は自分の専門だけでは対処できないため、他の仲間と協力して課題解決に向けて取り組むという経験もしたいです。
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インターンエントリーシート 三菱総合研究所(MRI) 2023卒 女性 Q 当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(400文字以上600文字以下)
A 貴社のインターンシップに期待することは2つある。1つ目は「業務理解」である。貴社は一般的なコンサルティングファームとは異なり、シンクタンクとしての一面を持っている。民間の立場で政策提言や調査研究を行うという他に類を見ないシンクタンクという組織について、その高い社会貢献性に魅力を感じつつもまだ具体的なイメージは掴めていない。そこで、実際の現場で業務を体験することで、業務がどのように遂行され、現場の方々がどのようなやりがいを感じているのかを理解したい。2つ目は「自己成長」である。貴社のインターンシップでは、実際に活躍されている社員の方の近くでアドバイスを受けながら業務に取り組むことができる。自身の判断に対して細やかなフィードバックを受けることができる機会は大変貴重であり、自身の課題を発見・克服することに繋がる。 取り組んでみたいテーマは「産業イノベーション」である。なかでも、科学技術に関するテーマに興味を抱いている。私の研究分野である気象学は未だ産業利用が追いついておらず、日本国内には優秀な気象学者が数多く存在する事実に気づいていない企業は数多い。気象は人々の生活に密接していて、その影響はイベントだけにとどまらずライフラインや疾病、農林水産業など驚くほど幅広い。そのため、日本の産業界再興に助力できる可能性を秘めたサイエンスでの産業イノベーションに関するテーマを希望する。
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インターンエントリーシート 三菱総合研究所(MRI) 2023卒 男性 Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(400文字以上600文字以下)
A (1)インターンシップに期待することは2つある。1つ目は、業務を理解することである。高校3年次、私は国内最大級のスタートアップコンテストに参加し、高校生で唯一ファイナリストに採択されてから、メンタリングやビジネスコンテストの企画・運営を通して、起業を目指す学生を支援してきた。私は夢を応援し、他者のために貢献できることこそが、最も社会に貢献できることであると考えており、コンサルタントこそ適した仕事であると感じている。貴社のインターンシップに参加し、実際にコンサルタントの業務を体験する中で、どのように業務を遂行されているのかを知りたいと考えている。2つ目は、チームとして最大限のアウトプットを出すことである。私は書家としての活動をしており、アーティストとコラボレーション作品を作ってきた。コンサルティングファーム、そしてシンクタンクである貴社のインターンシップを通して、課題に対してどのような創意工夫をしてチームで取り組むことが必要なのかを学びたい。 (2)取り組んでみたいテーマは、人材に関する社会問題についてです。高齢化社会である日本において、どのように人材を活かしていくかが最も大きな社会課題だと捉えている。実際に、研究しているテーマと重なる部分でもあり、実際にどのような調査研究が行われ、先進技術を活用されているのかについて知り、自分自身の人材に関する知見をより深めたいと思っている。
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