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ブリヂストンの志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

ブリヂストンの志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

最終更新日:2018年07月18日

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ブリヂストンといえばタイヤの製造で有名です。1900年台半ばには業界のトップとなり、そのおよそ10年後に海外進出も果たしたグローバル志向も強い企業です。

また、創業当時から続けてきたスポーツ事業の拡大、自動車部品や自転車製造の部門でもシェアを拡大してきました。今回はそんなブリヂストンについて事業内容を掘り下げながら考えてゆきたいと思います。

ブリヂストンに関してはunistyle内に他にも記事がありますのでこちらも是非参考にしてみてください。

参考:ブリヂストンのESと採用HPから考えるブリヂストンの求める人材

→ブリヂストンのビジネスモデルからESで書くべき内容を解説しています。

ブリヂストンのビジネスモデル

ブリヂストンでは事業の内容を「タイヤ部門」と「多角化部門」の二つに区別しています。前者ではタイヤの製造及び販売、タイヤ関連用品の販売、リトレッド材料の製造及び販売、自動車整備・補修などを行い、後者では加工品、スポーツ用品、自転車、その他各種事業を行っています。

一つの基幹となるものから関連商品をつくりだすことと、様々な分野の製品を作ることでは違った考え方が要求されます。このように体系化することで幅広いニーズに対応しているためそのような力が必要とされています。

また、多角的に事業を展開しているため様々な立場の人との関係構築も求められます。一方で、自社の自動車製品を活かしF1に参戦し、日本製品の優秀さを示しており、日本のプレゼンスを高めているといえます。

「エアフリーコンセプト」を用いた新しいデザインの自転車用次世代タイヤを開発

 

株式会社ブリヂストンとブリヂストンサイクル株式会社は、タイヤの空気充填を不要とする技術「エアフリーコンセプト」の実用化に向けた取り組みのひとつとして、自転車向け次世代タイヤを開発しました。今後、市場性評価などを進め、2019年の実用化を目指します。

 

「エアフリーコンセプト」は、タイヤ側面の特殊形状スポークにより荷重を支えることで、タイヤへの空気充填を不要とする技術です。また、材料にリサイクル可能な樹脂やゴムを使用することで、資源の効率的な活用にもつながります。

 

今回、株式会社ブリヂストンとブリヂストンサイクル株式会社は、「エアフリーコンセプト」を用いて、パンクの心配のない自転車用タイヤを開発しました。さらに、スポークに使用する樹脂ならではのデザイン自由度を最大限に活かして、従来にない次世代型自転車の提案が可能となりました。

 

なお、4月30日(日)に福岡県久留米市、6月4日(日)に横浜市で開催するイベント「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」などで、「エアフリーコンセプト」を用いたタイヤを装着した自転車の試乗会を行っていく予定です。エンドユーザーの皆様のご意見も取り入れながら、実用化に向けた検討を進めていきます。

 

ブリヂストングループは、「エアフリーコンセプト」を通じて、新たなサイクルライフを提案するとともに、この技術をその他の様々なカテゴリーのタイヤへも発展させていきます。一人ひとりの暮らしに役立つ、ユニバーサルで地球環境にも優しいモビリティ社会の創造、循環型社会の実現に貢献していきます。

 

参考:ブリヂストンプレスリリース「エアフリーコンセプト」を用いた新しいデザインの自転車用次世代タイヤを開発

上記の記事はブリヂストンがタイヤの空気充填を不要とする技術の開発の実用化に向けて自転車向けの次世代タイヤを開発したことに関する記事です。

面倒な空気充填の手間を省くだけでなく、パンクすることがなくなり安全性も向上しています。消費者のニーズを満たすことはもちろん、その解決策として革新的な方法を取ることでさらなる付加価値を持たせています。

このようにタイヤという概念を覆すことが出来たのは、長年タイヤの製造を行ってきてタイヤに関する知識やノウハウが蓄積されており、多角的に製品を作ってきたブリヂストンのビジネスモデルがあったからこそのものといえるでしょう。

以上のことを踏まえ、「『軸』に基づく業界比較」に基づいてブリヂストンの志望動機を考えると、

・日本のプレゼンスを高める仕事がしたい
・相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい
・新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい
・価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい

といった志望動機が適当だと考えられるでしょう。

ブリヂストンのES通過者の志望動機解説

以下では、実際にブリヂストンのエントリーシート選考を通過した人の志望動機について見ていきましょう。

常に世界へ挑み続け、新しい「当たり前」をつくってきた会社だ。特に、常に挑み続ける姿勢に共感した。

 

なぜなら、「誰もやっていない事を成し遂げ、人々に驚きを与えたい」という私のモチベーションと共通するからだ。原体験は、中学校(男子校)の作品展でフラワーアレンジメントを出展し、校長賞を3年間受賞した事だ。

 

貴社もB-TAGやECOPIAなど他社が実現できていない事を成し遂げてきたため、私の志向と共通すると考えた。

 

参考:【内定】エントリーシート

このESではブリヂストンの革新的な姿勢と自身の姿勢が一致することと先述の「『軸』に基づく業界比較」の「新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい」という点が同時に示せており非常に端的になっています。

また、実体験を添えることによりしっかりと説得力をもたせた良いESだと言えます。

もう一つ、実際の志望動機について見てみましょう。

タイヤの売上高が世界でトップであり、日本の誇りである技術力を世界に示している会社の一つであると考えております。

 

また、中期経営計画にも記載されておられるよう、グローバルに販路を保有しており、中間層の増加に伴うタイヤの需要増により、今後大きく成長される企業の一つであると考えております。

 

私の得意とする交渉力、組織形成力を活かして貴社の発展及び日本経済の貢献に一躍を担えればと思い、応募に至りました。

 

参考:【内定】エントリーシート

このESでは「「軸」に基づく業界比較」の「価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい」に合致したことを書けています。

また、「日本経済の貢献に一躍を担えればと思い」とあることから「「軸」に基づく業界比較」の「日本のプレゼンスを高める仕事がしたい」という点にも合致します。複数の要素を効率的に盛り込めており、良いESといえます。

最後に

いかがでしたでしょうか。ブリヂストンのように事業が広範囲に渡っている企業では志望動機で書くべき要素が多くなってしまいます。

全てを網羅しようとするとまとまりがなくなってしまい良いESとはいえなくなります。自身の経験と関わりが深いものや関連付けしやすいものにしぼって書いてみると良いでしょう。

動画を通じて志望動機の書き方を確認したいという方は下記の動画も参考にしてもらえればと思います。志望動機の書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。

photo by Martin Thomas

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