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リクルートコミュニケーションズの事業内容と採用HPから考えるリクルートコミュニケーションズの求める人材

リクルートコミュニケーションズの事業内容と採用HPから考えるリクルートコミュニケーションズの求める人材

最終更新日:2022年03月29日

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リクルートコミュニケーションズの本選考ES一覧はこちら

第4次産業革命とも称される近年の科学技術の発展は著しく、機械化・自動化の波は避けて通れません。とはいっても、企業経営において「人」の存在は不可欠であるのが現状であり、競争力の源泉として人材の確保は重要であることは変わらないでしょう。
そんな中で、「人と関わる仕事がしたい」という軸から就職活動をしているという方も多いことでしょう。学生時代の経験でも、接客業のアルバイトやサークル活動でチームプレーを発揮した経験などで、人と関わる経験を就職活動の場で挙げる機会もあるかと思います。このような軸で人材業界を見ていると、リクルートという企業は恐らく必ず耳にすることになるでしょう。

今回はリクルートグループの中からリクルートコミュニケーションズ(以下RCO)をご紹介します。RCOはリクルートホールディングスの一つですが、その事業領域は全てと言ってもいいくらいの幅の広さを、広告やメディアを通じて課題解決をしていきます。広告業界、コンサルティングファームの区別やリクルートグループの違いについて詳しく記述しつつ採用基準を考察するのでぜひ最後まで一読してみて下さい。

事業内容と採用HPから考えるリクルートコミュニケーションズの求める人材

大型商業施設に置いているフリーペーパーの捌(は)け部数を大幅UPさせた仕事です。その商業施設は全国に100以上ある大型施設。施設一つひとつのカタチが異なり、フロアが広いため、ターゲットが多く通る場所を特定することは難しいとされていました。しかし、ラックの最適な設置場所を特定することが重要だと考えた僕は、フロア内のターゲットの導線を可視化するため、いくつかの施設で調査を実施。調査結果をもとに、どの施設でも簡単に設置場所を判断できるような、導線マップを作成しました。結果、捌け部数は大幅にUP。自分が主体的に動いて初めて成功した案件なので、非常に印象に残っています。

参考:社員のメッセージ(流通デザイン部 流通渉外グループ)

私はまず、そのメディアの市場におけるポジションに注目し、営業が直接訪問しなくても自発的にリピートしてくださるお客様が一定数いるのではないかという仮説を立てました。そのようなお客様にとっては、効率的な電話でのコミュニケーションでもリピートを頂くことが可能であり、むしろ時間が掛からない分、お客様にとっても嬉しいはず。逆に、それ以外のお客様に訪問を集中すべきではないか。そのような考えのもと、広告の効果にお悩みの顧客を自動で検出するツールと、そこにのみ訪問する行動モデルを開発、提案しました。このように、やるべきこと・やらなくてよいことを科学的に分類し、定量管理を徹底。やらなくてはならないことは細分化し優先順位やベストな方法を決めていく。結果としてリピート率は落とさないままに、対施策実行前で生産性約500%増という結果を出すことに成功しました。

参考:部長のメッセージ(マーケティングプロセス開発部ソリューション開発グループ)

僕の仕事のテーマは“共創”。社内外のさまざまな人と協働して、新しいプロジェクトをつくる、ということがメインの役割だと思っています。それは、例えば、国と連携した都市ブランディングだったり、大手の不動産デベロッパー様との街づくりだったり、はじめから何かを与えられるわけではなく、新しい仕事を生み出し、その結果、新しいサービスや機能を創り出す。それが仕事と言えるのかもしれません。

参考:社員からのメッセージ(ソリューション統括部 横断ビジネスソリューショングループ)

社員の働き方は人それぞれで、事業領域がまるで異なります。そのため社員メッセージも他社よりも多く紹介されています。
人が多かれ少なかれ一生に経験するであろう進学・就職・結婚のサポート運営、人生の価値を豊かにする外食・旅行・買い物等をテーマに運営を行っているようです。これらが抱える問題を広告制作やICTを駆使してマッチングを図っています。社員のメッセージでもあるように、ニーズに合った解決案がなければ作ってしまいます。現状あるものベースではなく、新たな価値の創造に向けて動いていく必要があります。これは「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」のうち「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」に当てはまっています。

また「RCOはリクルートグループを統括し、コミュニケーションと制作・設計・ICTの力を使いでクライアントの選択や決断を支援する会社です。他の事業会社は売上を目標としていますがRCOは効果を目標としています。そのため本来クライアントが求めている結果を成すため考える力が非常に重要です。」との言葉がある通り、個でマインドを持ち、それに向かい努力することが大切です。ディレクター・マネジメント・プランナーといった役割を把握しどれが社会やクライアントに一番貢献できる職種であるかを考えるべきです。「1.個人として努力し、成果をあげることができる」という強みはここで発揮できるでしょう。

リクルートコミュニケーションズES設問

(1)あなたのRCOへの志望動機を教えてください。(600字以内)

参考:リクルートコミュニケーションズのエントリーシート・選考情報

設問(1)「あなたのRCOへの志望動機を教えてください。」について

いわゆる志望動機について問われています。この1問しか設問がないため、学生時代に頑張ったことを絡める必要があり、さらに「1.個人として努力し、成果をあげることができる」「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」の要素を持ち込むとなお厚みが出ます。

ここではES通過者の書いた内容を解説していきます。

私の将来成し遂げたい夢である「自分の考えや行動でチームを動かし、ビジネスを通じて世間・世界の人々に喜びや驚きを与えること」が、貴社にてより実現出来ると感じたため、志望している。 
上記の夢は演劇部やバンド活動での経験から由来する。それらの経験の中で、自分がチームを動かし、皆で懸命に一つのものを作り上げてきた。その作品で不特定多数の人々に感動や驚きを与えられたことに、私はとてつもない高揚感を感じ、上記の夢に至った。 
広告業界であれば、「ビジネスを通じて世間・世界の人々に喜びや驚きを与えること」が出来ると考えた。ディレクター職としてコミュニケーション作りの中でのオーガナイザーの役割をこなし、チームを自ら主導することで、上記の夢に挑戦していきたい。その際には、私の強みである「熱意と行動力による信頼関係構築能力」を活かしていきたい。 
そして、広告代理店とは異なり、マスよりもよりターゲットを絞って効率的・戦略的なコミュニケーション手法を取る貴社であれば、自分の夢がより現実的になるのではないかと考えた。たしかに、マスに向けて行う広告手法も必要ではあるが、「この人達に響いてほしいから、この広告を打つ」というより明確なビジョンを持つやり方のほうが、より自分の夢である「人々に喜びや驚きを与えること」に即して働いていけるのではと考えた。 
以上から、貴社にて自分の夢に挑戦していきたく、貴社を志望する。

参考:エントリーシート

このESの志望動機は「自分の考えや行動でチームを動かし、ビジネスを通じて世間・世界の人々に喜びや驚きを与えること」というビジョンを掲げることで2要素を達成し、それを裏付けるため演劇部やバンド活動を記述し、将来期待する役割を果たせる安心感を付与することができます。
RCOではクライアントとカスタマーのマッチングを図り、不可視化である価値を提供していかなければなりません。確かに広告業界のみでは単一な事業からのみソリューションを提供できませんが、グループの強みがあるのでピンポイントで価値提供ができ、見事マッチングしています。やりたいことがあるからこの手法を使いたいという明確なビジョンがあるからこそこのように一本太い軸を作ることができます。
広告業界との差別化を認知していることを示すESも多数散見されましたので、こちらの記事も参考になさるとよいでしょう。

最後に

リクルートグループから新しく発足したものの取り扱う事業領域は広く、それらを制作からプロデュースまで持ち込むので一人ひとりの裁量が大きいです。ただクライアントに寄り添い価値を全面に提供できるので他社にはない幅を効かせた提案が可能です。この記事だけでなく他の情報も参考にしていただけると幸いです。

リクルートコミュニケーションズの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

photo by Martin Thomas

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