エントリーシートに関する就活テクニック
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ESは面接前のスクリーニング手段であると同時に、面接時の話題の頭出しでもあると言えます。
ES執筆の段階から事実関係や論理構造を整理しておくと、ES自体の通過率も上がるとともに、面接での掘り下げにも対応しやすくなります。苦し紛れに提出するのではなく、先々の面接を見据えてESを作り込むことが重要です。
ESを書くための一般的なステップは、①設問の確認とその意図の推測→②伝えるべき素養の決定→③論理構成を作成→④具体的な文章を作成、というものだと思います。
また、過去に先輩がどんな素養をどんな風に伝えていたのかを事前にインプットすることも重要だと考えています。unistyle内に過去のESを掲載しているのでご活用ください。
「学生時代頑張ったこと」「あなたの強み・弱み」「企業選びで重視すること」などの頻出設問でも、「あなたを象徴する漢字」「流行を生み出すプラン」などの奇問でも、企業の意図を踏まえて論理的な回答をすることが大切なのは共通しています。設問ごとに考えられる意図を、過去の内定者の回答事例と合わせて紹介しているのでそちらもお読みください。