伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ES
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【内定】エントリーシート(システムエンジニア)
コンサル・シンクタンク 2024卒 女性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容を記入してください。※研究室、ゼミに所属していない場合は、「なし」と記入してください。(500文字以内)
A 民法ゼミでの判例研究に注力した。私が学んだ民法の知識が、身内が事故に遭った際に役立ち喜びを感じた経験から、自身の知識で周囲の人を助けたいと考え、法律の中でも特に生活に関与する民法を専攻した。ゼミでは3人グループで事案の被告・原告・裁判官を配役し、3人が各役の立場として裁判を実演する形式により理解を深めた。しかし当初は、各々の立場から主張する水掛け論になり議論が停滞することが多かった。このままでは研究を深める本来の目的を達成できないと危機感を抱き、私は、各立場になりきりつつも他の二者からの視点も持った意見を言い合おうと提案した。それにより、各立場からの主張に矛盾がないか視野広く皆で吟味し、合理性に問題がありうる点を互いに指摘し合い、その都度解決策を議論した。その結果、多角的な視点から問題点を発見する力と適切な解決策の立案を修得した。貴社でも、広い視野で課題を発見し解決する力を活かしていく。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容を記入してください。 ※研究室、ゼミに所属していない場合は、「なし」と記入してください。(500文字以内)
A 私は、プラナリアの再生と体壁筋の関係について研究を行っている。プラナリアとは扁形動物門渦虫綱に属する生物の総称で、一部の種では、体を切断しても完全に再生できるような、非常に高い再生能力を持つことで知られている。一般的に、プラナリアの再生には、体内を囲むように存在している体壁筋が必要であると考えられている。しかし、実際に切断する部位の、筋肉の構成単位である筋繊維が減少した状態で個体の切断を行った結果、再生した組織で筋繊維の消失が認められた。一方で、再生した組織以外では筋繊維が存在しており、この結果から私は、再生には、切断部位に筋繊維が存在することが重要なのではないか、という仮説を立てた。そこで、仮説検証のために、筋繊維が消失した部位でさらに切断を行い、再生が起こるかどうかを確認する。再生が起こらない場合、私の仮説が立証され、プラナリアの再生には、切断が起こった面に筋繊維が存在することが重要であると言える。現在は、先行研究における個体の状態の再現に取り組んでおり、今後は、再現後の個体を実際に切断・再生させ、仮説の検証を行う。本研究は、将来的に再生医療の発展に貢献することを目標としている 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業職)
商社(総合・専門) 2024卒 男性
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Q 志望理由
A ITで企業の挑戦に寄り添い、社会全体に価値を提供したいからだ。私は、現在所属する弓道サークルにおいて、コロナ禍におけるオンライン指導の仕組みを創り上げ、メンバー一人ひとりの成長のために尽力した経験から、ITで企業の変革を支援するSIer業界に興味を持った。特に、就職活動を通じてICT技術が全ての業界に関与し、ITが人々の幅広いライフシーンに寄与していることを改めて実感した。中でも貴社を志望した理由は、マルチベンダーとして顧客に最適なITサイクルを提供する貴社の「総合力」に魅力を感じたからだ。貴社は、一万社を超える顧客基盤から得た知見に、国内外の優良な製品やソリューションを繋ぎ合わせることで、顧客の経営課題に最適な提案を行うことができる。IT業界における変化を恐れず「挑戦」することを理念として掲げる貴社において、自身の強みとする行動力を最大限に発揮したいと考えている。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(SE)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2024卒 男性
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Q 研究テーマを記入してください。(100文字以内)
A AIを用いた海の波の高さの予測 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(法務職)
IT・情報通信 2024卒 男性
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Q CTCを志望する理由を教えてください。(400文字以内)
A 志望理由は2点あります。 1つ目は、これまで以上に豊かな社会の実現に貢献することできるからです。これは私自身が中学時代に友人の受験をサポートし、未来を豊かにした経験があるからです。自分が持つ知識を活かして勉強のサポートをし、友人のために行動することにやりがいを感じていました。このやりがいは貴社でも感じることができ、豊かな社会の実現に貢献することができると考えています。 2つ目は、私の強みを貴社の業務で活かし、貢献できると考えたからです。私の強みは「現状を理解し、行動する」ことです。貴社の業務は、日々大きな変化を続ける社会に対応することの繰り返しだと考えています。貴社はIT業界だけに留まらず、他業界との協力を繰り返すことによって常に豊かな社会を実現することを目指しています。私自身も長年の野球の経験で培った強みを活かし、貢献できると考えています。 以上の理由から、貴社への入社を志望しています。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業)
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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Q 研究テーマを記入してください。(600文字以内)
A 冷蔵庫で地球温暖化を止めることを学んでいる。低電力、つまり、熱エネルギーを上手く使うことができる冷却技術を学び、冷蔵庫やエアコンに用いられている。これにより、限られた資源を有効に用いることができる。 研究内容を記入してください。 私は人間の生活を輝かせる熱エネルギーを研究している。具体的には、人間が発生させた熱をどのように冷やし、どのように活用すれば、効率よく熱エネルギーを活用できるかについて学んでいる。私がこの研究を行っている理由は、エネルギー問題の解決によって、人々の人生を輝かせたいという想いがあるからだ。私の祖父は宮城県在住で、東日本大震災の被害を受けた。被害がある状況で、計画停電などの生活が制限されているのを目の前にした。その状況を見て、私は災害が起きても、豊かな人生を維持し続けられる社会を作り上げたいと思うようになった。そこで、私はこの研究室でエネルギーの効率化を実現し、人々の人生が輝く社会のために貢献したいと考えている。実際、研究室では、熱を冷やすエアコンのような装置を試作したり、熱の動きをプログラミングを用いながら、解析したりしている。その結果、熱の無駄を分析することができ、熱エネルギーの利用の最適化を可能にしている。この知識は社会で問題となっているエネルギーを解決していくことが可能であると考える。そして、私は人々の人生を輝かす社会に変えられると確信している。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(技術職)
IT・情報通信 2024卒 男性
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Q 学生時代に熱中したことについて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(400文字以内)
A 私は 4 年間飲食店のアルバイトをしており、業務の円滑化に取り組みました。課題としては、仕事量が多く業務が円滑でないため残業が続く日々でした。そこで、仕事内容をリスト化し、状況に応じて同時進行や優先順位をつけ、常に退勤までの流れをイメージしながら効率的に仕事に取り組みました。また、仕込みや在庫、お客さんの状況、お金の管理など広い視野で常に確認を怠らないようにしました。さらに、お店全体で業務円滑化するため新人教育にも注力しました。一方的に指示や仕事を任せるだけでなく、効率的に仕事するコツや目的意識を持たせ、一人ひとりを成長させるように意識しました。各従業員の性格や長所を認識した上で、適材適所へのタスク配分などに尽力し、失敗してもすぐカバーできるよう気配りし、常に周囲の行動を把握するようにしていました。結果、お店全体で業務の円滑化と残業の減少、ベスト店舗として九州地区で2位の受賞に貢献できました。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(エンジニア)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q CTCを志望する理由
A 貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、「IT技術を駆使して顧客価値を最大化し、社会や人々の暮らしをより便利で豊かにする」という私のビジョン実現に最適だと考えたためだ。マルチベンダーかつシステム構築の全領域をワンストップで提供できる貴社でなら、お客様に最適な提案ができると考える。また、貴社の強固な顧客基盤による顧客との信頼関係のもと、新たな価値を共創することで豊かな社会を実現していきたい。 2つ目は、挑戦する風土に魅力を感じたためだ。私も陸上部での挫折を乗り越えたことをきっかけに、現状維持ではなく何事も挑戦する精神を大切にしている。挑戦の先に失敗が待っていたとしても、その失敗を乗り越えることで更に成長ができると考える。そんな貴社でなら、私の目標達成に向けた行動力を活かし、最新のIT技術・新しい領域にも果敢にチャレンジすることで、高度なIT人材になることができると確信している。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(スタッフ職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 女性
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Q CTCを志望する理由を教えてください。(400文字以内)
A 就活の軸である「人や企業を支え、影響を与えられること」に一致しているからだ。私たちの社会が快適になった理由の一番はIT技術の進化だと考えた。DX化や5GなどIT技術の活躍により企業活動や生活は大きく変化し影響を社会に与え続けていることからIT業界を志望した。その中でも人々のニーズは多様化していく中でマルチベンダーとして幅広いソリューション提供とフルスタックのエンジニアリング力は貴社の強みだと考えている。また幅広く事業をしているからこそ、技術の応用によりどんなニーズにも応えられる課題解決力があると考えた。さらに貴社が最新の技術や斬新なアイデアにより成長することで他の企業の成長、ひいては日本経済の成長に貢献していけると考えている。貴社の一員としてお客様一人一人に寄り添い、企業理念である「明日を変えるITの可能性に挑み、夢ある豊かな社会の実現に貢献する」を共に実現していきたいと思い、志望した。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(エンジニア)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容を記入してください。(500文字以内)
A 有機超伝導体における超伝導ゆらぎを調べるものである。超伝導は、超伝導転移温度以下で起きる現象だ。超伝導には大きく2つの性質がある。電気抵抗がゼロになることと、マイスナー効果だ。このマイスナー効果というものは磁性に関するものであり、超伝導体に外部から磁場をかけると、それを打ち消すように磁化が発生する現象だ。私の行っている超伝導ゆらぎの研究は特にマイスナー効果に関するものである。超伝導転移温度よりも高い温度から磁化が微量に発生する原因を調べている。この現象が解明されれば超伝導の起源について更なる理解が深まる。この研究の意義としては、有機物の観点から超伝導を研究することだ。世間一般に超伝導というと無機物のことを指す。というのも有機物の超伝導体は無機物のものと比べるともろく、技術として応用させることが難しいためだ。では有機物の利点は何かというと、自由度が極めて高いところにある。無機系物質とは違い有機系物質のほとんどは分子を作るので、多様性豊かに物質を作ることが出来る。化学式は同じでも配列の仕方で全く異なるものもあり、超伝導の「研究」という点においては非常に優れているといえる。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(SE)
金融・保険 2024卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容を記入してください。(500文字)
A 私は、人的資源管理論について学ぶゼミナールに所属している。人的資源管理論とは、組織の目的を達成するために、経営資源の1つである人的資源管理を活用する制度について学ぶ学問である。その中でも、私は「成果主義制度導入によって、他人との協力が減るのか」について研究している。一般的に、成果主義制度は他人との関係が希薄になるというデメリットがあると考えられているが、それは本当なのか疑問に感じた。この疑問を感じたきっかけとしては、自身の高校時代の部活動にある。そこでは、レギュラーを決めるために部内戦を行い、いわゆる成果主義的にレギュラーを決定していた。しかし、成果主義的にレギュラーを決定していたのにも関わらず、メンバー間の仲は良く、むしろ分からないところは教え合い、切磋琢磨しながら全員で成長し合える環境だった。これらの理由から、成果主義制度は必ずしも他人との協力を減らすわけではないのではないかと考えた。 この研究を通して、成果主義制度における従業員の公正感と行動変化について明らかにし、不確実性の高い現代で企業が成長し続けるために、今後行うべき施策を検討していきたい。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(SE職)
IT・情報通信 2023卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容
A 私は今後、量子力学という物理学の分野について研究しようと考えている。この分野は、古典的な力学とは異なり、ミクロな世界を表す学問である。まだまだ解明されてないことが多く、誰もなし得なかったことを発見できるかもしれないロマンがある。私は特に、量子コンピュータについて興味があり、それに伴う半導体などについて研究したいと考えている。量子コンピュータは実用化されていることがまだまだ少なく、物理学だけでなく、化学や運輸などの分野で使われる可能性がある。私は、量子コンピュータを利用して、物理学以外の分野で利用したいと考えている。研究するにあたっては、もちろん理論的に計算することも重要だが、量子状態の素子の振る舞いや組み合わせで計算回路を作り、統計的に実験してそのデータから考察、研究したいと考えている。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2023卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q 大学時代に所属した部活動、サークル名とその活動内容を記入してください(100字以内)
A ○○に所属し、○○を専門に活動している。大学対抗戦となる○○に向けて、週3回の全体練習に加え、○○も取り組んでいる。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート(エンジニア)
建設・不動産 2023卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q 研究テーマを記入してください。
A 南海トラフ巨大地震に対する超高層建物応答の制振装置による低減効果 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(エンジニア)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2023卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(全角500文字以内)
A 私の強みは企画力と実行力であり、イベントを企画しサークルの再生に取り組んだ経験があります。私のサークルでは、コロナの影響で春に宣伝ができなかったことにより新入部員がおらず、人数不足で廃部の危機に直面していました。そこで私は何か手を打たなければならないと考え、新入生を集めた新歓イベントを自ら立案しました。初めての試みであったので、一番その企画のイメージを持っている私がプロジェクトのリーダーとなり、運営を手伝ってくれるメンバーと共にアイデアを出し合いながら協力してイベントの中身を作り上げていきました。初めて来る新入生に、サークルの紹介を行いながらも入部したいと思わせるイベントを作ることは容易ではありませんでしたが、グループ対抗のクイズなどを取り入れることで盛り上がりを図りました。結果としては、新入生も現メンバーも全員が楽しんでもらえるイベントを作り上げることができたと感じています。その成果があって現在は部員が増え、さらに知名度の高いサークルにまで成長させることができました。この経験から、人を巻き込んだ企画を考え、実際に実行してみることに自信がつきました。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2023卒 女性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q IT関連問わず、その他アピールできる実績や、ご自身のスキルを活かしてこれまでの学生経験の中で取り組んだ実績経験があれば教えてください(資格・学会発表・NPO・コンクール等)
A 大学の授業で培ったITスキルを活かし、情報処理の資格にチャレンジした。大学ではIT全般に知識を学んでいたため、この知識を深めることで情報処理の資格を取得できるのではないかと考えた。また、試験勉強を通し、学んできた知識を体系的に理解したいという考えもあった。勉強方法は参考書を一周読み込んで内容を理解した上で、過去問題に三周取り組んだ。参考書の内容はほとんど授業で習ったものであったが、より広範な知識を求められた。授業で習っておらず参考書を読んでも理解できない部分があれば、その分野の授業を担当する教授に質問した。授業で培ったITスキルをもとに粘り強く勉強を進めていった結果、基本情報技術者試験では午前試験と午後試験ともに7割得点し、合格することができた。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 52 -
エントリーシート(SE)
建設・不動産 2023卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500文字以内)
A 私の強みは“目標達成のために周囲を巻き込みながら粘り強く行動できる”ところだ。この強みを生かして、大学時代は100名規模のテニスサークルの新歓代表として新入部員の獲得に尽力した。近年当サークルの新入部員数は減少傾向にあった。要因は例年幹部の新歓活動への参加率が低く、多くの新入生にアプローチできていないことだと仮説立てた。私が計画した新歓活動を行うにも人手が足りないことを踏まえ、幹部21名全員で新歓活動ができる体制の構築を目指した。まず幹部が新歓活動に参加しない理由を把握するために幹部全員と個別面談を行った。面談を通じて半数の幹部に当事者意識が無いことが判明した。そこで幹部に責任感を持って取り組んでもらうべく、新たに広報・企画・テニスコーチの3つの役職を設け各々を適性に合う役職に割り振った。それでも意欲が向上しない4名の幹部に対しては、彼らの趣味嗜好に合ったイベントを共に開催するなど粘り強く働きかけた。結果、幹部の参加率は5割から9割に向上した。全員で協力し戦略立てた7ヶ月間の新歓活動を通して新入生にサークルの魅力を伝えられ、過去10年で最高数の43名の新入部員を獲得できた。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(エンジニア)
IT・情報通信 2023卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500文字以内)
A 私の強みは「他者の意見を否定せず受け入れ、当事者意識で行動する力」です。この強みは大学時代にグループのゲーム開発で発揮しました。私の班では企画段階で意見がまとまらない課題がありました。そこで班員の意見を集約することで、企画賞受賞という共通の目標を目指しました。そのために全員の希望に沿う妥協点を見つける必要あると考え、工夫したことは次の2つです。1つ目に、各々の意見を出し合う機会を週2回設けました。意見の真意は短い時間では理解し得ないと考え、班員の考えや思いを把握する機会を増やしました。2つ目に、全員の意見の共通点や各々の優先事項を抽出して分析することで、一人一人の意見に寄り添った新企画の提案をしました。その結果、全員が納得できる結論を生み出し、その後の開発でも意見の交換が活発に行われ、企画賞受賞の達成に繋がりました。このように私は、一人一人の意見に向き合い多くの意見を吸収することで、チームの関係性を向上し、チームとして新たな価値を導き出す存在になれると考えます。また、顧客の立場に寄り添った提案ができ、顧客と共に社会に変革をもたらすSEの業務で活かせると考えています。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2023卒 女性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500字)
A 私の強みは目標に向けてひたむきに努力を続けることです。 この強みは高校時代に強豪の吹奏楽部で過ごした経験から培われました。入部当初、私は吹奏楽の弱小中学出身だったため技術力が周りより圧倒的に足りませんでした。 それでも憧れの先輩達のようにステージで活躍したいという強い思いのもと、上達するには基礎を固めるために練習量を増やすことと客観的に自分の演奏の課題点を把握することが必要だと考えました。 そこで私は二つの行動を取りました。一つは毎朝5時に起きて他の人が練習を始める一時間前から朝練をすること。二つ目は自分の音を録音して振り返るとともに、先輩後輩関係なく技術力が高い人に自分の演奏を聴いてもらい率直な意見やアドバイスを貰うことでした。 このように毎日自分の課題を洗い出しそれと向き合いながら練習を続けた結果、2年生の時にパート内で一番の技術を持つ人に任されるトップの役割を担うことができました。さらに部の目標でもあった全国大会に出場し、憧れの大きなステージで演奏を届ける一員になることができました。 この強みはどのような業務においても努力を怠らず成長を続けることで成果を出すことに活かせると考えています。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 15 -
【内定】エントリーシート(エンジニア職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 男性
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このQAは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの内容です。
Q IT関連問わず、その他アピールできる実績や、ご自身のスキルを活かしてこれまでの学生経験の中で取り組んだ実績経験があれば教えてください(資格・学会発表等)(500文字以内)
A 大学4年時に、研究室初の試みとして「Pythonを用いた画像解析法を確立した」実績があります。私の所属する研究室では、実験結果の考察において細胞個数の計測を行う必要があります。これまでは、顕微鏡観察画像から手作業で細胞個数を計測していたため、数日間の時間を要することもあり、研究進行の妨げとなっていました。そこで私は、当作業の合理化改善が必要であると考え、計測の自動化を目指しました。しかし、私自身プログラミングに関する技術や知識、経験がほとんどなかったため、まずは本学人工知能研究推進センター主催の講習会へ参加し、基礎知識を習得しました。その後は参考書やWebサイトにて、画像解析における知識を習得しました。また、コーディング時に疑問が生じた際は、情報専攻の友人から助言を受けながら課題解決に努めてきました。これらの結果、細胞個数の自動計測プログラムを作成でき、計測時間を1時間に短縮することに成功しました。本成功体験を活かし、これからも研究活動における効率化・最適化を目指していきたいと考えています。また、この経験からIT技術への興味がより深まり、ITパスポート試験に向けて学習し、取得しました。 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の本選考ESの回答です。 30