帝人の本選考ES
138 件
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エントリーシート(事務系)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字以内
A 学業では、「企業価値評価」の勉強に取り組んだ。企業価値の算定には会計学や金融学など多方面の知識を必要とするため、基礎知識の定着に苦労した。そこで、2点の工夫をした。1点目は、ゼミ活動に討論の時間を取り入れたことだ。それまでは、テキストの内容をまとめ、一方的に発表するだけであった。しかし、意見交換の場を設けたことで、理解不足の点が明確になり、効率的な学習が可能になった。2点目は、ビジネスゲームを行い、知識を応用したことである。これは、市況を踏まえた価格設定や財務諸表作成、配当政策など、経営を体験するものだ。これにより、知識がどう活かされるのかについて理解でき、意欲的に学習を続けることができた。 課外活動では、予備校の生徒募集リーダーとして、1年間広報や営業に取り組んだ。夢に向かって努力する高校生の役に立ちたい想いから、志望した。しかし早いうちに、月間入学者数が前年度を下回った。原因は周囲を巻き込めていないことだと考え、行動を起こした。1つは、生徒募集の目的を仲間と再共有したことだ。この結果、活動に対する意識統一がなされ、チラシ配布数も15%増加した。2つ目は、高校の先生方に教育理念を伝え、信頼を築いたことだ。結果として共感を頂き、ポスター掲示を許可して頂いた。最終的には、1年を通じ地域トップの「入学者数8%増」を果たせた。この経験より、人の心を動かす難しさと、その重要性について学んだ。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字以内
A 学業面では、米国での留学中、英語力強化のためGPA3.5を目標に努力した。最初は授業での討論に全くついていけず、空気のように扱われた。しかし絶対に成長したかった私は、「圧倒的な聞く力、話す力の不足」という問題に対し、「ネイティヴの友人を作り、話し続ける」という解決策を講じた。友人を作る際、自分が持っているリソースを最大限使った。例えば①10年経験のバスケットボールの活用②日本語の授業で教員補助を務める、などだ。ネイティヴとの会話を通して英語力と自信を手に入れ、留学後半には討論で困らなくなった。GPA3.8を獲得し、トイックを留学前から240点上げた。この経験から、逆境に耐え抜く力と、自分の成長は周囲のおかげであることを学んだ。課外活動面では、自らの営業力を高めるため、人材会社での電話営業の仕事に尽力した。自分を含めたアルバイト3人チームは、社員から与えられた目標のアポイント獲得率2%を達成できず落ち込んだ。しかし負けず嫌いな私は2点の施策を打ち目標達成に励んだ。1. 就業後にアルバイト3人がその日の気づき、反省点、それに対する改善法をまとめたデータを作成し、共有するようにした。2. 架電データと反省データを利用して、アルバイトと社員が一緒に改善策を考える場を設けた。結果、3か月目に目標を達成した。この経験から営業は、チームで情報を共有し、仮説と検証を繰り返すことが重要だと学んだ。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系総合職)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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Q これまでの学生生活を通じて、あなたは学業と課外活動それぞれにおける力の入れ具合を 比率でお答えください。(力の入れ具合は”時間”ではなく、”意欲”や”得たもの”による)
A 3:7 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(研究開発職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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Q 研究概要を簡潔に指定文字数以内でご記入ください。
A 近年、再生可能資源である植物由来のバイオマスを用いて化成品を生産するバイオリファイナリーが、脱化石資源、循環型社会に大きく貢献するため関心が高まっています。 その中でも注目を集めているのが微細藻類バイオマスです。藻類は生産性の高い光合成能力を持ち、未活用の水圏での栽培により、食用資源との競合も起こりません。このことから藻類は次世代のバイオマス資源として期待されており、中でも藻類を用いた油脂生産の研究は盛んに行われています。しかし、これまでの研究は連続的に光を照射する条件で生産試験を行ったのみであり、昼夜(明暗周期)が存在する場合に油脂生産がどのような影響を受けるかは明らかではありません。私の研究は屋外での培養を想定し、油脂生産に有利な条件を発見するために代謝物、遺伝子発現の解析を行い、油脂生産量の変化のメカニズムを明らかにし、効率的に油脂生産を行える培養条件の開発を目指しています。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(研究開発)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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Q 研究テーマ50
A 出芽酵母における2,3-ブタンジオール生産のための酵素連結による代謝改変 帝人の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2018卒 男性
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Q 学生時代頑張ったことを教えてください。
A ◎学業【大学で簿記の講義を開講したこと】■(きっかけ)大学に入学した際に、学生の勉学に対する意識の低さに違和感を覚えたこと。教授の研究室に足繁く通い、その思いと熱意を伝えることで、開講するに至った。■(困難)経験が浅い時分には、受講者数の減少という問題にぶつかったことがあるが、その際には、自ら学生アンケートを取ることでその原因を分析し、問題解決に努めた。自分の講義を録音することで問題点の顕在化を図り、ベテラン教授にアドバイスを仰ぐことで、客観的なフィードバックも獲得した。■(成果)その結果、一時期2桁であった受講者数も500人を超え、学生からは好評価を得ることができた。また、大学にも信頼を置いてもらうことができ、大学の準職員として夜間スタッフも任せて頂くことができた。■(学び)自身の成長には改善意識が不可欠なこと。◎課外活動【外国人留学生寮の寮長】■(きっかけ)自身の海外経験による異文化への好奇心。■(困難)日本人であるからこその寮長としての付加価値をいかに提供するかの思案。■(成果)留学生と日本人学生の交流の場の設置や、大学の教員と留学生の懇親会の司会を担当。年齢・国籍問わず多様な人物を巻き込きこんで成果を上げた点が大学にも評価され、「今年度以降の日本人の外国人留学生寮の寮長の本格採用」という新たな仕組み作りに貢献できた。■(学び)周囲と意思疎通を図る上での価値観の受容の大切さ。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系)
マスコミ 2017卒 男性
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字以内
A 学業では、海外の教育に興味を持ち国際教育ゼミを選び、現在「日本における早期小学校英語教育導入の是非」をテーマに卒業論文に取り組んでいます。日本人は先進国の中で飛び抜けて英語の使用率が低いです。社会の国際化が進行するに従って、「英語」教育の重要性がますます言われており、英語を母国語としない子どもに早くから英語を学ばせることに対しても注目が集まっています。私は好きな第二言語を選択できるLOTE教育を行なっているオーストラリアへ勉強しにワーキングホリデーを使って訪れました。異なる価値観に触れる中で、日本の言語教育は果たしてこれで良いのだろうか、その展望を考察しています。課外活動では、スポーツサークルを設立し運営したことです。設立半年でメンバーは50名に増加しましたが、アルバイトなどのため、企画をしても参加率が30%と優先順位が低いのが現状でした。そこで、サークル参加率を80%にする目標を立て、私は「人と人を繋げることができる存在になること」を心がけ三つ工夫しました。1、参加してくれた一人一人と話す事。2、常に笑顔でいる事。3、メンバーの意見を尊重する事です。意見を取り入れ、提案し、メンバーと共に企画を実行した結果、参加率は常時70~80%に増加し、人と人が繫がりを持つことができる空間を作ることができ、目標達成のために創意工夫できることが私の強みです。 帝人の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業職)
金融・保険 2017卒 男性
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Q 学生時代頑張ったこと(学内・課外)合わせて600文字程度
A 学業では、ゼミにおいて「オーラ」の研究、合同ゼミでの発表を行いました。ショーン・Kさんの学歴詐称のニュースから、人のオーラとは一体何で操作できるのかという疑問からこの研究に望みました。オーラを定義づけする中で研究にのめり込みすぎ、聞く側に対する配慮の欠如について教授から指摘を受けました。そこで、初めて自分たちの視野が狭くなっており、第三者が見て理解しにくい内容であることを実感しました。そこで、図や表を用いて視覚的な説明を加え、研究に参加していない人の意見を得て、客観的な視点からプレゼンを見直しました。結果、合同ゼミで最高評価を得ました。この研究で、私はのめり込むと視野が狭くなる傾向があるため、ゴールを意識し視野を広く考える必要性や、聞く側の立場を考え発表する大事さを学びました。課外活動では、フィリピン留学中により多くの刺激を求め民族と生活したことです。語学学校は安全で囲われた環境であり、日本では経験できない途上国の姿を体感しなくてはいけないという問題意識のもと、SNSで繋がった現地民族と生活を共にしました。その中で、彼らの文化にはトイレの後に手でお尻を拭くという文化があり、その文化に否定的な意見をしたところ反発を受けました。その時、私も日本の文化に否定的な意見を聞くと嫌な気持ちになると考え、彼らの文化を自身も実践し率直な感想を伝えることで連帯感が生まれ、距離を縮めることができました。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2017卒 男性
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど) 600以内
A 『学業』国内農業の活性化ー農業におけるITの可能性ーというテーマで研究を進めている。祖父母が農業を営んでおり、農家の想いを間近で見て育ってきた中で、農業が衰退産業と言われる現状が悔しく上記のテーマを選んだ。日本の農業は従事者の高齢化、農家数の減少など多くの問題を抱える。そうした諸問題の原因が若者による担い手不足である。そこで、100人の学生にアンケートを取ると、大多数が「儲からなそう」「手間がかかりそう」という印象を抱いていることが明らかとなった。そこで農業とITを組み合わせ、「効率的な生産で儲かる農業」を実現することが重要だと考え、オランダの成功事例も参考に、研究を進めている。『課外活動』3か月間の海外インターンにおいて、3人の現地人と協力し、インドネシアの大学生と日系企業をマッチングさせる採用イベントの運営に携わった。途中100人の学生の集客を目指す一方で、予定の半数を下回るペースでしか集客が進まないという問題に直面した。そこで、はじめにイベントの参加資格の範囲の拡充を試みた。もともと国立上位3大学の日本語話者のみが参加対象であった。しかし交換留学の実績から私立上位5大学のレベルの高さも証明し、主催者の承諾も受け、新たにその層の学生も対象とした。またイベント応募前の学生の質問に応じる体制を設け、参加の障壁となる学生の不安を払拭するよう努めた。そして最終的に113人の集客を実現した。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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Q ■パーソナリティ あなたのパーソナリティを長所、短所を踏まえ、簡潔に30文字以内でご記入ください。(30字以内)
A 一つのことに執着しすぎる反面、貫く粘り強さを持っています。 帝人の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(事務系総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
A 【課外活動】インドの日系企業での営業のインターンシップに力を入れた。将来は海外で働きたいと考えている私にとって、日本とは環境が真逆のインドで働く事が最大の挑戦であり成長機会であると考え行動に移した。個人の単独受注目標は月1件/10万ルピーに設定した。しかし、最初の1ヶ月は提案に繋げられない日々が続き、社内では仕事に対する価値観の違いから日本人社員4名とインド人社員7名との間で溝が生まれていた。そこで私は知識共有と社内の一体化を目的に週1回の勉強会を開催した。参加率向上のため社員にヒアリングを行い企画に反映し、個人では週の訪問数を倍増し、勉強会で得た知識をアウトプットする機会を増やした。その結果、社内に一体感が生まれ4ヶ月ぶりの社内単月受注目標を達成、私も最終的に42万ルピーの単独受注を獲得した。この経験から物事を俯瞰的に見て、自分の立場に捉われず行動に移す大切さを学んだ。 【学業】私は岡山県の実業家・大原孫三郎を考察するゼミに所属している。東京専門学校時代に放蕩生活を送り1億円の借金をした彼が、いかにして大原財閥を築く実業家に転身したのかに焦点を当てて考察した。 彼の生涯を学んだ上で、倉敷市に彼が設立した企業や施設の視察を行った。その際、彼の社会貢献が私たちが捉えていた以上に地域を活性化させている現実を目の当たりにした。この経験から自ら足を運び現場で学び取る大切さを感じた。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(MR)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
A 私は大学のサッカー部関東の医療系大学の大会で43チーム中2位という成果を成し遂げることができました。当時の課題として、部員数が少ないため大会に参加できないこと、人数が集まっても試合に勝てないことがありました。高校までは自分の技術向上に重きを置いていましたが、大学では、チームのために行動しようと考えました。そのため、「部員の確保」と「チームの勝利」を目標として、以下2点の行動を提案し、話し合い、実行しました。1、引退時期を3年⇒4年へと変更し部員の確保を行う。2、チーム戦術と目標を定め、チームの意識を統一する。この結果、部員は12人から30人に増え、また、上記の結果を残しました。この中で私は、話し合いにおいて、皆の意見を受容し、不満が少なくなるように意見をまとめる役割を担っていました。また、部員の増加により、試合に出場できなくなった部員のサポートも行いました。この経験から私は、周りを巻き込む力や人の意見を聞く傾聴力を身に付けることができました。そして、目標を定めることでチームが一つに纏まり、個人の力よりも大きな力になることも学びました。貴社でも、患者を中心として、他の医療関係者を巻き込み、患者に最も適した治療法を提供していきたいです。また、会社を大きなチーム、支店を小さなチームとみなして、「人々の健康」を目標に、社員全員で大きな力を発揮し、利益を生み出していきたいと考えます。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど) ※改行をせずにご記入ください。(600字以内)
A <学業>日中経営比較のゼミにおいて、中国人とゼミ生のパイプ役として通訳を担った。初めは、専門用語が飛び交う長い会話の中、リアルタイムで翻訳することが想像以上に難しかったため、通訳としての役割を果たせなかった。そのため、研究テーマに関連する専門用語を中国語で覚え、日頃から使うことで体に染み込ませた。また、話の内容を理解した上で翻訳することが大事だと考え、他のチームの研究内容も入念に勉強した。その結果、両者の会話をスムーズかつ正確に取り持つことができた。経験から、どんな仕事も当事者意識を持って、真摯に取り組むことで自分の役割をしっかり果たせることを学んだ。 <課外活動>香港での国際文化交流イベントにおいて、日本人代表としてチームをまとめ、「未知の日本文化」を掲げ尽力した。中国と日本で生まれ育ち、両国のアイデンティティを持つ私は、イベントを通じ、両国に貢献できると思い参加した。しかし、一ヶ月の準備期間の中、チーム内で乗り気でない人が多く準備が難航し、参加が危ぶまれた。この状況を打開すべく、準備に参加しないメンバーをご飯に誘い、彼らの意見や不満に耳を傾け、また面倒で地味な仕事を率先して行うことで相互理解と信頼関係の構築に努めた。また、ミーティングを開き、イベントに対する自分の思いをぶつけた。これらを機に個々の姿勢が変わり、チームが一体となって、入賞を果たすことができた。 帝人の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学業と課外活動でそれぞれ力を注いだこと
A 学業ではゼミ活動に力を入れた。この経験を通して、挑戦することが自分の成長に繋がることを学んだ。具体的には、ゼミ内の学生のレベルは総じて高く、大学2年時まで学問的な活動をしてこなかった自分にとっては付いていくことさえ厳しく、悔しい日々の連続だった。しかし、悔しいと感じることで自ら勉強するようになり、様々な工夫をするように心がけた。その中でも一番効果的だったことは、積極的に発言することだ。完璧に理解していなくても発言することによって、相手は意見を聞き、間違いを正してくれる。それと同時に自分の頭の中が整理され、段々と物事の本質を捉えることができ、議論に発展するような意見をすることも出来るようになった。一方、課外活動ではサークル創設、運営、特に参加率の向上に力を入れた。この活動を経て得たことは、リーダーシップとは自分で主体的に何でもやるだけではなく、全体を俯瞰し、全員の能力を発揮できる環境を作ることだ。具体的に、私は大学1年生時に友人とサークルを新設した。その上で、メンバーの参加率向上に一番時間をかけました。最初は、幹部一人一人が企画から実行まで行っていたが、参加率は中々上がらなかった。そこで、原因を自分たちよがりのサークルや企画になっていると仮説を立て、メンバーに役割を振ることにした。相手をよく観察し、的確な役割を振ることで責任と信頼が生まれ、参加率の向上に繋がった。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(技術系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q あなたのパーソナリティを長所、短所を踏まえ、簡潔に30文字以内でご記入ください。
A 協調性がある一方で、自分の意見を押し通すことが苦手です。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(素材材料系研究開発職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 女性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 留学または海外での居住経験がある方は、国名と期間をお答えください。
A 留学/海外居住先国名 ニュージーランド 留学/海外居住理由 中学3年時の修学旅行で3週間ホームステイや姉妹校訪問を体験しました。 留学/海外居住期間 1ヶ月未満 帝人の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 頑張ったこと
A 私が学生時代最も力を入れた取り組みはアメリカへ1年間交換留学するまでの準備期間における取り組みです。1つ目は留学資金を調達するためのアルバイトです。留学することが決まってから出発までの9ヶ月で150万円貯めることに決め、給料が歩合制の新聞の訪問販売営業のアルバイトを始めました。しかし、当初は全く成果が上がりませんでした。やはりこの時代に新聞を売ることは困難でした。そこで私は新聞のプレゼンは一切やめてお客様に気に入ってもらうことに注力しました。基礎の挨拶・分離礼を徹底したり、些細なことから話題を見つけ相手と仲良くなろうと努めました。すると私のことを気に入って契約してくださる人が増えました。結果的に目標の金額を貯めることができました。2つ目は学校の勉強です。留学先で取得した単位は日本の大学の単位に変換できますが、最大でも1年間で20単位程しか交換できないということが分かっていました。4年間で卒業するためには出発までにより多くの単位を取る必要でした。そこで、一般的に一つの学期に登録するのは20単位とされている中、私は出発直前の2年生の前期に40単位を詰め込みました。それまでは私はあまり授業に出席していませんでしたが、それ以降は全て出席しました。それでも情報に不備があると困るので、試験前になるとあらゆる人脈を駆使して情報入手に奔走しました。結果、無事に全ての単位を取得することができました。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート (総合職)
マスコミ 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q れぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600文字
A 課外活動では、営業のインターンに力を入れた。webサイト改善施策に関する営業を任された際に、自分が話すだけでなく、相手の話をしっかり聴こうと思い実行した。しかし、「現状の不満と理想のギャップを埋められるイメージができない」と言われ、契約を成立させることができなかった。私はその原因を分析し、webに対する知識が不足していることもあり、お客様の悩みはしっかり聴いたものの、お客様に具体的なイメージをもたらすような打ち手の提案をすることができなかったせいではないかと考えた。そこで私は、知識を書籍などから得ることに加え、部をまたいで社員さんに話を聞き、アドバイスをもらうなど、様々な人々の意見を吸収した。その後の営業の際には、その取り組みが功を奏し、後に半年でそのお客様のサイトの売り上げが3倍になる契約を結ぶことが出来た。色々な意見を色眼鏡をかけず吸収できることは変化への対応力になるのではと思う。学業では英語力向上に取り組んだ。留学時に同部屋の留学生とまともにコミュニケーションをとれなかったことで仲良くなれず辛い思いをしたことで危機感を感じ、英語の勉強に力を入れることに決めた。なかなか結果が出ず勉強法を模索したが、シュリーマンという言語ヲタクであった考古学者の勉強方法を参考にし、ひたすら英文を音読するという日課を泥臭くこなした。結果、半年でTOEIC500点から840点まで上げることが出来た。 帝人の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系)
マスコミ 2017卒 男性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600文字
A 課外活動では、営業のインターンに力を入れた。webサイト改善施策に関する営業を任された際に、自分が話すだけでなく、相手の話をしっかり聴こうと思い実行した。しかし、「現状の不満と理想のギャップを埋められるイメージができない」と言われ、契約を成立させることができなかった。私はその原因を分析し、webに対する知識が不足していることもあり、お客様の悩みはしっかり聴いたものの、お客様に具体的なイメージをもたらすような打ち手の提案をすることができなかったせいではないかと考えた。そこで私は、知識を書籍などから得ることに加え、部をまたいで社員さんに話を聞き、アドバイスをもらうなど、様々な人々の意見を吸収した。その後の営業の際には、その取り組みが功を奏し、後に半年でそのお客様のサイトの売り上げが3倍になる契約を結ぶことが出来た。色々な意見を色眼鏡をかけず吸収できることは変化への対応力になるのではと思う。学業では英語力向上に取り組んだ。留学時に同部屋の留学生とまともにコミュニケーションをとれなかったことで仲良くなれず辛い思いをしたことで危機感を感じ、英語の勉強に力を入れることに決めた。なかなか結果が出ず勉強法を模索したが、シュリーマンという言語ヲタクであった考古学者の勉強方法を参考にし、ひたすら英文を音読するという日課を泥臭くこなした。結果、半年でTOEIC500点から840点まで上げることが出来た。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 女性
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600文字)
A 課外活動では、製菓店のアルバイトに力を入れました。私のアルバイト先は、季節毎に全店舗共通で強化商品が決められており、毎週売上個数を競争しています。昨年の冬の強化商品が草餅だったとき、売上個数が伸び悩む週が続きました。そこで私は、セールスポイントを書いたポップの作成や、宣伝の声掛けを行い、草餅を気に留めていただくよう努めました。すると、次第に売上個数は伸びていったため、ミーティングでこうした取り組みを伝え、店一丸となって実施するよう呼び掛けました。その結果、店全体が活気づき一体感が生まれ、最初は週に500個程だった売上個数が毎週1000個以上売れるようになりました。そして、約450店舗の中で3か月連続1位になり、接客最優秀店舗として表彰していただきました。学業では、ゼミに尽力しました。私のゼミは、4つの経済政策ゼミからなる経済勉強団体に所属しています。秋学期は「米国の年内利上げの是非」というテーマでゼミ毎に論文を執筆し、ディベート大会を行いました。しかし、モチベーションの低い人が多くいたため、大会へ向けたゼミ内での議論は活性化しませんでした。そこで、私は週に4日以上勉強会を開き、ゼミ員に毎回課題を出すことで勉強へのきっかけを作りました。これらの行動から、次第にゼミ員の勉強意欲は向上し、議論が活性化していきました。その結果、ディベート大会でも活発な議論が行え、優勝することができました。 帝人の本選考ESの回答です。 2