帝人の本選考ES
138 件
-
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
2
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学業において、得意な科目・苦手な科目、それぞれについて教えてください。(600)
A 私の得意科目は総合政策学です。総合政策学とは、社会問題を総合的に解決するための手段を学ぶという内容です。広い視野と多角的な視点を身に着けることを目的として選択しました。得意になった理由は、総合政策学で学んだ理論をゼミのフィールドワークによって実践的な学びに繋げることができたからです。フィールドワークでは、政策を立てるうえで基本となる問題の発見、解消のための仮説の立証、検証という一連のプロセスを実行しました。実際に訪れたアフリカの国では、農家の農業生産性の低下が問題視されていました。私たちはこの問題解消のためにジェンダー平等という視点から取り組み、家計簿の導入を提案したところ、農業生産性の向上とともに男女格差問題も改善されました。複眼的な視点と豊かな想像力の重要性を実感するとともに、一つの問題に対して多角的にアプローチする総合政策学を体系的に学ぶことが出来たと感じております。この学びを活かし、既存の考えに捉われず常に最適な解決法を求め続けることで、社会の問題解決や新たな価値創造に貢献できると考えます。私の苦手な科目はグローバル経済論です。政策を学ぶ上でグローバルな視点・経済学の知識は不可欠だと思い受講しましたが、内容が数学的なものでありとっつきにくかったことが原因で苦手意識を持つようになりました。授業の内容が実践に結び付くよう意識したことで、内容を徐々に掴めるようになりました。 帝人の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 女性
1
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学業において得意科目・苦手科目(600)
A 得意科目は英語や専攻語で書かれた文章、特に小説を日本語に翻訳する和訳です。論文や新聞の和訳は単語をそのまま訳しても意味が分かることがほとんどなのですが、小説は直訳しただけでは意味が通じないことも多く、文脈などから推測して自分でオリジナルの訳を作る作業が面白いと感じます。小説の解釈だけではなく、今までの経験や日本語の使い方なども訳の違いに現れるため、同じ文章を同じ意味に解釈しても人によって全く違う訳になることもあり、仲間と話し合いながら訳を作り上げていく過程が好きです。外国語学習を通じて語学力はもちろん、多様な価値観を受け入れる柔軟性も養いました。苦手科目は英語や専攻語のスピーキングです。インドに語学留学に行き、自分の聴く力と話す力のなさを感じたことで、現地の方と会話練習をしたり留学仲間と勉強会を開くなど積極的に対策をしました。それによって基本的な会話をする力は身についたのですが、まだまだ自分の思っていることを100パーセント相手に伝えられるという段階には程遠いと思っています。3年間で専攻語がある程度は身につけられたので今後も学習を継続して語学力を向上させ、相手とより深い関係を築けるようになることで自分の成長につなげていきたいです。また、スペイン語やアラビア語も文法を学んだだけで会話の練習ができていないので今後取り組もうと考えています。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
0
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 就職活動における企業選びのポイントや軸について教えてください。
A 立場の異なる人を巻き込み、幅広い業界に影響を与えられる仕事に就きたいです。また、自社製品に誇りを持てること、挑戦し続けられることがやる気に繋がると考えています。 私は大学三年生の時、ベトナムの現地IT企業で、唯一の日本人として、日本人顧客とベトナム人開発チームの仲介役を務め、プロジェクトの立て直しに貢献しました。貴社でも、顧客・開発者と信頼を築き、両者をつなぐことで社会に新たな価値を提供したいです。 帝人の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系職)
IT・情報通信 2020卒 女性
4
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学業において、得意な科目・苦手な科目、それぞれについて教えてください。(600字以内)
A 得意な科目は歴史です。特に世界史が得意で、高校時代は世界史全般として学んでいましたが、大学では西洋政治史、国際関係論などのように分野ごとに分けて学んでいました。歴史は単なる暗記科目ではなく、それぞれの出来事には何か理由や背景がある、ということを知り、物事を表面的な部分だけでなく深く掘り下げて論理的に考えることができるようになりました。また、日本史と違い各国間の関係が時代によって変化するため、同時に何か国かのことを考えることがあり、アンテナを張って考えることの重要さを実感しました。世界史を学ぶことで得られた力を活かし、論理的に考えお客様に納得してもらえるような説明をできる営業として活躍したいです。 苦手な科目は数学です。高校時代は文系として数学ⅡBまでしか学んでおらず、あまり苦手意識は感じていませんでした。しかし大学の経済学で数学Ⅲの一部を学ぶことになり、授業での先生の説明が全く理解できず、苦手意識を感じました。そこで、元々高校で数学Ⅲまで習っていた友達に教えてもらったり、自分で空き時間に勉強したりすることで徐々に授業の説明についていけるようになりました。この経験から、困難なことがあっても逃げずに努力し続けることが大事だと学びました。また、1人だけでは解決できない時は他人の力を借りることも大切だと実感しました。 帝人の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
5
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学業において、得意な科目・苦手な科目、それぞれについて教えてください。
A 【得意科目】私の得意科目は開発経済学だ。ある開発経済学の講義での教授の体験談から、世界の貧困問題に関心を 持つようになった。開発経済学の貧困問題をただ表面的に捉えるのではなく、経済学的モデルで貧困の原因とその解 決策を明らかにできる点に魅力を感じた。それから開発経済学の講義を積極的に履修するようになり、国連機関のILO とUNDPで勤務経験のある教授の講義を履修し、貧困問題の実情と国連が実施するプロジェクトをリアルな視点から学 ぶことができた。そして、その教授のゼミに入り、本格的に開発経済学を学んだ。ゼミ活動では開発経済学をベース にした地方創生戦略を立案し、地方自治体に提言した。具体的には国連が途上国に実施したプロジェクトを日本の地 方に応用し、さらにSDGsを軸とした地方創生戦略を提言した。【苦手科目】ASEAN StudiesというASEAN諸国の経済や 文化について英語で行われる講義だ。グローバルな環境で挑戦したいという想いから、約半数が外国人留学生で毎回 積極的な発言を求められる講義を履修した。しかし、最初は教授や生徒の英語力についていけず、発言できずにいた ことから講義に苦手意識を持つようになった。そこで、現状を変えたいという想いで英語を猛勉強し、資料を何度も 読み返し間違いを恐れず積極的に発言することを心がけた。その結果、教授から発言やテストが評価され講義の最優 秀者となることができた。 帝人の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(技術系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
1
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q あなたのパーソナリティを長所、短所を踏まえ、簡潔に30文字以内でご記入ください。
A 長所は計画的であること、短所は心配性なところです。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(研究開発)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
3
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 研究テーマ
A ○○の作製 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
1
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 当社を知ったきっかけ、もしくは興味を持った理由を教えてください。100字以内
A 社会の根底を支える化学メーカーに興味を持ちました。その中でマテリアル、ヘルスケア、ITの領域で広く社会を支え、それらの事業を融合させることで新たな価値創造に挑戦している貴社に魅力を感じ、志望致しました。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(医療機器開発職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
1
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生生活で最も打ち込んだこと研究活動以外で100文字以内で具体的にご記入ください。
A 「本学生向け引っ越し支援システムの作成」である。大学院のグループワークで作成したこのシステムは、引っ越しに悩む本学生向けに、引っ越しのアドバイスや必要な情報を提供する画期的なシステムである。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
3
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組みの内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)※改行をせずにご記入ください。(600字以内)
A まず学業面については、船や鉄道、海底ケーブルの敷設に不可欠な財であった銅のグローバルヒストリーというテーマで行った共同研究に最も力を入れました。歴史研究には明確な答えが無く、いかに多くの文献にあたるかが勝負です。その過程で特に難しかったのは情報の取捨選択とその活用でしたが、同じ専門知識を持つ仲間たちと議論を重ねる中で発表の方向性や必要なデータ、資料を明確にしていき、互いの考えを整理し合いながらよい研究ができました。続いて課外活動については、2年次に参加した政策提言活動に最も力をいれました。高い問題意識を持つ学生たちと議論することで自分の視野を広げたいと考え参加したこの活動では、有志の学生が5政界・財界・学界の第一線で活躍されている方々から半年間講義を受けながら、日本の直面する困難な課題について学びました。また、チームを組んで各々設定したテーマについて論文を執筆し、最後には政策提言を行いました。私たちのチームは一人一人が世界を変える影響力を持つ時代になったという点に着目し、文化で相手を魅了する力について提言しました。メンバーがそれぞれ考えを持っているだけに衝突することもありましたが、妥協せずに議論を重ねて最後には納得のいくものを作り上げることができ、特別賞を頂くことができました。この経験を通して私はチームプレイの難しさや大変さ、そして面白さを学びました。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
0
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q パーソナリティを長所、短所を踏まえ、簡潔に30字以内でご記入ください
A 物事に根気よく取り組む一方、熱中して時間を忘れることが短所。 帝人の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(事務系総合職)
IT・情報通信 2019卒 男性
24
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど) ※改行をせずにご記入ください。
A 【学業】ゼミの研究に力を入れた。私は環境経済学に興味があり環境経済学ゼミに所属した。そのため研究活動も熱心にやりたいと考えていた。しかし研究は6人班で行うことを課されたため、研究への意識が低い人もおり、思うように成果を得られない日々が続いた。さらに研究熱心な人とそうでない人の間に軋轢が生じ、班の雰囲気も悪くなった。そこで私は、各自の研究に対する責任の所在を明確することでマネジメントを行った。具体的には、班員のスケジュールを把握し、各自の1週間ごとの研究ノルマを作成した。これにより安定的に研究成果を得ることに成功した。また各自の研究量の差が解消されたことで班の雰囲気も改善された。この経験から、意識の違う個人から成る組織のまとめ方を学んだ。【課外活動】部活動に力を入れた。私は小学生から卓球を続け、実力に自信があったため体育会卓球部に入部した。しかし、いざ入部すると私の実力は最底辺であり、当初の自信は打ち砕かれた。その悔しさから、底辺からでもレギュラーになることを目標に掲げ、誰よりも努力することを決めた。そして4年間という短期間でレギュラーまで成長するために、常に自分に何が足りないのかを分析し、無駄な練習をすることのないよう注意した。それによって今では準レギュラーになるまで成長した。この経験から、与えられたものに漫然と取組むのではなく、自分から主体的に課題を探し行動する力が身についた。 帝人の本選考ESの回答です。 24 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
3
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字以内)
A 学業では、刑法ゼミに所属し、「放火」についての研究に取り組んだ。判例は妥当なのかという批判的な視点を持ち、当該判例評釈等を分析した。過去の判例や判事や検察官の見解を調べ上げ、最終的に現在の学説は不当であると結論付けた。他のゼミ生や教授が納得する論証を組み立てることに苦労したが、教授からは学説比較、論証の正確性という観点から高い評価を頂いた。この経験から、権威のある立場の人の意見や常識として認識されている事柄であったとしても、一旦自分の中で咀嚼することが重要だと学んだ。何事に対しても、短絡的に迎合するのではなく、批判的な目線を忘れないよう心掛けている。課外活動としては、約100名が所属する大学祭実行委員会の協賛担当として「過去最高数の協賛獲得」に挑戦した。委員会に入ったのは大学祭の知名度が低く規模も小さかったためだ。そこで、協賛の依頼対象と依頼方法という二点改善を行った。大学周辺の地元企業に重点を置き、メールや電話が多かった協賛依頼を、対面で行うよう変更した。直接会うことが相手のニーズを正確に汲み取ることとなり信頼構築につながった。結果として、例年の1.5倍、150社という過去最高数の協賛を獲得でき、過去最高の来場者数も達成した。この 経験から、「常に高い目標を持ち続ける」ことの重要性と、粘り強く「周囲を巻き込んでいく」ことがリーダーには求められると学んだ。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
7
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字以内)
A 【会社法ゼミナールでの活動】私は公務員試験を受験するか悩んでいたため、大学2年次のコース選択で公務員向けのコースを選択したが、その後に民間就職に決め、企業に関する法律を学びたいと考えたため、3、4年生合同の会社法のゼミに入った。会社法という分野は学部の勉強と全く異なり、また会社組織を基準とした法律であるため一般人としては馴染みが薄く、判例を見ても理解しがたいという難しさがあった。進め方は4人のグループで各議題を検討し発表していくというものだったが、4年生に指導を受けながら、発表まで完成させることができた。また、教授からも事例や最近のニュースを用いた説明をしていただけ、苦手意識を持たずに学ぶことができた。【所属サークルでの合宿・旅行係】6つあるうちの役職のうち、他推で合宿・旅行係を1年間務めていた。最も大変だったことは、周囲の人を動かすことだ。一人ではできないことが多くあるため、適材適所を意識して一人一人に異なる役割を与えるように工夫をした。そして役割に応じて配布する予定表を変えるなど、責任感を持って動いてもらえるように個々人にアプローチを行うことで、円滑な運営を実現することができた。この経験から周囲の人を動かすためには、まず自ら最大限努力し積極的に働きかけることが必要であると学んだ。そして、その場で必要な役割を考え対応していくことで、全体を俯瞰する力が養われたと実感している。 帝人の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職事務系)
運輸・物流 2019卒 男性
1
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
A 学業:合同発表会に向けたゼミ活動です。当初、私の班では全員が体育会所属ということもあり集まる時間が十分に取れませんでした。そこで私はネット上でメンバーと意見交換する場を設け、発表の課題を明確にし、それを改善する為の資料やアプローチを提案する事で班内の活発な議論を促すことに成功しました。課外活動:所属していたサッカー部で、日本一の選手を目指し4年間活動しました。2年の春に怪我のためポジションを変更したことを契機に、チームの勝利に貢献するためには何をすべきなのかということを強く考えるようになりこの目標を掲げました。しかし当初私は、選手としての強みが無く、チームの中でも下位の実力でした。そこで強みを得るべく自らの特徴を分析し、必要な技術とそれに特化した習得方法を逆算することで、周囲の選手よりも早い成長スピードを実現しました。更に、他大学や社会人の選手との合同練習の頻度を増加させることや、過去5年間のプレー動画の研究、筋力トレーニングの部位選びなど、自らの実力向上の為に、プレー内外のあらゆる事に対しこだわりを持ちそれらを徹底的に追求しました。これらの努力により周囲の信頼を得る事が出来、4年シーズンではポジションのリーダーとしての役割を果たし、公式戦では毎試合得点を上げました。この経験から、目標達成の為に戦略性を持ち主体的に努力し続けることの大切さを学びました。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
5
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(600字以内)
A 塾講師のアルバイトで、受験生の理科の成績を向上させ、第一志望合格まで導いた。私が中学三年生の理科を担当した当初、模試での理科の偏差値平均が他校舎よりも低く、ほとんどの生徒が第一志望合格の基準を満たしていなかった。そこでまず全生徒の模試の結果の分析し、どの分野での得点率が悪いのかを明らかにした上で模試対策用のプリントを作成し、生徒に配布した。しかしこの段階では生徒の理科に対するモチベーションが低く、理科に割く自主学習の時間が少ないため、この取り組みだけでは効果が薄いことがわかった。生徒が自ら勉強を始めるには、生徒に理科への興味を持ってもらう必要があると考えた私は、まず独自の教材を用いて授業を展開することで授業をよりわかりやすくした。さらに授業の冒頭で、最近の科学ニュースや生徒が興味を持ちそうな科学の豆知識を紹介したり、生徒集会で理系科目の重要性や、高校・大学で学べる学問について生徒に伝えることで科学そのものに興味を持ってもらうことに注力した。これらの取り組みの結果、担当クラスの理科の偏差値平均が約半年で10上がり、沿線教室で一番をとることができた。また、第一志望合格率も90%以上を達成した。さらに生徒から将来に関する相談が来るようになった。私は生徒の成績向上のプロセスから、問題解決の際には問題を一方向から観るのではなく、様々な観点から分析し、行動に移す必要があるということを学んだ。 帝人の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(事務系総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 女性
18
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
A 大学2年生時に、所属団体の先輩に働きかけ、自らリーダーに就き部署を存続させたことです。当時、私が所属していた広報部は、人数不足とそれによる活動の希薄さが原因で、団体内では廃部が話し合われていました。私は、人々に世界の実状に目を向ける機会を提供することこそ弊団体の広報部としての意義であると考えており、一団体としても、人材の獲得に際し、広報活動は不可欠であるとし、自ら代表に部の撤回に対する意義を申し立てました。その中で、私は周囲を説得するのではなく、納得して活動を継続させることが大切であると考え、周囲に働きかけました。後日、改めて広報部の存続について話し合いの場が設けられ、そこで私は、広報部としての活動意義を全体に述べました。同時に、懸念されていた人数不足とそれに伴う活動に対する問題は、広報活動の手段を変え、効率化を図ることによって解消することが可能であることを提案しました。その結果、自身の考えに多くが納得してくれ、中には広報活動の活性化を共に図りたいと入部してくれる人も現れ、広報部の存続が決まりました。それまで、部員として活動していましたが、これを機にリーダーに立候補し、部の再建に注力しました。この経験を通じて、相手を動かすためには、自身の意見を押し付けるのではなく、納得してもらうことが重要であるということを改めて実感し、それ以来、人とコミュニケーションを図るうえで意識しています。 帝人の本選考ESの回答です。 18 -
エントリーシート(建築部)(設備・製品エンジニア)
IT・情報通信 2019卒 男性
1
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 現在の研究テーマを50文字以内でご記入ください。また研究概要を簡潔に400文字数以内でご記入ください。
A 研究テーマ:カタルーニャ・ヴォールト構法を用いた自由曲面構造に対するPPバンドによる補強効果に関する実践的研究 研究概要:カタルーニャ・ヴォールトという薄肉レンガを用いる構法より創作される自由曲面構造物の力学的特性に関して取り組んでいます。この構法は、大掛かりな型枠が不要で、施工が簡便で、地球上におけるレンガの入手しやすさも相まって、財政が貧しく技術力の乏しい発展途上国や大災害の被災地において、住民が自らの手で大きな空間を造ることが出来る手法で、応用性に富んだ構法です。その構造物を施工が簡便で費用が掛からない方法で耐震性を向上させるためにPPバンド荷造り紐による補強を考えています。既往研究で、このPPバンドを用いたレンガ造縮小箱型模型の補強に成功しています。そして、私は曲面に対するPPバンドを適用させるという研究を行っています。自由曲面構造物を考える上で、まず、最も単純な曲面である一方向アーチ構造からパラメータ毎に考察しています。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業)
外資系企業 2019卒 男性
3
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(600)
A 大学時代所属していた〇〇部の〇〇戦への取り組みを挙げます。 〇〇戦とは〇〇大学との定期戦であり、演武競技と乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢であり、この競技は過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私は、当校体育会と〇〇戦に誇りに思っており、この状況を打破した上で勝利したいという想いを持っていました。 私は何が問題か分析し、以下のように2つの問題の解決を図りました。 問題1:当部の流派の大会は演武競技のみ行なわれ、通常練習で乱取りの練習を行わない結果、早稲田大学より実戦不足である事 施策:〇〇大学は通常練習で乱取りを行っている為、その練習に参加する事が効果的だと考えました。そこで、幹部に提案して〇〇大学への出稽古の習慣を作りました。結果、以前に比べて乱取りの練習量が5倍程度に増加しました。 問題2:相手選手の研究不足でず、乱取りの練習が試合形式をやるだけになっている事 施策:出稽古にカメラ係を帯同させ、早稲田のレギュラーの映像を練習を通して撮らせるようにしました。その映像により深い分析が可能になり、本番に向けた質の高い対策を出来るようになりました。 結果本番では私の1勝を含む3勝を上げて、チームとしても勝利しました。この経験から人を巻き込む為には、率先して自ら動き想いを示す事の重要性を学びました。これを貴社においても生かしたいです。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
0
このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字)
A 大学:【部活動での日本一】【海外で活躍できる人財になる】2つを目標に活動した。部活動:2年秋にレギュラーを掴むも、その後、怪我により掴んだ座を失った私。退部を考え、消沈したが“この仲間と勝ちたい”想いから「日本一」を目標に掲げ取り組む事を決意した。 そんな私は「監督の選手把握不足からくる、頻繁な起用ミス」問題に対して、連携役として、監督へ起用提案を行う事で改善をもたらした。方法は2点。①投手17人との練習量を増やし、プレーの観察や会話での近況チェックを徹底した。“コンディション”や“意欲”の把握を目的とした。次に、②毎回の練習後に、監督に好調投手の提案を行った。一貫して、連携役には“信頼される事”が必要だと考え、生活態度や練習姿勢に気を配った。結果、その後の公式戦では、学年・実力問わず投手が起用され、投手最小失点チームとなった。この経験では、【チームでは誠実な姿勢で仲間との連携を図る事】が重要だと学んだ。 海外:大学入学まで野球漬けの人生を送った私に知識はなかった。そんな自分を変え、“国際的に活躍したい”想いを実現すべく、英語習得に取り組んだ。2年間毎日1時間行った参考書のやり込みや、短期留学・ゼミ海外研修などで奮闘した。その結果、380点であったTOEICは820点獲得まで向上した。目標に向け、【アクションを起こし続ける事】で、成せると学んだ。このように、目標に対し、挑戦を続ける大学時代を送った。 帝人の本選考ESの回答です。 0