帝人の本選考ES
138 件
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エントリーシート (営業部門)
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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Q 学生時代に力を入れて来た事について、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えて来たか)600学生時代に力を入れて来た事について、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えて来たか)600
A 「学業」シリアは現在まで14年もの間アサド政権により、独裁政治を強いられています。私はシリアには「反政府軍」が多く存在するのにも関わらず、何故これほど長い間独裁政治から抜け出せないのかと疑問い思い、上記のテーマで研究を行いました。その研究手法は基礎知識を元に仮説を立て、それを文献や論文で根拠付けるというものです。これは既存の知識に頼らず思考を巡らせる為に行いました。その結果、独自の思考として、シリアの「歴史」に独裁から抜け出せない大きな要因を見出しました。具体的には、シリアは歴史上、隣国と激しい緊張関係にあり、そこから来る不安を取り除く為に独裁による軍事力向上を余儀なくされたという事です。「0円成人式」本件に取り組もうと思ったのは仲間と会話する中で、自分自身、仲間、そしてお世話になった地域の方々の一生の思い出になるような場を作り上げ、ひいては恩返しがたいと考えた為です。これの実現には「協賛金」と言う形で地元の店舗や企業に支援して頂く必要があり、これが最大の難関でした。そこで私はただ闇雲に努力するのではなく、頭(論理的思考能力)と体(激しく動く行動力)を駆使して仲間と共に訪問活動を行いました。その結果、目標の協賛金を獲得し、「0円成人式」を開催する事が出来ました。私がこれらの経験から強く感じたのは、「ただ闇雲に努力するのではなく、いかに論理的に考え、行動する事が重要か」という事です。 帝人の本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート(プロセスエンジニア)
運輸・物流 2016卒 男性
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Q ■研究室・研究テーマご所属の研究室の情報について記入してください。*研究室住所・研究室名・研究テーマが決まっていない方は、入力必要箇所に”未定”とご入力ください。研究概要は「ご自身が研究したいと思っている内容、ビジョン」についてご記入ください。
A 【研究テーマ】 人体の生体情報を解析して、精神的ストレスの原因を特定するシステム 【研究概要】 精神的ストレスは、仕事の効率低下や生活習慣病の原因なので、日常でのストレスを感じる場面を特定する必要があります。しかし、生体情報からストレス状態を認識する従来の研究では、研究結果が日常生活に活用されていません。そこで私は、日常生活への貢献を目的としたシステムを新たに製作することに意義を感じました。ストレスを感じると鼻部皮膚温度が低下する性質に着目し、日常生活で利用可能なシステムを提案します。提案システムは、メガネ型計測装置、小型カメラ、PC内のアプリケーションによって構成されており、利用手順は次の通りです。日常生活で使用者の視界を動画として記録し、同時にメガネ型計測装置で温度、加速度、心拍のデータを記録します。そして、PC内のアプリケーションでこれらの計測データを解析し、ストレスを感じた場面の動画を再生してストレスの原因を特定し、対策を行うことが可能です。 帝人の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2016卒 男性
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字以内)
A 【学業】 ゼミでの「日本はどのようにすれば他国と対等に貿易を行うことが出来るのか」についての研究です。その手法は、歴史を見直し、各国の戦略を考察することで、日本の現状の背景を検証するというものです。その結果、「米国による歴史認識の植え付けに伴う支配構造の存在」、「中国がアジアを支配する長期的な戦略を取っていること」が明らかとなり、これらは日本が貿易を行う上で大きな障壁となっています。そこで日本の課題は「国際的な発言力を持つための十分な軍事力の保有」としました。私はこの研究を通じて、貿易の源泉である、「各国の歴史・文化・慣習の違い」や、何より「歴史を振り返る重要性」を学びました。 【課外活動】 「チームリーダーに必要なことを考え、実行してきた」ことです。テニスサークルの主将になった私には、高校時代から「チームマネジメントから逃げてきた」という課題があり、この克服を目標に掲げ、以下の取り組みを行いました。一点目は「喋る能力の向上」です。常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛け、説明能力を身に付けました。二点目は、「効果的なマネジメントの実行」です。代表選手の選び方を、話し合いから部内戦による実力主義へと変更させ「競争」を取り入れ、月に一度全員で練習し、その都度目標を共有することで「共存」を取り入れました。これらの取り組みの結果、学内団体戦初優勝という成果を上げることが出来ました。 帝人の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど) ※改行をせずにご記入ください。(600字以内)
A 総合アミューズメント施設において、お客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事のアルバイトをしていた。そこで、「主体性」と「実行力」を活かし、リピーターの100人以上獲得と、全てのお客様に顔を覚えていただくことにチャレンジした。お客様の滞在時間の長さに応じてお代を頂いていたが、施設の設備が最新のものでないなど優れたものではなかったので、自分たちの接客でお客様を楽しませ、長く滞在していただき、新規客には必ずリピーターとなっていただくことが必要だと考えた。施設内にいるすべてのお客様に話しかけ、「傾聴力」を以て、好みやニーズを聞き出し、その中で、お客様の身に着けている物や表情など、些細なことまで気を配り、話題を提供できるようにした。トークをしたり、共に遊ぶということは義務ではなくノルマ等は存在しないが、共に遊んだ場合、何をどのくらいの時間遊んだか等を店員の間で共通のノートに記すようにし、皆に明示することによって、お客様と積極的に関わるという意識を持たせた。また、短時間で退店してしまうお客様には、その理由を聞き出し、接客に問題があれば、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとして「働きかけ力」を活かし、他の店員を巻き込んで接客することにより、上記の取り組みを浸透させた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、顔も覚えていただき、私を目的として来店してくださるお客様もできた。 帝人の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)※改行をせずにご記入ください。
A 学業では税制ゼミでの取り組み。税の課税体制によって平等を実現できることに興味を抱いたため。税制は累進税制などのように課税の範囲によって貧富の差をなくすことができる。仕組みを作ることによって平等を実現する税制に魅力を感じたため。大変だったことは、論文には賛成・反対などの様々な意見があり、それらを踏まえたうえで自分の意見にもっていく作業。難しいながらも教授のアドバイスと自分の体験を組み合わせ、オリジナルを持たせることで乗り越えてきた。課外活動は体育会昇格を目指すフットサルチームでの活動。チームで一つの成果に向かって本気で取り組みたいとの想いからこの活動に取り組んだ。3年次にゲームキャプテンを務め、練習内容・チーム戦略・メンバー選考などの全ての意思決定に携わった。大変だったことはゲームキャプテンとして全体最適と部分最適のバランスをとること。体育会昇格のため結果に拘っていたこともあり、チームの最適化のために個人の願いを全て叶えることができなかった。このような時でもチーム全員を説得する必要があり、その点が難しかった。説明から入ると反感を買ってしまうので、まずは言動よりも行動に重点を置いた。具体的には目に見える結果を出すこと、そしてしんどい練習でも先頭に立って行うことで周囲から信頼されることを心掛けた。その上でデータや数字などの客観的な事実を使っての説明を行い納得させた。 (600字以内) 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系)
卒
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600文字)
A 自分の興味の持ったことに積極的に挑戦してきた為、課外活動中心の学生生活となりました。 求人広告会社での二か月間のインターンシップ、大学のテレビ番組製作の手伝い、留学等です。その中でも、求人広告会社でのインターンシップが一番頑張った取組みです。その会社が行っていなかったアルバイト求人情報誌の設置箇所の新規開拓・配布をしたことにより過去5年間で最も多い契約件数を獲得しました。主な活動は求人情報誌へ求人広告掲載をお店の方に提案する2か月間の営業です。最初は全く相手にしてもらえませんでした。その理由をメンバーで話し合う場を設けると、反響が少ないという声が多いことに気づきました。そこで、情報誌の大半の利用者の大学生が手に取る機会を増やす為に作戦を二つ立てました。一つは入学式で入学予定者数を基に2000部以上の情報誌の配布計画です。もう一つは市内全ての大学、自動車学校を回り情報誌の設置箇所の新規開拓です。その結果、掲載を考えてくれる既存・新規のお客様が増えました。学業をおろそかにしていたのは事実ですが、少しでも工学の知識を得ようと海外の方と接する機会のある工学部生対象の韓国の学生とチームを組んで行うものづくりコンテストに参加しました。 韓国の方は意見を包み隠さず主張するので意志疎通に苦労しましたが、結果的に皆が納得するモノが完成して、私自身も多少なりとも工学の知識を得ることが出来ました。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系)
卒
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Q これまでの学生生活を通じて、学業と課外活動それぞれにおける力の入れ具合(意欲、得たもの)を足して10になるように数字で評価してください。
A 3:7 帝人の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
卒
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Q これまでの学生生活を通じて、あなたが最も力を入れていたことは何ですか。 代表的なものを1つ(または最大2つまで)、タイトルと具体的な内容をお答えください。 ○その理由と具体的な取り組み内容 (何が大変で、それをどのように乗り越えたのかなどを踏まえて記入してください/600文字以内)
A サッカーサークル「早稲田選抜」の立ち上げ。 私は、各サッカーサークルの有能な選手たちが、より強いチームでよりイキイキとプレーできるような機会を作りたいと思い、「早稲田選抜」を立ち上げた。 この取り組みによって、大学の30以上にも及ぶ各サークルから優秀な選手が多数集まり、初めて参加した大会で70チーム中5位入賞という結果を残した。 30以上あるサークルの試合視察とスカウト活動は、初めは誰からも全く相手にされず、また話もまともに聞いてもらえないなど失敗の連続であった。しかし、何度も相手の元に足を運んで対話し、チームについての互いの想いをぶつけあう中で、徐々に理解を示す有志は集まっていった。 また新規チームの大会参加が困難とされている時期であったが、様々な大会主催企業を何度も訪問し、粘り強く交渉する中で、ある大会の主催者から特別枠で参加を認めてもらうことができた。大会でチームとしての結果も残せた上に、大会参加を通して自身のチームマネジメント力を評価され、関東大学選抜(大会優秀選手)に選出された。 「早稲田選抜」の立ち上げに際して、私は各人の立場や想いを汲んで、交渉やチームマネジメントに取り組むことを一番に心がけた。この経験によって、初対面の相手との「交渉力」、さらには0から1を創り出し、地道な努力を通して高い成果を導くという「行動力」をつけることができたと思う。 帝人の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業)
卒
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Q ① 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600以内
A ◇学業 私はゼミで「日本近現代における歴史家の思想の変化」の研究に注力している。この研究をするにあたり、先行研究が少ないというハードルがあった。しかし、人間が思想を変化させるまでの過程を知り、思想を変化させた人の真意を知ることを研究の目標とした私は、研究対象の時代を実際に生きた人にインタビューするという打開策を考えた。この経験で私は、自ら道を切り拓いていくことの重要性を学んだ。 ◇課外活動 【価値観や立場の違う人と“日本一”を目指す環境をつくる】ことに私は注力した。私は部員が150人規模の○○部に所属している。部の目標は「日本一」だが、全員が心から向き合わなければこの目標は達成できない。私は○○が下手だから、私なりのやり方で日本一になろうと思い、分析班の要として活動した。ある日部活を退屈そうにしている部員を見かけた。そこで私は、チームには○○が下手でモチベーションが上がらない部員がいる、と考え、試合に出ない部員に協力を依頼し、対戦相手を徹底的に分析する班を作った。考え方も立場もそれぞれ異なる部員と話し合う中で、私は全員がチームの勝利を生み出している実感を得た。その結果チームは初の日本一を達成した。この経験で私は、全員の目標に対する思いとチームワークが結果に繋がるのだと学んだ。 今後、全員が自分の組織に誇りを持ち、全員でトップを目指せるようなチームを私は作っていきたい。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字)
A 課外活動では体育会アメリカンフットボール部での活動に力を入れました。 このスポーツは体格の良さや過去の経験の有無に活躍の可能性が大きく左右されますが、私は大学から始めたので、何れも持ち合わせていませんでした。そこで独自に専門家に教わった効果的なトレーニングを人一倍する事で基礎となる体を作り、経験値は評価の高い選手の動きを何度もビデオで研究して盗み、克服する事で随時試合出場できる力が付きました。また、最大の目標である日本一になる為、上級生として自らの全力の取組姿勢を見せ、下級生と頻繁にコミュニケーションを取り、チームにどう貢献できるかアドバイスを交えながら考えていく事で信頼関係を築き、組織力を高める事ができました。この経験を通じ、高い目標を達成する為に限られた時間の中でどのようにしたら個人の能力、さらには組織の力を最大限伸ばすことができるかを常に考え行動に移せる主体性と行動力が身に付きました。 学業においては3年が終わった時点で卒業単位をほぼ取り終え、最終学年は部活動に専念できる環境を作りました。その中でも倫理学に興味があり、幸せとは何か、死刑制度の是非などについて本読み、様々な角度から考えています。 正解がないからこそ自分の意見をしっかりと持つ事が大切だと私は考えています。倫理学を通して、様々な事に対してより深く広い視点から物事を捉え、自分の意見を十分に持つ事ができるようになりました。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字以内)
A 【留学中の講義】副専攻の応用数理の知識を活かしたいという想いから、班の取り組みも評価対象となる統計学を聴講した。インド・中国・バングラデシュ・マレーシアの学生と班を組んだが、彼らの常習的な遅刻・欠席で班評価が減点された。私はこの行動が理解できず、班内に軋轢が生じた。両者の価値観の相違が原因と考え、班員の想いの共有機会を設けた。単位さえ取れればいいと考える彼らに対し、私は「互いの相違を受容し、皆で協力して成果を残したい」という自身の留学の意義を伝え、了承を得た。皆のやりたがらない「班討論の議事録」や「毎週の勉強会実施・統括」を率先して行ったことで次第に班員の意識が改善、全員が最高評価を獲得した。 【課外活動】留学時にソーラン節団体を設立、文化交流大会へ参加し最優秀賞を獲得した。「異国で新たな歴史を創り、日本の存在感向上に寄与したい」と考えたからだ。しかし、その開催時期が大学のテスト期間と重なることから当初は参加者が3人であった。私は「日本人学生間の仲間意識醸成」が最重要だと仮定した。各学生の価値観を把握し、メンバーの交流を促すパイプ役を担うことで学生15人の参加表明を得た。大会参加6カ国の中から皆で勝ち得た最優秀賞は、強みであるチャレンジ精神や周囲を巻き込む力の賜物と考える。価値観の異なる人と協働する上では、自ら積極的に働きかける「行動力」と互いを理解し合う「対話」が大事だと学んだ。 帝人の本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 1. 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600
A ゼミで論文執筆班を団結させた。チームでレベルの高いものを完成させようと挑戦したが、班は一体感に欠けていた。団結には目標の一致が必要と考え、班員各人の想いを探った。すると、プレゼンを目標にする班員とプレゼンに自信がない班員の士気の差に気が付いた。私は良い論文の作成それ自体を目標にすることを提案した。論文が評価されれば、全員が自信を持てると考えたからだ。班の雑務を率先して行っていた私の発言に班員は納得してくれた。結果、班はひとつの目標に向かって団結し、優秀班としてプレゼンを成功させた。この経験で、組織を団結させるには「意思の尊重」と「率先した行動」による「目標の一致」が重要だと学んだ。 学業以外では、学外バレーチームのコーチとして選手を支えた。誰かの支えになりたいと考え挑戦したが、技術不足が原因で私は選手に不信を抱かれた。私は自分なりのやり方でチームに貢献しようと、選手との関係を従来の上下関係から意見交換をする関係に改めようとした。粘り強く対話するとともに、自主練で技術を磨き教本で知識を身に着けることで、対話だけでなく行動でも熱意を伝え関係を作った。これらの取り組みは信頼獲得と本音を聞き出すことに繋がり、私は指導を改善することができた。結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出した。この経験で、困難に向き合うには「自分なりの視点」と「根気よく熱意を示すこと」が重要だと学んだ。 帝人の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)
A 【学業】リーダーとして4人の班員をまとめ、学内の論文コンクールに挑戦した。私の班はメンバーのモチベーションに格差があり、他の班に比べて大幅に遅れをとっていた。しかし、私のゼミは2年連続で入賞しており、その歴史を絶ってはいけないと考えた。私は①個々と徹底的に話し、それぞれの考えや立場を把握し、②それに応じた適材適所な役割を決め、③短期的な目標と行動計画を明確化した。結果、少しずつ取り組みが変わり、入賞することができた。この経験からチームを動かすためには、闇雲にリーダーシップを発揮するのではなく、個々の考えや立場を尊重し、的確にマネジメントすることが重要であると学んだ。 【課外活動】スポーツジムのアルバイトにおける案内業務に注力した。私の店舗は案内入会率が190店舗中150位と低く、それに対して店長は他店舗に比べて古いことを理由に半ば諦めていた。しかし、私は店舗に対する愛着が誰よりも強く、お客様に魅力が伝わっていないことを悔しく感じたため、「案内入会率トップ10」の目標を店長に提案した。原因を従来の機械的で一方的な案内方法にあると考え、①事前のヒアリングと、その内容に応じて案内を柔軟に変えること、②案内を会話中心にすることの2点を提案した。結果、半期後の順位発表では7位に入賞することが出来た。この経験から目標達成のためには、慣れた方法に固執せず、臨機応変に代替案を立案することの重要性を学んだ。 (600字以内) 帝人の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
卒
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Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字以内)
A 学業については、所属していたゼミで「音楽がスポーツパフォーマンスに与える影響」について研究した。アメフト部でのデータ集めやアンケートを実施し、 スポーツパフォーマンスに良い影響を与えるという結果が出た。この結果から、所属する部活動で走りこみの練習の日にスピーカーで音楽を流すという制度を自ら導入し、メンバーのパフォーマンス向上に繋げることが出来た。課外活動については、体育会のアメフト部で4年間、本気で日本一を目指した。チームの日本一に貢献したいと強く思い、3年生時に40人から成るユニットのリーダーを務めた。3年生リーダーとして、上級生・下級生から信頼を獲得することは非常に困難であった。私はメンバーから信頼を獲得し、巻き込む為に誰よりもアメフトの研究をし、人一倍練習する姿勢を見せ、時には直接話し合った。そのように、私の勝ちたいという意志を行動で表すことにより信頼を獲得し、チームの成果を上げることが出来た。また4年生時には、109人のメンバーが関わるユニットのリーダーに、部員全員からの投票で選ばれた。例年、日本代表にも選ばれるような選手が務める役職に選ばれた時は、自分がチームを変えたいという強い意志と行動が、部員に伝わっていたのだと思い感動した。この年は、大学日本一を何度も成し遂げている立命館大学に創部史上初めての勝利を収め、個人としては関東アメフトリーグの選抜選手にも選出された。 帝人の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q これまでの学生生活を通じて、あなたは学業と課外活動それぞれにおける力の入れ具合を 比率でお答えください。(力の入れ具合は”時間”ではなく、”意欲”や”得たもの”による)
A 学業4:課外活動6 帝人の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 【学業】
A 米国留学中、語学のギャップを乗り越えて「国際関係論」の授業でB評価を得たことだ。この授業で私は定期試験の評価が低かったため追加で論文を提出。教授のオフィスアワーに毎週通うこと、また論文のテーマが同じメンバーで勉強会を開くことで、努力が認められ、上の評価を得ることができた。 帝人の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字
A ■取り組み:途上国の歴史や文化を理解し、日本のそれをインド人に伝える活動を行った。具体的にはフランス植民地史の勉強と、インドの日本語学校で日本人の文化・価値観を伝えるプレゼンに励んだ。■動機:幼い頃から自他共に未開発な所を強化することにモチベーションを感じる人間であり、日本に比べて未整備な途上国に興味をもった。また、スポーツ新聞会での経験から物事の真実を捉えるには背景を知ることが肝要だと考えていた。そこで、今日の邦人の価値観を歴史と共に説明し、インド人が日本への関心と理解を深める一助になろうと考えた。■困難:インド人と日本人の宗教に対する概念の差を埋めること。ほとんどのインド人何かしらの宗教に属し、それが人生の価値観に影響を与えている。だが一方で日本人はあまり宗教に関心がない。私は書籍「武士道」を用いて日本人特有の価値観について説明しようとしたが、ある生徒に「宗教がないなら道徳心は生まれない」と理解されなかった。■工夫:両者の宗教観における共通性を示すことで理解を得た。日本は特定ではなく豊かな自然の全てに神を見出しているが、何かを信じる心はインドの宗教観と一致している。それを踏まえて武士が生まれた経緯と彼らの価値観を説明したら納得してくれた。■学び:文化の異なる人に自分を理解してもらうためには、相手の文化・価値観を理解し共通した部分を示すことで分かりやすく説明することが有効だ。 帝人の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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このQAは帝人の本選考ESの内容です。
Q 1.あなたが自覚している性格についてお答えください(30文字以内)
A 思いついたらすぐ行動し、その分失敗も多いが、改善につなげる。 帝人の本選考ESの回答です。 5