日本総合研究所(日本総研)の本選考ES
110 件
-
エントリーシート(システム)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
4
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 500
A 私がこれまでに最も達成感を感じた経験は大学3年の頃に行なったアメリカへの留学の経験です。私が住んでいる土地柄、昔から外国の方と触れ合う機会が多く小さい頃から自然と外国への興味を持っていました。留学に行きたいと思い始めたのは高校生の時代で大学生になったら1人で留学に挑戦したいと思うようになりました。留学へ行く際には目的を持って取り組みたいと考え、帰国時にTOEIC800点以上、世界中の人々と友達になるという目標を持って半年間臨みました。また留学ならではの経験をしたいと思い、机の上で勉強をするというよりはたくさんの外国人と会話をしコミュニケーションをとるということを重視しました。最初はうまくコミュニケーションが取りづらかったり、自分の言いたいことがうまく伝えられなかったのですが積極的に会話することを継続し続け、最終的には今でも連絡を取り合うくらい仲の良いエクアドル人やコロンビア人の友達ができました。同時に半年間という期間は語学を極めるには不十分な時間であるもわかり帰国してからも英会話教室に通ったり、アルバイトで英語を使って接客したり継続して学習を続けることでTOEICも835点を取得することができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
6
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。
A コンサルティング業界の志望理由は、「企業の可能性を広げる」という自分の将来の夢を最も叶えることが出来るから。理由は、自分の重度の病気を治し、自分の可能性を広げてくれた医者のように、自分も面白いと思う経営・事業の領域で他者の可能性を広げたいからだ。その医者は①困っている自分に対して②医学知識を使い③他の医者とは違う解決策を提示してくれた。コンサルタントは、その医者と同じように企業のサポートが出来る。具体的には①困っている企業に対して②専門知識を使い③企業内部の固定観念には囚われない解決策を提示することが出来る。特に貴社を志望する理由は、シンクタンクのリサーチ機能を利用でき、同業他社の中でも社員に惹かれたからである。 前者のシンクタンクのリサーチ機能により③他社よりも正確なデータに基づいた解決策を提示することが出来ると思うし、自分に合った社員と働くことで自分の力を最大限に発揮できる。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(ITソリューション)
金融・保険 2020卒 女性
2
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500文字以下
A 私が最も達成感を感じたのは、父が勤める会社で営業のアルバイトを経験したときです。 私は知的好奇心や探求心が幼い頃から強く、学業に力を入れていました。しかし、作文や数学などで論理的に思考を組み立てることが得意な反面、会話は苦手でした。自分や相手の発言を自身で一旦確認してから言葉を発する傾向があり、会話のタイミングを逃すことがありました。しかし社会に出るには、人見知りやコミュニケーション能力不足である自分を変える必要があると考え挑戦しました。 営業のアルバイトでは研修から始まり、最終的には、新規のお客様と契約を結ぶ経験をしました。一日で約百五十件に訪問しても断られることが続くことがあり、とても大変なアルバイトでした。しかし、三回目の長期休みの頃には人と会話することが好きになりました。要因は、多くのお客様と出会って苦手だった会話に挑戦し続けたことです。最初はインターホンを押したり名前を言ったりすることだけでも緊張していたので、非常に大きな挑戦の連続でした。十数年変わらなかった自分の内向的な性格が、このような経験を通じて変えられたことは、私にとって最も達成感を感じた経験でした 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2020卒 男性
1
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q ●あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500文字以下
A 大学院の夏期休業中に、自動運転に挑戦しコンテストで優秀賞を頂いたことだ。大学で自動車産業の発展事業による教育プログラムがあり、開発競争が盛んな最先端の自動運転の技術を学ぶ・実践したく感じ実習に参加した。車両制御モデルや速度等の制御を作る際に、制御工学の知識を利用するので、自分の専門外、知識の忘れもあり大変苦労した。同時に、4人グループでの実習リーダーも務め、チームをまとめながら、二週間の期間内に間に合うか不安だった。そのため、全員がきちんと役割分担かつ協力を行えるよう得意分野等を聞き自動運転に関するアルゴリズム・プログラミングを振り分けることで各々が責任かつ技術を得られるようにし、効率よく実習を行い期日に間に合わせながら成果を上げていった。また、チームメンバーの中で二人留学生がおり、二人と英語や母国の文化や言語について会話するといったコミュニケーションをとることでチームの円滑化を図り、より活発な意見交換ができるようにした。経路制御と障害物回避を行うコンテストもチーム全員の協力のおかげで優秀賞を頂き、実習中での不安や困難を吹き飛ばすほどに喜びを感じた。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2020卒 女性
3
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。( 500文字以下)
A 書道部の部長として部内のグループ活動を活性化させたとこです。私は15年間書道を続けています。高校時代には書道部の部長として、部内の活動が個人作品の制作中心で部員間の交流が少なく、仲間意識が低いことに問題を感じていました。個人の技術力を上げるためにも、部員間で切磋琢磨できる環境が必要だと考えたからです。そこで私は、部活動に書道パフォーマンスを取り入れグループ活動を促進しました。しかし、舞台での演技は初挑戦で、使用する音楽、紙面構成、道具や衣装、振り付けや巨大な和紙の上で書く個人作品にはない大胆な文字運び等全て試行錯誤しました。通常の書道作品では時間をかけて自分のペースで完璧なものを追求しますが、パフォーマンスでは、全員が息を合わせて音楽のリズムに乗って一つの作品を完成させる必要があるという違いから、苦労しました。しかし、自分の納得のいく完璧な作品を表現したいという目的は同じで、私はその信念の元、練習では作品のバランスやダンスの統一感など細部までこだわりました。その結果、パフォーマンスを見た観客からの良い反響も伴い、部員間に演舞をチームで0から創り上げた一体感を生むことができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(ITソリューション)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
0
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 500文字以下
A 達成感を感じたことはサークルの加入者数の増加を成功させたことである。 私が所属するサークルは試合の人数が揃わず活動に支障が出ていたため、加入者数の増加を目指した。まず、何が原因でプレーヤーの加入者数が少ない状態であるのかを分析した。その結果、一番の問題はマネージャーが少ないことであるとわかった。これまで先輩方もマネージャーの増加を図っていたが効果は出ていなかったため、私はインターカレッジサークルにしてターゲットを増やすことを提案し、実行することとなった。そこで困難であったのは、他大学とのコネクションがない状態で他大学の新入生をどうやって呼び込むか、ということであった。その問題に対し、主に二つのことに取り組んだ。一つ目は、他大学の友人などを通し、その大学でビラを配ってもらうことを実施し、サークルの認知に努めた。二つ目は、他のインカレサークルとの差別化を重視した。具体的には、落ち着いた雰囲気であり、「飲まない」インカレサークルであることを全面的にアピールした。その結果、学内サークルとインカレサークルの両方に対し差別化が上手くいき、多くの新入生を呼び込み加入者数を倍増することに成功した。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2020卒 男性
4
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまで最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因も含めて教えてください。(500文字)
A 個人契約の家庭教師として数学を指導し、浪人生の国立大医学科合格に貢献したことです。高校数学から4年間離れていたことと彼が医学科志望というレベルの高さから初めは引き受けるか迷いましたが、自己成長にも繋がると思い引き受けることにしました。彼の数学力を上げるために「問題の解き方を生徒に説明してもらうこと」「ヒントは出すが解答は言わないこと」を徹底。これの実行にあたり「生徒に何を言われても対応できるように自分自身が問題の理解を深めること」が大切だと考え、念入りに予習しました。具体的には私自身が解答を見ずに一から問題を解き、理解を深めました。そして予め重要な点や注意すべき点を整理し、生徒自身の力で正解にたどり着けることを目標に常に質の高いヒントを出せるようにしました。その結果、彼のセンター試験数学の点数は1年間で7割から2科目共に満点まで伸びました。また勉強面以外で「生徒の現状と今後すべきことを小まめにご両親に報告すること」「親身に相談に乗ること」にも取り組みました。「相手と真摯に向き合うこと」で信頼関係を築き、「入念な準備」により生徒の学力が上がり、合格に導くことができたと考えています。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(リサーチ)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
2
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れた学業(研究テーマ等)の具体的な内容と工夫した点を分かり易くご回答ください。400文字以下
A 私は学部生の時から電気化学メタン生成反応に関わる研究をしています。電気化学的メタン生成反応とは、微生物を接種したカソードにおいて電子を還元力として二酸化炭素をメタンへと変換する反応です。卒業論文では蛍光in situハイブリダイゼーション法を用いた微生物の原位置解析を行いました。蛍光顕微鏡で観察された微生物の形状の測定や個体数を計測するにあたり、画像の枚数が多く画像中の微生物の個体数も膨大であること、手動の計測では計測を行う人により質に差が生まれてしまうなどの問題がありました。そこで、私は今まで弊研究室では使用していなかったImgaeJというアプリケーションを導入し、さらに機械学習を用いて自動的に計測を行えるよう工夫しました。この工夫により、多くのデータを取得することに成功し、電気化学的メタン生成反応と微生物数との相関についての解析を進展させることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(システムエンジニア)
IT・情報通信 2020卒 男性
2
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以内)
A 多国籍の学生とプロジェクトを成功に導けたことです。カリキュラムのひとつにあるPBLは、海外の学生と共同で地方自治体や企業の課題解決をするグループワークで、半年間または10日間という限られた期間で解決策を見出すことが目標です。一番苦労したことは、初めて知り合った海外の学生と日本の学生でグループが編成された為にコミュニケーションがうまくとれず、プロジェクトが思うように進まないことでした。そこで、設定した目標・担当者と納期が一目でわかるスケジュール表を作成しました。その結果、進捗状況を全員で共有することができ、プロジェクトの遂行がスムーズになりました。また、多国籍の方と一緒にプロジェクトを進めることで、日本人だけでは生み出せないアイディアが多数創出することができました。これらの取り組みが実を結び、最終的には学生報告会で数あるプロジェクトの中から銅賞を獲得することができました。 この活動を通して、スケジュールや時間の管理はもちろんのこと、自分の考えを発信するだけでなく他者の意見を受け入れること・共有することの大切さから、多様性の重要性について学びました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2020卒 女性
5
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
A メンバーの意見を聞くことで存続危機にあったサークルを存続させたことだ。 私が会計を務めるサークルは人数不足が原因で、資金が不足し十分な活動ができず存続の危機にあった。その原因は新入生の入会者の減少と、途中でやめてしまうメンバーの増加にあった。そこで私は新入生の入会者数を増やすこととやめてしまうメンバーを減らすことで、サークルを存続させようとした。 まず新入生の入会者数を増やすには新歓活動をスムーズにそして活発に行う必要あると考え、新入生の情報や新歓活動への意見を共有できるプラットフォームを作成した。次にメンバーのサークルに対する満足度を上げることでサークルを継続してもらおうとした。まず人が少ないことをいかして1人1人と話す機会を設けた。その中で各自のサークルへのニーズを把握し、今までになかったイベントや試合などを行いメンバーのサークルに対する満足度を高めた。 これらの結果新入生が例年の2倍以上の70名が入会し、既存のメンバーが全員継続しサークルの人数を2倍以上にすることができた。そして資金も2倍にすることができ、満足のいくサークルの活動ができるようになりサークルを存続させることができた。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(IT)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
0
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q ・あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500文字以下
A 私が最も達成感を感じた事は、高校時代にレスリング部で○○2位になった経験です。私がレスリングを始めたのは高校生になってからで、全くの初心者でした。また、先輩やコーチという技術指導をしてくださる方がいませんでした。そのため、自分たちで練習時間の配分や練習メニューなどを考えなくてはいけませんでした。その中で、私が達成できたと考える要因は「時間」と「観察力」です。「時間」とは、練習の時間配分は勿論、初心者という事で周りに劣らない為に費やした時間の事です。具体的には、放課後の決まった部活時間だけでなく、朝早く登校し、自主的に練習時間を確保していました。「観察力」とは、他人を観察するだけでなく、自分自身をも観察していた事です。具体的には、試合会場で他校の方の優れている部分を自分に活かせないかと考え、自分自身の試合をビデオに録画し、客観的に観ることで、弱点を把握していました。またその際にも、自分の考えだけでなく、チームメイトと意見を交換することで視野を広げていました。その結果、数年で経験者と肩を並べ、大阪2位になることが出来ました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(SE)
金融・保険 2020卒 男性
0
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字)
A 私が最も達成感を感じた経験は、サークルのイベントにかかる費用を2割削減したことです。200人以上いる音楽サークルで、私は渉外の役職に就いていました。演奏会を開催する際の費用をその演奏会に参加するサークル員から徴収しているのですが、その金額が高いとの声がサークル員から多くあがっていました。何とかしなければと思った私は、演奏会にかかる費用の9割以上が使用する会場のレンタル費用でしたので、それを削減するために、会場をレンタルさせていただいている会社の方と交渉をしました。しかし、お金に関することなので、何度交渉してもうまくいきませんでした。私は交渉の仕方に問題があるのではと考え、交渉のノウハウを学ぶために、電話営業のインターンを始めることにしました。営業をしていく中で、相手の理解を得るための粘り強い精神力と、一方的なお願いではなく、相手にとってのメリットも提示しWIN-WINの関係を築くことの大切さを学びました。そして、学園祭のビラの裏面にその会社の広告を載せる案などを提案し、ついに費用を削減できました。このように、何度失敗しても諦めず、冷静に原因を特定し、努力することで成果を出すことができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2020卒 女性
3
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
A ダンス公演の制作プロジェクトでの経験である。私は約7ヶ月の間5人のメンバーと共に、ダンスと物語を融合させた作品を作ることに努めた。そして、ある既存の物語を基にしたオリジナルストーリーを制作した。 1人で黙々と作業をすることが得意な私にとって、仲間と1つの物を作る経験はこの時が初めてだった。 最初は自分の意見を伝えることも相手の意向を汲み取ることも上手くできず、意見の食い違いや衝突が絶えなかった。しかし私の「作品を作る以上、自己満足で終わらせたくない」という熱意が皆と同じだったことがわかると、皆の理想をぶつけ合うことができた。最終的には沢山の提案を皆で出し合い、その中からコスト面や時間的制限などを考慮した上で、最も良い案を選ぶという方法を取ることで、皆が妥協することのない満足のいく作品に仕上がった。そして各代のOBOGの方々からは、歴代最高の出来の公演だというお言葉をいただいた。 この経験から1つのプロジェクトを成し遂げるためには、自分の信念や情熱を大切にしつつ、その上で沢山の話し合いを重ね、お互いを尊重し合うことが大切だということを学んだ。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(コンサルタント・リサーチャー)
コンサル・シンクタンク 2019卒 女性
3
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代にもっとも力をいれて取り組んだことを教えてください。
A 大学1年から個別指導講師のアルバイトを続けています。担当していた生徒の多くは勉強へのモチベーションが低く、成績を上げるだけでなく生徒自身がやる気を高め自発的に勉強に取り組むための軸づくりを意識する必要がありました。 まずは毎日の学習習慣を見直しやる気が起きない原因を生徒と一緒に分析することで、それぞれに合った目標や将来像を設定しました。また、指導内容を完全に理解できるまでわかりやすく言い換えながら解説したり、それぞれの生活習慣に合った効果的で取り組みやすい勉強方法を提案するなど、指導中も苦手意識を減らせるように工夫しました。 その結果、生徒自身に1人でコツコツ勉強し続ける積極的な姿勢が身に付き、成績も向上しました。この経験を通して、目の前の相手に常に真摯に向き合い地道に信頼関係を築き上げることの大切さや、自分の知識や経験を多くの生徒のために生かすことのやりがいを感じることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(ITソリューション)(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 男性
2
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 私は大学入学と同時に大学祭実行委員会に入りました。大学祭では多くの企業に協賛をいただく事で、大規模な大学祭を実現できます。しかし、年々協賛企業の数は減る一方で、悩んでいました。私はこの営業部門のリーダーを務め、問題の解決に取り組みました。部局メンバーに問題と目標を提案し、協力に賛成してもらいました。一人では時間も経験も限られているため、メンバーと様々な解決策を出し合いました。経験豊富な先輩や女性メンバー等、自分に無い考え方を取り入れる事で、問題解決への近道になりました。私はリーダーとして2回の大学祭の営業活動に携わり、共に広告収入の増加に貢献しました。自分の努力により、委員会全体に貢献できたことに達成感を感じました。これが達成できたのは、課題を柔軟に考え解決していく力があったからこそだと思います。私は一つの問題に対して多角的なアプローチを行い、時には色々な人の意見を取り入れ、物事を解決していくことに自信があります。委員会でも多くの意見から解決手段を模索し、目標達成に繋げることができました。また、様々な意見を出し、多くの活動をサポートしてくれた部局メンバーには感謝してもしきれません。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(ITソリューション)
金融・保険 2019卒 男性
16
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 私が最も達成感を感じた経験はゼミ活動の一環でディベート大会に出場し、ゼミを数年ぶりに決勝戦まで導いたことです。私のゼミのテーマは応用ミクロ経済学で、ゼミ活動が始まってからしばらくはミクロ経済学の理論的な部分を復習しつつ、現実の問題を分析することを中心に活動していました。そんな中学内で開催されるディベート大会の論題が「解雇規制緩和の是非」であったためこれまでの学習を応用するという目的で出場しました。経済学に関心が強かった私は理論的な側面から議論の骨子を作る役割を担っていました。これまでの勉強とは違って主張をわかりやすく伝えることが最重要であるため理論的な議論に終始してしまうとかえってわかりづらくなってしまうという点で大変苦労しました。しかし、議論を進めていくうちに自分と他のゼミ生の認識が異なる点も浮き彫りになってきたため、積極的に相談会を開いてそのギャップを埋めることで議論を体系化でき、よりわかりやすくできたと思います。優勝は逃したものの、ゼミを数年ぶりに決勝進出に導くと同時に、チームで「議論を人に伝える」という難題に取り組み試行錯誤を繰り返すことで、大きな達成感を得ることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 16 -
【内定】エントリーシート(システム)(総合職)
エネルギー 2019卒 男性
13
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 (500文字以下)
A 石川県金沢市に観光客誘致プランを提案し、その内容が実行されたことである。私は、金沢市の観光客誘致で「隠れた課題」を発掘した。金沢市は全国的にも観光業で成功した街と言われる。しかし、私は「観光業における課題は本当に解決しているのか」と疑問を感じて調査を行った。そして、市のはずれ部分に位置する湯涌温泉では未だ誘客に苦戦していることを発見し、その打開策を提案した。このプロジェクトの際、約半年に及んだため、最終プレゼンから逆算したスケジュール作成と、メンバー5人との綿密なコミュニケーションによる進捗管理を徹底した。観光客の誘致プロセスである「認知、興味、行動」の手順に沿って提案し、実行して頂いた。その結果として、湯涌温泉への観光客が前年比2割増加した。そして、湯涌温泉観光組合、金沢市及び観光客の方々に感謝して頂き、非常に達成感を感じた。この達成要因は、「逆算したスケジュール作成及び進捗管理」が一番大きいと考える。というのも半年という長期間の活動の際、この要因がなければメンバーがずれた方向に作業を進めてしまうことや、適切なペースで進まないことが起き、最終成果物に悪影響が生じると考えられるからだ。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 男性
1
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 私がこれまで最も達成感を感じた経験は京都大学に合格したことです。達成できた要因は大きく2つあります。その3つとは「周りに影響されず自分を持つこと」「積極的に教えてもらうこと」です。まず「周りに影響されず自分を持つ」は大多数がやっているからと理由もなく自分もやるのではなく、自分で考え、納得したことをするということです。中でも周りと大きく違ったのは塾に通っていないことと部活を引退したのが6月と遅いことです。冷静に塾に通うことを考えるとメリットはなく、学校で勉強するほうが効率が良いと考えました。また周りが早く塾に通い、勉強を始めていたからと焦らず、自分のペースで基礎から徹底できたことは大きな力になりました。二つ目の「積極的に教えてもらうこと」は考えてわからなかったらすぐ教えてもらうことです。考えてわからず、解説などを見てもわからないならそれ以上考えても時間の無駄なので、すぐ先生に教えてもらい、わからないものを放置しませんでした。この2点に気をつけ、自分で考え、人と違ったことでもやり抜いて結果を出せたことは非常に達成感を感じ、簡単に周りに左右されず、一度自分で考え、自分を持つという大切さを身をもって実感しました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ITソリューション)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
5
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 【経験】 様々なネットビジネスを通じて収益を上げた経験。 【背景】 「アルバイトをしてお金を稼ぐ」という大学生の常識に疑問を抱き、自分自身でお金を稼ぐことは出来ないのかと考え実行した。 【結果】 発売後プレミア価格が付くアパレル商品の転売を始めとして、自身でサーバーをレンタル、独自ドメインを取得して行ったWordPressでのブログ運営、そしてブログ内でのアフィリエイト・広告収入、また、ブログ読者をターゲットとしたオンラインサロンの開設・運営、徹底した情報収集を行った上での仮想通貨への投資など、これら様々なネットビジネスを通じ、月に30万円と大きな収益を上げることに成功し、大きな達成感を得る経験となった。 【要因】 ①PDCAを上手く回すことが出来た点だ。インプットからアウトプットを、それにより得られた結果から次へ繋がるようオリジナル要素を加え再試行することで、好循環が生まれ成功に繋がったと考える。 ②結果が出ないときでも、諦めず試行錯誤を繰り返したことだ。私が負けず嫌いな一面を持っていることもあり、結果が出ないときでもこのままでは終わらせたくないという想いから熱心に取り組むことが出来たと考える。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(ITソリューション)
商社(総合・専門) 2019卒 女性
0
このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 1.あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500字以内
A 高校3年生の時に部活動において県大会で金賞を獲得したことです。 多くの方の協力していただき部全体で試行錯誤した分、大変達成感を感じました。私が所属していた吹奏楽部では毎年夏に県大会があり、高校1、2年生の時は銀賞(金銀銅の3段階評価中)で悔しい思いをしました。 吹奏楽はチームで行うもので、一人ひとりの演奏の質が全体のサウンドの質に関わります。そのため金賞を目指す上で一人ひとりの意識や技術力を高めることが必要です。そのために強豪校への見学や、プロの演奏家による指導の機会を顧問の先生が作ってくださり、意識と技術力を上げていきました。 また、高校3年生の時には過去2年間先輩方の悔しい姿を見ていた分、自分たちの代では金賞を取ろうという部としての目標を、定期的にミーティングを行うことで認識し、一体感を持ってお互いがモチベーションを高めつつ練習に打ち込みました。 以上のような1、一人ひとりの意識を高める2、部全体の方向性を揃える取り組みにより金賞を獲得することが出来たと考えます。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0