東芝の本選考ES
48 件
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エントリーシート
卒
19
このQAは東芝の本選考ESの内容です。
Q あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げたことについて目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んでください。 (300文字以内)
A IMF世銀総会ボランティアとして活動したこと。ブースでの企業の最先端技術の説明を通じて日本の魅力を伝える活動を行った。皆で「日本を代表するおもてなし」を掲げ臨むも、当初の応対は展示の説明に終始し運営も個人プレーに偏りがちだった。共に掲げた目標を達成したい、その想いから優秀なメンバーに引け目を感じながらも、チームの成功に尽力することを決意した。50名の参加者への聞き込みや新しい運営方法の提案など、自分にできることを率先して行った。特に運営の変更には反発もあったが、想いを伝え正面からメンバーと話し合った。これを機に徐々にチームは一丸となり、最終的には感謝状を貰うまで運営の質は向上した。 東芝の本選考ESの回答です。 19 -
エントリーシート
卒
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このQAは東芝の本選考ESの内容です。
Q 1.あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げたことについて目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んでください。 (300 文字以内)
A 私が情熱を持って行った挑戦は、ケニアで行った海外インターンシップでのファンドレイズ活動の挫折経験から、新規 プロジェクトを立ち上げ、現地NPOと共同してインターンシッププログラムを構築したことです。インターンシップ先が抱 える経営資源の過少さという課題に対して、植林を主軸とした環境教育を行うことで持続的収入源と食糧源の確保を 図りました。このプログラムを通して、多くの現地コミュニティーに対して植林や環境教育が行われました。ケニアと日 本を跨いだプロジェクトの考案は今までにない新しい取り組みだった為、自分達で 0 から全てを創らなければならない 上に、異国の人々との共同は予想以上に多くの困難が伴うものでした。 東芝の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(技術職)
卒
6
このQAは東芝の本選考ESの内容です。
Q 1.研究もしくは卒論(修論)のテーマと概要、または予定(学部の方は、今までに注力された講座内容、また今後取組みたい研究内容についてご記入下さい)(1000文字以内)
A 廃熱の有効利用を目的とした熱電発電の研究をしています。熱電発電とは,温度差(熱)を電力に変換する発電方法です。その変換は熱電変換材料が担っており,その正体は結晶の両端に温度差を与える事で,電位が生じる半導体です。熱電発電は発電時に二酸化炭素と音を発生せず,発電原理が簡単な事から,小型化が容易です。これらの特徴により,自動車や工場などの様々な環境で設置できる環境負荷の小さな発電方法であると言えます。実社会において,体温と外気の温度差を電源とした腕時計が実用化されています。また,その逆反応を利用(熱電変換材料に電流を流す事によって,材料の両端に温度差が発生する現象)したパソコンの冷却,さらに,電流の向きを変更する事により±0.1℃の温度調節が可能なので,医療機器の温度管理にも採用されています。熱電変換材料は種類によって,変換効率のピーク温度が異なります。 研究対象のBa8Ga16Sn30は200℃付近で変換効率のピーク(約10%)を持つので,自動車から排出される300℃以下の廃熱回収に利用出来る唯一の熱電変換材料として注目されています。私はBa8Ga16Sn30の単結晶育成という分野において,世界最先端の研究を行っています。また,NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして,(独)産業技術総合研究所(産総研)や(株)DENSO(日本最大手の自動車部品メーカ)とも共同で研究を進めています。 熱電発電を実用化するためには,熱電変換材料の生産性を高めるために,結晶を大型化する必要があります。そのため,直径10mmの単結晶育成を目的として,原料の仕込み量や組み合わせを中心に研究を行いました。現在の進捗としては,熱電変換の変換効率は維持しつつ,結晶の大きさを従来の2倍(直径10mm)にする事です。この成果を認められ,2012年8月には,日本熱電学会学術講演会にて発表を行う予定です。(806) 東芝の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
卒
5
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Q 1.「私の変革」
A テニスサークルの会計活動に力をいれた。会費含め試合費用等の支払いは当然と考え、集金が芳しくない実状の改善を目指し滞納に対する意識改革と集金方法の改変を行った。 まず、滞納を、サークル活動を楽しんでもらいたい思いから撤廃にはせず、最後の手段にし、同期を足掛かりに先輩方や後輩にメーリングリストも用いつつ、メンバーとの会話を通じ浸透させた。 当時、コンパ等で上乗せをとることから余剰金が存在したため、それ以上増えないよう設定した。そして、一方的物言いにならぬよう注意し、滞納者毎に具体的返済方法を粘り強く対話した結果、滞納者が減少した。支払いが滞った人には、ラケット等関連用品を寄贈してもらう形を取りもした。 東芝の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
卒
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Q ♦ 1. 【あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げた ことについて/目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んで下さい。】
A 一年間サッカーサークル主将として、学内大会優勝と練習参加率70%越えという二つの相反する目標に取り組んだ。当初は60人中参加率50%である事が課題で、チーム全体で優勝に向かいたいと思った。入念な練習計画と、現場での検証・改善を繰り返して練習の質を高めたが、チーム強化の厳しさと人を集める楽しさの両立に大変苦労した。そこで、楽しさを上達が実感できる事と定義した。練習の出来を数値化し、上達を明確に実感できる練習にする事で人を集めた。厳しさから反発もあったが、同期にフォローや初心者の指導を頼むなど協働した結果、参加率70%を超えた。学内大会は優勝できなかったが、関東大会で過去最高の成績を残した。 東芝の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
卒
7
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Q 1.研究もしくは卒論(修論)のテーマと概要、または予定 (学部の方は、今までに注力された講座内容、また今後取組みたい研究内容についてご記入下さい) (1000文字以内)
A 廃熱の有効利用を目的とした熱電発電の研究をしています。熱電発電とは,温度差(熱)を電力に変換する発電方法です。その変換は熱電変換材料が担っており,その正体は結晶の両端に温度差を与える事で,電位が生じる半導体です。熱電発電は発電時に二酸化炭素と音を発生せず,発電原理が簡単な事から,小型化が容易です。これらの特徴により,自動車や工場などの様々な環境で設置できる環境負荷の小さな発電方法であると言えます。実社会において,体温と外気の温度差を電源とした腕時計が実用化されています。また,その逆反応を利用(熱電変換材料に電流を流す事によって,材料の両端に温度差が発生する現象)したパソコンの冷却,さらに,電流の向きを変更する事により±0.1℃の温度調節が可能なので,医療機器の温度管理にも採用されています。熱電変換材料は種類によって,変換効率のピーク温度が異なります。 研究対象のBa8Ga16Sn30は200℃付近で変換効率のピーク(約10%)を持つので,自動車から排出される300℃以下の廃熱回収に利用出来る唯一の熱電変換材料として注目されています。私はBa8Ga16Sn30の単結晶育成という分野において,世界最先端の研究を行っています。また,NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして,(独)産業技術総合研究所(産総研)や(株)DENSO(日本最大手の自動車部品メーカ)とも共同で研究を進めています。 熱電発電を実用化するためには,熱電変換材料の生産性を高めるために,結晶を大型化する必要があります。そのため,直径10mmの単結晶育成を目的として,原料の仕込み量や組み合わせを中心に研究を行いました。現在の進捗としては,熱電変換の変換効率は維持しつつ,結晶の大きさを従来の2倍(直径10mm)にする事です。この成果を認められ,2012年8月には,日本熱電学会学術講演会にて発表を行う予定です。(806) 東芝の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート
卒
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このQAは東芝の本選考ESの内容です。
Q 1.私の変革 あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げたことについて目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んでください。 (300文字以内)
A 学園祭実行委員会の副委員長として委員のサポートに注力しました。私は委員間の会議の司会を務めていましたが、議論が泥沼化したり飛躍したりして、全体の意志決定が遅れる日々が続きました。議論の効率を上げることは毎年の課題となっていましたが、私の年はとりわけ議論を呼ぶ出来事が多く、また一度の議論にそれぞれ異なる立場の人間が集まるため、解決は急務かつ困難でした。そこで私は会議のレジュメについて、話し合う議題を並べるだけだった形式を改め、話し合うべき論点とゴールを明示しました。また、相手の意見を尊重して一つの結論を導くよう意識して会議に臨みました。結果、議論の効率は格段に上昇し、学園祭の成功に繋がりました。 (300字) 東芝の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
卒
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このQAは東芝の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 【あなたが情熱を込めて精一杯努力し、自身もしくは環境の変革に取り組み、成果を上げた ことについて/目標の困難度、達成のための課題と解決方法を盛り込んで下さい。】
A 一年間サッカーサークル主将として、学内大会優勝と練習参加率70%越えという二つの相反する目標に取り組んだ。当初は60人中参加率50%である事が課題で、チーム全体で優勝に向かいたいと思った。入念な練習計画と、現場での検証・改善を繰り返して練習の質を高めたが、チーム強化の厳しさと人を集める楽しさの両立に大変苦労した。そこで、楽しさを上達が実感できる事と定義した。練習の出来を数値化し、上達を明確に実感できる練習にする事で人を集めた。厳しさから反発もあったが、同期にフォローや初心者の指導を頼むなど協働した結果、参加率70%を超えた。学内大会は優勝できなかったが、関東大会で過去最高の成績を残した。 東芝の本選考ESの回答です。 7