ボストン コンサルティング グループ(BCG)の本選考ES 49 件

ボストン コンサルティング グループ(BCG)のインターンES 112 件

ボストン コンサルティング グループ(BCG)の本選考レポート 3 件

ボストン コンサルティング グループ(BCG)のインターンレポート 8 件

ボストン コンサルティング グループ(BCG)の就活テクニック 4件

ボストン コンサルティング グループ(BCG)のコラム 7件

ボストン・コンサルティング・グループ|面接内容と対策方法 ボストン・コンサルティング・グループ|面接内容と対策方法 マッキンゼー・アンド・カンパニーやボストン・コンサルティング・グループなどに代表される戦略コンサルの面接においては、「ケース面接」と言われる特徴的な面接形式により、受検者の地頭を確かめることで有名です。しかし一方で、コンサルタントが立案した戦略を実行する段階においては、いかにクライアントからの信頼を得るかという人間性の部分が重要になってくるため、面接選考過程においても、「地頭の部分で足切りを行う→価値観や人間性を見極める」という順序で行われているようです。今回はボストン・コンサルティング・グループの面接過去問についてまとめました。【ボストン・コンサルティング・グループのES・選考レポート一覧】→ボストン・コンサルティング・グループの本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。本記事のコンテンツ・ケース問題など思考力を問う問題・あなた自身に関する質問・志望動機に関する質問・最後に└【参考】ボストン・コンサルティング・グループ内定者の回答ケース問題など思考力を問う質問・1年間の東海道新幹線の利用者数を計算してください。→利用者を1.5倍にする方法はないか。・スマートフォン経由の通信販売の市場規模はいくらか計算してください。→その市場規模を1年で4倍にするためにはどんな施策を行えばいいでしょうか。・(iPhoneを使っている人に対して)1ヶ月でiPhoneの売上を2倍にする方法を考えてください。・山手線の1日の乗降者数は何人いるでしょうか。・東京都内には何台のタクシー車両があるでしょうか。・東京都内の八百屋の数を求めてください。・日本にある傘の本数を計算してください。・日本では毎年何組が結婚するか計算してください。・日本に高校は何校あるでしょうか。・日本にサッカーボールはいくつあるでしょうか。・今この瞬間にサッカーをしている人の数は何人いますか。・あなたの所属しているサークルを使ってお金を稼ぐ方法を考えてください。・50年後に携帯電話はどうなっていると思いますか。思考力を問う質問は、①計算のみ(フェルミ推定)、②売上アップ方法など(ビジネスケース)、③その他(50年後の携帯電話など)の3種類に大別されます。また、フェルミ推定のテーマなどは面接官がその場で考えるということもあるようです。「サッカーが趣味です→日本のサッカー人口を求めてください」「今日は山手線と◯◯線を使ってきました→山手線の乗降者数を求めてください」「テニスサークルに所属しています→テニスサークルを使って稼ぐ方法を考えてください」「コーヒーが好きです→最寄りのスターバックス店舗の売上はいくらか計算してください」このように、あなたの自己紹介などに基づいて出題されることも予想されるため、自分だったらどのような内容の質問が飛んできそうかということは少し考えておいてもよいでしょう。また、BCGで課されたケース問題の回答例は下記の記事でも公開しているため参考にしてください。参考記事【ケース】アイドルグループのCMによる売上増加額はいくらか?【BCG14卒論述試験過去問】【ケース】日本の年間結婚数は何件か?【ケース】日本に高等学校は何校あるか?【ケース】BCGインターン参加者によるケース問題面接実況中継あなた自身に関する質問・自己PRを含めて自己紹介をしてください。・周りからどんな人と言われるか教えてください。・周りからどんな人だと思われたいのか教えてください。・5年後、10年後にはどんな人間になっていたいですか。・あなたが大切にしている価値観と具体的なエピソードを教えてください。・あなたの周囲にはどんな人が多いですか。また、どんな人と一緒にいたいと思いますか。・目標とする人はいますか。また、逆にこんな風になってはいけないと思う人はいますか。・あなたの長所と短所について教えてください。こちらはあなたの人間性・成長性を見極めるための質問になります。クライアントとの信頼関係を構築できる人間なのか、キャリアイメージや目標はあるのか、総合的に判断してコンサルタントにふさわしい人材かどうかを見られています。周囲との関係性にスポットを当てた質問に対しては、周囲から信頼を得るための「方法論」を語れるよう準備しておきましょう。10年後の目標といった質問に対しては、長期的なキャリアビジョンの中で、ファーストキャリアとしてコンサルタントを選択することとの整合性も問われます。こちらは次の志望動機にもつながってきます。参考:→自分の強みを伝える際のポイントや構成の作り方について書かれています。過去の内定者のESも多く扱いながら解説しています。志望動機に関する質問・企業選びの際に重視することについて教えてください。・他にはどんな業界を受けているか教えてください。・その中でもコンサルティング業界を第一志望としている理由を教えてください。・コンサルティング業界の中でもBCGへの就職を希望する理由を教えてください。・あなたの目標の達成のためには、コンサルタントになることが本当に最善の選択なのでしょうか。「コンサルティング」という言葉は耳障りがよく、そのため、実際には単なる憧れだけでコンサルティング業界への就職を希望している学生も多いと思います。企業選びの軸→軸に一致する業界→その中でもなぜコンサルか→コンサルの中でもなぜBCGか(ここはあまり難しく考えなくてよいのですが)翻って、そもそもコンサルをファーストキャリアとする必然性はあるのか。これらの質問に論理的に筋の通った回答ができなければ、単にカッコよさそうなイメージだけで応募していると判断されてしまうでしょう。志望動機に関しては下記コラムも参考にしてください。参考:→志望動機を書くにあたっては、行きたい業界の理由から書き始めるのではなく、他業界ではダメな理由から明示することで、説得力を持たせることができます。最後にコンサルの面接は①思考力を見極める質問、②人間性・成長性を見極める質問とに大別されます。①で足切りされては元も子もないのですが、②の部分についても決して軽視することなく語れる準備をしましょう。外資系コンサルは就職活動の中でも特に難関とされる業界ですが、志ある優秀な学生には是非チャレンジしていただきたいと思います。ボストン・コンサルティング・グループ含む外資系コンサルのエントリーシートはすべて無料会員登録のみで閲覧できます。こちらもケース問題回答例などと合わせて参考にしていただければと思います。【外資系コンサルのES・選考レポート一覧】→外資系コンサルの本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。【参考】ボストン・コンサルティング・グループ内定者の回答あなたの一番大事にしていることは何ですか?(200文字以内)取り組もうとしているものが面白いと思えるかどうか、ということを一番大事にしています。私にとって面白いとは、チャレンジングであり、考え成長することが求められるということです。私がコンサルタントを志望する理由もここにあります。コンサルタントとはどのような状況にも適応し、スピード感のある学習、成長が求められると考えます。また、成長思考の強い人が多い刺激的な環境にも魅力を感じています。参考:ボストン・コンサルティング・グループエントリーシート一生のうちに必ず成し遂げたい夢はなんですか?(200文字以内)私は、コンサルタントとして経験を積ませていただいた後に、それら経験をもとに、日本発の問題解決のフレームワークを世界に向けて発信したいと考えています。これまでSONYやTOYOTAなど、日本は優れた製品によってしばしば海外を席巻してきました。しかし、ビジネスモデルやフレームワークによって海外を席巻した例は、管見の限り皆無です。私の目標に対する努力が日本を元気にする一助となれば幸いです。参考:ボストン・コンサルティング・グループエントリーシート 39,074 views
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考対策(ES・ ケース・面接) ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考対策(ES・ ケース・面接) ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は世界50カ国、90の支社に18,500人(2020年1月時点)のスタッフを擁する外資系戦略コンサルティングファームです。エクスペリエンス・カーブ(経験曲線)やプロダクト・ポートフォリオ・マネジメントなどを考案したファームであり、数々の経営者や大学教授なども輩出しています。外資系コンサルティングファームを目指す就活生が多く受けますが、高難易度・高倍率なため、厳しい戦いが予想されます。また、多くの外資系コンサルティングファームの本選考ではジョブ型と言われるインターン選考が導入されており、そのインターンに参加するための選考も本選考同様に高難易度・高倍率です。そこで本記事では、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターンの概要から選考突破方法まで細かく解説していきたいと思います。【本記事の構成】●コンサルティング業界とは●ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)とは●ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン内容●ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の求める人材●ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考スケジュール●ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考:ES対策●ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考:ケース筆記テスト対策●ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考:フェルミ&ケース面接対策●最後にコンサルティング業界とはコンサルティングとは、「企業や各種団体が経営上抱える様々な課題に対して解決策を提示し、その実現を支援する業務」です。コンサルティングファームはクライアントの様々な情報を分析し、社内システムから経営方向、今後の展開や人事戦略など、多角的な視点に基づき解決策を提示します。コンサルティングは、企業の課題解決を担うという性格から、病気を診察し、投薬や治療を行う医者に似ていると言われることがあります。しかし、コンサルティングの業務は、企業の課題解決に留まりません。例えば、新規事業の立ち上げを成功させるなど、企業が目指す姿を共に実現する役割があります。ユーロモニター、IDCJapan、電通、日本交通公社の調査結果によると、2020年現在、国内のコンサルティング業界の市場規模は約1800億円から3000億円であり、一方アメリカのコンサルティング業界の市場規模は約6兆円から10兆円といわれます。(アビームコンサルティングHP参照)国内のコンサルティング業界は現在発展を続けており、今後大きな成長が期待される業界といえます。コンサルティングの対象はサービスにより分類され、業界は以下の5つに大別されます。コンサルティング業界の分類■総合系コンサルティングファーム→デロイト・トーマツ・コンサルティング、KPMGコンサルティング、など■戦略系コンサルティングファーム→マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニーなど■ITコンサルティングファーム→アクセンチュア、IBM、など■シンクタンク系コンサルティングファーム→野村総合研究所、三菱総合研究所、など■業界・業務特化型コンサルティングファーム→マーサー・ジャパン、リンクアンドモチベーション、など【参考】中でも戦略系コンサルティングファームに属するのが、今回ご紹介するボストン・コンサルティング・グループ(BCG)です。戦略系コンサルティングファームとは大企業の経営戦略や成長戦略を考案します。「どのような企業になればいいだろうか。」や「どの事業を中核事業として行えばよいか。」など、クライアントの経営のトップレベルに関わることが出来ると言えるでしょう。また、時には実行支援まで携わることもあります。そのため案件の金額も大きくなることが多く、トップオブトップが集まります。「UporOut(昇進か退職か)」や激務と言われる環境であるため、転職が多いことでも有名です。「UporOut」は以前よりはましになりましたが、それでも厳しい世界だと言えます。コンサルの詳しい分類や働き方については、以下の記事も参考にしてみてください。【関連記事】ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)とはボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は、1963年にブルース・ヘンダーソンやジェイムズ・アベグレンらによって設立され、現在では世界50ヶ国90拠点以上にオフィスを展開し、18,500名(2020年1月時点)のスタッフを擁する、グローバルな戦略系コンサルティングファームとして知られています。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は外資系コンサルティングファームで世界初の日本で拠点を置いたことでも有名です。1966年に2番目の拠点として日本支社を東京に開設し、日本でまだ知られていなかったコンサル業の先駆けとして、多くのトップ企業を支援してきました。日系戦略ファームであるドリームインキュベータ(DI)やコーポレイトディレクション(CDI)等はいずれもボストン・コンサルティング・グループ(BCG)からスピンアウトして出来ており、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が日本のコンサル業界に大きな影響を与えていることが分かります。世界50ヶ国90拠点以上にオフィスを展開し、18,500名(2020年1月時点)のスタッフを擁する、グローバルな戦略系コンサルティングファームとして知られています。世界的企業上位500社の3分の2がボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のクライアントとなっており、マッキンゼー・アンド・カンパニーと双璧をなしています。企業ニュース世界の電動車(xEV)シェアは2030年に51%へ。日本では2030年に55%、ハイブリッド車が引き続きシェアを維持~ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)調査【ニュース記事はこちらから】また、プロジェクトメンバーとして海外のオフィスで仕事をする機会や、グローバルのプログラムを利用して長期間にわたって海外オフィスに勤務するなど、海外での仕事の機会が数多くあります。オフィスは50ヵ国の90都市以上にあり、勤務地の選択肢も豊富です。また、出張の頻度や個人の希望の反映度など詳しく知りたい方は、以下にBCGに寄せられたQ&Aが記載されているので参考にしてみてください。参考:ボストンコンサルティングファーム(BCG)|Q&Aボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン内容ここでは、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の22卒向けインターン内容について具体的に紹介します。今回は21卒向けサマーインターンの内容を紹介します。●日程8月上旬(3日間)●実施場所東京オフィス(東京都中央区日本橋室町)●参加学生数14名●参加学生の属性大半が東大と海外大。残り数名が京大。●社員数5名ほど●内容「課題解決型グループワーク」1日目:会社説明やオリエンテーション2日目:課題ワーク3日目:発表、個別FB●その他・交通費支給・5万円の参加報酬また、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のサマーインターンで、は優秀な学生はインターン後に個別面談に呼ばれ、内定が出ることもあるようです。ちなみに同社のインターンは春、夏、冬に分けて開催されていますが、基本的な内容に大きな違いはないようです。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の求める人材ここでは、の記事を参考にボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の求める人材について紹介していきます。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の求める人材では以下の3つの力が必要とされています。【インテレクチュアル】ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が取り組む課題は、クライアントが長年考えてきたにもかかわらず、解が見出せなかったものばかりです。その課題に解を見出すためには、しつこく考え、大胆に発想し、本質を深く洞察する力が必要です。単なる表面的な知識に留まらない骨太の思考力が求められます。【インターパーソナル】どんなに良い提言であっても、クライアントに実行していただかなければ無価値であると考えます。提言を実行に移していただくためには、クライアントの悩みを真に理解し、ロジックと熱意でクライアントを説得し、信頼を得て、クライアントと苦楽を共にできるヒューマンスキルを兼ね備える必要があります。【成長力】「インテレクチュアル」、「インターパーソナル」の資質を最初からすべて兼ね備えた人などいません。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)には入社後に自分に不足する資質を学ぶ機会にあふれています。そこで一番重要になるのが、自分の課題を素直に受け入れ、難しい課題にも自ら怯まず挑戦を続け、着実に成長していく力なのです。(ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)HPより一部引用)【インテレクチュアル】一つ目のインテレクチュアルがいわゆるケース問題ではかりたいと考えている思考力の部分であると考えられます。もちろん過去の学生時代の経験において、組織の課題や問題をどのように解決したのかという部分を見てもはかっていると思われます。【インターパーソナル】二つ目のインターパーソナルの部分を軽視しないで欲しいというのが、コンサルティング会社からのメッセージとして考えられます。コンサルの志望者の多くはケース面接やコンサルという仕事の知的さに憧れて志望するのですが、上記の引用にも書いてある通り、クライアントと苦楽を共にする人間性の部分が重要になります。元マッキンゼーの採用担当者の伊賀氏の著作においても、ケース面接ばかりが注目されているのを危惧している様子が書かれています。マッキンゼーの解説記事でも書いた通り、マッキンゼーにおいてはリーダーシップが重視されていることが書かれています。採用基準顧客と信頼関係を築くことができ、さらに顧客を課題の解決に駆り立て、共に考え、実行することが求められます。このプロセスは上記の戦略を考えたり、思考力が問われるというよりは人間力、パーソナリティの部分が大きいでしょう。【成長力】三つ目の成長力については何も、新卒学生だけが求められているわけではなく、中途採用の人間にも求められている部分です。事業会社からコンサルティング会社へ転職することも多いのですが、求められる資質というのはやはり微妙に異なります。特にインテレクチュアルの部分については、事業会社で実際に事業を動かしていくのと、戦略を考えて提言する部分の差は大きいように思います。新卒にも中途にも、過度に自信を持ちすぎず、かといって卑屈になりすぎず真摯に自分の足りない部分を見つめ成長することができる人材は新卒・中途問わず求められているということでしょう。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考スケジュールここでは、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターンの選考スケジュールを紹介します。BCGのインターン選考スケジュール【実施日程】第1回2020年8月4日(火)~8月6日(木)第2回2020年8月18日(火)~8月20日(木)【選考フロー】(以下、日本時刻での提示)(1)エントリーシート(ES)提出提出締切:2020年6月2日(火)午前9:00⬇︎(2)オンラインテスト(デザイン思考テスト)<開始時刻・終了時刻>テスト(ターム1):テスト申込み5月27日(水)9:00創造セッション:5月27日(水)9:00〜5月27日(水)9:40評価セッション:5月27日(水)9:55〜5月27日(水)10:30テスト(ターム2):テスト申込み5月29日(金)13:00創造セッション:5月29日(金)13:00〜5月29日(金)13:40評価セッション:5月29日(金)13:55〜5月29日(金)14:30テスト(ターム3):テスト申込み6月1日(月)17:00創造セッション:6月1日(月)22:00〜6月1日(月)22:40評価セッション:6月1日(月)22:55〜6月1日(月)23:30テスト(ターム4):テスト申込み6月2日(火)15:30創造セッション:6月2日(火)15:30〜6月2日(火)16:10評価セッション:6月2日(火)16:25〜6月2日(火)17:00※選考結果発表:2020年6月12日(金)⬇︎(以降の選考フローは21卒のサマーインターン選考を参考)(3)一次選考:筆記テスト+集団面接⬇︎(4)二次選考⬇︎(5)インターン参加ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)はWebテストで絞り込むためESの倍率は高くないと言われています。しかし、通過後の面接で使用される可能性が高いため、深掘りされることを想定して書くことが望ましいでしょう。同社のWebテストでは例年テストセンターで受験する「SPI」で、合格ラインは約9割と言われていました。しかし、今回はSPIではなく、オンラインによる「デザイン思考テスト」が行われる様です。デザイン思考テストは、イノベーション創発に必要とされるデザイン思考プロセス(共感・問題定義・アイデア創造・プロトタイプ・テスト)を自ら高速で回し、事業を創造していく力を測定するためのテストです。SPIやG-MAT等の従来のWebテストとは違い、情報が少なく対策が出来ないため、ほとんどの就活生が対策なしで臨む形になるかと考えられます。デザイン思考テストを一度受けて対策を立ててからインターン選考に臨みたい方はこちらからまた次のフローとして、ケース筆記テストとグループ面接が課されるようです。10分間のGD(場合によっては集団面接)と30分の論述試験が行われます。この段階においては簡単な自己紹介とディスカッションだけで終わるようです。次のケース筆記テストの結果が重視されると考えられます。その後、2回にわたって個人面接が行われます。面接の内容はケース問題が出題されるようです。ケース面接に関して詳しくは後述しますが、三菱商事などの日系大手企業でも課される場面が増えてきているため、同社のインターン面接で経験しておくことは、その後の選考を進める上で貴重な経験であると考えられます。近年、総合商社の面接やグループディスカッションでもケース面接にお題が出される事が増えているためケース面接対策はコンサル志望者以外にも必要となっています。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。参考:総合商社・日系大手企業志望でもケース面接対策は必須になってきているボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考:ES対策ここでは同社インターンのESの項目を確認していきましょう。22卒のサマーインターン選考のESでは以下の項目が出題されます。エントリーシート設問(1)ゼミ・研究室の研究内容、貴方の卒論テーマ等をご記入下さい。※ゼミ・研究室所属が未定な方は予定しているテーマをご記入下さい。50文字以下(2)学業以外に力を入れていたことについてご記入下さい。(趣味、スポーツ、サークル活動等)100文字以下(3)今までの人生の中で成し遂げたことで、人に話したいことは何ですか?200文字以下(4)一生のうちに必ず成し遂げたい夢は何ですか?200文字以下各設問の対策について、インターン選考通過者のESを参考にしながら解説していきます。(1)ゼミ・研究室の研究内容、貴方の卒論テーマ等をご記入下さい。※ゼミ・研究室所属が未定な方は予定しているテーマをご記入下さい。50文字以下この設問では、ゼミ・研究室の研究内容や卒論テーマについて述べましょう。ポイントは難しい専門用語を使いすぎないことです。専門性が高いとされるゼミや研究室の研究内容では専門用語が多く使われますが、ESに書く際は誰にでも理解できるような文章を書くことで「わかりやすさ」という評価されるポイントに繋がります。ESでのゼミ・研究室の研究内容の書き方について詳しく知りたい方は以下の記事を併せてご覧ください。参考:参考:また、インターン通過者のESでは以下の様に答えられています。研究室の内容:生物規範工学修論テーマ:ハチドリを模倣した羽ばたき翼飛行ロボットの開発引用:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターンES(2)学業以外に力を入れていたことについてご記入下さい。(趣味、スポーツ、サークル活動等)100文字以下この設問では、学業以外に注力していたことを述べましょう。ジャンルは問いませんが、コンサルタント業界が、多種多様な立場にあるクライアントの経営課題に対して、彼らに寄り添い、適切な解決策を提供する業種であることを考えると、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせた際、個人として努力し、成果をあげることができる関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができるリーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる上記の5つのような素質を学んだ、もしくは発揮した例を挙げると、面接時に自身の強みをアピールすることができるのではないでしょうか。参考:参考:また、インターン通過者のESでは以下の様に答えられています。飲食店の経営不振からの回復に貢献したことだ。組織内の課題であったメンバーのモチベーション低下と、ターゲット層であった常連客層の減少を解決するための取り組みを行い、半年間で売り上げを約10%向上させた。引用:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターンES(3)今までの人生の中で成し遂げたことで、人に話したいことは何ですか?200文字以下これも正解はありませんが、「人に話したい」=「成し遂げたことに自信を持っている」と考えられるため、設問(1)以上に、実績・成果をあげたことや自身の強みが生きたエピソードを具体的に記述できるといいのではないでしょうか。また、unistyleの別の記事で紹介されている「」を用いてシンプルに回答したうえで、そのエピソードで語られるあなたの強み・学びが「企業の求める人物像」に合致していることを確認しましょう。そういった強みを発揮するための方法論まで盛り込むことが出来ると、なお説得力が増します。この設問を聞かれる意図としては「経験自体のレベル・スペックの把握」「自社に合う・マッチする人材か知るため」の2つがあります。今までの人生の中で成し遂げたことを書く際は、「実績自体のインパクトがどれだけあるか」「書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか」に注意して書くようにしましょう。詳しい書き方は以下のフレームワークや動画を参考にしてください。書く際にはもちろん、コンサルタントにとって重要な要素である"分析力や論理的思考力"、求める人物像で掲げられている"リーダーシップ"を盛り込むことは忘れないようにしましょう。また、インターン通過者のESでは以下の様に答えられています。海外の現地企業で唯一の日本人メンバーとして組織への貢献を達成したことである。私はサービス向上に貢献するという目標を掲げてインターンに挑んだ。しかし実際には言語や文化の逆境に苦闘した。この壁を乗り越えるため、私は自分に合った業務の習得方法や効率的な学習方法の模索と実践を繰り返した。次第に他メンバーから重要な業務を任されることが増え、最終的には私の提案が組織全体に採用されるなど当初の目標を達成できた。引用:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターンES(4)一生のうちに必ず成し遂げたい夢は何ですか?200文字以下最後の設問では、自信のキャリアに関する質問がなされています。これは、あなたが掲げる夢や成し遂げたいことと、会社があなたに期待する仕事にズレがないかを確認するための質問です。あなたのキャリアビジョンとボストン・コンサルティング・グループ(BCG)で働くことが、将来的に一致することをしっかりと示せるようにしましょう。志望動機系の質問で聞かれることは決まりきっているので、質問の意図を確認し、ズレの内容に回答することが肝要です。以下の記事で志望動機系の質問とその意図をまとめてありますので参考にしてみてください。参考:また、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が外資系企業であることを考慮すると、日系企業に比べて「転職」に対する考え方が柔軟な社員の方が多いと考えられます。そのため、「ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)にいる間に夢を叶える」という視点に固執するのではなく、「ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)で学んだことを活かして夢を叶えたい。そのためにボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に入社したい」という考えを持つことも尊重されるでしょう。参考:参考:また、インターン通過者のESでは以下の様に答えられています。グローバルで活躍する影響力の大きい人になり、国境を越えた企業の成長と社会に貢献することである。私は学生時代の海外経験を通して、企業の発展と社会問題の解決という双方の視点から、今後のグローバル化が持つ可能性の大きさを感じた。幅広い業界と接し優秀な仲間がと切磋琢磨する環境下で高い能力を身に着け、企業の課題解決と新しい余地の発見によって企業価値を高めるとともに、人々の生活を豊かにすることに貢献したい。引用:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターンESボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考:ケース筆記テスト対策ケース筆記テストとは、ケースで出されたお題の回答を紙面にまとめる試験のことです。制限時間は30分程度で、フェルミ推定やケース問題が出題されます。回答用紙に思考に至った過程や具体的な計算結果を記入していきます。ケース面接と異なり、コミュニケーションを通じて新たな情報を聞き出すことができません。また、回答用紙に記載した内容のみで面接官に論理的思考能力をアピールすることが求められます。わかりやすい回答作りのために次のことに留意しましょう。定義づけした内容を明確に記載する仮定や結論を最初に記載することで、全体像を意識する具体的な数値は根拠を記載するフェルミ推定での結果がどうケースで活用できるのか意識する基本的に思考プロセスはケース面接対策と変わりませんが、制限時間を設けて紙にまとめる練習をすると良いでしょう。以下の記事では、上記のケース筆記テスト対策に有用だと思われる参考書を紹介したものです。同社のインターン選考に参加する前に、是非参考にしてみてください。参考:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン選考:フェルミ&ケース面接対策ここではWebテスト通過後に受験するフェルミ&ケース面接に関して、その対策方法を考えていきます。一次選考は集団面接ですが、二次選考は個人面接であるため、面接官と対話しながらフェルミorケース面接を行うスタイルとなっており、これが同社のインターン選考の特徴でしょう。二次選考は30分ほどで、面接官からお題が2つ与えられるようです。過去の出題内容としては、フェルミ推定の問題では「アイスの市場規模を求めてください」、「テニスラケットの本数はいくつですか」、「日本のサッカー人口を推定してみてください」などがあったようです。またケースの問題としては、「メキシコ出身のアメリカ移民の数は多いですが、近年減少傾向にあります。なぜ減少傾向にあるのでしょうか、要因を3つ以上挙げて下さい。また今後この減少傾向は続くでしょうか。理由も付けて考えなさい。」といったものがありました。ここからはの記事を参考に、過去ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のケース面接で出題された「日本の年間結婚件数を推定せよ」をフェルミ推定を使って求めていきたいと思います。前提確認まず初めに、今回推定する結婚件数の定義を以下のように決めます。結婚件数:日本国内における再婚も含めた1年間の結婚件数また、日本の人口を1億2千万人、平均寿命を80年、男女別年齢別共に人口は同じものとして推定をしていきます。アプローチ設定計算を簡略化するために、結婚するならば20歳〜60歳の間に結婚式を挙げるものと仮定します。その上で、人口ベースで、20〜60歳までの40年間で結婚する人口の割合及び、離婚して再婚する人の割合から総結婚件数を求め、40年間で割ることで、年間の結婚件数を求めます。モデル化アプローチ設定で決めたように、結婚件数は年間の新規結婚件数と再婚件数の和で表すことにする。年間の結婚件数=(A)新規年間結婚件数+(B)年間再婚件数そして、(A)新規年間結婚件数と(B)の年間再婚件数は以下のような計算で推定できる。(A)新規年間結婚件数=国内結婚対象者数÷2(結婚は男女でするため)×結婚する割合÷40(年)(B)年間再婚件数=国内結婚対象者数÷2(結婚は男女でするため)×結婚する割合×離婚する割合÷40(年)数値計算アプローチ方法、モデル化を経て精密な式を作り、各要素の具体的な数値を決めた後は数値計算に移るだけです。この問題では、20〜60歳(40年間)で結婚する割合を90%、そのうち10%が離婚を経験し、60歳までに再婚するとして計算する。(A)新規年間結婚件数=(1,2000万人×40/80)÷2×0.9÷40(年)=67.5万件(B)年間再婚件数=(1,2000万人×40/80)÷2×0.9×0.1÷40(年)=6.75万件年間の結婚件数=(A)新規年間結婚件数+(B)年間再婚件数=74.25万件評価厚生労働省の平成30年人口動態統計の年間推計によると、日本の年間結婚件数は59万件(平成30年時推定)となり、フェルミ推定の値が少し大きい印象です。近年では、男性の未婚率が上昇しており、これが結婚件数の減少に影響していることが考えられます。上記では、生涯未婚率(一生のうちに一度も結婚しない人の割合)を10%と仮定しましたが、直近では男性では20%、女性は10%で、全体として15%程度にまで未婚率が上昇しているようです。こういったケース面接におけるフェルミ推定の問題では各種パラメーターについて実績値を取れる場合が多いため、自分でフェルミ推定の計算式を作ったときには必ず各パラメーターのデータを探すようにしておきましょう。参考:生命文化研究センターHP:「生涯未婚率」というのは何のこと?参考:厚生労働省HP:平成30年(2018)人口動態統計の年間推計過去の出題例に関しては、以前からunistyleでも紹介しておりますので、参考にしてください。参考:【ケース】メキシコからアメリカへの移民数の減少要因【BCG14卒論述試験過去問】参考:【ケース】BCGインターン参加者によるケース問題面接実況中継面接は社員の方と対話しながら進むため、矢継ぎ早に質問が投げかけられるようです。その際、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)がコンサルティング業界であることを踏まえた上で、各質問に対して「結論ファースト」で「簡潔に」、かつ「論理的に」話すことを強く意識しましょう。と同時に、問題を解くことだけでなく、面接官との対話を楽しむことも大切です。人と会話を楽しむ力を示すことで、面接官に「この学生はコミュニケーション能力があり、人と信頼関係を築いていく力がありそうだ。実際にクライアントと仕事をするときも、いい働きが期待できそうだな」という印象を与えることができるでしょう。ケース面接・フェルミ推定完全攻略記事一覧・【ケース面接完全攻略】解き方や評価基準、対策に役立つフレームワーク・例題・本を徹底解説・ケース面接とは?フェルミ推定との違いや出題業界について解説・ケース面接の評価基準と対策まとめ【現役コンサルタントが解説】・ケース面接の解き方と対策方法を徹底解説【外コン過去問付き】・ケース面接対策に役立つフレームワーク、おすすめ本、数値を徹底解説・ケース面接対策に読むべき本6冊・└└└・・最後に今回はマッキンゼーと並び、外資系コンサルティングファームとして高い人気を誇るボストン・コンサルティング・グループ(BCG)のインターン情報を紹介させていただきました。コンサルティング業界に興味がある就活生はもちろんのこと、日系企業の選考前にケース面接対策、テストセンター対策をしたいという方にも、大変有用なインターンであると思われます。積極的に選考に参加してみるといいのではないでしょうか。関連記事ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから 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BCG(ボストン コンサルティング グループ)のケース面接過去問まとめ BCG(ボストン コンサルティング グループ)のケース面接過去問まとめ ケース面接・フェルミ推定完全攻略記事一覧・【ケース面接完全攻略】解き方や評価基準、対策に役立つフレームワーク・例題・本を徹底解説・ケース面接とは?フェルミ推定との違いや出題業界について解説・ケース面接の評価基準と対策まとめ【現役コンサルタントが解説】・ケース面接の解き方と対策方法を徹底解説【外コン過去問付き】・ケース面接対策に役立つフレームワーク、おすすめ本、数値を徹底解説・ケース面接対策に読むべき本6冊・└└└・・ボストン・コンサルティング・グループ(以下BCG)は、1963年にブルース・ヘンダーソンやジェイムズ・アベグレンらによって設立された世界トップレベルの戦略コンサルティングファームです。世界50ヶ国90拠点以上にオフィスを展開し、18,500名(2020年1月時点)のスタッフを擁する、グローバルな戦略系コンサルティングファームとして知られています。本記事では、BCGで実際に出題されたケース面接の紹介とその解き方を分かりやすく解説していきます。ボストン・コンサルティング・グループの選考対策はこちらから本記事の構成BCGのケース面接過去問まとめBCGのケース面接解説「日本の年間結婚件数を推定せよ」└前提確認└アプローチ設定└モデル化└数値計算└評価関連記事一覧BCGのケース面接過去問まとめBCGのインターン・本選考レポートをもとにBCGのケース面接過去問をご紹介します。ケース面接の解き方や評価点に関しては、で解説しています。市場規模・費用の推定系高層ビルの総工費を求めよ腕時計の市場規模を増やす施策を検討せよJRが利益を最大化するための戦略を考えよコンビニのある商品の売り上げを推定せよ。また売上向上策を考えよスポーツに使う靴の市場規模を算出し、増やす方法を述べよ携帯電話の国内市場規模を算出せよアイドルグループのCMによる売上増加額を推定せよ東京博多間を走る新幹線が一日に車内販売で売り上げるコーヒーの売り上げを求めよJ1リーグチケットの年間市場規模を概算せよ40代男性の着うた市場規模を求めよスマホ経由でデジタルコンテンツやモノを購入する市場規模はどのくらいか個数・人数の推定系都内に存在する駅の数を推定せよある外国語の学習者の数を求めよイギリスからの訪日旅行者の数を増やす施策を検討せよあなたが所属している部活の全国の競技人口を増やすためにはどうしたら良いか日本の年間結婚数を推定せよ日本に高等学校は何校あるか算出せよ東京大阪間で販売される駅弁の数を求めよ一年間に建てられる新築物件の戸数を求めよ出身県に来る観光客数を求めよ今この時間に日本でテニスをやっている人数を推定せよ今この瞬間に飛んでいる飛行機の数日本にあるセグウェイの数はどれくらいか?その他ある言語の学習塾を開校して拡大させる戦略を考えよ30年後のテレビ業界のあり方の変化を考えよカラスの大量発生が起こった時に想定される問題とその解決策を考えよ有明アリーナを新設することを是とするとして、それを市民に納得するように伝えるにはどのようにすれば良いか雨の日にデパートの客足がどのくらい減るか無人島に持って行くなら何を持っていく?BCGのケース面接解説「日本の年間結婚件数を推定せよ」過去BCGのケース面接で出題された、「日本の年間結婚件数を推定せよ」をフェルミ推定を使って求めていきたいと思います。前提確認まず初めに、今回推定する結婚件数の定義を以下のように決めます。結婚件数:日本国内における再婚も含めた1年間の結婚件数また、日本の人口を1億2千万人、平均寿命を80年、男女別年齢別共に人口は同じものとして推定をしていきます。アプローチ設定計算を簡略化するために、結婚するならば20歳〜60歳の間に結婚式を挙げるものと仮定します。その上で、人口ベースで、20〜60歳までの40年間で結婚する人口の割合及び、離婚して再婚する人の割合から総結婚件数を求め、40年間で割ることで、年間の結婚件数を求めます。モデル化アプローチ設定で決めたように、結婚件数は年間の新規結婚件数と再婚件数の和で表すことにする。年間の結婚件数=(A)新規年間結婚件数+(B)年間再婚件数そして、(A)新規年間結婚件数と(B)の年間再婚件数は以下のような計算で推定できる。(A)新規年間結婚件数=国内結婚対象者数÷2(結婚は男女でするため)×結婚する割合÷40(年)(B)年間再婚件数=国内結婚対象者数÷2(結婚は男女でするため)×結婚する割合×離婚する割合÷40(年)数値計算アプローチ方法、モデル化を経て精密な式を作り、各要素の具体的な数値を決めた後は数値計算に移るだけです。この問題では、20〜60歳(40年間)で結婚する割合を90%、そのうち10%が離婚を経験し、60歳までに再婚するとして計算する。(A)新規年間結婚件数=(1,2000万人×40/80)÷2×0.9÷40(年)=67.5万件(B)年間再婚件数=(1,2000万人×40/80)÷2×0.9×0.1÷40(年)=6.75万件年間の結婚件数=(A)新規年間結婚件数+(B)年間再婚件数=74.25万件評価厚生労働省の平成30年人口動態統計の年間推計によると、日本の年間結婚件数は59万件(平成30年時推定)となり、フェルミ推定の値が少し大きい印象です。近年では、男性の未婚率が上昇しており、これが結婚件数の減少に影響していることが考えられます。上記では、生涯未婚率(一生のうちに一度も結婚しない人の割合)を10%と仮定しましたが、直近では男性では20%、女性は10%で、全体として15%程度にまで未婚率が上昇しているようです。こういったケース面接におけるフェルミ推定の問題では各種パラメーターについて実績値を取れる場合が多いため、自分でフェルミ推定の計算式を作ったときには必ず各パラメーターのデータを探すようにしておきましょう。<参考>生命文化研究センターHP:「生涯未婚率」というのは何のこと?厚生労働省HP:平成30年(2018)人口動態統計の年間推計関連記事一覧unistyleには、ケース面接やフェルミ推定に関する記事が多くあります。様々なコンサルティングファームのケース面接過去問を以下にまとめましたので、是非参考にしてみてください。ケース面接・フェルミ推定の対策をしたい方はこちらケース面接・フェルミ推定完全攻略記事一覧・【ケース面接完全攻略】解き方や評価基準、対策に役立つフレームワーク・例題・本を徹底解説・ケース面接とは?フェルミ推定との違いや出題業界について解説・ケース面接の評価基準と対策まとめ【現役コンサルタントが解説】・ケース面接の解き方と対策方法を徹底解説【外コン過去問付き】・ケース面接対策に役立つフレームワーク、おすすめ本、数値を徹底解説・ケース面接対策に読むべき本6冊・└└└・・ケース面接が出題される外資コンサルの企業研究・選考対策をしたい方はこちら・マッキンゼー・アンド・カンパニーの企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら・ベイン・アンド・カンパニーの企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら・A.T.カーニーの企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら・アクセンチュアの企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら・デロイトトーマツコンサルティングの企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら・PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら・EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら・KPMGコンサルティングの企業研究・選考対策(ES・選考レポート)はこちら 20,080 views
BCGのES対策!求める人材を理解して採用レベルの志望動機・ガクチカへ BCGのES対策!求める人材を理解して採用レベルの志望動機・ガクチカへ BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)は世界約48カ国、85の支社に12000人以上のスタッフを擁する外資系戦略コンサルティングファームです。エクスペリエンス・カーブ(経験曲線)やプロダクト・ポートフォリオ・マネジメントなどを考案したファームであり、数々の経営者や大学教授なども輩出しています。外資系コンサルティングファームを目指す就活生が多く受けますが、高難易度・高倍率なため、厳しい戦いが予想されます。今回の記事では、BCGの求める人材やESの対策法、内定者のESなどを紹介していますので、ぜひご覧ください。本記事のコンテンツ・BCGの求める人材・BCG設問・最後に・【参考】外資コンサル内定者の回答BCGの求める人材今回はBCGの採用HPより、BCGの求める人材が定義されていたので、そこに対して補足説明をしたいと思います。【インテレクチュアル】BCGが取り組む課題は、クライアントが長年考えてきたにもかかわらず、解が見出せなかったものばかりです。その課題に解を見出すためには、しつこく考え、大胆に発想し、本質を深く洞察する力が必要です。単なる表面的な知識に留まらない骨太の思考力が求められます。【インターパーソナル】どんなに良い提言であっても、クライアントに実行していただかなければ無価値であると考えます。提言を実行に移していただくためには、クライアントの悩みを真に理解し、ロジックと熱意でクライアントを説得し、信頼を得て、クライアントと苦楽を共にできるヒューマンスキルを兼ね備える必要があります。【成長力】「インテレクチュアル」、「インターパーソナル」の資質を最初からすべて兼ね備えた人などいません。BCGには入社後に自分に不足する資質を学ぶ機会にあふれています。そこで一番重要になるのが、自分の課題を素直に受け入れ、難しい課題にも自ら怯まず挑戦を続け、着実に成長していく力なのです。(ボストンコンサルティングHPより一部引用)【インテレクチュアル】一つ目のインテレクチュアルがいわゆるケース問題ではかりたいと考えている思考力の部分であると考えられます。もちろん過去の学生時代の経験において、組織の課題や問題をどのように解決したのかという部分を見てもはかっていると思われます。【インターパーソナル】二つ目のインターパーソナルの部分を軽視しないで欲しいというのが、コンサルティング会社からのメッセージとして考えられます。コンサルの志望者の多くはケース面接やコンサルという仕事の知的さに憧れて志望するのですが、上記の引用にも書いてある通り、クライアントと苦楽を共にする人間性の部分が重要になります。元マッキンゼーの採用担当者の伊賀氏の著作においても、ケース面接ばかりが注目されているのを危惧している様子が書かれています。マッキンゼーの解説記事でも書いた通り、マッキンゼーにおいてはリーダーシップが重視されていることが書かれています。採用基準顧客と信頼関係を築くことができ、さらに顧客を課題の解決に駆り立て、共に考え、実行することが求められます。このプロセスは上記の戦略を考えたり、思考力が問われるというよりは人間力、パーソナリティの部分が大きいでしょう。【成長力】三つ目の成長力については何も、新卒学生だけが求められているわけではなく、中途採用の人間にも求められている部分です。事業会社からコンサルティング会社へ転職することも多いのですが、求められる資質というのはやはり微妙に異なります。特にインテレクチュアルの部分については、事業会社で実際に事業を動かしていくのと、戦略を考えて提言する部分の差は大きいように思います。新卒にも中途にも、過度に自信を持ちすぎず、かといって卑屈になりすぎず真摯に自分の足りない部分を見つめ成長することができる人材は新卒・中途問わず求められているということでしょう。BCG設問・ゼミ・研究室の研究内容、貴方の卒論テーマ等をお書き下さい。※ゼミ・研究室所属が未定な方は予定しているテーマをご記入下さい50文字以内・学業以外に力を入れていたことについてご記入下さい。(趣味、スポーツ、サークル活動等)100文字以内・あなたの一番大事にしていることは何ですか?200文字以内・今までの人生の中で成し遂げたことで、人に話したいことは何ですか?200文字以内・一生のうちに必ず成し遂げたい夢は何ですか?200文字以内一つ目の設問ゼミ・研究室の研究内容、貴方の卒論テーマ等をお書き下さい。※ゼミ・研究室所属が未定な方は予定しているテーマをご記入下さい(50文字以内)自分自身の研究内容について、研究が全くわからない人に向けて、興味深く説明できるかどうかは思考力を示す指標の一つです。シンプルにわかりやすく物事を伝えるためには、深く考えて必要な要素だけを抽出して伝える必要があります。こうした部分を50文字という短い文字数および面接の短い時間で見ていると思われます。二つ目の設問学業以外に力を入れていたことについてご記入下さい。(趣味、スポーツ、サークル活動等)(100文字以内)いわゆる学生時代頑張ったことにありますが、コンサルティング業界にふさわしい【インターパーソナル】を備えていることを示せるエピソードがよいでしょう。コンサルティング業界で求められている人材としては、下記が考えられます。①顧客の抱える課題を引き出し、解決の提案を行い、実際に顧客と解決まで実施できる人材②顧客と時には顧客の現場担当者など価値観の異なるメンバーと協力して成果を上げることのできる人材③顧客に対してよい変化を促し、顧客企業をよい方向に変えることのできる人材④リーダーシップを持って顧客企業の抱える課題に対して取り組み、解決まで導ける人材学生時代の経験においても、上記につながる経験を伝えるとより効果的でしょう。どの能力も人や組織と密接に関わる能力です。学生時代にどれだけ勉強して好成績をおさめたかなどの個人に根ざした経験が、あまり評価されない理由もここから理解できるのではないでしょうか。組織やチームの中でどのように考え、貢献することのできる人材なのかが問われています。基本的な学生時代頑張ったことの書き方については下記の動画を参考にしてください。書き方のポイントが端的にまとめられています。三つ目の設問あなたの一番大事にしていることは何ですか?(200文字以内)ここも上記のようにコンサルティング業界にふさわしい【インターパーソナル】を備えていることを示せると評価される可能性が高いでしょう。生きていく中で大事にしている価値観が問われる問題です。チーム・組織に貢献する上で大事にしていることや、人間関係を築く上で大事にしていること、個人として成果を出す上で大事にしていることなど、仕事に繋がる価値観を伝えると評価される可能性が高まるでしょう。四つ目の設問今までの人生の中で成し遂げたことで、人に話したいことは何ですか?(200文字以内)ここも二つ目、三つ目の設問同様に、コンサルティング業界にふさわしい人材であることを伝えるエピソードがよいでしょう。学生時代の経験に当てはめれば、所属するゼミ・サークルなどの問題を自ら率先して取り組み解決した経験や、リーダーシップを発揮して何か新しいものを企画・提案し実現した経験などが当てはまるでしょう。就活生は「頑張った経験」というと、どうしても個人的に苦労して成果をあげた経験を話したがりますが、上記の通り、個人だけに根ざした経験だけではあまり評価されない可能性があります。五つ目の設問一生のうちに必ず成し遂げたい夢は何ですか?(200文字以内)これはいわゆる志望動機の部分です。マッキンゼーの解説にて書いた通り、コンサル業界では何十年も同じ会社にとどまる人は少数で、その後、転職したり、自ら会社を起こしたり次のキャリアを歩むケースが多いのが特徴です。そのため、長期的なビジョンの中で、なぜファーストキャリアとしてコンサルティング会社を選ぶのかという部分に焦点をあてて志望動機を聞かれる傾向にあります。実際の外資系コンサルティングの内定者も将来的には新しい教育システムの確立に貢献したいなど、まったくコンサルティングに関係のない志望動機で内定する人もいます。参考:「新しい教育モデルを確立したい」という志望動機で外資系コンサルに内定した方のES自分自身が人生の中で、どういったキャリアを歩みたいのか考え、そのためのファーストキャリアとしてのコンサルティング会社という位置づけをしっかりと考えて書くようにしましょう。最後に戦略コンサルティングを考えると、高い論理性や分析力が必要だと考え、インターパーソナルな部分が軽視されがちです。しかし、BCGでは求める人材として、インターパーソナルを項目に組み込んでいます。顧客の課題を完全に分析・提案をしても実行に移されるためには、このインターパーソナルが不可欠だと考えています。そのため面接でもケースが課されるのは間違いないですが、志望動機や学生時代の経験も重視されます。ESは文字数の制限もあり、表面的な内容でしか自分を表現できないかもしれませんが、面接でより深く聞かれることを想定したES作りをしましょう。以下では他の戦略コンサルティングファームの内定者のESを掲載します。ぜひご覧になってください。【参考】ローランドベルガー内定者の回答「現在グローバルマーケットにおいて活躍しているトップ企業から1社選び、あなたが考えるその活躍の理由を教えてください100文字以上800文字以内」P&GP&Gの活躍には、大きく3つの理由があります。1.企業目的が社員1人ひとりにまで浸透していること。2.国をまたいだ横断的な組織体制。3.イノベーションを起こす社内文化まず1.については、「世界の消費者の暮らしをより良くする」という企業目的が社員に浸透しているので、組織の生産性が高いということである。一人ひとりが、目指すべきことを自覚しているので、上司からの命令がなくても、自律的に行動でき、またずれることが少ないからである。2.については、P&Gはインターナショナル企業でなく、グローバル企業と言える。インターナショナル企業は、どこかの国に本社があり、ほかの国の支店は生産拠点や営業拠点でしかなく、すべて動きは本社からしか生まれない。しかし、P&Gのようなグローバル企業は、各国の拠点が、本社機能を有していて、どの拠点からも全世界の拠点に影響を与えるような動きを生み出せる。また、P&Gは国別ではなく、ブランドごとに国を横断した組織体制を構築している。なので、国別体制の弊害をうけることなく、ブランドごとに最適な組織体制で、まさにグローバルなサプライチェーンを構成できる。3.については、常にイノベーションを生み出す組織文化を有していることである。常に消費者目線を心がけ、消費者自身が認識すらしていないニーズを掘り起こし、製品を開発している。また自社技術のみにこだわらず、オープンイノベーションを採用し、革新し続けている。コンサルティングファームのESでは、今回の設問のように企業分析が求められる設問が出題されることが多いです。過去には、アーサー・D・リトルや野村総合研究所でも似たようなお題がありました。このような設問が課される背景には、学生がコンサルタントに求められる「分析力」を持っているかどうかを見極める意図があると思われます。とはいえ、その分析の結果が正しいかどうかはそれほど問題ではありません。相手が「なるほど」と納得できるような理由付けができているかどうかを意識していれば良いと思われます。この内定者の回答では「結論ファースト」の話し方を取り入れられているため、読み手が結論を頭の中に入れた上で、それをもとに原因や理由を聞くことができるので、理解しやすくなっています。【参考】A.T.カーニー内定者の回答「あなたを象徴する漢字1文字と、その理由を教えてください。」私を最も良く表す漢字は「粘」だと考える。この課題を考えるにあたり、私自身の強みが何であるか考えた。私の一番の強みは、「結果にこだわり抜き、粘り強く前進する」ことである。自分が立てた目標に対して、結果を出すために必要なことを徹底的に考え、時に必ずしもスマートではない方法でも、粘り強く実行して結果を出す経験をこれまで多くしてきたと自負している。以下、私の人生に影響を与えた特徴的かつ具体的なエピソードを二つ述べる。第一に、医療系人材斡旋事業で起業した際の話だ。学生にありがちな時給ベースのアルバイトではなく、自分で「稼ぐ」を実感したいと思い起業を考え、市場規模の大きさと参入障壁の低さの観点から「医療系人材斡旋」に着目した。当初、私一人がアイデアを抱えただけで、クライアントはおろかチームメンバーすらいない状態で始動したため、学内でのリクルーティングから、顧客への営業、登録者の獲得に至るまで一人で担当した。営業の際には、医療人材のプロである病院担当者に対して、業界未経験の私が営業するだけに苦労の連続だったが、試験的に与えられた小規模の案件を粘り強くこなす中で、次第に担当者の方との信頼関係も生まれ、受注案件の規模も大きくなり始めた。その後、立ち上げ一ヶ月後にはチームも構築され、より効率的かつ大規模に事業展開することに成功するなど、私一人の「ゼロ状態」から粘り強く挑戦した結果、成果を伴って前進することができた。第二に、大学受験生向けの学習コンサルティング事業を立ち上げた際の話だ。私は地方の限界集落で生まれ育ち、塾や予備校はもちろん、学校教員も不足した環境で受験を余儀なくされたため、独自の学習計画と勉強法をもって大学に進学した。その経験から、学習環境に恵まれない地方の高校生の進路の選択肢を増やしたいという思いで、学習支援を行なう事業を立ち上げた。授業ではなくあくまで学習コンサルティングに重点を置いているため、当初は生徒側も不安な様子を見せていたが、個々人の成績など現状分析を踏まえて適切な学習計画の作成および定着度の管理を行なうことで、結果として指導生徒のうち5人が都心の難関国立大への進学という目標を達成するなど、共に粘り強く前進することができた。この設問を通じて採用担当者が読み取ろうとしていることは、「あなたがどのような性格や強みを持った人物なのかということ」です。そのため、ここで書くべきなのは「わかりやすく自分の特徴を捉えた漢字やキーワード」であると考えられます。この内定者の回答は、「自分を象徴する漢字1文字→自分の強み→強みが発揮されたエピソード」という論理構成で形成されているため、「粘」という漢字に至るまでの思考プロセスが分かりやすく、この漢字を選んだ理由に説得力があります。また複数のエピソードに言及しているため、「強み」に一定の再現性を伴っていることを示すことができています。この回答を改善するならば、「強みの原点」についても言及してみると良いと思います。例えば「子供の頃から兄弟と比べられてきたことから負けず嫌いになった」といったように、自らの強みが形成されたきっかけを自らの生い立ちに交えて話すことができればエピソードの説得力がより高まると思われます。photobyVormingplusRegioBrugge/a> 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