【26卒向け】8月2週(8日~14日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ

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最終更新日:2024年08月08日

【26卒向け】8月2週(8日~14日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ

本記事ではインターンシップ応募を検討している26卒就活生に向け、8月2週(8日~14日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。

インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。

8月はサマーインターンシップがいよいよ開催される時期となります。しかし、まだエントリーを受け付けている企業も多数あるため、ぜひ情報をチェックしてください。

注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

8月2週(8日~14日)にインターン・本選考・説明会のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載

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【エントリーはこちらから】8月2週(8日~14日)の締切企業一覧

8月2週目締め切りH2下

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三菱UFJ銀行

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最後に

サマーインターンに参加しよう

インターンが本格的に始まる時期。志望企業のエントリーを逃さないよう、スケジュールをしっかり立て、選考に向けて準備をしましょう。

本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。

また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。

さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。

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【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している26卒就活生に向け、7月1週(1日~7日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また7月はサマーインターンシップのエントリーの募集が本格化します。是非選考の情報をチェックしてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。7月1週(1日~7日)にインターン・本選考・説明会のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載7月1日三菱UFJ銀行オリエンタルランドみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)みずほ証券東京建物日本郵政グループ東映野村證券7月2日東急不動産キリンホールディングス(KIRIN)ADKホールディングス(ADK)共同通信社7月3日朝日新聞社本田技研工業(ホンダ、Honda)キヤノン(Canon)大和総研ブリヂストン7月4日本田技研工業(ホンダ、Honda)三菱重工業ユニ・チャーム(ユニチャーム)7月5日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ朝日新聞社リコー(RICOH)東急クラレ7月6日全日本空輸(ANA)7月7日KDDI日産自動車三菱UFJ信託銀行北陸電力京セラ日本航空(JAL)大日本印刷(DNP)東洋エンジニアリング長期インターン募集企業FIVEJAPANNousPrelude【エントリーはこちらから】7月1週(1日~7日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。三菱UFJ銀行法人営業Internship■開催日程9月2日(月)、4日(水)、6日(金)、9日(月)、11日(水)、13日(金)※参加できるのは、1日程のみとなります。※開催時間は全日程9:00~12:00、13:30~19:00を予定しています。■応募締切:7月1日(月)午前9:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド【専門職(技術)】テーマパークを支える現場で実習する5daysインターンシップ■開催日程A日程:2024年8月12日(月)~8月16日(金)B日程:2024年8月19日(月)~8月23日(金)C日程:2024年8月26日(月)~8月30日(金)D日程:2024年9月2日(月)~9月6日(金)※コース4は、A、B日程のみの開催です※プログラムによっては早朝深夜の実習があります※日程の延期または中止の可能性があります※詳細は新卒採用ホームページをご確認ください■申込締切2024年7月1日(月)AM10:00インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)Experience不動産ソリューション(1day:対面開催)■開催日程1DayWorkshop大阪会場:2024年8月27日火曜日、8月28日水曜日東京会場:2024年9月2日月曜日、9月3日火曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience年金アクチュアリー(1day:対面開催)■開催日程1DayWorkshop大阪会場:2024年8月26日月曜日東京会場:2024年9月4日水曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceアセットマネジメント(5days:Web開催)■開催日程5DaysSeminar2024年9月3日火曜日、9月11日水曜日、9月17日火曜日、9月24日火曜日、9月27日金曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceITシステム(1day:Web開催)■開催日程1DayWorkshop2024年8月20日火曜日、8月23日金曜日、9月4日水曜日、9月10日火曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceグローバルマーケッツ-金融マーケット分析編-(2days:Web/対面開催)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月6日金曜日、9月9日月曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらQuantsDigitalTechnologyInternship(5days:Web開催)■開催日程5DaysInternship2024年8月26日月曜日~8月30日金曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券Experienceリサーチ&コンサルティング-エコノミスト・債券アナリスト編-(2days)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月3日火曜日~2024年9月4日水曜日■エントリー期限最終応募締切:7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらExperienceリサーチ&コンサルティング-エクイティアナリスト編-(2days)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月9日月曜日~2024年9月10日火曜日■エントリー期限最終応募締切:7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京建物夏インターンシップ■開催⽇程全5ターム【第1ターム】8月20日(火)・21日(水)【第2ターム】8月22日(木)・23日(金)【第3ターム】8月28日(水)・29日(木)【第4ターム】9月10日(火)・11日(水)【第5ターム】9月12日(木)・13日(金)※各ターム24名程度募集予定です。※日程は変更となる可能性があります。変更の場合、マイページを通じて案内されます。■エントリー締切7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちら東京建物志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京建物企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ【ゆうちょ】インターンシップ(総合職総合職コース/クオンツ・データサイエンスコース)■実施時期<総合職コース>◆東京(Day1~2・Day3~4)日本郵政グループ本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)1.2024/8/14(水)~8/15(木)・9/18(水)~9/19(木)2.2024/8/14(水)~8/15(木)・9/26(木)~9/27(金)3.2024/8/16(金)~8/17(土)・9/26(木)~9/27(金)4.2024/8/16(金)~8/17(土)・9/29(日)~9/30(月)5.2024/8/18(日)~8/19(月)・10/20(日)~10/21(月)6.2024/8/18(日)~8/19(月)・10/27(日)~10/28(月)7.2024/8/20(火)~8/21(水)・10/27(日)~10/28(月)8.2024/8/25(日)~8/26(月)・11/15(金)~11/16(土)9.2024/8/27(火)~8/28(水)・11/17(日)~11/18(月)◆大阪(Day1~2・Day3~4)AP大阪梅田東10.2024/8/25(日)~8/26(月)・9/29(日)~9/30(月)11.2024/8/27(火)~8/28(水)・11/15(金)~11/16(土)12.2024/8/29(木)~8/30(金)・11/17(日)~11/18(月)◆オンライン(Day5)2024/12/9(月)~12/12(木)、12/17(火)~12/18(水)のうち1日程(半日程度)<クオンツ・データサイエンスコース>◆東京日本郵政グループ本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)2024/9/2(月)~9/6(金)・9/9(月)~9/13(金)※平日のみ実施■応募方法・応募後の流れ2024年7月1日(月)正午までにエントリーシートを提出してください。エントリーシートを提出した翌営業日までに、別途、適性検査の案内が送付されます。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東映【26卒】ACTION!~映画を仕事にする5days~■実施日2024年9月8日(日)~12日(木)■応募受付6月7日(金)~7月1日(月)正午12:00インターンへのエントリーはこちら東映の企業別LINEオープンチャットはこちら東映企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券【リサーチ(アナリスト)】3daysワークショップ■開催日程・場所2024年8月26日(月)~8月28日(水)[3日間]対面10:00~17:00■応募締切2024年7月1日(月)23:59※エントリーシート提出と適性検査を上記期限までに完了してください。インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急不動産OpenCompany2024『価値創造』体感プログラム■実施日Aターム:2024年8月21日(水)~23日(金)Bターム:2024年8月28日(水)~30日(金)Cターム:2024年9月4日(水)~6日(金)Dターム:2024年9月9日(月)~11日(水)■エントリーシートの受付エントリー期間:2024年5月27日(月)10:00~7月2日(火)23:59インターンへのエントリーはこちら東急不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急不動産企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)【エンジニアリングコース】オンラインセミナー■開催日時2024/07/02(火)18:00~19:00頃■締切セミナー開催当日の12:00まで説明会へのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらADKホールディングス(ADK)「ADK社員」トーク■開催日程2024年07月03日(水)■開催時間:18:00~20:00■開催会場:オンライン(zoom)マイページよりご予約ください。説明会へのエントリーはこちらADKホールディングス(ADK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらADKホールディングス(ADK)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社【26卒】第1回メディア塾■日時7月3日(水)15:30〜17:30■参加方法マイページより予約してください。※先着順。説明会へのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社ビジネスコース(5days)■日程下記2回のいずれかに参加します。参加可能な回をエントリーシート上で選択してください。両方にチェックを入れた方については、参加確定時に朝日新聞社で参加日程を振り分けます。第1回8月26日(月)~27日(火)WEB+8月28日(水)~30日(金)東京本社(築地)第2回9月9日(月)~10日(火)WEB+9月11日(水)~13日(金)東京本社(築地)■応募締切7月3日(水)正午インターンへのエントリーはこちらジャーナリストコース(3days)■日程東京会場8月6日(火)~8日(木)東京会場8月20日(火)~22日(木)大阪会場8月27日(火)~29日(木)※いずれも初日は午後スタートです。■応募締切7月5日(金)正午インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)【技術系】夏インターンシップ■開催日程夏2:2024年9月9日(月)~2024年9月13日(金)夏3:2024年9月23日(月)~2024年9月27日(金)※一部コースの開催期間に例外あり。※コースによっては、開催前日の移動となる場合があります。■応募締切◆夏2,夏3受付開始:2024年6月1日(土)ーES提出締切:2024年7月3日(水)12:00ー適性検査受検締切:2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら【事務系】5daysインターンシップ■日程2024年9月9日(月)~13日(金)■応募期間2024年6月1日(土)~7月4日(木)インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキヤノン(Canon)【事務系】法務知財インターンシップ■期間2024年9月9日(月)~9月13日(金)■締切:7月3日(水)正午インターンへのエントリーはこちらキヤノン(Canon)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキヤノン(Canon)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研データサイエンティストセミナー■開催日程7/03(水)15:00~15:30■予約方法マイページメニュー「予約・確認フォーム」よりご予約ください。・先着順です。説明会へのエントリーはこちら大和総研志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和総研企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらブリヂストン事務系夏期1dayワークショップ事前説明会■日程・7月4日(木)18:00~19:00■予約方法マイページよりご予約ください。※先着順説明会へのエントリーはこちらブリヂストン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらブリヂストン企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業【文理不問・事務系職種向け】MHISUMMERWORKSHOP■開催スケジュール※ご応募の検討に際しては学事日程を優先してください。◆3daysコース第1期:2024年8月19日(月)~21日(水)第2期:2024年8月27日(火)~29日(木)第3期:2024年9月4日(水)~6日(金)第4期:2024年9月9日(月)~11日(水)◆1dayコース第1期:2024年8月22日(木)第2期:2024年8月30日(金)第3期:2024年9月3日(火)第4期:2024年9月12日(木)■応募期間2024年7月4日(木)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)パーソナルケア商品開発職コース(理系・文理融合系)■開催時期8/29~9/4(土日を除いた5日間)を予定■応募期限:2024年7月4日(木)23:59インターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズインターンシップ【ビジネスデザイン篇】■実施日程<DAY1>全体プログラム2024年8月19日(月)09:30~19:00(予定)<DAY2>講義・個人ワーク2024年8月20日(火)09:30~19:00(予定)<DAY3>グループワーク2024年8月21日(水)09:30~19:00(予定)<DAY4>最終課題発表・グループワーク2024年8月26日(月)09:30~19:00(予定)各チームごとにグループワーク2024年8月27日(火)~29日(木)<DAY5>発表・フィードバック2024年8月30日(金)09:30~19:00(予定)■選考日程<本エントリー締切>2024年7月5日(金)正午12:00インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリコー(RICOH)職場体験型インターンシップ■募集期間・エントリーシート受付期間2024年6月3日(月)~7月5日(金)13:00インターンへのエントリーはこちらリコー(RICOH)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらリコー(RICOH)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急夏インターンシップビジネス体感セミナー(文理不問向けコース)■実施期間:8/7(水)、8(木)、14(水)、27(火)、29(木)、30(金)、9/5(木)、6(金)、10(火)、11(水)※1DAY開催■本エントリー締切文理不問:7月5日(金)17:00※エントリーシート提出、WEBテスト受検が必要ですインターンへのエントリーはこちら東急志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレクラレLabo~業界研究&インターンプチ体験会~■開催日程2024年6月25日(火)16:30~17:302024年7月04日(木)16:30~17:302024年7月08日(月)10:30~11:30■予約締切開催日の一営業日前の10:00まで説明会へのエントリーはこちらクラレ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクラレ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)ANAGroupSummerOpenCompany2026■イベント日程7月6日(土)9:00~17:30オンライン配信システムにて開催されます。■応募期間5月28日(火)11:00〜イベント当日まで説明会へのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI【1-2daysIS】カスタマーサービス■実施日程2024年9月10日(火)、9月11日(水)のうち1日※エントリー時に、参加希望日をご選択ください■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】パートナーコンサル(代理店営業)■実施日程東京開催:2024年8月22日(木)、8月23日(金)大阪開催:2024年8月29日(木)※上記日程のうち、いずれか1日※エントリー時に、参加希望日をご選択ください■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】アカウントコンサル(法人営業)■実施日程2024年8月19日(月)~8月20日(火)■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】ソリューションエンジニア■実施日程2024年9月6日(金)15:00-16:30■エントリー期間2024年8月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDI企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車【事務系】グローバルリーダー養成塾■開催時期(予定)※具体的な日程については参加者へ順次案内があります。夏ターム(1day):8月下旬~9月中旬秋ターム(2days):9月中旬~11月中旬冬ターム(2days):11月中旬~12月下旬■応募締め切り2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行【選考直結型】5daysファンドマネジメント・プレミアムサマーインターンシップfor理系学生■日程(予定)2024年8月26日(月)~8月30日(金)対面計5日間■申込締切2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらシステム・デジタル5daysインターンシップ■開催期間・方式(予定)・DAY1,2(対面):8月5日(月)、6日(火)or8月14日(水)、15日(木)・DAY3,4(オンライン):8月20日(火)、21日(水)or8月27日(火)、28日(水)※上記から参加日を選択します※DAY5(オンライン)の日程は、DAY4まで参加した方に案内されます(合計5日間)■応募期間6月1日(土)~7月7日(日)23:59まで※応募期間は数日変更となる可能性があります。※エントリーシートの提出前に、SDコース説明会(30分間)へ参加してください。※もしエントリーシートを提出した後で説明会に参加される場合でも、問題はありません。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北陸電力【文理不問】コーポレート&セールス職(事務職)プログラム※7/7(日)締切のコース■開催コース/日程【WEB開催】◆2days業界体験コース(定員:各12名程度)※2日間で、2つの部門を経験できるコース「地域の課題解決」コース「地域を想い、次を創る」広報PR業務、家庭向け営業企画業務を体験<日時>9/12(木)~9/13(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>地域共創(広報)部門、営業(家庭分野)部門「企業理解・分析」コース経理業務や企画業務の視点に立ち、決算・IR情報から企業分析を体験<日時>9/12(木)~9/13(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>経理部門、経営企画部門【対面開催】◆4daysジョブローテーション体験コース(定員:20名程度)※複数の部門体験ができる参加推奨:総合職・プロフェッショナル職に興味のある方<日時>8/20(火)~8/23(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>営業部門、託送サービス部門、立地部門、用地部門、エネルギー取引(電力取引)部門◆3days電力会社の新規事業体験コース(定員:20名程度)※電力会社の新規事業を考える参加推奨:フロンティア人材に興味のある方<日時>9/4(水)~9/6(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>事業開発部門、営業(新規分野)部門■応募締切:7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら北陸電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北陸電力企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ【技術コース】Stage制ワークショップ(WEB)■実施日程7月25日(木)14:00-16:3026日(金)10:00~12:3029日(月)14:00-16:3030日(火)10:00~12:308月1日(木)10:00~12:302日(金)10:00~12:305日(月)14:00-16:307日(水)14:00~16:308日(木)14:00-16:309日(金)10:00~12:3021日(水)14:00-16:3023日(金)10:00~12:3027日(火)14:00~16:30※書類選考通過後に、希望日程に予約します■募集締切7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)【運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)】パイロット業務体験(夏ターム)■実施期間と形式夏ターム:2024年8月20日(火)~8月24日(土)秋ターム:2024年10月8日(火)~10月12日(土)※上記の期間中で1日の実施となります。■応募締切夏ターム:2024年7月7日(日)23:59秋ターム:2024年9月1日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)【ビジネスコース】令和時代の文明開化ゼミナール■実施日9月2日(月)、3日(火)、4日(水)、5日(木)、6日(金)※計5日間、各日10:00~18:00を予定。■応募締切2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東洋エンジニアリングオンライン会社説明会■開催日程2024年7月8日(月)13:15~16:30※順次別日程を公開予定■申込方法(選考なし)・マイページ左側「オンライン会社説明会」をクリックして、都合の良い開催日をご確認ください。・希望する日程の「予約受付中」をクリックしてください。・ページ右上部に表示される「予約する」をクリックください。説明会へのエントリーはこちら東洋エンジニアリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東洋エンジニアリング企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長期インターン募集企業FIVEJAPAN【SNS・マーケ分野インターン/フルリモートも◎】TikTokLIVE事業の知見×データ分析による強みを持つスタートアップ「FIVEJAPAN」■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちらNousPrelude【マーケティング・広報/インターン募集】TikTokLIVE事業の創業メンバー率いるスタートアップ「NousPrelude」■職種マーケティング/広報■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちら最後にインターンが本格的に始まる時期。志望企業のエントリーを逃さないよう、スケジュールをしっかり立て、選考に向けて準備をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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銀行はオワコン?大手信託内定者が伝える将来性・内定獲得のコツ            銀行はオワコン?大手信託内定者が伝える将来性・内定獲得のコツ こんにちは、21卒の文系大学生です。就職活動では信託銀行を第一志望としており、大手信託銀行2社から内定をいただきました。さて、銀行業界がオワコンとも称される現在、信託銀行ってどうなのか?メガバンクや地銀の将来性を気にしているが、銀行業界自体には興味があり、選考を受けたいと考える方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、信託銀行の将来性と私が第一志望から内定を得るために何をしてきたか。私なりに内定者の立場から考えた選考突破ポイントをお伝えします。信託銀行を目指している方はもちろん、銀行業界全般に興味がある方に役立つ内容になっていると思います。私の大学時代はサークル・アルバイトなどでいずれも「個」としての実力が試される活動が中心でした。その中で、目標を目指してスキルを高めることや、自分の経験を誰かのために活かすことにやりがいを感じたことから、専門性を磨くことで人生に影響を与える仕事に就きたいと考え、これを軸に就職活動を進めていました。【参考】信託とは「信じて託す」という言葉から来ており、お客様との信頼関係を非常に大切にします。よって「一対一で親密な関係を築くのが好き」「誰かのために努力をいとわない」という方は信託銀行が向いているかと思います。【参考】昨今の金融業界、信託銀行の立ち位置まずは、金融業界・銀行業界といった広い部分から順番に、信託銀行の立ち位置について説明していきます。普通銀行と信託銀行の比較普通銀行が採用人数を年々縮小していたり、オワコンなどと囁かれていることを受け、普通銀行と信託銀行の将来性について比較してみましょう。普通銀行は低金利に苦しみ、本来の主業務である預金と融資のみでは収益が上がらなくなってきているのが現状です。そのため、海外進出に力を入れたり、FinTechの活用で新しいビジネスを立ち上げるなど、新たな収益源を求め変革の時代と言われています。【参考】FinTech等に力を入れていくのは普通銀行と同様ですが、信託銀行では預金以外にも不動産・遺言・証券代行と多くの事業を手掛け、それだけ収益源の幅が広いことが普通銀行と大きく異なる点です。そのため、収益が落ちた部門を他部門で補うということができるのが信託銀行の特徴であり、強みです。加えて、高齢化が進む現在、相続に関連した遺言や資産継承のニーズが増えていくでしょう。お客様の人生、あるいは企業を金融サービスによりサポートするという面では普通銀行と共通しているため、普通銀行志望の学生も併願先として見ておいて損は無い業界と言えます。一方、大きな収益源の一つである投資信託販売では一件当たりごくわずかな手数料しか得られず、更にインターネット等で手軽に知識を仕入れることが可能なことから、サービス利用者の減少は否めません。信託銀行もいずれは業務見直しが必要と言え、以前のような安泰は望めないでしょう。不動産志望もライバル?就活市場の信託銀行の立ち位置このようにメガバンクを始めとした普通銀行と信託銀行の併願というのは想像がつきやすい部分かと思いますが、その他併願先としてはどのような業界があるのでしょうか。私が就職活動を通した所感では、信託銀行を志望する学生は、金融業界の他に不動産業界と併願している人が多い印象でした。一見不動産というと、金融からはやや離れた部分に感じられるかもしれません。「信託銀行」自体は確かに金融業界に位置付けられます。その中でも信託銀行の不動産部門は何十億円とする大規模な不動産を扱っており、社員の方曰く実は不動産市場においてもデベロッパーや不動産仲介会社と並ぶ重要な取引相手とのことです。よって不動産業界を目指す就活生の併願先となり得ることは抑えておくべきでしょう。【参考】現代において不動産と金融は切っても切れない強固な関係を築いており、金融の立場から不動産業に関わることが多くなっています。詳細について詳しく知りたい方はの記事を併せてご覧ください。私が信託銀行を第一志望にしたわけ私は就職活動を始めるまではサークルやアルバイトに打ち込むごく普通の大学生でした。留学や長期インターンシップの経験もありません。そんな私は冒頭でも少しお話しましたが、専門性を磨くことで人生に影響を与える仕事に就きたいと考えていました。その中で信託銀行を第一志望としたのは、信託銀行ではお客様の人生におけるトータルサポートが可能だからです。家を買う時には不動産・孫が生まれたら教育資金信託・老後は遺言や事業承継と人生の節目節目に同じ担当者が携わり、提案できる業界は他にありません。それだけお客様と信頼親密な関係を築き、人生のパートナーとなれるのが魅力でした。より本音ベースの理由としては、これだけ幅広い専門性が磨けたら、自分や身近な人の人生に役立つ知識が身に付くだろうという理由もありました。併願業界は信託銀行で携われる業務と共通している普通銀行・証券・生保・不動産仲介です。個人営業に従事したかったため、企業営業が中心の業界(金融業界で言うと損保、不動産業界で言うとデベロッパーなど)はあまり見ていませんでした。インターンシップ~本選考解禁まで。信託志望者は絶対に参加すべき次に、就職活動の時系列にそって就活生の関心が高いと思われる部分についてピックアップしていきます。まずはインターン関連の話になります。インターン+各イベントにも積極参加信託銀行では、大手2社(三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行)のサマーインターンに参加しました。三井住友信託銀行は3日間・三菱UFJ信託銀行は5日間で、どちらも業務体験型のグループワークが中心でした。私の主観ですが、信託銀行は業務が複雑でパンフレットやHPのみの理解には限度があると思います。インターンに参加して業務を具体的にイメージでき、非常に勉強になりました。そして気になるのがその後ですよね。両社とも金融業界ありがちなスタンプラリー形式で、サマーインターン後もフォローアップの1dayインターンや社員座談会など開催されました。私は志望度の高さを示すべく、内定者イベントからグループ全体説明会まで、お知らせをいただいたものは全て参加しました。いわゆるスタンプラリーについては意味があるか意見が分かれるところではあります。個人的には志望度の高さを示せるだけでなく、イベントに参加するとそれだけ企業理解が深まるため、信託に限らず行きたい企業ならイベントには積極的に参加すべきと考えます。インターン参加の印象的な特典としては、三井住友信託銀行はサマーインターン参加者の中で選考を行い、プレミアムインターンという2daysインターンが冬に開催されました。三菱UFJ信託銀行は人事の方がメンターとして付き、模擬面接をしてくださるなどフォローが手厚かった印象があります。サマーインターンから本選考は始まっている!インターンに参加した私は、2・3月から始まる早期選考に呼ばれました。ただし、ここで強調しておきたいのは、インターンに参加するだけで満足してはならないということです。ある企業では、本選考のフロー(早期選考に呼ばれるor呼ばれない・面接の回数等)がインターン参加者の中でも人によって大きく異なっていたことから、インターンでの立ち居振る舞いが少なからず本選考に影響していると感じました。どの企業でも言えることですが、企業とコンタクトを取っている以上、いつどこで見られていてもおかしくないということは肝に銘じておきましょう。余談ですが、大手信託銀行については両社とも秋・冬のインターンは特に倍率が高いので、早い段階から志望度が高いならば夏に参加しておきたいところです。本選考~内定まで。選考突破の秘訣とは?次に、本選考解禁後について説明していきます。企業×自分・業務×自分を意識大手信託銀行2社は恐らくほとんどの就活生が併願します。よって、人事からすればもう一方によい人材を取られてしまうことを恐れ、志望度の高さを測ろうとすると予想し、自分の特性と企業を論理的に結びつけることを意識しました。例えば、スペシャリスト育成志向の企業では、自分が長い間携わった活動の話を通じ、1つの分野を極めていくことが得意と伝えるなどです。また、信託銀行は「部門が変われば転職と同じ」と言われるほど部門によって業務内容が大きく異なります。そのため当然「どこの部門で働きたいか」という話にはなると予想し、その部門の中で具体的にどんな業務に携わりたいかまで落とし込んで話せるようにしました。面接で見られていたと感じるポイント(1)勤勉さ就職活動で聞かれがちな「チームでの役割」も聞かれたことはありましたが、それよりも個人として問題解決にあたり、どのようなプロセスを辿ったかを非常に深堀りされました。信託銀行の業務は個人として営業成績を上げることが求められ、高度な専門性も合わせて必要となることから、論理的思考力や勉強のための努力を惜しまないかといった点も重視されているのではないかと思います。学業成績にも全ての面接で触れられたことから、良い評定はアピールポイントになるでしょう。ちなみに社員の方曰く、入社後14個ほどの必須取得資格があることから、勉強は欠かせないようです。(2)信頼関係構築力信託銀行はお客様から信頼され、大切な財産を託されることで成り立っているビジネスです。そのため、フィデューシャリー・デューティー(=お客様から信頼され、専門性の高いサービスを提供する人)という言葉を、全社をあげて大切にしていることは、説明会等でもよく言われていました。面接でも対人関係の問題についてどう対処したかを聞かれ、私の場合はアルバイト先でお客様と真摯に向き合った姿勢が評価されたと考えます。まずは信頼関係を築いたエピソードの整理や、「自分にとっての信頼とは?」などを自問自答することから始めましょう。他には、普通銀行や証券でも同じことが言えると思いますが、経済のニュースについて触れられたので、常日頃から世の中にアンテナを張っているかも見られると考えます。個人的には日経電子版や企業HPのニュースリリースは、企業ごとのニュースもチェックできるので非常に活用していました。信託銀行を目指す人へのFAQQ:資格は持っていた方が有利ですか?私は宅建を取得していましたが、褒められることも多く、プラスに働いたと感じます。ただし、資格を持っている事実よりも、取ろうとした動機や学生生活と両立して勉強したプロセスが評価されたという印象でした。学業成績に近しい感覚かと思います。資格を取るならば、業務に携わるにあたり必須の宅建やFPがおすすめですが、あくまでもプラス要因の一つと捉え、SPIの勉強や自己分析などがおろそかにならない範囲内で取り組むべきでしょう。【参考】英語資格についても、入社後定期的にTOEIC受験が課されるそうなので、学生時代に高得点を取っておくに超したことはないでしょう。Q:メガバンクではない理由はどう答えたらいいですか?1つ目は、信託銀行にしかない業務(遺言、不動産、証券代行など)をやりたい業務として挙げることです。これらの業務は法律で信託銀行でしか行えないと定められているため、絶対的な理由になります。2つ目はグループ内の立ち位置について述べることです。現在のメガバンクはグループの川上・信託は川下と例えられます。つまりグループ各社にお客様を繋ぐのがメガバンク・解決まで寄り添うのが信託銀行という形で、グループ内でバトンパスが行われているという意味です。高い専門性を活かしてお客様と共に課題解決したい・川下の役割を担いたいことを強調するといいでしょう。Q:OB訪問はした方がいいですか?OB訪問せずに内定を獲得している人もいるので必須とは言えませんが、した方が良いと思います。特に三井住友信託銀行はリクルーター面接があるので「聞きたいことはそこで聞けばいいや」と思いがちですが、OB訪問である程度の知識を付けた上でリク面に臨んだ方が、より深い質問をして周りの就活生と差を付けることが可能になります。身近にOBがいない場合は支店訪問をしてみましょう。OB訪問のやり方についてはの記事を併せてご覧ください。最後に最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事の内容をまとめると、以下の3点がポイントになります。信託銀行には将来性・存続性が見込まれる分野が複数あるインターンへの参加・当日の実績が本選考に大きく影響する本選考では、「勤勉さ」「信頼関係構築力」をアピールすべき就職活動を始めるまでは微塵もなかった経済の知識が、信託銀行のインターンや企業研究を通じて身に付いたことが一番の収穫だったと思います。私のように知識を付けることが面白い、もっと深めたいと思った皆さん、是非信託銀行の門を叩いてみてください!この記事が少しでもお役に立つことを願っています。関連記事 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「ES添削してください!」と依頼されたときに。聞く側・見る側双方に役に立つ、エントリーシート添削論 「ES添削してください!」と依頼されたときに。聞く側・見る側双方に役に立つ、エントリーシート添削論 こんにちは、18卒就活生です。多くの大学では学年末の試験が終わり、19卒の方はいよいよ本選考解禁へ切り替えようかという時期だと思います。一方で18卒の皆さん、この時期ということもあってか最近19卒の後輩から以下のようなお願いをされることはないでしょうか。後輩:「〇〇さん、ES添削していただけないでしょうか?」そう、就職活動を経験した先輩として、後輩たちがその知見を求めエントリーシートの添削を依頼してくるのです。就職活動中の後輩からの依頼と言えばこれに限らず、「OB訪問っていつ頃からしていましたか?」「自己分析ってどうやればいいですか?」といった質問に答えるのも依頼の一つと言えると思います。しかし、中でもESの添削は、・遭遇可能性として高い依頼の一つである・対応にある程度時間がかかる・何となく適当にやりすごすことが憚られる(エントリーシートを書いたことがない人はまずいないため、「自己分析?そんなのやらなくても大丈夫だよ」といったようにない経験として突き放すことは難しい)以上のような理由から、依頼として来たときに何となく面倒・どう対応すべきか迷ってしまうことも多いものだと考えています。筆者は就職活動中に9社の内定を獲得しています。内定先の業界も電力・人材・建築・IT・メーカー(化学・機械など)を始め比較的幅広いと思っています。当然依頼する後輩側は添削の質を気にして「就活が得意(そう)な人に添削してもらいたい」と考えるため、内定数が多い筆者は変な期待感をもたれつつ対応に追われているといった形です。それもあってか、今では本選考で書いたエントリーシートよりも、後輩から送られてきたエントリーシートの方が多いぐらい添削をこなしてきました。本記事は「エントリーシートの添削」をテーマに書かれていますが、いわゆる「添削のやり方」といったテクニック的な話だけでなく、添削してもらう側にもタメになる情報が盛り込まれています。そもそも、なぜ後輩はエントリシートの添削を依頼してくるのか結論、エントリーシートには正解がないためです。と言ってしまうと、若干語弊があるかもしれません。(企業に評価されればそれが結果的に「正解」だという捉え方もあると思っています)正確に言えば、エントリーシートの絶対的な正解は誰にもわからないためです。例えば、大学受験で"添削"の対象と言えば、国語の論述や各教科の記述式問題が典型かと思います。こういった問題は、「模範解答通りに書かなければ不正解」とも言えず、「これしかない」という絶対的な正解がないことが添削の機会が増える一因になります。エントリーシートの場合もこれに近しいことが言え、あくまで人事というヒトが判断する以上、「これを出せば絶対に通る」という正解はありません。その可能性を高めるために、添削という一つの方法が存在します。絶対的な正解がわからないのは添削する側も同じなわけですが、自身の就職活動結果が良ければエントリシートの添削の質も高い(だろう)と考えるため、そういった先輩に依頼が殺到することになります。(「添削レベルが高い先輩ほど添削料も高い」といった経済学で言う"価格差別"はまず起こらない世界だからです)エントリーシートを添削する効果はどこにあるのか?そのままですが、エントリーシートを添削する効果はエントリーシートの精度が高まることです。この"精度向上"には大きく分けて以下の2つの意味が込められていると考えています。添削効果1:エントリーシート自体の通過率の向上当然ですが、エントリーシートの完成度が高ければエントリシートの通過可能性は高まります。評価されるかもわからないエントリーシートについて自分一人であれこれ考えこむよりは、自分より"正解"を知っているであろう人に見せてしまって、第三者目線からのフィードバックを貰う方がよっぽど賢明な判断でしょう。添削効果2:通過後の面接に向けた思考整理の手助けエントリーシートは、言ってしまえば面接時に話すネタの「頭出し」です。エントリーシートの時点で論理的な内容が書けているということは、面接の際に話す内容の論理構造も整理できているということです。参考:上記のエントリーシート記事にあるように、企業は基本的にエントリーシートで書いた内容をベースに面接を進めていきます。そのため、エントリーシートは「通過すればそれで終わり」ではなく、その後の面接内容(何なら入社後にまで)にも影響を及ぼすという意識は常に持つべきだと思っています。特に高学歴層を始めとしたいわゆるハイスペックの学生については、スクリーニングとしてエントリーシートはほとんど内容を見られずに通過ということも企業によってはあり得ます。(京都大学でQuadrilingualの友人からは、某損害保険企業のエントリーシートを締切4分前に「いい保険を売りたいです!」という志望動機で提出したところ通過したという話も聞いたことがあります。)その一方で、多くの添削のやり取りはエントリーシート通過のためだけのエントリーシート添削になっており、面接を優位に進めるという視点に欠けている印象があります。添削効果を高めるためには目的意識を共有すべきこのように、大きく分けても効果が複数ある以上、「何のためのエントリーシート添削なのか」については添削する側/してもらう側の双方で事前に共有しておくべきです。例えば、「何となく自己PRを見てください」より「〇〇社のインターン選考を突破するための自己PR添削をお願いします」と伝えた方が、添削する側は方針が立てやすく、してもらう側も有益な情報が得やすいでしょう。選考に関わる添削を依頼する際は、・企業名はどこか・インターンのエントリーシートなのか、本選考のそれなのか・エントリーシート通過後のフローはどうなっているかについては最低限明記したうえでお願いするようにしましょう。また、設問文は「自己PR」のように省略するのではなく、「あなたの強みは何ですか?また、それを当社のインターンでどう活かすことができると考えますか?(全角300文字以内)」のように、企業から出された設問文を字数も含めてそのまま引用するようにしましょう。これに基づき添削する側は・「〇社なら〜という素養が求められるからこれでは評価されないだろう」・「文字数が少ないから頭出しを意識した回答に仕上げる方が重要だろう」・「エントリーシートのみの選考ならばより内容自体が重視されるだろう」といった仮説を設定し、相手方の目的に沿った対応ができるとより質の高い添削に繋がるでしょう。具体的なエントリーシートの添削の仕方目的意識を共有し依頼が出されたら、次に実際に添削を行うことになります。ここではエントリーシートの最頻出質問の一つ、学生時代頑張ったことを例にとって説明していきます。【添削する側のチェックポイント】フレームワークに沿い文言を項目分け▼誤字・脱字・表現の間違いを確認する▼理由付けしながら問題箇所を指摘する▼改善した文章をあくまで例として示す手順1:学生時代頑張ったことのフレームワークの項目ごとに分類する学生時代頑張ったことはunistyleの人気記事「」に沿って項目ごとに解説をしていくとまとまりのある内容に仕上げられます。まずは受け取ったエントリーシートをフレームワークの各項目に沿って分類しましょう。あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。400文字以上600文字以下①結論サークルにおける、1年生の退会率改善です。②動機私自身も中学以来の親友が退会してしまい、悲しい思いをしました。その時の悲しみをほかの人に味わって欲しくないという想いから、改善に取り組みはじめました。③目標と困難所属する150人規模のバレーボールサークルでは、毎年70人近くの新入生が入会するものの、50%が1年以内に退会してしまうという問題がありました。④取組みと結果改善するにあたり、まず、退会した複数の同期に理由を尋ねました。すると、「交流機会が少なく馴染めなかった」という共通の意見が浮かび上がりました。そこで、企画を行うことにより、交流機会を増やすことにしました。企画は6人程度でドライブや旅行などに出掛けるという内容で、年50回行いました。企画にあたり、以下の3点を工夫しました。第一に、ニーズを上回る内容にすることです。期待以上の内容にすることで満足度を高めることを狙いました。第二に、後輩を平等に誘うことです。後輩が不平不満を感じないようにしました。そして第三に、周りに企画主催のアドバイスを行うことです。どのように計画を立てるかなどのやり方を教えることで、周りの協力を仰ぎました。これらの工夫の結果、退会率は25%に半減しました。⑤人柄(記述なし)⑥学びこの経験から、人の信頼を得るためには、約束を必ず守ること、レスポンスを早くすること、相手のニーズを上回る提案をすることの3点が重要であると学びました。上記エントリーシートの原文は「こちら」このように項目分けすることで、一目見るだけでも、・解決への取組みの描写の説明に終始してしまっている(④が長い)・字数が多い割には、③目標設定や⑤人柄など触れるべき内容が不足していると何となくの添削方針が掴めると思います。手順2:誤字・表現に問題がないか確認する次に、内容面ではなく、誤字や日本語の表現として不適切な箇所がないかを確認しましょう。自分で書いた文章のミスには、案外自分では読み返しても気づかないものです。表現の誇張や誤解が生じるような文面を発見次第指摘しましょう。手順3:エントリーシートの内容自体に問題がある点について指摘する次に、読んでいて「このまま提出したら評価を落とすだろう」と考えた箇所について項目ごとに指摘を加えます。例えば、先ほどのエントリーシートの場合は以下のような指摘が考えられるでしょう。②動機私自身も中学以来の親友が退会してしまい、悲しい思いをしました。その時の悲しみをほかの人に味わって欲しくないという想いから、改善に取り組みはじめました。【解説】以下の記事に習って、過去の経験から価値観に基づく動機を述べようとしている方針は問題ないでしょう。一方で、「悲しい」という表現では、価値観の醸成というよりは単なる感想を述べているのに過ぎず、考えが浅いという印象を抱かれてしまうかもしれません。参考:③目標と困難所属する150人規模のバレーボールサークルでは、毎年70人近くの新入生が入会するものの、50%が1年以内に退会してしまうという問題がありました。【解説】交流機会を増やす企画を実現する際の障壁については述べる必要があるでしょう。「馴染めない」という不満を持つ人たち同士で年間50回も遠出に行く企画が困難なしに実現したとは到底思えません。⑥学びこの経験から、人の信頼を得るためには、約束を必ず守ること、レスポンスを早くすること、相手のニーズを上回る提案をすることの3点が重要であると学びました。【解説】「約束を守る」は、経験から学ばずとも社会人としては守って当たり前の行為であり、「社会に出てから活かせる学び」とは言えません(逆に「それまで約束は守らなくていいと考えていたのか?」と見られ評価を落としてしまう可能性もあるでしょう)。レスポンスの早さもいわゆる報・連・相の一貫として、早いに越したことがないのは学ばずともわかるはずです。そもそも、この経験のどこでレスポンスの早さを意識したのかが示されておらず、取組みと学びとの間に整合性が感じられない点も問題でしょう。手順4:面接に向けて考えておくべき内容について事前に深掘りする次に、上記「添削効果2」に沿って面接に向けて考えておくべき点・想定される深掘りについて指摘を加えていきます。④取組みと結果改善するにあたり、まず、退会した複数の同期に理由を尋ねました。すると、「交流機会が少なく馴染めなかった」という共通の意見が浮かび上がりました。(中略)。第一に、ニーズを上回る内容にすることです。期待以上の内容にすることで満足度を高めることを狙いました。(後略)【解説】この場合の相手の「ニーズ」とは何でしょうか。「馴染みたい」というニーズに対して「ニーズ以上により馴染めるようにしました」では採用側に共感されず、面接では説明が必要な点だと考えます。(友人は「誰と」馴染めていなかったのか・「馴染んでいる」とはどういう状態か・なぜ「馴染みたい」と考えたのかその裏にある潜在ニーズは何かetc...)また、採用側が知りたい工夫とは、「相手のニーズを上回る」という狙いではなく「相手の期待感を上回るために具体的にどう働きかけたか」というあなた自身の考えと行動です。(なぜ普段のバレーボールの活動ではなくわざわざ遠出という形を選んだのか・少人数でドライブや旅行をしただけでサークルに馴染めるのかetc...)また、こういった思考は添削以上にやはり実際に口頭でアウトプットすることで深まる点もあると考えます。そのため、時間のかかる添削のやり取りを重ねるぐらいならば、出来れば一度対面やSkype等で話して考えを深めておきたいところでしょう。(想定される深掘りを列挙したとしても、それについて機械的に答えを暗記しておけばおくかぐらいの浅い考えの就活生は案外多いものです)深い思考をしようというと、机に向かって考える時間を増やそうとする人が多いのですが、逆です。人、出来れば厳しくアドバイスしてくれる社会人にあって自分の考えを伝えてダメだしを食らった方が100倍手っ取り早いでしょう。参考:改善した文章を示せるとより親切な添削になるエントリーシートを書いた経験が少なく、評価される内容がわかっていない場合、「ここを直せ」と言われても「じゃあどう直せばいいんだよ」と改善の方向性がわからない人もそれなりにいると思っています。そのため、修正プランを添削する側が提示することで、改善の方向性を感じ取ることができるでしょう。(もちろん、提示された側はそのまま貰った文章を出せばOKと思考停止に陥るようでは意味がありません)以下、筆者が実際に添削したことがあるエントリーシートを基に説明します。※①〜⑥の番号は先ほどの「フレームワーク」の、①結論→②動機→③目標と困難→④取組みと結果→⑤人柄→⑥学びにそれぞれ対応します。※今回は指定文字数が200文字程度と比較的少なく、人柄について別設問で述べる機会があったため⑤人柄については割愛して考えます。【添削前の内容】[①私は〇〇という団体の代表を務め、その中でも新入生勧誘活動]に力を入れました。[④事前に勧誘活動の具体的な方策や自分の意思を示すことで仲間との意思疎通や仲間からの信頼を得る]ことができました。そして、[③大学でも〇〇を続ける人は少なく厳しい状況]の中、「軽く運動をしたい」という層を重視して様々な場所でのジョギングを開催しました。その結果、[④例年の約〇〇倍の〇〇人の新入生を集められ]ました。このエントリーシートは、一言で表せば「経験描写しかしていない」点に問題があると思われます。特に、②動機(代表という立場からなぜ新歓に力を入れたの?)⑥学び(新歓活動から学んだことは?)について一切書かれていないため、伝えるべき項目について網羅されていない点が大きな問題でしょう。また、③〇〇(競技名)を続ける人が少ないという困難に対して、④仲間との信頼関係構築という取組みは、その活動に携わっていない採用側が初めてみた場合理解に苦しむ可能性が想定されます。しかし、まだエントリーシートを書いた経験が少ないこの方に、「動機と学びも書いて」と言うだけでは「じゃあどう書けばいいんですか」状態で難しく感じてしまうと思われます。①結論所属する〇〇での新歓活動です。②動機高校部活動で部長として実現した団体の一体感を再び体感したく注力しました。③目標と困難当初は非競技者の定着率が低く、競技志向の部員との意欲差で整然としない状況でした。④取組みと結果そこで私は〇〇での練習のみが中心活動である点を問題と考え、大学周辺の名所を案内しジョギングで廻る先例のない企画を提案しました。結果、非競技者の学期末定着率が〇〇%増加し、⑥学び状況に応じた柔軟な考え方の重要性を学びました。このようにフレームワークに沿った改善策を示すことで、実際に修正する際の方針を伝えやすいでしょう。この改善例ともとの文面を比較して示すことで、添削者の解説自体も捗ると思います。添削してもらう側の心構え上記添削の方法については添削する側のノウハウの話ですが、添削してもらう側も「書いた内容を伝えて返信を待っていればOK」と考えているようではいけません。添削の質は何も添削者の力量だけで決定されるのではなく、添削依頼を出す側の姿勢というのもけっこう重要だったりします。添削する側にメリットはないことを認識すべしOB訪問を受けたからといって、お給料が増えるわけでもなければ、誰かに褒め称えられるわけでもなく、ただただ時間だけが奪われます。参考:こちらの記事ではOB訪問では基本的にOB側にメリットがない旨を説明しましたが、エントリーシート添削でも近しいこと言えます。「1企業あたり添削料1000円ね」といった契約を結ばない限り、添削する側には全くメリットがありません。就職活動を終えている以上、添削の経験が自身の就職活動で活かされるということもまずありません。「就活経験した先輩でしょ」「4年生なんて授業なくて暇でしょ」のような態度で依頼してくる後輩もそれなりにいるのですが、エントリーシートの添削は、断りにくい割には正直けっこう面倒くさいものだと思っています。添削して貰って当然だろうという姿勢で依頼されると、添削する側も正直まあまあやる気が削がれます。OB訪問のようにお礼メールを送るわけではありませんが、その後もアドバイスを求めたいと考えるのであれば、最低限の感謝の気持ちを伝えることが一つのマナーなのではないかと思っています。「何を聞きたいのか」を明確にすべしこちらは目的意識の項目でほとんど触れた内容です。ただ単にエントリーシート作成能力を高めるための添削と、〇〇社の選考を突破するための添削では、添削する側の添削方針は大きく異なります。・なぜ、何のために添削を依頼したのか・特にどういった点を重点的に見て欲しいのか最低限この2つについては文面と同じく添削者に伝えるようにしましょう。逆に、「ESの書き方を教えてください。」のような抽象度が高くインプットの即面が強い質問はナンセンスです。エントリーシートの書き方自体は、unistyleの記事を見れば理解できるものであり、「その知識を使って書いたものが評価されるか」というもう一段高いアウトプットのために添削があるという位置付けは認識しておくべきでしょう。まずは字数を気にせずに詳細に記述すべしほとんどの企業ではエントリーシートに字数制限・行数制限がかかっています。しかし、添削文を送る際はまずは字数を無視して詳細な記述を心掛けてもいいと思っています。文章を書く際には削るより足す方が簡単だったりもするのですが、・文字数稼ぎとして余計な表現を生み出しがち・特に伝えたい箇所がどこなのか見落としがちといった理由からまずは多く書いて後から削る方がいいと考えます。また、送る文字数を増やせばそれだけ添削側に指摘する切り口のヒントを与えることになり、精度の高い添削が返ってくる可能性も高まると推測できます。おまけ:ノーベネフィットの添削を避けたい添削者へOB訪問・エントリーシート共に共通しているのが、依頼される側の方が立場上先輩であるのがほとんどだという点です。先輩である以上、OB訪問で学生に奢らせるOBがいないように、"添削料"を後輩から搾取することに抵抗がある人は多いと思っています。私自身、「後輩からの頼みは断れないないけど多少の対価は欲しい」ぐらいには考えていました。その際私が取った策は、「unistyleに後輩の友人を会員登録させる」という方法です。(何だかステマみたいな記述で恐縮ですが)unistyleでは、自分の紹介経由で後輩を紹介すると1名あたり@¥500のAmazonギフト券を受け取ることができます。もちろん紹介者が既に会員であることが前提です。マイページから固有の招待URLが取得できますので、そちらを後輩に送りつけて彼の友人を会員登録させることで、自分は収益をゲット・後輩は金銭を要求されることもないというWin-Winの関係を築くことができます。▼招待URLの取得はコチラ▼https://unistyleinc.com/mypage/invitation最後にー聞く側・見る側双方に有益な添削にするために結論、添削する/してもらう側がお互いに以下のチェックポイントを網羅できていれば"意味のある"添削を実現することができます。【添削のチェックポイント】フレームワークに沿い文言を項目分け▼誤字・脱字・表現の間違いを確認する▼理由付けしながら問題箇所を指摘する▼改善した文章をあくまで例として示す【添削を依頼する側のチェックポイント】・添削者への感謝を忘れない・添削の目的意識を伝えて共有する・文面・設問文は企業に送った通りに示す・迷ったら、字数は気にせず詳細に記述するエントリーシートの添削は選考突破に貢献し得りますが、その機会も活かすも殺すも両者の意識次第だと思います。書くにも見るにも、エントリーシートの作成にはそれなりに手間と時間がかかります。その取組みが内定という形で実を結ぶよう、効果が高いエントリーシート添削を実践していってください。 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