【23卒向け】大手企業約40社のサマーインターンエントリー締切情報|8月ver

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最終更新日:2021年07月20日

【23卒向け】大手企業約40社のサマーインターンエントリー締切情報|8月ver

徐々に各社のサマーインターン選考が本格化してきました。

就活の早期化が叫ばれている昨今、サマーインターンシップやサマージョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。

しかし、サマーインターンシップの重要性は理解している一方で、下記のような悩みを抱えている就活生も多いのではないでしょうか?

「興味のある企業はリストアップしているものの、各社のエントリー締切日を把握することができていない…」

「日々、選考に追われていて企業のエントリー締切日を整理できていない…」

そこで本記事では、23卒就活生に向けて"8月にサマーインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切順にご紹介します。

本記事からそのままエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。

注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

8月にインターンのエントリー締切を迎える企業 ※締切日順に掲載

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8月にエントリー締切を迎える企業一覧

23卒サマーインターン締切

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最後に

本記事では、"8月にサマーインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。

記事の冒頭でもお伝えしましたが、サマーインターンシップやサマージョブに参加することでは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。

【23卒向け】内定直結&選考優遇に繋がるサマーインターン38社まとめ
→内定直結&選考優遇に繋がるサマーインターンシップを38社紹介しています。優遇内容の詳細も掲載していますので、企業選びの参考にしてみてください。

本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

【インターン前に準備必須!】unistyle特製エントリー企業管理シート(スプレッドシート)
→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。

また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。

匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

就活生の利用者数累計40万人!LINEオープンチャットを紹介-25卒・26卒向け-
→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後も業界別にグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。

さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。

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期決算では7大総合商社の中で唯一減益となってしまった三井物産ですが、今年(2019年度)の巻き返しに期待を持てる結果となりました。"資源分野に強みを持っている三井物産"は、2019年度第2四半期決算を見ても、全体の純利益の70%以上を「金属資源・エネルギー分野」が占めています。そしてこの2つの分野がそれぞれ、前年同期比で大幅な増益を確保することに成功しました。増益の要因としては、「(1)鉄鉱石価格の堅調な推移(2)重油・LNGトレーディングの好調」などが大きく影響しているようです。※記事内で「資源分野が業界全体として不調」という説明がありますが、資源分野の中でも鉄鉱石は好調であり、原料炭・非鉄といった資源が不調となっています。一方で「化学品・鉄鋼製品・生活産業」といった分野は芳しくない業績となっています。この要因としては、「景気減速等に伴い、事業会社の収益が減少したこと」が大きく影響しているようです。今年(2019年度)の第2四半期決算に関しては、「非資源分野の減益を資源分野の増益でカバーした」という格好になっており、良くも悪くも"全体の純利益は資源分野の業績に掛かっている"と言えるでしょう。2019年度通期決算に関しては、当初の計画から据え置きの「4,500億円」となっています。今後のプランとしては、既存事業の基盤強化に加え、その周辺事業の拡大・横展開を通しさらなる成長を目指していくようです。【参考】【三井物産HP】2019年度第2四半期決算:参考資料【三井物産HP】2019年度第2四半期決算:プレゼンテーション資料【関連】【三井物産HP】中期経営計画の進捗三井物産の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら【住友商事】全体的に低調な結果の上半期。既存事業強化と新規ビジネス創出で今後の躍進を狙う!住友商事の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。2018年度第2四半期決算が1,793億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は1,524億円と、前年同期比で"約15%の減益"という結果が出ています。業界4位の座は引き続き確保している住友商事ですが、業界TOP3(三菱商事・伊藤忠商事・三井物産)とは差を広げられてしまった格好になっています。住友商事は他の総合商社に比べ、"(1)生活・不動産(2)メディア・デジタル分野"に強みを持っていると言われています。ただ、この2つの分野に限らず、ほとんどの分野が前年同期比で減益という結果になってしまいました。特に、昨年の第2四半期決算で最も大きな割合を占めていた「資源・化学品分野」が前年同期比132億円の減益となってしまったのが、全体の純利益に大きな影響を与えたようです。トピックスに目を向けてみると、「(1)北米で鋼管の需要回復が遅れたことによる化学品の取引の減少(2)石炭価格の下落(3)マダガスカルのニッケル鉱山の不振」などが減益の要因として挙げられます。【参考記事】ダイヤモンドオンライン:住商が特損、日本も資源バブル崩壊と無縁ではいられない一方で、減益にならなかったのは7分野中2分野だけであり、生活・不動産分野が前年同期比1億円の増益(微増)、インフラ分野が前年同期比167億円の増益(大幅増加)でした。第2四半期決算の不調を受け、2019年度通期決算の予想も「3,400億円→3,000億円」へと下方修正されています。ただ、住友商事は近年「新規事業(次世代新規ビジネスなど)向けの投資」を進めています。今後は"(1)テクノロジー×イノベーション(2)ヘルスケア(3)社会インフラ"といった成長分野に注力していくなど、この投資関連の事業が今後の躍進・業績拡大の一手となるかもしれません。【参考】【住友商事HP】2019年度第2四半期決算:決算発表プレゼンテーション【住友商事HP】2019年度第2四半期決算:決算説明会プレゼンテーション【関連】【住友商事HP】中期経営計画2020住友商事の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら【丸紅】穀物分野の不調で大幅な減益に。3年連続通期決算最高益を目指して巻き返しを図る!丸紅の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。2018年度第2四半期決算が1,520億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は1,118億円と、前年同期比で"約26%の減益"という結果が出ています。この26%の減益という結果は、7大総合商社の中で最も下がり幅の大きい数値となってしまいました。"電力・穀物・生活産業分野"に強みを持っていると言われている丸紅。ただ、丸紅の強みである「穀物分野」に関し、傘下の米穀物大手ガビロンの不適切会計の処理(米国の穀物事業の採算が悪化)が響いたようです。また、紙パルプの市況が悪化したことも全体の純利益にマイナスの影響を及ぼしていると考えられます。一方で、前年同期比で大幅な増益となったのが「金属分野」になります。これは業界全体に共通することなのですが、「豪州鉄鉱石事業の好調による増益」が最も大きな要因とされています。2019年度第2四半期決算は減益となってしまいましたが、通期決算に関しては当初の計画から据え置きの「2,400億円」となっています。通期決算で3年連続(2017年度、2018年度と最高益を更新している)の最高益を達成するためには、下半期の巻き返しが鍵となると考えられます。また、「中期経営戦略(2019~2021年度)」を確認してみると"既存事業・領域の充実を優先させ、新たな領域・ビジネスに参入していく計画"という記載があったため、下半期はこのあたりの戦略にも注目ではないでしょうか。【参考】【丸紅HP】2019年度第2四半期決算:IR資料【丸紅HP】2019年度第2四半期決算:IR補足資料【関連】【丸紅HP】中期経営戦略GC2021丸紅の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら【豊田通商】安定した業績で増益を確保。次の戦略はアフリカ分野の強みを活かしたシナジー創出!業界全体が不調傾向にあった中、2019年度第2四半期決算において豊田通商は安定した業績を収めました。前年同期比では「786億円→791億円」と、"僅かながら増益"という結果で上半期を終えることができました。豊田通商の特徴は、"アフリカ分野に強みを持っている(アフリカビジネスで先行している)"ことでしょう。(IR資料にもアフリカという分野が設けられています)その強みを持っているアフリカ分野ですが、前年同期比で収益は微増(64億円→68億円)となっています。豊田通商の今年(2019年度)の第2四半期決算で最も好調だったのが「機械・エネルギー・プラントプロジェクト分野」になり、前年同期比で「120億円→277億円」と200%以上の成長率を見せました。この背景には、「電力事業における関連会社株式売却益等による増益」があったようです。ただ一方で、金属分野は大幅な減益となっており、これには「金属資源事業における減損」が背景としてあるようです。そして2019年度通期決算に関しては、当初の計画から据え置きの「1,500億円」となっています。アフリカ分野はもちろんですが、今後は「ネクストモビリティー・再生可能エネルギー分野」にも注力していくと言われており、業界の中でも独自の立ち位置を築いていくのはないでしょうか。【参考】【豊田通商HP】2019年度第2四半期決算:IR資料【関連】【豊田通商HP】2022年3月期中期経営計画達成に向けて豊田通商の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら【双日】主力事業が軒並み不調で全体にも影響。成長の継続には下半期の業績が鍵となるか?双日の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。2018年度第2四半期決算が371億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は295億円と、前年同期比で"約21%の減益"という結果が出ています。日商岩井とニチメンが統合して誕生した双日は、"航空産業・自動車分野"に強みを持っていると言われています。ただ、この強みを持っている2分野が前年同期比で減益となっています。また、セグメント別の純利益で最も大きな割合を占めている「金属・資源分野」に関しても、前年同期比で「162億円→98億円」と減益となり、このあたりが全体の純利益に大きく影響したのではないかと読み取ることができます。この要因としては、「世界経済の減速・資源価格の下落」が大きいと考えられます。そして今年(2019年度)の通期決算に関してですが、当初の計画から据え置きの「720億円」となっています。上半期の減益をカバーし、通期決算720億円を達成するため、「徹底的なコストの見直し・実行済み投融資からの収益貢献」を中心に着実な成長に繋げていくようです。【参考】【双日HP】2019年度第2四半期決算:IR説明資料【双日HP】2019年度第2四半期決算:決算説明会資料【関連】【双日HP】中期経営計画2020~CommitmenttoGrowth~双日の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちらまとめ本記事では、各社の決算資料やIR情報をもとに、"7大総合商社各社の2019年度第2四半期決算"をまとめてみました。様々な変化・トピックスが見受けられた「総合商社業界の2019年度上半期」となりましたので、総合商社志望の就活生の方は、本記事に記載した情報・知識をしっかりと把握しておくことが望ましいでしょう。ただ、本記事で解説した内容はあくまでも「第2四半期決算という短期的な業績」に過ぎません。上述した過去4カ年の決算の推移を見ても分かる通り、各社の業績は年々変動がありますので、あくまでも参考程度に本記事の内容を理解していただければと思います。※また、本記事では「2019年度第2四半期決算」にフォーカスした内容となっています。今後の経営方針などを確認したい方は、各社の企業HP上で掲載している「中期経営計画」をご覧ください。決算・IR情報に関する記事はこちら総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。下記には、総合商社の業界・企業研究の記事を記載しております。是非ご活用ください。総合商社の業界研究に関する記事はこちら7大総合商社各社の企業研究ページはこちら◆三菱商事◆伊藤忠商事◆三井物産◆住友商事◆丸紅◆豊田通商◆双日 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【25卒向け】3月3週目(15日~21日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 【25卒向け】3月3週目(15日~21日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、3月3週目(15日~21日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。多くの企業が3月に本選考を解禁します。気を引き締めて、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。3月3週目(15日~21日)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載3月15日東京海上日動火災保険三菱UFJリサーチ&コンサルティングJCB三菱UFJ銀行三菱商事松竹花王任天堂野村不動産カルビーサントリーホールディングスオリックス3月16日日本航空(JAL)3月17日BIPROGYユニ・チャーム三菱重工業日本航空(JAL)花王DeNAエン・ジャパンJERA(ジェラ)三菱UFJモルガン・スタンレー証券第一三共3月18日日本アイ・ビー・エム(日本IBM)北海道電力森永乳業住友ゴム工業AGCMeijiSeikaファルマDMG森精機ハウス食品住友化学メタルワン日立ソリューションズ中外製薬3月19日日本政策投資銀行(DBJ)ヒューリックIHI森ビルオリエンタルランドパナソニック日清製粉グループ富士通3月20日日清食品ヤクルト本社日本食研グループ花王日本航空(JAL)日本製紙3月21日読売新聞東京本社日本政策金融公庫日立製作所千代田化工建設タカラトミーリクルートマネジメントソリューションズ味の素日立製作所博報堂・博報堂DYメディアパートナーズハウス食品【エントリーはこちらから】3月3週目(15日~21日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。東京海上日動火災保険2025年度新卒採用SPEC総合職(アクチュアリー・金融工学/資産運用/IT戦略)■〆切:3月15日(金)12:00本選考へのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング新卒採用1〜2次締切■正式エントリー締切1次締切:3月15日(金)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJCB2025卒新卒採用■応募締め切り〈適正検査〉3月15日(金)正午12:00まで本選考へのエントリーはこちらJCB志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJCBの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行プロフェッショナル職エントリー■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(フィナンシャル・エンジニアリング)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(戦略財務会計)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(システム・デジタル)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(グローバル・マーケッツ)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(カスタマーサービス)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(トレードビジネス)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(オープン/グローバル)■エントリー締切情報エントリーシート提出締切:3月15日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱商事2025年度入社新卒採用選考(3月・6月選考)■【受付期間】6月選考:2024年2月16日(金)~3月15日(金)23:59まで(日本時間)本選考へのエントリーはこちら三菱商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら松竹【2025年入社松竹株式会社新卒採用】■〆切:3月15日(金)15:00本選考へのエントリーはこちら松竹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら松竹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら花王事務系・ビジネスプロセスエンジニア■締切日時2024年3月15日(金)12:00までにWEB適性検査受検完了本選考へのエントリーはこちら本選考(技術系(研究職化学工学系分野、研究職機械電気系分野))■締切日時2024年3月17日(日)24:00までにWEB適性検査受検完了エントリーシート入力後、WEB適性検査受検案内。本選考へのエントリーはこちら本選考(技術系(研究職化学系分野、研究職生物系分野、研究職その他分野))■締切日時2024年3月20日(水)24:00までにWEB適性検査受検完了エントリーシート入力後、WEB適性検査受検案内。本選考へのエントリーはこちら花王志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら花王の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら任天堂新卒採用制作企画系第二回締切※2/19(月)応募受付開始■エントリーシート提出期間第二回提出期間2024年2月19日(月)12:00(正午)~2024年3月15日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちら任天堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら任天堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産25卒本選考(一次締切)■<一次締切>ES締切:3/15(水)23:59本選考へのエントリーはこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカルビー2025年度新卒採用〈通常選考〉※選考期間:2024年2月~6月中旬(予定)■締切24/03/18本選考へのエントリーはこちらカルビー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらカルビー企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサントリーホールディングスサントリーグループ2025年新卒採用財経部門■エントリーシート受付期間12月15日(金)~3月15日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちらサントリーグループ2025年新卒採用ビジネス部門■エントリーシート受付期間12月15日(金)~3月15日(金)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちらサントリーホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサントリーホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリックス本選考(総合職・一般職)エントリーシート締切:3/15(金)正午までWEB適性検査締切:3/17(日)23:59まで本選考へのエントリーはこちらオリックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)2025年度入社向け新卒採用【客室乗務職】■提出期限2024年3月16日(土)12:00本選考へのエントリーはこちら2025年度入社向け新卒採用業務企画職(コーポレートコース/オペレーションコース/ビジネス・マーケティングコース/データサイエンス・デジタルテクノロジーコース)春ターム■STEP1:基本情報登録《期限:2024年3月17日(日)23:59》本選考へのエントリーはこちら2025年度入社向け新卒採用【自社養成パイロット】■エントリーシート提出締め切り:3月20日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら2025年度入社向け新卒採用【業務企画職(エアラインエンジニアコース)】■エントリーシート提出締め切り:3月20日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBIPROGY本選考(第一期、第二期)■締切24/03/17本選考へのエントリーはこちらBIPROGY志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらBIPROGYの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム2025年新卒採用《設備開発職コース》■応募締め切り設備開発職コース:2024年3月17日(日)23:59〆切本選考へのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業事務系職種【通常選考】■エントリー締切ES3月17日(日)11:00本選考へのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDeNA~創業者南場によるDeNA会社説明会~応募締め切り:3月17日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらDeNA志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDeNAの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!早期選考■応募締め切り03/1723:59本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJERA(ジェラ)2025年度新卒採用2次締め切り■応募締め切り3/1723:59本選考へのエントリーはこちらJERA(ジェラ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJERA(ジェラ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券<総合職(IBコース)>■受付期限<総合職(IBコース)>1次締切:3/17(日)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一三共本選考(MR)■エントリー締切日についてWEBエントリーシート:2024年3月17日23:59適性検査:2024年3月24日23:59※それぞれ締切日が異なっていますので、ご注意ください。本選考へのエントリーはこちら第一三共志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一三共の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)2025年新卒採用<第3回募集>(インフラストラクチャー・サービス・エンジニア)■エントリー期間エントリーシート提出:2024年3月18日(月)正午本選考へのエントリーはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北海道電力【事務系職】本選考■応募締切第一回締切日:2024年3月18日(月)本選考へのエントリーはこちら北海道電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北海道電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永乳業技術系〈N社員/酪農コース〉■締切日時:3/18(月)13:00本選考へのエントリーはこちら森永乳業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永乳業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友ゴム工業【総合職】本選考(第1〜第2ターム)■応募締切【第3ターム】選考ステップ期間ES提出3/8~3/18本選考へのエントリーはこちら住友ゴム工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友ゴム工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらAGC新卒事務系採用1次締切■提出締切日:全3回1次締め切り:3月18日(月)12:00迄本選考へのエントリーはこちらAGC志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらAGCの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらMeijiSeikaファルマ【営業・管理系】2025年度新卒採用■応募書類締切日3月18日(月)13:00受付終了本選考へのエントリーはこちらMeijiSeikaファルマ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらMeijiSeikaファルマの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機新卒採用本選考(自由応募)※第4回締切〜第5回締切■エントリシート提出締切日第5回締切2024年3月18日(月)23:59本選考へのエントリーはこちらDMG森精機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらハウス食品職種別採用(生産技術職)第1ターム■本エントリー手続き締切日第1ターム:3月18日(月)本選考へのエントリーはこちら職種別採用(品質職)■本エントリー手続き締切日第1ターム:3月18日(月)本選考へのエントリーはこちら職種別採用(研究職)■本エントリー手続き締切日第1ターム:3月21日(木)本選考へのエントリーはこちらハウス食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらハウス食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友化学2025年卒採用【事務系クリエイティブスタッフ(総合職)】■応募締切エントリー2次〆切:3月18日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら住友化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらメタルワンB職(総合職)■B職(総合職)エントリー募集締切STEP1:エントリーシート提出3月1日(金)10:00~3月18日(月)12:00まで本選考へのエントリーはこちらメタルワン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらメタルワンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立ソリューションズ2025年度新卒採用■各コースのエントリーシート受付締切3月18日(日)23:59まで※時間に余裕を持ってご提出ください本選考へのエントリーはこちら日立ソリューションズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら中外製薬2025年度新卒採用エントリーシート提出締切期日:3月18日(月)12:00(正午)本選考へのエントリーはこちら中外製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら中外製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)2025年度新卒採用本選考【業務職(北海道・東北・東海・関西支店)】■応募締め切り:2024年3月19日(火)正午本選考へのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヒューリック本選考■提出期限3/19(火)AM9:00本選考へのエントリーはこちらヒューリック志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらヒューリックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらIHI【事務系】本選考第1期募集■応募手続き受付期間:3月1日(金)~3月19日(火)13:00本選考へのエントリーはこちらIHI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらIHIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森ビル【総合職】一次エントリー【一次エントリー】3月1日(金)10:00〜3月19日(火)正午一次エントリー受付開始3月19日(火)正午一次エントリー受付締切(エントリーシート提出・適性検査受験)本選考へのエントリーはこちら森ビル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森ビルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド【総合職】本選考■応募期間「OLCチャレンジシート」の受付期間2024年3月1日(金)~3月19日(火)午前10:00本選考へのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパナソニック2025卒新卒採用本選考(6月度選考会エントリー)クリエイティブ職種■応募締め切り・エントリーシート提出:2024年3月19日(火)12:00本選考へのエントリーはこちらパナソニック志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらパナソニックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ【日清製粉グループ】オリエンタル酵母工業工学系■エントリー締切日工学系:2024年3月19日(火)23:59まで本選考へのエントリーはこちら日清製粉グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清製粉グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士通ビジネスプロデューサーコース第一回締切■応募締切第一回2024年3月19日(火)正午本選考へのエントリーはこちらソリューションエンジニアコース第一回締切(自由応募)■応募締切第一回2024年3月19日(火)正午本選考へのエントリーはこちら富士通志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品本選考【セールスコース】■エントリースケジュール①ES提出:3月20日(水)23:59締切本選考へのエントリーはこちら日清食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤクルト本社本選考(食品開発職・生産技術職・総合職)■応募締め切り【総合職】第1回:3月20日(水)【食品開発職】第1回:3月20日(水)【生産技術職】第1回:3月20日(水)本選考へのエントリーはこちらヤクルト本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらヤクルト本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本食研グループ新卒採用選考研究職[研究開発・品質保証](日本食研ホールディングス)●WEBエントリーシート締切日研究職[研究開発・品質保証](日本食研ホールディングス)└3月20日(水・祝)23:59本選考へのエントリーはこちら新卒採用選考IT・システム開発職(日本食研ホールディングス)●WEBエントリーシート締切日IT・システム開発職(日本食研ホールディングス)└3月20日(水・祝)23:59本選考へのエントリーはこちら日本食研グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本食研グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)2025年度入社向け新卒採用【自社養成パイロット】本選考へのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製紙本選考「機械系」「電気電子系」「研究・開発系」「開発・生産技術系」「事務林材系」【ご提出締め切り】一次締め切り:3月20日(水)の23:59まで本選考へのエントリーはこちら日本製紙志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製紙の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社本選考販売戦略■応募締め切り3月21日(木)正午本選考へのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫本選考■エントリーシート・WEB適性検査登録期限【3月21日(木)10:00】まで本選考へのエントリーはこちら日本政策金融公庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら千代田化工建設【総合職】新卒採用■応募期限2024年3月21日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら千代田化工建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら千代田化工建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらタカラトミー2025年度新卒採用◆職種選択職種選択締切:3月21日(木)本選考へのエントリーはこちらタカラトミー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらタカラトミーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリクルートマネジメントソリューションズ新卒採用選考【1次締切】■応募期日3/21(木)23:59まで本選考へのエントリーはこちらリクルートマネジメントソリューションズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら味の素2025年度新卒採用(クリエイティブ)■エントリー締切日時3月21日(木)正午(日本時間)本選考へのエントリーはこちら味の素志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら味の素の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所【ビジネス・マネジメント系】本選考※一次募集締切■エントリー締切日時エントリーシート一次募集締切:3月21日(木)12:00(正午)迄本選考へのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ2025年度新卒採用■エントリーの流れエントリーシート提出後、適性検査が受検可能となります。どちらも提出することで、本エントリー完了となります。エントリーシート提出の締切日時:2024年3月21日(木)正午12:00本選考へのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"3月3週目(15日~21日)に本選考の締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。3月はいよいよ本選考、本番の時期になります。今まで準備してきたことをもう一度振り返り、本選考に臨みましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。↑unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。↑unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【20卒上智理工学部】デニナギくんの就活体験記vol.2|2018.8 interview 【20卒上智理工学部】デニナギくんの就活体験記vol.2|2018.8 interview 前期末テストもひと段落し、20卒の皆さんはインターンシップ選考が本格化してきた時期ではないでしょうか。今回は上智大学理工学部のデニナギくんに2018年8月にインタビューした内容を掲載します。↓↓↓デニナギくんのこれまでのインタビュー記事はこちら↓↓↓上智大学デニナギくんの履歴書デニナギくんの履歴書◆性別└男性◆大学└上智大学理工学部に現役入学。◆趣味└サッカー(小学4年から現在まで)。ポジションはボランチ。プレーするだけでなく観戦するのも好き。◆サークル└サッカーサークル。週3回の活動や大会合宿にも積極的に参加している。◆アルバイト└飲食チェーン店で大学1年生から働いている。主にホールを担当、たまに調理も行う。2018年2月からベンチャー企業のインターンをしている。◆留学└なし。海外経験もないが、海外で働くことに対して漠然とした憧れはある。◆資格└特になし。TOEICも受けたことがないが、今後受けようと考えている。◆就活をはじめた時期└2018年6月頃◆志望業界└現段階では定まっていない状況。何に興味があるかも分からないため、インターンを通して探そうと考えている。◆希望職種└こちらも明確に定まっていない。ただ、自身の適性を鑑みて、営業は向いていないと感じている。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。7月の活動を振り返って自分の活動量・内容について「7月の就職活動について教えてください。この前聞いたときは、既に数社のESを提出していたけど、その他にどこか提出しましたか?」「前回提出した企業を除いて、7月は更に5社程度追加でESを提出しました。GDには参加しましたが、インターンへの参加はまだありません。」「ESは具体的にどんな企業に提出したの?現在の選考状況と併せて教えて下さい。」「追加でESを提出した企業は、日本政策金融公庫、キヤノン、楽天(ビジネス)、伊藤忠テクノソリューションズ、三菱UFJインフォメーションテクノロジーの5社です。NTTデータと日本政策金融公庫、キヤノン、三菱UFJテクノソリューションズはESが通過してインターンに参加決定しました。楽天はESで落ちてしまいました。前回提出していた、ADK、野村総合研究所についても落ちました。NTTドコモについてはGDの結果待ちというところです。今後は説明会に行って興味を持った日本テレビにESを提出する予定です。」「かなり色々な業界にESを提出したみたいだけど、どういう基準で企業をピックアップしたの?」「以前も申し上げたように、この志望業界が固まっていないので幅広く気になった企業にESを提出しています。正直、知っている企業、聞いたことのある企業を中心に提出しています。」「ちなみに、インターン情報を集めるにあたってはどんな媒体を使ってる?」「主に、リクナビをよく使っています。過去ESを探す際にunistyleを利用しています。」自分の行動量・内容まとめ・ESは計11社に提出。業界問わず、知っている企業を中心に受けている。・まだインターンには参加していないが、GDへの参加経験あり。インターン選考について「NTTドコモのGDに参加したみたいだけどどうだった?感想であったり、反省点であったり選考を受けて感じたことを教えて下さい。」「GDは学生7人に社員が1人付くような形で、学生が一人ずつ議論したいテーマを持ち込み、皆で決めた上でそのテーマについて議論していくという形式でした。比較的喋ることができたかなとは思っています。他の人の発言の内容をより具体的に落とし込むような発言をすることも出来ました。」「初めてのGDにも関わらず、発言量に関しては問題がなかったようだね。発言内容に関しても、意図を持って発言していたんだね。他のメンバーはどういう人たちが多かった?」「テクニカル系のインターンに応募したこともあって、理系の院生が多かったです。大学は東大や早慶の人たちが多かったと思います。1人慣れている人がいて、その人が議論を仕切ってくれていました。」「なるほど。てことはチーム全体としての議論も結構上手くいったのかな?」「そうですね。最後の社員さんからのフィードバックはチームとしてはかなりの高評価だったと思います。」インターン選考まとめ・1度参加したGDでは、チームとしては良い結論を導くことができ手応えはある。・発言量だけでなく、発言内容にも注意を払うことが出来ている。周りの活動量・内容について「周囲の友人たちはどう?結構インターンとかに参加してる人は多いのかな?」「同じ学科の人たちは、あまり積極的にやっている印象はありません。サークルの友達は動き出している人も少しいるかなという感じです。どこの企業を受けているとかは聞かないので分かりません。」「周囲の友達は、就活に対する関心がまだそんなに高くないということなのかな。」「そうですね。なんなら、就活をやっている人の方が少ない印象さえありますね。」周りの行動量・内容まとめ・周囲で就活に向けて動き出している人は比較的少ない。・デニナギくん自身、就活に関して焦りや不安は今のところない様子。7月と8月を比較した変化企業選びの軸「インターン選考に参加したことで企業選びの軸というのも少しは固まってきた?」「いえ、まだ特にこれというものはありません。前回同様に軸をどのように設定していけば良いかもみえていないので、とにかくまずはインターンに参加してみようと考えています。」志望業界・職種「以前は、志望業界が定まっていないということだったけど、興味がある業界は見つかった?」「志望業界、志望職種共にまだ定まってはいません。インターンを通して明確になってくるかなと考えています。ただ、今はプログラミングの長期インターンを探したり、面接を受けたりしていて、将来的にもそのプログラミングスキルを活かすことができればいいなと思っています。」ガクチカ・自己PR「ESでガクチカや自己PRを書くと思うんだけどなんのエピソードについて書いてる?」「学科の勉強とサッカーサークルのことを書いてます。学科では、通信の基礎を学んだりプログラミング技術を学んだりしてるので、そのアピールをしています。またサークルでは、人をまとめることが苦手ということもあって、練習メニューを考えたり戦術を考えたりと自分の役割を全うし、陰で組織を支えることができますということをアピールしてます。」全体を通して「7月から動き始めて、今の正直な気持ちを聞かせてください。就活をしていて感じたこととかなんでも大丈夫です。」「やっぱり就活は大変だなと思いますね。ES1つ考えるのも大変だし、初めてのGDは結構緊張しましたし、疲れることが多いです(笑)。」7月と8月を比較した変化まとめ・漠然とではあるがプログラミングに関わる仕事に興味を持っている。・ガクチカ、自己PRでは無理にリーダー経験をアピールするのではなく、補佐として組織を支えることができる人物であることをアピールしている。8月にやろうと思っていること「8月に何かやろうと考えていることはある?自己分析だったりES提出だったり、何か予定があれば教えて下さい。」「自己分析もES提出もやらないといけないと思っています。面接やGDに関しては、場数をこなさないといけないなと考えています。ただ、一番に考えているのはやはりプログラミングの長期インターンを始めることですね。」「プログラミング技術そのものを活かすことも、長期インターンの経験はガクチカにもなり得るから、ってことかな?」「そうですね。漠然とではありますが、プログラミングを活かすことができたらなとは考えています。あと何か理由があった方がプログラミングスキルを高めようと思うはずなので、長期インターンを始めたいというのもあります。」8月にやろうと思っていることまとめ・プログラミングの長期インターンを始める予定。プログラミングスキルを就活にも活かしていきたいと考えている。今就活で悩んでいること「今就活で困っていることとか悩んでいることはある?」「ガクチカや自己PRのネタ探しをする必要があると感じています。今のところ集団で何かを成し遂げた経験もサークルだけですし。」「だから長期インターンを始めたいと思っているのかな?」「はい、とにかく動き出さないといけないなと思っています。長期インターンであればプログラミングスキルは勿論、集団で課題解決や何かを成し遂げた経験もできるかなと考えています。」今就活で悩んでいることまとめ・集団で何かを成し遂げた経験が特にない。長期インターンを始めることでネタ作りをしようと考えている。unistyle編集部よりデニナギくんへのフィードバック11社にインターンESを提出しており、インターン参加のために積極的に動き出した印象を受けます。ESを提出する企業は知名度を元に選んでいるため一貫性に欠けますが、まずは様々な業界の理解を深めようとしている点は夏インターンの使い方として間違っていないでしょう。ただ、手当たり次第知っている企業にESを提出するというのは効率が悪いため、自分の中でインターンに参加する意図を明確にする必要があるでしょう。「この業界のことは全然知らないから業界トップの企業のインターンに参加しよう」というように、インターンの参加目的を明確にし、最低限の業界理解をした上で受ける企業を選出するとインターンをより有効活用できるでしょう。初めて参加したGDでは、発言の内容、質ともに満足のいく結果となったようです。結果が出ていないため何とも言い難いですが、結果がどうであれ良かった点と悪かった点を振り返り、次の機会に活かそうという意識が大事です。秋冬のインターンでは、多くの学生がGDを既に経験しているため、よりレベルが高くなることは間違いありません。そういった中で頭一つ抜け出るためにも、選考ごとに反省を行うことは必須です。また、いわゆるガクチカの"ネタ"作りとプログラミングスキルを高めて就活を少しでも有利に進めるために、長期インターンを始めようとしているようです。意図的にネタを作る手段として長期インターンを始めるというのは、動機としては不純なものかもしれませんが、その結果として自分がどんな仕事をしたいか、将来どのような働き方をしたいかが明確になるということもあるでしょう。理由はなんであれ、自身の将来のために動き出すという姿勢はデニナギくんの良い点と言えます。デニナギくんへのオススメ記事今回は、企業選びの軸がないというデニナギくんの「軸とは何なのか?」「どのように軸は作るのか?」という疑問に答えてくれる記事をご紹介します。「企業選びの軸がない人」が読むべき記事3選はこちら【1】→「企業選びの軸」に関しては企業のエントリーシートや面接でもよく聞かれるものであり、重要な質問の一つです。志望動機において「なぜ他の業界ではなくうちの業界なのか」を説明する際に、各業界を比較する上での基準になるのが企業選びの軸であり、志望動機でも大きな意味を持ちます。この記事では学生が抱える軸に関する疑問にお答えします。【2】→内定者や社会人が実際に話していた「企業選びの軸」をご紹介していきます。企業選びの軸の役割から軸に基づく企業選びのやり方まで、軸の実践的な活用法を説明していきます。【3】→この記事では、就職活動を始める際の大前提となる「目標」を、正しく設定するためにはどうすべきかについて解説していきます。企業選びの軸を設定する前に、そもそも何のために就職活動をするのかを考える必要があります。Vol.3は9月に公開予定●その他の20卒就活生のリアルタイム就活体験記は以下よりご覧いただけます。● 5,489 views
総合商社から転職する若手が増えているって本当?三菱商事から転職した人に「実態」を聞いてみた。 総合商社から転職する若手が増えているって本当?三菱商事から転職した人に「実態」を聞いてみた。 unistyleの読者で、総合商社を希望している人も多いと思いますが、最近総合商社から転職する若手が増えているらしいです。「終身雇用」や「高年収」の代名詞になっている総合商社。転職を前提に新卒で入社している人が総合商社には少ないイメージがあると思いますが、一体なぜ転職が増えているのでしょうか?参考:転職サイトに商社若手の登録が急増。なぜ彼らは“高給”を捨てるのかそこで今回は新卒で三菱商事に入社し約4年間勤務した後に、従業員数20名のベンチャー企業に転職した後藤さんから、その転職理由や若手の転職増加の実態について聞いてきました。慶應義塾大学出身。在学中は、体育会のアイスホッケー部に所属。大学卒業後、三菱商事にて約4年間勤務。入社後、米州/インドの工作機械販売会社の経営支援業務に従事。その後、タイ国総合大学に一年間留学。在学中、チュラロンコン大学卒の教授から教えを請い、タイ僻地の山寺にて出家。大学卒業後、三菱商事設立のタイ国内ベンチャーにて、農業機械の販売網開拓をリード。2018年3月に日本に帰国後、経営メンバーとしてキャディ株式会社に参画。三菱商事への入社理由は、経営を学びながらグローバルな社会課題を解決できるからーー本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、そもそもなぜ三菱商事に入社を決めたのでしょうか?元々自分は、「一度しかない人生だからこそ、社会に大きなインパクトを与える経営者になりたい」という想いを持っています。就活では「グローバルに社会課題解決に取り組んでいる」と「経営に携われる」という2つの軸を持って就職先を探していました。リクルート、野村證券、ATカーニーなども受けてはいたんですが、やはり総合商社は歴史もあり、社会に大きなインパクトを実際に与えてきた実績があります。なのでまずは総合商社の一員となり、ビジネスを学びながら、次のステップを考えるのも有りかなと思い志望しました。特に三菱商事は、総合商社の中で最も事業のスケールに限界が無いと感じ、入社を決めました。ーー実際入社してどうでしたか?結論としては、自分にとっては正解だったと思います。今、自分が就活生に戻ったとしても、三菱商事を選んでいます。三菱商事時代に製造業の現場で働いたことで、製造業のリアルな課題を認識することができました。それがまさに、今の仕事にも繋がっています。まず1~2年目は機械グループの産業設備チームに配属になりました。主に事業経営とトレーディングという2つの仕事をしていました。具体的にいうと、工作機械を日本からアメリカに持ってくるのが主な仕事でした。いわゆる、モノの供給ですね。市況などを気にしながら、「御社の価格だと、アメリカのマーケットと合わないので値段を下げてください。」といった値段の交渉もしていました。また、総合商社にはバリューチェーン(物流)のあらゆる側面にアプローチするという戦略があります。本社の仕事だけでなく、物流の下流を担う子会社に関連した仕事も関らせてもらいました。海外にある子会社の株主として、しっかり利益が出ているのかをチェックし、仮に経営状態が悪化している場合は、どうやって解決するかを新人なりに考え提案していましたね。2年間の現場での経験を通して、製造業のリアルな課題を感じることができたのは、自分の糧になっています。3年目になると、グローバルな知識と経験を身につけるために「グローバル研修生制度」に自ら手を挙げ、語学研修でタイのコンケン大学に行きました。1年間ビジネスから離れ、みっちり勉強に集中しました。4年目には、三菱商事が設立したタイ国内ベンチャーで日本のトラクターをタイの農機会社に売っていました。ひたすら地方の農家を回ったり、販売店拡大の経営支援をしたり、仕事内容は多岐にわたりました。海外で実際に働く経験を積めたのは、まさに総合商社の醍醐味でした。日本で働いていた時は当たり前で気にも留めなかった些細なことが、海外では実行が難しいこともしばしば。「これだと人は動かないよね。」と机上の空論ではなく、現場に立ち人の心を動かすリアルな経営を学ぶことができた良い機会でした。三菱商事時代を振り返ると、「モノづくりの知識」「グローバルな経験」「ビジネスや経営の基礎」を学ぶ4年間でした。入社して良かったなと思います。三菱商事から転職を決意したのは「0→1(ゼロイチ)」が次の自分には必要と感じたからーーそれではなぜこのタイミングで転職を決意したんですか?4年間働き、経営をある程度理解できるようになりました。総合商社の場合、部門が変わることはあっても、基本的には経営のメンテナンス、つまり10→100にするという仕事内容自体は大きく変わらないんですよね。僕としては、本当の経営者になるためには、ゼロからビジネスを生み出す経験が必要と感じたんです。もちろん、三菱商事にも社内ベンチャー制度はありますが、既存の事業との連携を求められる場合も多いです。なので、起業と転職を視野に入れるようになりました。そして、いくつかアイディアをもって色々な人と意見交換をしていた時に、今働いているキャディのCEO加藤との出会いがありました。ーーなぜ今の会社に転職をしたのでしょうか?今思うと本当にタイミングだったなと思いますが、「人」「事業」「スキル」全部良かったんですよね。まさに運命ですね。(笑)まずは「人」に関して。とりあえず、働いている人がめちゃくちゃ優秀だったんですよね。CEOの加藤はマッキンゼーアンドカンパニー出身で、CTOはApple出身。「一緒に働きたい!」と思える人との出会いがあったのは自分にとっては大きかったです。次に「事業」に関して。キャディの事業は産業の構造を変えるポテンシャルを持っていると感じました。まさに社会課題を解決するインパクトの大きい事業で、やり甲斐を感じれるだろうなと。製造業市場のなかでも「部品調達工程」という、120兆円規模の分野ながら、100年以上イノベーションが進んでいない世界に革命を起こそうとしています。発注者・受注者の非効率を解決するとともに、技術はあれど営業力がなく廃業する日本の町工場を救う、社会貢献性の高いビジネスです。実は三菱商事時代に、似たようなアイディアを新規事業として提案したんですが、実行されなかったんです。工作機械を担当した時から製造業に興味があったので、キャディの構想を聞いた時に心の底からワクワクしました。最後は「スキル」について。確かに、キャディでは総合商社で培った製造業に関する知識や、グローバル経験を活かせることも魅力でした。しかし一番の魅力は、三菱商事では経験できなかった0からベンチャーを立ち上げる経験を積むことができることです。他のベンチャーなら転職しなかったかもしれませんが、自分の経験を活かしながら、社会貢献性の高い事業を0から立ち上げることにより、圧倒的な成長を期待できると感じ、入社を決意しました。今はキャディのパートナーとなる工場を新規開拓する責任者として全国を飛び回っていますが、寝る間も惜しいくらい仕事が楽しいです。同世代で転職や起業を考えている人も複数人いたーーちなみに同世代の人たちはどうだったんですか?三菱商事の場合、自分以外にも同期で退職している人は実際にいますし、退職している人が増えているのは事実です。あくまでも感覚ですが、同期が170人くらいいるうちの2割程度は辞めています。転職先の内訳としては、6割が外資コンサルと外資金融。残りの4割は起業やベンチャーですね。退職理由としては、大きく2つあると思います。①培ったノウハウを早く活かして、新たに挑戦したいから②転職のハードルが下がっているから1つ目は、僕が転職した理由と似ていると思います。総合商社で3,4年働いていると仕事をある程度理解できるようになります。大企業ゆえに3,4年でもまだまだ若手で可愛がってもらえますが、与えられる裁量には限界があります。配属部署や配属地域などによって変わるので一概には言えませんが。三菱商事で学んだことを活かして新たに挑戦したいと思う人が一定数いると思います。2つ目は、昨今の時代背景が影響していると思います。終身雇用の時代が終わりつつあり、転職が当たり前になっているのが今の社会です。また、インターネットの普及により、他社の情報を簡単にキャッチアップできるようになってきたこともあります。その結果、総合商社で働いている人の転職のハードルが下がっているのだと思います。もちろん、グローバルでスケールの大きい仕事にやり甲斐を感じ、三菱商事で邁進し続けている同期もいます。三菱商事はこの現状に危機感を覚えているーー三菱商事は転職や起業する人が増えていることに関して、どのように考えていると思いますか?危機感を感じていると思います。やはり、三菱商事を含め総合商社にとっては「人」が一番の資産です。元来、総合商社は社員の成長への投資は惜しみません。三菱商事としてもこれから色々な施策を走らせようとしていると思われます。その一環として、2018年11月の「中期経営戦略2021」で発表がありましたが、「経営力の高い人材の育成」を課題と捉え、人事制度を改革しようとしています。具体的には成長曲線を向上させるために、成果主義や若手の人材登用などを考えているようです。僕は既に転職をしてしまいましたが、今後三菱商事に入社する人はもしかしたら、僕と同じ理由で転職することはなくなるかもしれませんね。unistyle編集部よりいかがだったでしょうか?総合商社のビジネスは時代の変化に合わせ、その形を変えてきました。トレーディングを中心としていた時代から、事業投資へと変わり、今は事業経営へとシフトをしています。それらの変化に伴い、求める人材も変化しつつあることが本記事から感じていただけたのではないでしょうか?特に三菱商事に関しては、「中期経営戦略2021」で述べているように、経営人材を育てようとしています。それはつまり、経営人材になりうる人材を採用したいということです。三菱商事社長の垣内氏は、「経営人材」の3つの条件として、「構想力」「実行力」「高い倫理観」を掲げています。三菱商事に興味がある方はぜひ、参考にしてみてください。参考:【垣内社長】三菱商事は、経営者の「道場」になる後藤さんが働いているキャディに興味を持った方へ本記事をお読みになり、後藤さんが働いているキャディに興味を持った方もいるかもしれません。残念ながら、現在新卒採用をしていませんが、学生インターンは募集しています。マッキンゼー、Apple、三菱商事出身の社員と一緒に働くことができるため、世界トップクラスの仕事術を身近で体感できるので、長期インターンを探している方は応募してみてはいかがでしょうか。長期インターンの応募はこちらから:1年で10億円調達!元マッキンゼーの社長直下で成長したいインターン生募集! 15,617 views

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