【現役コンサルタントが回答】コンサル志望の就活生がOB訪問で絶対する3つの質問について回答します

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最終更新日:2023年10月26日

【現役コンサルタントが回答】コンサル志望の就活生がOB訪問で絶対する3つの質問について回答します

こんにちは、現役コンサルタントのtetoです。

普段はtwitter「@syunfor」にて就活関連のツイートをしているのですが、今回unistyleにて記事を書く機会をいただきました。

私は新卒で外資系コンサルファームに入社後、最初の数年はシステム系のプロジェクトを経験させていただき、現在はコンサルティング寄りの案件にポジションを移し、データ分析を専門としてクライアント企業の課題解決に取り組んでいます。

本記事を開いていただいた皆さんは、ファーストキャリアの選択肢としてコンサル業界を検討されているところかと思いますが、いざ業界のことを調べても、具体的な製品などがあるわけでもないため、入社後のキャリアをイメージできない部分が少なくないかと思います。

そんな中、ちょうど私の現在のキャリアは、皆さんが「実際コンサルファームに入社した場合の数年先」の状態ですので、これまでの経験を踏まえ、「コンサル業界のキャリアイメージ」が少しでも具体的になるようお手伝いさせていただけたらと思います。

まず初回の本記事では、私が普段twitter/OB訪問などで質問を受ける際に、必ずと言っていいほど聞かれる「3つの質問」について解説します。

これからコンサル業界で勤務している方に対して、OB訪問等を予定されている方は、ぜひ本記事の内容を“前提知識”として、よりファームごとの特徴に踏み込んだ内容を質問していただければ幸いです。

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【質問①】「コンサルの仕事はプロジェクト単位だと聞いているが、1つのプロジェクトはどのくらいの人数/期間で行われるんですか? 」について


こちらの質問は、コンサルファームの選考に臨もうとしている方は必ず気になる内容かなと思います。この記事を読んでいる方の中にも、既に同様の質問をされた方もいるのではないでしょうか。

コンサルファームでは、働くチームの単位を明確に”プロジェクト”や”ジョブ”として管理していることが多く、実際に入社後は最低1つのプロジェクトまたはジョブに入ることになります。

よって入社後の働き方をイメージするためにも、プロジェクトごとの人数/期間は把握する必要はあるかと思います。(※プロジェクト/ジョブはファームごとの呼び方の違いですので、基本的に同義です。本記事では以下“プロジェクト”に統一します)

結論から言いますと、総合系ファームのプロジェクト人数/期間は一例として以下のような分布になっているかと思います。

※総合系ファーム:コンサルファームのうち”戦略案件”以外も扱っているファーム
※コンサル系プロジェクト(赤枠):プロジェクトの成果物にシステムが含まれていないプロジェクト
※システム系プロジェクト(グレー枠):プロジェクトの成果物にシステム関連の成果物が含まれているプロジェクト

例えば社員数2,000人のファームを想定した時、1つのプロジェクトが平均して5人のメンバーがいるとすると、そのファーム内のプロジェクト数は400件になります。この400件の中には、コンサル系の案件もあれば、システム系の案件もあり、それぞれ人数/期間も異なっています。 

  それぞれの案件のイメージとしてですが(上の分布図は私が適当に作成したもので、実績値ではありません)、赤枠のコンサル系プロジェクトに関しては、概ね1人~15人くらいのチームになることが多いのではと思います。

期間は案件によって様々で、中にはスポット1,2ヶ月で示唆提供の案件もあれば、しっかりクライアントサイトに入って半年から数年に及ぶものもあります。

また、何を1つの”プロジェクトの期間”と定義するかは曖昧な部分がありまして、はじめは半年の契約でスタートしたプロジェクトでも5ヶ月後には翌半年の継続契約を結ぶ場合も少なくなく、延長契約によってトータルでは数年のプロジェクトになる場合もあります。

システム案件に関しても、システム導入におけるフェーズごと(グランドデザイン/要件定義/基本設定/開発/テスト/運用・保守)に契約/プロジェクトを分ける場合などプロジェクトの期間は一意的な定義が難しい部分もありますので、柔軟に理解していただければと思います。

総合系ファームの特徴でもある、グレー枠のシステム系プロジェクトに関しては、そのフェーズにもよりますが、コンサル系プロジェクトよりは比較的期間が長く、また人数は多くなる傾向にあります。

※システム系プロジェクトの人数については、これも何を人数とするのか定義が難しい部分があり、例としてはプロジェクトに関わっている人全体では100人くらいいるが、自社の人は5人だけでその他の95人は外部のベンダーさんであったり、クライアントサイドからそのプロジェクトに入っている人だったりします。

一方、自社で開発部隊も持っているファームの場合は、50人規模のシステム案件を全て自社の人員で構成する場合もあります。期間の定義と同様、人数に関しても柔軟に理解していただけたらと思います。上図のプロットは”プロジェクトに関わっている人全体”の人数のイメージです。

以上の傾向からすると、新卒でコンサル系のプロジェクトに入る場合は人数:2人~10人、期間:2ヶ月~1年くらいのプロジェクトに入る可能性、システム系プロジェクトに入る場合は人数:5人~50人、期間1年~2年くらいのプロジェクトに入る可能性が、一般的には高いかと思います。

プロジェクトの人数と期間

■コンサル系のプロジェクト

人数:2人~10人

期間:2ヶ月~1年

 

■システム系のプロジェクト

人数:5人~50人

期間:1年~2年

ここまでで述べてきたように説明がかなり長く/難しくなってしまうので、コンサル会社の人に同様の質問をした場合には「プロジェクトによりますね」の一言に解答が終始してしまう場合も少なくないかと思います。

ぜひ上記の内容を頭にいれていただき、今後OB訪問をする際には、ファームごとの特色(現状多い案件の特徴など)を質問するなど、1歩踏み込んだ内容について会話できることを期待します。

【質問②】プロジェクト内でのスタッフの評価は、誰が行い、またどのような基準で判断されるのか?


こちらの質問もかなり多く受けます。質問をする気持ちは大変よく理解でき、”up or out”のようなカルチャーに耳にする中、自分が入社したあと、ちゃんと活躍して高い評価を受けられる可能性はあるのか?を判断したいという意図の質問かと思います。

スタッフの評価は誰が行うのか?

まず「スタッフの評価は誰が行うのか?」についてですが、結論としてはそのときの”上司”が行います。(社会人からすると当たり前であり、特にコンサルに限った話でもないのですが、逆に説明されていない部分かなと思います。)

①に書いた通り、例えばコンサル系のプロジェクトで5人構成のチームがあったとすると、多くの場合がパートナーorディレクタークラス1人、マネージャークラス1~2人、マネージャー未満(スタッフ)1人~3人のような構成となっています。

そしてこの場合でいうと、スタッフの上司はマネージャークラスの方、マネージャーの上司はパートナーorディレクタークラスの方となります。新卒の場合は、スタッフなので同じプロジェクトのマネージャーから評価を受けると考えて問題ないです。

また具体的に”評価とは何か?”、”評価を受けたあとの昇進するorしないはどのように決まるのか”なども、もしかしたら気になるかと思いますが、こちらについては、またの機会に解説できればと思います。

どのような基準で評価されるのか?

次に「どのような基準で評価されるのか?」ですが、これは結論として上司/プロジェクトによって様々です。上司も全員人間であり、個人的な感情が左右する場面も少なからずあります。そのような人間的な部分も上手くフォローしつつ、プロジェクト内でスタッフとしての役割を十分に果たせば相応の評価は貰うことができるでしょう。

この質問を受ける際の質問者のよくある仮説として「”クライアント企業の売上を何割上昇させた”などで評価されるのですか?」がありますが、私の経験からだと、スタッフの評価とクライアント企業の売上が紐付く場合は少ないかなと思います。

もちろんこちらも一概には言えないのですが、クライアント企業へのコンサル契約内容が達成できた/できないは基本的にマネージャー以上の責任となる場合が多いので、新卒の方に数字ベースの目標値を求めることはめったに発生しないかと思います。

しかし、キャリアを積んで管理職になった場合は、評価項目には自社/クライアントに関わる数字も含まれますので、こちらに関して中長期的な評価/昇進に必要となってくる要素が気になる方は、OB訪問などを利用して質問するとよいかと思います(中長期的な評価スタイルについては、ファームごとに異なる部分も多いかと思うので)。

【質問③】総合コンサルの場合、入社1,2年はシステム系のプロジェクトに関わることも多いかと思うが、システムに関する知識は研修等で教えてくれるのか?


最後に、システム系の案件について、研修も絡めた上記の質問ですが、端的な解答は「もちろん研修がある場合もありますが、研修で取り上げるのは各種サービスのベース部分の知識で、プロジェクトで課題となっている部分/具体的な開発スキルまでを習得できるわけではない」になるかと思います。

例えばですが、自動車メーカーなどの場合でも、研修で車の作り方の全行程をやってくれるわけではないでしょう。車作りのベースとなる研修はあったとしても、初期配属先が取り組んでいる開発課題は、研修で学んだ基礎知識のみでは解決できない場合がほとんどかと思います。

さらに言えば、数年後、他部署へ移動となった場合、その時はその時で移動先の部署の業務を学ぶ必要があるかと思います。

コンサルファームの研修/プロジェクトについても上記の例と大きく変わらず、研修では一連の概念レベルは学べるかと思いますがプロジェクトで必要とされる知識はまた別途、その時その時で勉強していく必要があります。

クライアント側からしても基礎知識のみで解決できる課題はそもそも自社で解決すればいいので、コンサルファームの案件となっている時点で多少の応用知識は必要となります。新卒で入ったスタッフとしては、いち早くプロジェクトの状況を理解し、必要な知識を吸収できる人が活躍できるかと思います。

最後に


以上、少々長くなりましたが私が普段twitter/OB訪問でよく受ける3つの質問を解説しました。

何か1つでも、これからコンサルファームを志望する方の役に立つ情報となっていれば嬉しいです。

今後の就職活動、応援しております。

■執筆者紹介

teto:総合系のコンサルファーム勤務。データ分析を専門とし、製品の需要予測、施策立案などの案件が好き。

自身の就活や、100件以上の就活相談を受けた経験から、コンサルタントを目指す際のHow toをtwitter @syunfor にて発信中。

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10年間で海外売上高比率を54%まで高めた電通のM&A戦略 10年間で海外売上高比率を54%まで高めた電通のM&A戦略 2015年度12月期の電通グループの売上総利益は約7,619億円、海外売上総利益は4,140億円の54.3%と国内事業の売上高よりも大きくなっています。2006年度は海外事業の売上総利益は10%にも満たなかった中で、10年間で国内事業を抜くほどの規模にまで成長させています。この成長を牽引したのが、積極的なクロスボーダーM&Aです。今回は海外売上高比率を半分以上までに高めた電通のM&Aの歴史について見ていきます。参考:電通と博報堂とADKの事業・社風・選考比較【unistyle業界研究】海外展開戦略を打ち出した2008年3月期の経営計画電通は2007年度に発表した「今後の経営方針について」において、明確に海外展開する方針を発表しています。この年の海外事業の売上合計が全体に占める9.5%に過ぎないのですが、ここから2015年度には半分以上までに海外売上高比率が高まります。参考:電通2007年度今後の経営方針について一方で日本テレビはこの時期はまだ海外進出を明確にはしてはおらず、国内の体制強化がメインの経営課題であると認識していることが伺えます。参考:日本テレビ2007-2009年中期経営計画日本テレビもその後、国内市場の縮小という現実に目を向け、2012年には海外ビジネス推進室を設置し、海外での事業収入増加を明確に目指すことを決定していますが、2015年度の決算においてはまだ海外事業収入は全体の0.6%に過ぎません。参考:日本テレビの決算内容に見るテレビ局の海外戦略今後、積極的なM&Aや海外事業展開をすることで電通のように売上高の半分以上を占めるようになるかが注目されます。電通のクロスボーダーM&Aの主要案件前述の通り、電通は海外企業を買収することで海外売上高を高めてきました。ここでは、電通のニュースリリースより、海外M&A案件をご紹介したいと思います。かなり多くなってしまいますが参考にしてください。2007年10月:電通ホールディングスUSAによる米国アティック社及び英国アティック社の買収について2008年11月:電通ホールディングスUSAによるマックギャリー・ボウエン社(米国)の買収について2010年1月:中国最大の販促ネットワークを持つ「サントレンドグループ」と資本・業務提携に関する基本合意書を締結2010年1月:InnovationInteractive社(米国)の買収について2011年1月:インドにおける合弁主要3社の100%子会社化について2011年2月:米国ファーストボーン・マルチメディア社の買収について2011年6月:英国独立系デジタル・マーケティング・エージェンシー「ステーキ・グループ社」の買収について2012年1月:米国独立系広告代理店「MLロジャース社」の買収について2012年1月:ブラジルの独立系デジタルエージェンシー「ラブ社」の買収について2012年6月:カナダの広告会社「ボス社」買収と電通カナダとの統合について2012年8月:インドのクリエーティブ・エージェンシー「タプルート社」の株式51%取得で合意2013年1月:電通、米国の独立系PR会社「ミッチェル・コミュニケーション・グループ」を買収2013年3月:英国イージス社の買収完了と電通グループの新しい事業統括体制について2013年4月:イージス・メディアが中国のデジタルメディア・エージェンシー「北京創世奇迹广告」の株式100%取得で合意2013年4月:タイのブランド・コンサルティング会社「ブランドスケープ社」を買収2013年5月:カナダのデジタルエージェンシー「エヌ・ヴィ・アイ社」を買収2013年5月:ベルギーのブランドプロモーション会社「ニューワールド社」を買収2013年5月:ルーマニアのデジタルエージェンシー「キネクト社」を買収2013年5月:オランダのソーシャルメディア・エージェンシー「ソーシャル・エンバシー社」を買収2013年5月:インドの「ウェブチャットニー・スタジオ社」の株式80%取得で合意2013年7月:イタリアのデジタル・エージェンシー「シンプル・エージェンシー社」の株式70%を取得2013年9月:スペインの広告代理店「ワイメディア社」の株式51%とデジタルエージェンシー「ウインク社」の株式31.8%を同時に取得2013年9月:中国のデジタル・クリエーティブ・エージェンシー「トリオ社」を100%買収2013年10月:ロシアのデジタル・エージェンシー「トラフィック社」を100%買収予定2014年1月:オーストラリアの広告会社グループ「オッドフェローズ・ホールディングス」の株式51%を取得2014年1月:ポーランドのソーシャルメディア・エージェンシー「ソーシャライザー社」の株式100%を取得予定2014年2月:中国のソーシャル・クリエーティブ・エージェンシー「ベラウォム社」の株式100%取得で合意2014年2月:ドイツのデジタルマーケティング・エージェンシー「エクスプリード社」の株式100%取得2014年3月:フランスのモバイルエージェンシー「レ・モビリザーズ社」の株式100%取得で合意2014年5月:ブラジルの独立系最大規模の総合広告会社「NBS」の株式70%取得で合意2014年5月:カザフスタンの広告会社グループ「フィフティー・フォー・メディア社」の株式51%を取得で合意2014年5月:米国の総合マーケティング会社「MKTG社」の買収手続き開始の合意について2014年7月:インド最大のOOH専門の広告会社「マイルストーン社」の株式51%取得で合意2014年8月:南アフリカの広告会社「クリムゾン・ルーム社」の株式60%取得で合意2014年9月:米国の総合デジタルエージェンシー「コバリオ社」のエージェンシー部門買収で合意2014年11月:英国のモバイル・エージェンシー「フェッチ社」の株式80%取得で合意2014年12月:英国のソーシャルメディア・マネジメント・エージェンシー「テンペロ社」の株式100%取得で合意2014年12月:ブラジルのOOH専門の広告会社「OOHプラス社」の株式100%取得で合意2014年12月:米国のデジタル・マーケティング・エージェンシー「ロケット・インタラクティブ社」の株式100%取得で合意2014年12月:カナダのデジタルエージェンシー「スポーク社」の株式100%取得で合意2015年1月:インドの総合デジタルエージェンシー「WATコンサルト社」の株式100%取得で合意2015年2月:オーストラリアのクリエーティブ・エージェンシー「BWM社」の株式51%取得で合意2015年2月:オーストラリアのデジタル・クリエーティブ・エージェンシー「ソープ社」の株式51%取得で合意2015年3月:ベトナムの総合デジタルエージェンシー「エメラルド社」の株式40%取得で合意2015年3月:ギリシャのデジタルエージェンシー「マインドワークス社」の株式80%取得で合意2015年4月:ニューロサイエンス領域に強みを持つ米国のマーケットリサーチ会社「フォーブス・コンサルティング社」の株式100%取得で合意2015年4月:イスラエルのデジタルエージェンシー「アバガダ・インターネット社」の株式100%取得で合意2015年5月:米国のスポーツエージェンシー「アスリーツ・ファースト社」の持分33.3%取得で合意2015年5月:英国のコンテンツマーケティング会社「ジョン・ブラウン・メディア社」の株式85%取得で合意2015年6月:ポーランド「マーケティング・ウィザーズ社」の株式100%取得で合意2015年6月:タイのデジタルエージェンシー「フレックスメディア社」の株式51%取得で合意2015年6月:英国のEコマース専門エージェンシー「eコメラ社」の株式100%取得で合意2015年7月:シンガポールのクリエーティブエージェンシー「マンガム・ギャクシオーラ社」の株式20%を取得注目すべきは2013年に英国イージス社を買収したことです。これはM&Aの金額も4000億円と巨大で、更に本買収完了後に電通の海外M&Aは加速していきます。それまでは年間数件のM&Aだったものが、イージス社買収後には年間10件以上コンスタントに買収を行っています。それほど大きな意味を持つ買収だったことが伺えます。イージス買収後の、電通の海外事業売上高比率は下記のように推移しています。単位:百万円2013年度2014年度2015年度成長率売上高594,072676,925761,996128.27%内、国内売上高(311,416)(333,995)(348,252)111.83%内、海外売上高(282,857)(343,232)(414,066)146.39%海外売上高比率47.61%50.70%54.34%※電通IR資料より、unistyleが独自に作成海外売上高比率が2015年度には54%に達し、全体の売上高の成長も海外事業が牽引していることが見て取れます。ここまで見ると電通はM&A戦略により、見事グローバル企業の仲間入りをしていると言うことができそうです。積極的なM&Aに対する懸念の声一方で電通の積極的なクロスボーダーM&Aに懸念の声を上げる人もいます。日本企業に関わる国際間取引に詳しい弁護士のスティーブン氏は下記の記事にて電通のM&Aに対して3つの疑問を呈しています。①日本企業と海外企業が合併しただけでは、海外の競合と対等に戦えない②日本企業の海外企業に対する経営力の低さ、シナジーが疑わしい③買収金額が高すぎる参考:電通の英国企業買収に3つの疑問:日本企業の海外M&Aの陥穽海外企業を買収して利益を取り込むだけでは、確かに多額の借金をしてまで買収した意味はないといえます。総合商社においても海外企業を買収したものの、シナジー効果が薄いために苦しむという例は少なくありません。中国のCITICグループに多額の投資を行った伊藤忠商事も今後、シナジー効果創出を求められることになるでしょう。参考:伊藤忠、まだ見えぬ「相乗効果」CITICとの協業急ぐまた売上高は海外事業が牽引しているものの、営業利益率は低く、国内事業の営業利益の方が大きい構図となっています。これは海外展開を積極的に進めているNTTデータも同じ構図に陥っており、海外事業の営業利益率の低さは今後改善する必要があるでしょう。単位:百万円売上営業利益営業利益率売上高761,996160,43821.05%内、国内売上高(348,252)(90,403)25.96%内、海外売上高(414,066)(70,156)16.94%参考:野村総研・NTTデータの比較に見るSIer業界、利益率の野村総研・グローバル案件のNTTデータ【unistyle業界分析】最後にテレビ局に比べると早い段階で海外事業展開を打ち出した広告代理店の電通は既に売上規模で見るとグローバル化を果たしているといえます。一方で2013年に4000億円で買収したイージス社とのシナジー効果を生み出すのは今後の課題であり、総合商社のように海外M&Aをうまく用いて成長することができるかについては、まだまだ注視が必要といえます。ここまで電通の海外展開について見てきましたが、このようにドメスティックな日本企業も大きく変わろうとしているのが2016年現在といえます。ぜひこういった業界や企業の背景も少し考えた上で、志望する業界について考えてもらえればと思います。photobyKevinDooley 22,230 views
【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している26卒就活生に向け、7月1週(1日~7日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また7月はサマーインターンシップのエントリーの募集が本格化します。是非選考の情報をチェックしてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。7月1週(1日~7日)にインターン・本選考・説明会のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載7月1日三菱UFJ銀行オリエンタルランドみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)みずほ証券東京建物日本郵政グループ東映野村證券7月2日東急不動産キリンホールディングス(KIRIN)ADKホールディングス(ADK)共同通信社7月3日朝日新聞社本田技研工業(ホンダ、Honda)キヤノン(Canon)大和総研ブリヂストン7月4日本田技研工業(ホンダ、Honda)三菱重工業ユニ・チャーム(ユニチャーム)7月5日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ朝日新聞社リコー(RICOH)東急クラレ7月6日全日本空輸(ANA)7月7日KDDI日産自動車三菱UFJ信託銀行北陸電力京セラ日本航空(JAL)大日本印刷(DNP)東洋エンジニアリング長期インターン募集企業FIVEJAPANNousPrelude【エントリーはこちらから】7月1週(1日~7日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。三菱UFJ銀行法人営業Internship■開催日程9月2日(月)、4日(水)、6日(金)、9日(月)、11日(水)、13日(金)※参加できるのは、1日程のみとなります。※開催時間は全日程9:00~12:00、13:30~19:00を予定しています。■応募締切:7月1日(月)午前9:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド【専門職(技術)】テーマパークを支える現場で実習する5daysインターンシップ■開催日程A日程:2024年8月12日(月)~8月16日(金)B日程:2024年8月19日(月)~8月23日(金)C日程:2024年8月26日(月)~8月30日(金)D日程:2024年9月2日(月)~9月6日(金)※コース4は、A、B日程のみの開催です※プログラムによっては早朝深夜の実習があります※日程の延期または中止の可能性があります※詳細は新卒採用ホームページをご確認ください■申込締切2024年7月1日(月)AM10:00インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)Experience不動産ソリューション(1day:対面開催)■開催日程1DayWorkshop大阪会場:2024年8月27日火曜日、8月28日水曜日東京会場:2024年9月2日月曜日、9月3日火曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience年金アクチュアリー(1day:対面開催)■開催日程1DayWorkshop大阪会場:2024年8月26日月曜日東京会場:2024年9月4日水曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceアセットマネジメント(5days:Web開催)■開催日程5DaysSeminar2024年9月3日火曜日、9月11日水曜日、9月17日火曜日、9月24日火曜日、9月27日金曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceITシステム(1day:Web開催)■開催日程1DayWorkshop2024年8月20日火曜日、8月23日金曜日、9月4日水曜日、9月10日火曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceグローバルマーケッツ-金融マーケット分析編-(2days:Web/対面開催)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月6日金曜日、9月9日月曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらQuantsDigitalTechnologyInternship(5days:Web開催)■開催日程5DaysInternship2024年8月26日月曜日~8月30日金曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券Experienceリサーチ&コンサルティング-エコノミスト・債券アナリスト編-(2days)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月3日火曜日~2024年9月4日水曜日■エントリー期限最終応募締切:7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらExperienceリサーチ&コンサルティング-エクイティアナリスト編-(2days)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月9日月曜日~2024年9月10日火曜日■エントリー期限最終応募締切:7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京建物夏インターンシップ■開催⽇程全5ターム【第1ターム】8月20日(火)・21日(水)【第2ターム】8月22日(木)・23日(金)【第3ターム】8月28日(水)・29日(木)【第4ターム】9月10日(火)・11日(水)【第5ターム】9月12日(木)・13日(金)※各ターム24名程度募集予定です。※日程は変更となる可能性があります。変更の場合、マイページを通じて案内されます。■エントリー締切7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちら東京建物志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京建物企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ【ゆうちょ】インターンシップ(総合職総合職コース/クオンツ・データサイエンスコース)■実施時期<総合職コース>◆東京(Day1~2・Day3~4)日本郵政グループ本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)1.2024/8/14(水)~8/15(木)・9/18(水)~9/19(木)2.2024/8/14(水)~8/15(木)・9/26(木)~9/27(金)3.2024/8/16(金)~8/17(土)・9/26(木)~9/27(金)4.2024/8/16(金)~8/17(土)・9/29(日)~9/30(月)5.2024/8/18(日)~8/19(月)・10/20(日)~10/21(月)6.2024/8/18(日)~8/19(月)・10/27(日)~10/28(月)7.2024/8/20(火)~8/21(水)・10/27(日)~10/28(月)8.2024/8/25(日)~8/26(月)・11/15(金)~11/16(土)9.2024/8/27(火)~8/28(水)・11/17(日)~11/18(月)◆大阪(Day1~2・Day3~4)AP大阪梅田東10.2024/8/25(日)~8/26(月)・9/29(日)~9/30(月)11.2024/8/27(火)~8/28(水)・11/15(金)~11/16(土)12.2024/8/29(木)~8/30(金)・11/17(日)~11/18(月)◆オンライン(Day5)2024/12/9(月)~12/12(木)、12/17(火)~12/18(水)のうち1日程(半日程度)<クオンツ・データサイエンスコース>◆東京日本郵政グループ本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)2024/9/2(月)~9/6(金)・9/9(月)~9/13(金)※平日のみ実施■応募方法・応募後の流れ2024年7月1日(月)正午までにエントリーシートを提出してください。エントリーシートを提出した翌営業日までに、別途、適性検査の案内が送付されます。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東映【26卒】ACTION!~映画を仕事にする5days~■実施日2024年9月8日(日)~12日(木)■応募受付6月7日(金)~7月1日(月)正午12:00インターンへのエントリーはこちら東映の企業別LINEオープンチャットはこちら東映企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券【リサーチ(アナリスト)】3daysワークショップ■開催日程・場所2024年8月26日(月)~8月28日(水)[3日間]対面10:00~17:00■応募締切2024年7月1日(月)23:59※エントリーシート提出と適性検査を上記期限までに完了してください。インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急不動産OpenCompany2024『価値創造』体感プログラム■実施日Aターム:2024年8月21日(水)~23日(金)Bターム:2024年8月28日(水)~30日(金)Cターム:2024年9月4日(水)~6日(金)Dターム:2024年9月9日(月)~11日(水)■エントリーシートの受付エントリー期間:2024年5月27日(月)10:00~7月2日(火)23:59インターンへのエントリーはこちら東急不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急不動産企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)【エンジニアリングコース】オンラインセミナー■開催日時2024/07/02(火)18:00~19:00頃■締切セミナー開催当日の12:00まで説明会へのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらADKホールディングス(ADK)「ADK社員」トーク■開催日程2024年07月03日(水)■開催時間:18:00~20:00■開催会場:オンライン(zoom)マイページよりご予約ください。説明会へのエントリーはこちらADKホールディングス(ADK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらADKホールディングス(ADK)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社【26卒】第1回メディア塾■日時7月3日(水)15:30〜17:30■参加方法マイページより予約してください。※先着順。説明会へのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社ビジネスコース(5days)■日程下記2回のいずれかに参加します。参加可能な回をエントリーシート上で選択してください。両方にチェックを入れた方については、参加確定時に朝日新聞社で参加日程を振り分けます。第1回8月26日(月)~27日(火)WEB+8月28日(水)~30日(金)東京本社(築地)第2回9月9日(月)~10日(火)WEB+9月11日(水)~13日(金)東京本社(築地)■応募締切7月3日(水)正午インターンへのエントリーはこちらジャーナリストコース(3days)■日程東京会場8月6日(火)~8日(木)東京会場8月20日(火)~22日(木)大阪会場8月27日(火)~29日(木)※いずれも初日は午後スタートです。■応募締切7月5日(金)正午インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)【技術系】夏インターンシップ■開催日程夏2:2024年9月9日(月)~2024年9月13日(金)夏3:2024年9月23日(月)~2024年9月27日(金)※一部コースの開催期間に例外あり。※コースによっては、開催前日の移動となる場合があります。■応募締切◆夏2,夏3受付開始:2024年6月1日(土)ーES提出締切:2024年7月3日(水)12:00ー適性検査受検締切:2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら【事務系】5daysインターンシップ■日程2024年9月9日(月)~13日(金)■応募期間2024年6月1日(土)~7月4日(木)インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキヤノン(Canon)【事務系】法務知財インターンシップ■期間2024年9月9日(月)~9月13日(金)■締切:7月3日(水)正午インターンへのエントリーはこちらキヤノン(Canon)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキヤノン(Canon)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研データサイエンティストセミナー■開催日程7/03(水)15:00~15:30■予約方法マイページメニュー「予約・確認フォーム」よりご予約ください。・先着順です。説明会へのエントリーはこちら大和総研志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和総研企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらブリヂストン事務系夏期1dayワークショップ事前説明会■日程・7月4日(木)18:00~19:00■予約方法マイページよりご予約ください。※先着順説明会へのエントリーはこちらブリヂストン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらブリヂストン企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業【文理不問・事務系職種向け】MHISUMMERWORKSHOP■開催スケジュール※ご応募の検討に際しては学事日程を優先してください。◆3daysコース第1期:2024年8月19日(月)~21日(水)第2期:2024年8月27日(火)~29日(木)第3期:2024年9月4日(水)~6日(金)第4期:2024年9月9日(月)~11日(水)◆1dayコース第1期:2024年8月22日(木)第2期:2024年8月30日(金)第3期:2024年9月3日(火)第4期:2024年9月12日(木)■応募期間2024年7月4日(木)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)パーソナルケア商品開発職コース(理系・文理融合系)■開催時期8/29~9/4(土日を除いた5日間)を予定■応募期限:2024年7月4日(木)23:59インターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズインターンシップ【ビジネスデザイン篇】■実施日程<DAY1>全体プログラム2024年8月19日(月)09:30~19:00(予定)<DAY2>講義・個人ワーク2024年8月20日(火)09:30~19:00(予定)<DAY3>グループワーク2024年8月21日(水)09:30~19:00(予定)<DAY4>最終課題発表・グループワーク2024年8月26日(月)09:30~19:00(予定)各チームごとにグループワーク2024年8月27日(火)~29日(木)<DAY5>発表・フィードバック2024年8月30日(金)09:30~19:00(予定)■選考日程<本エントリー締切>2024年7月5日(金)正午12:00インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリコー(RICOH)職場体験型インターンシップ■募集期間・エントリーシート受付期間2024年6月3日(月)~7月5日(金)13:00インターンへのエントリーはこちらリコー(RICOH)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらリコー(RICOH)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急夏インターンシップビジネス体感セミナー(文理不問向けコース)■実施期間:8/7(水)、8(木)、14(水)、27(火)、29(木)、30(金)、9/5(木)、6(金)、10(火)、11(水)※1DAY開催■本エントリー締切文理不問:7月5日(金)17:00※エントリーシート提出、WEBテスト受検が必要ですインターンへのエントリーはこちら東急志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレクラレLabo~業界研究&インターンプチ体験会~■開催日程2024年6月25日(火)16:30~17:302024年7月04日(木)16:30~17:302024年7月08日(月)10:30~11:30■予約締切開催日の一営業日前の10:00まで説明会へのエントリーはこちらクラレ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクラレ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)ANAGroupSummerOpenCompany2026■イベント日程7月6日(土)9:00~17:30オンライン配信システムにて開催されます。■応募期間5月28日(火)11:00〜イベント当日まで説明会へのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI【1-2daysIS】カスタマーサービス■実施日程2024年9月10日(火)、9月11日(水)のうち1日※エントリー時に、参加希望日をご選択ください■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】パートナーコンサル(代理店営業)■実施日程東京開催:2024年8月22日(木)、8月23日(金)大阪開催:2024年8月29日(木)※上記日程のうち、いずれか1日※エントリー時に、参加希望日をご選択ください■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】アカウントコンサル(法人営業)■実施日程2024年8月19日(月)~8月20日(火)■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】ソリューションエンジニア■実施日程2024年9月6日(金)15:00-16:30■エントリー期間2024年8月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDI企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車【事務系】グローバルリーダー養成塾■開催時期(予定)※具体的な日程については参加者へ順次案内があります。夏ターム(1day):8月下旬~9月中旬秋ターム(2days):9月中旬~11月中旬冬ターム(2days):11月中旬~12月下旬■応募締め切り2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行【選考直結型】5daysファンドマネジメント・プレミアムサマーインターンシップfor理系学生■日程(予定)2024年8月26日(月)~8月30日(金)対面計5日間■申込締切2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらシステム・デジタル5daysインターンシップ■開催期間・方式(予定)・DAY1,2(対面):8月5日(月)、6日(火)or8月14日(水)、15日(木)・DAY3,4(オンライン):8月20日(火)、21日(水)or8月27日(火)、28日(水)※上記から参加日を選択します※DAY5(オンライン)の日程は、DAY4まで参加した方に案内されます(合計5日間)■応募期間6月1日(土)~7月7日(日)23:59まで※応募期間は数日変更となる可能性があります。※エントリーシートの提出前に、SDコース説明会(30分間)へ参加してください。※もしエントリーシートを提出した後で説明会に参加される場合でも、問題はありません。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北陸電力【文理不問】コーポレート&セールス職(事務職)プログラム※7/7(日)締切のコース■開催コース/日程【WEB開催】◆2days業界体験コース(定員:各12名程度)※2日間で、2つの部門を経験できるコース「地域の課題解決」コース「地域を想い、次を創る」広報PR業務、家庭向け営業企画業務を体験<日時>9/12(木)~9/13(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>地域共創(広報)部門、営業(家庭分野)部門「企業理解・分析」コース経理業務や企画業務の視点に立ち、決算・IR情報から企業分析を体験<日時>9/12(木)~9/13(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>経理部門、経営企画部門【対面開催】◆4daysジョブローテーション体験コース(定員:20名程度)※複数の部門体験ができる参加推奨:総合職・プロフェッショナル職に興味のある方<日時>8/20(火)~8/23(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>営業部門、託送サービス部門、立地部門、用地部門、エネルギー取引(電力取引)部門◆3days電力会社の新規事業体験コース(定員:20名程度)※電力会社の新規事業を考える参加推奨:フロンティア人材に興味のある方<日時>9/4(水)~9/6(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>事業開発部門、営業(新規分野)部門■応募締切:7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら北陸電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北陸電力企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ【技術コース】Stage制ワークショップ(WEB)■実施日程7月25日(木)14:00-16:3026日(金)10:00~12:3029日(月)14:00-16:3030日(火)10:00~12:308月1日(木)10:00~12:302日(金)10:00~12:305日(月)14:00-16:307日(水)14:00~16:308日(木)14:00-16:309日(金)10:00~12:3021日(水)14:00-16:3023日(金)10:00~12:3027日(火)14:00~16:30※書類選考通過後に、希望日程に予約します■募集締切7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)【運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)】パイロット業務体験(夏ターム)■実施期間と形式夏ターム:2024年8月20日(火)~8月24日(土)秋ターム:2024年10月8日(火)~10月12日(土)※上記の期間中で1日の実施となります。■応募締切夏ターム:2024年7月7日(日)23:59秋ターム:2024年9月1日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)【ビジネスコース】令和時代の文明開化ゼミナール■実施日9月2日(月)、3日(火)、4日(水)、5日(木)、6日(金)※計5日間、各日10:00~18:00を予定。■応募締切2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東洋エンジニアリングオンライン会社説明会■開催日程2024年7月8日(月)13:15~16:30※順次別日程を公開予定■申込方法(選考なし)・マイページ左側「オンライン会社説明会」をクリックして、都合の良い開催日をご確認ください。・希望する日程の「予約受付中」をクリックしてください。・ページ右上部に表示される「予約する」をクリックください。説明会へのエントリーはこちら東洋エンジニアリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東洋エンジニアリング企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長期インターン募集企業FIVEJAPAN【SNS・マーケ分野インターン/フルリモートも◎】TikTokLIVE事業の知見×データ分析による強みを持つスタートアップ「FIVEJAPAN」■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちらNousPrelude【マーケティング・広報/インターン募集】TikTokLIVE事業の創業メンバー率いるスタートアップ「NousPrelude」■職種マーケティング/広報■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちら最後にインターンが本格的に始まる時期。志望企業のエントリーを逃さないよう、スケジュールをしっかり立て、選考に向けて準備をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【25卒】11月に本選考のエントリー締切を迎える企業まとめ 【25卒】11月に本選考のエントリー締切を迎える企業まとめ 25卒の本選考の募集が多くなってきました。本命の企業を受ける前に内定を貰いたい方や、外資系の企業を狙っているという方もいるのではないでしょうか。そんな就活生に向けて、本記事では、11月中に締切を迎える企業の本選考情報をまとめています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。また、冬インターンの募集も多くなっています。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もありますので、是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月の締切企業一覧※締切日順に掲載11月1日積水化学工業JPモルガンシティグループ11月5日ゴールドマン・サックス11月6日楽天グループローランド・ベルガー11月9日日本アイ・ビー・エム(日本IBM)11月10日日本テレビ放送網ライオン(LION)テラス株式会社エン・ジャパン11月13日LINEヤフー積水化学工業11月15日ラーニングエージェンシーココナラ11月20日ADKホールディングス(ADK)LINEヤフー11月21日TBSテレビ(TBS)リオ・ホールディングス11月22日ジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング(JASM)11月24日バークレイズ野村アセットマネジメント11月26日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社11月27日日本テレビ放送網11月28日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社エン・ジャパンオープンハウスSpeee11月29日Speee江崎グリコ11月30日JPモルガンジールCARTAHOLDINGS(旧CCI、VOYAGEGROUP)リオ・ホールディングス【エントリーはこちらから】11月の本選考締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。積水化学工業秋冬募集【住宅カンパニー】会社説明会(事務系)■選考フロー会社説明会(参加必須)▼エントリー:〆切は説明会にて告知▼一次面接:11月中旬〜下旬▼二次面接:12月上旬〜中旬▼二次面接:1月上旬〜中旬▼最終面接:1月下旬〜2月上旬▼内々定:2023年2月中旬〜本選考へのエントリーはこちら秋冬募集【コーポレート、環境・ライフラインカンパニー】(事務系)■応募締切日時11月13日(月)23時59分(日本時間)本選考へのエントリーはこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPモルガン2025年卒国内採用本選考■応募期限:11月1日本選考へのエントリーはこちら2025年卒国内採用本選考決済事業本部(ペイメンツ)/CorporateAnalystDevelopmentProgram(オペレーションズ&コンプライアンス)■応募期限:11月30日本選考へのエントリーはこちらJPモルガン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJPモルガンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシティグループ2025年卒新卒者採用エントリー■応募締め切り:2023年11月1日(水)23:59本選考へのエントリーはこちらシティグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシティグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴールドマン・サックス本エントリー■エントリー締切2023年11月5日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらゴールドマン・サックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらゴールドマン・サックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら楽天グループ【エンジニア職】2025卒本選考■募集締切第一期:11月6日(月)午前9時本選考へのエントリーはこちら楽天グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら楽天グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらローランド・ベルガー2025年卒コンサルタント国内採用【ウィンタージョブ】■エントリーシート受付期限2023年11月6日(月)正午12:00(日本時間)迄本選考へのエントリーはこちらローランド・ベルガー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらローランド・ベルガーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)2025年新卒採用■エントリー期間1)エントリーシート提出:11月9日(木)正午2)Webテスト受検:11月10日(金)正午本選考へのエントリーはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本テレビ放送網総合職<コンテンツ制作/報道部門><メディアビジネス/コーポレート部門>■選考スケジュールエントリーシート入力11月10日(金)10:00AM本選考へのエントリーはこちら総合職<ITエンジニア/放送エンジニア部門>■エントリーシート入力11月27日(月)10:00本選考へのエントリーはこちら日本テレビ放送網志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本テレビ放送網の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらライオン(LION)本エントリー「生産技術・サプライチェーンマネジメント職」※11/1(水)受付開始■応募締切期限・エントリーシート・研究概要シートの提出:11月10日(金)15:00・録画面接の提出:11月16日(木)15:00本選考へのエントリーはこちらライオン(LION)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらライオン(LION)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらテラス株式会社【締切間近】採用担当者も参加するGD実施。マッチングイベント「就CAN」■今後の流れ・本ページより予約↓・参加フォームに入力(必須)※unistyleにご登録のメールアドレス宛に届くご予約完了メールに記載しています。↓・当日参加本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン【生配信/参加型】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!社長×若手社員のトークセッション■開催日程・会場◎日程:下記フォームよりご確認ください。◎会場:Web開催(カメラOFF参加可能)本選考へのエントリーはこちら【生配信/参加型】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!社長×若手社員のトークセッション■開催日程・会場◎日程:下記フォームよりご確認ください。◎会場:Web開催(カメラOFF参加可能)本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINEヤフーセールス職(第1ターム)■応募締め切り第1ターム:2023/11/13(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちら企画職(第1ターム)■応募締め切り第1ターム:2023/11/13(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINEヤフーデータアナリスト職(第2ターム)■締切日時第2ターム:2023/11/20(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINEヤフーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらラーニングエージェンシー【早期選考/年内内定可能】デロイトトーマツグループから独立した人材育成・組織開発のコンサルティング企業■参加までの流れ※当日をより有意義な時間にしていただくため、企業理解が進む動画を事前にお送りします。予約完了メールに詳細を記載しておりますので、ご確認をお願いいたします。本選考へのエントリーはこちらラーニングエージェンシーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらココナラ【早期選考】新卒3期生募集!日本最大級のスキルマーケット企業「ココナラ」■今後の選考フロー・本ページより申し込み後、説明会に参加↓・ES選考↓・面接(複数回)↓・内定本選考へのエントリーはこちらココナラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらADKホールディングス(ADK)25卒早期選考(データコース)■選考期間◆エントリー期間:10/10(火)~11/20(月)10:00AM〆本選考へのエントリーはこちら25卒早期選考(オープンコース)■選考期間◆エントリー期間:10月10日(火)-11月20日(月)10:00AM◆エントリー締切:11月20日(月)10:00AM◆内々定通知:2024年1月末(予定)本選考へのエントリーはこちらADKホールディングス(ADK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらADKホールディングス(ADK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSテレビ(TBS)テクノロジー部門採用■締切日時①WEBテスト受検期限:2023年11月21日(火)10時まで②エントリーシート提出期限(エントリーシート入力):2023年11月21日(火)17時まで本選考へのエントリーはこちらTBSテレビ(TBS)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSテレビ(TBS)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリオ・ホールディングス【WEBセミナー・早期選考】日本の資産にサステナビリティをもたらす「不動産×税務×法務」のOnestopコンサルティング■開催日時・2023年10月31日(火)17:00~18:00@Web・2023年11月13日(月)17:00~18:00@Web・2023年11月25日(土)13:30~15:00@Web■締め切り・2023年11月21日(火)本選考へのエントリーはこちら【秋インターン開催・早期選考】日本の資産にサステナビリティをもたらす「不動産×税務×法務」のOnestopコンサルティング■開催日程・会場・不動産再生ワーク編2023年11月18日(土)13:00~18:00@東京本社・コンサルティングワーク編2023年11月11日(土)13:00~18:00@東京本社2023年12月2日(土)13:00~18:00@東京本社■応募締切・2023年11月30日(木)本選考へのエントリーはこちらリオ・ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング(JASM)【技術系総合職】2025年度新卒採用■エントリーシートの提出締切日:11/22(水)まで本選考へのエントリーはこちらジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング(JASM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらバークレイズ【マーケッツ部門】2025年度新卒採用本選考■締切:2023年11月24日(金)17時本選考へのエントリーはこちらバークレイズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらバークレイズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポー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どの業界・企業でも使える説明会・本選考で困った時に使える逆質問3選 どの業界・企業でも使える説明会・本選考で困った時に使える逆質問3選 こんにちは、16卒の早稲田院生です。今回は、質問会や座談会、面接の最後などで度々行われる「逆質問」について、今回は取り上げていきます。聞きたいことが多すぎて、何を聞けばいいかわからないと感じている方も多いでしょう。一方で、ネタ切れで無言になってしまった経験がある方もいるでしょう。そこで今回は、実用的な逆質問3選を紹介します!まず本題に入る前に、逆質問の場がなぜあるのか、について解説していきます。逆質問の目的は、大きく分けると以下の2点があります。【1】(学生視点)その企業に対する理解を、更に深めるため。逆質問の場は、説明会や配布資料などでは載っていないような情報についても直接聞くことのできる貴重な機会です。特に、●業務のやりがい●その社員が入社した決め手●福利厚生に対する満足度などについて質問する方が多いようです。確かに説明会でも説明してくれることはありませんし、企業資料にも載っていない情報ばかりです。【2】(面接官視点)逆質問の内容や質から、学生を評価するため。逆質問の場も、もちろん学生の評価の対象になっています。逆質問の内容によって、評価は上がりも下がりもします。●評価が上がる質問の例:社員が簡単に答えられない質問や、その業界・企業に関心がないとできない、鋭い質問。●評価が下がる質問の例:資料に載っていること、説明会で話すような内容、知ったところで使い道のない情報など。ですので、なるべく評価の上がる質問を何個も聞いていく方が良いでしょう。また、ありきたりな質問(入社の決め手など)については、聞かれることが多すぎてウンザリしている社員も多いようです。場合によっては、評価が下がることもあるかもしれません。【1】と【2】から、「更に企業の理解を深めることができ、鋭く、ありきたりでない質問」が良い質問と言えるでしょう。※逆質問で何を質問すべきなのか、という点について更に詳しく解説している記事がありますので、ぜひ読んでみてください。参考:面接における逆質問で何を質問すべきかさて、そこで今回は●よくある質問ではない●簡単に回答できるような易しい質問でない●企業の魅力を更に知ることができるという質問を3つご紹介します。つまり、困ったときの為の単なるネタ切れ対策でなく、社員に「鋭い質問」と思わせた上で、今後の選考に活かせる回答を引き出すことのできる質問になっています。そして、実際に僕がそれらの回答を選考に活かした経験も載せていきます!逆質問例1:会社の一番の魅力は何ですか?社員の語る「会社の一番の魅力」は、他社にはない魅力である場合がほとんどです。つまり、他社と差別化できている点です。ですので、志望先企業の選定に関して、非常に参考になります。以後はその会社の志望理由として用いていくことができます。一方で、この質問に対して「休みが多いところ」や「ワークライフバランス」等と回答する社員もいます。こういう回答をしてきた社員は、業務に魅力をほとんど感じていないということです。ですので、その会社は気を付けた方が良いでしょう。《実例》某証券会社にて、「”お客様との信頼関係の構築能力”を育てる環境や研修制度が整っているところ。ウチの社員の、信頼を得る力は他社に絶対に負けない。はっきり言って業界内で圧倒的最強。金融業界はカタチがないものを扱うので、信頼を得るということが最重要で、そのまま業績に繋がる。だからこそ、これを育てる環境が整っていることが一番の魅力ですね。」という回答をいただきました。証券会社を比較する際、扱っている商品などに全く差がありません。ですので、学生視点では「業界内順位」と「社風・社員の雰囲気」ぐらいでしか判断することができません。ですが、それ以外に多大なる魅力があるということを、前述の回答を通じて知ることができました。これによりこの企業の志望度は上がりました。また、志望理由にこれを盛り込んで話すことで、面接官の方から「よく当社のことを理解できているね。まさに、そこがウチの魅力なんだ。だからこそ新卒で入るならウチを本当にオススメするよ。」というフィードバックを受けました。逆質問例2:入社して最も驚いたことは何ですか?「ギャップはありましたか?」という質問をしている学生が非常に多く見受けられますが、ギャップについて尋ねると「あら探しをしている」ように見えてしまいます。また、対する回答も「悪い内容」になりがちです。それでは、今後の選考に使うことができません。そこで、ギャップではなく「最も驚いたことは何ですか?」と聞くようにしましょう。この質問に対しては、ほとんどの社員は「良かった点・想像以上に凄かった点」を回答してくださいます。この回答から、学生視点で気づかないような新たな魅力を知ることもできますし、志望理由にしていくこともできます。《実例》某信託銀行にて、「最初の配属で、希望部署があったのに、全く興味がない部署に入れられてしまって絶望した。だけど、数週間たったときにはその業務がとても大好きになっていて、ハマっていた。ウチの人事部は本当に社員のことをよく見ているよ。しっかりと社員ひとりひとりの適性や性格を見抜いた上で、配属を決めている。最初の希望部署に行かず、人事部に決められた部署に入ったことを本当に今では良かったと思っている。」という回答をいただきました。希望部署へ行けない配属リスクを危惧している学生は多いですが、この会社の場合は入社後の配属にも不安を抱かなさそうだと考えました。これを通じて、この企業へのかなり志望度は上がりました。逆質問例3:同業界で会社を比較するときは、どういった点で比較するべきですか?この質問に対する回答は、「その企業が最も秀でていると考えている点」である場合が多いです。なぜなら、その社員は、その点を重視し、その企業を選んだはずだからです。(例)成長率が著しい企業=「企業の成長性で比較すべき」という回答が多い。(例)業界順位も高くなく、特に特徴もない企業=「人が良い」という回答が多い。この質問を通じて「その企業が最も秀でていると考えている点」を知ることができます。またその回答は、社員が実際の志望理由としてアピールし入社した可能性が高いです。ですので、業界下位の企業などの特徴の少ない企業に対する志望理由を考える上で、非常に参考になるかと思います。《実例》知名度の低いが、利益率が異常に高い某ベンチャー企業にて、「利益率の良さは重視したほうがいいよ。利益率がいいっていうことは給料もよくなる可能性が高いということだし、利益率が良くないと新しい事業にもチャレンジできないと思う。当社は営業利益率を常に気をつけていて、最低何%は維持するという目標を掲げているんです。だからこそ当社は、新しい事業にも手を出すことに成功していて、今後も何か新しいことがやりたいと思えば始められる、非常に良い環境だと思うよ。」という回答をいただきました。学生視点では「業界内順位」「売上高」「社風」などで企業を判断しがちですが、「利益率」という視点で企業を見ることの重要性を学びました。また志望理由として、この話を挙げることで「なぜ似たような他企業ではダメなのか」という点を説明できるようになりました。最後に逆質問の場において、多くの学生は、ありきたりな質問や調べれば分かることばかりを聞いてしまっています。そうではなく、有意義な質問を多く投げかけていくことで、【1】企業の理解を深めた上で【2】面接官からの評価を上げられるよう、努めてみてください!photobytheItalianvoice 64,465 views

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