【現役コンサルタントが回答】コンサル志望の就活生がOB訪問で絶対する3つの質問について回答します

16,413 views

最終更新日:2023年10月26日

【現役コンサルタントが回答】コンサル志望の就活生がOB訪問で絶対する3つの質問について回答します

こんにちは、現役コンサルタントのtetoです。

普段はtwitter「@syunfor」にて就活関連のツイートをしているのですが、今回unistyleにて記事を書く機会をいただきました。

私は新卒で外資系コンサルファームに入社後、最初の数年はシステム系のプロジェクトを経験させていただき、現在はコンサルティング寄りの案件にポジションを移し、データ分析を専門としてクライアント企業の課題解決に取り組んでいます。

本記事を開いていただいた皆さんは、ファーストキャリアの選択肢としてコンサル業界を検討されているところかと思いますが、いざ業界のことを調べても、具体的な製品などがあるわけでもないため、入社後のキャリアをイメージできない部分が少なくないかと思います。

そんな中、ちょうど私の現在のキャリアは、皆さんが「実際コンサルファームに入社した場合の数年先」の状態ですので、これまでの経験を踏まえ、「コンサル業界のキャリアイメージ」が少しでも具体的になるようお手伝いさせていただけたらと思います。

まず初回の本記事では、私が普段twitter/OB訪問などで質問を受ける際に、必ずと言っていいほど聞かれる「3つの質問」について解説します。

これからコンサル業界で勤務している方に対して、OB訪問等を予定されている方は、ぜひ本記事の内容を“前提知識”として、よりファームごとの特徴に踏み込んだ内容を質問していただければ幸いです。

企業研究

本選考とインターンの締め切り情報

【質問①】「コンサルの仕事はプロジェクト単位だと聞いているが、1つのプロジェクトはどのくらいの人数/期間で行われるんですか? 」について


こちらの質問は、コンサルファームの選考に臨もうとしている方は必ず気になる内容かなと思います。この記事を読んでいる方の中にも、既に同様の質問をされた方もいるのではないでしょうか。

コンサルファームでは、働くチームの単位を明確に”プロジェクト”や”ジョブ”として管理していることが多く、実際に入社後は最低1つのプロジェクトまたはジョブに入ることになります。

よって入社後の働き方をイメージするためにも、プロジェクトごとの人数/期間は把握する必要はあるかと思います。(※プロジェクト/ジョブはファームごとの呼び方の違いですので、基本的に同義です。本記事では以下“プロジェクト”に統一します)

結論から言いますと、総合系ファームのプロジェクト人数/期間は一例として以下のような分布になっているかと思います。

※総合系ファーム:コンサルファームのうち”戦略案件”以外も扱っているファーム
※コンサル系プロジェクト(赤枠):プロジェクトの成果物にシステムが含まれていないプロジェクト
※システム系プロジェクト(グレー枠):プロジェクトの成果物にシステム関連の成果物が含まれているプロジェクト

例えば社員数2,000人のファームを想定した時、1つのプロジェクトが平均して5人のメンバーがいるとすると、そのファーム内のプロジェクト数は400件になります。この400件の中には、コンサル系の案件もあれば、システム系の案件もあり、それぞれ人数/期間も異なっています。 

  それぞれの案件のイメージとしてですが(上の分布図は私が適当に作成したもので、実績値ではありません)、赤枠のコンサル系プロジェクトに関しては、概ね1人~15人くらいのチームになることが多いのではと思います。

期間は案件によって様々で、中にはスポット1,2ヶ月で示唆提供の案件もあれば、しっかりクライアントサイトに入って半年から数年に及ぶものもあります。

また、何を1つの”プロジェクトの期間”と定義するかは曖昧な部分がありまして、はじめは半年の契約でスタートしたプロジェクトでも5ヶ月後には翌半年の継続契約を結ぶ場合も少なくなく、延長契約によってトータルでは数年のプロジェクトになる場合もあります。

システム案件に関しても、システム導入におけるフェーズごと(グランドデザイン/要件定義/基本設定/開発/テスト/運用・保守)に契約/プロジェクトを分ける場合などプロジェクトの期間は一意的な定義が難しい部分もありますので、柔軟に理解していただければと思います。

総合系ファームの特徴でもある、グレー枠のシステム系プロジェクトに関しては、そのフェーズにもよりますが、コンサル系プロジェクトよりは比較的期間が長く、また人数は多くなる傾向にあります。

※システム系プロジェクトの人数については、これも何を人数とするのか定義が難しい部分があり、例としてはプロジェクトに関わっている人全体では100人くらいいるが、自社の人は5人だけでその他の95人は外部のベンダーさんであったり、クライアントサイドからそのプロジェクトに入っている人だったりします。

一方、自社で開発部隊も持っているファームの場合は、50人規模のシステム案件を全て自社の人員で構成する場合もあります。期間の定義と同様、人数に関しても柔軟に理解していただけたらと思います。上図のプロットは”プロジェクトに関わっている人全体”の人数のイメージです。

以上の傾向からすると、新卒でコンサル系のプロジェクトに入る場合は人数:2人~10人、期間:2ヶ月~1年くらいのプロジェクトに入る可能性、システム系プロジェクトに入る場合は人数:5人~50人、期間1年~2年くらいのプロジェクトに入る可能性が、一般的には高いかと思います。

プロジェクトの人数と期間

■コンサル系のプロジェクト

人数:2人~10人

期間:2ヶ月~1年

 

■システム系のプロジェクト

人数:5人~50人

期間:1年~2年

ここまでで述べてきたように説明がかなり長く/難しくなってしまうので、コンサル会社の人に同様の質問をした場合には「プロジェクトによりますね」の一言に解答が終始してしまう場合も少なくないかと思います。

ぜひ上記の内容を頭にいれていただき、今後OB訪問をする際には、ファームごとの特色(現状多い案件の特徴など)を質問するなど、1歩踏み込んだ内容について会話できることを期待します。

【質問②】プロジェクト内でのスタッフの評価は、誰が行い、またどのような基準で判断されるのか?


こちらの質問もかなり多く受けます。質問をする気持ちは大変よく理解でき、”up or out”のようなカルチャーに耳にする中、自分が入社したあと、ちゃんと活躍して高い評価を受けられる可能性はあるのか?を判断したいという意図の質問かと思います。

スタッフの評価は誰が行うのか?

まず「スタッフの評価は誰が行うのか?」についてですが、結論としてはそのときの”上司”が行います。(社会人からすると当たり前であり、特にコンサルに限った話でもないのですが、逆に説明されていない部分かなと思います。)

①に書いた通り、例えばコンサル系のプロジェクトで5人構成のチームがあったとすると、多くの場合がパートナーorディレクタークラス1人、マネージャークラス1~2人、マネージャー未満(スタッフ)1人~3人のような構成となっています。

そしてこの場合でいうと、スタッフの上司はマネージャークラスの方、マネージャーの上司はパートナーorディレクタークラスの方となります。新卒の場合は、スタッフなので同じプロジェクトのマネージャーから評価を受けると考えて問題ないです。

また具体的に”評価とは何か?”、”評価を受けたあとの昇進するorしないはどのように決まるのか”なども、もしかしたら気になるかと思いますが、こちらについては、またの機会に解説できればと思います。

どのような基準で評価されるのか?

次に「どのような基準で評価されるのか?」ですが、これは結論として上司/プロジェクトによって様々です。上司も全員人間であり、個人的な感情が左右する場面も少なからずあります。そのような人間的な部分も上手くフォローしつつ、プロジェクト内でスタッフとしての役割を十分に果たせば相応の評価は貰うことができるでしょう。

この質問を受ける際の質問者のよくある仮説として「”クライアント企業の売上を何割上昇させた”などで評価されるのですか?」がありますが、私の経験からだと、スタッフの評価とクライアント企業の売上が紐付く場合は少ないかなと思います。

もちろんこちらも一概には言えないのですが、クライアント企業へのコンサル契約内容が達成できた/できないは基本的にマネージャー以上の責任となる場合が多いので、新卒の方に数字ベースの目標値を求めることはめったに発生しないかと思います。

しかし、キャリアを積んで管理職になった場合は、評価項目には自社/クライアントに関わる数字も含まれますので、こちらに関して中長期的な評価/昇進に必要となってくる要素が気になる方は、OB訪問などを利用して質問するとよいかと思います(中長期的な評価スタイルについては、ファームごとに異なる部分も多いかと思うので)。

【質問③】総合コンサルの場合、入社1,2年はシステム系のプロジェクトに関わることも多いかと思うが、システムに関する知識は研修等で教えてくれるのか?


最後に、システム系の案件について、研修も絡めた上記の質問ですが、端的な解答は「もちろん研修がある場合もありますが、研修で取り上げるのは各種サービスのベース部分の知識で、プロジェクトで課題となっている部分/具体的な開発スキルまでを習得できるわけではない」になるかと思います。

例えばですが、自動車メーカーなどの場合でも、研修で車の作り方の全行程をやってくれるわけではないでしょう。車作りのベースとなる研修はあったとしても、初期配属先が取り組んでいる開発課題は、研修で学んだ基礎知識のみでは解決できない場合がほとんどかと思います。

さらに言えば、数年後、他部署へ移動となった場合、その時はその時で移動先の部署の業務を学ぶ必要があるかと思います。

コンサルファームの研修/プロジェクトについても上記の例と大きく変わらず、研修では一連の概念レベルは学べるかと思いますがプロジェクトで必要とされる知識はまた別途、その時その時で勉強していく必要があります。

クライアント側からしても基礎知識のみで解決できる課題はそもそも自社で解決すればいいので、コンサルファームの案件となっている時点で多少の応用知識は必要となります。新卒で入ったスタッフとしては、いち早くプロジェクトの状況を理解し、必要な知識を吸収できる人が活躍できるかと思います。

最後に


以上、少々長くなりましたが私が普段twitter/OB訪問でよく受ける3つの質問を解説しました。

何か1つでも、これからコンサルファームを志望する方の役に立つ情報となっていれば嬉しいです。

今後の就職活動、応援しております。

■執筆者紹介

teto:総合系のコンサルファーム勤務。データ分析を専門とし、製品の需要予測、施策立案などの案件が好き。

自身の就活や、100件以上の就活相談を受けた経験から、コンサルタントを目指す際のHow toをtwitter @syunfor にて発信中。

おすすめコラム 4 件

外資系戦略コンサルファーム筆記通過者が書くテストセンター攻略法 外資系戦略コンサルファーム筆記通過者が書くテストセンター攻略法 16卒就活生です。3月から就活を始めたという人もそろそろ本選考に挑む頃なのではないでしょうか。今日はエントリーシートを提出したらほとんどの企業で課される筆記試験の特にテストセンターにスポットを当てて執筆したいと思います。ちなみに筆者はテストセンターの基準点が最難関と言われる外資系コンサルファームを通過しましたのでみなさんのお力になれればと思います。▼目次クリックで展開本記事の構成テストセンターってなんだろう?どうやって対策するの?どこがテストセンターを使っているの?最後にテストセンターってなんだろう?テストセンターは会場に赴いて試験を行うタイプの筆記試験です。現在の新卒採用における65%を占めています。(SPIノートの会調べ)ちなみに新卒採用に使われる試験は・SPI3・玉手箱・GAB/CAB・TG-WEBこれら四つに分類されます。SPI3にはテストセンターとWebテストがありますが、今回は会場にて行うテストセンターに議題を絞ります。テストセンターには能力検査(言語、非言語)、英語検査、構造把握力検査、性格検査があります。性格検査に関してのみ自宅にて受ける事ができます。企業によって課される検査が異なるので志望企業がどの検査を用いているのかは事前にリサーチしましょう。テストセンターの特徴は以下の二つです。①使い回しが可能一度受けてしまえばその結果を他の企業にも提出する事ができます。のちに説明しますが、基準点の高い企業を通過した場合、自分の中で自信があった場合には使い回しができます。そうなったらテストセンターはもう引退です。面接の準備に時間を割く事ができますね。②正誤率に応じて問題の難易度が変わるこれはテストセンターが他のテストセンターと違う大きな特徴です。正答を続ければステージが変わり、問題の難易度が上がります。まるでスーパーマリオですね。ちなみに「おっ今日のテストセンター、随分と簡単な問題ばかりだったな」と思ったら実は誤答を連発していたなんてことはざらにあります。どうやって対策するの?①対策本購入世の中には非常にたくさんの対策本が出回っています。昨今ではwebテスト解答集という名前でexcelのファイルが出回っていたりもしますね。ただテストセンターに関してはパソコンとのタイマン勝負なのでそのような解答集を使用することはできません。必ず自分で対策を行って下さい。きちんと準備すれば志望企業の基準点には達するはずです。さて対策本ですが、解くのは一冊で良いです。自分が気に入ったものを何周も解くのが一番良いです。なぜなら何冊も解いたところで掲載されている問題は大して変わらないので時間とお金のムダになるだけです。ちなみにまだ対策本を購入していない人にはナツメ社もしくは成美堂出版のものをオススメします。理由としては問題数が豊富で一周解くだけでもかなり実力がつくからです。ちなみに筆者はナツメ社の対策本で対策を行いました。一周目は全ての問題を解き、間違えた問題に関しては印を付けました。二周目は印を付けた問題のみを解きました。そうした結果、自分がどういった問題を間違えやすいかの傾向が見えてきます。2016最新版史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集②テスト終了後5分の勝負「テスト5分後の行動が今後の命運を分ける」。聞いたことがあるでしょうか。筆者はテスト終了後にそのままカフェへ直行していました。テストで出題された問題を書き出す作業を行うのです。ただし、この時に書き出すのは間違えた問題のみで構いません。間違えた問題のリストを作って、次は必ず間違えないという意気込みを固めましょう。ちなみにテストセンターの問題はレパートリーが少ないので友達とLINEのグループなどで難問を共有するのも一つの手でしょう。③構造把握力検査の対策これが厄介です。取り入れている企業は少ないものの総合商社はじめ難関企業は意外と用いています。こちらに関しては前述のSPI対策本とは別の対策本を購入しましょう。どんなに対策を行ってもなんだか不安になるタイプの問題ですが、ほとんどの人が対策を行わないので大きく差を付けることができます。以下構造把握力検査の例題です。【例題】次のア~オを、指示に従ってP(2つ)とQ(3つ)に分けるとき、Pに分類されるものはどれか。アこの提案を受け入れてくれたら、ぼくと君は必ずウィンウィンの関係になるよ。イもし彼女が男だったら、横綱白鳳と対峙できたに違いない。ウあと10年経てば、このブログは世界中に広まっていくに違いない。エ明治維新がなかったとしたら、ちょんまげのままだっただろう。オ約束の時刻に遅れたら、彼女はきっとぼくを刺すに違いない。いかがですか。この問題の場合はイとエが非現実的な仮定をしているので、イとエがPグループになります。SPI3「構造的把握力検査」攻略ハンドブック2016年版どこがテストセンターを使っているの?リクルート系(ホールディングス、住まいカンパニー、キャリア、ジョブズetc...)三井不動産Yahoo!三井住友海上清水建設東京メトロ野村総合研究所この他にもたくさんありますし、年度によっても変わります。もともとテストセンターはリクルートキャリアが作ったものなのでリクルートグループが行うテストは必然的にテストセンターになります。こちらのような企業別ボーダーラインを予想しているサイトもありましたので参考にして下さい。最後にテストセンターは採用試験の本番である面接に向かう為の最初の壁にすぎません。テストセンターで足を切られようものなら志望企業のオフィスに足を踏み入れることすらできません。早めに志望企業の基準点を悠々と越えて、面接への準備に励みましょう。この記事がこれからテストセンターを受ける就活生の役に立てばなによりです。下記記事も参考にして下さい。参考:企業の採用テストとは何かを知る参考:P&G2016卒夏採用Webテストレビュー参考:モルガン・スタンレー2016卒本選考WebテストレビューphotobyAlbertoG.Gtttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttt 61,202 views
未来から逆算したキャリアを描け!新しい時代の就活とは。 未来から逆算したキャリアを描け!新しい時代の就活とは。 本記事はパーソルキャリアのPR記事になります。「あなたは2050年、どんな人間になっていますか?」30年先の未来では、多くの物事が変わっているでしょう。急激に変化する時代の流れの中では、未来の変化を捉えてキャリアを構築しなければなりません。今回は、そのような時代を背景に「あるべき就活の姿」について、パーソルホールディングス株式会社にて新卒採用統括責任者や、パーソルキャリア株式会社にてはたらクリエイティブディレクターとして若者のはたらくに対するワクワクや期待を作り出す活動をする佐藤裕さんに、お話を聞きました。これまで15万人以上の学生と接点を持ち、年間200本の講演・講義を実施。現在の活動はアジア各国での外国人学生の日本就職支援にまで広がり、文部科学省の留学支援プログラム「CAMPUSAsiaProgram」の外部評価委員に選出され、グローバルでも多くの活動を行っている。また、パーソルキャリア株式会社では若者にはたらくの本質や楽しさを伝えるエバンジェリスト、パーソルホールディングス株式会社ではグループ新卒採用統括責任者、株式会社ベネッセi-キャリア特任研究員、株式会社パーソル総合研究所客員研究員、関西学院大学フェロー、デジタルハリウッド大学の非常勤講師としての肩書きや、2019年3月にはハーバート大学で特別講師として講演を実施した経験を持つ。2020年1月に自身初の著書『新しい就活自己分析はやめる!15万人にキャリア指導してきたプロが伝授する内定獲得メソッド』を河出新社より刊行。◆佐藤裕さんのTwitterはこちらから◆パーソルホールディングス株式会社HPデータから読み解く日本の就活事情新入社員の8割が持つリアリティ・ショックとは若年層向けキャリア教育支援プロジェクト「CAMP」とパーソル総合研究所が合同で行った調査では、入社後にリアリティ・ショックを感じた社会人は約8割いるというデータがあります。長い人では約2年という期間を就活に費やしているのにも関わらず、このような事実になってしまっていることに就活生はまず注目してほしいと思っています。リアリティ・ショックとはアメリカの組織心理学者のEC・ヒューズによって提唱された概念で、「理想と現実の違いに衝撃を受けること」と定義されている。リアリティ・ショックの中身は、仕事内容、福利厚生、やり甲斐、職場環境など多岐に渡り、入社前に想像していたことと入社してから実感することに生じるギャップです。しかしそのどれもが、早い段階で気づける内容のものばかりです。これは、企業が嘘をついているということではありません。就活生にとってそう見えてしまっているということなんです。リアリティ・ショックを感じると、隣の芝が青く見えていまい、少しずつ入社前に抱いてた気持ちが変わっていきます。そうなると、早期離職などを引き起こすリスクとなってしまいます。3年で3割が離職してまっている実態新卒で入社した人が、3年以内に全体の約3割が離職してしまっている現状をご存知でしょうか。この結果は、前述したリアリティ・ショックと価値観のコンフリクトによって引き起こされていると考えています。価値観のコンフリクトとは、自己分析で確立した過去の価値観と社会に出て新たに生まれた価値観とのコンフリクトを指します。自己分析によって確立した価値観や考え方などで未来を決めてしまう就活生も多いです。例えば、人が好きだから人材業界を志望する就活生などが該当します。しかし、社会に出ると価値観は当然変わるものです。価値観が変わった結果、昔の価値観とぶつかってしまうことになります。これらの価値観のコンフリクトとリアリティ・ショックによって、新卒社員が3年以内に35%が辞めていくという結果に繋がっていると私は考えています。そして、この離職率は30年程変わっていません。社会人の4割が自分の就活に後悔このような背景の中で就活をしているので、「CAMP」が行った調査で10年目までの社会人の約4割が自分の就活に後悔しているというデータもあります。そもそもの就活を間違えてしまっているので、転職してリスタートを切ったとしてもジョブホッパーになってしまったり、うまく転職先を見つけられなかったりする人なども出てきます。その結果、10年経って30歳を超えても、社会人の約40%が「もっと10年後を見据えて就活をすれば良かった」「実際に働いてる人の話をちゃんと聞かなかった」といったように後悔することになります。これも異常な数値です。この事実を、学生に自分ごととして捉えて欲しい。10年経っても、学生時代の就活を後悔している人がいるということを自分ごととして捉えて、今の就活は何か違うな、ということに気づいて欲しいと思っています。日本ではたらくを楽しめている人口は、たった6%就活に後悔していることに起因していると私は考えているのですが、日本で熱意を持って働くことができている、つまりは働くことを楽しめているのはたったの6%というデータがあり、これは139ヶ国中132位と、世界的に見ても非常に低い水準です。【参考】日本経済新聞|「熱意ある社員」6%のみ日本132位、米ギャラップ調査StateoftheGlobalWorkplace-GallupReport(2017)まずこの事実を就活生に知ってほしいと思っています。はたらく前に、学生たちは就活などで社会人から「社会は楽しいぞ」というインプットされます。しかし実際は、94%は働くことに意欲がないと感じている国なのです。だから私は、学生に対して「朝のラッシュの電車に乗ってみなさい」と言っています。朝からワクワクしてる人はほとんど見かけることがありません、みんな下を向いています。このような数値としての事実をしっかりと認識することが重要だと思っています。未来志向の人材が求められる〜未来から逆算したキャリアプラン〜このような日本の就活の現状を引き起こしたのは、間違った自己分析や面接のテクニックなどに重きを置き、内定をゴールとした従来のマニュアル通りともいえる古い就活です。この現状を打破するために必要なのが、新しい就活であり、未来志向のキャリアプランです。未来志向のキャリアプランとは未来志向のキャリアプランとは、未来の情報から逆算して意思決定することです。例えば1つ質問をします。あなたがもし、「来月からロシアに行って来い」と政府から断ることのできない命令を受けたらどうしますか。少し考えてみてください。多くの人はロシア語を学ぼうとすると思います。未来志向のキャリアとはそういうことです。このような命令を受けると、具体的に未来を想像します。想像した未来から逆算して考え、言語を学ぶという選択しました。このように、今やりたいことや変わりやすいものを軸に就活をするのでなはく、未来志向で必要となるスキルや経験を逆算し何を身に付けるべきか明確にすること。未来の情報から逆算して意思決定することが、未来志向を元にキャリアプランを設計するということです。実際に、シリコンバレーの学生で、今必死に機械学習を学んでいる人もいます。これは未来においては機械学習に関する知識がないと取り残されるという危機感を持っているためです。つまりは、未来志向でキャリアを考えているということです。このような未来志向のキャリアプランこそが新しい就活の考え方です。"わからない"ことを認識しよう就活をする上では、偏見などを無くしたゼロポジションにいることが、リアリティ・ショックを無くすためにも重要です。例えば、よく学生に「ガイアナ共和国って知ってますか?そこで日常生活をすることを頭の中で思い浮かべてください」という質問しているのですが、少し考えてみてください。実は、想像したところで結局のところわかりません。これが正しい位置だと思っており、ゼロポジションにいるということです。20年間ほど生きていると、国名や国旗などからなんとなく、アフリカ圏で、黒人がいて、市場があって、と想像すると思うのですが、結局のところはよくわからないに落ち着くことになると思います。学生にとって、行ったことがなくて情報がないという意味では、ガイアナ共和国と社会は同じです。それにも関わらず就活生は、社会はこうであると想像やイメージなどから決めつけてしまっています。その怖さを知ることはとても大切です。つまり、「社会のことはわからないんだよ」と認めること、「ゼロポジションからスタートして、想像やイメージなどに惑わされないようにしよう」と伝えています。人生の分岐点を学べ新しい就活を始める就活生に準備運動として強くお勧めしているのが、人生の分岐点を勉強するということです。これは「何かを成し遂げてきた人や、社会で活躍している人が、どうように今の人生を切り拓いてきたのか」に着目するということです。現に、多くの就活生が陥る罠として、「即席の興味関心」によって受ける業界や企業を決めてしまうことがあります。このような考え方は、リアリティ・ショックや早期離職に繋がる恐れがあります。そこで、社会人、著名人などで、人生で幸せになっている人に、人生の分岐点を聞くことが有効です。ここで言う分岐点とは3つしかなく、「出会い」と「言葉」と「きっかけ」だけです。たまたま誰かが言われたことに強く共感して、それが人生の分岐点になることもあります。しかし、人生の分岐点を意識していない人であれば、その言葉を聞き逃してしまう。そういう意味でも人生の分岐点を学んで、そのチャンスを掴むことが大切です。就活生へのメッセージ就活にモチベーションなんて関係ない「やりたいことから仕事を見つけるのではなく、未来から逆算してキャリアプランを考えるとモチベーションが沸かなくないですか?」という質問を頂きます。これに関しては2つの回答があります。1つ目は目線を変えることです。就活をしているとどうしても周りの目が気になってしまうことがあると思います。「有名な会社なのか」とか、「大手なのか」「貰える給与が多いかどうか」などこれらは重要な要素と感じることは確かです。でも、これが最優先されることではないですし、入社した時に持つ名刺によってモテるかどうかが大切なのではありません。そうではなくて、25・26歳を1つのマイルストーンとして置くことが大切です。今の世の中、20代中頃で経験やキャリアに差がついてしまいます。今までは3年間は修行の期間でした。今は1年で仕事の素地が作れて、後は自走して他の人とは違う経験を積むこともできるので、お金や地位、キャリアなども25・26歳で差が出てしまいます。この点を考えると、新卒で入社してからの3年間は大きな勝負のポイントです。入社3年後をマイルストーンとして、自分の楽しみとしておくこと。その差で人生が変わるということを就活生には伝えたいですね。これを知ることで、就活に対する意識も変わります。また、2つ目は少し厳しく言うと「就活にモチベーションなんかいらない」ということです。そもそも、私は仕事にモチベーションなんてありません。モチベーションはあるから下がると思っています。なかったらそもそも上げ下げなどないでしょう。例えば、プロ野球選手が家で奥さんと喧嘩したから試合で打てません、なんてことはないですよね。要はプロとして絶対にやるべきことは当たり前にやるということです。就活とは、人生を生きていく上で、次のステップに進めるために必要となるものです。なので、モチベーションに左右されて活動するのでは時間がもったいないと思っています。加えて、モチベーションが下がった状態が続いていると、自分の人生を削っているだけなので、それを理解してほしいです。就活は、自分のためでもありますし、私は本気でやらなくて後悔する若者を沢山見てきているので、本当に25・26歳を1つのマイルストーンとしたときに、そのために今何ができるかを就活生には考えて欲しいと思っています。受験勉強をやってきた人にはこの感覚が分かるでしょう。どこに目標をおいてどこまで頑張れるかという点では、就活と受験勉強は同じな気がします。"好き"の因数分解をしよう講演などで就活生に最近やってもらうのが"好きの因数分解"です。これは、古い就活は間違いであるということに気づいてもらうためのワークです。例えば、スポーツが好きだとします。まず、「スポーツが好きならどんな仕事に結びつくかな」と考えてもらいます。そうするとスポーツメーカーなどが出てきます。次に、「ここでスポーツが好きってことを因数分解してみよう」と投げかけます。そうするとスポーツが好きなこと自体にあまり重きは置いていなくて、実はその中にある、チームみんなで活動するプロセスに魅力を感じる、目標を達成することが楽しい、ということがわかってきます。最後に、「この因数分解をしたものはスポーツメーカーに当てはまりますか?」と質問すると、当てはまらないということが多くあります。ここでようやくスポーツが好き=スポーツメーカーに就活じゃないんだ、と気づくことができます。では、この因数分解のポイントがどのような業界に結びつくかと考えると、就活生はわからないというのが大半だと思います。ここで初めて、自分の興味なかった分野や業界を調べ始めます。固定概念を崩し興味の範囲を広げるという意味で、好きを因数分解する、というワークをやってもらっています。就活成功のカギは古い就活からのシフトチェンジ古い就活は、数字上間違いであることがわかったと思います。そこで重要なのが未来志向です。また、未来がどう変わるのかを理解し、新しい就活へのシフトチェンジすることも大切です。令和という時代に突入し、これからは「いかに自分らしいキャリアを形成し、キャリアを生き続けることができるか」ということがますます強まっていきます。ぜひ「自分らしくはたらく」ということを意識した「新しい就活」を心がけてください。SNSで直接、ご相談にも乗っているので、迷っている就活生がいたら気軽にこちらからご相談ください。最後に今回は、「あるべき就活の姿」ついて、パーソルホールディングス株式会社にて新卒採用の責任者を務め、パーソルキャリア株式会社でもはたらクリエイティブディレクターとして活動をする佐藤裕さんに、お話をお聞きしました。「新しい就活」における自己分析やESの書き方、面接必勝法などをさらに詳しく知りたい方は以下佐藤裕さんの著書『新しい就活自己分析はやめる!15万人にキャリア指導してきたプロが伝授する内定獲得メソッド』を参考にしてみてください。目次はじめに就活を“やめる”ことから始めよう!―従来の就活に潜む落とし穴1古い就活がもたらす未来―データで読み解く内定後の末路2古い就活から新しい就活へのシフトチェンジ3新しい就活の面接必勝法4新しい就活に必要な「未来志向」5これからの時代にあったキャリアデザイン6新しい就活の基本攻略Q&Aおわりに就活の成功は「自分らしくはたらく」。それが人生の成功へと繋がる! 11,121 views
【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している26卒就活生に向け、7月1週(1日~7日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また7月はサマーインターンシップのエントリーの募集が本格化します。是非選考の情報をチェックしてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。7月1週(1日~7日)にインターン・本選考・説明会のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載7月1日三菱UFJ銀行オリエンタルランドみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)みずほ証券東京建物日本郵政グループ東映野村證券7月2日東急不動産キリンホールディングス(KIRIN)ADKホールディングス(ADK)共同通信社7月3日朝日新聞社本田技研工業(ホンダ、Honda)キヤノン(Canon)大和総研ブリヂストン7月4日本田技研工業(ホンダ、Honda)三菱重工業ユニ・チャーム(ユニチャーム)7月5日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ朝日新聞社リコー(RICOH)東急クラレ7月6日全日本空輸(ANA)7月7日KDDI日産自動車三菱UFJ信託銀行北陸電力京セラ日本航空(JAL)大日本印刷(DNP)東洋エンジニアリング長期インターン募集企業FIVEJAPANNousPrelude【エントリーはこちらから】7月1週(1日~7日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。三菱UFJ銀行法人営業Internship■開催日程9月2日(月)、4日(水)、6日(金)、9日(月)、11日(水)、13日(金)※参加できるのは、1日程のみとなります。※開催時間は全日程9:00~12:00、13:30~19:00を予定しています。■応募締切:7月1日(月)午前9:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド【専門職(技術)】テーマパークを支える現場で実習する5daysインターンシップ■開催日程A日程:2024年8月12日(月)~8月16日(金)B日程:2024年8月19日(月)~8月23日(金)C日程:2024年8月26日(月)~8月30日(金)D日程:2024年9月2日(月)~9月6日(金)※コース4は、A、B日程のみの開催です※プログラムによっては早朝深夜の実習があります※日程の延期または中止の可能性があります※詳細は新卒採用ホームページをご確認ください■申込締切2024年7月1日(月)AM10:00インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)Experience不動産ソリューション(1day:対面開催)■開催日程1DayWorkshop大阪会場:2024年8月27日火曜日、8月28日水曜日東京会場:2024年9月2日月曜日、9月3日火曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience年金アクチュアリー(1day:対面開催)■開催日程1DayWorkshop大阪会場:2024年8月26日月曜日東京会場:2024年9月4日水曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceアセットマネジメント(5days:Web開催)■開催日程5DaysSeminar2024年9月3日火曜日、9月11日水曜日、9月17日火曜日、9月24日火曜日、9月27日金曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceITシステム(1day:Web開催)■開催日程1DayWorkshop2024年8月20日火曜日、8月23日金曜日、9月4日水曜日、9月10日火曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceグローバルマーケッツ-金融マーケット分析編-(2days:Web/対面開催)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月6日金曜日、9月9日月曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらQuantsDigitalTechnologyInternship(5days:Web開催)■開催日程5DaysInternship2024年8月26日月曜日~8月30日金曜日■エントリー期限2024年7月1日月曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券Experienceリサーチ&コンサルティング-エコノミスト・債券アナリスト編-(2days)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月3日火曜日~2024年9月4日水曜日■エントリー期限最終応募締切:7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらExperienceリサーチ&コンサルティング-エクイティアナリスト編-(2days)■開催日程2DaysWorkshop2024年9月9日月曜日~2024年9月10日火曜日■エントリー期限最終応募締切:7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京建物夏インターンシップ■開催⽇程全5ターム【第1ターム】8月20日(火)・21日(水)【第2ターム】8月22日(木)・23日(金)【第3ターム】8月28日(水)・29日(木)【第4ターム】9月10日(火)・11日(水)【第5ターム】9月12日(木)・13日(金)※各ターム24名程度募集予定です。※日程は変更となる可能性があります。変更の場合、マイページを通じて案内されます。■エントリー締切7月1日(月)12:00インターンへのエントリーはこちら東京建物志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京建物企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ【ゆうちょ】インターンシップ(総合職総合職コース/クオンツ・データサイエンスコース)■実施時期<総合職コース>◆東京(Day1~2・Day3~4)日本郵政グループ本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)1.2024/8/14(水)~8/15(木)・9/18(水)~9/19(木)2.2024/8/14(水)~8/15(木)・9/26(木)~9/27(金)3.2024/8/16(金)~8/17(土)・9/26(木)~9/27(金)4.2024/8/16(金)~8/17(土)・9/29(日)~9/30(月)5.2024/8/18(日)~8/19(月)・10/20(日)~10/21(月)6.2024/8/18(日)~8/19(月)・10/27(日)~10/28(月)7.2024/8/20(火)~8/21(水)・10/27(日)~10/28(月)8.2024/8/25(日)~8/26(月)・11/15(金)~11/16(土)9.2024/8/27(火)~8/28(水)・11/17(日)~11/18(月)◆大阪(Day1~2・Day3~4)AP大阪梅田東10.2024/8/25(日)~8/26(月)・9/29(日)~9/30(月)11.2024/8/27(火)~8/28(水)・11/15(金)~11/16(土)12.2024/8/29(木)~8/30(金)・11/17(日)~11/18(月)◆オンライン(Day5)2024/12/9(月)~12/12(木)、12/17(火)~12/18(水)のうち1日程(半日程度)<クオンツ・データサイエンスコース>◆東京日本郵政グループ本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)2024/9/2(月)~9/6(金)・9/9(月)~9/13(金)※平日のみ実施■応募方法・応募後の流れ2024年7月1日(月)正午までにエントリーシートを提出してください。エントリーシートを提出した翌営業日までに、別途、適性検査の案内が送付されます。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東映【26卒】ACTION!~映画を仕事にする5days~■実施日2024年9月8日(日)~12日(木)■応募受付6月7日(金)~7月1日(月)正午12:00インターンへのエントリーはこちら東映の企業別LINEオープンチャットはこちら東映企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券【リサーチ(アナリスト)】3daysワークショップ■開催日程・場所2024年8月26日(月)~8月28日(水)[3日間]対面10:00~17:00■応募締切2024年7月1日(月)23:59※エントリーシート提出と適性検査を上記期限までに完了してください。インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急不動産OpenCompany2024『価値創造』体感プログラム■実施日Aターム:2024年8月21日(水)~23日(金)Bターム:2024年8月28日(水)~30日(金)Cターム:2024年9月4日(水)~6日(金)Dターム:2024年9月9日(月)~11日(水)■エントリーシートの受付エントリー期間:2024年5月27日(月)10:00~7月2日(火)23:59インターンへのエントリーはこちら東急不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急不動産企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)【エンジニアリングコース】オンラインセミナー■開催日時2024/07/02(火)18:00~19:00頃■締切セミナー開催当日の12:00まで説明会へのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらADKホールディングス(ADK)「ADK社員」トーク■開催日程2024年07月03日(水)■開催時間:18:00~20:00■開催会場:オンライン(zoom)マイページよりご予約ください。説明会へのエントリーはこちらADKホールディングス(ADK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらADKホールディングス(ADK)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社【26卒】第1回メディア塾■日時7月3日(水)15:30〜17:30■参加方法マイページより予約してください。※先着順。説明会へのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社ビジネスコース(5days)■日程下記2回のいずれかに参加します。参加可能な回をエントリーシート上で選択してください。両方にチェックを入れた方については、参加確定時に朝日新聞社で参加日程を振り分けます。第1回8月26日(月)~27日(火)WEB+8月28日(水)~30日(金)東京本社(築地)第2回9月9日(月)~10日(火)WEB+9月11日(水)~13日(金)東京本社(築地)■応募締切7月3日(水)正午インターンへのエントリーはこちらジャーナリストコース(3days)■日程東京会場8月6日(火)~8日(木)東京会場8月20日(火)~22日(木)大阪会場8月27日(火)~29日(木)※いずれも初日は午後スタートです。■応募締切7月5日(金)正午インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)【技術系】夏インターンシップ■開催日程夏2:2024年9月9日(月)~2024年9月13日(金)夏3:2024年9月23日(月)~2024年9月27日(金)※一部コースの開催期間に例外あり。※コースによっては、開催前日の移動となる場合があります。■応募締切◆夏2,夏3受付開始:2024年6月1日(土)ーES提出締切:2024年7月3日(水)12:00ー適性検査受検締切:2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら【事務系】5daysインターンシップ■日程2024年9月9日(月)~13日(金)■応募期間2024年6月1日(土)~7月4日(木)インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ、Honda)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキヤノン(Canon)【事務系】法務知財インターンシップ■期間2024年9月9日(月)~9月13日(金)■締切:7月3日(水)正午インターンへのエントリーはこちらキヤノン(Canon)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキヤノン(Canon)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研データサイエンティストセミナー■開催日程7/03(水)15:00~15:30■予約方法マイページメニュー「予約・確認フォーム」よりご予約ください。・先着順です。説明会へのエントリーはこちら大和総研志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和総研企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらブリヂストン事務系夏期1dayワークショップ事前説明会■日程・7月4日(木)18:00~19:00■予約方法マイページよりご予約ください。※先着順説明会へのエントリーはこちらブリヂストン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらブリヂストン企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業【文理不問・事務系職種向け】MHISUMMERWORKSHOP■開催スケジュール※ご応募の検討に際しては学事日程を優先してください。◆3daysコース第1期:2024年8月19日(月)~21日(水)第2期:2024年8月27日(火)~29日(木)第3期:2024年9月4日(水)~6日(金)第4期:2024年9月9日(月)~11日(水)◆1dayコース第1期:2024年8月22日(木)第2期:2024年8月30日(金)第3期:2024年9月3日(火)第4期:2024年9月12日(木)■応募期間2024年7月4日(木)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱重工業企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)パーソナルケア商品開発職コース(理系・文理融合系)■開催時期8/29~9/4(土日を除いた5日間)を予定■応募期限:2024年7月4日(木)23:59インターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャーム(ユニチャーム)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズインターンシップ【ビジネスデザイン篇】■実施日程<DAY1>全体プログラム2024年8月19日(月)09:30~19:00(予定)<DAY2>講義・個人ワーク2024年8月20日(火)09:30~19:00(予定)<DAY3>グループワーク2024年8月21日(水)09:30~19:00(予定)<DAY4>最終課題発表・グループワーク2024年8月26日(月)09:30~19:00(予定)各チームごとにグループワーク2024年8月27日(火)~29日(木)<DAY5>発表・フィードバック2024年8月30日(金)09:30~19:00(予定)■選考日程<本エントリー締切>2024年7月5日(金)正午12:00インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリコー(RICOH)職場体験型インターンシップ■募集期間・エントリーシート受付期間2024年6月3日(月)~7月5日(金)13:00インターンへのエントリーはこちらリコー(RICOH)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらリコー(RICOH)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急夏インターンシップビジネス体感セミナー(文理不問向けコース)■実施期間:8/7(水)、8(木)、14(水)、27(火)、29(木)、30(金)、9/5(木)、6(金)、10(火)、11(水)※1DAY開催■本エントリー締切文理不問:7月5日(金)17:00※エントリーシート提出、WEBテスト受検が必要ですインターンへのエントリーはこちら東急志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東急企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレクラレLabo~業界研究&インターンプチ体験会~■開催日程2024年6月25日(火)16:30~17:302024年7月04日(木)16:30~17:302024年7月08日(月)10:30~11:30■予約締切開催日の一営業日前の10:00まで説明会へのエントリーはこちらクラレ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクラレ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)ANAGroupSummerOpenCompany2026■イベント日程7月6日(土)9:00~17:30オンライン配信システムにて開催されます。■応募期間5月28日(火)11:00〜イベント当日まで説明会へのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI【1-2daysIS】カスタマーサービス■実施日程2024年9月10日(火)、9月11日(水)のうち1日※エントリー時に、参加希望日をご選択ください■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】パートナーコンサル(代理店営業)■実施日程東京開催:2024年8月22日(木)、8月23日(金)大阪開催:2024年8月29日(木)※上記日程のうち、いずれか1日※エントリー時に、参加希望日をご選択ください■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】アカウントコンサル(法人営業)■実施日程2024年8月19日(月)~8月20日(火)■エントリー期間2024年7月7日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちら【1-2daysIS】ソリューションエンジニア■実施日程2024年9月6日(金)15:00-16:30■エントリー期間2024年8月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDI企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車【事務系】グローバルリーダー養成塾■開催時期(予定)※具体的な日程については参加者へ順次案内があります。夏ターム(1day):8月下旬~9月中旬秋ターム(2days):9月中旬~11月中旬冬ターム(2days):11月中旬~12月下旬■応募締め切り2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行【選考直結型】5daysファンドマネジメント・プレミアムサマーインターンシップfor理系学生■日程(予定)2024年8月26日(月)~8月30日(金)対面計5日間■申込締切2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらシステム・デジタル5daysインターンシップ■開催期間・方式(予定)・DAY1,2(対面):8月5日(月)、6日(火)or8月14日(水)、15日(木)・DAY3,4(オンライン):8月20日(火)、21日(水)or8月27日(火)、28日(水)※上記から参加日を選択します※DAY5(オンライン)の日程は、DAY4まで参加した方に案内されます(合計5日間)■応募期間6月1日(土)~7月7日(日)23:59まで※応募期間は数日変更となる可能性があります。※エントリーシートの提出前に、SDコース説明会(30分間)へ参加してください。※もしエントリーシートを提出した後で説明会に参加される場合でも、問題はありません。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北陸電力【文理不問】コーポレート&セールス職(事務職)プログラム※7/7(日)締切のコース■開催コース/日程【WEB開催】◆2days業界体験コース(定員:各12名程度)※2日間で、2つの部門を経験できるコース「地域の課題解決」コース「地域を想い、次を創る」広報PR業務、家庭向け営業企画業務を体験<日時>9/12(木)~9/13(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>地域共創(広報)部門、営業(家庭分野)部門「企業理解・分析」コース経理業務や企画業務の視点に立ち、決算・IR情報から企業分析を体験<日時>9/12(木)~9/13(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>経理部門、経営企画部門【対面開催】◆4daysジョブローテーション体験コース(定員:20名程度)※複数の部門体験ができる参加推奨:総合職・プロフェッショナル職に興味のある方<日時>8/20(火)~8/23(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>営業部門、託送サービス部門、立地部門、用地部門、エネルギー取引(電力取引)部門◆3days電力会社の新規事業体験コース(定員:20名程度)※電力会社の新規事業を考える参加推奨:フロンティア人材に興味のある方<日時>9/4(水)~9/6(金)10:00~16:00(予定)<体験部門>事業開発部門、営業(新規分野)部門■応募締切:7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら北陸電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北陸電力企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ【技術コース】Stage制ワークショップ(WEB)■実施日程7月25日(木)14:00-16:3026日(金)10:00~12:3029日(月)14:00-16:3030日(火)10:00~12:308月1日(木)10:00~12:302日(金)10:00~12:305日(月)14:00-16:307日(水)14:00~16:308日(木)14:00-16:309日(金)10:00~12:3021日(水)14:00-16:3023日(金)10:00~12:3027日(火)14:00~16:30※書類選考通過後に、希望日程に予約します■募集締切7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)【運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)】パイロット業務体験(夏ターム)■実施期間と形式夏ターム:2024年8月20日(火)~8月24日(土)秋ターム:2024年10月8日(火)~10月12日(土)※上記の期間中で1日の実施となります。■応募締切夏ターム:2024年7月7日(日)23:59秋ターム:2024年9月1日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)【ビジネスコース】令和時代の文明開化ゼミナール■実施日9月2日(月)、3日(火)、4日(水)、5日(木)、6日(金)※計5日間、各日10:00~18:00を予定。■応募締切2024年7月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東洋エンジニアリングオンライン会社説明会■開催日程2024年7月8日(月)13:15~16:30※順次別日程を公開予定■申込方法(選考なし)・マイページ左側「オンライン会社説明会」をクリックして、都合の良い開催日をご確認ください。・希望する日程の「予約受付中」をクリックしてください。・ページ右上部に表示される「予約する」をクリックください。説明会へのエントリーはこちら東洋エンジニアリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東洋エンジニアリング企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長期インターン募集企業FIVEJAPAN【SNS・マーケ分野インターン/フルリモートも◎】TikTokLIVE事業の知見×データ分析による強みを持つスタートアップ「FIVEJAPAN」■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちらNousPrelude【マーケティング・広報/インターン募集】TikTokLIVE事業の創業メンバー率いるスタートアップ「NousPrelude」■職種マーケティング/広報■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちら最後にインターンが本格的に始まる時期。志望企業のエントリーを逃さないよう、スケジュールをしっかり立て、選考に向けて準備をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 2,083 views
内定者が伝えるマスコミ業界志望者へのアドバイス5選 内定者が伝えるマスコミ業界志望者へのアドバイス5選 こんにちは。16卒のマスコミ内定者です。マスコミは高倍率であるがゆえに、選考対策をどのようにすればよいのか、迷われている方は多いのではないかと思います。就活中は私自身もどういった方針で対策していけばよいのか頭を抱えていました。しかし選考を受けたり、内定者の人に話を聞くうちに掴めてきたポイントがいくつかあります。なので、今後マスコミを目指す学生の皆さんに向けて、5つのアドバイスをお伝えしようと思います。1.マスコミ志望者が他業界を受けるメリットは実は大きいマスコミ志望者の中には、マスコミしか受けないといった方が一定数います。というか、かなり多いのではないかと思います。しかし筆者としては、メーカーや商社など、マスコミに広告出稿をお願いする側の企業も受けるメリットはかなりあると考えています。その理由を2点、説明していきます。(1)論理的に話すスキルの向上マスコミ面接は短いので、短い言葉で的確に伝えることが必要になります。そのスキルは、本番の面接を受けることで磨かれていきます。マスコミ面接で聞かれること、見られることは一般企業のそれと変わりません。一般的に見られているのは、以下の3つです。コミュニケーション能力問題解決能力リーダーシップマスコミの場合は多すぎる志望者を絞るため「+コンテンツへの愛」を厳しく見られますが、これについては後程述べることにします。(2)マスコミの果たす役割をより全体的にとらえることができるようになる幅広い企業を受けることで、なぜ自分が数ある企業の中でマスコミに就職したいのか、をとらえるきっかけになると思います。一般企業を受ける際も、当然企業研究をしますよね。そうすると、社会の中でマスコミの果たす役割もわかってくると思います。広い視野を持ち、そのうえで自分がマスコミという職業を通じて社会に貢献したいことを伝えられると、説得力が増します。ちなみに、筆者はほかにも専門商社や化学・素材メーカーなども受けていました。メーカーの広告はテレビCMや電車の中でもよく見かけますよね。マスコミというのは、消費者への架け橋であり、消費者から企業に対してのイメージを左右する立ち位置にいるわけです。外貨を稼ぎ日本の経済を支えている、社会の実質的な主役というのは、メーカーなど一般企業なのです。それでもなぜ、自分がテレビや映画といったマスコミに就職したいのか。考えてみるといいと思います。2.ESは他人に見せるマスコミのESは、「今後のテレビメディアはどのようになると思うか。また、今より魅力的にする新しいアイディアを書け」・「2020年東京オリンピックの目玉企画を考えよ」や「うちの局の会社名を思い切って変えるとするとどんなネーミングがよいか」といったアイディアを問うオリジナルの設問が多く、他業界とは大きく異なるため、時間がかかりがちです。こういったESは、真面目な学生ほど一人で悩んで、時間ばかりすぎてしまってもったいないという傾向があります。中には悩んだあげく期限に間に合わなくなり、ESが提出できない人までいます。アドバイスとしては、「一人で悩まずに誰かに相談して、ブラッシュアップしていく」ことを心がけてください。見せる相手はマスコミ関係の人ではなくても親や友人などでもいいです。未完成のものでもいいので誰かに見せて、意見をもらいましょう。めざすゴールはあくまで「内定」です。ES通過も大事ですが、そのあとにもっと大事な面接、筆記試験が待っています。ESにはとにかくまず手をつけさっさと片付けてしまい、面接・筆記対策・企画書作成などに時間を割くようにしましょう。3.提出を求められていなくても企画書を書こう提出を求められるESだけでなく、面接にそなえて企画書を考えていくことは重要です。なぜなら、面接で必ず聞かれるからです。たとえ聞かれなかったとしても、面接官は「コンテンツの企画を考えられる学生」を期待しています。それが「コンテンツ制作会社=マスコミで求められる能力」だからです。そのため、テレビ局などマスコミの面接では座って自己紹介をしたらすぐに「ウチでやりたいことを教えてください」と言われることも多いです。とくに一次面接では時間も非常に短いので(一人平均5分ほど。話の内容によっては2分で切る、という面接官も・・・)、ここで、どれだけ簡潔且つ具体的に、相手の興味をひくような企画を話せるかが勝負になってきます。企画書の書き方は別コラムの「」に記載しましたので、参考にして欲しいと思います。事前にしっかりと企画書を書き、面接でいつでも内容のポイントを引き出せるようにしておくのがよいでしょう。あるいはわかりやすく大きな字で企画の概要やポイントを紙に書くなどして、本番でそれを面接官に見せながら説明するというのも、話が早くて好印象につながると思います。4.コンテンツの勉強をしよう先ほど、「コンテンツへの愛は厳しく見られる」という話をしました。なぜなら、そこが学生の志望度や将来の仕事の出来を推しはかるための重要なファクターになるからです。ポイントは「好き」ではなく「愛」。ただ漠然と「〇〇という番組が好きです!理由は面白いからです!だからその番組を作っている貴社を志望してます!」というだけでは、もちろんアウトです。あるテレビ局内定者の方は、面接で自分が話すつもりの番組を、一年前のオンエアまでさかのぼって見ておき、「何年何月何日OAのどこの場面が好き」くらいまで言えるようにしておいた、と言っていました。また、面接で「ウチの番組挙げられるだけ挙げてみて」と言われたこともあるとのことです。最低、その会社の現行コンテンツは把握して話せるようにしてください。テレビ局なら、その局の番組は全部チェックしておくのがよいでしょう。さらにそれだけでなく、その企業の展開するウェブサービスや関連ビジネスも見ておくことをすすめます。テレビ局はHuluやオンデマンドなど、いまそれぞれに映像配信サービスを展開しています。ほかにも、リアルイベントビジネスなどにも各社の特色があらわれています。日テレは美術館の展示の企画なども行っています。フジテレビは「お台場合衆国」が有名ですね。上記のことを調べた上で、「他社と比べてこうだから、もっとこうした方がいいんじゃないの?」みたいな考えをまとめておき、面接で伝えられたら他の学生と差をつけられると思います。5.世間の人がどんな風にコンテンツと接しているのか観ておこうコンテンツはメディアを通して消費者のもとへと届きます。なので、メディアと消費者がどう接しているかに敏感になることが、コンテンツ制作会社(マスコミ)にいる人には大事だといえます。最近はメディアが多様化しています。たとえばひとくちに映画といっても、今はiTunesで買ったり、映画館で観たり、ニコニコで観たり、ケーブルテレビで観たりと様々な見方があります。自分の身近な人たちはどういったメディアを通して観ているか観察しましょう。今後世の中ではどのようなコンテンツの見方が主流になっていくのかなど、自分なりに考えてみてください。それを把握して、受ける企業が今後どの分野でどうやって戦うべきか、意見をもつようにしてください。最後にマスコミというとミーハー心で突撃して撃沈する人が多い業界だと思います。内定者の人を見ていると、メディアやコンテンツというものに対して普段から自分なりに問題意識を持ち、よく考えている傾向にあると感じます。私はどうしても映画が好きで、どうすれば日本映画がよくなるのか、考えずにはいられなくて、このような結果になりました。好きを仕事に出来る業界の一つなので、虚栄心やミーハー心で受けるのではなく、メディアやコンテンツについて楽しみながら真剣に考えることができる人にぜひ受けてもらいたいと思います。その思いは、面接官にもきっと伝わると思います。【関連記事】 31,606 views

現在ES掲載数

81,816

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録