三菱UFJ信託銀行関連のテクニック
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- 三菱UFJ信託銀行のES徹底解説!選考通過者の志望動機・自己PR・ガクチカ分析 20,723 views 2005年に三菱信託とUFJ信託の合併により誕生した、三菱UFJフィナンシャルグループの信託銀行部門を担う三菱UFJ信託銀行。売上高は三井住友信託銀行についで国内2位(2018年)を誇り、年金業務や遺言代行信託などに強みを持ちます。そんな三菱UFJ信託銀行ですが、今年度は3大メガバンクの新卒採用大幅減によって金融業界全体が例年よりも倍率が高くなっていくことが予想されており、当社も例外ではないでしょう。本記事では三菱UFJ信託銀行の総合職・全国コース(5月19日締切)のES(エントリーシート)を突破するための回答ガイドを実際の設問を基に紹介していきます。本記事のコンテンツ・三菱UFJ信託銀行の本選考ES設問・設問1:自覚している長所を一言で表現してください。設問2:自覚している短所を一言で表現してください。設問3:上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。・設問4:これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。設問5:上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。・設問6:就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報物を選択し、選んだ理由について記入してください。・設問7:あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。・最後に三菱UFJ信託銀行の本選考ES設問◆自覚している長所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)◆自覚している短所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)◆上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。(200文字以内:必須)◆これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50文字以内:必須)◆上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500文字以内:必須)◆就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報物を選択し、選んだ理由について記入してください。(100文字以内:必須)◆あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。(400文字以内:必須)「自身の強みと弱み」「学生時代頑張ったこと」「就職活動の軸」といったオーソドックスな設問がズラリと並んでいます。設問によってボリューム数は異なりますが、全ての設問が面接時のインデックスとして重要な意味合いを持つでしょう。ここで、個々の設問の解説に入る前に三菱UFJ信託銀行の求める人材について把握しておきたいと思います。求める人材像については採用HPで直接言及されていませんが、そのビジネスモデルから察するに①個人・法人問わず様々な関係者と信頼関係を構築し、さらにニーズを把握していく解決策を実行していける能力②専門性を身に着け、個人として努力していける能力が求められる素養と考えられるでしょう。参考:→求められる人材について詳しくはこちらの記事も参考にしてみて下さい。設問1:自覚している長所を一言で表現してください。設問2:自覚している短所を一言で表現してください。設問3:上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。◆自覚している長所を一言で表現してください。(20文字以内)◆自覚している短所を一言で表現してください。(20文字以内)◆上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。(200文字以内)設問の意図自覚する長所と短所を端的に述べ、客観的な行動事実で裏付けることを要求している設問です。設問文に「客観的な行動事実」と書かれていることから「共感した」という弱い根拠よりも「他者からの客観的評価が伴う自分ならではの行動」を根拠にしていく必要があります。「周りはあまりやらないけど、あえて自分ならではの行動」から振り返っていくと良いでしょう。自己PRではその人材が入社後に活躍できる強みがあるか、かつその強みを表すエピソードに論理性があり信頼に値するかということが見られているため、200文字という限られた字数の中でいかに伝わりやすくまとめることができるかが重要となってきます。自己PRの書き方を確認したい方は、下記の動画を参考にしてもらえればと思います。意図を踏まえた回答方針強みに関しては先ほどあげた①個人・法人問わず様々な関係者と信頼関係を構築し、さらにニーズを把握していく解決策を実行していける能力②専門性を身に着け、個人として努力していける能力をうまくアピールすると良いでしょう。弱みに関しては求められる素養と相反しないように、強みの裏返しを述べたり、改善策と併せて述べてください。参考:→就職活動において頻出の「あなたの短所はなんですか?」という質問に対する回答方法を解説します。有名企業内定者の回答も掲載しているので、参考としてご活用ください。設問4:これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。設問5:上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。◆これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50文字以内)◆上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500文字以内)設問の意図いわゆるガクチカの設問になります。取り組みのプロセスのなかでの意思決定をどのように行い、何を気づいたのか?ということを面接時に深堀るインデックスとなります。意図を踏まえた回答方針500文字と文字数が豊富なため以下のフレームワークに沿って伝わりやすいガクチカを作成しましょう。①結論(何に取り組んだのか?)②動機(どのような価値観でなぜ取り組んだのか?)③目標と困難(どんな目標を掲げ、どんな困難があったか?)④取組みと結果(どのように取り組んだか?あなたならではの創意工夫は何か?)⑤人柄(あなたのどのような強みが活かされたのか?)⑥学び(取り組みを通じて学んだことは?それをどのように企業に生かしていくか?)今回の設問では「苦労を乗り越えた経験」「創意工夫した点」が求められているため、③④にウエイトをかけて回答していくと良いでしょう。学生時代頑張ったことに関しては以下の記事・動画も参考にして見てください。参考:→学生時代頑張ったことに関する設問についての解説記事です。評価される内容の選び方や論理的な構成にするためのフレームワークなどの実践的なテクニックが載せてありますので、ESを書く際の参考にしてみて下さい。設問6:就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報物を選択し、選んだ理由について記入してください。◆就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報物を選択し、選んだ理由について記入してください。(100文字以内)設問の意図三菱UFJ信託銀行が例年出題する広報物に関するユニークな設問です。パンフレットなどは説明会やセミナーに参加しないと入手できないため、説明会の参加有無を確認し、志望度を図っているとも考えられるでしょう。unistyleの本選考レポートによると、説明会やセミナーを不参加だと理由を聞かれたり、OB訪問の社員名や部署を面接官がメモしていると報告されており、その回数がカウントされており重要視されていることが読み取れます。これには理由が2点考えられます。・信託銀行という特殊な業種なので説明会やセミナー参加による業務理解は必須・信託銀行を第一志望とする志望動機に説得力があるかどうか判別するためOB訪問が重要数ある金融業界の中で特殊なビジネスモデルを持つ信託銀行を選択するには、そのビジネスモデルの理解が必須であり信託銀行を第一志望とする志望度があるかどうか確かめることにこの設問の意図が隠されています。意図を踏まえた回答方針ビジネスモデルの理解が曖昧なまま志望動機を組み立ててしまい面接の際に突っ込まれてしまうケースが多く報告されています。そのため、ES以前に広報物は読み込み「なぜ信託銀行か?」を話せるようにすることが重要になるでしょう。志望度が高いことをアピールするため、HPやセミナーに他社にはない魅力的なコンテンツがあったことを書くのがオススメです。ただし、この時点でのOB訪問や説明会の参加有無がES選考結果に直接繋がることはないため、もしセミナーに参加していなくてもHPのコンテンツを書くことで全く問題ないでしょう。設問7:あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。◆あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。(400文字以内)設問の意図企業選びの軸や志望動機に関する設問です。先ほども述べたように「なぜ信託銀行なのか?」をしっかりと説明できるようなロジックを就職活動の軸に持たせる必要があります。志望動機や就職活動の軸・実現したい夢に関しては以下の記事が非常に参考になるでしょう。参考:参考:→多くの学生を悩ませる志望動機の作り方について、企業が志望動機を聞く意図を踏まえながら解説していきます。志望動機作りに活用できるフレームワークを紹介しているので、ぜひご活用ください。参考:→企業選びの軸を見つける方法について紹介した記事です。参考:→将来会社でやりたいことを見つける方法を解説した記事です。過去の内定者の「夢・実現したいこと」の紹介もしているので、三菱UFJ信託銀行の志望動機作りの参考にしてください。動画を通じて志望動機の書き方を確認したいという方は下記の動画も参考にしてもらえればと思います。志望動機の書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。意図を踏まえた回答方針信託銀行のビジネスモデルを理解し、企業選びの軸がそれに沿っているかを意識してください。例えば「目に見えないサービスに自分で付加価値をつけ中小法人に様々な切り口で提案できる」という軸なら信託銀行は適していると言えるでしょう。実現したい働き方については実際に働いている社員似合ってみるのが一番近道です。自分の望む働き方をある程度仮定してから社員の話を聞き、実現できるかどうかを判断するのがオススメです。最後に三菱UFJ信託銀行では、ESよりも面接にウエイトがかけられていると報告されていますが、ES自体が膨大な量なので面接時のインデックスとして重要な意味を持つことに間違いはありません。「なぜ信託銀行なのか?」「志望度は高いか?」をうまくアピールすることが内定への近道と言えるでしょう。信託銀行はビジネスモデルが特殊ですが、専門的知識を使ってソリューションを行えるためコツコツと知識をためていける人にとっては向いている職種といえるのではないでしょうか。実際の内定者ESは以下にまとめているので、ぜひ参考にして見てください。参考:【合格】エントリーシート参考:
- 三菱UFJ信託銀行の採用人数|合格者ES付き 15,179 views 三菱UFJ信託銀行の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから2005年に三菱信託とUFJ信託の合併により誕生した、三菱UFJフィナンシャルグループの信託銀行部門を担う三菱UFJ信託銀行。三菱UFJ信託銀行には、リテール業務、法人業務、不動産業務、証券代行業務、受託財産業務、市場国際業務の6つの事業があります。売上高は三井住友信託銀行についで国内2位(2018年)を誇り、法人業務と市場国際業務が売上の50%を占めています。本記事では、三菱UFJ信託銀行の内定者実績を採用人数からまとめます。本記事の構成三菱UFJ信託銀行の採用人数三菱UFJ信託銀行の選考レポート三菱UFJ信託銀行の本選考合格者ESさいごに三菱UFJ信託銀行の採用人数三菱UFJ信託銀行の過去3年間の採用人数は以下のようになっています。19年は250名程度の採用を予定しているようです。参考:三菱UFJ信託銀行㈱の前年度採用データ|マイナビ2021三菱UFJ信託銀行の本選考レポートここでは、三菱UFJ信託銀行の20卒の選考体験記を一部抜粋して紹介します。三菱UFJ信託銀行の本選考レポート一覧はこちら。本選考のためにした準備についてお答えください。(200文字以上)3月初旬に行われたファンドマネージャーコースの1dayインターンに参加して、働き方や運用の基礎を深く知った上で選考に臨んだ。また、ESに関しては設問が多かったので、簡潔に書くことを心掛け、先輩や友人に添削を行ってもらっていた。なぜ信託銀行の運用部門なのかなど他社との差別化をパンフレットやOB訪問で明らかにするようにしていた。特に三井住友信託銀行との差別化には力を入れていた。面接対策としては、自己分析や他己分析によって自分の性格や意思決定の判断基準を見つめ直した。それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。【一次面接】・社員1名(40前後の中堅社員):学生1名@本店(25分程度)・質問内容(1)自己紹介(2)学生時代に力を入れたこととその深堀(3)学業について(ゼミの内容や論文について)(4)志望動機(なぜ金融なのか、なぜアセットマネジメント業界なのか、いつから興味を持ったのか?)(5)逆質問(他のアセットマネジメント会社に比べた強み)・面接の雰囲気:私の面接官は眼光の鋭い社員の方であったが、質問自体はオーソドックスで穏やかであった。周りのブースでも面接をしており、ガヤガヤとしていた。・面接の感想:眼光の鋭さにも負けることなく、目をそらさずに堂々と受け答えをすることが重要であると思う。面接官との相性もあると思うが、自分がどのような性格であるのかを話の中で論理的に伝えることができれば合格できると感じた。【二次面接】・社員1名(40前後の中堅社員):学生1名@本店(20分程度)・質問内容(1)現在の選考状況と信託銀行の志望度(2)学生時代に力を入れたことの軽い深堀(3)学業成績について(4)自己PR(深堀はなし)・面接の雰囲気:一次面接の時と会場が変わらず、ガヤガヤとしていた。面接官は穏やかな方で圧迫感は全くなかった。他のアセットマネジメント会社との違いを詳しく教えてもらえた。・面接の感想:一次面接よりも短い時間で深堀もほとんどなかったので、あっという間に終わってしまったという感じでした。しかし、学業成績や書面の印象との乖離がないかどうかということについてはかなり重要視されていたように感じた。【三次面接】・社員1名(課長クラス):学生1名@本店(25分程度)・質問内容(1)志望動機(なぜだかアセットマネジメント業界か、その中でもなぜ信託銀行なのか)(2)他社の選考状況(3)自己PRについて(4)学生時代に力を入れたことについて⇒人間性に関する質問が多かったように思う・面接の雰囲気:ブースでしっかりと区切られていて、二次面接までよりも厳格さは増したが、他の学生や面接官の声も聞こえる。面接官は非常に穏やかで、ほとんど深堀はされなかった。・面接の感想:志望度の高さに関してはかなり重要視されているようで、迷っている旨を正直に伝えたところ、「最後に選べる企業は1つだけだよ」と言われたので落選したと思っていた。二次面接までの評価も大きく関わっていることが考えられる。【四次面接】・社員1名(運用部長と人事部長):学生1名@本店小会議室(25分×2)・質問内容(1)入社後、どのようなキャリアプランを描いているか(2)挫折経験や失敗経験はあるか(3)10年後の自分について(4)ストレス耐性はあるか(5)勉強の連続であるが、大丈夫か(6)アセットマネジメントに対する考え(7)金融業界や日本の未来をどのように考えているか(8)ファンドマネージャーに必要な資質は何か・面接の雰囲気:三次面接までと異なり、小会議室の中での面接になったので厳格さが増した。面接官は穏やかではあるが、深堀や質問は鋭く、意思確認では決してない雰囲気。・面接の感想:事前に知らされていた通り、アセットマネジメントやファンドマネージャーに対する熱意を伝えることが重要であると感じた。内定がゴールではなく、先を見据えた考えを持っているかもかなり重要視されていたように思う。最終的には運用部門長が一緒に働きたいかどうかが合否の分かれ目なのではと感じた。本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)学業に対して真摯に取り組んでいたことや書面の印象と乖離が少なかったこと、将来を見据えた考えを持っていることなどは選考の中で評価されていたと思う。特に信託銀行は資格を多く取る必要があるので、勉強を続けていける人かどうか、他人のお金を預って運用できるだけの信頼関係を築ける人間であるかはかなり重視されていたと感じた。面接において印象に残った・回答に困った質問をお答えください。・初めから専門性を高めて仕事をしていきたいかどうか・これからの日本や金融業界に対する意見面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください。(100文字以上)面接官の目力に負けないことや受身に回らずに堂々と受け答えすることは心掛けていた。また、冗長にならずに簡潔に答えることは意識していた。後は自分が企業に入ってどのように貢献できるのか、10年後など先を見据えた考えのもとで就職活動することを心がけていて、実際に評価されたと思う。三菱UFJ信託銀行の本選考合格者ESここでは、三菱UFJ信託銀行の本選考合格者ESを3つ紹介します。三菱UFJ信託銀行の本選考ES一覧はこちら。20卒(総合職全国コース)20卒(総合職)20卒(総合職)20卒(総合職全国コース)この合格者ESはこちら。問1:自覚している長所を一言で表現してください。20文字まで成果が出るまで、粘り強くやり抜ける点。問2:自覚している短所を一言で表現してください。20文字まで1つのことに、夢中になりすぎてしまう点。上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。200文字まで長所:私は中学からアーチェリーを始め今年で10年になります。その間、常に日本一を目指してきました。大学1・2年次にはスランプに陥りましたが、再起するために毎日5時間以上の練習を一年以上続けました。その結果、再びエースになることができました。短所:学生時代を通じて、アーチェリーのことしか考えず、新しいことへの挑戦をしてきませんでした。今後、視野を広げるべく新たな環境に積極的に挑戦していきたいです。これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。50文字までアーチェリー部において、3年次に、同期を一つにまとめ、リーグ戦優勝への挑戦したことです。上記(問3)の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。500文字まで大学3年次、アーチェリー部において同期13人をまとめ、秋のリーグ優勝を目指しました。3年の春、部は全国大会で予選敗退するほど低迷し、目標のリーグ戦優勝の為には活躍経験を持つ同期の力が必要でした。しかし、同期の間にはモチベーションに差がありました。中でも、私は、勝利への意欲の差が問題だと考えました。そしてスランプの経験も活躍した経験を持つ自分であれば、同期を一つにすることができると思いました。その為に、まず私が、誰よりも真摯に練習を行うことで、同期の意識を変えるきっかけとなるように努めました。次に、同期を一つにするため、全員と話し合いました。中でも、同期のリーダーである次期主将と、他の同期の考えの違いをまとめることに苦労しました。私は相手の考えを聞いた上で、双方の思いを繋ぎ、自身の「勝利を成し遂げることではじめて成長する」という考えを訴えかけました。また、全員でミーティングも開き、代としての目標を決め、実行を続けました。取り組みを続ける中で、徐々に一体感が生まれ、半年後には部はリーグ優勝を達成しました。以上から多様な価値観に立ち、仲間をまとめることが、大きな成果を生むと学びました。就職する企業を選ぶ際に、あなたが大切にしていることを記入してください。350文字まで「チームで働くこと」と「人に喜びを届けること」の2つを大切にしています。私は9年間の部活動の中で、チーム全員で成果を出す達成感と、成果で人を喜ばせるやりがいを感じてきました。私は、大学3年時に、アーチェリー部で、リーグ戦優勝を達成しました。この結果は、仲間と共に多くの困難を乗り越え、チーム一丸となって、戦えたからこそ成し遂げることができたものであり、私は大きな達成感を得ました。また、優勝した際に、コーチやOBの方など、多くの方々に、喜んでいただけました。そして、「感動をありがとう」と笑顔で言っていただけました。私は、自分が努力した結果で、人の笑顔を生み出せたことに、大きなやりがいを感じました。その為、私はチームで取り組み、お客様に喜びを届けることのできる企業に入社したいと思っています。当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。350文字まで私は、お客様のパートナーとして、長期的に事業を支える仕事がしたいと考え、貴行を志望します。先日、セミナーにおいて、お客様の事業を、様々な視点から考える必要性を理解しました。そして、貴行は、お客様に寄り添い、豊富なソリューションを提案することで、課題を解決していることを学びました。私は、アーチェリー部の活動の中で、仲間に寄り添うことでチームが成長することを、実際に感じてきました。その為、私は、貴行の法人営業として、様々な業界のお客様に寄り添い、抱える課題に取り組むことで、共に成長する仕事がしたいと考えています。そして、将来的には、社会全体の発展に貢献していきたいです。その為に、まず、お客様と信頼関係を築くことで、お客様にとって必要不可欠なパートナーとなっていきたいです。20卒(総合職)この合格者ESはこちら。「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。(200文字以内)短所はレポートを提出する際、これを見た人はどう思うのかなどと色々なことが気にかかり、焦ってしまうことがあります。そうならないために何事もできるだけ早く取り掛かるように心がけています。長所はサッカー部の活動で失点をした際、なぜ失点してしまったのかを考え、メンバーと共有することで問題解決してきました。この能力で大切なことは、常に周りに気を配りながら課題を探し、それに応じたアクションをすることです。これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことで苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500文字以内)高校時代のサッカー部の活動はレギュラーとして定着する事ができず悔しい思いをしたため、大学では必ず試合に出場して貢献するという目標を立てました。1年次はボール拾いやランニングといったサッカーができない日々が続き、悔しい思いをしました。2年次からは練習に参加できましたが試合には出られず週6日の厳しい練習で何度も挫折しました。しかし高校時代に1度挫折し練習を休んでいた経験から落ち込んでいても成長に繋がらないと身をもって学んでいました。そのため自分を見つめ直すいい機会だと考え、毎日の練習で課題を見つけ、どの課題から克服すればよいかなどと課題解決の優先順位をつけ練習しました。またそれと同時にカテゴリーが同じ部員を集めて自主練習を行い、試合に出られなくても腐らず皆で励まし合いました。しかし全員がそうではなく中にはアルバイトなどで練習を終えてすぐ帰ってしまう人がいました。そこでなるべく多くの部員に参加してもらえるように、それぞれのアルバイトのシフトをもらい、それに従って自主練習の日を決めました。この経験で耐え難い状況でも重要なのは自分の行動であり、チームへの当事者意識も重要であることを学びました。就職する企業を選ぶ際に、あなたが大切にしていることを記入してください。(350文字以内)私は2つのことを大切にしています。1つ目に人を支えられる仕事がしたいと考えています。まず支えられたという点で、これまでサッカーをやってこられたのは両親からの支えがあったからです。また部活動の中でもチームメイトの支えによって辛い時期を乗り越えられました。次に支えたという点で、大学の部活動で、後輩の試合での悩みをを聞きアドバイスを行ったことで人の支えになれることにやりがいを感じました。このようにどちらの立場も経験し感謝とやりがいを感じたため、人を支える仕事に就きたいと考えます。2つ目は自己成長ができる環境です。人を支えるためには高い専門性と経験が必要です。そのため高い専門性を身につけるスペシャリスト志向であるか、また様々なことに挑戦できる風土であるかを重視しています。当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。(350文字)私が貴行を志望する理由はお客様に対して徹底的に、そして誠実に向き合うという社風だからこそ、お客様に頼られる存在になっていることに魅力を感じたからです。またセミナーやOB訪問を通して、貴行は相互の助け合いを大事にしていると感じました。この風土でお互いを支えあっている経験をしているからこそ、お客様の立場になってより深く寄り添えると考えました。これらの環境の元、幅広い業務を1つでも多く経験し専門性を深め、社内外問わず多くの人から頼られる存在になります。その業務の中でも証券代行業務に携わり、企業の経営課題や事業拡大を解決し、経営者から頼りにされる存在を目指します。そして未上場の企業に対しても、上場に向けての最適なコンサルティングを行うことで、成長のサポートをしたいと考えています。20卒(総合職)この合格者ESはこちら。学生時代に力を入れたこと(簡潔に)(50字)スポーツ新聞会・サッカー部取材班での、web媒体の読者増加への取り組み学生時代に力を入れたこと(詳細)(500字)サッカー部の試合レポートなどのweb記事は閲覧数が減少していた。私は、我々を信頼し、期待してくれている選手たちのために、我々のweb媒体を通して彼らの活動を広く伝えたかったため、改善に取り組んだ。苦労した点は、課題の特定から企画の実現、課題解決に至るまで、サークル内外の様々な人の協力が必要だったことだ。まず、記事が読まれない理由が分からず、先輩、サッカー部の選手、ファンからも直接話を伺った。結果、大学サッカーを扱うメディアの増加が一因だと感じた。そこで「他のメディアに無い価値を提供する」という戦略を立て、慶應サッカー部に対する専門性、信頼関係を生かせる「コラム記事」(選手の特集など)という企画を提案した。先輩は「前例がない」と渋った。私は他の学生スポーツ新聞の似た記事を探して見せ、説得した。また、サッカー部に対しても、コラム用ロングインタビューの協力や、コラム記事のSNSでの拡散をお願いしたが、難色を示された。そこで、試合後インタビューを選手の着替え後に行うように変更するなど、交換条件を出して交渉した。コラム記事は好評で、1年半でweb記事の平均閲覧数は500程度から2倍ほど増加した。長所と短所長所…唯一無二の武器を身につける力短所…冷たい印象を与えがち長所、短所を象徴するエピソード(200字)長所:高校サッカー部で、鳴り物入りの後輩にポジションを奪われた。私は大きな実力差を感じたが、「自分にしかできない仕事がなければ、チームにいる価値がない」と考え、ひたすらパスの技術を磨き続けた。結果、パスはチームの誰よりも上手くなった。短所:声の低さ、目を合わせるのが苦手なことなどから、「怖い」「嫌われているのかな…」と思われてしまうことがある。特にサークルの後輩などと仲良くなるのに苦労した。就職活動の軸(350字)以下の3つの軸を満たして働ける企業を選んでいる。1、【幅広い業界と関われること】家庭や部活動、サークルなど、これまでの人生における様々な経験から、「社会に対して広い視野を持った人間になりたい」という思いを持っている。そのため、様々な属性のお客様と関われる仕事がしたい。2、【お客様と深い信頼関係を築けること】部活動、サークル活動を通し、他人に信頼、期待をされた時に最もやりがいを感じ、それ以上のパフォーマンスを返そうと最大限の能力を発揮する性格を自覚している。お客様とそういった関係を築きたい。3、【専門性を身につけられること】負けず嫌いで「自分にしかできないことがある」ことを誇りに思う性格のため、スペシャリストとして社会や組織に貢献したいと考えている。志望理由(350字)1、【幅広い業界と関われること】家庭や部活動、サークルなど、これまでの人生における様々な経験から、「社会に対して広い視野を持った人間になりたい」という思いを持っている。そのため、様々な属性のお客様と関われる仕事がしたい。2、【お客様と深い信頼関係を築けること】部活動、サークル活動を通し、他人に信頼、期待をされた時に最もやりがいを感じ、それ以上のパフォーマンスを返そうと最大限の能力を発揮する性格を自覚している。お客様とそういった関係を築きたい。3、【専門性を身につけられること】負けず嫌いで「自分にしかできないことがある」ことを誇りに思う性格のため、スペシャリストとして社会や組織に貢献したいと考えている。さいごに本記事では三菱UFJ信託銀行の採用実績について紹介しました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。三菱UFJ信託銀行の選考対策記事は以下の関連記事からお読み頂けます。十分の対策をして選考に臨みましょう。【参考記事】
- 【三菱UFJ信託銀行のES対策】求める人材を理解して採用レベルの志望動機・自己PR・ガクチカへ 21,896 views 三菱UFJ信託銀行は、三井住友信託銀行と並ぶ国内大手の信託銀行です。信託銀行では、銀行業務に加え信託業務等もあり、幅広い業務をこなします。三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員であります。グループによる圧倒的な顧客基盤があることも強みです。三菱UFJ信託銀行には、リテール業務、法人業務、不動産業務、証券代行業務、受託財産業務、市場国際業務の6つの事業とシステム業務があります。事業内容と採用HPから考える三菱UFJ信託銀行の求める人材以下採用HPに掲載されている社員の方へのインタビューです。大企業の役員・部長さまはとてもお話が上手です。お客さまの話をじっくり聴く姿勢は入社以来のテラー時代に鍛えられました。テラーを経験すると、たいてい聴き上手になります。それはなぜか?テラーの仕事は、お客さまの思いを聴くことから始まるからです。お話を聴いて、お客さまの気持ちを理解する。そのうえでご提案、ご説明という流れがあるからです。お一人おひとりじっくりと時間を頂戴して話をお聴きするので、お客さまの思いに対して強く共感でき、その方のニーズに合った提案をすることができます。待ち時間が長いときにはお客さまからお叱りを受けることもありますが、最後は親しく話し込む関係になれるのは、そこに理由があると思っています。入社以来、ずっとRMです。RM(RelationshipManager)は言わば法人のお取引先に対する当社の総合窓口で、財務・経理部だけでなく、総務部や人事をはじめとするいろいろな部署を訪問し、部署ごとに異なるさまざまな課題やニーズを把握します。その課題に対して、預金や融資といった通常の銀行業務に加えて、不動産や年金、証券代行など、信託銀行ならではの豊富な商品ラインナップを駆使して、お客さまに対して最適な解決策を提供しています。入社して最初に配属されたのは、福岡の九州法人営業部。ここでは担当者は地域別にお取引先を持ち、私は佐賀県と宮崎県を担当しました。知識も経験もない新人の頃、一番つらかったことは、お客さまにせっかく時間をつくっていただいても、十分に話せなかったことです。きちんとRMとしての役割を果たせなかった。不明な点があると、一度会社に戻って確認して、すぐにまた訪問したことが何回もありました。この悔しさをばねに、時間を見つけては、事務の流れを理解することはいうまでもなく、自社のさまざまな商品や企業経営、財務・経理に関する専門知識などを自主的に勉強するようになりました。三菱UFJ信託銀行では、上記のような幅広い業務があります。例えばリテール業務に関しては、顧客の資産運用を手伝うだけでなく、顧客の世代に応じてコンサルティング業務を行います。そのため、顧客と信頼関係を構築するのは勿論のこと、その上で顧客のニーズを見出し解決していくことが必要です。実際に上記の1人目の社員の方も、「お話を聴いて、お客さまの気持ちを理解する。そのうえでご提案、ご説明という流れがある」と述べています。また上記の2人目の社員の方も、「RM(RelationshipManager)は言わば法人のお取引先に対する当社の総合窓口で、財務・経理部だけでなく、総務部や人事をはじめとするいろいろな部署を訪問し、部署ごとに異なるさまざまな課題やニーズを把握します。」と述べています。このことから三菱UFJ信託銀行では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」という資質が必要であることが分かります。また例えば法人業務では、専門性を身に着け様々な企業の経営課題を解決します。実際に上記の社員の方も、「時間を見つけては、事務の流れを理解することはいうまでもなく、自社のさまざまな商品や企業経営、財務・経理に関する専門知識などを自主的に勉強するようになりました。」と述べています。このことから三菱UFJ信託銀行では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「1.個人として努力し、成果をあげることができる」という資質も必要になると考えられます。三菱UFJ信託銀行のES設問(1)自覚している長所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)(2)自覚している短所を一言で表現してください。(20文字以内:必須)(3)上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。(200文字以内:必須)(4)これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50文字以内:必須)(5)上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500文字以内:必須)(6)就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報物を選択し、選んだ理由について記入してください。(100文字以内:必須)(7)あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。(400文字以内:必須)参考:三菱UFJ信託銀行の企業研究→三菱UFJ信託銀行の本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。設問(1)「自覚している長所を一言で表現してください。」について長所を問う設問です。「内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク」を参考にしてみてください。その強みが、上記で述べた、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」、「1.個人として努力し、成果をあげることができる」という資質に合っていると良いと思われます。設問(2)「自覚している短所を一言で表現してください。」について短所を問う設問です。『面接官の「あなたの短所は?」という質問に答える2つのアプローチ』を参考にしてみてください。短所の伝え方は、長所の裏返しを述べるか、長所とは関係なく短所をさらけ出す2つのアプローチがあります。両者のメリット・デメリットを理解したうえでどう回答していくべきか考えられるといいでしょう。設問(3)「上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。」について設問(1)(2)を説明する設問です。「内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク」や下記の動画を参考にしてみてください。理由を説明する際に、その「長所」や「短所」が現れた経験を書いてみてください。実際に設問に「客観的な行動事実に基づいて」とあるので採用側にもわかるように噛み砕いて説明することが必要でしょう。設問(4)「これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。」について最も力を取り組んできたことについて問う設問です。「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」の①結論について問われています。結論ですので、他の人にも伝わるように簡潔にまとめましょう。設問(5)「上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。」について設問(4)について詳しく説明する設問です。設問(4)で答えたエピソードをただ描写するのではなく、困難にぶつかった際にどのよう点に苦労し、どのように感じ、何を考え、それをどのように乗り越えたかについて述べましょう。そして、その経験を通して何を学んだのかについて述べることが出来れば良いと思われます。その際に、その学びが将来三菱UFJ信託銀行において活かすことができる学びであると良いでしょう。具体的な書き方のポイントやフレームワークは以下の動画で説明しているので、参考にしてみてください。設問(6)「就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報物を選択し、選んだ理由について記入してください。」について印象に残った広報物について問う設問です。説明会に参加したり、新卒採用ページ、定期的に配信される会社情報に目を通して置く必要があると思われます。そして、それを選んだ理由が三菱UFJ信託銀行を志望するに至ったものであると良いと思われます。設問(7)「あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。」について企業選びの軸、実現したい働き方を問う設問です。「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」の③企業選びのポイント、①社会で成し遂げたいこと・目標について問われています。企業選びの軸を述べる際に、実現したいことを述べる必要があると思います。自分の目標を実現するために、どのような視点で企業を選んでいるのかについて述べると良いと思われます。企業選びの軸に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。実現したいことに関しては、個人的にどのようなことを成し遂げたいのか、そしてそれを三菱UFJ信託銀行でどのように実現したいのかについて述べると良いと思われます。実現したいことがまだ無い方は、説明会やOBOG訪問、新卒採用ページに掲載されている社員の方へのインタビューを通して、社員の生の声を聞き働き方を理解すると良いと思われます。それを聞いた上で、自分がどのように感じたのか考えることで次第に自分の望む働き方が分かってくる思います。夢や成し遂げたいことに関しては、以下の記事を参考にしてみてください。参考:企業選びの軸について→就活をする上で最も大事な企業選びの軸の形成方法を提示します。参考:志望動機で書く「夢・成し遂げたいこと」に出会うための方法→志望企業で成し遂げたいことを具体的に述べるための方法を提示します。最後に三菱UFJ信託銀行が求めている人材や働き方について理解していただけたでしょうか。エントリーシートを通して、学生にどのような長所・短所があるのか、困難に対してどのような乗り越え方をするのかについて、そして三菱UFJ信託銀行で何を実現したいのかについて、問われていたと思われます。就職活動を進めていく上で、この記事を含めuistyleの記事を参考にしていただければ幸いです。参考: