日本総合研究所(日本総研)の本選考ES
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エントリーシート(ITソリューション)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたのかの要因も含めて教えてください。(500字以内)
A 所属するフットサルサークルで下級生の練習参加率を二倍にしたことに達成感を感じました。達成できた要因は、自ら考え主体的に動き、周りを巻き込んだことだと考えています。以前は15人ほどいる下級生のうち4,5人しか練習に参加していない状況でした。私はサークルの存続が危ういと感じ、参加人数の増加を目指しました。同期と先輩方を比較して、下級生とのコミュニケーションが不足していたことが参加率低下の要因だと考え、幹部と話し合った際に下級生とコミュニケーションを積極的にとるよう提案し、賛同を得ました。具体的な取り組みとしては、飲み会を多く行うことで練習にあまり来ない人との交流を増やし、そこから練習に来るよう誘いました。私を含めた何人かの同期は、今まで下級生とあまりコミュニケーションをとっていなかったため、初めのうちは積極的に動けませんでした。そこで他の同期が動きやすいようにまず自分が下級生に話しかけることを意識しました。すると周りも下級生に対して話しかけるようになりました。その結果、学年間のコミュニケーションが以前より活発になり、4か月後からは10人以上が練習に参加してくれるようになりました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(SE)
コンサル・シンクタンク 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。(400文字以下)
A 私が貴社の当該部門を志望する理由は二つあります。一つは、IT時代ならではのリスクから日本の生活基盤である金融システムを守りたいと考えるためです。国際政治ゼミにおける研究で、サイバーテロが国家の脅威となっている現状を学び、危機感を抱きました。サイバーテロは匿名性という性質故に、安全保障による対策が困難であることから、民間企業が主体になりリスク管理を行う必要性を感じています。そこで私は、貴社の一員として、凡ゆるリスクにも負けない強いシステム基盤を構築することで、日本の社会を守りたいと考えます。二つ目は貴社が、若手からマネジメント業務に携われることで成長していける環境である点で、他のIT企業にはない魅力を感じたためです。裁量権と責任を持って主体的に行動することで、応用的なITの活用と、高いレベルのマネジメント力が必須である金融業界で通用する人材として成長していきたいです。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(ITソリューション部門)(システムエンジニア)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
A 学内フットサル大会の企画運営を行う上での課題解決だ。私の所属する企画団体では大会参加人数の低迷による財政難が課題だった。そこで私は大会景品の刷新による集客を提案。SNSアンケート実施結果から大学生のニーズが高いと判明したガジェット類に景品を変更した。しかし一方で景品費が予算内に収まらない問題が発生した。同じ係の仲間はここで会計係への予算拡充依頼を考えたが、私は財源が少ない状況でそれは得策でないと考え、下位順位の景品費の切り詰めを提案。皆はそれに共感してくれ、係のメンバーで相談しながら予算配分を決定した。その結果去年より25%多くの学生が大会に参加し、20%多く利益を上げることが出来た。また、課題解決に至った要因としては多角的な視点を持ったことだ。そもそも私が景品刷新を提案した理由は、自身が大会に参加する側の立場だった際、大会参加者であれば誰しも持っているサッカー用具が景品であり、自身含めチームメイトがそれに魅力を感じなかったからだ。参加者の立場での経験を元に運営にて課題解決を試みることが団体の増収に繋がったことから、現在と異なる立場で物事を考えることが課題解決の要因だったと考える。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたが失敗から学んだこと、それを生かした経験について教えてください(500字以内)
A 学部4年時から継続している研究活動で困難に直面した。自らの頭で考え、合成した物質に直接手で触れ測定を行い、「モノづくり」の醍醐味を味わいたいという思いから、燃料電池の触媒材料開発に関する研究テーマを選択した。しかし、測定の際、困難に直面した。具体的には、測定時に触媒材料を電極に接着する必要があったが、上手く接着できず性能を正しく評価することが出来ず実験が立ち行かなくなってしまった。この問題を解決するため、2点の工夫を行った。1点目に、他分野の研究員にアドバイスを求める事や類似した研究分野の論文を調査する事で、視野を広げようと試みた。2点目に、実験だけでなく解析面からのアプローチも行うことで、現象を多面的にとらえることを意識して行った。結果、最適な接着剤と触媒の配合バランスを実現し、問題解決に至った。また、この経験を通して、物事を多面的に捉え仮説を設定し、検証する事の重要性を学んだ。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(ITソリューション部門)(SE職)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
A 貴社が私の就職活動の軸であるITの力で人や社会の課題解決に尽力し貢献する事を実現できる企業であると考えているからです。その中でも、本当に良いものを作ることができる事と最上流で提案できる事の2点に魅力を感じました。私は飲食店でのアルバイト経験から人の課題解決に魅力を感じ、将来はお客様一人ひとりに寄り添った課題解決を行いたいと考えております。そのため、SI業界における同業他社との競争の際、コストが最優先されがちですが、内販100%かつ貴社だからこそ、提案内容や品質にこだわることができ、お客様一人ひとりに合ったソリューションを提案できると考えております。また、私のキャリアビジョンとして、社会に多大な影響を与えることができるSIerを志望しており、将来はプロジェクトマネージャーとして活躍したいと考えています。若手のうちから裁量の大きい仕事を任せてもらえる環境下で早い段階から成長していきたいです。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(ITソリューション職)
人材・教育・その他 2022卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500字以内)
A 私が最も達成感を感じたのは、「所属する〇〇〇〇学生団体〇〇〇〇を幹部役員として仕組み化に注力し、存続危機から再建した経験」だ。 昨年10月、部員50名の半数以上が辞め、残った学生の会議出席率も5割を切っていた。 上記の状況を受け、私は責任感と団体に貢献したいとの想いから、自身の「根気強さと傾聴力」を活かし、30名に退部理由や団体不満点を1か月半かけて直接ヒアリングし続けた。 結果「部員のコミット率低下」という課題の主な原因は、「部員間の交流の少なさとタスクの偏り」によるモチベーション低下だと突き詰めた。 そこで「交流・タスク量の格差が生じにくい組織体制づくり」が最重要と考え、代替わりのタイミングで役員に立候補し、団体に対して3つの提言を行った。 ①会議以外の交流の場「〇〇〇〇」の新設、②入部員数の制限、③部署の再編である。 提言は全て採択され、その後は他部員の協力を得ながら一つ一つ実行した。結果、1年間を通じて退部者は1名に減り、団体の再建に成功した。 この経験から「組織行動において、各々の視点を意識し全体の底上げを行うことの重要性」・「課題解決において、粘り強く行動し続ける重要性」を体感した。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(コンサルタント)
人材・教育・その他 2022卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 (500字以内)
A 私が最も達成感を感じたのは、「所属する〇〇〇〇学生団体〇〇〇〇を幹部役員として仕組み化に注力し、存続危機から再建した経験」だ。 昨年10月、部員50名の半数以上が辞め、残った学生の会議出席率も5割を切っていた。 上記の状況を受け、私は責任感と団体に貢献したいとの想いから、自身の「根気強さと傾聴力」を活かし、30名に退部理由や団体不満点を1か月半かけて直接ヒアリングし続けた。 結果「部員のコミット率低下」という課題の主な原因は、「部員間の交流の少なさとタスクの偏り」によるモチベーション低下だと突き詰めた。 そこで「交流・タスク量の格差が生じにくい組織体制づくり」が最重要と考え、代替わりのタイミングで役員に立候補し、団体に対して3つの提言を行った。 ①会議以外の交流の場「〇〇〇〇」の新設、②入部員数の制限、③部署の再編である。 提言は全て採択され、その後は他部員の協力を得ながら一つ一つ実行した。結果、1年間を通じて退部者は1名に減り、団体の再建に成功した。 この経験から「組織行動において、各々の視点を意識し全体の底上げを行うことの重要性」・「課題解決において、粘り強く行動し続ける重要性」を体感した。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(IT)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字)
A 映像授業の塾でチューターをしていた時に、受講ペースを向上させた経験だ。 私の校舎では高2の受講ペースが全国100校舎中95位だった。そこで私が対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。チーム会議とスタッフからのヒアリングの結果、受講が進まない原因を生徒の塾の滞在時間が短い事だと特定した。その結果を踏まえ、私はチームに先駆けて滞在時間に関連した生徒のデータを集計・分析すると、登校時間が早まると塾の滞在時間が伸びて受講ペースも向上すると判明した。そこでデータ分析の結果をチームに還元し、登校時間を早めるために、生徒の登校時にスタッフと登校時間の振り返り面談をするという施策を考えた。面談では生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を共に考える。 そして私は校舎会議でこの施策をデータと自分の気持ちも話しながら提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後生徒全員に毎日面談をする事で登校時間と滞在時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。 この経験から、誰よりも率先して動くことで、熱意が人に伝わり周囲を巻き込むことができると学んだ。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(エンジニア)
建設・不動産 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を踏まえて教えてください。(500文字)
A 大学の壁を超えた交流の架け橋となれた瞬間に最も達成感を感じました。 これは私の強みである自らを起点として周囲を巻き込む力を最大限活かせたことが要因だと考えています。 私は軽音楽サークルに所属し、渉外係(他大学との合同ライブを開催する役職)として運営に携わっていましたが、実際会場では同じ大学ごとに固まってしまい交流がうまくできていない状態でした。 私はみんなが楽しめるライブを作りたいという想いから、原因の特定と対策を考えることで解決を図りました。 原因を探るため、他大学の渉外係にサークル員へのヒアリングをお願いし、情報共有を行ったところ、「交流意欲はあるものの、その一歩を踏み出すきっかけがない」という問題が発覚しました。 そこで私は自ら先陣を切り行動することで、交流の場を設けようと考えました。 具体的には「大学ごちゃまぜバンド企画」の立案を行い、打ち上げでも積極的に会話の場を生み出すように心がけました。 このような活動を継続的に行うことで徐々に交流を盛んにし、笑顔溢れる賑やかなライブを作り出すことができました。 自らの行動で沢山の笑顔を生み出せたことに大きなやりがいを感じました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(戦略コンサルティング)
コンサル・シンクタンク 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 (400文字)
A 私が今後研究したいテーマはサステナビリティ研究、とくに持続可能な社会モデルの探究である。 私はこれまで歴史学を専門として研究を行ってきた。研究の中で私は、自由経済や民主主義の発達により人類は確実に向上していると唱える進歩主義史観に疑問を持ち、前近代社会を理解することで現代を相対的に観察する視野を得ようと試みてきた。 数年の研究を経て、現代を人類史の中でどう評価すべきかは、今後の私たちの世代の行動によって決まるだろうということに思い至った。今後人類が真に進歩的と言える歴史を歩んでいくためには、持続可能な社会を形成し、多様な他者と共存可能な環境を創出することが不可欠である。これは私たちの世代が担う急務でもある。 以上の理由から、持続可能なビジネスモデルや産業発展モデルの探究に自ら携わりたいと考えるに至った。歴史研究の経験を活かし、現状の課題分析に多角的な視野をもたらすことで、研究の発展に寄与したい。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(ITオープンコース)(システムエンジニア)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたか、その要因も含め教えてください(500文字)
A 飲食店のホールスタッフアルバイトとして新人教育を改革し、結果としてお客様の満足に繋がった経験が最も達成感を感じた経験である。勤め先はコース料理を提供するお店で、料理の提供に柔軟な対応が求められる場だった。お客様の求めるサービスを意識して行動する上で、新人が業務を把握できておらず、十分に動けていないためにベテランスタッフに仕事が偏り、提供するサービスの質が低下していることに課題を感じた。そこで私はスタッフと連携し、全業務を網羅的に把握できる「マニュアルの作成」とベテランスタッフが丁寧に新人教育に取り組める「シフト配置の変更」により体系的な新人教育の基盤を整備した。これにより新人の主体性が養われ、職場全体のサービスの量と質の向上とリピート客の増加に貢献した。この達成要因は【周囲を巻き込む姿勢】と【人と真摯に向き合う意識】の二つが挙げられる。新人教育に取り組む上ではスタッフ間の連携を通じて、積極的にコミュニケーションを図ることと単調な教育にならないよう業務の背景や意図まで伝えることを意識した。この周囲の協力により、働きやすい明るい雰囲気と一人ひとりと向き合った教育基盤が整えられたと考える。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(ITコンサルタント)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q 最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因も含めて(500字以内)
A 私が最も達成感を感じた経験は、大学の体育会サッカー部の副主将として、チームを総合的に強化して、リーグ戦の勝率を倍増させたことだ。成功した要因は、全員がチームに対して当事者意識をもつ一体感のある組織を作ることができたからである。具体的にどんな施策を講じたかというと、漫然だった分析・医療・広報・事務班の役割を明確にし、全員にその人にしかできない役割を与えた。就任前に、主将一人に仕事が集中し、部員が当事者意識をもてていないことが課題だと捉えた。この現状を改善するために、この組織改革を試みた。その際、2点を意識した。1つ目に、日常的に部員と意思疎通を図り、個々の得意分野や性格を見極め、最適な役割を与えることだ。2つ目に、部員の成果に感謝を伝え、仕事に対する評価と助言を怠らないことだ。以上により、部員全員の士気を高め続けることに成功した。結果として、全員にチームへの当事者意識が芽生え、試合や練習の時の雰囲気が格段に良くなり、勝利をして関係者全員が感動をわかちあうという目標に向かって互いを高め合えるチームになった。リーグ戦の勝率は昨年の22%から44%に倍増し、チームは明らかに強化された。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(ITオープンコース)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500字以内)
A 大学で所属した学生団体における冊子製作活動である。 高校で所属したバスケットボール部の経験から、大学でも「チームで成し遂げられること」ができる団体に所属したいと思い、学生の生活の質を向上させるための活動を行う学生団体に加入した。その学生団体では例年、約2,000名の新入生を対象とした大学紹介冊子を作成している。私は学部1、2年次に20人のチームでその冊子制作に携わった。冊子は約200ページにも及ぶ為、各メンバーが分担し、制作を進めるのだが、1年目の活動では、作業が追い付かず質の低いページを入稿するメンバーが多発した。そこで私は2年目に、自らがリーダーに立候補し、進捗管理の徹底を通し、紙面の充実を図ろうとした。しかし、期限を守らないメンバーはなくならず、原因を明らかにするために一人ひとりとよく話をすることにした。すると、高校の部活とは違い、個々の所属学部による自由時間の量や活動への考えに違いがあることに気がついた。そこで均等な仕事の分担を辞め、個々の事情・能力を考慮し、仕事量や期限の調整を行った。これらにより全ページを高いクオリティで完成させ、新入生に対して行ったアンケートでも例年対比で高い評価を獲得した。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 (500文字以下)
A 体育会アイスホッケー部で主将を務め、5年ぶりの定期戦勝利を達成した経験だ。達成した要因は2点ある。 1点目は現状と目標を明確化し、練習の意図を統一したことだ。2点目は疑問や不安を積極的に引き上げ、部員全員が納得感を持って取り組める環境を作ったことである。チームは5年ぶりの定期戦勝利を目標にしていた。そのためには練習の質と量の改善が必要であり、解決策として他大学との合同練習を提案したが、一部の賛同が得られなかった。合同練習は初の試みであり、練習相手は同じリーグだったため、目的や意図を見出せない部員もいたからだ。そこで、自らリーダーシップを取り、話し合いの場を設け、コーチや部員に合同練習の合理性を説明し、不安や疑問を解決した。リーグ戦の相手に手の内を明かす不利点よりも、格上から刺激を受けて練習の質が向上し、金銭的に増やせない枠の量を確保する利点が大きいことを示した。部員と真摯に向き合い、話し合いを重ねたことで、疑問や改善策を言い合う環境を作り、目的を統一した。その結果、合同練習を行い、5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた。大きな目標に向かって周りを巻き込み、主体的に行動することの重要性を学んだ。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2022卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 (500文字以下)
A 最も達成感を感じたことは、約10人のチームで○○○○を運営する長期インターンシップで、営業体制の改善と顧客入会率の向上を実現したことです。当初○○では、入会率が約45%と半数以下でした。私は、現状を改善し顧客満足度の向上とチームへの貢献に繋げたいと考え、保護者目線で現場を観察することで問題を把握しようとしました。すると、○○に取り組む子供の反応が悪く、それを見た保護者が入会を踏みとどまる場合が多いと分かりました。この原因は、1人で複数人を相手にする営業体制により、訴求が保護者に偏り子供のケアが不十分になるからだと考えました。そこで私は、運営チームに向け親子1組に対して2人で営業を行う体制を提案しました。そして提案を実行に移す際は、現状打破に抵抗があるメンバーも納得できるよう「自分自身が前例となって施策の効果を定量的に示す」ことに取り組みました。その結果、全員の協力を得て保護者への訴求と子供のケアを同時に行う体制作りに成功し、入会率を約60%に上げることができました。自分が感じた課題に対し、メンバーの協力を得ながらチームで成果をあげたことに大きな達成感を感じました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(SE)
商社(総合・専門) 2022卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字)
A 「毎回初戦敗退の弱小フットサル部を¥¥屈指の強豪チームに変貌させた経験」である。最高学年として、¥¥大会優勝を目標に意気込んだ矢先、怪我で長期離脱した。プレーできない自分だからこそ部を変えることができると考え、チームのサポートに徹した。そこで、怪我をした自分の立場からチーム全体を客観視すると、選手は試合で必要以上に緊張し、本来のプレーが出来ていないことに気づいた。「経験こそ自信の源である」と考え、部員の経験値を高める為に¥¥大学リーグに参入することをチームに提案し、公式戦数を従来の2倍の48試合に増やした。すると、選手たちは試合慣れし、どんな相手でも臆することなくプレーするようになった。加えて、前もって対戦相手の映像を録画し、自ら分析した結果を基に練習メニュー作成に携わった。これより、選手達は試合前から対戦相手を想定し、万全の対策を持って試合に臨むことができた。結果、14チーム参加する¥¥大会で「準優勝」になった。この経験の中で、逆境でも諦めず、潜在的な課題を客観的・俯瞰的目線から解決し、目標まで最後までやり遂げることができた。そのため、達成感を感じた。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(ITオープンコース)
IT・情報通信 2022卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500字以下)
A 私は、所属する〇〇部において、チーム成績の向上のためにマネージャーとしてデータ管理に取り組みました。経験や感覚のない自分でも、得られるデータを活用することでチームに貢献できるのではないかと考えたためです。私は、まずスマホアプリを使うことで得られるデータを活用することや〇〇のシステムを作ることの有用性をキャプテンに説明し、システムをつくる際に優先する条件などを聞きました。次に、アプリを用いてデータの管理を行いながら〇〇のシステムを実装しました。そして、アプリによって得られたデータを全選手に、〇〇のシステムをキャプテンに渡し、各々から質問や改良してほしい点などを聞いて改善しました。現在はデータの入力などを行っています。私がこの中で心がけたことは、考えながら話を聞いて相手のほしいものを見極めることです。相手の欲することを単に聞くだけでは相手が気付いていないことを発見することができないためです。〇〇のシステムでは優先条件が必要でしたが、実際にキャプテンが求めた以外の選択肢も提示し納得したものを作ることができました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(SE)
IT・情報通信 2021卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて(500字)
A 私は塾講師のアルバイトで生徒の学力向上に力を入れました。私のクラスは前年からずっとテストの成績に伸び悩む生徒が多く、私が救わなければならないという使命感と責任感から頑張りました。赴任した当初、生徒はみな授業にも宿題にも真面目に取り組んでいるのにも関わらずテストの成績は低いという現状でした。私は原因が分からない理由は授業中の彼らしか見ていないためだと思い、自らテスト監督を志願して生徒の観察をし、更に直接生徒と対話を行い共に問題点を考えました。すると、授業で学んだことを実際のテストで生かす力が足りない事が分かりました。その後、上司の講師に交渉し授業の形式に演習の時間を設ける提案をして解決を図りました。変更に伴いカリキュラムの調整に苦労しましたが、効率の良い指導案を毎週作成することで克服しました。また家庭学習はバランスよく進めることと制限時間内に行うことを生徒に指示し、本番同様の状況で練習するように取り計らいました。その結果、殆どの生徒の成績は向上しました。私はこの経験で、物事を多角的に見ること、指導者として最善な解決策を講じ導くこと、行動力を発揮することで目標が達成できたと感じました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(ITソリューション)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたのか要因を含めて教えて下さい。(500文字以内)
A 私が最も達成感を感じたのは、高校生の時に所属していたバスケットボール部の引退試合である。キャプテンとして、チームの目標である「県大会準決勝出場」を達成するためにするべき行動を日々模索し、貪欲な姿勢で取り組んだ。特に二つのことに尽力した。一つ目は男女合同練習にするなどの仕組みづくりである。二つ目は部員がストレスフリーに活動出来る練習環境の構築である。このように二方向からのアプローチによる取り組みをすることで、最終的にチームの目標を達成することが出来た。また私は引退試合の直前で足を怪我したが、周囲の人からの献身的サポートのおかげで、最後の最後まで仲間と共に試合に出場することが出来た。怪我している状態のため、勿論仲間に迷惑を掛けてしまうが、部員はそれを承知の上で共に試合に出ることを強く望んでくれた。この時に自分が今まで部員のために一生懸命頑張ってきた取り組みを、部員が理解してくれており、且つこれらの取り組みを経て強い信頼関係が構築されていたことを肌で実感した。以上のように今までの努力が「目標達成」と「部員との強い信頼関係」という二つの面で、報われたため達成感を感じることが出来た。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2021卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの内容です。
Q ・あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。
A ダンスで一人前になるまで猛練習をし、1年でセンターに選ばれたことです。もともと楽しむ目的で入ったサークルが実力主義で、下手な人には居場所がなく、楽しもうにも楽しめない環境でした。しかし、すぐにやめてしまうのは悔しく思い、結果を残してやめようと決意しました。同時期には理系の授業、他サークル、留学資金集めなども行っており、時間をどれだけ作れるかに苦労しました。そこで、授業の合間、移動時間などのスキマ時間に頭の中でイメージをするなどの工夫をし、考える時間を増やすことで練習時間を補うことにしました。また、ダンスが上手な先輩の動画を何度も見て、得意な人の真似をすることを意識して練習しました。このように、ダンスがうまく踊れないという課題に対して、練習量と質の2方面からアプローチをしました。結果、1年でセンターを任せてもらい、その公演を成功させることができました。この経験からつらい局面であっても何らかの打ち手を講じ、楽しさを見つけ打ち込むことで、そこでの専門性や人間関係を構築するノウハウを身に着けました。つらい局面で逃げない、今何ができるかを真剣に考える、の2点が重要であることを学びました。 日本総合研究所(日本総研)の本選考ESの回答です。 1