INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ES
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Q 困難(400字)
A 米国留学中、学生アパート内で毎月50人規模の日本文化を紹介するイベント(主にフリーフードイベント)を行った。その運営団体である日本人会は3年目の団体だったため私はリーダーとして入客数を増やすことを組織の目的とした。入客数は順調に増えたが、2ヶ月後10人ほどしかいないメンバーの不満が露見した。問題を解決するためにまず私はメンバー全員と話し合いの場を設け、それぞれが抱える組織への不満を聞いた。すると不満は十人十色で、例えば学校とイベントの両立が難しいなどの意見があった。そこで全員ができるだけ納得できるような役割分担を目指した。また私は周りからの信頼を得るため、誰もやりたがらない地味な仕事を率先して行った。その地道な努力の結果、メンバーの不満は次第に解消された。この経験を通して私のリーダーシップとは組織の目的にとらわれず、組織内の機微に気づき、黒子役としてメンバーを支えることだと学んだ。 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 10 -
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Q あなたがこれまでに、自らの意思で挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。 また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかもご記入ください。 400 文字以内
A 今までの人生において最も困難であった出来事は、私が10歳の時、父親を事故で亡くしたことである。それから、父親の死の悲しみを乗り越えるために、母親に余計な心配をかけないようにするため、スポーツや勉強に全力で打ち込んだ。その努力の成果が周囲から認められ、部活の主将やクラスの学級委員長など、組織のリーダーを務めさせてもらった。 努力を重ねていくうちに、私にはある夢ができた。その夢は、世界中のパートナーからの信頼を得て、ビジネスを一緒にやっていくというものだ。というのも父が日本中で様々な人から信頼されて、仕事している姿を見て、父を超えるためには世界中の人々から信頼されて仕事をしたいと思ったからである。 最も尊敬していた人物の死が、現在の私の強みを形成した。 この困難を乗り越えたことによって、私には夢が生まれ、誰にも負けない強い精神力が身に付いたと自負している。 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 3 -
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Q あなたが、今までに直面した困難と解決方法、何を得たかについて教えてください。
A サッカーのGKで周囲の信頼を得て成果を出すことが困難だった。中学で主力として活躍したいという思いからGKを務め、望み通り都大会出場を目標とするチームでレギュラーになった。当初はチームで一番下手で仲間の信頼度も低かった。しかし、勝利のためには自分の能力向上が不可欠という責任感もあり、1.ミスを恐れず積極的に前に飛び出すスタイルの継続、2.毎試合後にノートでプレーの反省を記録して次に活かすことで成長。徐々に仲間からの信頼も増し、連携も深まったことで都大会ベスト8を達成した。また、高校ではGKコーチがいなくなり、練習方法を自分で考えて実行することで更に成長した。地方大会では全国大会出場チームに完封勝利してベストGKに選ばれ、その後は中心選手としてチームを先導する立場になった。困難においても謙虚な姿勢で、かつ積極的にチャレンジすることで周囲の信頼を得られることを学んだ。 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 4 -
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Q ☆あなたがこれまでに、自らの意思で挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。 また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかもご記入ください。 400 文字以内
A 国連UNHCR協会と某歌手主催の難民の音楽を日本の若者に伝えるプロジェクトで学生代表をし、30人規模のイベントを複数回、最大150人規模のイベントを開催し、活動を無事着地させたことだ。前代表辞任後、自分が代表に立候補しなかったら途中で活動が終了する可能性があり、その状況を避けたい思いから立候補した。当団体には、音楽イベントを開催したい学生・難民啓蒙活動をしたい学生など其々自分のやりたいことがある者が集まっている点や、国連UNHCR協会との関係で活動が制限されている点などから、団体を動かすのが難しかった。「難民の音楽を日本の若者に伝える」ことが活動目標であることを再確認するように促し、その上で関係者全員が納得のいくように打開策を考え続け、団体を動かした。この経験を通して、考え方・利害が違う人々と協働するためには、皆が納得するように議論を重ね、リスクがあることを自覚し、その上で決断することの重要性を学んだ。392 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 14 -
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Q あなたがこれまでに、自らの意思で挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。 また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかもご記入ください。 400 文字以内
A 私は高校時代一年間休学しアメリカへ留学した。英語スキルを磨きたい、各分野で世界の頂点に立つ国を自分の目で見たいと考えたからである。その中で最大の困難はホストファミリーとの生活であった。私の受け入れ家庭は外出を好まず、「迎えに行くのが面倒だ」と言われ放課後外で何時間も待たされたりしたことが多々あった。不満が募り彼らと距離を置いていたが、文句ばかり言っている自分を恥じるようになった。そこで彼らの趣味や習慣を知ろうと一緒に過ごす時間を増やした。食事の席でテレビ番組が話題になることが多かったので、共にテレビを見るよう心がけた結果、会話ばかりか、「一緒に見よう」と誘われることも増えた。いつの間にか彼らと過ごす時間を楽しんでいる自分に気付いた。帰国時「あんなに家族に馴染めた子は初めてだった。」と彼らに言われ、自分の視点や行動を変えることで状況に変化が訪れ、より良い人間関係構築に繋がることを実感できた。 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 2 -
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Q 1.あなたがこれまでに、自らの意思で挑戦した課題や困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかご記入ください。400 文字以内
A <寮の交流活性化>学生寮の代表として、寮生の交流を増やすことに取り組んだ。 食堂や風呂場で隣に座りながら会話が無い、という寮の現状を変えたいと思ったからだ。そのためには、話のきっかけとなる共通体験が必要だと考えた。 そこで、寮内の図書室に本を共有する「寮書コーナー」を設け、各自が本を紹介し議論する「木曜読書会」を企画した。始めは参加者がいない回さえあったが、寮内の全部屋を回り、直接勧誘を行った。その結果、本棚には150冊以上の本が、読書会には毎週10人以上が集まっている。 また、ラジオ体操やお祭り等の地域行事にも、一番に早起きして参加を促した。寮生の半数近くが参加し、地域の方からも「今年は学生さんのおかげで盛り上がった」と言っていただいた。 活動を経て、接点が無かった寮生同士が、本や地域行事を話題に盛り上がるようになった。そして、自分が熱心に動けば、大きな集団も動かせるということを体感できた。 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 27 -
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Q 1.卒論または修論の研究テーマをご記入ください。 20 文字以内
A Ⅷ型クラスレートBa8Ga16Sn30単結晶のブリッジマン法による育成 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 9 -
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Q ♦ 1. あなたがこれまでに、自らの意思で挑戦した課題や困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかもご記入ください。400 文字以内
A アフリカの子供たちに食堂の売上げの一部をあてたい。その事業を大学に導入するためにサークルを立ち上げ、5000食分の寄付を実現した。 南アフリカに1年間留学した。子供たちが満足な食事もとれず、学校の勉強に集中できない事実を知る。環境を改善し、人生の選択肢を増やしたい。帰国後、寄付の仕組みを大学の食堂に導入するため、直談判で10人の仲間を集めて活動を始めた。 しかし、収益が下がるという理由で断られた。そこで、減少する利ざやを販売数の増加でカバーするための新メニュー開発に取り組んだ。 まず、ニーズを知るために100人の学生にアンケート調査を実施した。「野菜不足を解消したい」という回答が6割を占めている。野菜を豊富に用いたレシピ本を購入し、試食会を開催した。 そして、食堂にヘルシーメニューに対するニーズを説明した上で、自信作を披露した。寄付の仕組みが導入され、これまでに5000食分の支援を実現できた。 (398字) INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 20 -
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Q ♦ 1. 大学生活の中で最も真剣に取り組んだことに置ける周囲との関わり方
A 私が大学生活の中で最も真剣に取り組んだことは、フランスへの留学、その中でも特にサッカーチームでの活動です。40人以上いるチームの中で唯一の留学生、唯一のアジア人として活動していました。スポーツを通じて友人を増やしたいという思いと、高校以来の文武両道の生活を送りたいという思いからでした。サッカーチームににおいて、初めの数ヶ月間は言語の問題もあり、監督やチームメイトにもとけ込めず、2軍の試合にも一度も出してもらえませんでした。しかし逃げたくはなかったですし、自分自身の努力も足りないのかもしれないと考え二つのことを実践しました。1 必ず毎回の練習でチームの誰よりも早く練習に来て、自主練習をすること。2 フランスでの挨拶はまず握手から始まるため、毎回の練習でチームの全員と握手をすること。これらを半年程、毎回の練習で繰り返し行いました。その結果チームからの信頼を獲得することができ、レギュラーとして試合に出られるようになりました。また、時には1軍の練習にも混ぜてもらえるようになり、チーム全体から信頼を獲得することができました。粘り強く努力することの大切さを学びました。 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 19 -
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Q ♦ 1. あなたの大学生活の中で最も真剣に取り組んだことを、「それに取り組もうと思った背景」及び「取り組む過程における周囲との関わり方」がわかるようにご記入ください。
A 私は大学生活の目標として、「新しい事に挑戦し、多くの経験をする事」を目標にしました。私は学内向けフリーペーパー制作団体の営業部に所属しており、発行費を賄う広告費を集める事が主な仕事です。私はある企業の担当で、その企業から「より効果の見込める広告をのせたい」という要望をだされました。従来は企業が準備した原稿を掲載するに留まり、多くの読者は読み飛ばしていました。その為、団体の企画とタイアップしたマンガ形式の広告を提案し、企業の広告制作を団体で初めて挑戦しました。私はプロジェクトリーダーとして、締め切りを守る為、遅れのないよう全体の流れを確認しながら、企画部・デザイン部チームをまとめ、遅れがでた部署のフォローを積極的に行い、原稿を作成していきました。相手のニーズを正確に把握する点に苦労しましたが、分からない事やあやふやな事があればクライアントに直接会って話し合い、何度も修正を重ねながら、より正確な理解に努めました。完成した広告は、クライアントの契約件数の目標を超えた効果を達成することができ、企業にも大変喜んで頂くことができました。 INPEX(旧 国際石油開発帝石)の本選考ESの回答です。 7