日本郵船の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q ・大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。300字程度
A 専攻は国際政治理論です。国内社会とは違い、上位権力が存在しないアナーキーな国際社会において、国家が取る行動の思惑を知りたいと思い、選びました。その中でも、民主主義を専門に学んでいます。なぜなら、昨年の英・米の国民投票を見て、民主主義国家では国家の行動を決めるのは国民ひとりひとりの投票だと身に染みて感じたからです。民主主義は理想的な政治体制であると一般的に考えられています。しかし、民主主主義は民意が暴走して多数派の専制を引き起こすとして、近代になるまで否定的な評価をされていました。それが今、再び現実となっていると思います。民主主義国家の基本である資本主義が破綻しかかっている現状では、今の時代に合わせた民主主義を問い直す必要があると考えています。 日本郵船の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(陸上事務)
建設・不動産 2018卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
A 江戸末期から明治期にかけての日米関係史を卒業論文の題材に選び、取り組んでいる。グローバル化する時代において、自国の歴史を知った上で社会人になりたいと考え、また「温故知新」という言葉が表すように、過去を学ぶことで、現在と未来を長い目で見通すことができると考えて専攻を決めた。具体的には、日米関係の黎明期における二国間の外交及び貿易の歴史をもとに、両国の国力や社会背景の変化の過程を研究している。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている。 日本郵船の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。手書き7行
A 中国研究ゼミナールに所属しています。なぜこの分野に取り組んでいるかというと中国で生活していた自身の経験から現在の日中関係の改善につながるようなことはできないかと考えるようになったからです。その中でも特に1970~80年代の日中関係について力を入れて研究しています。近年の日中関係は尖閣問題を大きな契機として非常に冷え込んでいます。そこで日中関係が非常に良好であり、日中国交正常化を果たした1970~80年代を調べることで日中関係の改善につながるヒントが見つかるのではないかと考え、研究テーマとしています。 日本郵船の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(陸上職技術系)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に最も力を入れたことを教えてください(学業と学業以外)。
A 学業においては卒業研究である新型ガンマカメラの性能評価に力を入れました。知識習得の段階で難航する場面はありましたが、当初予定していた目標だけではなく、センサーの新しい設計提案も行うことができ、指導教官からは修士論文としても差し支えないと評価していただきました。 学業以外においては塾講師アルバイトに力を入れました。働いている個人塾では入塾時生徒数で卒業時生徒数を除した増減率が塾の存続にかかわるほど非常に低く、1講師として改善策を模索してきました。生徒が求めるものに重きを置き、失敗と改善を地道に繰り返していったところ、昨年度に130%を上回る増減率で年度を終えることができました。 日本郵船の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(陸上職員)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の選考を選んだ理由と、選考の中で特に力をいれたこと。
A 私は海外出張へ行くことの多い父の生き生きとした背中を常に追いかけていたことから、自身も世界で活躍したいと思い、語学や異文化を学べる国際文化学部に入学しました。その中で私が最も注力したことは英語力の向上です。留学経験者の多いクラスメートがネイティブの英語講師と流暢に会話をする一方で、先生が私に何か質問する度に授業が中断しました。その悔しさから、私はTOEIC900点を取得することを目標に、目標達成までの時間を逆算し、毎日最低2時間勉強しました。移動時間に必ず英語を聴く、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、英語学習を習慣へ落とし込んだ結果、当初430点であったTOEICは、920点に達しました。 日本郵船の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(陸上事務系)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
A 専攻である「企業価値評価」を選んだ理由は、幅広く学びたいと考えたためだ。前半2年間で各分野を広く学んだ後に専攻を決める際、1つに絞ることが難しかった。裏を返せば、どの分野の興味も捨てられず、幅広く学びたいと考えた。そこで、企業価値評価という学問は会計学を中心に、金融やマーケティングなど多様な知識を使うと知り、専攻として選んだ。力を入れたことは、知識の応用を重視した学習である。幅広い知識を活用することから、企業価値評価の勉強だけでなく、基礎知識の陳腐化を防ぐ必要があった。そこで、「ビジネスゲーム」に取り組んだ。これは、経営者として企業の疑似経営をし、最終的な企業価値を争うゲームである。この取り組みにより、得た知識を活用する機会を得ただけでなく、知識がどう役立つのかについて学ぶことができた。 日本郵船の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系)
金融・保険 2017卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えて下さい。
A 法学、政治学、経済学の全てを一度学んだうえで興味のある一つの分野に絞りたいという思いから、その3つ全てを幅広く学ぶことができる唯一の○○を選択した。その中で○○に興味を持ち、○○をテーマとするゼミの活動に特に力を入れた。大学祭では『○○』という論文を○○人で執筆した。○○についてのアンケートを集め、「○○」という統計ソフトを用いて、その傾向を分析した。この活動における困難は、一人一人の責任感が欠如して進行が遅れることだった。そこで私は率先してのアンケート集計、一日単位の予定表作成を行った。結果、メンバーの主体性を生み出し、全員が期日までに持ち場を全うするようになった。 日本郵船の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(陸上職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
A 将来、グローバルに活躍したいと考えていた上で、貿易を通じた各国の結びつき、経済理論を勉強するため、英語で国際経済学、計量経済学を学ぶゼミに所属しました。韓国で開催の合同ゼミに向けては、近年のインバウンド増加を背景にした「来日外国人がレジャー施設に求める要素」という論文をグループで作成しました。自身は、論文を必ず良いものにしたいと考え、最重要な部分である統計的分析を自ら志願して主に担当しました。 また、今後も日本企業の進出が相次ぐであろう成長著しい東南アジア経済への興味から、タイ留学を行い、現地での生活を通じた実感で理解を深めつつ、タイの政治・経済、開発経済学を授業にて力を入れて学びました。卒業論文では、この知識を活かし、「タイにおける格差の経済成長への影響」について計量分析を用いた研究を行う予定です。 日本郵船の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(陸上事務職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
A 開発経済学を専攻しています。タイでの7年間の生活や海外ボランティア経験から発展途上国と貧困に関心を持ちました。そこで貧困を「知る」だけではなく、「学びたい」と感じ、開発経済学を専攻に選びました。専攻の中で注力したことは英語文献で学ぶことです。私自身、開発経済はイギリス留学中に学び始め、英語に苦労しました。その一方で開発経済学の本場であるイギリスで学問の基礎を学べたことは貴重な経験であったと感じています。帰国後には開発経済学のゼミに入り、英語文献を読み、発表や議論を通して理解を深めています。そして卒業論文では途上国において大都市とインフラが経済発展にどのように影響を与えるかを研究する予定です。また慶応大学との卒業論文の発表会が予定されており、そこで1位となることを目指しています。 日本郵船の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(陸上事務系)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と,専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください
A 私の大学での専門は制御工学です.制御工学とは,あらゆるシステムを数学的にモデル化し,制御できる学問です.この専攻を選んだ理由は,数学に基づいたシステマティックな理論を授業で学び,それを使って実際に機械が制御される様子を実験で見て感動を覚えたからです.専攻の中で力を入れたことは研究活動です.研究活動において,私は専門知識の獲得,論文の執筆だけでなく,仮説思考力の強化を重視しています.研究では,抽象的な数学の理論と,実験やシミュレーションを行って得られる数値データの双方を行き来しながら結果を考察します.抽象的な理論と実際の数字を扱う仮説思考力はビジネスでも活かせると考え,この力の強化を意識しています. 日本郵船の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2017卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。7行
A 大学では経営系のゼミに所属し、特にロジカルシンキングに力を入れて学習しました。理由としては、私は昔から考えることが漠然と好きだったのですが、それを体系化し、習得したと実感できるようになりたかったからです。特に、ロジカルシンキングなどという抽象的なことを学習するにあたって、具体的にアウトプットを出すことを意識しました。例としては、問題解決のプロセスに落とし込んで実践したり、高校へ営業から行ってロジカルシンキング講座を開催しました。相手に分かりやすく伝えることを通して自分の中でも再確認ができました。 日本郵船の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(陸上事務系)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q ・大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
A 大学2年次にオックスフォード大学に短期留学し現地の学生と交流するうちに、仮にこの人たちとの間で何か法律問題が起きたらどのように解決するのか疑問を持った。それがきっかけで、国境を跨いだ私人間の渉外事案を扱う国際私法に興味を持ち、それを専攻するに至った。国際私法ゼミでは「代理出産と国際私法」というテーマの共同論文の執筆をゼミ代表として主導することに特に力を入れた。執筆を主導するにあたり、必要な時には私の指示を皆に受け入れてもらうことが必要だった。そのためにはリーダーとして皆から信頼されることが不可欠だと考え、皆に親身になることと一目置かれる存在になることを意識した。そこで、各々の課題を定期的にヒアリングし、また執筆と並行して行われるディベート形式のゼミ活動では周到な準備と積極的な発言でゼミを引っ張った。その結果「岡野が言うなら間違いない」と皆に言ってもらえ、私の指示の下円滑に執筆が進み、完成させた論文は学内の法学雑誌に掲載された。 日本郵船の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート
外資系企業 2017卒 女性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて(手書き、文字数指定なし)
A 国際関係、その中でも特に人権問題に興味があったため、上智大学法学部国際関係法学科に入学しました。しかし、学内での勉強と難民支援協会での長期インターンを通して、自らの興味関心がよりビジネスに近いものであると気がついたため、現在は模擬交渉・模擬仲裁を通して国際取引における交渉・仲裁の実務を学ぶ、国際取引法ゼミに所属しています。春学期は模擬事例を基に他大学と練習試合を行い、秋学期は春学期の経験を踏まえ、架空の取引案件を題材にしたビジネス交渉等の技術を競う大学対抗交渉大会という大会に出場、上位入賞を目標に活動しています。大学生の時から、法的論理力や交渉技術など実務的要素を学ぶ事ができるところにゼミの特徴があり、この活動に特に力を入れています。 日本郵船の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(陸上職事務系)
商社(総合・専門) 2017卒 女性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことを教えてください。
A 私は高校留学時に、異文化との共存に興味を持ったことから、国際教養学部に入学しました。そして現在、自分の所属しているゼミにおいて、移民学の勉強に力を入れています。近頃、話題にあがるヨーロッパの移民問題から、自分が滞在していた経験がある「スウェーデンの移民政策」を論文テーマとして扱っています。スウェーデンは他の北欧諸国と比べて、より多くの移民受け入れを行っており、移民に対して自国の国民と同等な社会保障を認めることを推進しています。他国とは少し異なった視点から移民問題にアプローチするスウェーデンの政策を知り、比較することで、より良い「移民との共存方法」を学べると考え研究を進めています。 日本郵船の本選考ESの回答です。 26 -
エントリーシート(陸上事務職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたこと。
A 私は学部のゼミで環境経済学を専攻しております。環境経済学を選んだ理由は2点あります。1点目は理論経済学ではなく実際の経済について分析する実証経済学を学びたいと考えたためです。2点目は、市場という既存の概念では分析することのできない「環境」が社会に与える影響が今後増していくと考えたためです。個人的には、東京都豊島区における管理不全空き家が及ぼす外部不経済について研究しております。昨年は豊島区役所へのヒアリングやフィールドワークによるデータ収集、統計ソフトを用いた分析を行い、管理不全空き家が地価の約10%の外部不経済を発生させていることを実証しました。 日本郵船の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2016卒
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に学業以外に最も力を入れたこと(8行320字程度)
A 大学2、3年次に参加したケニアとミャンマーでの国際教育ボランティアです。私は、大学1年次の海外一人旅で感じた、人や文化とより深い関わりを得たい、助けてもらった喜びを還元したいという強い思いからこの活動に参加しました。活動では中高生の海外への興味理解を促進し、同時に自国を再認識してもらうことを目的にホームステイや授業を行いました。この経験を通じて全く異なる文化に深く触れ、また、日本人がいない環境で、語学などの壁を越えて深く相手を知りたい、自分を知って欲しいという思いから様々な面で積極的に行動し、生徒や他国からの参加者と「人」としての深い関わりを得ました。さらに、誰よりもこの活動に熱心に取り組み、授業方法の変更などを実施したことによりボランティアの質が高まり、学校や団体から深い感謝を得ることができました。この経験で学んだ「多様性を受容し、常に他者に学ぶ姿勢で関わる」強みを貴社でも発揮し活躍します。 日本郵船の本選考ESの回答です。 22 -
エントリーシート
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2016卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q □大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことを教えてください
A 「貿易を通じ、今後のビジネスにおいて重要となる様々な事象を学びたい」と考えたためです。人口減少により国内の需要が頭打ちになる日本が、今後も経済力を維持するためには、人口が激増する海外の需要を取り込む必要があると思います。そこで、貿易という国家間の商取引を学ぶことによって、企業がグローバル展開をしていく上で重要な、国際情勢や各国に関する知識を身に付けようと考えました。その中でも特に力を入れたことは、「日本はどのようにすれば他国と対等且つ安全に貿易できるのか」についての卒業研究です。その手法は、歴史を改めて見直し、現代までの各国の戦略を考察することで、日本の現状の背景を検証するというものです。その結果、米国による支配構造などが明らかとなり、日本の課題は「十分な軍事力の保有」としました。私はこの研究から、国際情勢に関する知識だけでなく、歴史から学ぶことの重要性について学びました。 日本郵船の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(陸上総合職)
金融・保険 2016卒 男性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 専攻を選んだ理由とその中で力を入れたこと(手書き)
A 大学入学以前から興味を持っていた環境問題に加え、バックパッカーとして実際に目にした社会問題について広く扱えるため、専攻として公共経済学を選んだ。その中で日本政策学生会議に向けた共同論文の執筆に力を入れた。週4回、半年のこの活動で私はリーダーの役割を担った。 日本郵船の本選考ESの回答です。 15 -
【内定】エントリーシート(総合職事務系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2016卒 女性
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力をいれたことについて 文字数指定なし、自由型筆記
A 高校の1年間のカナダ留学で英語力に手ごたえを感じた一方、未知の価値観や文化に実際に触れることで知的好奇心を満たせる外国文化に魅了されました。仏語圏でもあるカナダで仏語をより身近に感じ、新たに欧米とは違う西欧の文化について学びたいと思いました。日本のカリキュラムに合わせた単位互換と卒業ができる弊校の協定校留学制度を使って渡仏することは入学当初からの夢であり、その資金捻出のためにアルバイトや校内枠合格のために勉学に励みました。仏留学が叶い、語学というツールのレベル向上が、新たな経験と学びのチャンスであることを前留学で悟り、人や行事に人一倍積極的に関わりながら地道な自学を欠かさず、フランスでは300人近い学校の上位17名の最上位クラスC1に日本人留学生トップの成績での在籍が叶いました。(340字) 日本郵船の本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート
卒
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このQAは日本郵船の本選考ESの内容です。
Q 専攻を選んだ理由と、その中で特に力を入れた事(7行)
A 私は3年次から学部長ゼミで企業金融を専攻している。専攻理由は2つある。 第一に、2年間を通じて学ぶ機会のなかった金融に「挑戦したい」と考えた事。 第二に、投資・資金調達・配当の3観点から企業活動について網羅的に学習し、「いかにして企業価値を向上させるか」を至上命題に研究するという学問内容それ自体に強く惹かれた事である。 ゼミでは班長として挑んだ【5ヶ月間5人1組共同論文執筆】に特に力を注いだ。 「早慶金融インターゼミ優勝」を目標に「平等性」を重視してまとめたが、大失敗した。班員各々に「差」があり、一部に負担をかけてしまった。泣く人まで現れ、中間ゼミ内コンペでは最下位をとった。私はそこで猛省し「公平性」を意識すべきと考えを改めた。個々の能力、時間的制約を鑑み、各人を得意作業のリーダーとする制度を構築した。(私は「思考力」と「推進力」を活かし、論文の論理構成を考え議論を推進する役割を全うした。) 結果、班員が長所を活かし責任感持って取り組む事が出来、目標を実現出来た。 日本郵船の本選考ESの回答です。 2