デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ES
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エントリーシート(コンサル)
マスコミ 2017卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600
A 私はコンサルタントに対して、世の中の他の職種より成長スピードが速いというイメージを持っている。その理由は2つある。1つ目はコンサルタントが顧客に対して売り込むのは自身の頭脳であると考えているからである。コンサルタントは有形の商品が持たないため、コンサルタントの頭脳によってクライアントの課題解決ができるか否かにビジネスの成功がかかっている。クライアントの中には経営者も多く、彼らに対し頭脳を売りにするためには、相手に認めてもらい買ってもらうだけの実力に早く達する必要があると思う。2つ目はコンサルタントが多くの職種と横断的に関わる職業だということである。コンサルタントは、複数の業種に対して自分の頭脳を売り込むことになるので、各業種をまたがる横断的でかつ深い知識が求められると思う。以上2つの理由により、コンサルタントは他の職種より加速度的に成長できるというイメージを持っている。また、コンサルタントに必要なものは成長意欲と顧客との信頼関係を築く力であると思っている。コンサルタントとは速い成長が求められるということを踏まえると、主体的に行動し、進んで学習しようとする意欲が必要になる。また、顧客の課題に対して親身になり、それに対してベストな解決策を提示するためには信頼関係の構築が不可欠であると思う。信頼関係を構築し、顧客に寄り添って仕事をすることでその仕事の価値が高まると考えている。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(経営コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600文字以下
A 私はコンサルタントに対して、クライアントのために徹底的に考え抜くなかで知的好奇心を満たし、仕事を楽しんでいるというイメージを持っています。 コンサルタントはクライアントのことを第一に考え、受け取るフィー以上の価値を提供することが求められます。そのため提案内容に関する妥協は許されず、心身ともに辛いことも多いと考えられます。しかしその中で自分自身がクライアントの問題の核心に迫った時、また課題に対して打ち手を思いついた時などに喜びを感じ、さらにその仮説を深めようとする人がコンサルタントなのではないかと私は考えます。 またコンサルタントに必要なものはクライアントの課題に対して当事者意識を持つことです。一般的に使われる「顧客第一」という第三者的な考え方の下では、コンサルタントは全身全霊をかけてプロジェクトに取り組むことはできないと私は考えます。なぜならあくまで他人のために働くことになるからです。他人のためという意識を持つと、よほど愛着のある人のためでないかぎり、無意識的にどこかで妥協してしまいます。一方でクライアントの課題を解決することで得られる金銭以外の利益も明確にできれば、それは仕事を自分のために行うという意識を持つことに繋がります。つまり「自分達のために」という思いを持って初めて、全力で取り組みクライアントにとって価値のあるコンサルティングができると思います。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(経営コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600文字以下
A 以下のイメージの複合体として、部活動の顧問のようなイメージを持っている。 クライアントの課題を一歩離れたところから論理的・客観的に分析すること。そのための事実に基づいた経営法則を蓄積していること。クライアントの経営層のみならず現場の従業員にも、課題解決策を浸透させること。そして実行支援の観点から指導的役割を果たすこと。コンサルタントに必要なものは、以下の4つだと私は考える。 1.コミュニケーション能力。クライアントとの信頼関係を構築し、潜在的な課題を見つけ出す。あるいは、コンサルティング業務はチームで行うことから、チーム運営を円滑に推し進めるためにも必要である。 2.論理的に考え抜く力。クライアントの外部から、第三者としてコンサルティングを行う意味を考えれば、徹底して論理的に考えられた提言でなければクライアントは満足しない。 3.答えのないチャレンジを楽しむ姿勢。コンサルティングファームであっても、クライアントが対峙する局面に対処するための知財が未整備であることも有り得るだろう。グローバル化という新潮流の中、答えを作ることを楽しむことが重要だと考える。 4.プロフェッショナルであることの自負。クライアントの展望に責任ある立場として、コンサルティングファームの社名を負う一員として、仕事に臨むことが必要だろう。そのためには、不断の自己研鑽による知識と技能の習得が求められると考える。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 51 -
エントリーシート(コンサルティング)
運輸・物流 2017卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。
A 私は、コンサルタントが以下のフローを通して企業の抱える問題解決を行うプロフェッショナルだと認識しています。これらの各フェーズにおいてPDCAサイクルを急速に回すことにより、迅速な課題解決作業を行っていると考えています。 ①クライアントからの依頼 ②依頼に即した目標の設定 ③クライアントの現状分析 ・事業概要、業績、業界動向、業界での立ち位置、市場環境、強みや弱み等 ④クライアントの抱えるイシューの特定 ・イシューについての仮説構築と仮説検証 ⑤イシューに即したソリューションの策定 ⑥クライアントへのソリューション提案 ⑦ソリューションの実行支援、システム構築 また私は、コンサルタントに必要とされるのは以下の3つの力だと考えています。 ①クライアントの意向を汲み取った上で最善のソリューションを提供するという意識 この意識がないとアウトプットもクライアントにとって最善のものではなくなります。そういう意味で他人事にどれだけ真剣になれるかがこの仕事では重要だと考えました。 ②高い論理思考力と知識 問題点を網羅的に洗い出し、イシューを特定し、最善の選択肢を選択する過程ではそれを効率良く確実に考え抜くための思考力、そして知識が必須だと考えました。 ③長時間労働を耐え抜ける体力 スピードが求められる仕事ゆえにプロジェクト中は多忙となりますが、体が万全でないと良いパフォーマンスは発揮できないと考えました。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(経営コンサルタント)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q ・あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600字
A 私が抱くコンサルタントのイメージは「少数精鋭部隊」です。コンサルタントは企業の役員などのトップ層を相手に仕事をしているということから、その企業が属する業界の幅広くかつ洗練された知識が求められると考えます。また、少人数のチームで動き、一人ひとりに高い付加価値を生み出すことも要求されると考えたため、このような印象を持っています。そして、私が考えるコンサルタントに必要なものは「熱意」だと思います。最善の策が出るまでとことんまで考え抜くには「本当にこの会社を良くしたい」という熱意がないとできることではないと思います。生半可な気持ちでは企業に最善の策は出せません。また、企業を動かす際も熱意が必要だと思います。コンサルタントが提示した案がどれだけ理にかなったものだったとしても企業の明暗を分けるような決断がなかなかできないということもあると思います。コンサルタントが行うのはあくまで間接的な援助であり、コンサルタントが提案したソリューションを企業に提案してもそれを実行するのは企業です。コンサルタントは企業を動かさなければなりません。熱い思いを持っていれば、それは自ずと相手にも伝わり大きな決断をする際の支えになると思います。コンサルタントは論理的思考が大事であると一般的に言われていますが、私はそれと同等またはそれ以上に「熱意」が重要な要素であると考えています。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 13 -
【内定】エントリーシート(コンサルタント)
マスコミ 2017卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600
A 私はコンサルタントに対して、世の中の他の職種より成長スピードが速いというイメージを持っている。その理由は2つある。1つ目はコンサルタントが顧客に対して売り込むのは自身の頭脳であると考えているからである。コンサルタントは有形の商品が持たないため、コンサルタントの頭脳によってクライアントの課題解決ができるか否かにビジネスの成功がかかっている。クライアントの中には経営者も多く、彼らに対し頭脳を売りにするためには、相手に認めてもらい買ってもらうだけの実力に早く達する必要があると思う。2つ目はコンサルタントが多くの職種と横断的に関わる職業だということである。コンサルタントは、複数の業種に対して自分の頭脳を売り込むことになるので、各業種をまたがる横断的でかつ深い知識が求められると思う。以上2つの理由により、コンサルタントは他の職種より加速度的に成長できるというイメージを持っている。また、コンサルタントに必要なものは成長意欲と顧客との信頼関係を築く力であると思っている。コンサルタントとは速い成長が求められるということを踏まえると、主体的に行動し、進んで学習しようとする意欲が必要になる。また、顧客の課題に対して親身になり、それに対してベストな解決策を提示するためには信頼関係の構築が不可欠であると思う。信頼関係を構築し、顧客に寄り添って仕事をすることでその仕事の価値が高まると考えている。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 18 -
【内定】エントリーシート
IT・情報通信 2017卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600文字以下)
A 私が考えるコンサルタントという職業とは、広い視野と高い専門性・考える力を有しクライアントのために潜在的な課題も含めて解決策を提供する存在価値の高い仕事であり、さらに経営に近い立場の方と仕事をさせていただくことで自分自身の視野も広がり、自己成長が望める職業だと考えております。また、私が目指すコンサルティングとは、徹底的に考えて戦略を立てるだけではなく、現場に落とし込み、従業員の方の理解を得て定着させる「実践」まで完遂できることです。この点において、貴社は戦略だけでなく実行まで手掛けていると私は認識しており、他コンサルティングファームと異なり強みであると考えます。 コンサルタントに必要なものは、「品質と熱意」だと私は考えます。働いている方の仕事を大きく変えるコンサルティングは経営者にとっては良いかもしれませんが、現場で働いている方にとっては自らの仕事を否定されてしまう嫌なことにもなり得ます。ここで必要なのが現場の方を説得するに足りる深い知識(=品質)と、反対を受けてもクライアントのことを誰よりも思い、従業員を巻き込んでコンサルティングを進めていける説得力ある誠実さ(=熱意)だと私は考え、常に心がけるべきだと思っています。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 19 -
【内定】エントリーシート(経営コンサルタント)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字以内)
A 私が考えるコンサルタントのイメージは、安心できるビジネスパートナーです。なぜなら、コンサルタントは論理・情理の双方でクライアントを支えているからです。複雑な企業戦略を考えていくクライアントが抱える問題は、収益の最大化などといった論理的な問題だけではありません。相談相手がいない不安感などといった情理的な問題も彼らは抱えています。そのためクライアントは、問題を解決するために、論理的な支えと情理的な支えの双方を必要としています。その上で、クライアントに寄り添いそれら二つを提供するコンサルタントは、まさに安心できるビジネスパートナーであると考えます。そして、ビジネスパートナーたるコンサルタントに必要なものは、論理的・情理的な支えとなるための①論理的思考力と、②強い精神力の二つだと考えます。①論理的思考力とは、クライアントが抱える問題を正確に捉え、解決するために何をすべきなのかということを設定し、実現可能な手段を考案できる力です。この力を備えることで、クライアントは論理的な支えを得ることが出来ます。②強い精神力とは、問題がどれだけ複雑で難解だろうと、必ず解決するという強い意志を持ち続ける力です。クライアントが問題解決を諦めそうなときや、改革への挑戦に不安を感じるとき、この力を持つクライアントに勇気づけられることで、クライアントは情理的な支えを得ることが出来ます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(アソシエイト)
コンサル・シンクタンク 2017卒 女性
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Q コンサルタントのイメージは?また、必要なものはどのようなものだと考えますか?(600文字)
A コンサルタントのイメージは、例えるならば最高に速く、高性能のOSです。専門知識や経験知は、その道一筋のクライアントが強く、またコンサルタントが必ずしも独自のITシステムの所有などを特徴としているわけでもない。つまり、クライアント自身が持っていない問題解決の材料を、コンサルタントが提供するわけではありません。それでもコンサルタントが高付加価値の職業として求め続けられる理由は、リサーチや、仮説構築、提案のスピードとレベルの高さだと考えます。課題の領域を問わず、速く確実に課題を解決する、スーパーOSがコンサルタントのイメージです。そしてこのようなコンサルタントに必要なものは、2つの意味での学ぶ力だと考えます。1つ目は、初見の領域に対応していく力です。初めての領域でもすぐに専門知識をインプットし、業界の構造や力学を掴んでいく。そのためには、好奇心を持ち、それまでの常識を捨てて素直に取り込む力が必要です。2つ目は、経験から吸収し、自身のパフォーマンスを改善するための学ぶ力です。コンサルタントは比較的短いスパンで、沢山のプロジェクトを経験します。このPDCAの繰り返しこそが、コンサルタントがスピードと質の高さを兼ね備えたスーパーOSたる所以だと考えます。そのため、常に向上を追い求め、自身のアウトプットを素直に振り返る力が重要です。以上のように、好奇心と向上心をもち、素直に学んでいく力が必要だと考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(経営コンサルタント職)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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Q あなたの考えるコンサルのイメージは?またコンサルに必要なものとは(600以下)
A コンサルタントと聞くと、海賊映画が好きな私は船のコンパスを思い浮かべます。コンパスは、目印の少ない海の上で、航海士にとって最大の道標です。同様に、コンサルタントも変化の激しい時代の大海原で、企業という航海士を介して、社会という名の船を導く存在だと思います。その上で、幅広い業界の企業に正しい方向を示すため、まずはその会社の目的地、社会の海流、暗礁の位置、といったあらゆる情報をキャッチし課題・ニーズを理解する、アンテナの広さと分析力が不可欠だと考えます。また、国際化と技術革新が進む現在、ビジネスにも文化背景、突発的な変化の可能性が常に付きまといます。不意の嵐や潮目の変化に協力して立ち向かう船乗りたちのように、多様な価値観の中目標を達成できる柔軟性やチームワークが求められると思います。最後に、コンサルタントはものでなく人間です。コンパスのようにただ道順を示すだけでなく、船乗りたちに声をかけ、船がより速く進むために一緒になってオールを握ることで、航海士の負担を減らすことができます。このように、相手のために率先して動く実行力が必要だと考えています。以上をまとめますと、必要な人々を的確に巻き込んで変化を起こし、クライアントの課題解決を最後までサポートする力が、企業のパートナーとして求められていると考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字以内)
A 私の持つコンサルタント像は、クライアントの抱える問題を明確にし、具体的な解決策と将来像を示し、更にクライアントと共にその実行を進めていく、伴走者の様な存在です。具体的には業務の観察・環境や自社や競合の分析・インタビューからクライアントの抱える問題点を明らかにし、解決策を定める上で仮説の有効性や実行可能性を検証し、具体的な計画と目標に基づいた解決策をクライアントに提案し、更に、策定した解決策を達成する為、実行と改善を重ね、問題解決の目標達成に向けてクライアントと共に働く存在だと考えます。よって、コンサルタントに必要なものは、上記の業務を遂行するに必要な能力だと考えます。具体的には、問題点を明確にする為の分析や観察・傾聴の能力、目指す将来像を明確にし、解決すべき経営課題を具体的で実行可能な計画にし、目標設定を行う能力、そして解決策をクライアントに納得して実行して頂く為の説明・説得・関係構築の能力だと考えます。関係構築には、解決策を定める段階での経営陣の方々との関係、実行して頂く段階での現場の方々との関係のどちらも必要です。また私は、クライアントと共に働く上で、能力だけでは人を動かす事は出来ないと考えます。そこで、徹底してクライアントの問題解決の為に関わろうとする姿勢が必要だと考えます。よって率先垂範の意気、心からクライアントの問題解決を楽しみ、喜ぶ事ができる必要があると考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージとその仕事をするうえで必要な能力は何か(600文字)
A 私が持つコンサルタントのイメージは【知識を売る仕事】だ。なぜならコンサルタントというのは他業界と違い長年自社に蓄積してきた様々な分野の目に見えない知識を応用しクライアントの課題にあった解決策を提供するビジネスだと考えたからだ。 そのコンサルタントに必要な力は3点ある。 1.【自分の考えを発信し周囲を巻き込む力】どのような課題でも一人では実現できず他の部署やクライアントの協力があって初めて成功できる。そのため自分の意見を100%伝えることにより、周囲を巻き込んで目標へと共に進む力が必要であると考えた。 2【今後の世界の動きを予測する力】現在はITの発達や市場の成熟化などにより異業種間競争が激化している。例えばGoogleが自動運転車の開発により新たな自動車メーカーの競合相手になるようにいつ、誰が、どのような手法で市場に参入してくるかはわからない。この環境の中でクライアントの目先の利益ではなく100年後を見据えて解決策を提案するためには日本だけでなくグローバルな高い視点で情報を分析し先を見据える力が必要だ。 3.【セオリーを打ち砕く力】世界は非常に速いスピードで変化し続け、今売れているものが明日も売れるとは限らない。その中でクライアントが勝ち抜くためには既成概念を覆し、柔軟な発想で常に最適なソリューションを模索し続けることで新たな価値を生み出す必要がある。 以上3点が私の考えるコンサルタントに必要な能力だ。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート (コンサルタント部門)
外資系企業 2017卒 女性
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Q あなたはコンサルタントにどのようなイメージを抱いていますか。また、コンサルタントに必要な素質は何だと思いますか。(400字)
A コンサルタントに共通するイメージを2つ持っています。1つ目は、どんな問題にも通用する論理力が高いということです。論理的に場合分けし、筋道立てて物事を考え、説明の論理的矛盾に素早く気づく力に非常に長けている人が多いと感じます。2つ目は、成長意欲の高さです。成長の目的は人それぞれですが、楽ではないコンサルティングの仕事を通し、少しでも早く経営・ビジネスに関するスキルを身につけたいと考えている人が多いと思います。 コンサルタントに必要な素質は主に3つあると考えます。1つ目は、考え抜く力です。考え続けることを苦痛とせず、答えが出るまで考え抜く頭脳の体力と精神力が求められると感じています。2つ目は、素直さと折れない心です。仕事を通して様々なことを急速に学んでいける素直さ、優秀な同期や先輩に囲まれて自信を無くしそうな時、仕事がうまく進まない時にも挫折しない心の強さが必要でしょう。最後は、クライアントの期待に応える意志の強さです。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(プールユニット)(経営コンサルタント)
マスコミ 2016卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600文字以下)
A コンサルタントには「プレイヤーとしての実力や気持ちも兼ね備えた監督」というイメージを抱いている。というのも、クライアントの依頼に対して価値のある提案をしてクライアントがより良い業績を上げられるサポートすることはもちろん、当事者意識を持ち現場に寄り添い続けることで提案を現実化する職業であると、説明会でお聞きしたお話を基に考えて私はコンサルタントを捉えているためである。 ゆえに、クライアントより一歩未来を見通して課題を設定する能力と、能動的にかつ粘り強く作業を繰り返すことを通じて、課題達成を実現化できる能力が必要だと考える。というのも、クライアントにとって価値のある提案をするには、今までの担当した案件や幅広い情報収集力などを基に未来を見通して最適な解決策を提案できる頭脳とそれを考え抜く体力が必要だと感じているからである。また、実際に提案した戦略を実行するには、その戦略の現場への浸透が必要であると考えたためである。現地に赴いて信頼を獲得しにいき現場を動かすことができる状況を作り上げ、さらに、結果を出すまで責任をもってやり抜く執着心まで必要であると考えたためである。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート
建設・不動産 2016卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600文字以下
A 私は、コンサルタントに対して「縁の下の力持ち」というイメージを持っています。その理由は二点あります。まず、コンサルタントは仕事の成果が具現化しづらいという特徴があります。しかし、頭脳を駆使して顧客の悩みを解決し、彼らの利益追求を影から手助けする、という点で紛れもなく社会を縁の下から支えていると考えられるからです。二点目に、他社の悩みを解決するという点において、経営などの課題に立ち向かうという困難さから、豊富な知識と思考力を求められる仕事であると考えられるからです。つまり、コンサルタントは困難な課題を解決できる力持ち、すなわち頭脳明晰さを持ち合わせている者だと思います。以上の二点から、私はコンサルタントに対し「縁の下の力持ち」というイメージを持っています。また、コンサルタントには、前述の思考力と必要な精神があると考えます。思考力に関しては、ただ思考する力ではなく、課題を分析し、問題が何なのかを考え、解決策を素早く組み立てる、という論理性とスピード感のある思考力が必要であると考えます。精神に関して、顧客の悩みを客観的な視点から解決するという点から、私は人の気持ちや思考を知ろうとする精神、他者に寄り添おうとする姿勢が必要であると考えます。ただ課題に対する解決策を示すのではなく、どのような行動をとるのが顧客にとって最善なのかを理解しようとする精神のもとで顧客と向き合うべきであると考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
コンサル・シンクタンク 2016卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字以内)
A 私のイメージは、クライアントの信頼のおけるパートナーである。もちろん、クライアントは自社の成長をのぞみ、日々努力しているが、彼らにも解決できない経営課題は存在する。そんな企業に具体的かつ実行可能な解決策を明確化して共に達成を目指すパートナーがコンサルタントである。そのためには、1.クライアントが抱える問題を客観視して、問題点を洗いだすこと。2.実現可能な改善策を提案すること。3.改善策が実現され、効果があらわれているか確認すること。以上の三点を再現していることがコンサルタントのイメージである。また、コンサルタントには三つの要素が必要であると考える。1つ目は、人間的魅力だ。いかに良いアイデアを提示したとしても、企業側に理解してもらわないと意味がない。アイデアを120%活用するために、お客様との信頼を築いて「一緒にがんばっていきたい」と思わせることができる魅力と信頼が大切な要素である。2つ目は、深い専門知識だ。クライアントの問題を解決するコンサルティングの知識はもちろん習得しており、それに加えて、クライアントの企業、経営、業界についてもアンテナを張り知識をもっていることは必要である。3つ目は、精神面と肉体面のタフさだ。企業の重要な転換期に携わる仕事であるので、仕事量は他の会社員に比べて多いだろうし、プレッシャーも大きいはずである。だから、心身共に丈夫であることが大事である。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート
金融・保険 2016卒 男性
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Q 貴方が考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600字以内)
A 私が考えるコンサルタントのイメージは相棒だ。コンサルタントは顧客である企業の今後の方針に大きな影響を与える。自社に累積したノウハウを活かして最善策を講じ、業界全体に貢献することができる。顧客に寄り添い、両者共通の目標に向かって協働する姿を想定し相棒とした。コンサルタントに必要な力は以下の3点だ。【①情報分析力】業務を遂行する上で膨大な量の情報に接する。日々変化する情報をその都度整理し、本質を理解した上で適切な取捨選択をする必要がある。【②周囲を巻き込む力】どんなに素晴らしい解決策であっても自分単独では成果を出す以前に遂行することすら困難だ。私は地元の成人式実行委員会において皆が楽しめる成人式作りに尽力した。私はまず会議の出席率向上のために、他のスタッフに自分達の存在意義や目標を共有した。これにより"チーム"という意識が生まれて団結力が向上しただけでなく、出席率100%や満足度30%増加という成果にも繋がった。【③ニーズ把握力】案件形成段階では顧客のニーズや課題が不明瞭なことが多いと聞いている。ヒアリングや業界研究を通してそれらを把握しなければ解決策を講じることができない。私はスターバックスのアルバイトにおいてお客様の本当のニーズに応えることに注力した。来店されるお客様の些細な言動を見逃さず適切な提案を行った結果、スタッフやお客様からの信頼を獲得できたと感じる。上記3点が相棒として顧客に価値を提供し続けるために必要だと考える。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 30 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか?また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか?(600文字以内)
A 一見華やかですが、その裏で泥臭く仕事をすべき職業だというイメージを持っています。コンサルタントは有形の商品を持たず、人間それ自体の思考や行動を武器にバリューを生み出す職種です。その点で、「コンサルタントは個々人の能力が高く、それを活かして利益を生むことができる」という認識が社会に浸透していると感じており、私自身も憧れがあります。一方、「一回のプレゼンで何千万の利益を生む」というようなスマートなイメージだけでは表層的であり、そのアウトプットのために並々ならぬ努力を必要とする職だと思っています。様々な情報の収集、分析や、顧客を納得させるために試行錯誤を繰り返すこと等の行動があって初めて成果に繋がる仕事だというイメージがあります。 また、私は①タフネス②他者と信頼関係を築く力の二つが特に必要なものだと考えます。①について、コンサルタントは、プロジェクトごとに様々な情報を集め、リサーチし、認められる提案や、そのプランの実行を行うという作業を短時間で行う必要があります。そのプレッシャーや仕事量に耐える体力、精神力は重要であるはずです。②について、その力を駆使し、顧客にコンサルタントそれ自体に対する納得感を与える事で、戦略にも説得力が生まれるはずです。また、プロジェクトは一人ではなくチームで取り組むものです。その中で最高の成果を挙げるためには、周囲の理解と協力を得る力が求められると考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート (コンサルタント職)
商社(総合・専門) 2016卒
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Q コンサルタントに抱くイメージ
A 「大海原で航海を指揮する航海士。」これが、私が抱くコンサルタントのイメージです。命を落とす危険性もある航海と同じように、企業の経営もひとつのミスも許されないと思います。そのような状況の中で、コンサルタントは豊富な知見と自らの頭脳を駆使し、経営陣が解決できない課題に対し最適なソリューションを提供し、経営の指針を示すという点で航海の舵を取る「航海士」なのではないかと考えました。気象や潮流の変化など状況変化の激しい大海原(日々変化するマーケット)で、船長(企業の経営者)の頭脳役として、航海(経営)の指揮をとるのが航海士(コンサルタント)だと思います。 また、コンサルタントに必要なことは、決してブレることのない判断軸を持っていることだと考えます。コンサルタントは企業の行く末を大きく左右する責任感があり、ビジネスにおいてはスピードも求められると思います。そのなかで、いちいち判断に迷いがあってしまってはクライアントの信用も失う可能性があると思います。自分の中で確固たる軸を持っていれば、自信を持ってスピーディにソリューションを提供でき、クライアントとの信頼関係の構築にも繋がると思います。どのような状況においても、素早く状況を分析・判断し、課題解決することで、信頼のおける最高の「航海士」になれるのではないかと考えております。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート
卒
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 (全角 600 文字以内)
A コンサルタントという仕事は、「クライアントの夢の実現へ一翼を担うこと」であると思います。クライアントが自社の力だけでは決して成し得ないような「夢」の実現へ向けて、信頼と誇りをかけて全力でサポートしていくという点に、コンサルタントとしてのやり甲斐があると私は思います。 その「夢」の実現のために、必要な能力は次の二つであると思います。 1「クライアントのニーズの本質を捉える能力」 クライアントのニーズを表面的に捉えるのではなく、問題の本質はどこにあるのか、どこまでもクライアントの立場に立って考え抜き、「夢」の実現に向けての最適解を導いていくことが重要であると思います。 2「絶対的な信頼関係を構築する能力」 私は、どんなに優れた戦略を立案しようとも、そこにクライアントとの信頼関係がなければ戦略の実行、そして「夢」の実現は困難であると考えます。大きな組織改革の為には、組織の全体が同じベクトルを向いて進むことが最も重要だと考えるからです。単なる問題解決のアドバイザーとしてではなく、当事者意識を強く持ち、自らも組織の一員として問題に向き合うことで、深い信頼関係を築きながら「夢」の実現への一翼を担うことが出来ると考えます。高度なスキルとクライアントに対する情熱を兼備し、信頼されるコンサルタントになることで御社に、そして停滞する日本企業の再生に貢献できる人材へと成長していきたいと思います。(591文字) デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 7