デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ES
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エントリーシート(コンサルタント)
人材・教育・その他 2019卒 女性
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Q コンサルティング業界及びDTCを志望した理由は何ですか?(500字以内)
A 私は常に変化する環境で新しいことにチャレンジし、細部までこだわった「思い出」となるような仕事をお客様と共に創り上げたい。私はこれまでの経験から、変化の激しい環境の中で新しいことに挑戦してこそ成長につながると考える。フィンランド留学では大学院の授業に参加し、周りの学生の能力・経験レベルが高い苦しい環境の中、試行錯誤しながらもタスクを成し遂げ、結果自分の成長に繋がったと実感した。グローバルで常に変化する環境の中で、新しいチャレンジを行うことでお客様と自分の成長を目指したい。常に先へ先へと挑戦することを恐れない貴社では、私のこの目標を成し遂げることが可能であると考える。また私は「周囲を惹き付ける表現力」を持った人間であり、人と一緒に何かを創り上げることが好きである。リトアニア留学中には他の留学生にアートを作ろうと呼びかけ、自分たちの思い出をもとに作品を制作し展覧会を開いた。人と共に計画を立て、実行し、成果物を発表するというプロセスにやりがいを感じた。人を大切にする貴社の環境の中で自分の腕を磨き、専門的な知識を提供することで、良い「思い出」と思ってもらえるプロセスをお客様と共有したい。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(経営コンサルタントコース)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(400字程度)
A 私が考えるコンサルタントのイメージは、クライアントにとっての「相棒」です。具体的には、問題解決策の提言及び実行支援をしてくれる、クライアントにとって唯一無二の存在というイメージを持っています。そしてその「相棒」になるためには、クライアントに足りない箇所をカバーすることが求められます。そのため私は、「コンサルタントに必要なもの=クライアントに足りないもの」と考え、「俯瞰した視点」をコンサルタントに必要なものとして挙げます。 「俯瞰した視点」は問題の根本原因を特定するために必要なものだと考えています。様々な事柄が複雑に絡み合っている問題を解決するためには、全体像を把握した後、どこが一番大きな原因であるかを特定する必要があります。しかしクライアントの中には、その会社・業界のみで長年仕事をしているため、先入観や視野の狭さを拭いきれない方もいらっしゃると思います。そこでコンサルタントが「俯瞰した視点」を持ってサポートをすれば、一歩引いた視点で考えることができ、問題の全体像を把握しやすくなります。そして全体像を把握すると、客観的・網羅的に問題と向き合うことができ、根本原因の特定に繋がると考えました。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(テクノロジーコンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(400字程度)
A 私が考えるコンサルタントのイメージは、「自身の市場価値を高められる職種」である。理由は2つある。1つ目は自分自身が商品ということだ。コンサルタントは自身の思考力と行動力で企業の変革にコミットする。最良のソリューション・結果を出すためには常に自分を磨き続ける必要がありそれが市場価値を高めると考える。2つ目はビジネスの上流から下流、幅広い業界について知れるからである。最新のビジネストレンドを知り、さらにビジネスの構造を体系的に理解することにより、より深い知見を身に付けることができると考えている。以上の理由によりコンサルタントは自身の市場価値を高めることができる環境であると考える。また私はコンサルタントに必要なものは2つあると考える。1つ目は論理的思考力である。なぜなら、実行可能性があり、1番効果のある施策を考える際に必要不可欠だと考えるからである。2つ目は人を動かす力である。プロジェクトを成功させるためには、現場の人を巻き込み一体となって取り組むことが重要である。そのためにコンサルタントには信頼関係を構築し自らリーダーシップを発揮する素養が必要であると考える。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(経営コンサルタント)
外資系企業 2019卒 女性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(400字程度~600字以下)
A 私にとってコンサルタントとは、お客様に対して道を作り、ともに問題解決をしていくパートナーです。生産性の向上を支え、より効率的な仕事の仕組みを作り、世界規模でのソリューション展開をしていけることが最重要な解決に繋がると考えます。これからの世代交代で、これまでの技術・価値観を継承するとともに、変化が必要となります。今までの技術と新しい技術をどのように融合できるのか、それをサポートし、周りに積極的に影響を与えていくインフルエンサーの役割も担っていると思います。また、重要なことは3点あると考えます。まず、結果を残せるということです。お客様にとって何が一番大事なのか、そしてそれがコンサルタントによって明確に解決されているのかという点は、お客様の可能性を引き出すために最も大事です。次に、個人の我慢強さと粘り強さです。1つのプロジェクトでは、チームに加えて、一人一人の専門性が重要となってきます。自分の任務をやり切り、自立して責任を全うするために必要であると考えます。3つ目に、変化に対する対応力です。これからの時代変革で、一人一人に寄り添った提案ができるために、新しい技術に対応していくことが必要だと考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(コンサルタント職)
外資系企業 2019卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600文字以下)
A 私はコンサルタントに対し、「クライアントの仲間として成長を共に目指す」というイメージを持っています。コンサルタントは仲間であるという意識を持ちながらも、第三者として客観視し、クライアントがまだ気づいていない課題や新たな方向性を示す役割を担っていると考えています。そして、クライアントの企業の成長を目指すことはコンサルタント自身の成長にも繋がるはずです。 また、コンサルタントに必要なものは大きく分けて3つあると考えています。1つ目は「知識や能力」です。クライアントは自身では成し遂げられない新たな価値をコンサルタントに求めます。また、形のない商品を自分の頭脳をもってクライアントに提供することになります。そのためクライアントが持ち合わせている以上の質と量を伴った知識や問題解決能力が必要であると考えています。2つ目は「人間力」です。いくら知識や能力を持っていたとしても、その人自身に人徳がなければクライアントからの信頼は得ることができません。また、社内外で様々な人と仕事をするにあたって人としてのコミュニケーション能力も求められるはずです。3つ目は「当事者意識」です。いくら優れた提言や解決案を提示してもそれを実行してもらわなければ価値はありません。実行してもらうためには、当事者意識を持って相手の立場に立ち共同し、本当に求めているニーズを理解する必要があると考えています。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(経営コンサルタント)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えるか。(600字以内)
A 私が考えるコンサルタントのイメージは相棒です。コンサルタントは顧客である企業の今後の方針に大きな影響を与えます。自社に累積したノウハウを活かして最善策を講じ、業界全体に貢献することができます。顧客に寄り添い、両者共通の目標に向かって協働する姿を想定し相棒としました。コンサルタントに必要な力は以下の4点です。【①情報分析力】業務を遂行する上で膨大な量の情報に接します。日々変化する情報をその都度整理し、本質を理解した上で適切な取捨選択をする必要があります。【②周囲を巻き込む力】塾講師のアルバイトリーダーとして後輩講師の指導をし、業務の効率化を図りました。自社の製品ではなくサービスを提供するコンサルタントには自ら主体的に行動して成果を上げることが求められると考えます。【③ニーズ把握力】案件形成段階では顧客のニーズや課題が不明瞭なことが多いと聞いています。ヒアリングや業界研究を通してそれらを把握しなければ解決策を講じることができないと考えます。【④顧客との信頼関係を築く力】顧客の課題に対して親身になり、それに対してベストな解決策を提示するためには信頼関係の構築が不可欠であると思います。信頼関係を構築し、顧客に寄り添って仕事をすることでその仕事の価値が高まると考えています。上記4点がコンサルタントとして顧客に価値を提供し続けるために必要だと考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
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Q あなたが最終的に入社する企業を選択する際、最も重要視することは何ですか?其の理由も含め教えてください。
A 最も重要視することは、自分が主体となって様々なステークホルダーと協働して、一つのことを成し遂げることができる環境があるかどうかです。その理由は、様々な人が集まったチームで団結して一つの目標を達成した時に最もやりがいを感じるからです。私がやりがいを感じたときのエピソードとして、高校3年生の体育祭で群団長を務めた経験があります。私が務めていた群団長というポジションは、3学年約120名からなる群団のトップとしてチームを率いていくというものでした。一つの群団につき3つのパートで分かれておりこれらの総合的な評価により優勝を決めるというもので、私の群団は8チーム中1位になるという目標を掲げました。しかし、いざ作業を始めるとパートごとで目標達成への意識のギャップが生じてしまい、パート間での対立が生じてしまいました。私は、各パートのメンバーが群団というチームで戦っているというよりも、パートごとで戦っているという間違った認識から対立が生じていると考えました。そのため、群団一人ひとりがチームの一員であるという当事者意識を持ってもらうために、各パートの努力の結果を発表する中間発表の場を設けました。これにより群団全体の士気が高まり、その結果目標であった優勝をすることができました。私はこの時、今までに感じたことのないくらいの達成感を感じました。そのため、私は最初に述べたことを最も重要視します。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(コンサルタント)
建設・不動産 2018卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600文字以下
A コンサルタントとは、クライアントのコーチであると考えます。私がこう考える理由は、コンサルタントはプレイヤーであるクライアントと共に課題解決に向けて戦っていく存在であるが、同時にクライアントが気づけない課題に関しては、第三者的な視点でアドバイスを行っていくものだと考えるからです。クライアントの課題を解決するというゴールに向かって、時には共に改善策を考え、時にクライアントが迷ったり道を逸れてしまったら、自身のノウハウに基づき正しい道筋に戻すための案を提示するというコンサルタントの業務は、まさにコーチのような仕事だと考えます。また、私がコンサルタントに必要なものは二つの要素があると考えます。一つ目はリーダーシップです。コンサルタントは仕事の性質上、自分よりも年上であったり、立場が上のクライアントとに対して意見を述べていく場面が多々あると思います。そんなときに尻込みするのではなく、正しい意見を伝え、自らクライアントを引っ張っていく力が必要だと考えます。二つ目はチームワークを発揮できる力です。コンサルタントはプロジェクト毎に業界も年齢も国籍も異なるかもしれないクライアントとチームとして仕事をしていく必要があります。そのため、そうした価値観の異なる人たちと協力して仕事をする際にも、チームとして協力することで最大限の価値を生み出す力が必要だと考えます。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600字以下
A 【先駆者】クライアントである経営陣にコンサルティングをしながらビジョンに向け併走していく。また、それが業界全体の進歩に貢献することもできる。このことから常に新たな課題に立ち向かっていく先駆者だと考える。 コンサルタントに必要な力は、3点ある。 まずは、課題分析能力である。事象を構造的に把握し、長所や短所を明確に抽出する。その上で課題を正確に分析する力が必要だ。知識のインプットを怠らずに課題を考え続けることでクライアントの潜在的な案件も引き出すことが可能になる。 そして、絵を描く力。実際に取り組んでいることに対する想いや、その先にある素晴らしい景色をどれだけ周りに伝え、巻き込むことができるかといった部分である。実際のプロジェクトでは、厳しい状況に遭遇することも多々あるだろうが、クライアントやメンバーと解決に向け、走り抜くために必要である。ベトナムでの長期インターンを行なった際も、社内外の様々な方の協力を得ることで、最終的に大きな結果を出すことができた。 最後に、シナジーを生む力。個人として能力を上げることは勿論だが、個性や役割を意識しながらチームとしてアウトプットを最大化することが必要だと考えている。小中高とプロを目指しサッカーをしてきて、厳しい局面を乗り越えることができたのも結束したチームだったからである。 上記3点が、先駆者として活躍するコンサルタントに必要な素養であると考える。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージは?コンサルタントに必要なものは?
A コンサルタントのイメージはサービス業です。よって、コンサルタントにはホスピタリティ 溢れるサービス精神が必要だと考えます。 クライアントの期待を超えるものを提供するという意味で、サービスという言葉を用いまし た。特に貴社の場合は日本の名にかけて、“おもてなし”が必要だと考えます。おもてなしは、 海外のチップ制のサービスとは異なります。チップ制では、サービスの質に比例した金額が払 われます。一方でおもてなしの場合は、その瞬間できる最大限の奉仕を行い、その出来具合で フィーが増えることはありません。しかしファンを獲得し、リピーターになってもらえる可能 性はあります。 コンサルタントの使命は、クライアントに対して期待以上の価値を提供し続けることです。 上記のようなサービスを提供できるよう意識すれば、この使命は必ず達成できると考えます。 クライアントを自分の家族のように、見返りを求めない姿勢で喜ばすことのできるコンサル タントになりたいです。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(経営コンサルタント)
マスコミ 2018卒 男性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。(600文字)
A 私がコンサルタントに抱くイメージは「自分の能力が強く要求されること」と「どんな職種より人に貢献することができる」という二点だ。一点目について、体感セミナーでも言われていたようにコンサルタントの仕事の成果は個人の能力によるところが大きい。そこで成果を挙げるには、常に社会の動きを把握し先を見据えること、お客様企業の内部からは見つけられない視点を提供することが求められる。そして変わりゆく社会の中でこのように働いていくコンサルタントには、常に新しいことを受け入れ知見を広げていくことが求められ、自分の能力を伸ばし続けることが必要になると考えている。二点目について、この貢献には会社への貢献、お客様への貢献、社会への貢献があると私は考えている。コンサルタントの仕事は個人勝負でのあるが、一方で仕事をする際には会社の看板も背負うことになる。自分の出した成果は会社の成果となり会社への貢献になる。また貴社のように社会課題への取り組みをし新しい社会構造をつくることで、従来コンサルタントのしてきたお客様企業への貢献ということだけでなく今後の社会に対して貢献していくことができる。このように、コンサルタントは他の業種では考えられないほどに多方面への貢献ができる。その為には、お客様企業、社会の現在に足りないものを見つける視点を身に着け、常にこれからのお客様企業、社会のより良い姿を見据える能力が必要になる。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(ビジネスコンサルタント)
金融・保険 2018卒 女性
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Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。 600文字以下
A 私が考えるコンサルタントのイメージは、「自身を商品とする仕事」だ。コンサルティング会社は製品・サービスを作ることや販売することではなく、お客様の経営課題解決の支援を行うことで、報酬を受けとる。そのため、究極的にはコンサルタントという「人」が価値となる仕事であると考える。 コンサルタントに必要な能力は、以下の三つである。 ①学び続ける思考力。コンサルタントは、プロジェクトごとにクライアント企業の業務だけでなく業界の動きに精通し、その上でクライアントの課題解決を行うことが求められる。そのためには情報収集、課題解決のための提案と実行を行うという作業を続ける必要があることから、考え続けることを苦痛とせず、答えが出るまで考え抜く思考力が求められると感じる。 ②周りを巻き込む対人能力。コンサルタントは、クライアントの課題を分析し、解決のための提案を行うだけでなく、その実行までをサポートすることが必要だと理解している。そのためにはクライアントに対して自身の提案を明確に伝えること、関係者の協力を得ることが不可欠だ。 ③成長への貪欲さ。コンサルタントは自身が商品である以上、上記のように知識の面でも、対人スキルの面でも高い能力が必要とされるが、そうした能力を磨き続け、クライアントに新たな価値を生み出そうとする成長意欲のあるコンサルタントが真に活躍出来るコンサルタントであると考える。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(経営コンサルティング)
商社(総合・専門) 2018卒 女性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。
A コンサルタントには、問題特定を行い、それに際して最善な課題解決を実行する、というイメージがあります。クライエントの抱える課題の分析、それに対する提言をすることだけにとどまらず、それらの構想を具現化してこそ、コンサルタントの存在意義があるのだと思います。そのようなコンサルタントに必要な気質として、強い責任感と、粘り強く最後までやり通す実直さが挙げられると考えます。前者は、強い当事者意識が、難度の高い課題にも、最後まで責任を持って従事する原動力になると考えるからです。後者については、勿論、要件を迅速に解決する為に、要領よく課題をこなすくスマートさも必要だと思います。しかし、それだけに固執するのではなく、地道な努力も厭わずに、粘り強さがあってこそ問題解決遂行までやり抜くことのできるコンサルタント像が成立します。また、自分の実行力が、他者及び社会全体に及ぼすインパクトの大きさを十分に理解、検証して、その都度適切な判断を下す力も養っていかなければならないと思います。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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Q 1.あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要な者はどのようなものだと考えますか。 600以内
A 私の持つコンサルタントにイメージは企業の「医者」です。その理由は2つあります。1つ目は、コンサルタントはお客様から依頼された課題について何が原因か診断し、どう治療すれば解決できるのか考え実行するからです。2つ目は、親身になってお客様の相談に乗り一緒になって課題解決に取り組むからです。そして、企業の医者としてコンサルタントに必要なものは大きく分けて3つあります。1つ目は、知識と技術です。急速にグローバル化が進むとともに企業が抱える問題も複雑、難解になっています。そのため、これらの問題を解決に導くには幅広い知識と解決策を実行できる技術が必要です。2つ目は、粘り強い精神力です。コンサルタントに依頼される課題はクライアントが解決できなかった難解かつ複雑なものがほとんどだと考えられます。コンサルタントは課題解決のために【仮説構築→実行→評価→改善】のサイクルを繰り返し行い効果的な解決策を導けるまで粘り強く課題と戦わなければなりません。そのため、粘り強い精神力が必要だと言えます。3つ目は、クライアントと信頼関係を築く力です。効果的な解決策を導き出してもクライアントの信頼がなければ実行してもらえるとは限りません。よってクライアントと信頼関係を築くことは、課題解決に導くための不可欠な要素でありコンサルタントに必要な能力だと言えます。以上の3つが、私がコンサルタントに必要だと感じる能力です。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(経営コンサルタント)
IT・情報通信 2018卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものがどのようなものだと考えますか。400字程度 最大600字
A 私の持つイメージは「クラウド」です。 クラウドとは外部から必要な期間に必要な分だけコンピュータ資源を提供する技術ですが、これを人材に置き換えたものがコンサルタントの仕事のイメージに近いと考えます。具体的には自社で構築することなくサーバを利用できるように、自社で育成をせずに人材を利用できることや、サービスのピークに合わせて柔軟にサーバを拡大できるように、大きなプロジェクトの期間だけ柔軟に人材を補充できるといったことが類似していると思います。 そうであればコンサルタントに必要なものは、「適応力」と「スピード感」だと考えます。 例えばあるクライアントの海外進出を支援する際には、クライアントに加え海外の様々な企業の間に入り、それぞれの文化を理解しコミュニケーションをとって成果をあげなければならないと思います。またそれも限られた契約期間の中で行わなければならないと思います。 以上のように「適応力」と「スピード感」を持つことがコンサルタントの必要条件だと考えています。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(経営コンサルタント職)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えるか。(600字)
A 私はコンサルタントとは「社会の変化に最も近い存在」であると考える。企業は社会のニーズに真っ先に反応し、それを商品やサービスとして世の中に普及させることで収益を上げ、成長している。この社会の最先端を走っている企業が抱える問題こそが社会が変化していくに従って必ず生じるものであり、この問題を解決することでその先へステップアップしていくことができる。従って、この課題解決にともに向き合い、解決に導いていくコンサルタントは社会の変化に最も近い存在である。 また、コンサルタントに必要なものは目的達成のためにチームのメンバー一人ひとりがパフォーマンスの最大化を図ろうとする意思だと考える。コンサルタントとして企業の課題に取り組む際、必ずチームとして解決策を提案・実行する。この際にチームのパフォーマンスが最大化されるのはメンバー一人ひとりが目標を意識し、与えられたことないしは割り当てられた仕事に取り組むだけでなく、目標達成のために足りない箇所やよりよい方法を積極的に模索し、自発的に取り組むことができた場合である。これができなければ、目標に対して妥協を許し、クライアントに対して解決策の提案などできないであろう。従って、上記のことがコンサルタントに必要なものであると考える。(532字) デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。
A 私はコンサルタントについて,人・会社を変えるという価値を提供している人々,であると考えています.また,業務の遂行においては,非常に泥臭く働いている,とも感じています.リサーチ,インタビューはもちろん,提言や実行支援までどの過程においても泥臭さを感じます. そのような泥臭い仕事を行うコンサルタントに求められる資質は,コミュニケーション力,知的好奇心,社会に対する責任感だと考えています.コミュニケーション力は,クライアント様の意見を尊重しつつ,良い提言を出すために欠かせません.また,チームとして最大の成果を残すためにもコミュニケーション力は欠かせないでしょう.知的好奇心の必要性は,コンサルタントが知るべき業界の情報量の多さに起因します.各業界の垣根を越えてビジネスが行われる現代社会において,コンサルタントに求められる情報量はますます増えており,知的好奇心無しでは乗り越えられないと考えられます.最後に,社会に対する責任感についてですが.これはコンサルタントの仕事が社会に大きな影響を与えることに起因しています.経営上の重要な問題を解決するコンサルタントの誤った提言は,日本経済に大きな打撃を与え,多くの人を路頭に迷わせることになりかねません.このようなリスクを理解し,社会に対して強い責任感を持ちながら,クライアント様にとって最良の提案をすることがコンサルタントには求められているのです. デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(コンサルティング)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600
A 白鳥です。 初めてコンサルタントという単語を知った時の印象はスマートで要領よく仕事をこなすというものでした。クライアントが自力では解決できない課題に対して優秀なプロフェッショナルが取り組む姿に漠然とそのようなイメージを抱いていたのだと思います。 しかし、インターンシップや社員さんのお話を聞くにつれてある意味泥臭い仕事という風に印象が変わっていきました。課題を解明するために膨大な資料を読み込み、クライアント側の論理にも従いながら解決策を模索するという根気のいるものだと思うようになりました。一見したところ優雅に見えるものの見えない部分で必死に足をバタつかせて泳ぐという努力をしているという点で白鳥というイメージを持っています。 この観点からコンサルタントに必要なものはプロフェッショナリズムと向上心です。 本来はクライアントのことはクライアント自身が最もよくわかっているはずです。それにも関わらず依頼してくるのはコンサルタントの方が何らかの専門性を持っていると判断したためです。論理性や当該業界の知見など秀でた能力が少なくとも1つ身につける必要があると思います。 しかし、専門性があったとしてもそれがクライアントの成果に繋がるとは限りません。課題の真因や本当に求めているものを探るためには時に膨大な手間と苦労が必要だと思います。それらを乗り越える根気も必要だと考えました。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(経営コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2017卒 女性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたは、コンサルタントという職業を選択しようとしていますが、その理由をこれまでの学業、人生経験や価値観などから具体的にまとめてください。 100文字以上1000文字以下
A コンサルタントという職業を選択する理由は2つあります。 1つ目は企業の課題を解決し、企業と働く人の価値を高める仕事がしたいからです。 2つ目は地方創生に携わるために経験を積み、成長したいからです。 このように考えるきっかけとなった経験は東北の中小企業の復興商品や工芸品を海外で販売したことです。以前に、国内で商品が売れず自信をなくしている東北の企業の方と会う機会が何度かありました。私は商品に魅力がないのではなく、発信方法や発信の場所を変えることで商品の魅力を伝えることができると考えました。そこで東北の企業5社に商品の販売許可を貰い、スウェーデンに行きました。そして現地のイベントで商品を販売し、現地の店舗に長期的に取り扱ってもらうように交渉して契約を結びました。 1つ目の理由はこの経験の中で人や物の価値を引き出すことでやりがいを感じたことに基づいています。この活動によって東北の商品が海外で受け入れられ、それによって企業の方が自信を取り戻した様子を見て達成感を感じることができました。このことから自分が間に入ることで、周りの人や商品、組織の価値を高め、支援することにやりがいを感じるということが分かりました。 企業の経営課題を解決し支援するというコンサルタントの業務は、企業とそこで働く人の価値を高める仕事であると考え、志望軸に一致しているため志望しています。 2つ目の理由はこの経験の中で地方創生の難しさを感じたことに基づいています。 この活動をする中で十分な利益を企業にもたらすことができなかったり、自分の帰国後にさらなる販売場所の獲得ができなかったりといった課題に直面しました。その原因は人的リソースや資金の不足が主に考えられますが、帰国が迫っていた私にできることは少なく、継続的な支援と地方創生は難しいことであると感じました。私は長年東北で育つ中で普段から教育・経済・情報など様々な地方格差を感じそれを変えたいと思っていましたが、現段階ではその手段や改善策が明確には分からない状態です。 したがって地方創生を始めとした社会アジェンダに力を入れている貴社でビジネスパーソンとして力をつけ、地方をビジネスとして創生することで社会に貢献したいと考えています。 以上の2つの理由から貴社において企業の経営課題を解決しその経験を生かしながら地方創生の支援をしたいと考え、コンサルタントという職業を志望しています。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 25 -
エントリーシート(経営コンサルタント))
エネルギー 2017卒 男性
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このQAはデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの内容です。
Q あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えるか。(400—600文字)
A 「荒れ果てた未知なる土地において、企業を目的地まで誘導するカーナビゲーション」これが、私がコンサルタントに抱くイメージである。下手をすると命を落とす危険性も伴う荒れた道のりの中で、ドライバー(経営者)が意思決定をする際には大きな不安がつきまとう。そうした状況の中、自らの豊富な知見や情報をもとに、最適なルートを示すことでドライバーの不安を払拭し、目的地到達のサポートを担う。コンサルタントに対し、こうしたイメージを持つ。そして、コンサルタントに必要なものとして大きく2点あると考える。1点目は向上心の強さ。企業の課題を解決するための提案を行う上で、1つの絶対的な解は存在しない。そうした中、クライアントの期待に応えるために、より質の高いアウトプットを追い求め続ける必要があると考える。2点目は信頼関係の構築能力。企業が重要な意思決定を迫られ大きな不安を抱く中で、相手を説得するためには、両者の間に絶対的な信頼関係が存在しなくてはならない。それを構築するためには、経験に基づく知見の深さや、クライアントを真に思いやる姿勢が重要である。上記2点が、クライアントに価値を提供し続ける上で必要だと考える。 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の本選考ESの回答です。 1