明治(meiji)関連のテクニック
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- 明治の志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし 20,150 views 明治といえば製菓、乳製品、食品、ベビー食品、スポーツ食品、美容・健康食品、栄養食品・流動食などを製造、販売し、非常に広く老若男女に親しまれている食品会社です。今回はこのような明治の志望動機について、明治の事業内容を掘り下げながら考えてゆきたいと思います。明治に関してはunistyle内に他にも記事がありますので是非御覧ください。参考:明治のESと採用HPから考える明治の求める人材→明治のビジネスモデルからES設問で書くべき内容を解説しています。明治のビジネスモデル明治はその前身として「東京菓子株式会社」として創業し、ミルクチョコレートなどの乳製品を中心に商品を作り出してきました。高度経済成長、その後の成熟した食品業界の中で革新的な食品を開発し続け、今日では健康食品に至るまで広く取り扱うようになり常に食品業界の第一線を走り続けています。食品業界は新商品の開発には営業や物流部門など様々な立場の人との協力が必要不可欠です。また、市場のニーズを正確に分析し、それを満たすような商品開発が必要です。このように考えるとニーズを分析し課題を様々な立場の人と協力して解決する仕事といえます。きのこの軸まで苺チョコに包まれた「まるごといちごで包んだ大粒きのこの山」新発売2017/01/20株式会社明治(代表取締役社長:川村和夫)は、きのこの軸のクラッカーまで苺チョコレートがかかった「まるごといちごで包んだ大粒きのこの山」を、2017年1月24日から全国で発売いたします。「きのこの山」は、チョコレートとクラッカーのおいしい組み合わせと、かわいらしいきのこの形でご好評いただいています。そんな「きのこの山」をまるごと苺チョコレートで包んだ大粒の「きのこの山」が新発売です。笠の部分は二層の苺チョコレート、きのこの軸を模したクラッカー部分にも苺チョコレートがたっぷりとかかっているので、しっかりとした味わいと満足感を楽しむことができます。本商品の発売を通じ、「きのこの山」がさらに皆さまから愛されるブランドとなるよう、おいしさと楽しさ、そして新しさを提供してまいります。参考:明治プレスリリース「きのこの軸まで苺チョコに包まれた「まるごといちごで包んだ大粒きのこの山」新発売」上記の記事は明治の人気商品「きのこの山」の新商品発売に関する記事です。1975年の発売以来40年以上に渡って長く愛される人気商品であっても明治は新しい味を開発し続け商品としての人気を保っています。新商品の開発にあたって市場のニーズの分析はもちろん、どれほどの売上が見込めるのか、どのように宣伝するのか、物流はどうするのかなど多角的に考察する必要があります。以上のことを踏まえ、「「軸」に基づく業界比較」に基づいて明治の志望動機を考えると、・相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい・新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい・価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したいといった志望動機が適当だと考えられるでしょう。明治のES通過者の志望動機解説以下では、実際に明治のエントリーシート選考を通過した人の志望動機について見ていきましょう。多くの人に健康を届ける仕事がしたいからだ。喘息やアトピーを患った経験から健康に人一倍気を使ってきた。台湾での留学生活を通して、生活を支える食の大切さを身をもって経験し、身近でありつつも影響力の大きい食の分野に携わりたいと考えるようになった。中でも安全・安心な商品を作り、おいしさや幸せ、喜びを提供できる食品メーカーに強く惹かれた。貴社を志望する理由は3つある。1つ目は長い歴史だ。安全と信頼の実績があるからこそ、多くの人に健康を届けることができる。2つ目はmeijiwayに共感するからだ。「そばになくてはならない存在」を掲げ高い目標に向かって努力する貴社の姿勢は、向上心と挑戦心を大事にする私の価値観と一致し、貴社の一員として果敢にチャレンジしていきたいと考える。3つ目は貴社の製品を海外に発信したいからだ。留学で多くの人が貴社の製品に愛着を持っていることを知り、まだ知らない人にもその感動を届けたいと感じた。参考:【内定】エントリーシート(事務系)このESでは自身の体質や海外への留学時に感じた生活を支える食の大切さを経験し、自身の志望動機に結びつけています。自身が食品に関して安全を求めてきたという立場から普通の人では気づかないような視点からニーズを分析でき、そのような特定のニーズに対してはより良い提案が出来るだろうということも上手くアピールできています。もう一つ実際に内定を取ったESを見てみましょう。両親が障害を抱えていたため、幼少から人一倍健康である事を意識してきました。健康であるために一番意識している事は、栄養バランスの良い食生活を送る事です。現在行っているアルバイトも、スポーツジムのインストラクター、居酒屋のホールスタッフ、健康に関する雑誌『Tarzan』の編集のアルバイトと「食や健康」に関するものを選択してきました。特にスポーツジムでのアルバイトにおいて、他の人の健康に貢献する事に喜びを覚え、より多くの人の健康に貢献したいと考えるようになりました。そのため「食と健康」のプロフェッショナルとして、常に一歩先を行く価値を作り続けるという理念に深く共感しました。貴社でなら、食の力で多くの方の健康で幸せな生活に貢献する事が実現できると思い、志望いたします。参考:【内定】エントリーシートこのESでは1つ目のES同様、食品と健康を結びつけて考えています。1つ目と異なる点は自身が病弱なのではなく、病弱な人の周りにいて実感したことを述べています。そして食品だけにとどまらず食品の販売を通して健康を促進するという次の段階まで考えられています。このような価値観を持った人がいることで商品の幅が広がり会社の利益になりうるという主張が上手く出来ています。最後にいかがでしたでしょうか。明治は食品業界の一つであり、他にも様々な食品を取り扱う企業が存在します。食品業界全体としてどのようなことが求められているのを理解した上で、個々の企業の特徴に合わせたESを書いていくことが肝要です。企業と自分をいかに結びつけられるように企業分析や自己分析をしっかりと行って下さい。photobyNicolasVigier
- 明治のES対策!求める人材を理解して採用レベルの志望動機・自己PR・ガクチカへ 31,070 views 数年前ですが、2016年卒の明治の倍率は2750倍と異常な高倍率となっています。特に事務系については同年の新卒採用人数が4人とほんの一握りの学生しか内定を獲得することができません。今回は、そんな日本を代表する食品メーカーである明治について取り上げます。きのこの山・ミニッツメイド・LG21など誰もが知っている商品の知名度によって、明治の選考倍率の高さに繋がっているともいえるでしょう。今回は、そのような明治の採用HPから明治の求める人材とES説問について考察していきたいと思います。本記事のコンテンツ・明治の求める人材・明治の本選考設問└設問(1)└設問(2)└設問(3)└設問(4)・最後に明治の求める人材お取引先から採用が難しいと言われていた、とある商品。これを粘り強く提案し、採用されたことが一番思い出に残っています。自作のPOPを提案したり、その商品を使ったメニュー提案で食シーン訴求を図ったりと、「お客さまが買いたいと思うにはどうしたらいいか?」とお客さま目線で考え、多くのアイディアを出しました。その結果採用してもらえたのですが、お取引先からは「ただの商品紹介だったら採用しないが、一生懸命提案してくれたから採用を決めた」と言っていただき、本当に嬉しかったです。発売後も、実際に店頭に立って販売応援をしたりもしました。そうすることでお客さまの生の声を聞くことができ、「次はこういう売り方を提案してみよう」と、次の提案につながっていきました。その後、大きな仕事を任されるようになり、信頼関係を築くことができたと実感しています。商品を売ることだけが仕事ではなく、お取引先との信頼関係を築けていける楽しみも営業の魅力の一つだと、あらためて感じました。引用:先輩社員インタビュー(事務営業系)上記は明治の採用HP内からの引用ですが、この社員が冒頭で述べているように、営業職において商品の採用が断られたからといってそこであきらめることはできず、そこからが力量でもあります。この社員の場合はあらゆる手段を使って関係者の信頼を獲得し、採用に結び付けています。自分本位ではなく、相手側の視点にも立つことでよりよい提案を実現したようです。このことから、明治の事務営業職ではそれぞれの関係者をまとめあげて調整することが求められる、すなわちリーダーシップを発揮して全体を良い方向に導く能力が必要であるといえるでしょう。なお、この場合のリーダーシップとは、「」を参照すると、「自ら音頭を取って先頭に立ちチームを引っ張る」リーダーではなく「メンバーの一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取り、信頼を得ながらチームを良い方向に導く」リーダーに近いということが出来ます。また、営業担当の社員として顧客の要望を待っているだけでは不十分であり、自ら主体的に働きかけて取引先のニーズを引き出す提案型営業をする必要があるということのようです。そのことが、取引先との信頼関係構築につながり、双方の売上向上に貢献できるということも述べています。以上の点から「」に照らし合わせてみると、3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる以上のような人材を明治は求めていると導けるでしょう。なお、営業の手法として示している「相手の立場になって物事を考える」というのは営業担当として基本となる重要な能力であり、多くの就活生が自身の強みとしてESや面接で挙げるものではあります。しかし、単に「相手の立場になって考える」というのでは十分に評価されるものでなく、「それにおいて重要なことは何か?」という方法論や「自身が下の立場でもそれが出来るのか?」といった深掘りにまで対応できるよう、しっかりとした裏付けをもってアピールすることが重要となります。参考:→相手思考のみでは評価はされにくいです。では、どうすればいいのかということを提示します。明治の本選考設問(1)当社を志望する理由を教えてください(400文字以下)(2)当社で挑戦したい部門について、あなたの強みを踏まえて教えてください(400文字以下)(3)学生時代に最も力を入れて取り組んだことと、そこから得られたことを教えてください(400文字以下)(4)自己PR(内容は問いませんので、自由に記述してください。)400文字以下設問(1)「当社を志望する理由を教えてください」について志望動機は成し遂げたいことが志望企業と合致しているかどうか、それが自身の経験から導かれているものかが重要となります。「」にそって「①成し遂げたいこと⇒②きっかけとなる経験⇒③企業選びのポイント⇒④他に受けている業界とその業界ではダメな理由⇒⑤具体的に取り組みたい仕事⇒⑥業界の中でもその企業の理由」の順に大枠から整理するといいでしょう。今回の場合は①や⑤の内容について(2)で答える形となっていますので、その他を中心に記述するといいのではないかと思います。また、動画を通じて志望動機の書き方を確認したいという方は下記の動画も参考にしてもらえればと思います。志望動機の書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。【参考】内定者の回答両親が障害を抱えていたため、幼少から人一倍健康である事を意識してきました。健康であるために一番意識している事は、栄養バランスの良い食生活を送る事です。現在行っているアルバイトも、スポーツジムのインストラクター、居酒屋のホールスタッフ、健康に関する雑誌『Tarzan』の編集のアルバイトと「食や健康」に関するものを選択してきました。特にスポーツジムでのアルバイトにおいて、他の人の健康に貢献する事に喜びを覚え、より多くの人の健康に貢献したいと考えるようになりました。そのため「食と健康」のプロフェッショナルとして、常に一歩先を行く価値を作り続けるという理念に深く共感しました。貴社でなら、食の力で多くの方の健康で幸せな生活に貢献する事が実現できると思い、志望いたします。参考:明治【内定】エントリーシートこの内定者の場合、「食の力で多くの方の健康で幸せな生活に貢献する」というのはまさに明治だからこそ実現できるものであり成し遂げたいことと志望企業が合致しています。また、「健康」だけでなく「食」にまで選択の軸として挙げることで、例えば「なぜ医療・福祉業界ではだめなのか」といった想定される質問にも対応できているといえます。さらに、大学時代のアルバイトという一般の就活生もエピソードしてよく挙げられる内容について記述するだけでなく、障害を抱えた両親の下で育ったという自身の生い立ちにまで触れられている点で非常に納得感があり、高く評価されるESであるといえます。設問(2)「当社で挑戦したい部門について、あなたの強みを踏まえて教えてください」について将来の長期的なビジョンを達成する上で、目の前で取り組みたいのはどのような部門のどのような仕事なのかを聞くことで、本当に入社したいと考えているのか、具体的に仕事のイメージができているのかを知りたいと考えての質問になります。その企業がまったく取り組んでいない仕事を挙げると的外れになることはもちろんですが、(1)で述べた成し遂げたいこととの間に整合性がとれているかどうかも評価項目になると考えられます。仕事内容についてはもちろんHPや説明会資料から参照してもいいのですが、やはり実際に働いている社員の生の声を聞きに行きその思いやビジョンについても同時に学ぶことに勝る企業研究はありません。また、今回は「あなたの強みを踏まえて」という指定がありますので、以下の記事のように自身の強みから導かれる適正に基づいた志望動機について語るという方法も考えられます。いずれにせよ、取り組みたい仕事について具体的に述べる必要はありますので、ある程度しっかりとした企業研究が求められる設問であるといえるでしょう。参考:→やりたいことがない人のためのフレームワークを提示します。【参考】内定者の回答私の強みは相手のニーズを引き出すコミュニケーション能力です。元来人の考え方などを良く吸収する人間だった上に、テニススクールでのコーチのアルバイトの経験をしたことでニーズを引き出す力が強みと言えるまでになりました。コーチのアルバイトでは、1回あたり10人程度の大人相手に80分間のレッスンを提供します。80分間という短い時間の中で、10人のお客様それぞれのニーズを聞き出し、満たすという日々の業務がニーズを引き出す力を鍛えました。この強みを生かし、私は営業部門に挑戦したいです。お客様となる販売店、そしてその先にいらっしゃる消費者のニーズを引き出し、そのニーズを満たす業務は私の強みを存分に生かせると考えます。営業で経験を積んだ後は、商品企画部門に挑戦したいです。現場での経験を生かし、社会のニーズを満たすような商品の企画に将来的には携わり、貴社の今後の更なる発展に寄与したいです。参考:明治内定エントリーシート自身の強みを「相手のニーズを引き出すコミュニケーション能力」として、その強みを営業部門で活かしたいと述べた答案です。過去の経験に基づいて営業という仕事への適性を上手く述べており評価できる内容と考えられます。また、強みの内容も明治の求める素養である「関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」にマッチした内容ですので、この点も申し分ないと考えられます。しかし、ニーズを満たすための方法論についての具体性に若干欠ける文章に見えてしまう可能性があるでしょう。そのため、強みの説明時に具体的な方法論を述べることで、「営業時にもニーズを満たすためにこの学生はどのような工夫をしてくれるのか?」という疑問を満たし、再現性を高めていく必要はあるでしょう。設問(3)「学生時代に最も力を入れて取り組んだことと、そこから得られたことを教えてください」について学生時代頑張ったことは、その経験から導かれる強みが志望企業が求める資質と合致しているかどうかが重要となります。明治の場合は上記で紹介した2つの強みをアピールする必要がありますので、自身の経験からリーダーシップを発揮したエピソードについて述べるといいでしょう。なお、リーダーシップとは考え方や行動によって発揮されるものであり、「代表だったからリーダーシップがある」というような単なる肩書きをアピールしたものでは評価されません。先述の通り、明治が求めるリーダーとは「メンバーの一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取り、信頼を得ながらチームを良い方向に導く」リーダーに近いということがいえます。ですので、それに沿った形で自分がどのようなリーダーなのか、それを発揮するうえで大事なことや心がけていることは何かというところまで踏み込んで述べられるといいと思います。そのうえで、もう一つの伝えるべき強みである「関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」にまで触れられるとより評価の高いESとなります。以下の動画で、学生時代頑張ったことの書き方のポイントやフレームワークを解説しているので、こちらもあわせて参考にしてみてください。【参考】内定者の回答ゼミの千代田区の小売店を紹介するフリーペーパーを2万部発行する活動で新規掲載店舗を獲得した事です。掲載店舗は例年ほとんど同じだったため、営業担当として新規掲載店舗獲得を目指しましたが、初めは上手くいきませんでした。あるお米屋さんに営業に行った際は、「そんなものはやらない。」と門前払いされてしまいました。しかし諦められなかったため、断られた理由を冷静になって考えたところ、掲載の許可を頂く事しか考えられておらず、自分がどんな人間なのかを知ってもらう努力もしていませんでした。そのため、まずは自分がどんな人間なのかを知ってもらい、店舗のご主人との信頼関係を構築しようと思いました。そのため、次にその店舗に行く際には店舗の方と話がしやすいように店舗で扱っている米を事前に調べ、話題を用意したり、ご主人がパソコンの使い方を知らないという事だったので、簡単に使い方をお教えしたりしました。フリーペーパーには直接関係ないところでのコミュニケーションを積極的に行った事によって徐々にご主人と信頼関係が構築され、ご主人と2人で食事や旅行に行く仲になりました。信頼関係が構築された結果、最終的には掲載の許可を頂く事が出来ました。また、そのご主人から他の店舗の方を紹介して頂く事も出来ました。この経験から、人とのコミュニケーションにおいて重要な事は、相手の立場に立つ事であると学びました。スポーツジムのアルバイトの際も、それまでは自分が一方的に話す事が多かったのですが、相手がどんな事を知りたいのかを把握した上でのコミュニケーションを心がけるようになりました。参考:明治【内定】エントリーシート先ほどと同様の内定者の回答となりますが、こちらは信頼関係構築力を軸とした自身の強みについて述べています。先述の「相手の立場にたって物事を考える」うえで「直接関係ないところでのコミュニケーションを積極的に行う」の具体的な方法論にまで印象に残るエピソードをもって述べられており、同様に評価できるESであるといえるでしょう。加えて、関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができるという素養をしっかりとアピールできており、かつ「スポーツジムのアルバイト」という別のエピソードを用意することで再現性も高めていることも伺えます。ただ、もう一つの求める素養のリーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができると言う点についてはあまり触れられていないため、この点に触れたエピソードも用意しておく必要があるでしょう。設問(4)「自己PR(内容は問いませんので、自由に記述してください。)」について自己PRも学生時代頑張ったことと同様、自身の強みが志望企業が求める資質と合致しているかどうかが重要となります。「」に照らし合わせて上記2つの強みについてすり寄せた内容にしていただければと思います。「強み」については(2)で仕事に生かすものとして一度述べていますので、同設問ときちんと整合性が取れた内容にすることも重要となります。また、今回は400字と比較的しっかりとした内容を書くことができる字数指定となっていますので、(3)で述べた経験だけでなく、複数のエピソードについて触れてより説得力のある内容とすることが高評価につながると考えられます。自己PRの基本的な書き方やフレームワークを確認したい方は、下記の動画も参考にしてもらえればと思います。【参考】内定者の回答私の強みは「限界突破力」だ。決して弱音を吐かず次へと飛躍する人間である。その都度目標を高く設定し、己の限界に挑戦し続けている。台湾での留学では全ての授業が中国語で行われる中、学位の取得が可能な66単位を取得し、台湾大学の学位取得をやってのけた。留学時に所属していた野球サークルでは、留学生では異例ながら技術リーダーに任命された。部員から協力を得られないという困難に直面しながらも、野球で培った粘り強さという長所を生かし、皆がやりたがらない地道なことを率先して行った。その結果、創部以来初となるベスト4という結果を残すことができた。言語面においても、中国語と英語の習得をやってのけた。どちらも毎日30分の勉強を1年半欠かすことなくやり遂げたことで、HSK6級、TOEIC835点を取得することができた。私はどんな逆境の中でも新たな可能性を見つけ、自身を奮い立たせ努力をすることができると自負している。参考:明治【内定】エントリーシート自身の強みを「限界突破力」とし、どんな逆境のなかでも努力し続け結果を出してきた経験が語られています。「個人として努力し、成果をあげることができる」と言う観点においては非常に優秀な取組・成果を残しており、評価できる内容ということができるでしょう。ただ、組織の中で結果を出した経験について触れられていない点が惜しいと言えます。野球サークルのエピソードでは、「みんなのやりたがらないことを率先してやった結果、部員の信頼を獲得し、試合で団結して結果を残した」と見せるだけでも組織での影響力を伝えることができるでしょう。非常にレベルの高い経験をしていますので、切り口を変えて明治の求める素養を両方述べることができれば申し分ないと言えるでしょう。最後に先のインタビューでも述べられている通り、一つの商品を作るのにさまざまなプロセスが存在し、その間に多くの人々が関わってきます。そのため、それぞれの関係者をまとめあげて調整する力、リーダーシップを発揮して全体を良い方向に導く力が必要とされています。また、営業においては顧客自身が気づいていないニーズを引き出すことが求められ、顧客に寄り添った提案を行うことで信頼関係を築くことが出来ます。明治の求めるこうした・「リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」・「関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」という強みをアピールすることが選考通過の一歩になるのではないでしょうか。参考:明治の企業研究→unistyle上の明治に関するコンテンツをまとめています。photobyChristianKadluba
- 明治の採用大学・男女・文理別採用人数|合格者ES付き 53,053 views 明治の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから明治は、きのこの山・ミニッツメイドなどの商品でお馴染みで、製菓から乳製品、食品、ベビー食品、スポーツ食品、美容・健康食品、栄養食品・流動食などを製造、販売し、非常に広く老若男女に親しまれている食品会社です。また、数年前の話ですが、2016年卒の明治の倍率は2750倍と異常な高倍率となったことでも有名です。本記事では、明治の過去三年間の採用実績を就職四季報を基にまとめました。なお、明治を志望する就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。アドバイザーから、明治を志望する理由を基に、ほかに受けるべき企業に関するアドバイスなどが受けられます。少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。本記事の構成明治の採用大学内訳明治の男女別採用人数明治の文理別採用人数明治の選考レポート明治の合格者ES最後に明治の採用大学内訳明治の採用大学内訳は以下の通りです。文系参考:就職四季報2018年度版~2020年度版理系採用大学一覧【大学院】大阪大学大学院、筑波大学大学院、京都大学大学院、九州大学大学院、神戸大学大学院、大阪府立大学大学院、東京工業大学大学院、東京農工大学大学院、東北大学大学院、北海道大学大学院、横浜市立大学大学院、慶應義塾大学大学院、佐賀大学大学院、早稲田大学大学院、東京海洋大学大学院、東京大学大学院、東京理科大学大学院、名古屋大学大学院、広島大学大学院、東京電機大学大学院、鹿児島大学大学院、同志社大学大学院、徳島大学大学院、千葉大学大学院、岡山大学大学院、長崎大学大学院、上智大学大学院、横浜国立大学大学院、九州工業大学大学院【大学】明治大学、早稲田大学、横浜国立大学、九州大学、慶應義塾大学、神戸大学、中央大学、北海道大学、北海道大学、立命館大学、関西学院大学、芝浦工業大学、千葉大学、帯広畜産大学、大阪市立大学、東京農業大学、東京農工大学、同志社大学、名古屋大学、首都大学東京、明治大学、東京大学、お茶の水女子大学、日本大学、広島大学、東京都市大学、埼玉工業大学、一橋大学、埼玉大学、法政大学、立教大学、山形大学、大阪工業大学、長崎大学参考:就職四季報2018年度版~2020年度版明治の男女別採用人数明治の男女別採用人数は以下の通りです。参考:就職四季報2020年度版明治の文理別採用人数明治の文理別採用人数は以下の通りです。参考:就職四季報2020年度版明治の選考レポートここでは、明治の事務系総合職に内定した20卒の体験記を抜粋して紹介します。明治の選考レポート一覧はこちらから。本選考のフローについて結果連絡を含めてお答えください。エントリーシート(5月10日にメールにて通過連絡)→一次面接(6月1日関西支社人事1対学生230分即日通過連絡メールにて)→二次面接(6月5日東京本社人事1対学生120分即日通過連絡電話にて)→最終面接(6月11日東京本社人事1対学生120分を二回即日合格連絡電話て)→内定辞退本選考のためにした準備についてお答えください。まずは大学内の説明会に参加した。そこで、現在の製品別売り上げ、現在の課題、今後会社として力を入れて行く事業の理解を深めた。その後は採用ページ上で、各部署の働き方や先輩社員のインタビューを読み込み、キャリアプランを自分なりに過去の経験と結びつけて作り上げた。またIR情報も読み込み、今後会社として目指して行く姿に、自分がどの部署でどの地域でどう貢献して行くのかを具体的に言語化した。unistyleの本選考レポートから、面接での質問はオーソドックスなものが多いという情報を得たため、何を話すかよりどう話すかが大事だと思い、楽しそうに話すことを心がけた。それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。・一次面接関西支社学生2対人事1人事部(自分の場合は学生が来ず1対1になった)20分質問内容自己紹介現在の就活状況学生時代頑張ったこと逆質問雰囲気かなりラフ時間も長くないので、深堀はなく会話をするだけ感想コミュニケーションをちゃんと取れるかを見ているだけだと思う。アピールしすぎずに、普段どうり会話をすることを心がけた。また面接官の方がとてもフランクで、優しい方でとてもいい印象を受けた。・二次面接東京本社(京橋)学生1対人事1人事部20分質問内容自己紹介現在の就活状況(前回から変化あったか)学生時代頑張ったこと社会人として大切だと思うこと→(相手の立場に立つことと答えて)学生時代それを意識して行動した経験明治の中でもどの部署希望か逆質問雰囲気前回同様ラフしかし質問は矢継ぎ早にどんどん飛んでくるため、準備は必要。感想前回より質問の数は増えましたが、圧迫などは全くなく緊張もなかった。質問もオーソドックスなものばかりで、ESに沿って聞かれるのがメインなため、予測することができた。また前回同様、面接官の方が人となりを見ようとしてくれて、非常に好感がもてた。・最終面接東京本社(京橋)学生1対人事1人事部長15分学生1対人事1人事課長15分質問内容面接1回目(人事部長)自己紹介地元の話学生時代の困難それをどう乗り越えたか留学はどうだったか中南米の食事は口にあったか明治でのキャリアプラン面接2回目(人事課長)自己PR学生時代頑張ったことなんでこの大学なんでこの学科入学前と後で学ぶ内容にギャップはなかったかこれは仕事で使えないかもしれないけど大丈夫か明治でのキャリアプラン逆質問雰囲気二人ともESに沿って聞かれる。部長は会話形式で非常にラフ。時間もそこまで気にせず、リラックスした雰囲気。課長は少し厳かめ。しかし会話が始まると時折笑顔で話してくれる。時間をきっちり守るため、時計に目をよくやるが、雰囲気としてはやはりラフ。感想最終ということで、個人面接が2回あるが、聞かれる内容はどちらもそこまで変わらない。最初は厳かな雰囲気があったが、話し始めたらいつも通りリラックスした雰囲気になり、しっかりと会話できるか、明治でのキャリアプランをしっかり持っているかをもているように感じた。最終では、今まで頑張ったことよりも、明治でどう活躍したいかというビジョンをしっかりももてているかを見られていたと感じた。年次は上の人であるが、同じ目線で話してくれて、とても優しいかたたちだった。本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。自分の過去の経験と明治を志望する理由、明治で実現し対ビジョンが一貫しているかを評価されたと思う。食品メーカーなので、経験談は誰しもがあると思ったので、いかに短い面接でわかりやすくその情景を浮かべさせられるかが大事だと考え、しっかり準備したことが内定につながったと思う。また全ての面接は基本的にラフなので、いわゆる「就活用の回答」は気に入られない感じがした。それよりも普段の会話のような感じで、自分はこういう経緯で明治の製品が好きで、会社でこれを実現したいという素直な思いを楽しく語ることが大事だと思った。明治の合格者ESここでは、明治に合格したESを3つ紹介します。明治の合格者ES一覧はこちらから。2020卒(事務・営業)この合格者のESはこちらから。・食品企業の中で当社を志望する理由を教えてください。おいしさを通じて日常に付加価値を届けられる点に魅力を感じて食品業界、特にお菓子メーカーを志望しております。そのきっかけは飲食店での接客経験で、おいしさで人を笑顔にできることにやりがいを感じたからです。数ある企業の中でも貴社の「最も身近で愛されるブランド」を目指す理念に共感しました。既に数多くの部門で国内トップシェアを実現しながらも「お客様第一」を掲げ続ける姿勢に私が接客の際大切にする価値観との合致を感じました。貴社の幅広い商品層により、お客様に対してはライフステージの変化に対応でき、お取引先様に対しても多様な要望に応えられます。そして「常に一歩先を行く価値を創り続ける」という向上心が貴社のブランド力に繋がりお客様から愛されている理由だと考えました。したがって貴社の理念の達成に貢献し、私自身も貴社商品を通じてお客様にもお取引先様にも寄り添える仕事をしたいと考え貴社を強く志望しております。・当社で事務営業として具体的にどのように活躍したいか教えてください。私は営業として貴社の商品を通じて多くの人に喜びを提供したいです。私は人を喜ばせることが好きで、その思いから大学時代では飲食店ホール係のアルバイトに力を入れて取り組み、多くのお客様に喜んでいただきました。この経験から、将来の仕事でも食を扱い日本中すべての人に対して喜びを届けたいと決意しました。そのために私は貴社の営業として「お取引先様」と「お客様」に喜びを届けたいです。お取引先様に対しては、店舗ごとの特性に合わせお店に寄り添った提案を実現することで喜びを届けます。そしてその先では、「おいしさ・楽しさ・健康・安心」という明治ブランドを通じて多くのお客様の喜びの実現へと繋がっているはずです。したがって私の営業としての仕事がお客様の笑顔に繋がっていることを意識し、常に向上心を持って仕事に打ち込みます。こうしてお取引先様とお客様の両方から「最も身近で愛されるブランド」になれることを実現したいです。・学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことを教えてください。私は競馬場馬場整備の仕事で根気強さを発揮して立場も考え方も異なる環境に溶け込みました。この職場は130人いる作業員のうち大学生が10人ほどで、社会人や高齢者が大半だったため当初は人間関係の構築に苦労しました。特に私が加入する以前に大学生作業員の勤務態度が悪かったことで私にもそのレッテルが貼られる逆境を経験しました。これに対し私自身を見て評価してほしいと強く思い、そのためには私が歴代の学生とは違うことを行動で示し続けることが必要だと考えました。そして自発的に挨拶をしたり主体的に仕事を覚えてチームに貢献するなど粘り強く取り組み続けました。その結果、積極的に良い関係を築こうとする私の態度が評価され、最終的には「持田君とはずっと一緒に働きたいな」と必要とされるまでになりました。立場や考え方が大きく異なる人と良い関係を築き協働した経験を通じ、逆境にもめげずに立ち向かう意志の強さにさらなる自信を深めました。2020卒(技術職)この合格者のESはこちらから。・食品企業の中で当社を志望する理由を教えてください。私は「人々の健康を維持・向上させる」ことを目標としています。食はどこの誰でも必ず毎日行う行動であり、食を通じて健康に貢献することは私の目標に一番近いことだと思い食品業界を志望いたします。その中でも貴社は食品だけでなく医薬品事業も展開しており、人々の健康に関するノウハウを多く持っているところに魅力を感じています。大学での研究で他分野の知識が研究に役立つという経験から様々な知識を学びたいと思っています。貴社であれば食だけでなく、医薬についてもノウハウを学ぶことができると思いました。貴社で食と医薬の両分野を学び、将来はそれらを融合させたような新技術・製品を開発したいと思い志望いたしました。・当社で志望した職種(技術系の場合は第一志望として選択した仕事内容)において、具体的にどのように活躍したいか教えてください。私は「人々の健康を維持・向上させる」ことを目標にしています。私は食を通じて健康に貢献できる新素材、新機能の追求に励みたいと思っています。将来、お客様のニーズを的確に把握し、それにこたえることができる研究員になりたいと考えています。ニーズにこたえることは、お客様のためになることでもありますが、自分自身のためにもなります。なぜなら自分の研究が誰にどのように役に立つのかを把握し、意識できることは研究のモチベーションにつながるからです。モチベーションは研究の質とスピードを向上させる最も大切な要素だと考えています。貴社に入社後はお客様の声を直接聞き、現状をしっかりと把握して研究につなげていきたいと思います。そして、食品素材や製品の機能を研究し、人々の健康に貢献できる新たな可能性を見つけていきたいと思います。・学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことを教えてください。研究室配属から、2つの研究テーマに取り組んできました。私は両方のテーマで学会発表を行うという目標で取り組んできました。そこで取り組んだことは2つあります。1つ目は、計画の立て方の工夫です。実験量がかたよってしまう、全体の進み具合が把握できないという課題がありました。そこで1日だけでなく1週間、1カ月単位で目標を決めることにしました。これを粘り強く続けたことにより、2つのテーマの進捗状況を把握しやすくなり、両テーマで学会発表を行える結果を出すことができました。先を見据えた計画を立てることの重要性を学びました。2つ目は、研究の意義を明確にしたことです。そこで、直接農家の方に感染したときの苦労などを伺い研究のモチベーションを上げました。この経験から研究がどのように貢献できるのか意識することの大切さを学びました。2020卒(技術系総合職)この合格者のESはこちらから。・食品業界の中で当社を志望する理由私は食を通じて人が生涯健康で暮らせる社会を目指したい。その中で、貴社を志望した理由は2点ある。1点目は貴社があらゆる年代に向けた食を提供している点だ。貴社は乳幼児から高齢者、スポーツ選手といった多様なニーズに合わせて、美味しいかつ健康な食を生み出す事業を有している。また、海外事業を成長拡大させる事を考えており、日本に限らず世界の食に貢献できる。幅広い年代に向けた事業を有し、海外展開に注力する貴社ならば、私の思いを世界レベルで実現できると考えている。2点目は貴社が研究に注力した食づくりをしている点だ。人の健康に寄与するためには科学的根拠が重要だが、実際に基礎研究に注力する企業は少ない。貴社は自社で培った科学的知見を基に健康に寄与する商品を生み出す研究開発力があり、学会・論文発表の実績も豊富である。そのため、貴社で研究開発に取り組む事で科学的根拠に基づき、真に価値ある新しい健康食を創造したい。・第一志望職種で具体的にどのように活躍したいか私は貴社で科学的根拠に基づき、健康に寄与する食の創造に挑みたい。具体的には食品の消化吸収と吸収後の体への影響を評価し、その知見を基に各年代のニーズに合わせて栄養・機能を制御可能な商品を開発したい。人が生涯健康で暮らすためには、健康状態を日常レベルで把握し、管理する必要がある。今後、IoTやAIにより誰でも簡単に健康状態を把握できる時代になると私は考えている。しかし、ニーズに応じて栄養・機能性成分の消化吸収を制御可能な食品は不十分であるため、食で美味しく健康を管理する事は難しい。そのため、私は培った知識・視点を活かして食品の消化吸収と吸収後の身体への影響に関する研究を行いたい。この研究は消化機能の弱い乳幼児・高齢者・患者、栄養が過剰な肥満、栄養が必要なアスリートといった多様なニーズに合わせた食の創造に繋がる。この研究は基礎研究に注力し、幅広い年代に向けた事業を有する貴社だからこそできると考えている。・学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、また、そこから得られたことバスケサークル60人の代表として練習の改革に挑んだ。私のチームは学内で8チーム中5位と低迷していたため、代表に選ばれたからには練習を改革して成績を向上させたいと考えた。プレー面の意識共有がチームの大きな課題だったため、私から各メニューの前に意識する決め事を全体に伝え、疎かな場合は中断して決め事を再確認する事を新しく行った。しかし、人数の多さとコートの広さから全体で決め事が徹底できず、再確認により練習時間のロスが多くなってしまった。そこで、執行代の同期に練習改革への熱い思いを伝え、協力を仰いだ。執行代をコート各地に分散させ、決め事の徹底のための声掛けを執行代が率先し、疎かな場合は各々の判断で決め事を再確認した。執行代と協力する事で意識共有に注力した新しい練習を習慣化でき、最後は学内2位になった。この経験から課題解決のためには自ら考え行動する事に加えて周囲に働きかけ協働する事が重要だと学んだ。最後に本記事では明治の採用実績を採用大学・男女・文理別の3つの切り口でまとめました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。明治の選考対策記事は以下の関連記事からお読み頂けます。十分の対策をして選考に臨みましょう。関連記事