採用したいと思う人材に共通しているものとは|ネオキャリア 宇田川奈津紀|unistyleインタビュー

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最終更新日:2025年02月06日

採用したいと思う人材に共通しているものとは|ネオキャリア 宇田川奈津紀|unistyleインタビュー

企業の人事が「採用したい」と思う人材に共通しているものはなにか。

一言で言うならば「優秀である人」が採用されると思いますが、”優秀さ”とは人によっても異なるものだと思います。

今回は様々な業界で様々な人材の採用をし続けてきた株式会社ネオキャリアの宇田川 奈津紀さんに、採用したいと思う人材についてお聞きしてきました。


あだ名は、“メスライオン” 。大学卒業後、大手旅客サービスの乗務員として入社し、その後大手人材系企業にて営業として勤務。ヘッドハントにより大手福祉系企業へ移籍するも2年後、解散により退職。広告業界での新規事業の立上げを経て再び人材業界へ戻る。 IT企業をメインクライアントとして営業として活動後、人事として人材業界で培ったノウハウを活かしダイレクトリクルーティングの確立や新卒・中途採用、採用ブランディングを統括。 また、人材会社にて社内向け営業研修セミナーや年間約1500社が受講した人事向け採用セミナーの講師を務める。2018年4月にネオキャリアに入社。CEO直属の特命採用責任者兼中途採用責任者として高難易度の採用に挑戦し続ける。

◆株式会社ネオキャリア HP
◆メスライオンと呼ばれる理由

優秀な人材=”能力の高さ”だけではない

 これまでのストーリーと未来のビジョンを語れるか

私はこれまで新卒・第二新卒・中途・専門職(エンジニア、クリエイター等)など多様な採用を長年してきましたが、「採用したい人材の共通点」を挙げるとすれば、「これまでの人生を語れる人」「こうなりたいという未来を描けている人」に対しては採用意向度がぐっとあがります。

もちろん、これまでのスペックや経験もある程度大事ですが、結局採用している人は、こうなりたいという「未来」を描いていて、その未来と企業を重ね合わせて考え、語れる人なんですよね。このあたりが語れると、極論ですが採用しない理由がなくなっちゃうんです。

言い換えるなら、 採用したい人=興味があるからこそ質問をたくさん持ってくる学生といったところでしょうか。

手当たり次第企業研究をしてくださいと言っているわけではありません。自分の未来と重ね合わせて考えてきている学生は、「こうありたいんですけどその会社でどんな経験が詰めますか」「この会社に本気で入りたいので会社についてもっと教えて下さい」といった前のめりな姿勢でくるんです。やはりこういう学生にはこちらも向き合う姿勢が前のめりになりますね。

いつも学生と話す際に 「就活って何だと思いますか?」って聞くんですが、多くの学生を見てきて思うことは、「世間一般で言われる”こうあるべき”」という固定概念が先行しているんです。聞きたいことがあっても落とされたくないから当たり障りのないことを語ったり質問したりこれでは本質がお互いに見えないと思います。私は”それは個性を重視する会社をみてないだけなんじゃないか?”と思っていて。

自分の聞きたいこと、挑戦したいことをぶつけてみてそれを受け入れてくれる会社を探す、というのが人事経験を積んだ私が思う”正攻法”なんじゃないかなと思っています。

苦しいけど、自分について愚直に考え続けることが近道

繰り返しになりますが、自分の将来をどうしたいかについて真剣に向き合っている人を採用したいと思っていて、それができている人は過去とも向き合っているし、就活で出会う企業に対しても真剣に考えています。自分自身の中にある答えが合っているかは分かりませんが、愚直に考え続けるということは想像以上に大変なことですし、大切なんですよね。そしてきっと、真剣に考えて出した答えであれば、後悔もないと思います。

20年間の人生において就活は一番自分について考える時間だと思います。自分の人生と向き合うことってとても辛いこともときにはあると思いますが、そこで考え抜けないで「このへんでいいや。」といい加減に意思決定してしまうと、入社した後にも「これでいいのか?」と迷って転々としてしまう。そんな人がたくさんいます。

キラキラした目で「御社に入りたいです!」と言われたら「なんで入りたいの?」という質問をします。この質問に会社と自分の将来を重ねて答えられたら、次は「一緒に働こう!インターンして自分の目で確かめてみる?」ってなるわけです。

チャンスを手に入れるかどうかは、最後は情熱が大切だなってつくづく思いますね。

興味があること全てを書き出してみることが、最初の一歩

私はどの学生と話しても必ず1回では決めつけないようにしています。

「少し的はずれなことを言っている。」
「就活で疲れているのかな。」

そんな違和感を覚えたら(聞いてはいけないことを除いた)パーソナルな話をするようにしています。そもそも何に興味を持っているか、友人関係、何に対して劣等感を持っているか、などあらゆることを人事としての目線ではなく”一人の人”として話すんです。

興味を全部書き出してあげて、それを元に二回目は大学に私が出向いて話したりします。採用面接は基本的に企業に学生が赴いて行われることがほとんどだと思うんですけど、それだとこちらのテリトリーになってしまってなかなか本音で話してくれたりしない。

でも、学生のテリトリーに入ると段々心を開いてくれて、今何に悩んでいるか、本心が分かるんです。少し私の人事としての採用テクニックのような話になってしまったんですが、伝えたいこととしては、優秀さとは能力の高さだけではなく、自分の未来に対してどれだけ真摯に向き合って考え抜いているかだと思います。

理論武装は本質的ではない。”本音かどうか”を人事は見抜いている

就活テクニックは多く存在していますし、特に上位校の学生はロジックの通った自己PRや志望動機を作るのは得意だと思いますので理論武装をして面接に臨むことが多いように思います。でも、実はその武装は人事には簡単に見抜けてしまうんですよね。人事も就活を経験し「人」のスペシャリストとして多くの学生に会ってきているので。

今は限られた期間の中で集中的に企業を受けなければならないようなスケジュールになっているので一つ一つのステップを進めていくことが大変であることも理解しています。ただ本当に自分がどうなりたいかを考えているかいないかはすぐ分かります。

要するに「自分の本心はどうなのか/何をどう伝えようとしているのか」を人事の私は見ています。求人票に乗っているような質問をされると、本心としてはうちに興味がないんだろうなと思ってしまいます。

自分の将来を見ていれば会社の将来と重ねるのは当然だと思いますし、調べればわかるようなことも聞かなくなるはずです。もっと前向きな質問がたくさん出てくるはずなんですよね。

そして「生き生きしているかどうか」も重要視しています。

「3年営業をやってそのあとマネジメントしたいです。」といったよくあるフレーズを聞くと「それ楽しい?」と思っちゃうんですよね。本心でそう思っているのであれば問題ないと思いますが、その会社のロールモデルのような人に感化されて「そうならないといけない」という思考が働いている場合は、根本的に生き生きしているとはあまり思えないんですよね。

心にもないことを言って内定をもらっても幸せにはなれない

内定はゴールじゃない

私は就活と恋愛は似ているとよく言います。

「失恋」しないためにも、嘘はつかないで欲しいと思っています。なぜなら、嘘をついてまで人と付き合ったとしても、おそらく幸せにはなれないと思うからですね。個人的には、企業側もできるだけ嘘になるようなことは控えないといけないと思っています。

就職も同じで、自分の気持ちに嘘を付いてまで入社してもきっと幸せになれないです。自分が情熱を持っているかどうかを何よりも大切にして欲しいです。心にもないことをいって入っても、その後嘘のオーバーラップが出てしまうのは目に見えていますから。

ですので、重要なことは、その先の人生が最も大切であり、内定そのものはゴールじゃないということを正しく理解することだと思います。

興味のアンテナを高く掲げることでリスクを最小化する

一点集中には、集中するあまりチャンスを逃してしまうリスクもあるんです。

よくある失敗談としては、志望業界を一つに絞ってしまってうまくいかなかったケースですね。時既に遅しで、周りを見渡すと大抵の企業が募集を終了しているんです。私自身もその経験をしているのですが、だからこそ伝えたいのが、”興味はないけど一度行ってみること”が大事で、常にアンテナは高く掲げておいて損はないと思っています。

昔話になりますが過去に慶應義塾大学の学生と就職相談でお会いしたのですが、彼は金融を志望していました。ご両親も金融業界に勤めておられ、ゼミの先生も金融を勧めている。幸か不幸か彼は金融にしか目がいかなくなり、金融しか知らないまま選考に行ってみたら全部落ちてしまって、この先どうすればいいかわからなくなってしまった学生がいました。

彼にはそのとき「例えばIT×金融も金融だよね」と視野を広げるお手伝いをしたんです。第一希望の企業から内定をいただければ問題ないかもしれませんが、固定概念やあるべき論を強烈に持ってしまうことは一歩間違えるとリスクにしかならないと思います。

また、視野が狭まっていると友人は受かったのに自分は落ちたということに引け目を感じて気持ちが沈んでしまったりするんです。そんな学生には自分が落ちたという引け目じゃなくて「将来で勝負してほしい」と提案しています。特定の業界への固執を解くことで生まれる新しい可能性はたくさんありますからね。

最後に伝えたいこと

1社に骨をうずめろとは言えないですが、「この会社だ!」と思えた会社に入社してほしいと思っています。

自分が「これだ」と思える会社に出会って欲しいですし、出会うために行動できているか?ということをもう一度考えてみてほしいですね。

そして、人生でこれだけ自分のことを考えられる時期なんてなかなかないです。とても苦しいことだと思いますが、自分自身の未来を突き詰めて考えられる機会はそうそうないので、この時間を大事に楽しんで欲しいですね。

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何の実績もない一般就活生が持つべき心構え 何の実績もない一般就活生が持つべき心構え 16卒のマスコミ内定者です。今回は就職活動体験記ということで、私が就職活動を通して感じたこと、伝えたいことをつらつらと書いていきたいと思っております。まず、前提としてお伝えしておきたいことは、就職活動は個々人のスペックや経験によって取るべき戦略が全く異なってきますし、これといった「正解」はありません。一つ学年が上であるだけで偉そうに就活論を語ってくる方もままいますが、そういった方達の言葉を鵜呑みにせず、常に自分なりの価値観、指針を持って就職活動に臨むと良いと思います。(もちろん、この体験記を読む際もそうした意識を持ってください)。自分が一般人であることを自覚しよう最初にお伝えしておきたいことが、「自分は一般人であることを自覚した方がよい」ということです。もちろん超人的なスペック(関東一部体育会、○○日本一、メディア運営者etc…)を持っている方も中にはいるはずですが、大多数の学生は普通にサークルして、アルバイトして、就職活動を迎えます。こうした学生たちは、おそらく社会人からすると「みんな一緒に見える」と思われます。しかし逆に、学生たちはサークルやアルバイトでの小規模なコミュニティでそれなりの地位を築いていると、「自分って意外とすごい」と思ってしまいがちです。これは特に地元でちやほやされている高学歴の人に顕著だと思うのですが、冷静に考えてみてほしいのです。小規模なコミュニティなどそれこそ無数にあり、そこでちやほやされる学生もまた無数にいるのです。例えば早稲田大学なら一学年に1万人程の学生がいます。ここに、早稲田ほど人数はいないとはいえ、東京大学、京都大学、一橋大学、慶応大学等の学生も加えて、脳内で全員整列させてみてください。自分はその中の一人でしかないのです。なぜそれで根拠もなく「自分は大手優良企業に入れる」と思うのでしょうか。私自身そう考えていたクチではあるのですが、甘かったです。インターンの選考に参加した方ならわかると思いますが、普通に落ちまくります。まず、自分はそこそこできるという驕りを捨てること。これが重要だと思います。一般人はどう戦えばいいのか?ここまで読むと、普通の学生はいったいどう就活していけばいいんだ、と思われるかもしれません。その疑問に対する私なりの答えとしては、非常に単純ですが、「戦う土俵を変える」ということです。つまり、スペックで勝負しなければいいのです。まず、スペックで差がつくのは学生時代がんばったことだと思います。ここはすごいことを書ければそれに越したことはありませんが、普通のことを書いてそれに対する自分なりの考え、価値観が書ければ充分です(unistyleのコラム等を見てそれに沿って書けば十分及第点のものが書けるはずです)。大事なのは、「やってみたいこと(=新規事業など)」、「志望動機」などの部分です。これらの部分に関しては未来のことを書きますので、基本的にこれまでの経験はそこまで関係ありません(動機の部分は多少必要ですがどうにでもなります)。これまでの経験が関係ないということは、スペック抜きで当人のビジネス的な素養が見られるということです。つまり、ここで頑張れば超人よりも評価される可能性があるというわけです。まず、企業の採用基準というものを考えると、そこには企業への理解、理念への共感など様々なものが挙げられると思うのですが、一番大事なのって「企業に利益を生めるかどうか」ですよね。(慈善事業なら別ですが)その「利益を生めるかどうか」を一番はかりやすいのが、「やってみたいこと」の部分だと私は思いますし、上場企業の社員の方もそうおっしゃっていました。それはなぜか。やってみたいことが考えられない=受動的な人間は仕事を生み出せないし、やってみたいことがたくさん考えられる=能動的な人間は仕事を生み出せるからです。単純ですが、理由はこれだけです。色々な就活サイトで、主体性、チャレンジ精神が大事と言われていますが、これらの能力は仕事を生み出す力と言い換えてもいいですよね。以上のことを踏まえると、一般的な学生は「やってみたいこと」の部分で他者と差をつけていくべきだと思います。「やってみたいこと」の考え方最後に、「やってみたいこと」の考え方について。本人の創造性によるところももちろんありますが、アイデアを生む力というのは鍛えることが可能ですし、そういった本がたくさん出版されています。私のおすすめは「コモディティ化市場のマーケティング理論」「センスは知識からはじまる」「発想の技術」の三つです。私はこういった本でまずは理論をインプットしてから、いろいろな企業の過去ESなどでアウトプットの練習をしました。自分の頭で物事を考えられない人間は、今後の労働市場で淘汰されていくと言われています。考える力を就活で養っておきましょう。コモディティ化市場のマーケティング論理センスは知識からはじまる発想の技術アイデアを生むにはルールがある長々と書いてきましたが、簡単にまとめると、「すごい実績がなくても、自分の頭で考えて、仕事を生み出せそうな人は評価される」ということです。体験記というよりただのアドバイスになってしまいましたが、この記事がみなさんの就職活動にほんの少しでも役立てば幸いです。ありがとうございました。【関連記事】 39,821 views
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【MBTI×就活】ISFP(冒険家)でも大丈夫!納得内定のための自信・自己肯定感UP術【unistyle26卒インターン生就活体験談vol.4】 【MBTI×就活】ISFP(冒険家)でも大丈夫!納得内定のための自信・自己肯定感UP術【unistyle26卒インターン生就活体験談vol.4】 こんにちは。26卒のunistyleインターン生です。私は就職活動を大学3年生の5月頃から初め、大学4年生の4月に内定をいただき、就職活動を終了しました。MBTIはISFP:冒険家です。あくまで私個人の感覚ですが、自身のMBTIは就職活動の結果に大きく影響すると思っています。実際に就活を始めたときは不安しかなく、夏インターンの面接は緊張したあげくテンパってしまい、ほぼ落ちてしまいました。しかし、仮に私のように就職活動に向いていない性格だとしても、性格の壁を乗り越えるような対策をしっかりと行うことで自分の納得する内定を得ることは可能です!私と同じ「ISFP(冒険家)」のタイプで夏インターンの面接で失敗した27卒の就活生や、就職活動に向けて漠然とした不安を感じている就活生は、ぜひ参考にしてみてください。関連記事▼目次クリックで展開本記事の構成ISFP(冒険家)とは筆者のプロフィール・ISFP(冒険家)に当てはまる自分の特徴・性格ISFP(冒険家)は就活で失敗しやすい傾向がある?・X(Twitter)投稿紹介・ISFPの私が就活してみて感じたことISFP(冒険家)の特徴が現れたエピソード・特徴①自信がない・特徴②自己肯定感が低い・特徴③人見知り【ISFP(冒険家)向け】自信をもって選考に臨む方法・特徴①自信がない・方法①-②面接の頻出質問の回答を一人で何十回も唱えること・方法①-②友人や先輩に面接練習を頼むこと・方法①-③カンペは作らない!大きな字に大きな字で単語を書いて貼ること・特徴②自己肯定感が低い・方法②-①面接の実践を積むこと・方法②-②企業のあらゆるところから情報を手に入れること・方法②-③今までやってきたことを可視化すること・特徴③人見知り・方法③-①自分から挨拶をすること・方法③-②面接直前に友人と電話すること最後にISFP(冒険家)とは皆さんは「16Personalities性格診断」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。16Personalities性格診断とは、近年若者を中心に流行している、物事に対する考え方や価値観の傾向を基に16タイプの性格にあてはめる診断テストです。「MBTI」とも言われています。(参考:16Personalities)私はこの16のタイプの中で「ISFP:冒険家」と診断されました。そんなISFP(冒険家)の一般的な特徴として挙げられる性格は以下の通りです。優柔不断、自己肯定感が低い、自信がない周りを気にする、周りに流される面倒くさがりでぎりぎりまでやらない継続が苦手、まあいいかが口癖、人見知り関連記事筆者のプロフィール基本情報私の基本的なプロフィールは以下の通りです。◆性別:女性◆大学:上智(文系)◆属性:サークル所属なし、予備校チューターアルバイト(1年間)、飲食店ホールスタッフ(2年-)、ゼミ所属(3年-)◆志望業界:金融(銀行、証券)◆内定先:大手インフラ系会社、大手証券会社ISFP(冒険家)に当てはまる自分の特徴・性格「ISFP(冒険家)」の特徴とされる性格の中で私が強く認識している性格が三つあります。・自信がない・自己肯定感が低い・人見知りこれに加えて、自分自身の性格で、就職活動に大きく影響するだろうと思っている性格が「心配症」という点です。ISFP(冒険家)は就活で失敗しやすい傾向がある?X(Twitter)投稿紹介MBTI就活ほぼ高確率で成功→ESTJ,ENTJ,ISTJ本人の努力次第→ESFJ,ENFJ,ISFJ,INFJ,ENFP,ESFP,ISTP失敗する→INFP(圧倒的),ISFP,INTP外れ値→ESTP,ENTP観測不可→INTJ—有田(@wz46o)July30,2024自身が夏インターン参加を目指して就職活動始めようとしてた際にこの投稿を目にしました。当初はMBTIによって結果が左右されるのかという驚きと、「ISFP(冒険家)」が就職活動がうまくいかない方に分類されているという少しのショックを感じました。ISFPの私が就活してみて感じたことあくまで傾向であってMBTIなんかに決められてたまるか、とあまり気にしないようにしていましたが、夏インターン選考の面接において「ISFP(冒険家)」特有の性格や「心配性」な部分が邪魔をしてうまくいかないと感じる瞬間が多くあり、納得のいく結果にはなりませんでした。秋冬のインターン選考や本選考に向けて、性格を変えることはできないが、その性格の壁を乗り越えるような対策を行えばいいんだと考え、主に面接に重点を置き対策をしました。ISFP(冒険家)の特徴が現れたエピソードまずは先ほどの「ISFP(冒険家)」の特徴とされる性格の中で私が強く認識している性格についてもう一度紹介します。・自信がない・自己肯定感が低い・人見知りこれらの性格が表れた就活時の失敗エピソードについてそれぞれ紹介します。特徴①自信がないISFP(冒険家)の性格の1つ「自信がない」に関するエピソードは以下です。「面接で、考えていることを発言するのに焦ってしまう」面接経験が少なく、練習が不足していると感じながらも選考に臨む↓面接を突破する自信がない↓焦ってしまい、早口になる、または、面接官の質問の意図に沿わない的外れな発言をしてしまうせっかく「この会社に入りたい!」と思って時間をかけて準備して臨んでも、面接でテンパってしまい実力を発揮できないまま終わるのはとても悔しいと思いました。そのため、まずは面接を安定して突破できる自信をつけたいと考えました。私が「自信がない」性格を克服するために行った対策は以下です。対策①面接の頻出質問の回答を一人で何十回も唱えること②友人や先輩に面接練習を頼むこと③カンペは作らない!大きな紙に大きな字で単語を書いて貼ること対策の詳細はこちらをご覧ください。特徴②自己肯定感が低いISFP(冒険家)の性格の1つ「自己肯定感が低い」に関するエピソードは以下です。「採用人数が少なかったり、一般的に難易度が高いと言われる業界や企業は志望度を下げた」そのような会社に自分が受かるわけがないと感じる(自己肯定感が低いゆえに)↓業界を絞るときにやりたいことや人柄重視ではなく、採用人数が多い業界を選んでしまった。低い自己肯定感を少しでも上げるためには、就職活動に人一倍時間を費やし、経験を積み、成功体験を得ることだと感じました。就職活動は大学の受験勉強と異なり、時間をかければかけるだけ上手くいくとは限らないのが残酷なところです。実際に情報を集め、要領よく進めていきながら納得のいく結果をつかむことができた友人もたくさんいました。私は今まで部活動や大学受験など、一つのことをコツコツと続けていくことが苦に感じるタイプではなかったし、(これもISFP(冒険家)特有の真面目な部分なのでは?)その一途な取り組みが実を結んだことも多かったので、就職活動においても、後悔しないようにたくさん時間を使って自分自身、そして企業と向き合おうと考えました。私が「自己肯定感が低い」性格を克服するために行った対策は以下です。対策①面接の実践を積むこと②企業のあらゆるところから情報を手に入れること③今までやってきたことを可視化すること対策の詳細はこちらをご覧ください。特徴③人見知りISFP(冒険家)の性格の1つ「人見知り」に関するエピソードは以下です。「面接のときに相手がどんな人か分からないため緊張してしまう、面接で緊張しすぎて泣いてしまったことがある」2月中旬に内定がない状態で、あるベンチャー企業の初めての最終面接をオンラインで受ける↓最終面接はどのような人が来るのだろうと思っていると、40~50代の男性役員の方で、緊張し、急にハードルが上がったような感覚↓終始会話が盛り上がらず、冷めている感じの対応をされ、面接中に落ちを確信する↓次の日別会社の最終面接(2回目の対面面接)に向かっている途中に前日の最終面接のお祈り連絡が来て愕然とした状態と極度の緊張感のまま面接に向かう↓この会社は一次面接同様、自分の話に対して親身に向き合った対応をしてくださったことに感動し、面接終盤に泣き出してしまった。相手がどんな人か分からない、自分がどう思われているのか分からない、という怖さから人見知り、緊張をしてしまうと自分自身は分析しています。私が就職活動を進めているうえで、会社との相性は本当にあると感じました。例えば、一次面接において面接官と話していて、話しやすくて尊敬できる、こんな人と仕事をしたいと思った会社からは内定をいただくことができました。そのため、自分の良さを受け入れてくれる、かつ、自分が相性がいいのかもしれないと感じる会社は存在します!1つの企業の面接が納得のいく結果にならなくても、「しょうがない、相性が悪かった」とすぐに切り替えることが重要だと感じました。人見知りして緊張してしまうと、その自分の良さ、魅力を最大限発揮できないまま終わってしまうので、いい緊張感で臨むことができるように意識しました。私が「人見知り」な性格を克服するために行った対策は以下です。対策①自分から挨拶をすること②面接直前に友人と電話すること対策の詳細はこちらをご覧ください【ISFP(冒険家)向け】自信をもって選考に臨む方法特徴①自信がない対策①面接の頻出質問の回答を一人で何十回も唱えること②友人や先輩に面接練習を頼むこと③カンペは作らない!大きな紙に大きな字で単語を書いて貼ること1つ目から解説していきます。方法①-①面接の頻出質問の回答を一人で何十回も唱えること面接において、自己紹介やガクチカ、自己PRなど、必ずと言っていいほどどの企業でも聞かれる質問があります。そのため、全文まるまる暗記する勢いで頭に叩き込み、スラスラと言葉が出てくる状態にしておくことが重要です。私は、夏インターン選考の時期、面接前に頻出質問を頭の中で何度か反芻するだけで臨み、本番では実際に言葉にしようとするとなかなか難しく、焦って早口になり、的外れな回答をしてしまうのだろうと反省しました。面接の1週間~3日前までには就活サイトや先輩から情報を集め、予想質問集を作り、その回答は作成したうえで、最低限1日30回唱えるようにしていました。これだけ唱えればスラスラと言葉が出てくるようになります。本番では、暗記している感じを見せないように自分の気持ちや想いを乗せて伝えることを意識すればばっちりだと思います。方法①-②友人や先輩に面接練習を頼むこと面接の頻出質問が口から出てくるようになったら、次は実戦練習で相手との空気感、会話のキャッチボールに慣れることです。面接では、ただ口に出すだけではなく、面接官が話しているときの相槌や表情も重要になります。その点について、就職活動を経験してきた人に客観的に見てアドバイスをもらうことで、ブラッシュアップできます。また、面接では思わぬ点を深堀されることも珍しくありません。友人や先輩から面接本番を想定して質問してもらい、聞かれて答えるのに戸惑った質問に関してはメモをして回答を作成し、次に聞かれた時には自信をもって答えられるように備えました。方法①-③カンペは作らない!大きな紙に大きな字で単語を書いて貼ること頻出質問を唱え、面接練習を積んでから面接に臨む場合でも、どうしても頭に入りきらない情報はあると思います。例えば企業ごとに変えることのある志望動機や、企業の強みなど。実際に、私も何度か面接練習をする上で、この単語だけはスラスラ出てこないな、一応見えるところに控えておきたいな、と感じることがありました。友人や先輩にカンペの作り方について聞き、「カメラの横の位置に付箋に書いて貼るのがいい」と教えてもらったので実践してみたのですが、カメラを見るときに付箋が視界に入ってしまって、気が紛れてしまうし、読もうとして凝視してしまうな、と感じました。その話を大学のキャリアセンターの職員の方に相談したところ、「紙に単語だけ大きく書いてカメラの延長線上の見える位置に貼る」という方法をお勧めしてもらいました。例えば、面接を受ける企業の強みとして、○○が業界ナンバーワンである場合に、大きな紙に「○○No.1」と書いて見える位置に貼りました。この方法によって、面接中に読もうとせず単語が視界に入る状態で、面接に自信をもって臨めるようになりました。特徴②自己肯定感が低い対策①面接の実践を積むこと②企業のあらゆるところから情報を手に入れること③今までやってきたことを可視化することそれでは以下詳しく解説していきます。方法②-①面接の実践を積むこと自信をつけた状態で面接に臨むために面接練習をする、というお話をしましたが、やはり練習と本番では緊張感が桁違いです。練習の成果を発揮するために様々なタイプの面接官と面接を経験し、どんな面接官が来ても大丈夫だ、と思えるくらいになりたい、と感じ、主にベンチャー企業の面接確約の説明会にたくさん参加しました。おすすめの就活サイトはビズリーチキャンパス、エンカレッジです。実体験として、1次面接で志望動機をめちゃめちゃに深堀されることはなく、どの企業でも共通する自己PR、ガクチカがメインで聞かれると感じました。なので志望度が高くない場合には面接前の説明会で企業研究するぞ、って気持ちでいいと思います。大手企業はまず書類選考で通過しなければ面接を経験できませんが、手っ取り早く面接経験を積むことができるため、面接をたくさんしたいという人におすすめです。面接を受けた後には、つまずいた質問はなかったか、話す速度はどうだったか、毎回の振り返りが重要です。たまに面接官側から面接のフィードバックをくれたりするので有効活用できると思います。面接を重ねる中で、いつものように企業研究はせず説明会で情報を入れた程度であるベンチャー企業の面接に臨み、志望動機を聞かれて散々詰められたこともありましたが、、、、志望度高いわけじゃないしと切り替えていました。(笑)方法②-②企業のあらゆるところから情報を手に入れること志望度が高い企業の面接において、企業研究は不可欠なのは理解していると思います。なんで企業研究が重要なのだろう、本選考が始まりだした1月頃は、他の就活生と差別化するため、そればかり考えていました。そのため、企業研究はどこまでやればいいんだろう、どうしたらいいんだろう、、、と行き詰ってしまいました。そんな時、キャリアセンターの職員の方に「企業研究はどれだけその企業のことを好きなのか、入りたいのかを伝えるためにするんだよ」と言われてハッとしました。今まではみんなもやってるし、やらないとなと、半強制的にやらされているように感じていました。しかしその話を聞いて、もっといろんな角度から企業のこと知りたい、好きになりたいとプラスの気持ちで企業の情報集めようとした結果、企業研究にかける時間も、手間ももったいないと思わなくなりました。あらゆる方法で企業研究を行った結果、他の就活生との差別化も図ることができ、内定につながったのではないかと考えます。私が行った企業研究は以下の通りです。自分にしかできない企業研究は何だろう、と人脈を駆使したり、実際に店舗に足を運んでみたりしました。・IR情報、株主総会の情報を読み込む(数字、業界内での順位に着目して、志望動機に取り入れる)・志望度の高い企業のOB訪問を2人以上行う・友人の父親が、志望度の高かった企業に務めていたのでOB訪問よりもフランクな形でお話を聞いた(OB訪問でお話しできる社員の方より年齢層が高かったので、より明確に長期的な目線で将来像をイメージ、言語化して伝えることができた)・志望していた金融企業の支店を外観から観察した(ある地方銀行にはダメ元で電話したところ快く対応して下さり、支店見学や若手社員の方からお話を伺った)・志望していた小売企業の店舗を3カ所見学し、実際に商品を購入した(店舗の作りやそれぞれの店舗の特徴や違いについて分析した)方法②-③今までやってきたことを可視化すること自己肯定感を高めるために、結局はこれだけ対策してきたんだ!と自分に言い聞かせることが重要なんだと思います。そこで人一倍努力してきたと感じるために、やってきたことが以下の2つです。①毎日TODOリストを作る②エントリー締切日や面接日をカレンダーに入れる①毎日TODOリストを作る夏、秋冬インターン選考時期や年末ごろからの本選考本格化する時期など、やるべきことが多くなると自分の中で優先順位をつけて進めていくのが難しくなると思います。そこで朝起きてすぐ、ノートにTODOリストを書き出します。それによってやるべきことが可視化されモチベーションが高まると感じました。また、終わったものからチェックをしていくことで達成感につながっていきます。②エントリー締切日や面接日をカレンダーに入れる本命企業の面接が近づくと、嫌というほどの緊張感に襲われると思います。私はそんな時就活を始めた6月からのカレンダーを見返し、こんなにやってきたんだと自分に言い聞かせて、面接に臨みました。もちろん予定管理としての役割として使っているものですが、遡ってやってきたことを実感し、自己肯定感UPとしてのツールとしても機能していると思いました。特徴③人見知り対策①自分から挨拶をすること②面接直前に友人と電話すること以下で詳しく説明していきます。方法③-①自分から挨拶をすること対面の面接の際には扉のノックからの大まかな流れがありますが、オンラインではお互いが正常に入室できていて問題がないか確認するタイミングがあると思います。そこで、相手が入室したタイミングで「おはようございます。よろしくお願いいたします」と先に伝えるように意識しました。先に挨拶することで、良い印象を与えることができるのではないか、ということに加え、面接前にしっかりと声を出すことで緊張感がほぐれ、相手との対話を楽しむことができると感じました。方法③-②面接直前に友人と電話すること1月末ごろ、就活の相談をよくしていた友人が最終面接前に電話をしてほしいと頼んできたので、10分ほど電話しました。友人は「リラックスして面接に臨めるよ」といって最終面接に向かい、本命企業から内定をいただいていました。私も友人の真似をして、本命企業の面接や最終面接の前に、約10分ほど電話をしてもらいました。電話の後の面接の通過率は100%でした。もちろん、理由は電話をしたからというわけではないですが、願掛けになって平常心で面接に臨むことができたと思います。東京駅で受けた、ある最終面接の前には東京駅でバイトをしている友人が直接会いに来てくれたこともありました。会ってしゃべったのはほんの数分でしたが、直接応援してくれて強い気持ちで面接に向かうことができました。今となってはこの数分という短い時間だからこそ、面接前に頭が整理されたまま、気持ちだけ穏やかにリラックスした最高の状態で面接に行くことができたのだと思います。前提として、私は就活の進捗や悩みを仲のいい友人によく相談していました。もちろん他の人に就活の話はしたくないという人もいると思いますが、「ISFP」の私は一人で進めていく自信がまるでなかったので就活初期から友人や先輩頼りの就活をしていました。複数デイズのインターンで仲良くなった就活生と連絡先を交換して情報共有していたという友人もいたので、誰かに相談したいけど友人に相談できないと感じる人はぜひ参考にしてみてください。最後に私は自分の「ISFP(冒険家)」という性格タイプが就職活動に向いていないと感じて、就職活動をやめたいと泣いた日もありましたが、自分の性格をまずは理解し、その性格をカバーできる選考対策を行うことで納得のいく就職活動をすることができました。今思えば「自信がなく」て「自己肯定感が低く」て「人見知り」な性格のおかげで人一倍の選考対策ができたから内定を獲得することができたのだろうなと思っています。これを読んでくださった「ISFP(冒険家)」の就活生の方も、「ISFP(冒険家)」ではないけれど就職活動を進めていくうえで漠然とした不安を抱える就活生の方も、まずは自分の性格を理解し、その性格をカバー、もしくは最大限に生かせる対策を行って、自信をもって就職活動を進めていってください!関連記事 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総合商社の部署ごとの性格について 総合商社の部署ごとの性格について Unistyle株式会社の樋口です。一昔前にはラーメンからミサイルまでと形容された総合商社は部署ごと、もっと言えば課ごとに大きく性格が異なります。一般的な飲み会が大好きで、荒々しい商社マンのイメージの人ももちろんいますが、総合商社の中にはどちらかといえばコンサルティング会社や銀行の人のような雰囲気の人もいます。今回はこのような部署ごとの違いについて、なぜ部署ごとにキャラクターが異なるのかも含めて考察したいと思います。部署ごとに性格が異なる理由部署や課ごとに性格が異なる理由としては、①上司の違いによるものと②顧客の違いによるものの二つが考えられると思っています。①上司の違いによるものとは、皆さんが想像する通り、飲み会が好きな上司もいれば、飲み会が好きではない上司もいます。長時間労働で成果を求めるタイプの上司もいれば、短時間で効率的に働くことにこだわる上司もいます。このような上司の違いは部署の性格に大きく影響します。相性のよい上司に当たれば働きやすい環境になりますが、運悪く相性の悪い上司に当たってしまった場合はストレスがかなりかかる上にさらには評価まで下がり、そのことによりさらにストレスを感じるという悪循環に陥ることも少なくありません。多くの総合商社では部署異動の柔軟性は低く、長い期間同じ上司と仕事するケースもあります。次に顧客の違いによるものについても見ていきましょう。この違いは上司以上に部署全体に影響を与えるのではないかと思っています。例えばエネルギー資源に投資を行う部署であれば、顧客は電力会社の購買担当や投資権益のある国家の政府関係者になります。一方で食糧部門や繊維部門であれば国内の中小企業経営者との取引も多くあります。このように取引する顧客により、求められる人材が異なることから部署の性格が異なってくるということがあるのではないかと思っています。エリートが多いインフラ系企業や政府関係者と付き合うことが多い部署であれば洗練されたエスタブリッシュな雰囲気の人が多いでしょうし、一方で国内の中小企業経営者と対等に渡り合う必要がある場合にはある種の豪快さや中小企業経営者に気に入られる人懐っこさが求められるのかもしれません。それぞれの部署の特徴■エネルギー系部署上記の通り、エネルギー系の部門では取引先がインフラ系企業であったり、政府系関係者と付き合いがあることが多いため、どちらかというと洗練されたエスタブリッシュな雰囲気の人が多いかもしれません。■鉄鋼系部門鉄鋼系の企業は取引する企業がどちらかといえば古い社風の体育会系の企業が多いため、the商社マンといった人も多くいる部署のように思います。■化学品・生活資材関連BtoBメーカーを相手にするケースが多く、社風としては激しいというよりもメーカー的なおっとりした会社が多いため、部署の雰囲気としても柔らかい雰囲気を持つ人が多いように思われます■食糧・繊維関連食糧・繊維の部署は中小企業の経営者と働くケースが多く、中小企業経営者に気に入られるある種の豪快さやエリートっぽさを感じさせない人懐っこさを兼ね備えている人が多いように思います。■経理・財務・リスクマネジメント社内ルールを扱う部署であり、営業部署のように目標数値の達成を強く求められるわけではないため、落ち着いた雰囲気の人が多いように思います。商社が第一志望なら就職活動でも様々な業界を見ておこうこのように総合商社の仕事は取引先と密接に関わっており、取引先の性格が部署の性格にも影響していると思っています。そのため、総合商社が第一志望の学生であれば、今後密接に関わる可能性があるので様々な業界を見ておくことをお勧めします。様々な業界のビジネスについてその会社のエース社員が懇切丁寧に教えてくれる機会は就職活動以外にはありません。就職活動で出会った人と取引することがあるかもしれませんし、総合商社以上に魅力を感じて別の業界に就職するというケースもあるでしょう。総合商社でしかできないビジネスというのはなく、あくまで総合商社は企業のサポートに徹する役目を担っています。そのことを理解した上で就職活動においては商社以外の業界も幅広く見て欲しいと思っています。最後にざっくりと見てきたので、このような部署のタイプに当てはまらないケースもあるかもしれませんが、おおよその傾向として理解してもらえたらと思います。総合商社というと全部の人が体育会系でオラオラした雰囲気の人が多いように思っている学生も多いのですが、実際には様々なタイプの人がそれぞれの仕事を行って成り立っている会社です。OB訪問でも一人にあってその会社の性格全体を判断するのではなく、様々な人にあった上で、いろんなタイプの人がいることを認識してもらえればと思います。photobyLisaPadillay 30,280 views

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