”VUCA”からみる、これから求められる人材像とは?

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最終更新日:2023年09月28日

”VUCA”からみる、これから求められる人材像とは?

自己分析

「VUCA」(ブーカ)という言葉を聞いたことはありますか。

耳にしたことがないという方も多いと思いますが、今注目されている言葉の一つと言われています。

本記事では「VUCA」をキーワードにこれから求められる人材について考察していきたいと思います。是非今後の就活のヒントにしてみてください。

VUCAとは

そもそも”VUCA”とは何でしょうか。

”VUCA”とは、4つ単語の頭文字を取った造語であり、

Volatality(変動性)
Uncertainly(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)

が語源となっています。そんな”VUCA”ですが、

もともとは米軍の軍事用語であり、1990年台以降のアルカイダを端とするテロ組織との戦争を単に呼ばれるようになった。90年台以前までの”国vs国”の構造から、アルカイダのような”国ではない組織(=曖昧な組織)”との戦争スタイルを呼ぶのに”VUCA”が使われるようになりました。

引用:VUCA Wikipedia

となっており、元々はビジネス用語ではなく軍事用語を輸入した形をとっています。では、ビジネスにおける”VUCA”とはどのようなものであるのかを次章で確認していきます。

ビジネスから見るVUCA

Volatility(変動性)

こちらは市場の変動性を意味しています。昨今市場は目まぐるしい勢いで変化を遂げていることは誰もが見聞き感じていることでしょう。

例えば、筆者が中高生だった頃はまだ”ガラケー”と呼ばれる携帯電話が主流でした。しかし昨今、中高生ないし小学生までもが”スマホ”を持つようになってきました。スマホの登場によるアプリケーションなどの新規市場の拡大は市場の変動性(Volatality)の一例であると考えてもいいでしょう。

Uncertainty(不確実性)

Uncertainty(不確実性)はこちらをご参照ください。

2016年、まさに不確実性を体現するといっても過言ではないことが何度も起きています。まず一つは2016年6月に起きたイギリスのEU離脱です。当初多くの経済評論家が残留を予想し、大手ブックメーカーでも「離脱」の倍率が「残留」の倍率を大きく上回りました。しかしながら国民投票の結果は「離脱」勝利であり、世界中の株価市場は乱高下する事態になりました。

もう一つ世界に大きなショックを与えたのが11月のアメリカ大統領選挙です。結果はまさかのトランプ氏当選で、これは多くの専門家たちですら予想しない結果でした。当日の為替市場は大幅な値動きが観測されています。
 

引用:Bizhint 戦略人事・経営 VUCA

 上記の引用の様に、予測できない未来に対して使われるのがUncertainty(不確実性)となります。

Complexity(複雑性)

事業の複雑性を意味し、楽天やLINEなどが一例ではないでしょうか。この2社がおこなっている事業を簡略化してみると、

・楽天                   ・LINE
▶金融                   ▶金融
▶トラベル                 ▶コミュニケーションツール
▶スポーツ                 ▶Eコマース
▶保険                   ▶AIデバイス
▶Eコマース                 ▶人材(LINEバイト)

出典:Rakuten 採用情報
  :LINE Corporation(サービス)

上図を参照して頂ければ分かるように、”一つの企業=一つの事業”という構図は崩れてきています。多数の企業・国が複雑に絡み合って現代の市場は成り立っています。

Ambiguity(曖昧性)

ベンチャーキャピタルが進んでいるのはアメリカですが、日本においても大企業がベンチャー企業に投資する取り組みが始まっています。 トヨタは人工知能、ロボティクス、燃料電池技術を開発するスタートアップに135億円のファンドを設立しました。意外なところでは東急電鉄がスタートアップ企業に投資する東急アクセラレータプログラムを開始しています。

ベンチャーキャピタルの難しいところは、投資対象が必ずしも利益に直結する場合に限らないというところです。また技術的には高いレベルだとしても最終的に表舞台に立てる技術になるかどうかも曖昧です。

現代における意思決定はこのような曖昧性の高い案件を非常に短時間で行っていく必要に迫られています。
 

引用:Bizhint 戦略人事・経営 VUCA

Complexity(複雑性)に通じる所があるようにも思われます。これから何が”ビジネスチャンス”になってくるのか、曖昧性の高い案件を如何に短期間で具体的な思案に落とし込めるかが、企業には求められるとされています。

就活とVUCA

ビジネスにおける”VUCA”について説明してきましたが、続いて就活における”VUCA”について考察していきます。

これからのビジネスは”VUCA”に突入していくと言われています。これまで追い風であった大手企業も10年後に残っている可能性は誰もわかりません。時代が変わってもビジネスを行うのは企業であり、企業を支える主体は紛れもなく我々人間です。これは同時に、企業が今後求める人材は、”VUCA時代”に対応できる人であると考えることができます。

では、”VUCA時代”に求められる素質とは一体どのようなものでしょうか。

多くの”VUCA”に関する情報を無作為に抽出して並べてみた所、共通するキーワードがあるように思われました。(無作為に抽出した中でよく見るものとしては、”リフレクション(内省)””実行力””人間関係構築力”などがありました)

VUCAから見る、今後求められる人材

”VUCA時代”に必要とされる人材を表すキーワードとして”主体性”が挙げられます。激しい変化に対応するために必要な”スキル=主体性”と考えることもできなくはないですが、一方で、この”主体性”という表現は些か曖昧であることが否めません。ではどのような意味での”主体性”であるのでしょうか。大きく別けて2つあると考えました。

(意欲的という意味での)主体性

もちろんですが、主体性において受け身的な意味合いはありません。

ご自身もアルバイト・学業などで経験があると思いますが、意欲的に活動するほど、より高い成績・生産性・結果を残すことができる傾向があるのではないのでしょうか。

イヤイヤ受け身で行う事ほど、生産性が低く、効率の悪いことはないでしょう。事実企業が求める人物像で一番重要視しているのが”意欲的である”(49.0%)とされています。

コミュニケーション能力よりも重視されているのは注視するべきポイントではないでしょうか。

これは抽象的な経験則になってしまいますが、実際に社会の一線で活躍している経営者(孫正義氏・三木谷浩史氏など)はテレビの奥でいつもイキイキしているように思われます。自分が採用者の立場に立って考えてみて下さい。例え能力に差があったとしても意欲的(能動的)に働ける人材は魅力的に映る筈です。

(やり抜く力としての)主体性

”VUCA”の一つに”Uncertainly(不確実性)”がありました。変化が激しい現代市場では、多くの新しいビジネスが誕生し消えていっています。事実ベンチャー企業の20年間での生存率は僅か0.3%です。

何かしらの形で消費者に届けることができなければ、ビジネスとは呼べません。途中で上手く行かないことがあっても、最後までやり抜く力が求められているのではないでしょうか。

(やり抜く力としての)主体性という表現は少し強引な気がしますが、求められる人材の概要としては納得してただけるのではないでしょうか。

昨今、変化する社会に対応するために、0から1を生み出す”イノベーション”が注目されるようになってきています。同様に”イノベーション”生み出す事が出来る人材が重宝されるようになってきています。また、イノベーションに必要なマインドセットを以下のように提示しています。これらは上記主体性とも合致しているのではないでしょうか。

1.楽しく前向きにやる

・創造的な思考と行動は本質的に楽しい
・これまでの研究や仕事のやり方に捕われない
・先が見えないモヤモヤ感も楽しもう
 

2.真剣に本気でやる

・1人の大人として基本的なマナーは何か自分で考え行動する
・実践的な能力を身につけるためにも一瞬一瞬を本気でやる
・揉める時は破壊的ではなく建設的に揉めるように
 

3.他者を理解し尊重する

・驕りではなく、多様な年代と専門性、才能が集まるコミュニティの一員になる自負心
・自分自身やこれまでのコミュニティとの違いを楽しむためにも、他者理解が重要
・自分を理解し尊重して欲しいなら、まずは自分が他者にそうしよう

出典:イノベーション人材が身につけるべき要素や能力──モチベーションとマインドセット、スキルセットとは

主体性を身につけるには

では”主体性”はどのように身につけることができるのでしょうか。”主体性”という言葉は小さい頃から何度も耳にしてきた事があるかと思われます。本屋さんに行けば必ずと言っていいほど”主体性”がキーワードになっている書籍に出会うことになるでしょう。

一方で、主体性を持つための簡単な4つの方法を記載した記事を参考文献として提示しておきます。

1.学ぶ姿勢を作る
・人間は常に学ぶことで成長をしています。先述した通り、受け身の学習では効果は低く得られものが少ないです。一方、能動的に働きかけることで得られるものは大きくなります。

2.自分に合った目標を持つ
・目標設定が正しくできないとその後大きく躓いてしまうことがあります。簡単には達成できないが、努力することで達成できる目標を設定すると高いモチベーションを維持することができます。

3.プラス思考になる
・マイナス思考で成功している人はいないのではないでしょうか。もちろん自意識過剰も問題ですが、適度な自身は主体性を高めます。

4.真面目な部分を作る
・一日中真面目でいる必要はなく、生活にメリハリをつけることが重要です。常に就活について気を張っているのではなく、たまには息抜きを方がより意欲的に取り組むことができるのではないでしょうか。

参考文献:主体性を高める方法4個!目標を持ち学ぶ姿勢を作る!

もちろん”主体性”を高めることは一朝一夕で出来るものではありません。本稿はメンタルクリニックではないので、主体性を高める方法はここまでにしますが、”主体性”は決して無視できる案件ではないと認識して頂けたと思います。

最後に

本稿では、皆さんに向けて”VUCA”から見る今後求められる人材について考察を進めてまいりました。今後求められる人材として、

(意欲的なという意味での)主体性
(やり抜く力としての)主体性

の2点をキーワードとして上げました。
オックスフォード大学の発表によると、今後10〜20年で米国の総雇用の47%がAIに代わると予想されています。

日本でも例外ではないでしょう。誰もが耳にしたことがあるように、大企業に務めているから安定という考えはもう古くなってきています。

実際、先程提示した企業の一つである楽天は、今や知らない人がいない程の知名度を誇っています。しかし、その楽天もかつては20年ほど前に従業員6人の所謂ベンチャー企業からスタートしています。今後楽天の様な企業が新たに登場することは否めないでしょう。

20年後の未来がどうなっているか予想することはできません。一方で、時代が変化しても変わらず必要とされる人材がいるのではないでしょうか。その人材を解き明かすキーワードが”VUCA”であり、これからの企業が必要とする人材であると言っても過言ではないでしょう。

末筆になりますが、”主体性”を高めることは目の前の就職活動ですぐ活きてくる事は難しいかもしれません。

一方で、長いキャリアプランの中で”主体性”を高めることは、これからの時代に活躍できる人材になるために必要な条件になってくるでしょう。

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内定直結&選考優遇に繋がる夏インターン65社まとめ 内定直結&選考優遇に繋がる夏インターン65社まとめ 2024年6月1日は2026年卒向けサマーインターンシップの情報解禁日です。サマーインターンシップへのエントリーを検討している方も多いと思いますが、一方で下記のような悩みや不安を持っている就活生もいるのではないでしょうか?「インターンシップに参加したほうがいいらしいけど、どの企業に参加すればいいか分からない。」「インターンシップに早くから参加して余裕をもって就職活動を進めたい。」そこで本記事では内定に直結したり、選考優遇に繋がる夏インターン65社を紹介していきます。夏インターンに参加するメリットや具体的な優遇内容も書いているので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。注意点各社の優遇内容は、unistyleに寄稿された24卒・25卒時点のデータを参考に作成しています。そのため、26卒の選考ではインターンコースや職種によって優遇内容が異なる可能性があります。また、あくまでもオプチャ上で匿名で募集した情報であり、確証はありませんので参考程度にご確認ください。▼目次クリックで展開下記の優遇内容のうち、unistyleに寄稿された24卒・25卒のデータを参考に実際に案内された項目と詳細情報を企業ごとに記載します。金融、保険、銀行東京海上日動火災保険三井住友海上火災保険日本生命(日本生命保険相互会社)明治安田生命(明治安田生命保険相互会社)SMBC日興証券野村證券ジェーシービー(JCB)オリックス三井住友ファイナンス&リース(SMFL)NTTファイナンス三菱UFJ銀行三井住友銀行(SMBC)みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)りそなグループPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)IT、情報通信ソフトバンク(SoftBank)NTTドコモ(NTTdocomo)KDDI日本アイ・ビー・エム(日本IBM)SCSK日鉄ソリューションズ(NSSOL)(旧新日鉄住金ソリューションズ)伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)BIPROGY(旧:日本ユニシス)三菱UFJインフォメーションテクノロジー京セラコミュニケーションシステムコンサルティング野村総合研究所(NRI)アビームコンサルティング広告、PRKCCサイバーエージェント放送、出版、印刷日本放送協会(NHK)毎日新聞社不動産、総合デベロッパー、住宅、建設積水ハウス三井ホーム鹿島建設清水建設森ビル総合商社、小売、百貨店三井物産ニトリホールディングス食品、酒類、飲料メーカー森永乳業ネスレ日本ニッスイ(旧:日本水産)キリンホールディングス(KIRIN)ロッテ(LOTTE)生活用品、消費財花王日本新薬インフラ、エネルギー東京電力京王電鉄東海旅客鉄道(JR東海)名古屋鉄道東日本高速道路(NEXCO東日本)電機、重工業、精密機器IHI日産自動車トヨタ自動車(TOYOTA)NEC(日本電気)富士通(FUJITSU)パナソニック(Panasonic)コニカミノルタ島津製作所化学、素材三井化学帝人カネカ富士フイルムその他UCC上島珈琲​​​​ユー・エス・ジェイ(USJ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)​​​​アイリスオーヤマ​​​​参加者限定イベントに招待された(座談会など)続編のインターンに招待されたリクルーターがついた早期選考ルートに乗った(本選考時に)ESが免除された(本選考時に)webテストが免除された(本選考時に)一次面接が免除された(本選考時に)グループディスカッションが免除された(本選考時に)動画選考が免除された掲載企業一覧(全65社)金融、保険、銀行東京海上日動火災保険インターン内容※名称(期間)プレミアムサマーインターン(2日間/3日間開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・早期選考ルートに乗った→3月の人事面談のみで4月に内々定をいただくことも東京海上日動火災保険の企業研究(インターンレポート)はこちらから東京海上日動火災保険志望者向けのLINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険インターン内容※名称(期間)総合職・グローバル職夏季インターンシップ(3日間/4日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗った・参加者限定イベントに招待された(座談会など)三井住友海上火災保険の企業研究(インターンレポート)はこちらから三井住友海上火災保険志望者向けのLINEオープンチャットはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)インターン内容※名称(期間)企画営業職インターン(2日間/3日間開催)ライフコンサルティングコース(2日間/3日間開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)グループディスカッションが免除された日本生命(日本生命保険相互会社)の企業研究(インターンレポート)はこちらから日本生命(日本生命保険相互会社)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら明治安田生命(明治安田生命保険相互会社)インターン内容※名称(期間)法人総合営業職インターン(半日/1日開催)コンサルティング営業インターン(半日/1日開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・(本選考時に)一次面接が免除された・早期選考ルートに乗った明治安田生命(明治安田生命保険相互会社)の企業研究(インターンレポート)はこちらから明治安田生命(明治安田生命保険相互会社)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券インターン内容※名称(期間)投資銀行部門インターン(4日間/5日間開催)優遇内容・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗ったSMBC日興証券の企業研究(インターンレポート)はこちらからSMBC日興証券志望者向けのLINEオープンチャットはこちら野村證券インターン内容※名称(期間)IB部門インターン(3日間/4日間開催)優遇内容・リクルーターがついた野村證券の企業研究(インターンレポート)はこちらからジェーシービー(JCB)インターン内容※名称(期間)総合職インターン(2日間/3日間開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された・(本選考時に)グループディスカッションが免除されたジェーシービー(JCB)の企業研究(インターンレポート)はこちらからジェーシービー(JCB)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらオリックスインターン内容※名称(期間)体験ワーク(2日間/3日間開催)優遇内容・続編のインターンに招待された・早期選考ルートに乗った→夏インターン後、クレペリン検査を受けて合格となった人が秋のadvanceインターンに参加できた。このadvanceインターンに参加できたら確実に早期選考ルートに乗ったと言える。オリックスの企業研究(インターンレポート)はこちらからオリックス志望者向けのLINEオープンチャットはこちら三井住友ファイナンス&リース(SMFL)インターン内容※名称(期間)夏季3daysインターンシップ(2日間/3日間開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の企業研究(インターンレポート)はこちらから三井住友ファイナンス&リース(SMFL)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらNTTファイナンスインターン内容※名称(期間)ビリング事業部インターンシップ(4日間/5日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)グループディスカッションが免除されたNTTファイナンスの企業研究(インターンレポート)はこちらからNTTファイナンス志望者向けのLINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行インターン内容※名称(期間)システム・デジタル部門夏季インターンシップ(3日間/4日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗った・リクルーターがついた三菱UFJ銀行の企業研究(インターンレポート)はこちらから三菱UFJ銀行志望者向けのLINEオープンチャットはこちら三井住友銀行(SMBC)インターン内容※名称(期間)大企業営業(総合職)夏季インターンシップ(7日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗った・参加者限定イベントに招待された(座談会など)三井住友銀行(SMBC)の企業研究(インターンレポート)はこちらから三井住友銀行(SMBC)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)インターン内容※名称(期間)オープン型夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗ったみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の企業研究(インターンレポート)はこちらからみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらりそなグループインターン内容※名称(期間)りそな銀行夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗った・リクルーターがついたりそなグループ(りそな銀行)の企業研究(インターンレポート)はこちらからりそなグループ志望者向けのLINEオープンチャットはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)インターン内容※名称(期間)公認会計士育成夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗ったPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)の企業研究(インターンレポート)はこちらからIT、情報通信ソフトバンク(SoftBank)インターン内容※名称(期間)営業職夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗ったソフトバンク(SoftBank)の企業研究(インターンレポート)はこちらからソフトバンク(SoftBank)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)インターン内容※名称(期間)ビジネス創造インターンシップ(4日間/5日間開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗ったNTTドコモ(NTTdocomo)の企業研究(インターンレポート)はこちらからNTTドコモ(NTTdocomo)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらKDDIインターン内容※名称(期間)インフラネットワーク(4日間/5日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗ったKDDIの企業研究(インターンレポート)はこちらからKDDI志望者向けのLINEオープンチャットはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)インターン内容※名称(期間)ITスペシャリスト部門のインターン(4日間/5日間開催)優遇内容・早期選考ルートに乗ったITスペシャリスト部門では、インターン参加者のほとんどが早期選考ルートに乗れる。時期は9月中旬〜10月中旬。選考フローはES→最終面接。自分の場合は9月下旬にES締切があって10月上旬に最終面接、10月中旬に内々定が出た。日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の企業研究(インターンレポート)はこちらから日本アイ・ビー・エム(日本IBM)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらSCSKインターン内容※名称(期間)IT業界jobsセミナー(半日/1日開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)一次面接が免除されたSCSKの企業研究(インターンレポート)はこちらからSCSK志望者向けのLINEオープンチャットはこちら日鉄ソリューションズ(NSSOL)(旧新日鉄住金ソリューションズ)インターン内容※名称(期間)SEのタマゴ養成講座(4日間/5日間開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された→内定者の多くがインターン経由またインターンに参加したグループメンバーや友達によれば本選考内定率は体感90パーセント以上日鉄ソリューションズ(NSSOL)(旧新日鉄住金ソリューションズ)の企業研究(インターンレポート)はこちらから日鉄ソリューションズ(NSSOL)(旧新日鉄住金ソリューションズ)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)インターン内容※名称(期間)ビジネスプロデュース体感型ワークショップ(2日間/3日間開催)優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・早期選考ルートに乗った伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の企業研究(インターンレポート)はこちらから伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)インターン内容※名称(期間)製造ソリューションインターンシップ(2日間/3日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗ったBIPROGY(旧:日本ユニシス)の企業研究(インターンレポート)はこちらからBIPROGY(旧:日本ユニシス)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら三菱UFJインフォメーションテクノロジーインターン内容※名称(期間)2dayインターン夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った三菱UFJインフォメーションテクノロジーの企業研究(インターンレポート)はこちらから三菱UFJインフォメーションテクノロジー志望者向けのLINEオープンチャットはこちら京セラコミュニケーションシステムインターン内容※名称(期間)ICT営業夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)一次面接が免除されたコンサルティング野村総合研究所(NRI)インターン内容※名称(期間)ITソリューションコースサマーインターン夏季インターン(4日間/5日間開催)優遇情報・続編のインターンに招待された(インターンの優遇)・その他→サマーインターンは落選したが、ウィンターの優遇をもらった野村総合研究所の企業研究(インターンレポート)はこちらから野村総合研究所志望者向けのLINEオープンチャットはこちらアビームコンサルティングインターン内容※名称(期間)コンサルタント夏季インターン(半日/1日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・その他→(本選考時に)一次面接が免除されたアビームコンサルティングの企業研究(インターンレポート)はこちらからアビームコンサルティング志望者向けのLINEオープンチャットはこちら広告、PRKCCインターン内容※名称(期間)超絶体験型インターンシップ夏季インターン(6日間/7日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った(本選考時に)・ESが免除された(本選考時に)・一次面接が免除されたサイバーエージェントインターン内容※名称(期間)ビジネス職夏季インターン(1日間/2日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・リクルーターがついたサイバーエージェントの企業研究(インターンレポート)はこちらからサイバーエージェント志望者向けのLINEオープンチャットはこちら放送、出版、印刷日本放送協会(NHK)インターン内容※名称(期間)デジタル職インターン夏季インターン(4日間/5日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った(本選考時に)・グループディスカッションが免除された・その他→ESは面接の材料になるため提出することになっているが、確定で通過→本選考は3月から募集が開始され6月までに決まるが、早期選考は3月頭に選考が始まり3月中に決定する日本放送協会(NHK)の企業研究(インターンレポート)はこちらから日本放送協会(NHK)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら毎日新聞社インターン内容※名称(期間)記者インターン夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った毎日新聞社の企業研究(インターンレポート)はこちらから毎日新聞社志望者向けのLINEオープンチャットはこちら不動産、総合デベロッパー、住宅、建設積水ハウスインターン内容※名称(期間)営業職5daysインターンシップ夏季インターン(4日間/5日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された積水ハウスの企業研究(インターンレポート)はこちらから積水ハウス志望者向けのLINEオープンチャットはこちら三井ホームインターン内容※名称(期間)夏季インターンシップ(1日間/1日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った三井ホームの企業研究(インターンレポート)はこちらから三井ホーム志望者向けのLINEオープンチャットはこちら鹿島建設インターン内容※名称(期間)5Daysインターンシップ夏季インターン(4日間/5日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・その他→1月開始の早期選考に乗れる。このインターンシップもそれに付随する早期選考も25卒が初めてである。ES、webテスト、手書きレポート、面接3回が本来の選考ルートであるが、この早期選考に乗ると、WEBテストと一次面接が免除になる。鹿島建設の企業研究(インターンレポート)はこちらから鹿島建設志望者向けのLINEオープンチャットはこちら清水建設インターン内容※名称(期間)6Daysインターンシップ夏季インターン(6日間/7日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・その他→本来の選考ルートの選考フローは把握していないが、この早期選考ルートに乗れると、ES、SPI、面接一回で内々定となる。清水建設の企業研究(インターンレポート)はこちらから清水建設志望者向けのLINEオープンチャットはこちら森ビルインターン内容※名称(期間)総合職夏季インターンシップ(7日間開催)優遇情報・リクルーターがついた・参加者限定イベントに招待された(座談会など)森ビルの企業研究(インターンレポート)はこちらから森ビル志望者向けのLINEオープンチャットはこちら総合商社、小売、百貨店三井物産インターン内容※名称(期間)総合職夏季インターンシップ(3日間/4日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・その他→インターンに参加して優秀者が最終面接に案内される。インターンに参加しないで内定を取れるルートはない。三井物産の企業研究(インターンレポート)はこちらから三井物産志望者向けのLINEオープンチャットはこちらニトリホールディングスインターン内容※名称(期間)総合職夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗ったニトリホールディングスの企業研究(インターンレポート)はこちらからニトリホールディングス志望者向けのLINEオープンチャットはこちら食品、酒類、飲料メーカー森永乳業インターン内容※名称(期間)商品開発インターン(事務系)夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った森永乳業の企業研究(インターンレポート)はこちらから森永乳業志望者向けのLINEオープンチャットはこちらネスレ日本インターン内容※名称(期間)ネスレパスコース夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗ったネスレ日本の企業研究(インターンレポート)はこちらからネスレ日本志望者向けのLINEオープンチャットはこちらニッスイ(旧:日本水産)インターン内容※名称(期間)生産技術夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)ニッスイ(旧:日本水産)の企業研究(インターンレポート)はこちらからニッスイ(旧:日本水産)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)インターン内容※名称(期間)基礎研究夏季インターンシップ(3日間/4日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗ったキリンホールディングス(KIRIN)の企業研究(インターンレポート)はこちらからキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらロッテ(LOTTE)インターン内容※名称(期間)営業・マーケティング夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)ロッテ(LOTTE)の企業研究(インターンレポート)はこちらからロッテ(LOTTE)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら生活用品、消費財花王インターン内容※名称(期間)花王技術職夏季インターン夏季インターン(8日間以上の長期間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・その他→(本選考時に)ESが免除されたインターンで一部高評価の方が内々定を貰えるらしい。1/3くらい?花王の企業研究(インターンレポート)はこちらから花王志望者向けのLINEオープンチャットはこちら日本新薬インターン内容※名称(期間)臨床開発職インターン夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された日本新薬の企業研究(インターンレポート)はこちらからインフラ、エネルギー東京電力インターン内容※名称(期間)海外インターン夏季インターン(半日/1日開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた東京電力の企業研究(インターンレポート)はこちらから東京電力志望者向けのLINEオープンチャットはこちら京王電鉄インターン内容※名称(期間)技術系総合職(開発)サマーインターン夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された・(本選考時に)グループディスカッションが免除された・(本選考時に)動画選考が免除された・その他→11月末と2月中旬に追加プログラムがあり、インターン参加者全員が呼ばれる。また、希望者には社員訪問の機会が与えられる。11月中旬の方ではGDが行われ、そこで優秀だと2月下旬頃から早期選考に呼ばれる。人事面接、最終面接の2回で決まる。京王電鉄の企業研究(インターンレポート)はこちらから京王電鉄志望者向けのLINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)インターン内容※名称(期間)建築・技術職夏季インターンシップ(3日間/4日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究(インターンレポート)はこちらから東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら名古屋鉄道インターン内容※名称(期間)夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)名古屋鉄道の企業研究(インターンレポート)はこちらから名古屋鉄道志望者向けのLINEオープンチャットはこちら東日本高速道路(NEXCO東日本)インターン内容※名称(期間)広報部夏季インターンシップ(1日間/2日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)東日本高速道路(NEXCO東日本)の企業研究(インターンレポート)はこちらから東日本高速道路(NEXCO東日本)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら電機、重工業、精密機器IHIインターン内容※名称(期間)技術系夏季インターンシップ夏季インターン(8日間以上の長期間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・リクルーターがついたIHIの企業研究(インターンレポート)はこちらからIHI志望者向けのLINEオープンチャットはこちら日産自動車インターン内容※名称(期間)グローバルリーダー養成塾夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・続編のインターンに招待された・リクルーターがついた・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)グループディスカッションが免除された・その他→この3days参加者限定で、秋~冬にかけての部門別インターンに申し込める。リクルーター(第1志望部門の人事)がついたのはたぶんそこが少人数の部門だったからで稀なケースだと思う。日産自動車の企業研究(インターンレポート)はこちらから日産自動車志望者向けのLINEオープンチャットはこちらトヨタ自動車(TOYOTA)インターン内容※名称(期間)車両技術部門エンジニア夏季インターン(8日間以上の長期間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗ったトヨタ自動車(TOYOTA)の企業研究(インターンレポート)はこちらからトヨタ自動車(TOYOTA)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらNEC(日本電気)インターン内容※名称(期間)SE職インターン夏季インターン(4日間/5日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)一次面接が免除されたNEC(日本電気)の企業研究(インターンレポート)はこちらからNEC(日本電気)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら富士通(FUJITSU)インターン内容※名称(期間)ソフトウェア開発開発部夏季インターン(8日間以上の長期間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った富士通(FUJITSU)の企業研究(インターンレポート)はこちらから富士通(FUJITSU)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらパナソニック(Panasonic)インターン内容※名称(期間)くらしアプライアンス研究開発職夏季インターン(8日間以上の長期間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗ったその他→入社する従業員の大半がインターン経験者だったパナソニック(Panasonic)の企業研究(インターンレポート)はこちらからパナソニック(Panasonic)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらコニカミノルタインターン内容※名称(期間)事務系総合職夏季インターン(1日間/2日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・リクルーターがついたコニカミノルタの企業研究(インターンレポート)はこちらからコニカミノルタ志望者向けのLINEオープンチャットはこちら島津製作所インターン内容※名称(期間)事務系3daysインターン「Regista」夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)一次面接が免除された・その他→インターン参加者は本選考2次面接からのスタート。ただし、es提出とwebテストは再度求められる。島津製作所の企業研究(インターンレポート)はこちらから島津製作所志望者向けのLINEオープンチャットはこちら化学、素材三井化学インターン内容※名称(期間)研究開発職インターン(夏)夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・(本選考時に)ESが免除された・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された三井化学の企業研究(インターンレポート)はこちらから三井化学志望者向けのLINEオープンチャットはこちら帝人インターン内容※名称(期間)プラントエンジ夏季インターン(8日間以上の長期間開催)優遇情報・(本選考時に)ESが免除された帝人の企業研究(インターンレポート)はこちらから帝人志望者向けのLINEオープンチャットはこちらカネカインターン内容※名称(期間)事務系2daysインターン夏季インターン(2日間/3日間開催)優遇情報・参加者限定イベントに招待された(座談会など)カネカの企業研究(インターンレポート)はこちらから富士フイルムインターン内容※名称(期間)技術系夏季インターン(1日間/2日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った富士フイルムの企業研究(インターンレポート)はこちらから富士フイルム志望者向けのLINEオープンチャットはこちらその他UCC上島珈琲(ユーシーシー上島珈琲)インターン内容※名称(期間)総合職インターン夏季インターン(4日間/5日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除されたUCC上島珈琲(ユーシーシー上島珈琲)の企業研究(インターンレポート)はこちらからユー・エス・ジェイ(USJ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)インターン内容※名称(期間)マーケティング夏季インターン(3日間/4日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗ったユー・エス・ジェイ(USJ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の企業研究(インターンレポート)はこちらからユー・エス・ジェイ(USJ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)志望者向けのLINEオープンチャットはこちらアイリスオーヤマインターン内容※名称(期間)応用研究部夏季インターン(6日間/7日間開催)優遇情報・早期選考ルートに乗った・リクルーターがついたアイリスオーヤマの企業研究(インターンレポート)はこちらからアイリスオーヤマ志望者向けのLINEオープンチャットはこちら夏インターンに参加するメリットここまで、内定に直結したり、選考優遇に繋がる夏インターンを65社、紹介してきました。以下では実際に夏インターンに参加することによるメリットを紹介していきます。内定が出る選考に直結する本選考に向けた実践経験が積める業界や企業の向き不向きがわかる内定が出る企業によっては、夏インターンに参加した就活生の中で優秀な学生に内定を出すところもあります。というのも、企業はインターンや選考に多額の資金を投じており、優秀な学生に会うために欲しい人材の目星をつけるといった理由があるからです。そのため、これから先の伸びしろを感じた就活生には内々定を出すといった行動を取ります。選考に直結する上述した通り、インターン参加者はインターン非参加者よりも有利に選考を進められることがあります。仮に「このインターンは選考には一切関係ありません」と記述があったとしても、先程述べたように、優秀な学生と少しでも出会うために膨大な予算をかけてインターンを開催しています。そのため、選考に関係ないと言い切ってしまうことは出来ません。インターンで社員とコンタクトが取れていれば、OB訪問をさせてもらえたり、インターンに参加した就活生のみ特別フローとして選考の一部が免除されたり、リクルーターがついたりすることもあります。本選考に向けた実践経験が積めるインターンの選考で落ちてしまい、インターンに参加出来なくても落ち込む必要はありません。落ちたことで、自分に何が足りなかったか知ることができ、本選考に向けた選考対策が具体的にできるようになります。内定直結型でない場合は、インターン選考で落ちた企業にもう一度本選考でリベンジすることができます。もう一度自己分析や企業分析を行って本選考に臨みましょう。業界や企業の向き不向きがわかる夏インターンでは、入社後の実際の業務に即した内容をワークで行うことが多くあり、実際のワークを通して本やネットで得た情報だけでは分からないことまで知ることが出来ます。また、実際に社員や参加している就活生に会うことで、どんな人が多いのか傾向を知ることが出来ます。もし集まった人たちが合わないと感じた場合、業界もしくは企業との相性が合わない可能性もあります。自分の納得の行く答えを出すという面でも、夏インターンに参加することは重要です。まとめ本記事では、選考優遇のある夏インターンを業界別に65社紹介しました。夏インターンに参加することで優遇を得て内定を早めに1つでも獲得できていると、余裕を持ってその後の就職活動に臨むことが出来ます。これからしっかりとした選考対策を行い、インターンの切符を手に入れましょう。また以下では、25卒就活生が多く参加しているLINEオープンチャットを紹介します。選考優遇の情報など、就活情報をリアルタイムで交換したい方は以下のLINEオープンチャットへ参加してみましょう。インターンの締切・選考情報一覧や関連記事も掲載していますので、こちらもあわせてご確認ください。締切・選考情報一覧夏インターンシップ情報の詳細はこちら就活コラム記事選考対策 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減少する総合商社の若手の仕事、成長を阻害される若手社員とは 減少する総合商社の若手の仕事、成長を阻害される若手社員とは 近年、総合商社に対する就職人気は非常に高まっており、特に上位校を中心とする学生の間では最も就職したい業界の一つとして挙げられることも少なくありません。グローバルな職場環境、投資と経営を通じた企業価値の向上といった仕事内容の魅力もあれば、平均年収が1000万円を大きく超える会社も多いなど待遇面の魅力もあるでしょう。一方で、総合商社の中堅からベテランの方に話を伺うと、ここ3、4年で入社した若手にとって総合商社の職場は必ずしもいい環境ではないと話す人が少なくありません。若手の成長について心配するベテラン社員も多く、今回はその真意について噛み砕いて説明したいと思います。若手の数が多すぎる今の好調な経営環境から想像するのは難しいかもしれませんが、90年代後半から00年代初頭まで厳しい経営環境だったため、90年代後半〜05年ごろに入社した人は数十名から100名に満たない程度でした。そのため、06年頃〜10年までに入社した若手にとっては直近の先輩社員が少ない分、1人当たりにこなさないといけない仕事は非常に多かったそうです。新入社員のうちから決算資料の作成、事業会社管理と同時に受け渡しの担当も行い、幅広い業務を担っていました。一方で10年以後に入社した新人は、06〜10年までに大量に採用したこともあり、若手が多く、業務内容が分散されてしまいます。06年〜10年に入社した新入社員が1人でやっていた仕事を3人〜4人で担当することも出てきていると聞きます。ワークライフバランス重視の流れ近年、日本企業においてはワークライフバランス重視の流れが鮮明で、伊藤忠商事においては朝方勤務を推進し、業務効率を高めて残業時間の削減に努めています。参考:伊藤忠商事の朝方勤務、KDDIの退社後11時間以内の出社禁止などユニークな勤務体系全体の流れからも、以前のように夜遅くまで、時には徹夜も問わずに仕事をするという風潮は急速に後退しており、ある意味働きやすい環境が整ってきています。一方でワークライフバランスが整い、働きやすい環境が整うということは仕事時間が減少するとともに成長機会が少なくなっているということでもあります。特に若いうちは仕事も遅く、吸収すべきことがたくさんあるのですが、上記の通りそもそもの業務量も少なく、仕事時間が短くなるとどうしても一人前になるまでに長い期間を必要としてしまうでしょう。トレードから投資の流れで現場の仕事が減っているこれは部署によるといえますが、「現場の仕事が減っている」と感じているベテラン・中堅社員の人は多いようです。総合商社を志望して就職活動をある程度進めると、「トレードから事業投資へ」という話は聞くことになると思います。総合商社は元々は貿易業として、顧客企業の輸出入を担当していましたが、顧客企業の海外進出に伴い、徐々に総合商社の存在意義に疑問を感じる会社が増え、口銭の減少した結果、新たな事業モデルとして事業投資に移り変わっていきました。元々、トレードの仕事をしていた時は本社にも顧客企業と直接触れながら、貿易実務をこなしていましたが、近年では顧客企業とふれあう貿易実務部分を子会社に移管して、本社ではその子会社の事業管理がメインになっている部署もあります。また近年、総合商社各社が進出し始めているベンチャー投資や金融関連産業分野においてはトレードが存在せず、事業会社管理のみの部署も存在しているでしょう。実際にトレードを通じて顧客企業、扱う製品に対する知識や業界内のパワーバランスなどを、身を以って体感する機会が失われていることを危惧している中堅、ベテラン社員も多くいます。高いとはいえない総合商社の転職市場価値下記のコラムに詳しく書いていますが、元々総合商社の社員の転職市場価値はそこまで高いとはいえません。そもそもがプロフェッショナルというより何でも屋さんであり、成長に対する圧力はそこまで強くない環境です。総合商社からの転職で評価されているのはその業務内容というよりも、ブランドのある総合商社に入社できた地頭・リーダーシップなど、総合商社特有のスキルというよりは汎用的なスキルの部分だったりします。参考:意外に低い総合商社人材の転職市場価値そのような状況の中で、上記のように若手の業務量が減り、成長がさらに阻害されてしまうと、今後ますます総合商社の人材の転職市場価値は下がってしまうかもしれません。最後にもちろんこのような事態は総合商社各社の部長、役員も把握しており、今後、対策をしていくものと思われますが、人余りに加えて、ワークライフバランス重視の大きな流れの中で劇的に改善するのは難しいかもしれません。もし既に総合商社に入社した、入社を決めているという人は、こういった事態を理解した上で自分でどうするか考えてほしいと思います。業務以外の時間で自己研鑚に努めることが今まで以上に、自分のキャリアを充実させる上で重要になるかもしれません。総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 21,550 views
【20卒早稲田政治経済学部】乃木鮭くんの就活体験記vol.2|2018.8 interview 【20卒早稲田政治経済学部】乃木鮭くんの就活体験記vol.2|2018.8 interview 前期末テストもひと段落し、20卒の皆さんはインターンシップ選考が本格化してきた時期ではないでしょうか。今回は慶應義塾大学政治経済学部の乃木鮭くんに2018年8月にインタビューした内容を掲載します。↓↓↓乃木鮭くんのこれまでのインタビュー記事はこちら↓↓↓早稲田大学乃木鮭くんの履歴書乃木鮭くんの履歴書◆性別└男性◆大学└早稲田大学政治経済学部に現役入学。第一志望は東京大学であったが不合格。◆趣味└海外ドラマ・コメディショー鑑賞◆サークル└政治サークルと趣味程度の同好会に所属。今は両方とも引退。◆アルバイト└教授の研究補助と学内のIT関連アルバイト。◆留学└3年次にカナダに8ヶ月交換留学。◆資格└TOEFL98点・TOEIC880点・英検準1級(高校で取得)・統計検定3級◆就活をはじめた時期└2018年5月末◆志望業界└メーカー(自動車、重化学、鉄鋼)、総合商社、外資系投資銀行、外資系コンサル。◆希望職種└法人営業。世界を股にかけて働きたいという思いが強い。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。7月の活動を振り返って自分の活動量・内容について「7月の就職活動はどんな感じだった?」「インターン選考への参加が中心でした。インターンにも1社参加しました。」「どこの企業のインターン選考に参加したの?この前ESを提出していた企業と併せて、選考結果についても教えて下さい。」「前回申し上げた企業以外にESは提出していません。日産自動車とシティグループのインターンには参加が決定して、日産のインターンは既に終了しました。KPMG、アクセンチュア(戦略)、野村総合研究所、モルガン・スタンレー、メリルリンチ、SMBC日興証券(IB)は、ES、ウェブテストで落ちました。デロイトトーマツコンサルティングは、ウェブテストに合格して次が面接です。」「やはり外銀、外コンをメインに受けたんだね。既に参加した日産のインターンはどうだった?志望度は上がった?」「インターンに参加して志望度は上がりました。社員の方々とお話する機会もあって、こうなりたいなという目標にしたい方にも出会うことができました。意外だったのが、車が好きだからという理由で入った方が少なかったことです。グローバル志向が強い方は多かった印象です。」自分の行動量・内容まとめ・日産自動車とシティグループへのインターン参加決定。・日産のインターンに参加したことで、日産は勿論、自動車メーカーへの志望度が上がった。インターン選考について「日産自動車、シティグループ、SMBC日興(IB)のインターン選考に参加したということだけど、それぞれについて聞いていきたいと思います。まず、日産自動車の選考について簡単に教えて下さい。」「日産は書類通過後、学生4人で1時間程度のGDが1回ありました。課題に対して1人3分簡単にプレゼンした後、その課題についてみんなで話し合うというものでした。」「選考を振り返ってみて、通過できた理由はなんだと思う?あと周囲の学生のレベル感についても教えて下さい。」「まず、GD初心者が多かったにも関わらず、チームとして議論が発散しすぎることなく締まりのある議論ができたことが良かったと思います。その中で、自分は議論をまとめて方針を定める舵取り的な役割を担うことができたと思っています。発言量、発言内容共に比較的満足のいく結果でした。ただ、反省点もあって、今何を議論しているのか置いていかれることもあったので現状認識をうまくやらないといけないと考えています。TOEIC730点以上というインターン参加条件があったこともあり、他の学生は留学経験者が多かった印象です。」「満足のいく議論をすることができたことが選考通過にも繋がったんだろうね。もう1つの参加が決定しているシティのインターンはどんな内容だった?」「シティのインターンは、15分間4人の集団面接でした。1人あたり3分程度しかなかったのであっという間に終わりました。雰囲気は和やかで、"インターンへの志望理由"と"海外で働きたいか"という2点のみ聞かれました。両方とも1回程度簡単に深堀りされただけで、話す内容よりも人柄や人当たりを見られていた印象です。」「志望理由と海外で働きたいかという質問に対してはどのように答えたの?」「志望理由は、マーケットセールスをやりたいということを話しました。法人営業をやりたい→その中でも金融業界という流れで話しました。海外で働きたいかという質問については、日本で様々なバックグラウンドを持った人々と働きたいということを言いました。」「選考ではどんなところに気をつけた?やはり外銀ということもあって他の参加者のレベルもかなり高かったんじゃない?」「先ほども申し上げたように話す内容よりも印象が大事であると考えたので、気さくで話しやすい人間だということをアピールするように心がけました。他の方は、東大京大の理系院生が多くて、経験としてのスペックもかなり高かったです。インターンは間違いなくレベルが高いと思うので、できる限りの準備をして臨みたいと思っています。」「そうだね。インターンでの評価が内定にも直結してくると思うから、万全の準備をして後悔のないように頑張って下さい。最後に、日興IBの選考についても教えてもらえるかな?」「日興の選考は4人で30分間の集団面接と同じく30分間のGDがセットになったものでした。面接では、"志望理由"と"ガクチカ"が問われました。GDでは議論への参加姿勢とコミュニケーション力が見られていたんかなと考えています。面接官の方はずっとメモを取っていました。他の学生のレベルも高くて、外銀、外コン志望の旧帝大、早慶の学生が多かったです。」「日興IBの選考に落ちてしまった理由を自分ではどう考えてる?」「初めての面接ということもあって、話す内容を整理しきれていなかったことが一番の要因だと考えています。緊張はしなかったのですが、端的にうまくまとめて話せませんでした。」「志望理由とガクチカはどういうことを話したの?」「志望理由は簡単に言うと日本のプレゼンスを高めたいということを言いました。ガクチカは留学経験のことを話しました。」インターン選考まとめ・GDでは、議論をまとめて方針を定める舵取りを行うことができた。発言量、発言内容共に満足の行く結果。・日興IBの反省を元に、シティグループの集団面接では端的に話したい内容についてまとめることができた。周りの活動量・内容について「周囲の友人たちの就活状況はどう?みんな結構動いてる?」「周りで就活してるのは基本的に後輩ばかりで、情報共有とかはあまりしないのでよく分かりませんね。」「それだと周囲の情報が入ってこないと思うけど、どのように集めてる?」「就活サイトを使って全体の動きや周囲の就活状況を抑えるようにしています。」周りの行動量・内容まとめ・周りに就活情報を交換する友人は少ない。・周囲の情報は就活サイトを利用して収集している。企業選びの軸「前回企業選びの軸を聞いたときは、海外で働くことができるかを重視しているとのことだったけど、何か変化はあった?」「はい、軸については変化してきました。確かに以前は自分が海外で働きたいという気持ちが強かったのですが、今は自分が海外に行かなくてもいいかなと思うようになりました。自分のタイプを考えた時に海外を飛び回って働くというよりも1つの場所に長く腰を据えて働く方が向いているかなと思っています。」「そのように軸が変化したのは何がきっかけだったのかな?」「特にこれというきっかけはないのですが、自分が考えたことや思ったことを紙に書き出している中で、軸がより明確に固まってきたという感じですね。就活だけでなく、情報収集をした後は紙に書き出して情報の整理をするようにしています。」志望業界・職種「企業選びの軸が変化したということは志望業界や職種も変わったのかな?前回は、メーカー(自動車、重化学、鉄鋼)、総合商社、外資系投資銀行、外資系コンサルを志望しているということだったけれど。」「そうですね。海外で働きたいという思いは弱くなったので、総合商社はなくなりました。それと、自分が自社の商品を担いで営業をしたいという気持ちが強くなったので、外コンに関しても志望度は下がりました。」「法人営業をしたいというのは変わらないんだね。現段階での第一志望業界というのはどこになるのかな?」「今のところ、自動車メーカーが第一志望です。重厚長大な日系のメーカーに行きたいと思っています。外銀のマーケットセールスについても興味があります。ただ、他の業界の魅力もまだ分かり切れていないので、インターンや業界研究等を通して視野を広げていきたいと思います。」ガクチカ・自己PR「学チカ、自己PRについてはどう?7月に自己分析をして深めていきたいということを話していたけれど。」「インターン選考であまり深掘りされず必要性がなかったということもあって、まだ深められていません。今後精度を高めていこうと考えています。自分が話したいことを自分の言葉、表現で伝えることができるようになりたいと思っています。」全体を通して「これまで就活をやってきて、何か思うこととか感じたことはある?今の正直な気持ちを聞かせてください。」「やっぱり就活は辛いですね。具体的には、先の見通せない辛さと自分に足りない部分があったという現実を突きつけられる辛さですかね。選考連絡に一喜一憂している自分もいますし、インターンに落ちた時が気分も落ち込みます。ただご縁がなかったと思って切り替えるように心がけています。早い段階から動き出して良かったなとは思っています。」7月と8月を比較した変化まとめ・企業選びの軸が大きく変化。自分自身の志向を鑑みた結果、海外を飛び回るよりも日本で様々なバックグラウンドの人と関わりたいと思うように。・軸の変化に伴って志望業界も変化。現時点では、自動車メーカーが第一志望。8月にやろうと思っていること「先ほど、自己分析を深めていくという話があったけど、8月は他にどんなことをやろうと思ってる?」「インターンの準備に力を入れようと思っています。シティのインターンと、通過できればデロイトのインターンもあるので、業界研究、企業研究は余念無くやるつもりです。」「自動車メーカーはじめ日系メーカーを志望しているということだけど、そういった企業のインターンは出さないの?」「日系のインターンはあまり参加しなくていいかなと思っています。後から受けとけば良かったと後悔のないように、まずは選考の早い外資系のインターンを受けていく予定です。」「就活以外にも何か予定はある?」「インターンがひと段落したら一度就活から離れようと思っています。旅行したり遊びに行ったり学生生活も楽しもうと考えています。その後、秋冬のインターンに向けてまた動いていく予定です。」8月にやろうと思っていることまとめ・まずはインターンの対策を中心に行なっていく予定。・日系のインターンよりも選考に直結する外資系のインターンを重視。今就活で悩んでいること「今就活で困っていることとか悩んでいることはある?」「インターンでどう成果を出せばよいかが分からなくて悩んでいます。企業への自分自身の見せ方含め戦略を練っていく必要性がありますね。」「どうやって準備していこうと思ってる?」「やはりまずは自分で調べるしかないのかなと。自分のスタイル的にもその方が合っているとも思いますし。ただ、友人に外銀のインターン参加者がいるので、自分である程度調べたら友達にも色々と質問していく予定です。」今就活で悩んでいることまとめ・インターンの内容や評価ポイントについては、まずは自分で情報収集し、友人にも質問していく予定。unistyle編集部より乃木鮭くんへのフィードバック自動車メーカーと外資系銀行へのインターンが参加決定しており、比較的順調に就活が進んでいると言えそうです。面接では、この企業の面接では何が評価されているのかを自分なりにその場で考えられており、それが選考通過にも繋がっていると考えられます。また、反省を次に活かそうという意識を持ち、改善すべきポイントを押さえた上で選考に臨むことができています。自己分析をしていく中で、企業選びの軸のついても変化があったとのことでした。企業選びの軸というのは、就活を進めて行く中で幾度となく変わることもあるかと思います。それは、自分自身の適性や志向がより明確になり自己理解が進んできたということでしょう。軸を設定したからといってその軸にこだわりすぎず、自分自身の根本にある価値観はどんなものなのかを探り、柔軟に企業選びの軸についても変化させることが必要でしょう。8月は、インターンの準備が中心になるとのことでしたが、皆さんもご存知の通り外銀や外コンのインターンは内定に直結することが多いため、万全の用意をして臨むことが求められます。そのためには、自分で調べることも重要ですが、周囲の友人や知り合いから効率的に情報を収集することも必要となってくることでしょう。また、面接やGDを突破するためにはある程度数をこなすことも重要です。乃木鮭くんは、手段としてのインターン選考に参加することは気が進まないという話をしていましたが、”志望企業の内定を獲得する”ことを考えた場合、なるべく本命企業の面接の前に場数を踏んでおくことが大切です。それは、面接やGDは慣れの要素が強く、数をこなすことでクオリティ自体も高まる傾向にあるからです。そのため、私個人としては早期選考をしているベンチャー企業の選考を利用し、面接での深堀りに夏の段階から慣れておくことをおすすすめします。乃木鮭くんへのオススメ記事今回は、外資系金融のインターンに参加する乃木鮭くんのために、外資系金融を志望している学生に一度目を通して頂きたい記事をご紹介しています。息抜きも兼ねてご覧いただければ幸いです。「外資系金融志望者」が読むべき記事3選はこちら【1】→外資系投資銀行や、国内証券会社がどのような仕事をしているのかを知るために読んでおきたい本5冊を紹介します。【2】→本記事は、15卒外資系金融内定者の方から寄稿頂きました。夏頃から準備をスタートし、見事内定を獲得した方の行動記録です。是非全てに目を通して、今後の就職活動の参考にしてみて下さい。Vol.3は9月に公開予定●その他の20卒就活生のリアルタイム就活体験記は以下よりご覧いただけます。● 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「やりたいことが分からない!」就活生へ 「やりたいことが分からない!」就活生へ こんにちは、総合商社内定の16卒就活生です。インターンや早期選考が17卒の学生の中でも始まっており、速く動けば動く程、疲れはしますがすることも多くあると思います。さて、今回は筆者自身もかなり悩みまくった「自分のやりたいこと何だ!?」を見つけるまでのプロセスを書こうと思います。*あくまでもこれは筆者の考えです。筆者自身について私は総合商社に就職します。オータムインターンや外資の選考も受けていたので周りの人達よりは早めに行動していました。約1年間の就職活動で内々定は6つ頂く事ができました。最後は内定先の会社を含めて3社の中で迷ったのですが、総合商社を選びました。まず結論私がやりたいと思ったことは「消費者の生活を良くしたい」です。かなり単純ですし、誰にでも言えそうなことだと感じる方も多いかもしれませんが、これはかなり考え抜いて出した結論です。何故なら、アルバイトを通じて消費者と話をするなかで「こんなデザインのものが欲しい」「こんな形でこれくらいの値段のもの」が欲しいという声を約3年間聞き続けていたなということに気付いたからです。これはやはり現場にいても変えられるはずがなく、川上の部分から抑えなければ変えられないと感じたからです。これを7月下旬にようやく言語化することができ最後は①メガバンクに入行し、融資マンとしてマッチングや融資を行う②商社マンとして製品のバリューチェーンを抑える③自社製造できるノウハウを持ったメーカーで入社するこの3択で悩み商社マンになることを選びました。学生にとってやりたいことを見つけるのは非常に難しい自分のやりたいことを見つけるのはかなり難しいと思います。何故ならその業界でもその会社でも働いたことがないからです。幾つか方法はあると思いますが私が実際に行っていたことを幾つか紹介します。①徹底的に自己分析をする自分はどんな時が楽しくて、何が嫌いで、どんな欲が強いのか。を過去の経験から掘り下げて行くと自分という人について分かってきます。自己分析はただの作業ではなくて自分がどんな人間かを知るためのものであり、市販されている対策本とかをやって満足するよりは先に述べたような事とその会社の雰囲気で決めて良いと個人的には思っています。②各企業もしくは業界の志望動機を書いてみるこれは一番効果的だったと思います。実際、ネームバリューに惹かれて色々な業界を受ける人もいますし、それで通過する人もいます。しかし、ネームバリューだけで判断した企業の志望動機というものは全く思い浮かんで来ません。私自身、ネームバリューだけで異なる業種の会社も受けて来ましたが志望動機が思い浮かばず書くのを途中で断念しました。③内定者やOB,OGの志望動機を聞いてみるこれも非常に効果的でした。志望動機が上手く思い浮かばないけれどもその業界を諦められない人はこの方法が一番効果的だと思います。色々な人の志望動機を聞くと、「これは共感できる」「これは共感できない」という点が多くでてきます。それぞれ共感できて、できなかったものについては何故そう思ったのか。を深堀りしていくと自分なりに答えが見つかると思います。最後はどれだけ行動したか本音で自分のやりたいことを持っている就活生ははっきり言うと少ないです。自分の周りの友人達もほとんどがそういう人達というのも事実です。しかし、私も含め彼らは主体的に動いて情報を集め、自分なりにやりたい事を見つける努力をしています。そうすればやりたいことも見えてくると思いますphotobyIanBurt 20,768 views

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