加速する総合商社によるベンチャー出資、三菱商事がシリコンバレー新興企業向け投資ファンド設立

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記事公開日:2016年5月26日

加速する総合商社によるベンチャー出資、三菱商事がシリコンバレー新興企業向け投資ファンド設立

三菱商事は2016年5月17日、前駐日米国大使でIT業界やライフサイエンス業界、新興企業への顧問業務で知られるウィルソン・ソンシーニ・グッドリッチ&ロサーティ法律事務所元CEOのジョン・ルース氏、並びに米国大手ベンチャーキャピタルであるアンドリーセン・ホロウィッツ元パートナーのアシュビン・バチレディ氏と共に、シリコンバレーの先端企業に成長資金投資を行うファンド、「Geodesic Capital Fund I」 (以下、本ファンド)を設立したことを発表しました。ファンドの規模は335百万米ドルとのことです。

リリースでは既に投資を開始しており、日本でも最近流行の兆しがある「Snapchat」など複数の企業に投資を実施済みであると発表しています。

近年では三井物産がフリマアプリのメルカリに出資したり、伊藤忠商事が飲食店予約アプリのトレタに出資するなど、総合商社によるソフトウェア関連の企業に対する投資が話題になっています。今回は総合商社によるベンチャー企業投資について見ていきたいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

総合商社がベンチャー企業に提供できる価値とはなにか

総合商社がこういったベンチャー企業にどのような価値を提供できるのでしょうか?各社のリリースを読んでいくと「海外展開支援」の部分が共通項として浮かび上がります。

又資金提供のみならず、投資先企業の日本への進出支援を専門的に行うチームを組織し、投資先の成長促進と企業価値向上に努めてまいります。
 

参考:三菱商事 プレスルーム 米シリコンバレー域内新興企業向け投資ファンド設立について

 

三井物産は、国内最大規模の利用者数を有し、グローバル展開を志向するメルカリ社は共同で事業展開を進めるパートナーとして最適と判断し、同社に出資参画することを決定しました。
三井物産は、モバイル通信インフラ事業をプラットフォームとし、モバイル決済、ECを始めとする様々なサービスの創出を目指しています。国内及び海外でのICT分野事業(例:ロシア決済事業者Qiwi社、インドネシア高速通信事業者PT. Internux社、アフリカ高速通信Afrimax社等)を通じて蓄積した知見とグローバルネットワークを活用して、各国での事業立上げに必要な機能の提供及び現地企業との提携等を通じ、新興国(含む東南アジア、ロシア、アフリカ等)を中心に、同社のグローバル展開を支援していきます。
 

参考:三井物産 リリース スマートフォン向けフリマアプリ「メルカリ」社に出資参画

 

伊藤忠商事のネットワークを活用したアジア地域へのサービス展開も進めます。特に台湾では台湾最大手の電気通信事業者である中華電信股份有限公司(本社:中華民国 台北市、董事長 蔡力行、以下、「中華電信」)の販売網を活用する営業提携を検討します。
 

参考:伊藤忠商事 ニュースリリース 予約/顧客台帳サービス トレタとの資本提携によりBPO分野の強化へ

総合商社の特徴的な強みの一つとして、世界各国に駐在員をおき常に現地の情報を収集し、現地のパートナーとの関係構築を図っていることがあげられます。この情報網とネットワークを活かし、日系企業の海外進出だけでなく、海外企業の日本進出や日本での販売にも大きく関わってきました。

総合商社による企業の海外進出サポート

日系企業の海外進出の事例でいえば、三菱商事はユニクロの東南アジア進出においてタイおよびインドネシイアで合弁で販売会社を設立しています。伊藤忠商事は菓子メーカーであるカルビーの中国進出やインドネシア進出に大きく関わっています。

海外企業の日本進出の事例としては、住友商事が、機械工具の卸売企業である米国グレンジャー社と合弁で工事事業者向けのECサイトMonotaROを設立し、上場までさせています。

このように総合商社の強みの一つとして、自社が持つ情報とネットワークを利用して、企業の海外進出をサポートできるというものがあります。商社冬の時代における「商社不要論」ではこのネットワーク機能をメーカー自身で内製化すれば商社に口銭を払う必要もないとして、商社を通さない体制を構築しようとし、実際に米国やヨーロッパではそのモデルが成功したといえます。

一方で、中国や東南アジアなどの市場が成熟しきっていない国に新規で進出する際には、総合商社と提携して商社の持つ情報とネットワークを活用した方がよいといえます。そのためまだまだ総合商社が海外進出で果たす役割は大きいといえます。

インターネットサービスでもローカライズが重要

いまでは社会インフラの一つに成長したWebサービスと言えるfacebookの日本語版は2008年5月にスタートしましたが、大きく伸びたのはfacebookが日本法人を設立し、日本でのマーケティングに本腰を入れてからです。(もちろん映画「ソーシャル・ネットワーク」の成功も大きな要因の一つだとはいえますが)

グローバルにサービスを展開する上では、進出する国のことをよく理解し、その国に合わせたローカライズが不可欠です。総合商社では様々な企業の海外進出を長年サポートしてきた経験から、Webサービスにおけるローカライズにも貢献できると考えていると思われます。

三菱商事が組成したファンドにて既に投資を実施したと発表しているSNS「snapchat」も既にアーリーアダプターが日本でも使い始めていまうが、日本法人が設立され、そのサポートを三菱商事が行ったら日本でもfacebookやtwitterのようにマジョリティまで一気に広がる可能性があるといえます。

最後に

一つ懸念点をあげるとしたら、総合商社の社員のITリテラシーは高いわけではなく、ベンチャー企業をサポートする上ではこの点がネックになる可能性はあります。それでもここまで培ってきた海外進出のノウハウを遺憾なく発揮し、IT分野の企業のローカライズの知見も深めることができれば、総合商社の覇権はまだまだ続くといえます。総合商社志望の方や内定者の方は、今後の総合商社によるベンチャーキャピタル事業にも注目してほしいと思います。

photo by Martin Thomas

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ているのはバンダイ社員の魂を込めた仕事であり、圧倒的な思考量と行動量が求められます。その努力の先に、メディアに取り上げられ100万個売れる商品の企画開発や、営業として数億円の金額を動かすダイナミックな商談があります。玩具メーカーを志望する方はその辺も踏まえた上で志望動機や自己PRを考えると入社後のギャップも少ないと思います。 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インターン8社参加の早慶生が考えるインターン申込戦略とメリット インターン8社参加の早慶生が考えるインターン申込戦略とメリット 16卒の早慶生です。この時期になると17卒向けの冬インターンが佳境となり、リクルートスーツを着ている後輩と大学で会う機会も増えてきました。振り返れば筆者が就職活動を始めたのも今の時期でした。本選考では9社から内定を頂いたからか、後輩から就職活動の相談を受ける事が多く、その中で多くの後輩が陥っていた「ある傾向」に気づきました。完全な主観ですが、「自分の興味のある業界・企業しか受けていない」ケースです。ある後輩は「多くの企業がインターンを実施していて、大学の授業もあるし自分の行きたい企業しか出すつもりはありません」と言っていました。合理的な回答に聞こえましたが、個人的には非常にもったいないと思います。今回は、筆者が実践したインターンエントリー戦略とそのメリットを紹介していきたいと思います。自分がどのような仕事に向いているのか、企業選びの軸がわからないという方は、是非以下の記事を参考にしてください。参考:「自分にはどんな仕事が向いているのか」「企業選びの軸について」筆者の背景筆者の場合は3年生のサマーインターンの時期を留学で逃していました。2015年1月下旬に留学を終えて帰国予定だったので、就活を決意した12月上旬から業界問わずに帰国後選考フローに参加できる企業のインターンシップESを書き殴りました。結果、提出できた企業は11社であり、そのうち8社のインターンに参加できました。業界としては電機メーカー・損害保険会社・銀行・生命保険・教育・証券・シンクタンクのインターンに参加しました。それでは次に、筆者が実際に実践していたエントリー戦略を紹介したいと思います。戦略①:業界を問わずにエントリーしてみる決して闇雲にエントリーすることを進めているわけではないのですが、インターンの今だからこそ様々な業界を見るべきなのではないかと思います。興味の有無を判断するのは、実際にインターンに参加してみてからでも遅くはないのではないかと思います。このように筆者が提言すると、後輩から「興味がない業界・企業の志望動機は書けない」「そもそもエントリーシートを書く時間がない」という声が聞こえてきそうです。私なりの対処法を以下に書いておきたいと思います。<志望動機が書けない>「特別な経験なし!志望動機が書けないと悩む人のためのすぐに使える志望動機テンプレート5選」には、どのような仕事をしたいかによって【当てはまる業界】と【当てはまる学生時代の経験の具体例】、【当てはまる内定者のエントリーシート例】、【解説】を紹介しています。この記事を参考にすると、自分自身の学生時代の経験から業界を逆引きすることができます。以下の参考に挙げたインターンESで書くべき内容に言及した記事を参照して頂くと、結局「学生時代の経験」と「業界への興味」を結びつければ十分評価されることを念頭に置けば幾分か書きやすくなるのではないでしょうか。個人的な所感としては、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」を志望動機に盛り込むことで、通過率を高めることができたと自負しています。参考:「野村総合研究所(NRI)の17卒インターンESで書くべき内容とインターン概要」「三井住友海上のインターンESで書くべき内容とインターン概要」<エントリーシートを書く時間がない>私は「2か月遅れでスタートして複数内定を勝ち取った就活生の他人と差別化する3つの戦略」内の「エピソードを字数ごとにストックしてコピペしていく」戦略を実践することで、ストックの少ない最初こそ厳しく感じるものの、提出の場数を踏むことで地道に増やしていきました。11社のうち最後に出した数社では、10分足らずでエントリーシートを提出する荒業を行っていましたので、トータルで見るとエントリーシートの書く時間は友人よりも短かったと思います。今の時期にエントリーシートを書くコツを身につけることで、筆者は本選考時におよそ70社のエントリーシートを提出することができました。本選考時はインターン応募時期よりも忙しい場合が多いので、この時期にエントリーシート量産技術を身につけておくと後々良いのではないかと思います。戦略②:日程のブッキングを気にせず応募する冬インターンに参加できる時間としては、正味2ヶ月ないほどなので、出し過ぎるとインターンがブッキングしてしまうのではないかと危惧する読者の方もいるのではないでしょうか。これに関しては筆者も危惧していた一人です。しかしよく考えてみれば、ESが100%通る保証もなく、場合によっては優秀な学生が集まることから本選考よりも倍率の高いインターンで応募数を減らすのは得策ではないように感じます。とりあえず出せるだけ出してみて、インターンへの参加が決まる毎に、日程が重なってしまった企業に丁重にお断りを入れれば良いのではないかと思います。筆者の場合、インターンシップを断った・落ちた企業でも本選考時に内定を取ることができたので、過度に心配する必要はないのではないかと思います。ここまでは筆者のインターンエントリー戦略について書きましたが、次にこの戦略やインターン参加を通して得られたメリットを書いていきたいと思います。メリット①:業界研究や企業研究の最高の材料になるインターンの面接段階では業界研究や企業研究の深さはそれほど問われませんでしたが、その分参加したインターンではそれらをみっちり叩きこまれました。インターンに参加したという経験やそこで得た知識は、本選考時にも大いに役立ったと感じます。「なぜこの業界なのか?」「なぜウチなのか?」といった本選考時の質問にも、インターン参加経験を語ることによって面接官の納得を得やすかったと感じます。以下の記事も参考にしてください。また、私の場合インターンで出会った同期とは本選考時に受ける企業が似通っていたので、選考情報や面接で聞かれたことを共有できたりとメリットが多かったです。参考:「内定する志望動機は業界比較をしっかりしている」「無駄な業界研究は不要〜大事なのは自分なりの企業選びの軸〜」「「同業の中でもなぜうちの会社か?」という質問に驚くほど簡単に答える三つのアプローチ」メリット②:エントリーシート・面接の練習になる本選考時に希望の会社の内定を取るためにも、インターンではエントリーシートや面接の場数を踏み、「評価される」という成功体験を積んでおきたいところです。「〇〇のインターンに参加した」というのは多かれ少なかれ就職活動をする上での自信になると感じます。インターンの選考で落ちたとしても、落ちた理由を分析して本選考に臨んだとすれば、インターン選考を受けていない学生よりも企業に対する理解が一歩先に進んでいるのではないでしょうか。私の場合、参加したい本命のインターンがあったのですが、その前にいくつかの企業のインターンの選考を経ることで、面接での質問をある程度予測して答えることができるようになっていました。「第一志望にぶっつけ本番」ということは危険だと感じます。メリット③:特別フローに乗ることができるunistyleのテクニック欄にある「〇〇のインターンのESで書くべき内容と実施概要」を見ると、多くの会社がインターン参加学生に対し「参加者限定イベント」を実施していることがわかります。16卒の場合、インターン参加学生に対しては選考が本格化する8月1日前から内々定を出すという企業もありました。私の場合特別フローを利用して早期に内定を獲得し、本選考で受ける企業を「内定を獲得した会社より行きたい企業」に絞り込むことで就職活動を効率化できたと感じています。参考:「三菱電機のインターンのESで書くべき内容と実施概要」参考:「野村総合研究所(NRI)の17卒インターンESで書くべき内容とインターン概要」最後に16卒・17卒にとっては3月1日の企業情報解禁日から就職活動は始まっているとよく耳にしますが、しっかり準備をしてインターン選考から就職活動を始めている学生にとっては、希望の会社の内定を得やすくなっているのではないかと個人的に感じます。unistyleの締め切り情報を利用して、興味のある企業にはどんどんエントリーしてほしいと思います。本選考でのエントリー戦略については下記の記事にもまとめておりますので、参考にして頂けると幸いです。参考:「unistyle締切情報」参考:「エントリー戦略の実践」photobyMartinThomas 34,027 views
理系学生にとって総合商社という選択肢 理系学生にとって総合商社という選択肢 この記事でわかること理系学生という括りについて理系×総合商社×就職活動について理系学生という括り14卒の総合商社内定者です。今日は、「理系×総合商社」というテーマでお話したいと思います。一言で「理系学生」といっても様々なタイプがあると思います。毎日毎日実験に明け暮れる院生もいれば、プログラミングに四苦八苦する学部生。真面目な理系とは名ばかりでまったく勉強をしてない人や、「理系なのに」海外を飛び回っている人。何が言いたいかというと、「理系」という括りはあまりにも、広すぎるジャンルを指す言葉であるということです。理系というのは、1つのプロフィールに過ぎません。それ以上でもなく、それ以下でもありません。自分は理系だから...ということで思考を止めたり、固定観念に捕われることは、可能性を狭める、とてももったいないことです。これらを踏まえて頂いた上で、「理系×総合商社」の実態と一般論をお伝えしていきます。ちなみに私は、全く勉強せず、単位も全く足りず、留年した...そんな学部生でありました。理系×総合商社×就職活動総合商社と言うのは、わかりにくい会社です。様々な事業形態に加え、関連会社も多く、収益モデルや地域も多種多様です。授業や生活で、経済や経済人と触れ合う機会が少ない理系学生には、特にわかりにくいように感じます。これは就職活動全般に言えることですが、理系学生は文系学生に比べ、「情報量」が少なくなります。特にいわゆる「文系職」においては、研究室の先輩や同期も受けておらず、頼れる人がいないという人をよく見かけます。また就職活動が本格的に始まれば、拘束時間の差からどうしても、不利な状況に陥ってしまいます。そこでオススメすることは、「就職活動をいまから始めること」です。普通の学生のリズムでやっていれば、様々なビジネスを理解することは難しくなります。仕事や世の中、そして自分を知る活動をいちはやく始めてください。「就職活動の成否は、12月までに決まる」と先輩が言っていましたが、あながち外れていないように感じます。もうひとつのオススメとしては、夏季や秋季のインターンシップに参加してください。様々な事業や人に触れるのは、情報を得る以上の効果をもたらしますし、なにより「就職活動仲間」ができます。励まし合い、時に刺激し合う仲間を得ることは、長い就職活動において、様々な面で助けになるはずです。【参考】総合商社内定を蹴ってエネルギー業界に就職をした理由と納得できる志望動機理系×総合商社における面接あるある学校で習った、専門知識を生かして...御社の○○という領域で...理系学生あるあるとして上のような発言があります。これは問題点が2点あります。1点目は、学校で習った知識が一体ビジネスでどれほど本格的に活かせることができるのでしょうか?学校で習った知識が活きた!というビジネスマンの話はあまり聞いたことがありません。また、私たちを判断する社会人のかたも「学校で習得した知識がビジネスに活きることを期待している」わけではありません。面接官が勉強や研究内容に求めること(特に総合商社では)は、記憶力や地頭、むしろ継続性や勤勉性だと感じます。2点目は、配属リスクです。「ラーメンからロケットまで」と言われる総合商社の事業領域において、あなたの知識を活かせる場面に巡り会うチャンスはどれほどあるでしょうか?不用意に「専門知識の活用」を振りかざせば、「この人は、○○の部門以外で働く気がないのかな(=採りにくい)」と思わせてしまいます。総合商社にいくということは、「配属リスク」は受け入れるということといっても、言い過ぎでないように思います。それでも尚、学業で関わった専門分野に関わりたいのであれば、「専門知識の活用」ではなく、「なぜその分野に関わりたいと思ったのか」を考えるべきです。また、面接でのあるあるとしては、ほぼ100%「なぜ理系なのにここにいるの?」「なんで研究職にいかないの?」「なぜ院にいかないの?」といった理系というプロフィールに対する固定観念が引き起こす質問に時間が割かれます。理系→総合商社という進路は珍しくありませんが、やはり少数派であり、面接官としては気になります。しかし、これは「絶対に飛んでくる質問」、言うなれば「理系の得」です。多くの学生が院に進み、研究職に進む中、なぜ自分は違う道を進むのか、自分の過去と未来像をもって「正当化」しましょう。ここをもし伝えることができないのであれば、あなたはなぜ総合商社を志すのか、という原点に立ち返ってしまいます。是非「なぜ総合商社なのか?」この問いに、たくさんの時間を割いてみてください。【参考】面接における10の心構えなぜ私は総合商社を志したのか私は大学受験時、「モノ作り」に憧れて工学部系の門を叩きました。しかし、大学で様々なこと(サークルやアルバイト)を経験する中で、「モノ」をつくることよりも、「仕組み」をつくることや、「どんなモノをつくるのか」ということに興味が移りましたし、そちらのほうが重要なのではないかと感じるようになりました。具体的に言うと、極端にはなりますが、「工場で車をつくること」よりも、「どんな車をつくるか」また「作った車をどう届けるか」「この車の流通はどうするのか」「どうすればイイ車をつくる組織をつくれるのか」などです。また様々な活動を通し、「チームの先頭にたって様々な関係者をまとめていくことのできる」、自分の強みなどを知りました。また総合商社という働き方や、身に付く能力、世間への影響力などを踏まえて総合商社を選びました。(他には、メーカーや広告代理店などで、研究職などは全くだしませんでした)【参考】志望動機で書く「夢・成し遂げたいこと」に出会うための方法総合商社志望動機研究〜総合商社志望動機の5つのパターン〜最後に冒頭にも書きましたが、理系というのは1つのプロフィールに過ぎません。理系学生で過ごした時間は、あなたが気づかないところで、血となり、骨となっています。生かすも殺すも、あなた次第。一般論に踊らされることなく、徹底的に自分を振り返ってみてください!大事なことは「自分の頭で考え抜き出した結論をやり遂げること」です。 173,603 views
本気の社員が結果を出せる!ファミリーコーポレーションの取り組み 本気の社員が結果を出せる!ファミリーコーポレーションの取り組み 本記事はファミリーコーポレーションの紹介記事になります。unistyleが就活生の代わりに、ファミリーコーポレーション新卒入社3年目の社員に”OB・OG訪問”を行いました。OB・OG訪問で直接社員に聞いてみないと知ることができない「社風」「噂」についてのお話をお伺いすることができました。こんな方にオススメ・株式会社ファミリーコーポレーションの選考に応募したい就活生・不動産業界に興味がある就活生本記事の構成取材した方のプロフィール株式会社ファミリーコーポレーションとは社員が成果を出せるよう、カフェや夕食の手当も!柔軟な働き方全員でおめでとうを言い合う!コミュニケーションが活発な社風ファミリーコーポレーションのあの噂について聞いてみた社長とランチも!会社が社員一人ひとりをみてくれている環境取材後記取材した方のプロフィール丸山さん早稲田大学を卒業後、新卒で入社。建築ソリューション事業部に所属し、地主様に向けた遊休地活用の提案から建物の引き渡しまでを担う営業を担当。入社1か月経たずして会社史上最速の初契約を達成し、入社半年で「スタートダッシュ賞」を受賞。現在は主任。お客様への価値提供に加え、部下の育成やマネジメントにも力を注いでいます。株式会社ファミリーコーポレーションとはファミリーコーポレーション会社概要株式会社ファミリーコーポレーション✔沿革2011年4月設立✔企業規模従業員数:210名(2024年4月1日時点)✔事業内容中古一棟物件(中古収益不動産)を中心に展開する事業をはじめ、1口1万円から投資可能な不動産小口化事業、地主向けの土地活用事業などを展開。さらに、ウェルスマネジメント事業や、ハワイ・ロサンゼルスでの海外不動産事業にも進出。2011年の設立以来、収益不動産事業の拡大を起点に、小口投資や海外展開へと事業領域を広げています。✔特徴①扱うのは安定性の高い中古一棟収益アパート中心✔特徴②自由設計による柔軟な遊休不動産の土地活用提案が可能✔特徴③顧客目線に立った熱量ある営業が強み社員が成果を出せるよう、カフェや夕食の手当も!柔軟な働き方個人のスケジュールやお客様に合わせた柔軟な働き方__働き方の特徴を教えてください。丸山さん:メリハリがしっかりしているのが特徴です。平日は集中して働いて土日や長期休暇はしっかり休む社員が多いです。ただ、もっと成果を出したいという社員は休暇中も勤務する場合があります。どちらのパターンも強制ではなく、個々のスタイルを尊重してもらえる環境です。__一人ひとりにあった働き方ができるのは理想ですね!ちなみに不動産業界って火曜日や水曜日休みのイメージがありました。丸山さん:金融機関とのやり取りが多いため、金融機関の休みに合わせて土日を休みにすることで、週5日間の連携を可能にしています。__例えば丸山さんが所属している建築ソリューション事業部ではお客さんである地主様の予定に合わせて土日に勤務することもありますか?丸山さん:おっしゃる通り、土日に打ち合わせをする場合も多いです。その場合は振替休暇を取れるので調整しています。__柔軟に働ける環境ですね!リモートワークなども取り入れていますか?丸山さん:当社では基本的にはほとんどの部署が出社勤務になります。ただし、建築ソリューション事業部のようにお客様との打ち合わせが多い部署では、直行直帰やZoomなどのリモートツールを柔軟に活用することができます。ですので、営業スケジュールに合わせて多様な場所で働ける点が特徴ですね。不動産業界は対面での打ち合わせが多いというイメージを持たれる方も多いかと思いますが、私たちはお客様の状況に合わせてオンラインでの対応も柔軟に行っています。表彰式で全社員の交流も__人事制度について教えてください。丸山さん:当社の人事制度の特徴は、年2回の人事考課と年4回の昇格・昇給機会があることです。__年4回も昇格や表彰のチャンスがあるのですね。丸山さん:はい。特に3ヶ月に一度「ファミリーアワード(表彰式)」というイベントを開催しています。ここでは、優秀な成績を収めた社員が昇格の機会を得られるんです。全社員が集まって表彰をお祝いする文化が根付いていて、会社全体の一体感を感じられる場になっています。__別の支社も含め、全社員が集まる場があるのは貴重ですよね。ちなみに勤務地や部署配属はどのように決まりますか?丸山さん:部署配属については、事前に面談を行い、社員の希望と会社の適性判断に基づいて決定されることが多いです。希望が通る割合は約8〜9割です。転勤は基本的に東京本社での配属。成果を上げた社員が希望すれば異動が可能で、実際に大阪支社への転勤事例もあります。食費負担も手厚い。充実した福利厚生__特徴的な福利厚生について教えてください!丸山さん:弊社では、社員が営業活動に集中できるよう、ユニークな福利厚生を用意しています。たとえば「カフェ手当」です。営業社員が外出先でも快適に働けるように導入された制度で、カフェを利用する際に活用できます。また「夕食手当」もあります。帰ってからご飯を用意すると遅い時間になってしまうので、社員の健康管理のために栄養のあるご飯を会社が用意してくれるのです。これは特に若手社員の生活負担を軽減し、翌日も集中して働ける環境を整えることを目的としています。こうした制度を通じて、成果を出せるような環境を提供してくれています。このような取り組みや制度は今後も増えていく予定です。__営業時のカフェ代って、気づいたらたくさんかかっていることも多いからありがたいですね!特徴的な制度について教えてください。丸山さん:仕事とプライベートの切り替えを大切にする取り組みとして、長期休暇制度のほかに「達成旅行」という制度があります。部署で掲げた目標を120〜130%達成すると、ハワイなどへの旅行がプレゼントされる仕組みです。__旅行!うらやましいです。リゾート事業もされていると思いますが、旅行の際に現地で物件に立ち寄ることもあるのでしょうか?丸山さん:私は行ったことはないのですが沖縄の旅行に行った社員は、現地の物件を見に行ったりしてまさに仕事とプライベートを両立できる旅行をしていました。全員でおめでとうを言い合う!コミュニケーションが活発な社風能力主義!おめでとうLINEで祝福する文化も__ファミリーコーポレーションで活躍している社員の特徴について教えてください。丸山さん:成果主義の会社なので、やはり「顧客への迅速な対応」や「相手の立場に立った提案」ができること、そして「目標達成への強いこだわりと熱意」を持つ人が活躍していると思います。例えば、設計部門を経験した上で営業に戻った私の上司は、建築の知識を活かして提案ができるので、お客様から非常に信頼を得ていますね。__主体性や向上心を持っている社員が多いんですね。企業理念についてはいかがでしょうか。丸山さん:当社の理念は「人々とともに健康で安全な不動産価値の創造を目指します」です。この言葉は毎週月曜日の朝礼で全員で唱和していますし、研修や戦略発表会の場でも社長が必ず語ります。不動産業界にはまだ悪いイメージもあるので、それを払拭してリーディングカンパニーを目指す、という強い意思を社員全員が共有しているんです。__なるほど。先ほどの社員の特徴を考えても理念が反映されていることがわかりますね。企業文化として特徴的なものはありますか?丸山さん:賞賛の文化ですね。年4回のファミリーアワード(表彰式)があるほか、「おめでとう」を言うLINEグループがあって、契約を決めた社員を部署に関係なく全員で祝福します。多くの人におめでとうと言われると嬉しい気持ちになりますし、励みになります。__表彰のようなフォーマルなものだけでなく、LINEのような普段使うツールでのお祝いがあることで距離が近く感じて嬉しいですね。丸山さん:はい。いい文化だと感じます。また、「先輩をどんどん使え!」という風潮があり、質問や相談を積極的にすることで成長を促されます。会社全体で部下の成長を喜ぶ雰囲気がありますね。一気通貫を実現させる社員同士のコミュニケーションの場が豊富__社内イベントについて教えてください。丸山さん:創立記念のバーベキューやファミリーアワード(表彰式)での企画、全社員参加型のゲームなどがあります。特に「ファミコン」というイベントは、部署をまたいでランダムに集まった社員で食事をしながら交流する場です。こうしたイベントを通じて組織力が高まっていると感じます。社長自身も「良好な人間関係が業績につながる」と考えているので、イベントは大切にされていますね。__イベントを通じて他部署と仲良くなることで、部門間の連携もスムーズになりそうですね。丸山さん:はい。特に当社のビジネスモデルは「一気通貫」なので、部門間の密な連携が欠かせません。仕入れと販売、設計と工事といった部署など様々な事業部が頻繁にコミュニケーションを取ることで、お客様に安心して物件を提供できる体制を作っています。__ファミリーコーポレーションは不動産における様々な事業を手掛けていますが、事業間のつながりという点では、同じお客様が複数のサービスを利用されるケースも多いのでしょうか?丸山さん:その場合も多いです。その際、スムーズに他部署へ連携できる点が当社の強みだと感じます。そのためお客様も安心して任せていただけています。また、部署内の連携についても、活発です。建築ソリューション事業部では契約は個人の実績ですが、チーム全体で目標を追っています。不明点があればすぐに質問したり、月末の案件では資料作成を手伝ったりするんです。部署の垣根を超えたチームワーク__助け合いやチームワークを感じた場面はありますか?丸山さん:私が所属している建築ソリューション事業部では、契約は基本的に個人の成果としてカウントされます。ただ、それと同時に部署全体としての目標も掲げられているので、自然とチームで協力して目標達成を目指す文化が根付いています。私の部署は現在12名ほどの少人数体制で動いていて、一番若いメンバーは新卒1年目の社員です。経験が浅くて分からないことも多いのですが、そういう時は部署の垣根を超えてすぐに質問できる環境があり、お客様の不安や課題に迅速に対応できるように全員で助け合っています。また、月末に案件が入った時には、チーム全員で資料作成を手伝ったり、「頑張れ!」と声を掛け合ったりすることもあります。そういう雰囲気があるので、個人で仕事をしていても孤立せず、常にチームに支えられている安心感がありますね。ファミリーコーポレーションのあの噂について聞いてみた指示された長時間労働ではなく、社員一人ひとりのこだわり__毎月の残業時間が40~50時間ほどで、長時間労働という噂もありますが、実際はいかがでしょうか?丸山さん:長時間労働を強制されているというよりは、社員一人ひとりが、お客様により良い提案をするために自ら時間をかけているという印象です。指示されて残業するのではなく、自分が納得するまで仕事に取り組むこだわりを持っている社員が多いです。そのため結果的に長時間労働となる場合が多いのかなと感じます。上司や会社からは、むしろ早く帰るよう促されることもあります。なので自主的な残業が多いイメージです。__なるほど。個人の働き方に合わせた柔軟な対応の結果として、長時間勤務になることもあるのですね。体育会系が多いって本当?__体育会系出身者が多いという声がありますが、どう思いますか?丸山さん:確かに体育会系出身の社員は多いです。大体7割ほどです。これは社長が目標達成経験のある人材を積極的に採用しているため、結果的に体育会系出身が多くなるということであって、体育会系を採用することを意識しているわけではありません。体育会系でなくても、仕事への熱量やお客様への貢献意欲が高い社員も多く、必ずしも体育会系気質だけが評価されるわけではないです。また、採用にあたっては根性や目標達成経験だけでなく、納期までの事前準備や自己分析能力などが重視されているようです。入社後すぐに営業経験。早期の実践で力がつく!__新卒入社後の営業経験についてはいかがですか?丸山さん:入社後すぐに営業を経験できることは、成長できるという観点からとてもありがたかったです。座学などで学ぶことももちろん大事ですが、実際に現場でお客様を相手にする経験が最も重要だと感じます。また、いきなり一人で営業してと言われるわけではなく、上司が同行してくれるので、新卒でも安心して現場に立てます。社長とランチも!会社が社員一人ひとりをみてくれている環境社長とのランチで建築について語り合う__入社して感じたギャップについて教えてください。丸山さん:本当にギャップというか、良いギャップがありますね。思っていた以上に、社長を含め会社が社員一人ひとりをよく見てくれているなと感じます。入社してすぐ、半期のタイミングで社長からランチに誘っていただいたこともありました。__社長とランチ!確かに、なかなかない機会な気がします。どのような会話をしましたか?丸山さん:ランチでは「これから建築をこうしていきたい」といった話も直接できました。また、社長自ら社員に声をかけ、時間を作って話をしてくださるんです。毎週の朝礼やアワード、吉範塾という社長への質問や対話ができる会でも、質問や悩みを直接相談できる場があり、ここまで社員に向き合ってくれる会社はなかなかないと思います。__社長との距離が近いと、会社を自分事として捉えて成長できそうですね。丸山さん:はい、おっしゃる通りです。ただ一方で、入社後に覚える知識や周辺業務の量が多く、働く時間も長いので、そこにギャップを感じる方もいるかもしれません。本質は違いますが、合う・合わないは正直あると思います。__なるほど。個人の捉え方によっても変わりますね。最後に一言__就活生に向けて、選考を受ける上でのアドバイスはありますか?丸山さん:まず、元気さやエネルギーをアピールすることが大事だと思います。それに加えて、この会社で働く人は覚悟を持って仕事に取り組み、素直にお客様と向き合っている方が多いです。ですので、覚悟や素直さも大切なポイントです。さらに、自己実現を重視する会社なので、自分の将来ビジョンや成し遂げたいことをしっかり考え、それを選考で伝えられる方は通りやすいと思います。__なるほど、会社の目標だけでなく、自分自身のビジョンも大切ですね。丸山さん:就活の時期は、自分のやりたいことや将来像と向き合う良い機会でもあります。読んだ記事などを参考にしながら、「この会社で自分の将来を実現できるか」を考えられる方には、ぜひ選考に挑戦してほしいです。皆さんの挑戦を心から応援しています。取材後記収益不動産に関する事業領域を全て行っているファミリーコーポレーション。一気通貫のビジネスモデルであることから社員間のコミュニケーションも活発です。成果が出た際は、社内のおめでとうLINEで祝福してもらえたり、社員一人ひとりのやる気やモチベーションも保てる社風だと感じました。ファミリーコーポレーションでは説明会兼選考会をオンラインで随時開催しています。興味を持った方は是非エントリーしてみましょう。ファミリーコーポレーション説明会兼選考会はこちらファミリーコーポレーション新卒採用の詳細は以下のリンクからご確認ください。ファミリーコーポレーション新卒採用の詳細はこちらunistyleが就活生に代わってOB・OG訪問をした取材記事の一覧は以下のリンクからご確認頂けます。 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