最短4年で課長!?実は全然社風が違うリクルートの実態!

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最終更新日:2023年10月31日

最短4年で課長!?実は全然社風が違うリクルートの実態!

本選考とインターンの締め切り情報

こんにちは。16卒の慶應生です。先日リクルート某社の方にOB訪問をしてきました。2012年に分社化し、昨年上場して話題を呼んだリクルート。巷では様々な講演会に「リクルート出身」という肩書きの人が出てきたりするのをよく目にします。ただ、そういったイメージは強いものの、実際どんな会社なの?というよりなんかリクルート◯◯っていっぱいあるけどどれがなにしてるの?というのが多くの学生の印象かと思います。なので本日は、OB訪問で伺った話を元にリクルートの実態に迫っていこうと思います。

そもそもリクルートってどんな会社?

将来を考えて意思決定する大きな 「イベント」と、日常の中にある小さな選択と意思決定を支援する。
これがリクルート各社に共通する事業内容です。ここでいう大きなイベントとは、住宅、結婚、就職、転職等、小さな選択とは旅行、飲食、美容院等のことを指します。かといって消費者に対して直接営業をする、というような手法ではありません。基本的には企業を顧客として、どうやって顧客の製品と消費者を繋げていくかを考えて提案していく、ある意味コンサルタントに近いビジネスモデルを取っています。
また元々は1つの会社だったのですが、2012年に3つの機能別に分社化されました。
人材関連事業会社:リクルートキャリア リクルートジョブズ リクルートスタッフィング
販売促進事業会社:リクルート住まいカンパニー リクルートマーケティングパートナーズ リクルートライフスタイル
機能会社:リクルートアドミニストレーション リクルートコミュニケーション リクルートテクノロジー
加えてグループ全体の中長期経営戦略・グローバル展開の戦略策定をするリクルートホールディングスがあります。

参考:リクルートジョブズ2016卒webテストレビュー


リクルート間の共通する社風

どのカンパニーの人も大きく分けると
①成長欲求がものすごく高い人
②成長を強いられる環境に耐えられる人

以上の2つに分けられるそうです。これには共通する社風からくるものがあるのかな、と考えています。リクルートでは1年目で他の会社で3〜5年目に任される仕事もやりながら、最短だと4年目にマネージャー、つまり課長職に就く人もいるとのことです。実際各社説明会でも社員の平均年齢は32歳程度と聞いており、厳しい環境で自分自身の力を磨き、新しいステージに出て行く人が多いようです。


実は全く違う雰囲気

先に共通する社風を書きましたが、社内の雰囲気は全く違うとのことです。今回はわかりやすい販売促進事業会社3社を例にとりたいと思います。
ちなみに3社の代表的なサービスは
住まいカンパニー:suumo 
ライフスタイル:Hot Pepper  じゃらん
マーケティングパートナーズ:受験サプリ ゼクシイ カーセンサー
です。

まずは住まいカンパニー。特徴は真面目な人が多いようです。顧客は住宅メーカー等であり、販売促進事業会社の中でも扱う額も大きいため、リクルートの中では人当たりが良く真面目で慎重な人が多いとのことです。所謂世間一般でイメージされているようなリクルートっぽさはそこまでないかもしれません。
次にライフスタイル。ここはアツい小綺麗な人が多い様です。顧客は美容院、飲食店、旅館等であり、他のカンパニーと比べて扱う額少額で、流行等に乗る必要があるためスピード感のある人が多いとのことです。悪く言うと少し大雑把とも言えるかもしれません。特に美容院担当の人になると、パーマをかけ、小綺麗な格好をしており社内で見ると一目でわかるくらい特徴的なようです。
最後にマーケティングパートナーズ。ここのスピード感はライフスタイルと住まいカンパニーの間くらいのようです。ただし、結婚、受験、中古車と扱う商材が雑多なカンパニーであるからこそ、結婚担当は女性ばかり、中古車担当者は硬派な男性ばかり、受験は高学歴集団と1つのカンパニーの中で雰囲気が若干異なるようです。

異なった社風から見るリクルート

各社の説明会にてどのカンパニーのどの社員の方も言ってたことがありました。「顧客の立場に立って問題を解決していく。」ということです。実際に私自身もリクルート各社説明会で、このカンパニーはなんとなく自分っぽいな、だとか、自分とは合わなそうだな、と感じることがあります。
だからこそ、成長するフィールドというベースに合う人物である上で、顧客の雰囲気にあった学生を採用しているのかな、と感じました。
会社説明会では事業内容等はわかりますが、会社内部の雰囲気まではわかりません。OB訪問をすることで現場の雰囲気が自分自身とマッチするかを肌で感じ、志望動機にも熱が増すように思えます。説明会で自分なりに考えた疑問をOB訪問にて解消していく、というような方法をとっていくのがいいのかな、と考えています。

参考:就活解禁から1ヶ月間就職活動をして今後何をすべきか悩んでいる就職活動生が今すべきこと

photo by Max and Dee Bernt

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ディー・エヌ・エー渋谷オフィス(本社)●日程:8月上旬~9月上旬の1ヶ月間●定員:10名程度●応募締め切り:~7月上旬●給与:時給2,500円●選考フロー:書類選考→面接(複数回)※技術レベルの確認有り●応募条件:機械学習の理論に対する理解と実装経験のある方●その他待遇:①遠方からの参加者には、交通費・宿泊費を支給②他コースとの併願も可能●インターンの詳細・申込みはこちらリクルート:時給2,000円(1ヶ月間)【RecruitInternshipforSpecialist2019】●募集職種:データサイエンティスト●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:第1ターム→9月2日(月)〜9月27日(金)第2ターム→10月15日(火)〜11月20日(水)●定員:不明●応募締め切り:6月11日(火)13:00まで●給与:時給2,000円●選考フロー:ES→webテスト→面接●応募条件:①統計学や機械学習を用いたデータ解析経験のある方②自然言語処理の知識がある方●その他待遇:①交通費支給②遠方者には個室の宿泊施設を提供③データサイエンティストとの日々のランチ④技術書購入費支援(上限あり)●インターンの詳細・申込みはこちら【RecruitInternshipforSpecialist2019】●募集職種:エンジニア職●開催地:株式会社リクルート本社、および近隣オフィス●日程:第1ターム→9月2日(月)〜9月27日(金)第2ターム→10月15日(火)〜11月20日(水)●定員:不明●応募締め切り:6月11日(火)13:00まで●給与:時給2,000円●選考フロー:ES→webテスト→面接(回数は未定)●応募条件:①基本的な開発/プログラミング経験がある方②計算機科学~アルゴリズムに関して、技術的な基礎知識と経験がある方●その他待遇:①交通費支給②遠方者には個室の宿泊施設を提供③データサイエンティストとの日々のランチ④技術書購入費支援(上限あり)●インターンの詳細・申込みはこちら野村総合研究所(NRI):日当8,000円(5日間)【夏季5DAYSINTERNSHIP】●募集職種:経営コンサルティングコース●開催地:東京オフィス●日程:第1クール→8月1日(木)~8月7日(水)第2クール→8月14日(水)~8月20日(火)第3クール→8月22日(木)~8月28日(水)第4クール→9月2日(月)~9月6日(金)第5クール→9月9日(月)~9月13日(金)の中から一つを選択●定員:不明●応募締め切り:~6月19日(水)●給与:日当→8,000円●選考フロー:書類選考→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)を用意●インターンの詳細・申込みはこちら【夏季5DAYSINTERNSHIP】●募集職種:ITソリューションコース●開催地:首都圏配属クール→東京オフィス(大手町、木場など)、横浜オフィス(みなとみらい)のいずれか札幌配属クール→札幌開発センター●日程:「首都圏配属クール」第1クール→8月5日(月)~8月9日(金)第2クール→8月21日(水)~8月27日(火)第3クール→9月9日(月)~9月13日(金)「札幌配属クール」第4クール→8月19日(月)~8月23日(金)第5クール→9月9日(月)~9月13日(金)の中から一つを選択●定員:不明●応募締め切り:~6月19日(水)●給与:日当→8,000円●選考フロー:書類選考→面接/適性検査●応募条件:特になし●その他待遇:①自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)を用意②札幌クールの旅費・宿泊施設(社員寮)の提供はなし③日当に関して首都圏配属クールは研修日(1日間)を除く●インターンの詳細・申込みはこちらNTT研究所:日当2,000円(1ヶ月間)【NTT夏期インターンシップ】●募集職種:①基礎研究→アプリケーション/アプライアンス②実用研究→ネットワーク/通信③実用開発→デバイス/物性物理/環境●開催地:①武蔵野研究開発センター(東京都武蔵野市)②グランパークタワー(東京都港区)③横須賀研究開発センター(神奈川県横須賀市)④厚木研究開発センター(神奈川県厚木市)⑤筑波研究開発センター(茨城県つくば市)⑥NTT京阪奈ビル(京都府相楽郡)●日程:8月上旬から9月中旬の4週間程度●定員:テーマごとに数名●応募締め切り:~6月10日(月)●給与:日当(生活補助費等)2000円※食費その他雑費は自己負担●選考フロー:ESのみ●応募条件:不明●その他待遇:①遠方の方は宿泊施設を用意し、宿泊費用を支給する②現住所から実習場所へ通勤可能な場合には必要な交通費のみ支給●インターンの詳細・申込みはこちら有給サマーインターンのメリット・デメリットこれまで「企業ごとのインターン内容」を紹介しましたが、そもそも各企業はなぜ「有給インターン」を行うのでしょうか。それにはしっかりとした理由があります。企業側のメリット①本選考前に優秀な学生と接触することができる本選考と比べ、サマーインターンに参加する学生には「優秀な学生」が多い傾向があります。これは「周りも就活を始めたから自分も始めよう」といった学生がおらず、"就活への意識が高く、インターンに参加したいと本気で思っている"学生が多いためです。また、有給インターンは特に倍率が高く、いわゆる"優秀層の中でもとりわけ優秀な精鋭"が参加します。そのため、企業側は本選考前に優秀な学生と接触することができ、そのまま「その学生を採用する」可能性が高まるというわけです。②学生とのミスマッチを防ぐことができる有給インターンは"中長期・実務型"のものが多く、一般的なインターンに比べて「学生とより近い距離で、長い期間接する」ことができるのが特徴です。つまり企業側としても「その学生が自社とマッチしている人物なのか」を時間を掛けて判断することができます。そのため、企業と学生相互の理解を深めることができ、「ミスマッチ」を防げる可能性は高まるでしょう。しかし、一方でデメリットもあります。企業側のデメリット①採用に繋がらなかった場合の金銭的・時間的負担が大きい企業がわざわざお金も時間も掛けて「有給インターン」を開催する目的としては、ほぼ一つしかありません。それが"優秀な学生を採用する"ことです。そのために多くのお金と時間を掛け、インターン内でより優秀な学生と接触しようとしています。つまり、それだけ多くのお金と時間を掛けたのにも関わらず、優秀な学生を他企業に奪われてしまえば、「今までの労力が水の泡」になってしまうといっても過言ではありません。言うなれば、企業側にとっての「有給インターン」は、"ハイリスク・ハイリターン"と言えます。つまり、企業が「有給インターン」を開催するのには、"リスクを負ってでも優秀な学生を採用したい"といった背景があると言えます。しかし、メリット・デメリットがあるのは企業だけではありません。学生も同様です。学生側の主なメリット・デメリットは以下の通りになっています。学生側のメリット①お金を稼ぎながらビジネス経験を積むことができる有給インターンは言わば"長期インターンとアルバイトのハイブリッド"と言えます。給料に関しても一般的なアルバイトと同等、もしくはそれ以上の額をもらうことができます。その一方で、長期インターンのように実際の「実務経験」を多く積むことができます。『お金も稼ぎたいけどインターンにも参加したい』といった就活生のニーズを一度に解決することができるインターンと言えるでしょう。②業界・企業理解を深めることができる有給インターンで用いられることの多い"中長期・実務型"の内容においては、圧倒的に「業界・企業理解」を深めることができます。それは単純に「業務に掛けた時間の差」だけでなく、実際の社員と同じ、もしくは同様の実務経験を積むことができることにも起因するためです。学生側のデメリット①時間的拘束が厳しい有給インターンでは基本的に「一般社員と同様の就業時間」で活動することが求められます。そのため、自身の予定を考慮した上で業務に取り組むということは中々難しいと言えるでしょう。また、あらかじめ「日程と就業時間」を明記した上で募集している場合も多いため、元々あった予定との折り合いがつかずに断念するといったケースも珍しくはありません。貴重な経験を積むことができる反面、しっかりと「目的意識・目標」を持って取り組まなければ"無駄な時間"を過ごしてしまう可能性もあるため、よく考えてから応募するようにしましょう。これまでの内容をまとめると、有給インターンは"長期インターンとアルバイト双方の利点を兼ね備えて"おり、学生にとって大きなメリットがあると言えます。しかし時間的拘束があったり、参加するまでには優秀な学生との熾烈な選考を勝ち抜かなければならないなど、良い面ばかりではありません。「有給インターン」への参加を希望している方は、『それだけの時間を掛ける価値があるかどうか』ということをしっかりと考えた上で、選考に臨んでいただければと思います。最後にここまで、"21卒向けの有給サマーインターン"を開催している企業を紹介してきました。有給インターンは、一般的なサマーインターンと異なり、"お金を稼ぎながら貴重な実務経験ができる"ことが特徴となります。しかし、unistyleが就活生の皆さんに最後に伝えたいことは、"どのようなインターンにしろ、しっかりと参加する目的を考えた上で取り組んでいただきたい"ということです。今回は「給与」という面だけを切り取って紹介しましたが、インターンに参加する目的は人それぞれです。とにかく現場社員と話したい人、多くの学生と交流したい人、知らない業界の業界研究に役立てたい人など、人それぞれ参加への理由は異なります。インターンに参加する意味を自分自身で考え、その上で選考突破するための対策を入念に行い、"自分にとっての有意義な経験"にしていただければと思います。最後にインターン対策に役立つunistyleの記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。【参考記事】 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【25卒向け】1月(後半)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 【25卒向け】1月(後半)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、1月(後半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。一般的に本選考の解禁は3月とされていますが、それ以前にもエントリーを受け付けている企業は数多く存在します。気を抜かず、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。1月(後半)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載1月17日一般社団法人上尾中央医科グループ協議会アクセンチュア1月19日テラス1月21日マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)大日本印刷(DNP)1月22日TBSテレビ(TBS)ENEOS(旧JXTGエネルギー)1月23日エン・ジャパン1月24日ライオン(LION)コナミ(KONAMIグループ)1月25日NIコンサルティング読売新聞大阪本社1月26日オープンハウスユカリア1月28日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社KDDI1月29日楽天グループLINEヤフー日本アイ・ビー・エム(日本IBM)ココナラオープンハウス・アーキテクトアクティオSUBARU(旧富士重工業)レゾナック(RESONAC)1月30日ライオン(LION)朝日新聞社読売新聞東京本社ALLDIFFERENT(旧ラーニングエージェンシー)1月31日ジールコナミ(KONAMIグループ)KPMGコンサルティングウィルフ【エントリーはこちらから】1月(後半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。一般社団法人上尾中央医科グループ協議会【医療事務職】国内最大級の医療組織「上尾中央医科グループ(AMG)」■応募締切:2024年1月17日(水)本選考へのエントリーはこちらアクセンチュア2025年新卒採用本エントリー■本エントリー締切※日本時間◆通常選考エントリーシート提出締切:2024/1/17(水)23:59※日本時間適性検査受検締切:2024/1/31(水)23:59※日本時間◆英語選考エントリーシート提出締切:2024/1/17(水)23:59※日本時間Web適性検査予約期間:2024/1/18(木)9:00~2024/1/23(火)10:00※日本時間Web適性検査実施期間:2024/1/27(土)~2024/1/31(水)※日本時間本選考へのエントリーはこちらアクセンチュア志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらテラス【締切間近】採用担当者も参加するGD実施。マッチングイベント「就CAN」■開催日程:1月20日(土)10:00~14:00■応募締切:1月19日(金)本選考へのエントリーはこちらテラスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)2025年国内大学新卒採用冬選考■冬選考応募締切プレエントリー締切:2024年1月21日(日)本応募締切:2024年1月24日(水)本選考へのエントリーはこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらマッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey&Company)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)【監査職(AUD)】本選考■エントリー期限:第1期締切:2024年1月21日(日)23:59まで※第2期以降も実施予定(締切日時未定)本選考へのエントリーはこちら経営管理コンサルタント職【GRC】国内本選考■エントリー期限:2024年1月21日(日)23:59まで本選考へのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)2025年卒定期採用【技術系総合職】第一期締切■応募締切第一期2024年1月21日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら2025年卒定期採用【事務系総合職】第一期締切■応募締切第一期2024年1月21日(日)23:59第二期2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSテレビ(TBS)2025年4月入社向け【アナウンサー職】■応募締め切り;2024年1月22日(月)11時本選考へのエントリーはこちらTBSテレビ(TBS)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSテレビ(TBS)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらENEOS(旧JXTGエネルギー)25卒採用技術系職種エントリー■エントリー締め切り日時:2024/1/22(月)15時本選考へのエントリーはこちらENEOS(旧JXTGエネルギー)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらENEOS(旧JXTGエネルギー)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き!早期選考■応募締切:1月23日(火)本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらライオン(LION)【経理・経営戦略コース】本選考■応募方法1)マイページ内コース選択にて「経理・経営戦略コース」を選択してください。2)マイページ内バナー「経理・経営戦略コースエントリー前動画」をご視聴ください。3)エントリーシートを【1月24日(水)10:00迄】に提出してください。本選考へのエントリーはこちら【営業コース】本選考■応募方法1)マイページ内コース選択にて「営業コース」を選択してください。2)マイページ内バナー「営業コースエントリー前動画」を視聴してください。3)エントリーシートを【1月30日(火)10:00迄】に提出してください。本選考へのエントリーはこちらライオン(LION)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらライオン(LION)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミ(KONAMIグループ)2025年度新卒採用ビジネス職※1月度(〜2次締切)■選考シート提出締切1月度第1次締め切り:~1月10日(水)12:001月度第2次締め切り:~1月24日(水)12:00本選考へのエントリーはこちら2025年度新卒採用プロデュース職※1月度(〜4次締切)■選考シート提出締切1月度第1次締め切り:~1月10日(水)12:001月度第2次締め切り:~1月17日(水)12:001月度第3次締め切り:~1月24日(水)12:001月度第4次締め切り:~1月31日(水)12:00本選考へのエントリーはこちら2025年度新卒採用クリエイティブ系職種※1月度(〜4次締切)■選考シート提出締切1月度第1次締め切り:~1月10日(水)12:001月度第2次締め切り:~1月17日(水)12:001月度第3次締め切り:~1月24日(水)12:001月度第4次締め切り:~1月31日(水)12:00本選考へのエントリーはこちらコナミ(KONAMIグループ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコナミ(KONAMIグループ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNIコンサルティング【早期選考】生身のコンサルとITの融合で経営改革を目指す|NIコンサルティング■応募締切:1月25日(木)本選考へのエントリーはこちらNIコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞大阪本社本選考経営管理■応募締め切り1月25日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考販売戦略■応募締め切り1月25日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考取材記者■応募締め切り1月25日(木)23:59本選考へのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞大阪本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオープンハウス【早期選考開始】東証プライム上場総合不動産企業■応募締切:1月26日(金)本選考へのエントリーはこちらオープンハウス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオープンハウスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユカリア【早期内定】“変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する”のミッションのもと、日本の社会課題に徹底的に向き合う「ユカリア」■応募締切:1月26日(金)本選考へのエントリーはこちらユカリアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング【ビジネスコンサルタント職】1月本選考■応募締切2024年1月28日(日)23:59(JST)※エントリーシート提出期限本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI新卒採用(1次締切)■応募締切1次締切:2024年1月28日(日)23:59まで2次締切:2024年3月03日(日)23:59まで3次締切:2024年3月27日(水)23:59まで4次締切:2024年5月06日(月)23:59まで本選考へのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら楽天グループ【エンジニア職】2025卒本選考(第四期)■募集締切第四期:2024/1/29(月)8:59AMまで*採用予定数が充足したポジションについては、次期での募集ありません。希望のポジションがある場合、お早めにご応募ください。本選考へのエントリーはこちら楽天グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら楽天グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINEヤフーセールス職(第3ターム)■応募締め切り第3ターム:2024年1月29日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちら企画職(第3ターム)■応募締め切り第3ターム:2024年1月29日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINEヤフーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)2025年新卒採用<第2回募集>■エントリー期間エントリーシート提出:2024年1月29日(月)正午Webテスト受検:2024年1月30日(火)正午本選考へのエントリーはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらココナラ【早期選考】新卒3期生募集!日本最大級のスキルマーケット企業「ココナラ」■応募締切:1月29日(月)本選考へのエントリーはこちらココナラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオープンハウス・アーキテクト【ES/適性検査なし◎】業界NO.1の成長率「オープンハウス・アーキテクト」早期選考■応募締切:1月29日(月)本選考へのエントリーはこちらオープンハウス・アーキテクトの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクティオ【設立55年以上/業界No.1】街づくりを支える「アクティオ」■応募締切:1月29日(月)本選考へのエントリーはこちらアクティオの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSUBARU(旧富士重工業)「本選考(自由応募)」※1次応募■エントリー締切:2024年1月29日(月)※以降の応募締め切りスケジュール【2次応募】1/30(火)~2/26(月)【3次応募】2/27(火)~3/25(月)【4次応募】3/26(火)~4/22(月)本選考へのエントリーはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらレゾナック(RESONAC)2025年新卒技術系総合職採用■書類応募締切<2月期>2024年1月29日(月)※以降も募集する可能性はありますが、採用予定数を充足したポジションの募集は終了する場合があります。本選考へのエントリーはこちらレゾナック(RESONAC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社2025年入社定期採用選考<ビジネス部門>■応募締め切り:2024年1月30日(火)正午本選考へのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社本選考記者(写真)■応募締め切り1月30日(火)正午本選考へのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらALLDIFFERENT(旧ラーニングエージェンシー)【早期選考/年内内定可能】デロイトトーマツグループから独立した人材育成・組織開発のコンサルティング企業■応募締切:1月30日(火)本選考へのエントリーはこちらALLDIFFERENT(旧ラーニングエージェンシー)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジール【本選考直結イベント】データ活用のスペシャリスト「ジール」I1DAY仕事体験&説明会■応募締切:1月31日(水)本選考へのエントリーはこちらジールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKPMGコンサルティング本選考■応募締め切り日時:2024/1/31(水)23:59本選考へのエントリーはこちらKPMGコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKPMGコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらウィルフ【新卒2期生募集】起業/独立から事業成長までを一貫支援し、日本経済の発展に寄与する「ウィルフ」■応募締切:1月31日(水)本選考へのエントリーはこちらウィルフの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"1月(後半)に本選考の締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。1月後半は、大学のテストやレポートの提出に追われ、就活に中々時間を割くことができない就活生も多いと思います。そんな中でも適切なスケジュール管理を行い、時間の使い方を工夫することで学業と就活を上手く両立できるといいでしょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。↑unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。↑unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【総合商社の魅力とは?】商社マンに嫌われる浅はかな志望動機 【総合商社の魅力とは?】商社マンに嫌われる浅はかな志望動機 皆さんこんにちは。19卒で早稲田大学に在学中の大学4年生です。本記事では、僕の先輩がOB訪問した際に現役商社マンから聞いた興味深い話を切り口に、商社マンが嫌う志望動機、また受かる志望動機について解説していきます。本記事のコンテンツ・商社マンに嫌われる浅はかな志望動機・商社に受かる志望動機にするためには・三菱商事社員が語った、総合商社の本当の魅力・最後に・総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介・総合商社内定者の志望動機例商社マンに嫌われる浅はかな志望動機僕は就活中に様々な業種・業界にエントリーしましたが、総合商社もその志望業界の1つでした。総合商社と言えば難関大学に在籍する多くの学生が第1志望に掲げる就活生の「憧れ」ともいえる業界であると思うのですが、必然その倍率・難易度も非常に高く、内定までに多くの関門をくぐり抜けなければなりません。特に「志望動機」で悩む学生も多くいるのではないでしょうか。数千、数万もの学生と如何に差別化するか、他業界・他企業との比較はどうするか様々な苦慮点があると思います。参考:→様々な外部サイトから総合商社志望者に役立つ取材記事をまとめました。各社の実態や求める人材について述べられていますので是非参考にしてみて下さい。商社といえば、大規模な仕事や、世界を繋ぐような業務が思い付くでしょう。それに憧れて志望している人も多いのではないでしょうか。実際に、僕の周りで特によく見る志望理由は以下の3つです。海外で働きたい大きな規模のことがしたいエネルギーやインフラなど、無くてはならないものを扱いたいこのような志望理由について、私の先輩がOB訪問した商社マンの方は笑いながらこのように語っていたといいます。「こういう浅い志望理由は当社の社員も聞き飽きている。」「こんな浅いことしか考えずに受けてくる人は全員落ちてるはずだよ。」「少なくとも私の同期には、こんな浅い人は一人も居ないんじゃないかな。」正直、この話を最初聞いた時非常にドキッとしました。何故なら僕も上記のような志望理由を商社に抱いていたからです。しかし、よくよく考えてみると実際のところ、上の志望動機は浅はかでツッコミどころが満載だなと感じました。なお、商社業界を志望している就活生には就職エージェントneoがおすすめです。アドバイザーから自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシートや面接といった選考対策のサポートを受けることができます。少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。(1)海外で働きたい●何のために海外で働きたいと思っているのでしょうか?その理由は説明できますか?●海外で働きたいのなら、海外に製品を輸出しているメーカー等でも良いのではないでしょうか?そもそも、殆どの会社で海外勤務は可能ではないでしょうか?(2)大きな規模のことがしたい●そもそも【規模が大きい】とはどういうことなのか考えてありますか?売上高ですか?顧客の人数でしょうか?●また規模が大きければ何でも良いのなら、他の大企業でも出来るのではないか?(3)エネルギーや、インフラなど、無くてはならないものを扱いたい●エネルギー業界の企業や、インフラ業界ではダメなのでしょうか?●なぜそれらではなく、商社を志望するのか、説明できますか?選考にて(上のように)面接官にツッコまれることは多々あります。ツッコまれた際に、上手く回答できる方もいるでしょうが、ほとんどの方は上手く回答することはできないはずです。更に実際は、ツッコまれずに「また浅い志望動機か」と思われ、深堀されずに終わってしまう場合も多々あるようです。受ける就活生が多く高倍率になってしまっている商社では仕方のないことでもあります。そうなると、浅い志望動機を語ってしまったほとんどの場合、不合格になってしまうでしょう。それを回避するためには「私が入社を志望する会社は、商社ではなくてはならないのだ!」とアピールできるような、強い志望動機を持っていなければならない事が分かります。商社に受かる志望動機にするためにはよくある志望動機が浅はかだと思われてしまい、良い印象を与えないということが分かりました。それでは、どのような志望動機が商社マンにウケるのでしょうか?どのような志望動機を持っている人が入社しているのでしょうか?(1)海外で働きたい●具体的に、海外で何をしたいのか考えましょう。海外で働くことが目的になっていませんか?●今日、殆どの会社で海外勤務の機会は設けられています。その上で何故商社というフィールドで海外勤務したいのか回答出来るようにしましょう。例えば、総合商社において海外で働く事と、グローバルメーカーにおいて海外で働く事との違いなどを把握した上で考える必要があります。参考:「グローバルに働きたい」多くの就活生がこの言葉を口にしますが、一口に「グローバル」といっても様々な働き方があり、それに適した業界・企業があります。本記事では主に3つの観点から「グローバルに働く」事について解説しています。本記事を参考に自分にあった働き方を見つけて頂けたら幸いです。参考:「日本のプレゼンスを高めたい」海外留学や海外居住を経験した学生の多くはこの想いを抱くのではないでしょうか。総合商社志望者によく聞くこのフレーズですが、それを実現出来るのは何も商社だけではありません。本記事では日本と世界の架け橋になれる、日本の発展に貢献する事の出来る4業界について解説しています。(2)大きな規模の仕事がしたい●大きな規模の定義を明確にしましょう。売上高、影響力など、観点はたくさんあります。・大きな規模とは何をもって「大きな規模」と言うのか?・どれくらいの年次の時に大きな規模の仕事がしたいのか?(若い頃からなのか、もしくは30〜40代の頃なのか)・そもそも何故「大きな規模」の仕事をしたいと思うのか?何故「大きな規模」でなくてはならないのか?などの質問に対して答えられるようにしておきましょう。●また他業界の大手企業でも、「大きな規模」の仕事は行えるはずです。その中でも商社を志望する理由について、はっきりさせる必要があるでしょう。(3)エネルギーや、インフラなど、無くてはならないものを扱いたい●エネルギー業界やインフラ業界の企業ではなく、なぜ商社を選んだのかについて語れるようになる必要があります。「(商社で)エネルギーを扱いたい」と言う志望動機を語る人も多くいるようですが、それだけの場合、面接官にエネルギー業界の企業に就職することをオススメされて終わりになってしまうのではないでしょうか。参考:実際に総合商社とエネルギー業界を天秤にかけた学生のインタビュー記事です。参考:エネルギー業界のトップ企業、国際石油開発帝石(INPEX)の魅力を解説しています。上記3点に共通する重要事項として何故商社でなくてはならないのか?という事について深く考えておかなければなりません。そのためにも業界比較や同業他社比較を行い、明確な回答を用意する必要があるでしょう。参考:「何故ウチじゃなきゃダメなの?」この質問に多くの就活生が頭を悩まさせられているのではないでしょうか?本記事では基本的な志望動機の書き方からこの質問に明確に回答出来る3つのアプローチを解説しています。参考:本記事でも述べたように「他の業界じゃダメなの?」とツッコまれる志望動機は浅はかな志望動機と捉えられがちです。それを回避するためには正しい業界比較を行う必要があります。本記事では参考:「志望動機の書き方が分からない」就活生なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。本記事では受かる志望動機のフレームワークから盛り込むべき6つのポイントまで徹底解説しています。三菱商事社員が語った、総合商社の魅力前項で、浅はかな志望動機にならないための示唆のようなものは提示出来たかと思います。しかし、それだけでは具体的に考えが上手くまとまらない人もいるかと思います。OB訪問した商社マンの方に彼なりの商社の「魅力」について2点語っていただきましたので、以下に掲載します。是非参考にしてみてください。ビジネスチャンスがあると感じたら、すぐに自由に提案し動ける環境が整っている。メーカーなどの他業界と異なり、商品や地域などに縛られることがない。自身の行動力と提案・企画力で自由に動く事ができる。何もないところから新たに事業を立ち上げるところに仕事のやりがいが詰まっている。1つの製品について高い専門性を持ち、”川上から川下まで”一つの業界のビジネスを俯瞰して動ける。商品に縛られない一方で、1つのモノについて高い専門性を持つ事が出来ます。だが、これについてはメーカーも同じです。その中で商社は、川上から川下まで一つの業界のビジネスを俯瞰し、自由に企画し行動できます。この点がメーカー等と大きく異なっている点で、差別化できている魅力であると考えている。上記が、現役商社マンが語った商社の「魅力」です。人によって、どこに魅力を感じるかは違いますので是非参考にした上で自分なりの志望動機を改めて考えてみてください。最後に本記事でも挙げたように「海外で働ける」「大規模な仕事が出来る」といったところに魅力を感じ、多くの就活生が総合商社を第一志望に掲げています。しかし、その反面総合商社の表面的な魅力のみに魅せられた就活生に対して企業側は辟易している事も本記事から分かります。総合商社は華やかな面が強調される一方、下記記事でも取り上げているように「背番号制」と呼ばれる配属リスクなど人によっては様々な懸念点があるでしょう。参考:「ラーメンからミサイルまで」というキャッチフレーズ通り、幅広い商材を扱える総合商社。しかし、その一方「背番号制」とも呼ばれる配属リスクも存在しています。総合商社志望者の多くはこの配属リスクを気になるのではないでしょうか。本記事ではこの配属リスクについて徹底解説しています。参考:近年転職市場が活発化する中、総合商社から転職、起業する方も多数います。本記事では三菱商事から小規模ベンチャー企業へ転職した方の転職理由や転職の実態をインタビューしています。そういったリスクも飲み込んだ上で「総合商社だからこそ」の志望動機を語れる人材を企業は欲しているのではないでしょうか。本記事が総合商社を志望する就活生の一助になれば幸いです。下記の記事では総合商社の志望動機をパターン別に解説していますのでそちらも併せて是非ご覧下さい。参考:本記事では総合商社志望者によく見られる志望動機5パターンを解説しています。各志望動機毎に併願すべき業界のメリット・デメリットや根拠となるであろう経験内容を提示しています。総合商社志望者の方は是非御一読下さい。総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。総合商社内定者の志望動機例総合商社の志望動機のイメージをより掴んでいただくために、三菱商事内定者・三井物産内定者のエントリーシート(ES)をそれぞれ掲載しました。志望動機を作成する際の参考にしていただければと思います。三菱商事で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。その際、特に興味のある分野や事業があれば、具体的に触れていただいても構いません。(250字以内)日本の看板を背負って世界中の人々の生活を豊かにし、日本に対する世界の信頼も支えられるような仕事がしたい。留学中に東南アジアの目まぐるしい成長を体感し、自分も成長を支えたいと思ったこと、旅行中日本人として各国で温かく迎え入れられる度に、日本への信頼の大きさを実感したことから、この夢を抱いた。信頼を特に大切にする三菱商事でこそ、成し遂げたい夢である。中でも、カンボジア旅行中に途上国の選択肢の無い生活の貧しさを知ってから、途上国の生活を根源的に豊かにできるインフラビジネスに携わりたいと考えている。参考:【内定】エントリーシートこの方は本記事でも取り上げた(3)「エネルギーやインフラなど無くてはならないものを扱いたい」という志望動機を述べています。根拠として東南アジアへの留学経験を挙げており、自身の経験に基づいた夢であると示せているため企業側にも納得感を抱かせる事が出来るでしょう。しかし、本記事でも挙げた懸念点である「エネルギー業界やインフラ業界でなく総合商社でなくてはいけない理由」が明確には示されていません。文字数の関係上、仕方ありませんが面接の場ではしっかり回答出来るようにする必要があるでしょう。三井物産を志望する理由を記述して下さい。(150文字以内)カナダの服飾店でアルバイトをした経験から、異なる価値観を持つ人と信頼関係を築き、目標を目指すことに魅力を感じ、世界の舞台で目標に挑戦し続ける総合商社を志望している。また、貴社の社員を見て、仕事への「誇りと使命感」を感じ、そのような方と切磋琢磨しながら、仕事をしたいと感じたため、貴社を志望している。参考:【内定】エントリーシートこの方も海外での経験を根っこに志望動機を作り上げています。しかし、この方は「したい事がある」から総合商社を志望した上記の内定者とは違い「出来る事がある」から総合商社を志望しています。この志望動機は「」の(2)価値観の異なる様々なメンバーと一つの目標を達成したいに当てはまっています。海外をビジネスの主戦場とする総合商社では当然言語や宗教などが異なる人々だけではなく、現地の民間企業や公共機関、政府など様々な立場の人々と働く事になるでしょう。そのため、この志望動機は的を得て良い志望動機であると言えます。この方のように自身の強みを根拠に志望動機を述べるアプローチもありますので是非参考にしてみて下さい。 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無内定の就活生が気づいた志望企業の内定に近づくために大事なこと 無内定の就活生が気づいた志望企業の内定に近づくために大事なこと ※本記事は2016年3月に公開された記事になります。はじめまして、17卒の就活生です。現在、私はベンチャーや外資系企業の選考を数社受けています。しかし残念ながら、いまだに内定が1つもありません。最近受けた面接では、自分が予想してなかった質問を受けて動揺してしまい、その後の会話も上手くいきませんでした。例えば「あなたのその強みは幼少期のどのような経験がきっかけで生まれたのですか?」という質問です。この質問については、自己分析がまだ甘かったためにしっかりとした返答が出来ませんでした。ちなみに、自分の生い立ちについての自己分析は自己PRに説得力を持たせる方法として非常に大事なので、以下の記事を参考にするといいでしょう。【参考】選考を受けるたびに企業からお祈りされる日々を繰り返すのはもちろん辛いですし、多少の焦りはあります。しかし、面接やGDを重ねていくうちに「自分に何が足りていなく、そしてどうすればそれを改善できるのか」を理解できるようになってきました。そして、それを改善し実践していくことを繰り返すことによって、今後の自分の内定率があがることを確信しています以下、なぜ自分が無内定にも関わらずいま自信を持って就職活動をできているのかについて説明したいと思います。就活生の多くは腰が重く、受ける企業で悩んじゃう私の友人もそうでしたが、多くの就活生は「自己分析がまだ終わっていない」だの「業界研究が終わっていなくて志望理由が話せない」などの理由で面接を受けることを避ける傾向にあります。もちろん皆さんの気持ちは分かるのですが、私の場合は自己分析がまだ終わっていなくても、そして志望理由が甘いとしても選考を受けるようにしています。しかし、もちろん事前にしっかりと自己分析を行い、志望理由を固めた上で選考を受けるに越したことはありません。就職活動は一期一会の機会であることが多いです。たとえ面接であなたが上手く話せなかったり、志望動機が非常に甘いもので悲惨な内容になったとしても決して恥ずかしがる必要は無いと思っています。あなたがその面接で落ちたとしても、その面接官はきっとあなたが話した内容など忘れているはずです。決して私はポジティブなほうではありません。しかし、「変なこと話しちゃっても、どうせ向こうは忘れてるだろうしもう会わないだろうからいいか」と思うようにし、悩む暇があったら選考を受けちゃうようにしています。むしろ最も大事なことは面接を受けた後です。「面接において、自分は何がだめだったから選考に落ちたのか」をしっかり考えることです。上述したとおり、私の場合だと予期せぬ質問を投げられたときに話せなくなってしまい、その後の会話でも自分の言いたいことを伝えられなくなってしまう傾向があるようです。このような「予想してなかった質問」に対する回答のストックを増やしていくことで、私は最近の面接で昔よりも話せるようになっていることを実感しています。このように、「面接で気づいた自分の弱点」をしっかり明確にさせ、それを改善することで自分の「面接力」を上げることは非常に重要だと思います。過去にUnistyleで行ったWeb質問会でも、多くの人気企業内定者が「本命企業の選考を受ける前に、外資系やベンチャー企業の選考をたくさん受けることで面接での話し方や内容を改善した」と話しています。また、私はやっていませんがボイスレコーダーを使って自分の話し方を見直すのも非常に有効な手段でしょう。Q:自己分析は、どのくらいの期間を掛けて行いましたか?A:自己分析は最初市販の本でやろうとしていたのですが、自己分析が手段ではなく目的になってしまいそうだったので、練習としてそこまで志望の高くない企業をうけ、答えられにくい質問や面接官のうけがいい悪いをピックアップして実践的に自己分析をしていました。自己分析は自己満ではなく面接官の視点に立って行わなければ意味がないです!友達にはボイスレコーダーで録音し、反省を行っている人もいました。【参考】Q:面接の練習はどこでされてましたか?A:ベンチャー企業の本選考です。ボイスレコーダーで録って後で自分で反省していました。後は友人に就活オタクがいたので、彼によく見てフィードバックしてもらってましたねQ:選考に向けて今のうちに行うべきことがあれば教えてください。内定者さんが行っていたことややっておけば良かったことなども教えてもらえたらありがたいです。A:私の場合、現段階では進んでいたベンチャー企業の選考を消化していました。行うべきこととしては、徹底的に面接練習→フィードバック→改善をして就職活動の偏差値を上げてください。見落としがちですが、SPIはかなり重要なので手を抜かないように。算数苦手な人は面白いほど面接前に落ちてしまうので。私は結構SPIで落ちたので、対策をしっかりやっておけばよかったです。ちなみに電博ともSPIの点数は低くても大丈夫です。商社受けるならしっかりやりましょう。【参考】少しずつ内定に近づくビジョンが見えてきた1ヶ月前は、GDの段階で落とされることや、面接にて「何を言ってるのか良く分からない」というフィードバックを貰ったこともあります。しかし、先ほども述べたように、少しずつ自分の面接での話し方や内容は良くなってきたんじゃないかと思います。現在では、大手不動産のインターンの選考を通るくらいに上手く話すことができ、また、ITベンチャーのほうから内定をもらえそうな状況です。そのため現在は、私は第一志望の企業に内定するイメージが持てています。なぜかというと、今自分がやっている「面接をたくさん受けて、そのたびに悪い部分を直していく」というプロセスを繰り返すことで「どのようにすれば選考を通ることが出来るのか」を少しずつ理解できるようになってきているからです。自分が話す強みやそれを裏づけする経験を人事がどう感じるかは実際に選考を受けてみないと分かりません。また、自己分析のツールとしても面接というのは非常に重要だと思っています。私の場合、面接でされた質問がきっかけで初めて幼少期についての経験を深堀りすることの重要性に気づきました。また、以下の記事では自己分析のツールとして、東京海上日動火災保険のインターン面接を受けるべき理由について説明しています。ぜひ、参考にしてください。【参考】さいごに過去の人気企業に内定した就活生に話を聞いても、やはり面接の数をこなしていくことは非常に重要であることがわかります。私も以前は「変なことを面接で話したら会社に失礼だし、本当に行きたい会社だけ受ければいいかな」と思っていましたが、先輩の意見を聞いて面接をたくさんこなすようにした結果、徐々に自分に自信が持てるようになってきました。就職活動において人事が学生の良さを直接判断する機会は説明会やOB訪問ではなく、面接です。この面接においてどれだけ自分の魅力を伝えられるかが就活成功のカギであることは間違いないと思います。ぜひ、この記事がみなさんの背中を押すきっかけになればと思います。 32,842 views

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