総合商社志望者必見|読むべき書物5選

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最終更新日:2024年10月23日

総合商社志望者必見|読むべき書物5選

業界研究には様々な方法があると思います。

例えば、インターネットや就活情報誌、先輩やOB訪問など、実に多くの手段があると思います。

今回の記事では、多様な事業を行っており、業界研究が非常に難しいと言われる総合商社について楽しくわかりやすく理解できる5冊の本をご紹介したいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

何故本を読むのか

何故就活生は本を読むべきなのでしょうか。

過去のunistyleのコラム「【厳選】すべての就活生が読んでおくべき4冊の必読書」では、①キャリアを深く考えるための土台ができることと、②思考法や伝え方の原則を学ぶことで選考で評価されやすくなることの2点を本を読む効果としてご紹介しました。

今回の記事では、総合商社志望者の方に特におすすめの書籍を以下でご紹介し、上記に加えて選考に向けて実につけたい知識や考え方を事前に身につけてもらえたらと思います。

総合商社志望者が読むべき本・5選

1.現代総合商社論

現代総合商社論

早稲田大学政治経済学部にて実際に行われた講義を書籍化したもの。講義については現役の三菱商事社員が担当。講義における学生との質疑応答が各講義ごとに書かれており、学生目線での理解もできる良著。各ビジネス分野について詳しく解説しており、この本があればその他の業界研究本は必要ないと言えるでしょう。

2.総合商社プロフェッショナルー15人の三菱商事マン、ビジネス最前線からのレポート

総合商社プロフェッショナル。―15人の三菱商事マン、ビジネス最前線からのレポート。

15人の三菱商事で実際に働く人のインタビュー録。OB訪問をする代わりにこの一冊を読み通すことで商社のビジネス、商社で働く人がわかる良著。業界研究ではなく、商社で働くとはどういうことなのかという実態を知りたい人向けの本。

3.山崎豊子『不毛地帯』

不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40))

ドラマ化もされた不朽の名作『不毛地帯』。実在の伊藤忠商事元会長の瀬島龍三氏の半生を元に書いた大作小説。大阪発の繊維商社として出発した伊藤忠商事が如何にして総合商社として変化を遂げてきたのか、商社の泥臭さ、人間関係とともにスリリングに描かれている。総合商社の歴史とDNAを理解する上でも絶対に読んでおきたい一冊。

4.高任和夫『商社審査部25時』

商社審査部25時 (講談社文庫)

著者は三井物産出身の作家、高任和夫氏。取引先の不渡りや債権回収など、華やかな商社の世界の裏で行われている泥臭い仕事の一部始終を小説として描き出した良著。会社説明会で語られるような華やかな世界とはほど遠い商社の裏の顔を知るのに最適の一冊。

5.城山三郎『毎日が日曜日』

毎日が日曜日 (新潮文庫)

左遷された商社マンの日常という上記で紹介した本とは一線を画した一冊。商社マンの理解にもつながるが、「働くとは何か」、「家族とは何か」、「サラリーマンにとっての幸せとは何か」というより深い部分での考察を迫られる。サラリーマンの陰を存分に描いた一冊、サラリーマンという世界に足を踏み入れる覚悟を持つためにも読んでおきたい。

最後に

いかがでしたでしょうか。

上記の書籍たちはそれぞれ業界・企業研究の一助となってくれると思います。

うまく時間を作って、就職活動中に読んでみましょう。

総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介

商社 オープンチャット

unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。

実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。

下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。

加えて、以下のリンク先では総合商社内定者のESを掲載しています。併せてご参考いただき、参考に臨んでいただければと思います。

おすすめコラム 4 件

小さな大学の大きなサポート!姫路大学のキャリア支援 小さな大学の大きなサポート!姫路大学のキャリア支援 本記事は姫路大学キャリア支援係の紹介記事になります。姫路大学キャリア支援係の職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・姫路大学に通っていてキャリア支援係の取り組みを知りたい学生・受験する大学を探している高校生や保護者の方本記事の構成姫路大学キャリア支援係とは機会を逃させない!キャリア支援係の就職支援就職率100%!専門性を活かして希望の就職先へ「大学1年次からのキャリア形成支援」に向けて高校生必見!専門職の魅力とはキャリア支援係は「いつでも・どんなことでも相談できる」学生の味方取材後記姫路大学キャリア支援係とは取材した方のプロフィール藤本さん学生課でキャリア支援を担当しています。姫路大学に入職して13年、そのうち11年間はキャリア支援業務に携わっています。国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得し、現在では進路相談、就職ガイダンスの企画・運営、インターンシップ支援、面接対策、履歴書添削、求人情報の提供などを中心に学生の支援を行っています。姫路大学とはどんな大学?姫路大学は兵庫県姫路市にある私立大学です。「教育の目的は人に愛される人、信頼される人、尊敬される人を育成することにある」という建学の精神のもと、地域社会に貢献できる実践的な人材の育成を目指しています。現在は看護学部と教育学部を設置し、看護師・保健師・助産師、小学校教諭・養護教諭・幼稚園教諭・保育士などの専門職を目指す学生が学んでいます。自然に囲まれた落ち着いた環境で、学業に集中できることも姫路大学の大きな魅力です。キャリア支援係とは?キャリア支援係では、学生の進路決定及びキャリア形成をサポートしています。常駐スタッフは私を含め2名体制で、看護・教育の両学部に対応しています。加えて看護学部の国家試験対策や教育学部の教員採用試験対策の講座・模試なども企画・運営しています。「人生設計の基礎を築くサポートをしたい」キャリア支援係の想い__キャリア支援係の目的について教えてください。藤本さん:キャリア支援係の目的は、学生が将来に向けて自立したキャリアを描けるように支援することです。単に「就職先を見つける」だけではなくて、自分自身の強みや価値観を見つめ直して、人生設計の基礎を築くサポートをしています。__学生に対してどのような想いで接していますか?藤本さん:「一人ひとりに寄り添う」をモットーに、学生の不安や悩みに丁寧に耳を傾ける姿勢を大切にしています。小規模大学ならではの強みを活かして、学生一人ひとりの声をしっかり受け止めながら、自己理解や社会理解を深める支援を通して、自分らしい選択ができるよう後押ししています。機会を逃させない!キャリア支援係の就職支援様々な就職支援取り組み以下が姫路大学キャリア支援係が行っている主な就活サポート内容です。・個別面談・学内SNS【メリー】での個別相談・履歴書作成/面接対策講座・学内病院説明会・キャリアデザインミーティング(教育学部卒業生によるキャリアイベント)・インターンシップマッチング支援・国家試験対策講座・模試(看護学部)・教員採用試験対策講座・模試(教育学部)・就活セミナー「GoToHometown」(看護学部卒業生によるキャリアイベント)「絶対にこれだけは利用してほしい」キャリア支援係オススメな取り組み__「絶対にこれだけは活用してほしい!」というオススメな取り組みはありますか。藤本さん:学内SNS【メリー】の利用をお勧めしたいです。多くの学生が利用しているラインと同じようなシステムで学内SNS【メリー】というアプリがあります。24時間いつでも質問や相談ができ、職員が就業時間内に返信します。遅くても翌日には返信します。就職活動における些細な不安や悩みにも対応します。対面での相談には気を遣う学生も、気軽に利用できるシステムです。__学生全員が使える学内SNSというものがあるんですね。藤本さん:そうなんです。例えば採用面接の際に「暑さに配慮した服装で構いません」との連絡があったという学生がどのような服装で行けばよいのかという相談がありました。このような些細な質問や不安に関していつでも対応できるのは魅力だと思います。質問内容をこまめに確認し、スピード感をもって対応しています。返信スピードは速くて一分、遅くても1日以内に返信するようにしています。__学生にとっていつでも聞けるツールがあるというのはとても心強いですね。それでは次に個別面談について、学生の利用状況について教えてください。藤本さん:特に就職活動中の学生に対しては、採用試験の前に2回の模擬面接を受けるよう促しています。3月後半から5月中旬にかけては予約が集中する時期で、1日に7~8人を対応する日もあります。志望動機や自己PRがまとまらなかった学生も、2回の練習で自信をもって本番に臨めるようになるので、学生からの評価も高いと感じています。ピーク時は予約で1日が埋まってしまうこともありますが、面談枠を夜間にも設けたり、対応人数を増やすことで、できる限り多くの学生を支援できる体制を整えています。__学生に就職活動支援を行う上で、意識されていることはありますか?藤本さん:いつまでという「期間」を伝えることを意識しています。機会を逃すのはよくないことだと思っているので、すでに日程が決まっている採用試験に合わせて計画的に進めてもらうために、全体のガイダンスや学内SNSを使って声掛けをしています。__そうなんですね。進路相談は、就職前の学生はもちろんですが、自分の目標(各免許、資格を活かした仕事に就く)を達成するためにも低学年時から多くの学生に利用していただきたいですね。藤本さん:私がキャリアコンサルタントの資格を持っています。「話を聞いてもらえてよかった」から、さらに一歩踏み込んだコミュニケーションを取ることで、相談者の行動変容を促すことを意識しています。学生一人ひとりの顔と名前が一致するくらいの小規模な大学ですので、一人ずつの想いや希望について聞かせてほしいです。特徴的な取り組み「卒業生を招くキャリアイベント」特徴的な取り組みである、卒業生を招いたキャリアイベントについて紹介します。GoToHometown(看護学部)学生から人気のある兵庫県の県立病院に入職されて3か月ほどの卒業生に講演をしていただきます。キャリアデザインミーティング(教育学部)各分野で活躍している教育学部の卒業生に講師を依頼し、講演をしていただきます。今年度は6月に実施し、卒業して10年ほど経た卒業生を多くお呼びしました。小学校教諭、養護教諭、保育教諭、児童福祉施設、公務員一般企業など、様々な職種の卒業生に集まっていただきました。ポイント!どちらのイベントも、現場で活躍する卒業生から、リアルな現場の話や学生時代の体験談を直接聞ける貴重な機会となっています。__実際に働かれている方でさらに、キャリアが長い方からお話をきけるのはとても貴重ですね。実際に学生からの反応はどうですか?藤本さん:キャリア支援で行っている取り組みの中で評判は一番いいかなと思います。普段キャリア支援の職員や教員が「大事だよ」と伝えても、やはり身近な先輩の意見にはかなわないですね。その会をお開きにした後も学生が卒業生に質問をするために残るんですね。実にいい時間だなと見守っています。​​​​​以下、キャリアデザインミーティングに参加した学生の声を一部抜粋しました。〈小学校教諭〉・小学校教諭になろうか迷っていたのですが、やっぱりやりがいがあるように感じられたので目指すことにしました。(1年生)・教師は大変な仕事なのだということが改めて分かりました。でもそれ以上に小学校の間だけでなく、子供たちの人生に関わる、やりがいのあるということがよく分かりました。(2年生)〈保育教諭・児童福祉〉・やっぱり実際自分が想像しているよりもはるかにしんどい事が働いたら待ってるんだなと知ることができた。だけど、しんどい事を抜けた先に大きな幸せが待っているともわかったので、とてもいい機会だった。(1年生)・在学中にやっておくべきことがたくさんあるなぁと思った(2年生)学生から好評!看護師国家試験対策専門の外部講師によるバックアップ__他に学生から好評な取り組みはございますか?藤本さん:看護師の国家試験の対策の中で本学で3年前から開催しているものがあります。看護師の国家試験対策専門の外部講師に依頼して、国家試験の対策に悩んでいる学生を全面的にバックアップします。本学の先生ですと普段の授業の中で厳しい一面もあったり、全員と平等に接することが必要だったり、というところで、なかなかフォローしきれません。そこで外部講師が面談を行い、モチベーションを向上させることで、前向きに頑張っていける学生も増えとても好評です。__学生は楽しく学ぶことができ、学校としても国家試験合格率を上げられる、まさに一石二鳥の取り組みですね。就職率100%!専門知識を活かして希望の就職先へ看護学部教育学部令和6年度卒業生実績(姫路大学HPより引用)学生の希望に沿った就職先へ__看護学部の学生に就職先としてお勧めする良い病院の基準はあるのでしょうか。藤本さん:まずは学生本人の希望をしっかり聞くことから始めます。「この病院で働きたい」「この診療科に興味がある」といった明確な意思がある場合は、その希望に沿って情報提供や支援を行います。一方で、まだ方向性が定まっていない学生に対しては、教育体制が整っていて、安心して成長できる環境の病院をおすすめしています。特に複数の診療科に興味がある学生には、「教育体制が整った総合病院なら、働きながら自分に合う分野を見つけていけるよ」と伝えるようにしています。また、それらの情報をアドバイザー教員、キャリア委員会、キャリア支援職員で共有しながら就職支援をしています。__なるほど、学生一人ひとりの意思を理解し寄り添うためにはやはり、教員の方々との連携も重要になってきますね。藤本さん:はい、その通りです。そしてもう一つ大きいのが「卒業生の声」です。卒業後に仕事の休日に挨拶に来てくれる卒業生や転職の相談で訪ねてくる卒業生も多くいます。そうした説明会や見学会では得られないような、病院のリアルな内側の情報を話してくれます。私自身も、そうした卒業生の声の中から信頼できる情報を選び、学生に伝えるように心がけています。__生きた情報が聞けていいですね。藤本さん:はい。やはり実際に働いている卒業生の話は、説得力がありますし、学生にとっても大きな支えになっていると思います。実務経験を積みながら次年度看護師試験・教員試験に挑戦__就職率が100%を達成しているんですね!看護師国家試験や教員採用試験の結果が振るわなかった場合に一般企業の就職に切り替える学生もいますか?藤本さん:はい、実際にそういったケースもありますが、数としては多くありません。特に教育学部では教員採用試験に一定数の学生が不合格となってしまいます。中でも養護教諭は受験する自治体によっては倍率が10倍以上と非常に高く、狭き門です。そのため、不合格だった学生の多くは、卒業後に非常勤講師や臨時的任用講師として実務経験を積みながら、翌年の再受験に向け準備をしています。看護学部では、国家試験の合格率は90~95%ほどとなっていますが、万が一不合格だった場合でも、多くの学生が卒業後に「看護助手」として医療現場で働いています。内定をいただいていた病院に国家試験の結果を報告すると、「来年の国家試験までの間、看護助手として勤務してみませんか?」と声をかけていただけるケースが非常に多いです。このように、次年度の合格を目指して実務経験を積める環境が整っているため、本学では就職率100%を維持しています。「大学1年次からのキャリア形成支援」に向けて「早期化」に合わせた計画的なサポート体制を以下はキャリア支援係が行う今年度の主な予定です。就活セミナー(11月~12月)学内病院合同説明会(10月)就職ガイダンス(9月/12月/2月)教員採用試験対策セミナー(随時)就活セミナー(11月~12月)概要・教育学部の中で一般就職を目指す学生向け・計6回テーマを変えて行う(履歴書の書き方など)・すべて参加することで就職活動を網羅できる学内病院合同説明会(10月)概要・看護学部の学生向け・実習先としてお世話になっている20病院程度・コロナ禍以降は病院からいただいた動画を視聴する形で開催している就職ガイダンス(9月/12月/2月)概要・それぞれの学部で最新の就活情報を伝え、今やるべきことについて説明する教員採用試験対策セミナー(随時)概要・教育学部の学生向け・9月から翌年の教員採用試験に向けて準備していく・教員経験のある講師がセミナーを担当する・月曜日から金曜日まで5教科の科目を1日ごとに行う・試験が近づいたら、教職教養対策、専門試験対策、面接練習、模擬試験などを行う__中長期的な目標についてお聞かせください。藤本さん:今後は「大学1,2年次からのキャリア形成支援」に一層注力していきたいと考えています。早い段階から進路を意識し、計画的に準備ができるよう、より体系的な支援体制の構築を進めているところです。就職活動の早期化が進むなか、多くの自治体では、大学3年次から教員採用試験の一次試験を受験できる制度が整ってきています。一次試験に合格すると、翌年は二次試験から受験できるため、本学の学生にもその制度を活用してもらえるよう、「3年次受験」を積極的に勧めています。さらに、兵庫県や神戸市の教員採用試験においては「加点制度」があります。対象となるのは資格取得やボランティア活動などです。この制度を活用するためにも、早期から意識的に取り組むよう声かけを行っています。看護学部においても同様で、低学年のうちから病院インターンシップに参加することの重要性を伝え、将来を見据えたキャリア形成を支援しています。こうした継続的な働きかけを通じて、学生一人ひとりが自信をもって進路を選択できるようサポートしていきたいと考えています。高校生必見!専門職の魅力とは専門職の魅力「一生働ける」__就職実績や他大学との違いについて教えてください。藤本さん:姫路大学では、「免許・資格取得」と「就職支援」を両輪として、確実な進路実現をサポートしています。特に看護学部・教育学部においては、学内外のネットワークを活かしたきめ細やかな支援体制により、地元就職を中心とした高い就職実績を誇ります。専門職への就職率の高さは、本学の大きな強みです。保護者の皆さまにぜひ知っていただきたいのは、看護・教育どちらの部であっても、「一生食べていける専門職」に就けるという点です。これらの職業は免許や資格がなければ従事できないため、高い専門性と安定性があります。また、仮に転職することがあっても、資格を活かして同じ職種で働き続けることができるのも大きな魅力です。学生には、こうした将来性のある職業に就き、長く活躍していってほしいと願いながら日々支援にあたっています。高校生に向けてキャリア支援係から最後に一言__最後に高校生・保護者に向けてメッセージをお願いします!藤本さん:将来を見据えた大学選びでは、「学びの質」と「就職支援」の両立がしっかりしていることがとても大切です。姫路大学では、1年次からのキャリア支援がスタートし、学生一人ひとりの希望や目標に寄り添いながら、安心して将来の道を切り拓ける環境を整えています。ぜひ一度、オープンキャンパスにお越しいただき、先生や在学生の雰囲気、そして私たちキャリア支援のサポート体制を直接感じてみてください。お会いできるのを楽しみにしています!キャリア支援係は「いつでも・どんなことでも相談できる」学生の味方人生で一番輝く時を応援できる嬉しさ__学生と関わる上でのやりがいや想いについて教えてください。藤本さん:この仕事をやっていて嬉しいと感じる瞬間は本当にたくさんありますが、特に感じるのは、人生で一番輝いている大学生の時期に関われることです。大学生はエネルギーがあり、活動の幅も広がり、自分自身の可能性にワクワクしている時期でもあります。そんな大切な時間に、進路やキャリアの支援ができることに大きなやりがいを感じています。また、就職活動で苦労している学生が、最後まであきらめず努力を続け、内定を勝ち取った瞬間に立ち会えたときは、こちらも本当に嬉しい気持ちになります。これからも、一人ひとりの学生に寄り添いながら、その歩みを支えていきたいと思っています。学生に向けて一言__最後に学生に向けてメッセージをお願いします!藤本さん:キャリア支援係は、どうしても就職活動が本格化する3年生の後期や4年生になってから意識されがちですが、実は低学年のうちから利用してほしい場所です。私たちは「いつでも・どんなことでも相談できる」あなたの味方です。進路のこと、就職のこと、ちょっとした不安や悩みでも、気軽に話に来てくださいね。また、本学は看護職・教職という「人を支える仕事」を目指す学生が多く在籍しています。専門的な知識やスキルはもちろん大切ですが、人間性を高めることが何よりも重要です。普段の学生生活の中でも、「相手を思いやる心」を大切にしながら過ごしてもらえたら嬉しいです。取材後記姫路大学キャリア支援係は、小規模の大学であるからこそ、学生一人ひとりの顔と名前を覚え、状況を把握してサポートするという、学生への温かい想いが感じられる就職支援の取り組みが魅力です。また、学生が機会を逃さず、納得のいく就職活動ができるよう、1年次からの積極的なキャリア教育や、「期間」を意識した声掛けを行っていることが分かりました。就職先に迷っている学生、または、今自分が学んでいることが果たして自分に向いているのか、悩んでいる学生は一度キャリア支援係に足を運んでみてはいかがでしょうか。姫路大学キャリア支援係の詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。大学キャリアセンターインタビュー記事一覧 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日本航空・全日空の違い~OB訪問とESから考える~ 日本航空・全日空の違い~OB訪問とESから考える~ 航空業界完全攻略記事一覧1.航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開2.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容3.【企業研究】航空業界の大手企業一覧4.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜5.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ6.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ7.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ16卒の航空業界内定者です。航空業界の中で不動の人気を誇る二大巨塔、JALとANA。「2016年卒新卒就職人気企業ランキング」ではどちらもトップ10にランクインしています。unistyle就活意識調査ではANAは18位、JALは29位となっており非常に人気です。参照:unistyle就職活動意識調査結果概要→上位校学生約1000名のキャリアにおける目標や志望業界・企業ランキング、果てはTOEICスコアまでunistyleが集計しグラフに可視化しました。この記事を参考に周囲と比較して自分がどの位置にいるのか把握したり、就職活動の軸をもう一度深く考えてみるなどご活用下さい。就職活動の面接では互いを意識しているような問いも多く、「何故ウチなの?」という質問を幾度となく投げかけられたことを鮮明に覚えています。2010年に経営破綻を経験したJALも当時は新卒採用を見送ったようですが、現在は担当者いわく志望者数は経営破綻前と遜色ないレベルにまで回復しているとのことでした。本日は私の経験した面接やOB訪問での話を基に、JAL・ANAの社員、働き方の違いに迫っていきたいと思います。▼目次クリックで展開本記事のコンテンツ・社員の違い・社員の働き方の違いはどこから生まれるのか・ESから考える求める学生の違い・まとめ・航空業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介社員の違い両者の共通点:愛社精神が強いOB訪問させていただく中で特に感じた部分です。面接対策に「御社の強みは何だと思いますか?」と聞いたものですが、どちらの社員も「ウチは接客では負けない」と自信を持って語られました。ネット上にはよく「ANAはアジア路線に強い」「JALは国際線に強い」といった典型的な強みが書かれていますが、社員の方からすると「同業他社の強みは自社が誰よりも研究し、追随しているので重箱の隅をつついたような強みでしかない」とのことでした。しかし、働き方には違いがあるようで、ANA(全日空):体育会系気質で、リーダーシップをもってグイグイ周囲を率いていく人が多い。個性的な人が多く、自分の意見を持っていればそれを通すことが良しとされる。このことから社員いわく「会社の中での風通しは良い一方で、のど元過ぎれば熱さを忘れるようなところがある」とのこと。JAL(日本航空):体育会系のノリはあまりなく、周囲と協調して働くことが良しとされる。JALフィロソフィが記された手帳を全社員携帯しており、その指針通りに行動することが美徳である。このことから社員いわく「経営破綻前後で最も変わったことといえば、社員間に共通の行動指針や目標が明確に共有されるようになったこと。同じ部署での結束は強まったが、一方で部署間での連携はまだまだ改善の余地がある」とのこと。もちろんANAにもおとなしめの方が、JALにも体育会系気質の方がいることは確かでしょう。しかし、社員(面接官)の持つコンピテンシーを志望者である学生に求めることは確かであるので、意識するに越したことはないと思います。実際に私が最終面接でお会いした学生の方は、他方の会社では一次面接で切られたとのことでした。社員の働き方の違いはどこから生まれるのかさて、社員の違いに焦点を絞って参りましたが、それらはどこから生まれるものなのでしょうか。働き方の違いは両社が辿ってきた歴史から生じるようです。ANA(全日空):「チャレンジ精神」民間会社としてスタートし、今の地位を築いたことから「チャレンジ精神」が根底にあり、新規路線開拓などにも積極的。説明会を担当していた社員いわく、チャレンジしたことによる失敗の責任は求められない。一方で、責任の所在が明確にならずにそのまま忘れ去られることもある体質。JAL(日本航空):「経営破綻のような失敗は二度と繰り返さない」半官半民の特殊法人としての経歴があることから、完全民営化された後も社員の財務管理の軽視や公務員気質が経営破綻前まで存在していたことは少なからず認められる。経営破綻後は全社員がこの事実を真摯に受け止め働くようになり、その失敗を二度と繰り返すまいと誓っている。しかし、それらの傾向が完全に払拭されたとは言えない状況。2013年は羽田空港国際線発着枠がANAに11便、JALは5便と配分され、ANAに軍配が上がる結果となりました。この配分割合の違いはJALの経営破綻に起因するものであり、ANAは路線拡充を加速させていることから、両社の働き方の違いを明確に示す指標であることが伺えます。ESから考える求める学生の違いそれでは実際のESの設問から両社の求める学生像の違いに迫っていきましょう。今回は事務系のESを例にとって考えます。【全日空の方式】空白に自由記述で、書き方に制限なし【全日空の設問】・一番あなたらしいと思う写真とその理由を述べてください。・ANAの総合職事務職にエントリーいただく理由は何ですか?・大学入学以降、一番自信を持って「これをやった」と言えるものは何ですか?具体的に教えてください。・現時点でのあなたを評価するとしたら、あなたは何の「No.1」だと思いますか?その理由も含めて教えてください。【日本航空の方式】自由記述だが、罫線あり【日本航空の設問】・あなたが大学入学以降に力を注いだ事柄を具体的に3つ挙げてください。・上記3つのうち1つを選択し、「なぜ力を注いだのか(理由)」「何を目指し、どのように挑戦したのか(目標・行動)」、「何を実現し(結果)、何を学んだのか」の順で記述してください。・仕事をする上で、あなたが大切だと思うことを記入してください。・あなたがJALの業務企画職(地上職事務系)を志望した理由と、JALで何を実現したいかを、具体的に記入してください。自分らしさを示す写真や「No.1」を問う設問からも、ANAではチャレンジ精神を重視していることが伺えます。一方でJALでは、チャレンジの「過程」や働く上での価値観、一定の規律の中での自己PR力で学生をフィルターにかけていることが伺えます。以下の内定者ESも参考にしてください。参照:日本航空(JAL)【内定】エントリーシート参照:全日本空輸(ANA)【内定】エントリーシート(6)→日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)のエントリーシートです。まとめ如何でしょうか。航空業界は毎年、選考フローが長く、他社では面接解禁日の1週間以内にほぼ内定が出そろうのに比べて、JAL・ANAはどちらとも面接解禁日から3週間たって内定が得られるなど長期に及びます。長期間におよぶ選考フローは内定した学生が途中で離脱することも考えられるため、就職活動人気ランキング上位である航空会社だからこそなせるものと言えるでしょう。選考が長期化するからこそ、ネットで簡単に得られる会社の強み・弱みでは面接の突破は難しいと実感しました。上記の内容や「同業の中でもなぜうちの会社か?」という質問に驚くほど簡単に答える三つのアプローチも参考にしながら、是非自分なりの「なぜ御社なのか」を作り上げていただく一助としていただければ幸いです。参照:「同業の中でもなぜうちの会社か?」という質問に驚くほど簡単に答える三つのアプローチ→多くの学生が面接で聞かれて窮するのが「他社じゃなくて何でウチなの?」本記事ではこの質問に説得力を持たせて答えるための3つのアプローチ方法を紹介しています。また、このアプローチに則った内定者の回答も複数掲載しているため是非ご一読下さい。航空業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に航空業界志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。航空業界完全攻略記事一覧1.航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開2.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容3.【企業研究】航空業界の大手企業一覧4.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜5.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ6.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ7.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ 104,063 views
【20卒早稲田教育学部】あとむくんの就活体験記|2018.7 interview 【20卒早稲田教育学部】あとむくんの就活体験記|2018.7 interview 6月から大手就職サイトがインターンシップサイトという形でオープンされたことを皮切りに、20卒の皆さんも少しずつ「就職活動」をはじめているのではないでしょうか。今回は早稲田大学教育学部のあとむくんに2018年7月にインタビューした内容を掲載します。本記事で同じ20卒の就活生が、今何をしていて、何に悩み、今後何をしようとしているのかが伝わり、少しでも皆さんの就活の役に立てればと思います。早稲田大学あとむくんの履歴書あとむくんの履歴書◆性別└男性◆大学└早稲田大学教育学部に一年浪人ののち一般受験で合格。早稲田の政治経済学部が第一志望であったものの不合格。◆趣味└映画鑑賞(主にアメコミ)◆サークル└広告研究会。プロモーションの統括を担当するなど積極的にコミット。◆アルバイト└塾講師(大学1年から)として働いている。また、報道系ベンチャー企業で長期インターン中(大学3年から先輩の紹介で)。◆留学└旅行以外での海外経験なし。ただし、社会人の半分以上の期間は海外で働いてみたいと考えている。◆資格└柔道二段・TOEIC720点◆就活をはじめた時期└2018年6月頃◆志望業界└現段階で、広告、戦略コンサル、PRの3つに絞っている。◆希望職種└企画・プランナー。ゴリゴリの営業をしたい訳ではない。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。大学入学まであとむくんの高校生活「はじめまして。中の人です。今回は密着型インタビュー企画に賛同いただき、ありがとうございます。早速ですが、あとむくんはどのような高校生活を送っていたのですか?」「高校には部活推薦で入学したこともあって、柔道部での活動に打ち込んでいました。派手な生徒が多い校風で正直馴染めなかったということもあり、専ら柔道部の仲間と関わることが多かったです。そういった感じの人たちとは意図的に距離を取るようにしていました。今振り返っても、高校生活は不完全燃焼という印象が強いですね。」なぜ今の大学に入学したのか「なんで早稲田に入学したの?他に受けていた大学も併せて教えてください。」「正直なところ、なんとなく校風が格好いいなと思って早稲田を志望していました。第一志望は政経だったのですが、落ちてしまったので教育学部に決めました。結果的に早稲田には入ることが出来たので、満足はしています。他に受けていた大学は、滑り止めの明治とセンター利用の法政くらいですね。」・小学校3年から大学1年まで柔道に打ち込む。大学では準体育会の柔道部に所属していた。・大学受験では一浪し、志望する早稲田大学に入学。現役時の学力はマーチにギリギリ受かるレベルだった。大学入学~これまで取り組んでいる学業「大学ではどんなこと学んでるの?ゼミには入ってる?」「ゼミはまだ本格的には始まっていません。ただ、課題発見やコーチングをしていくゼミに入りたいと思っています。」「教育学部というと先生を目指している人が多いイメージですが、あとむくんは先生になるという選択肢を考えなかった?」「先生になるつもりは毛頭ありませんでした。周囲の人たちに関しても学校の先生になるという人は全くと言って良いほど見かけませんね。」「そうなんだ、てっきり教員になる人もかなりいると思ってたけど。話は変わるけど、大学にはどれくらいの頻度で通ってる?あと残りの単位はどんな感じ?」「大学には週4日通っていて、1日3コマ程度出席しています。単位はまあまあ残っているんですが、なんとかなるレベルだと思ってます。」サークル・部活動・アルバイト「所属している広告研究会ではどんなことをしているの?活動頻度であったり、やっていることの規模感についても教えてください。」「主に火曜と金曜の週2回、夕方からの時間帯にかけて活動しています。活動時間外に各々でやってきたことを踏まえて、活動時間内に組織としての意思決定を行なったり、イベントのアイデア出しをしたりします。ただ、全員が同じ熱量で取り組んでいるという訳ではなく、やる気のある一部の人に大量の仕事が任されることもよくあります。僕個人としては、結構仕事を任されることが多く、今年はWASEADのSEO関連や外部のイベントのPRや制作を担当しています。2年次は2500人動員を目標に、年4回あるイベントのプロモーションの統括を担当していました。」あとむくんが所属している広告研究会が運営しているWASEADはこちら。→早稲田を広告する、webメディア「WASEAD」「サークルについてはかなり熱心に取り組んできた印象を受けるけど、一方で塾のアルバイトの方はどんな感じだったの?なぜ塾のアルバイトを始めようと思ったのかそのきっかけについても教えてください。」「僕が働いている塾は映像授業だったので、授業をしていた訳ではありませんが、2年生の頃は100人くらいの生徒を担当し、ホームルームを行なったり生徒の学力向上のための施策を考えたりしていました。今現在は、受験生の指導や営業的な仕事も任されています。なんで、塾のアルバイトを始めたかというと、過去を振り返った時に人が熱意を持って取り組む姿が自分自身好きだなと感じて、自分で生徒を持って主体的にそういうことをやれたら楽しいかなと考えたからですね。」「サークルにバイトに、かなり多忙な学生生活を送っていると思うんだけれど、今はインターンもしているんだよね?インターンを始めたきっかけ等も含めて教えてください。」「はい。報道系のベンチャー企業で長期インターンをしています。始めたのは、広告業界を志望しているため媒体側のニーズを知っておきたいと考えたからです。インターンでもSEO関連のことを扱っています。」・学生時代は、サークルにアルバイトにインターンと多くの活動に打ち込んできた。また、どの活動に対してもかなりの熱量を持って取り組んでいる。(非常に濃い経験を複数しておりガクチカ作成は比較的容易か?)・志望業界を踏まえた上でインターンを始めるなど、一浪していることもあり周囲に就活経験者が多いからか、就活に対する意識はかなり高い。就活を意識しはじめた時期と出来事就活をはじめたキッカケ「就活に関することを聞いていきたいと思うんですが、就活をはじめたキッカケはなんですか?もちろん、そういう時期だからというのもあると思うけど、それ以外に理由や背景があれば教えてください。」「周囲の友達の影響が強いと思います。自分のサークルは早稲田の中でも一番就活に対する焦りがあって、この時期からみんなかなりの熱量を持って就活に取り組んでいますね。僕は沢山インターンを出すとかではなく、自分自身を深く知ることに重きを置いています。」・周囲の影響もあり就活への意識はかなり高い。・外資コンサルを志望していることもあって、早期から就活を見据えた動きをしている。あとむくんの企業選びの軸「就活で今後よく聞かれることになると思うけど、企業選びの軸って何かある?」「少し漠然としているのですが、企業選びの軸は"大きなインパクトを与えられる"ということですかね。もう少し落とし込むと、"黒子として社会を盛り上げることのできる"会社に入りたいと考えています。」「就活初期のこの時期にしては、かなり軸が鮮明になっていると感じるけど、どのようにその軸というのはクリアにしていったの?」「1年間浪人していることもあり、先に内定をもらっている仲の良い友人に自己分析のやり方を習ったり、手伝ったりしてもらっています。実際に模擬面接をしてもらって、ガクチカや志望動機について何回も掘り下げてもらうことで、ブラッシュアップしています。他にも、企業が行っている研修に参加して、社会人と交流することで将来的に自分がどうなりたいかということを明確にしています。」「確かに、自分一人で自己分析するよりも、人とのやり取りの中で自己分析を深めていく方が、自己分析のやり方としてはかなり効率的だね。unistyleでも一人で机に向かって黙々と自己分析するのではなく、ある程度自己理解が進んだら実際に面接を受けてみることをオススメしています。」「あと、なぜそのような軸になったかというと、自分の過去を振り返った時に、"人が変わる瞬間が面白い”と感じることが多かったからです。実際に、広告研究会では広告を通して多くの人々を動かしたり意識を変えたりすることに面白みを感じていますし、塾のバイトは広告と規模は違えども一人の生徒を動かすことができることに面白みややりがいを感じています。」「なるほどね〜。アルバイトもサークルも規模こそ違えど、始めたきっかけや面白みを感じている部分というのは同じなんだ。アルバイトは対個人へのインパクト、サークルではマスに対するインパクトを考えているということか。」「まさにその通りです。双方を経験しておけば将来的にも役立つかなと感じました。過去の自分の経験を分解していって、そのモチベーションであったり面白いと感じたりすることの源泉を辿ることで、軸に関しては明確になってきました。正直なところ、その時々では深く考えてはいなかったのですが、後から振り返ってみて自分はこういうことを重視してたんだなっていう新たな気付きもあります。特に浪人までは特段目的意識を持って行動してきた訳ではなかったんですが、浪人したことで自分自身の行動や考えを見つめ直すことが出来たと感じています。」・自身の経験を踏まえた上で軸を設定できており、それなりに説得力のある理由付けが出来ている。・冷静に過去を振り返ることで、その時々の自分の思考や行動を客観視し、自身の考え方の傾向や特徴を導き出せている。・軸である"黒子として社会を盛り上げることのできる"会社とはどのような会社なのか、他にも当てはまる業界が複数あるようにも感じるため、更に落とし込んでいく必要はある。7月現在、志望している業界や職種志望業界「就活に際して現時点で志望している業界はある?」「現段階では、広告、PR、戦略コンサルの3業界に興味があって、その3つに絞っているような形です。」「この段階で業界を絞ってるのは大分早い気もするけどなぜその3つになったの?」「理由から言うと上記の軸に合致していると感じたからです。まず、広告とPRは次世代につながるムーブメントを起こすことができる点が軸と合致していると感じました。次にコンサルは経営者を裏で支えて企業の課題発見・解決を図り、中長期的には日本を変えられる点が魅力的だと感じました。」「それぞれを志望する理由についてもこの時期にしてはしっかりと言語化出来ているね。」志望職種「志望理由やこれまでの経験からして、やっぱり営業というよりも何かの企画であったり新規事業みたいなことをしていきたいの?」「そうですね、最初から企画を出来るとは思っていませんが、プランナーになりたいなっていうのは強くあります。」・志望業界は現時点では広告、PR、戦略コンサルの3つに絞っている様子。・この時期の志望動機にしては比較的練られている印象。過去の自身の経験を踏まえた上で、志望動機を作成できている点は非常にレベルが高い。・インターンやサークルでもPRや制作を担当する等、これまでの経験からみても企画をやりたいという気持ちは強そう。7月にやろうと思っていること「今まで聞いてきた通りだと自己分析や業界分析に関してはかなり進んでいるように感じたから、7月はやっぱりインターン選考への参加が主な活動になってくるのかな?」「はい、インターンには参加しようと思っています。今はES作成がメインで次面接のところもあります。」「具体的に全部で何社のESを提出して、選考状況はどんな感じ?企業名についても教えてください。」「全部で6社ESは提出しました。企業を言うと、アマゾン、電通本社と電通中部、博報堂、BCG、ベインに提出しました。そのうち、電通本社はES落ちして、電通中部は次が面接です。BCGはES通過したので、次がテストです。この他にもサイバーエージェントはESを出すか検討中です。ADKに関しては日程上出せませんでした。あと、PR会社のベクトルの1dayインターンには参加決定しました。」「やはり、広告、PR、外コンがメインという感じだね。コンサルに関してだけど、学生からの人気も高いアクセンチュアだったり、いわゆるBig4と呼ばれる企業についてはESを提出していないみたいだけど、その理由は何かあるの?」「あくまで他人から聞いた話ではあるのですが、アクセンチュアはサバサバしている印象を受けて、自分のやりたいコンサルとは少し違うなと感じました。個人的には、中長期的に携われて、ウェットで人間臭いようなコンサルをやりたいと思っているのでBCGやベインの方が合っているかなと感じたので、コンサルについては上記の2社しか出していません。」「インターン選考参加以外に何かしていることはある?」「その他は、SPIやフェルミ推定、ケース面接の対策本を買ったので、それぞれ一日程度で軽く読もうとは思っています。」・広告、コンサルを中心に数社ESを提出している。・外資コンサルに関してはインターンと選考が直結していることが多いため、インターンに参加し早期に内定を獲得したいと考えている。・自己分析については比較的進んでいる印象。今後の選考対策はテストやケース面接への対策がメインになるか。今就活で悩んでいること「今現在、就活に関して何か悩んでいることはある?」「悩んでいることを挙げるとするなら、自分の長所がなかなか見えてこないということですかね、、。」「かなりいろいろな経験をしてきてるみたいだから、その経験から考えてみればすぐに見つかりそうな気もするけどね。長所を見つけるためにどんなことをしてる?これからやろうと思っていることでもいいから教えてください。」「自分一人で見つけるには限界があると思うので、他人の客観的な意見を取り入れようと思っています。今は、サークルの友達にアンケートを取って自分の長所とその長所を感じたエピソードについてリサーチしようと考えています。」・自己肯定感が低いと自分でも認識している。・自己分析については、自分一人でやるのではなく他人を上手く利用しながら深めていこうと考えている。unistyle編集部よりあとむくんへのフィードバック外銀や外コンを志望しているだけあって、自己分析から業界・企業研究まで非常に進んでおり、現時点で本選考に臨んでも問題ないような印象を受けました。サークルの友達や先輩の影響もあり、早い段階から動き出していることが、大きく影響していると考えられます。就活の軸にそれが表れており、考えが言語化できているだけでなく、細部にまでよく落とし込んで考えられています。また、自分一人で考え抜くのではなく、壁打ち相手を見つけてその相手とのやり取りの中で、更に自己分析を深めているようです。このやり方は、unistyleとしても自己分析や面接対策を行うにあたり、効率的なやり方と考えています。インターン選考に関しては、現段階で志望している広告とコンサルを中心にESを提出しているようです。なぜ、それぞれの業界を志望するのかといった理由に関しては、企業選びの軸に基づいたものであるため、納得感のある志望理由になっていると感じました。企業選びの軸に関しても、過去のエピソードを元に、自分自身がどのような志向や考えを持った人物であるのかを踏まえて考えられており、説得力のあるものとなっています。ただし、その企業である理由についてまでは詰めきれていないようです。他のコンサルを受けていない理由に関しても、同業界での他社比較が弱いと感じました。なぜその企業なのかという理由に説得力を持たせるためには他社比較が有効な手段の一つです。そんなあとむさんには、unistyleの以下記事を一読することをおすすめします。「業界・企業研究をより深める」ために読むべき記事3選はこちら【1】【志望動機攻略】就活生必見!内定レベルの志望動機の書き方(例文有)【2】「知る」だけの業界研究にさようなら。企業に「評価される」ための業界研究のやり方【3】【商社・外銀・外コン・外資メーカー】外資系メーカー内定者がおくる就活始めたばかりの上位校学生向けの「ざっくり業界研究」業界・企業研究は志望動機というアウトプットの場を想定して行うべきと考えています。そのため、志望動機の書き方・考え方についても現段階で押さえておきましょう。次回(8月)までになにをすべきか今回のインタビューでは、あとむくんが「自身の適性や志向を正しく理解・把握した上で志望企業を設定し、当該企業から内定を獲得すること」をゴールに置いています。あとむくんに関しては、今後インターンに参加し、志望動機をブラッシュアップしていく段階にあると考えており、まずはインターン選考に参加することが重要です。そのため、ここでは外銀・外コン志望の学生に向けたインターン突破、その先のキャリア形成に向けた参考記事をご紹介したいと思います。◆総合商社・外銀・外資系メーカー内定者たちがおすすめする、インターン20選→総合商社や外銀等、難関企業の内定者がおすすめするインターンをご紹介しています。どこのインターンにESを出したら良いのか悩んでいる方や、早期から優秀な学生とのつながりを持ちたい学生は是非参考にしてください。◆就職活動を左右する自己評価の高さ→難関企業に内定していく学生は共通点として「自己評価の高さ」が挙げられます。インターンシップで外銀や外コンといった企業にESを出すか、仮にインターンに行けたとして自分が通用するかどうか悩んでいるという方は一度目を通してみてください。◆外資系戦略コンサルの「転職」を斬る!―やっぱり最強、McKinsey―→外資系戦略コンサルの転職事情についてデータを元にまとめました。ファーム別の転職者数や転職先比較等についても示してあります。転職ありきで外コンを目指している方は、キャリアの参考としても本記事をご活用ください。上記に掲載した記事は難関企業を目指す学生には一読していただきたいものばかりをご紹介しました。時間のある時にチェックしてみて下さい。●その他の20卒就活生のリアルタイム就活体験記は以下よりご覧いただけます。● 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合同企業説明会で説明ブースに座ってはいけない3つの理由 合同企業説明会で説明ブースに座ってはいけない3つの理由 1.企業の説明ブースで話すことはパンフレットとHPで理解できる合同企業説明会というと、企業の説明ブースに座り、人事部のかっこいいorかわいい社員さんの話を聞くというのがおなじみの風景ですが、実際に話を聞きにいけばわかる通り、話している内容のほとんどはHPやパンフレットを読めば十分に理解できるものです。中には企業側に熱意を示そうとわざわざ一番前の席に座り、熱心にうなづき、メモを取る人もいますが、合同企業説明会では誰が参加しているのかデータとして残すことは少ないために、アピールにはあまり繋がっていないでしょう。内容はHPやパンフレットを見れば十分に理解できるものだし、熱意をアピールしようとしても届いていないケースが多いというのが企業の説明ブースに座ってはいけない理由の一つです。自分がしたい質問をするというのは合同企業説明会に参加する上で非常に重要なことではありますが、席にわざわざ座らなくても、席の後ろの方から立ったまま質問をすることも可能です。2.説明ブースに座ってしまうと抜け出しづらい合同企業説明会に参加している企業の社員さんは自分の会社の説明を聞いてもらおうと企業ブースへの呼び込みを熱心にします。あまり興味がなくても社員さんが熱心に呼び込んでくれたからと一度座ってしまうと、説明の途中では中々抜け出しにくくなります。企業の説明ブースでの説明時間は短くても30分程度あることがあり、全然興味のない企業のブースに座ってしまった場合、30分丸々無駄にしてしまいますし、例え興味のある企業の説明ブースに座ったとしても上記1の通り、説明内容はHPやパンフレットを読めばわかるものです。【参考】無駄な業界研究は不要〜大事なのは自分なりの企業選びの軸〜3.合同企業説明会では社員とのコネクションを作るべしさてそれでは合同企業説明会がまったく意味のないものかというと決してそんなことはありません。合同企業説明会でするべきことは「社員とのコネクション作り」です。合同企業説明会ではそれこそ20社近い企業の社員さんが集まります。上記の通り、呼び込みの応援で来る社員さんもいらっしゃるため、かなりの数の社員さんと出会う機会があります。ここですべきことは、社員さんの名刺をもらい、その後OB訪問という形で話を聞きにいくということです。OB訪問であれば、企業説明会のブースでするような通り一遍の説明ではなく、その人個人の仕事について深く聞くことができますし、ESや面接の練習に付き合ってくれる心優しい方に出会えるかもしれません。応援でかけつけている社員さんは企業のブースが始まってしまえば暇なことが多いので、忙しくなさそうな社員さんに直接話しかけて名刺をもらうことができれば後日メールをして、OB訪問のアポ取りをお願いしてしまいましょう。特に自分の行きたい企業に身近な先輩がいない時に合同企業説明会で出会ってOB訪問するというのは有効な手段になります。一日に何人の社員さんとコネクションを作ることができるか目標を持って参加するとより効果的な合同企業説明会になるかもしれません。下記コラムは実際に合同企業説明会での名刺獲得に挑戦してくれた就活生による寄稿ですので参考にしてください。【参考】合同企業説明会で志望企業の方から名刺を貰えるか、実際に挑戦してみた最後にもちろん上記以外の参加方法もあります。合同企業説明会では敢えて、HPもパンフレットも読む気がしないような興味の持てない会社の説明ブースに参加して興味の幅を広げることで自分にぴったり合う企業を見つけた内定者もいました。大事なことは何事も「目的意識」を持って参加すること。社員さんの呼び込みに応じて説明ブースにぼーっと座って説明を聞く様なことがないようにしてもらえればと思います。「目的意識」を持った小さな行動の積み重ねが就職活動までの数ヶ月で大きな差になります。成果をあげたいと思ったら是非とも意識していただければと思います。また、2月から合同説明会「レクミーLIVE」が21卒対象で開催されます。以下のページからお申込みできるので、是非活用してみてください。▼お申し込みはこちらから【過去参画企業(抜粋)】三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、サントリー、三菱地所、野村総合研究所、アマゾンジャパン、トヨタ自動車、ベイン・アンド・カンパニー、ユニリーバ、P&Gジャパン、楽天などunistyleに掲載中のインターン・企業説明会情報はこちらからphotocredit:SebastiaanterBurgviaFindCC 133,272 views

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