サイバーエージェントの採用大学・男女・文理別採用人数|合格者ES付き
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最終更新日:2024年01月19日
AbemaTVなどのメディア事業やゲーム事業、インターネット広告事業などITを軸に幅広い事業を展開しているサイバーエージェント。本記事では過去三年間のサイバーエージェントの採用実績を就職四季報を基にまとめました。
サイバーエージェントの採用大学内訳
サイバーエージェントの採用大学は以下のようになっています。
各大学からの詳細な採用人数は各大学のホームページを参照してください。
就職四季報には2019年度入社の採用大学の記載がないため、リクナビ2020より引用しました。
参考:リクナビ2020
サイバーエージェントの男女別採用人数
サイバーエージェントの男女別採用人数は以下の通りです。
参考:就職四季報2020年度版
サイバーエージェントの文理別採用人数
サイバーエージェントの文理別採用人数は以下の通りです。
参考:就職四季報2020年度版
なお、選考対策に関する悩みがある就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。
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サイバーエージェントの選考レポート
今回はサイバーエージェントビジネスコースに合格した20卒の体験記から一部抜粋して紹介します。
サイバーエージェントの選考レポートはこちらから。
本選考のフローについて結果連絡を含めてお答えください。
→一次面接(二日以内)
→二次面接(当日中)
→グループワーク(当日中)
→最終面接(当日中)
本選考のためにした準備についてお答えください。
また、面接の前には社員の方に模擬面接を行っていただき、相手に伝わる話し方を練習した。
自分の今までの活動からの価値観と会社の価値観をすり合わせ、なぜその企業なのかを明確に答えられるようにした。
社長をはじめとする様々な方がメディアで発信しているので、そういう情報を得てから行くとやりやすい。
それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。
学生6人:社員1人@本社
時間:60分ほど
集団面接は、自己紹介をしてその内容に沿って軽く聞かれる程度。時間にしても1人5分とかなり短い。
個人ワークは、お題に沿って自分の考えを社員の方にプレゼンする形式。社員の方のアドバイスをいかに素早く正確に落とし込めるかが見られているポイントだと感じた。時間は45分程度だったが、学生に対して社員の数が1人なので待ち時間が長かった。
【一次面接】
学生1人:現場社員1人@本社
時間:20分程度
質問内容は、学生時代に何をしてきたかとサイバーエージェントに入って何をしたいかの二つを深堀される。
人によって、聞かれることの割合が変わってくる。
仕事内容についての理解をある程度求められていると感じたため、企業研究は必須だと思った。
【二次面接】
学生1人:人事社員1人@本社
時間:20分ほど
前回と違い、なぜサイバーエージェントを志望しているのかを深堀された。
自分の今までの経験からくる価値観と会社の事業やカルチャーをいかにマッチして話ができるかがポイントだと感じた。
【グループワーク】
学生6人:メンター社員複数@本社
時間:6時間ほど
事前課題が出て、それを元にグループワークを行う。最初の個人ワークをグループで行うような印象。6人チームでも次の選考に進めるのはチームで1人程度とかなり倍率が高い。
【最終面接】
学生1人:役員1人@本社
時間:20分ほど
今まで聞かれてきたことを再度聞かれる。確認的な意味合いと、志望度の高さが大事になってくると思われる。
面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください。
グループワークでは、協調性を意識しつつ自分らしさを積極的に出せるようによく周りを見ることを心がけていた。
サイバーエージェントの合格者ES
ここでは、サイバーエージェントの合格者ESを二つ紹介します。
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最後に
サイバーエージェントはITベンチャー企業として、就活生からの人気が高い企業の一つです。
本記事ではサイバーエージェントの採用実績を男女別・文理別などの観点からまとめました。採用実績校や採用人数は毎年変わるものであり、あくまで目安でしかありません。
本記事をもとにサイバーエージェントの選考対策を進めていっていただけたらと思います。