大同生命保険の本選考ES
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【内定】エントリーシート(営業職(地域型))
金融・保険 2018卒 女性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q 周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験(400文字以内)
A 私は大学祭実行委員会に所属し、大学祭のイベントで使う景品を企業から頂く仕事をする協賛部署でリーダーを務めました。その活動を通じて、準備の段階からメンバー21人に働きかけ、皆で協調しながら大学祭を成功させました。具体的には、まず自分が電話対応を見せ、特に一年生に仕事のイメージを掴んでもらうようにしました。そして一人当たりの担当企業数を5〜8社で振り分けたのですが、全てとこまめに連絡を取るようペースメーカーの役割をして、進捗状況を確認しながら、協賛していただけるような対応のアドバイスなどのサポートに注力し、メンバーのモチベーションを下げないように働きかけました。さらに、多部署と比較すると個人プレーのような仕事が多いのですが、学年の壁を超えた交流を持ってもらえるようなシフト作成により、準備日から片付け日までの4日間、皆が楽しく活動できる工夫をして、協調しながら企画から運営まで行う事ができました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 18 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2018卒 男性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。
A 私は主体的に行動し新たなコミュニティを作れる人間だ。私は人の前で意見を主張することが苦手だった。現状では社会に出てから、自分の損や周りに対する迷惑に繋がると思い、新たな環境に身を置くことを決めた。そして、7カ国へ訪れゲストハウスに滞在した。その中でも、印象に残った国はアラブ首長国連邦だった。私はゲストハウスの滞在者とその国の情報を共有し共に行動する事にした。もちろん彼らは日本語ではなく英語を通した意思疎通を図ってきた。当初、英語に自信がない私は彼らの言う通りに後をついていくだけで彼らと距離を作っていた。しかし、この状況は日本にいる時と環境が変わっただけで現状は何も変わっていないことに気づき、勇気を出して拙い英語で意見を言った。その結果、彼らは私の主張を聞き入れてくれて徐々に打ち解け合うことができた。この経験を活かし、他の国でも様々なゲストとコミュニティを作りながら滞在することに成功した。私はこの経験から、自ら行動を起こすことで様々な困難を乗り越えられることを学んだ。そして相手がどのように思っているかを考え、自分の意見を提案するといった、ニーズを理解し提案する力も身に付けることができた。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(地域型)
金融・保険 2018卒 女性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字以内)
A アルバイトでよりよい職場づくりに取り組んだ経験です。私は、高校時代から4年3か月、ピザ屋のアルバイトでバイトリーダーを務めています。この役職として、主に2つのことに取り組みました。1つ目はイベントの企画です。先輩後輩関係なく積極的に発言できる環境を作ろうと思い、親睦を深める場としてバーベキューを企画しました。店長含め、全員が参加できるよう、エリアアドバイザーに交渉をし、その日は他店の方にヘルプとして出勤してもらうという措置をとりました。2つ目は、新人育成です。新人の頃にどのように育てられたかということは、今後、後輩が居心地よく働けるかどうかを決定づけると考えました。また店員個々の成長により他の店員もスムーズに働くことができる思い、力を入れて取り組みました。その結果、以前より風通しの良い職場となり、エリアアドバイザーからも「活気が出たね。」との言葉をもらいました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(総合職 全国型)
金融・保険 2018卒 男性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
A 「50人の縁の下の力持ち」 私は、ディズニーリゾートのお店で、50人をまとめるリーダーとして働いています。私の店舗は「売り上げが1日1億円」、「5,000人以上が来店する」が特徴です。それゆえ常に忙しく、クレームが一日10件届く問題がありました。 私はリーダーとして使命感を持ち、クレーム0を目標に“周囲のサポート”“従業員の再教育”を行いました。 具体的には、雑務などあらゆる作業を進んで行い、店舗全体を円滑化し、クレーム減少につなげました。再教育においては、私のリーダー経験の浅さを補うため、“絶対的存在な教育係の方々”に相談し、課題の共有をしました。その後、マニュアルを作り全員に発表、特別指導など行いました。 結果、従業員のスキルが向上し、一ヶ月でクレーム0件を達成しました。 この経験から、周囲を観察し、サポートを欠かさないことで組織に貢献でき、目標を達成することができると学びました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 21 -
【内定】エントリーシート(エリア総合職)
金融・保険 2018卒 女性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
A アルバイト先のハワイアンカフェでパートさんと新人社員さんの信頼を得て、人間関係の向上に貢献しました。新人社員Aさんは正社員経験がない40歳の男性で、3人のベテランパートさんから厳しい指摘をされて悩んでいました。私はAさんも気の毒だし、パートさんたちの悪口も聞きたくないし、Aさんが退職したら店長が激務になってしまうしと思い、仲の良い学生アルバイト3人に働きかけ、4人で協力してAさんに基礎的な仕事から、パートさん一人一人の仕事の進め方が異なることなどを説明するなど、できる限りのフォローをしました。Aさんは「私たち」を信頼してくれ、就職氷河期に大学を卒業してフリーターだったこと、飲食経験は定食屋のみだったこと、正社員採用に挑戦し続けていたことを話してくれ、パートさんたちもAさんが一生懸命で「私たち」がAさんに全面的に協力していることに気づいて悪口を言わなくなり、お店の雰囲気がよくなりました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(全国型)
金融・保険 2018卒 女性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。
A 私は演劇サークルの公演で衣装チーフになったとき、公演の参加者に協力を仰ぎながら40着もの衣装の製作をしました。製作期間の一か月は衣装担当が3人と少なく、使用できるミシンが一台しかなかったので時間との戦いでした。そのような状況で製作を間に合わせる為には一日8時間の作業時間に3人が効率的に活躍できることが必要だと考えました。そこで私は作業内容を把握して頻繁に共有し、常に各々が自分の役割を見つけやすい状況を作るのに努めました。加えて3人の考えだけでは可能性が狭まると考え、他の参加者にも衣装に関する意見を積極的に求めに行きました。その後徐々に多くの人が各々の考えを自ら話しに来るようになり、中には衣装への装飾やアレンジなどの改良を持ち帰りで引き受ける人もいました。結果、公演前に全ての衣装を高いクオリティーでそろえることができ、演出の方に舞台の華やかさが増したという評価をいただくことができました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(地域型)
金融・保険 2018卒 女性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字以内)
A 私は高校2年生の夏から1年間ディベート部で部長を務め、ディベート甲子園でチームを10年ぶりの準々決勝進出に導きました。私たちのチームは前年、決勝トーナメント1回戦で敗退し、その原因が論題に対する視野の狭さにあると考えました。そこで私は、社会人や大学生のOBとこまめに連絡をとり、高校生とは異なった視点からご指導いただく機会を増やしました。また例年参加している近畿地区と東海地区の練習試合に出場するだけでなく、部員から希望者を募って関東地区の予選大会の観戦に行きました。以上の2つの取り組みから広い視野を持ち柔軟な発想で理論を組み立てる空気が部内に生まれました。そして、論題に対するチームの主張が理論的に強化されただけでなく部員個人にも考え方や情報の引き出しが増え、試合で相手から反駁が来ても的確に対応できるようになりました。その結果、全国大会でベスト8という結果を出すことができました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(全国型)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 400文字以下
A 100人規模のサークルの合宿係として後輩3人と活動し冬合宿参加者を増やすことに取り組みました。 これまで夏冬間で参加者が減ることは当然とされていて、私が2年生時主催した冬合宿でも40人減少しました。「これまでなぜ変えようとしなかったのか」疑問に感じ引退を延期し3年生の夏合宿まで係を続けました。 減少した原因は同期のみで企画をして内輪な合宿になっていたからだと仮説を立て、2年生を係に巻き込み活動することで係以外の2年生も巻き込むことが出来るか夏合宿で検証しました。 後輩と活動していく中で、係でない後輩が自然と助けていることに気付きました。 2世代で活動することで改善すると確信し、下級生と共に冬合宿を準備するよう伝え夏合宿後引退しました。 結果、冬の減少数は20人にとどまり、問題の改善に一役買うことができた喜びを感じました。 この経験から、仮説と検証による解決策は後輩に受け継がれやすいと学びました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(地域型総合職)
人材・教育・その他 2017卒 女性
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400字以内)
A ボランティアサークルでのメニュー販売の売り上げ向上に成功した経験です。サ ークルの活動内容は、私たち学生が【ヘルシーメニュー】を考え、【大学の学食】 にてそのメニューを導入、販売してもらいます。そして、メニューの売上金の一部 を【アフリカの子どもたちの給食費に寄付する】という活動です。 毎年大学の学食に「とろろ丼」を導入してもらっています。ここ数年の売り上げ・寄付金の減少問題を解決するため、私はサークルの代表として【ターゲットを絞った販売戦略】を提案しました。ヘルシーメニューということでターゲットを女子学生に絞る、女子学生が多いキャンパスでの重点的な宣伝活動など、アイデアを出し合いメンバー全員で売り上げ向上を目指しました。この経験から、私は周りをグイグイ引っ張れるようなタイプではないのですが、周りに希望を聞きながら働きかけ、同じ目線から巻き込み物事を進める主体性の取り方もあるのだと学びました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2017卒 男性
1
このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400)
A 【大学1年から続けているアルバイトの塾講師での経験】中学生の集団の塾講師をしている中で私は、講師全員のサポートで生徒の成績を向上させるために、担当講師間のミーティングを提案しました。これまでは科目で担当する講師が異なり、それぞれの科目で生徒の強みや課題が共有できておらず、日誌に授業内容を記載するだけでした。また、授業では復習だけではなく予習もあり、生徒それぞれの弱点克服を達成することは難しいと感じていました。そこでミーティングで担当科目の講師全員で、生徒一人一人の強みと課題を共有し、講師が一丸となって生徒の課題克服のためのアプローチを行いました。共有をすることで授業に加え、授業外に個別での対策プリントの配布や、補修をどの講師も科目問わず行えるようになり、生徒の成績も上昇しました。この経験から、集団でそれぞれ異なるニーズに応えるために協力すること、主体的に行動することの大切さを学びました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート
卒
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q 限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。 (400文字以内)
A 慎重すぎる自分を変えたいとの思いから、バックパッカーとして南米を旅しました。 私は生来真面目でリスクを取らない性格でした。この性格を変えるには新しい環境に飛び込む必要があると考え、南米のボリビア、ペルーを旅しました。初の海外であり、数日間は自分からコミュニケーションを取ることができずにいました。このままでは南米にきた意味がないと思い、現地のレストランで相席になった男性に話しかけてみました。すると彼は私の拙いスペイン語を必死で理解してくれ、互いの国について語り合うことができました。このことをきっかけで、異文化への漠然とした怖れも薄れ、現地のコミュニティに飛び込めるようになりました。小学校の先生と仲良くなり、校庭で小学生とサッカーをしたことは良い思い出です。 異国の地で多様な人とコミュニケーションを取りながら1ヶ月以上生活できたことは大きな自信になり、挑戦する気概を身につけることができました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 22 -
【内定】エントリーシート
卒
10
このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q 限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。
A 私は、3年間半続けている飲食店のアルバイトの接客大会で関東第2位になり、この経験から、社員代行責任者として店舗の売り上げを1.5倍にすることが出来ました。当初、大会前の研修で学んだことを指導するだけでは、責任者の目標であるサービス力と販売力向上には繋がらず、店長から心配の声をいただくこともありました。しかし、ここで限界をつくらず、最後まで責任を全うしたいという思いから、他店での研修を依頼し、自店の問題点を見つけ2つの対策を行いました。1つ目は、お客様にアンケートを行ったうえで、サービスではなくホスピタリティを重視したマニュアルの作成をしました。2つ目は、販売コンテストを実施しました。以上を実行した結果、お客様からのお褒めの言葉や、店長からの感謝の言葉を貰うことも増え、目標を達成しました。私はこの経験から、物事を客観視し、目標達成に向け自分がするべきことを見極め行動する力が身に付きました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 10 -
【内定】エントリーシート
卒
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q 大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください。 (300文字以下)
A ゼミで「FREE経済学」を研究し、プレゼンを行いました。 日常の買い物の際、無意識に販売側の策略に乗っているのではないかという疑問を解明すべく、マーケティングについて学ぼうと考えていた時、「FREE」というシンプルな単語に出会い惹かれ、未知の内容だったため研究に至りました。 「FREE経済学」とは、商品を無料で提供することで知名度を上げ、興味を持って頂いた顧客にその商品より良質、または大容量の商品を有料で提供することで採算を取る経済学です。化粧品の試供品、スーパーの試食、マクドナルドのクーポンなどが具体例です。 意外にも身近なところに「FREE経済学」が存在すると分かり、無意識に販売側の策略に乗っていたことが分かりました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
卒
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このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. あなた自身が主体となって周囲に働き掛けた経験を具体的なエピソードと共に(400字)
A それは、昨年の夏合宿で運営委員長を務めた経験だ。70名の部員が1週間の合宿に参加し、8時から21時まで厳しいメニューを行う。私は合宿を通じ、同期の絆、上下の絆、部への愛着を感じてもらいたかった。そのため、部員全員の真剣な取り組みを目指し、「限界を突破する」という目標を掲げた。この目標にむけて運営委員の3年生が団結するため、話し合いを十数回行った。その中で、自身の合宿への思いを伝え、それを実践するための練習メニューを考えた。また、士気が低い人とは個別で話し合い、納得してもらう事を欠かさなかった。合宿中は、目標実現のため、誰よりも熱心に、声が出なくなるまで指導し、後輩の前で熱い姿勢を見せ続けた。その結果、多くの後輩・同期・先輩が共鳴してくれた。合宿の最後の練習メニューでは、感極まり涙を流す1年生もいた。また、毎年参加しているOBの方に、「今年は全員が頑張った合宿だった」というおほめの言葉を頂いた。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
卒
5
このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。★ 400 文字以内
A 実験装置を自分で作り、国際学会に出場した経験です。 私は学部4年生から研究を始め、早くから結果を残しその過程で自己成長したいという思いがありました。そこで、1年後に国際学会に出場という高い目標を設定しました。しかし、研究に必要な装置は数百万という購入することが出来ない値段であることがわかりました。この研究を諦めたくなかったため、実験装置を自作することにしました。研究室では前例がなく、作製は困難を極めました。しかし、やっとの思いで完成した実験装置はたった1回の実験で壊れてしまい、さらに原因がわからず途方に暮れていました。そこで、似た実験装置を自作している他大学や町工場を訪ね、原因を追及しました。その結果、原因を解明し、10万円という破格で実験装置を自作することができ、最終的に国際学会に出場することも出来ました。この経験から困難な状況でも諦めずに目標に向かって行くことの大切さを学びました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
卒
3
このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。★ 400 文字以内
A 実験装置を自分で作り、国際学会に出場した経験です。 私は学部4年生から研究を始め、早くから結果を残しその過程で自己成長したいという思いがありました。そこで、1年後に国際学会に出場という高い目標を設定しました。しかし、研究に必要な装置は数百万という購入することが出来ない値段であることがわかりました。この研究を諦めたくなかったため、実験装置を自作することにしました。研究室では前例がなく、作製は困難を極めました。しかし、やっとの思いで完成した実験装置はたった1回の実験で壊れてしまい、さらに原因がわからず途方に暮れていました。そこで、似た実験装置を自作している他大学や町工場を訪ね、原因を追及しました。その結果、原因を解明し、10万円という破格で実験装置を自作することができ、最終的に国際学会に出場することも出来ました。この経験から困難な状況でも諦めずに目標に向かって行くことの大切さを学びました。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
3
このQAは大同生命保険の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. あなた自身が主体となって周囲に働き掛けた経験を具体的なエピソードと共に(400字)
A それは、昨年の夏合宿で運営委員長を務めた経験だ。70名の部員が1週間の合宿に参加し、8時から21時まで厳しいメニューを行う。私は合宿を通じ、同期の絆、上下の絆、部への愛着を感じてもらいたかった。そのため、部員全員の真剣な取り組みを目指し、「限界を突破する」という目標を掲げた。この目標にむけて運営委員の3年生が団結するため、話し合いを十数回行った。その中で、自身の合宿への思いを伝え、それを実践するための練習メニューを考えた。また、士気が低い人とは個別で話し合い、納得してもらう事を欠かさなかった。合宿中は、目標実現のため、誰よりも熱心に、声が出なくなるまで指導し、後輩の前で熱い姿勢を見せ続けた。その結果、多くの後輩・同期・先輩が共鳴してくれた。合宿の最後の練習メニューでは、感極まり涙を流す1年生もいた。また、毎年参加しているOBの方に、「今年は全員が頑張った合宿だった」というおほめの言葉を頂いた。 大同生命保険の本選考ESの回答です。 3