三井住友海上火災保険の本選考ES
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卒
57
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Q ♦ 1. 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(400字以内)
A 体育会バスケット部での活動だ。3年最後の試合で当事者意識のなさを目の当たりにし、チームで達成感を得るため関東リーグ戦優勝を目指した。しかし、新チームでも続く人任せの発言の多さに危機感を覚えた。 そこで2軍を長く経験した1軍選手として、まず部員30名の意見を引き出し、チームを良くする行動について個別に話し合った。一度でダメでも、プレーを研究し私の意見に重みを持たせ、何度も話し合い解決した。また2軍の客観的な意見がチーム力強化に繋がると考え、まず1・2軍の入れ替え戦を提案し意識の差を埋めた。その上で1・2軍の間に入り2軍の意見をチームに反映させた。そして率先垂範の思いで、練習では大きな声とハードプレーで盛り立てた。 すると共に戦う姿勢がチーム力強化に繋がり、前年より上位のベスト4まで成長できた。 この経験から、多くの人を巻き込むには、個々と向き合い、チームの事を考えた率先垂範の行動が重要だと学んだ。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 57 -
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Q ♦ 1. 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(400字以内)
A 去年の春、多大学を含む16人の討論サークルを立ち上げ、200人規模の大会で入賞した事です。まず、大学生活を形に残したい、リーダーとしてチームで何か達成したい想いから始めました。しかし、立ち上げ後に問題がありました。存続の危機です。夏には参加率は6割に落ち、辞退者も1人出ました。皆の声を聴いた結果、理由は活動の成果を出す場がない事だと分かりました。原因は私が目標も立てず、立ち上げと運営のみに注力するリーダーでいた事でした。その後の話し合いから、共有する目標を立てました。それは、外部が主催する大会での入賞です。また、私は主催側との交渉を、皆は練習の準備や工夫など役割を決めました。これにより、異なる役割の中で同じ方向性を持つ一体感が生まれました。その結果、参加率も9割に回復でき、また、1班の入賞も達成出来ました。この経験からリーダーとは、皆の意思のベクトルを束ねる者と学べました。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 3 -
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Q ♦ 1. 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(400字以内)
A 予備校での受験アドバイザーとして校舎の「営業成績全国1位」を目指したことだ。 営業成績では開校以来10位以内にすら入った事がなく、社員が営業成績向上を要求する一方、生徒は学費を抑える傾向が強かったことから困難な状況に感じた。当初、授業の受講促進を、口頭で説得を試みるアドバイザーが大半だった。しかしそれでは、効率が悪い上に、生徒の予備校への不信感が高まり、問題の解決にはなっていないと考え、授業の受講に応じてポイントを付与し、ポイント数に応じ生徒は勉強ブースを指定席にできるなど、勉強環境の改善をすることができるといった「ポイント制度」を計画した。その際、自分の思いつきだけで計画を進めないために会議を行い、全員が計画に対し「その気に」なってもらうことを意識し、他のアドバイザーの主体的な協力を得ることができた。その結果、年間一位は逃してしまったが、開校以来初の月間1位を達成することができた。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 11 -
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Q ♦ 1. 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください
A 中学時代は空手部に所属し、全国制覇を目指した。週5回の練習会はもちろんのこと、早朝に登校して、授業が始まる前まで自主練習を行った。その結果、全国大会で優勝することができた。 大学では競技ダンス部に所属し、個人では年に1人に贈られるMVPを目標にした。4年間という限られた時間の中で目標を達成するためには、練習の効率化が必要不可欠だと考えた。だがペアで多くの練習時間を確保することが難しかったため、一人でできることを考えた。電車での移動時間は、音楽を聴きながらイメージトレーニングをした。自宅では様々な筋肉トレーニングを毎日行い、プロや先輩たちのビデオと自分たちのビデオを見比べた。そして昼休みなどにノートを見ながら一人で反復練習も行った。その結果、MVPを獲得することができた。 この経験から高い目標を達成するためには日々の努力の積み重ねが大切なのだと学んだ。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 6 -
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Q ♦ 1. あなたがこれまでに真剣に向き合ってきた経験を教えてください。(400字)
A 最も真剣に向き合ってきたものは、サークル運営です。約150名を抱えるテニスサークルで、私は「誰がいつ来ても楽しめるサークル」を目指し、代表を務めました。特に1対1のコミュニケーションを大切にしていて、サークル員とよく話しサークルについて思うことや不満を話してもらっていました。近年では、経験者が多く入会する傾向が強く、初心者がサークルの練習に参加しづらいという声を耳にしました。そこで私は「初心者講習会」というものを立案し、総会で可決され実行しました。多くの経験者を指導者として呼び、マンツーマンに近い形で初心者に普段以上に丁寧なテニスの指導をしました。参加した初心者はこの会を通してテニスの楽しさを知り、それからは初心者の練習参加率が約2倍に増加しました。この経験から、日々のコミュニケーションの大切さ、目指すものに近づく努力の大切さ、問題を解決する大切さを学びました。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 4 -
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2
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Q ♦ 1. 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください(400文字)
A 高校時代にアメフト部の主将を務めた時に、「勝てるチームになる」というチーム目標がありました。私は当初「勝てるチームになるには最も合理的で厳しい練習方法」をチームにとにかく徹底する事が唯一の方法だと考えていました。しかし、チームは「方針は合理的であっても、自分の理想のチーム像と違うなら意欲がわかない」と、その練習にはついてきてくれませんでした。そこで私はメンバーそれぞれがどの様な「理想のチーム」を描いているか聞き、私とのズレを認識したうえで「勝てるチーム」になる為にどうすればいいか、という会話をし、理想のチームと勝てるチームのズレを埋める様にしました。結果として練習メニューはそのままで、メンバーは練習に積極的に参加してくれるようになりました。この事から私は、メンバーそれぞれの価値観に影響を受け、「合理的であるだけでなく、皆が納得感を持って取り組める事も同じ位重要」という価値観になりました。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 2 -
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Q ♦ 1. 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください
A クラシックバレエでの一丸となった公演作りです。私の所属する教室は、3歳から60歳が約50人所属しております。そのため、なかなか時間帯も合わず、一つの公演に向けまとまるのは困難だと考えました。そこで、教室で、経験が16年と長い私が、橋渡し役となり、公演へ向け、全員の思いを一つにしようと考えました。そのために二点のことをしました。①出来るだけ全員と練習時間を共有し、フィードバックしあう。 ②練習時間外でも、食事に行くなど、関係性を築く。まず、フィードバックしあう事により、互いのやる気が見られ、モチベーションの向上へと繋がりました。そして、練習外での交流により、仲が深まり、活気のある稽古場作りに貢献できたと考えます。上記のことで、公演後は、全員で感動を共有でき、約50人との確かな信頼関係構築を実感できました。多くの人と考えを共有する働きかけにより、一丸となった公演を成し遂げました。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 4 -
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Q ♦ 1. 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。
A 中小企業論ゼミで、6人1チームでの半年かけた論文執筆に尽力した。懸賞論文への参加を決めたのは、勉強面で形に残るようなことがしたかったからだ。前例の少ないテーマの為、約30の企業や団体へのヒアリングも行った。その中で気づいたことは、自ら動くことの大切さである。6人もいれば、全員が同じ様に取り組むのは不可能だ。チーム内で大きな差ができてしまい、他学部との合同ゼミで議論の浅さを痛感した。このままでは本賞をとれない!と気付き、全員が進行状況を把握できれば、大人数の最大の強みである、”議論に幅を持たせること”ができると考えた。私は毎回議事録を作成して議論の内容を共有することを提案し、集まりの最初にはそれまでの流れを説明するようにした。すると、いろんなメンバーが意見が飛び交うようになり、全く褒めない教授から内容の深さを評価して頂けた。自分が少し動くだけで状況大きく変えることができると学んだ。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 1 -
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Q ♦ 1. 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください(400文字)
A 「お前は人に嫌われない、だが好かれもしない。」この言葉は、アルバイト先で出会った先輩の言葉で、私の人生の価値観を変えるものでした。以前の私は人と話すことが出来ませんでした。理由は、自分を出すことで人から嫌われると考えていたからです。ですから、あまり友達と呼べる人がいませんでした。そんな時、先輩と出会いました。先輩は、誰に対しても別け隔てなく話していて誰からも好かれるような人でした。私にとって凄く憧れの先輩でして、そのような先輩の一言で私は「自分を変えたい、先輩みたいになりたい」と思い、行動を起こしました。1.パーティーなどに一人で積極的に行き、知らない人と話すこと2.アルバイト先で、積極的に挨拶して色々な人と話すこと。このような行動を心がけて3ヶ月ほどすると自然と人と話すことが好きになりました。先輩と出会い私の価値観は変わり、この出会いが私に人と関わることの大切さを教えてくれました。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 5 -
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Q 1.困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(400字以内)
A 競技ダンス部次期主将として、部の意識改善に取り組み、部を全国7位に導いた。昨年は成績は良かったが、一体感の無い状態だった。私はただ勝つのではなく、一体感を伴って成績を出したかった。その際に直面した困難は2つ。第1に練習量に対し自分の成績が上がらなかったこと。一体感と勝利を両立させるためには、自分が成績を出し、部の勝利に貢献する必要があった。私は成績が出ない原因を自分を客観視できておらず、練習効率が悪いためと考えた。そこで、自分の踊りを撮影して研究し、練習で改善していった結果、全国5位に入賞した。第2は部の環境が悪かったこと。一体感のない理由は後輩が自分の役割を見つけられない環境と考えた。私は面談を行い、それぞれの部への貢献の仕方を一緒に考え、部員が部のことを考えるきっかけを作った。以上の結果、一体感が向上し、団体で全国7位を取った。個人よりもチームで取り組むことでより大きな成果を得られることを学んだ。 三井住友海上火災保険の本選考ESの回答です。 8