オムロンの本選考ES
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エントリーシート(総合職営業)
金融・保険 2021卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが今までに経験した挫折について教えてください。また、その経験をどのようにとらえ、乗り越えた方法についても具体的に説明してください(500字程度)
A 私の挫折は、塾講師で新規生徒を指導した際、3回目の指導で指導員交代を告げられたことです。自分なりに自信と使命感を持って指導していたため、その時は非常にショックでした。そして翌日、生徒は自分の後輩に引き継がれることが分かりました。その際、後輩は自分以上に不安なのではないかと考えました。いつまでも気持ちを引きずるのではなく、生徒のためにも、後輩に経験を踏まえたアドバイスをするべきだと考えました。そこで自身の指導を振り返った結果、生徒の成績向上を意識するあまり、生徒目線の指導が疎かだったことに気がつきました。その点を意識し、約1時間にわたり後輩へアドバイスをしました。具体的には、課題はできるだけ簡単なものを出して様子を見る点、指導においてプレッシャーのかける強さなどの点に言及しました。また、引継ぎ後も定期的に話を聞くようにしました。後輩の不安なことに対して共に考え、適宜助言することでサポートし続けました。結果的に、後輩は生徒を受験期まで教え続け、生徒自身の成績も向上しました。このように自身の失敗と向き合い反省し、責任を持って後輩へと活かすことで挫折を乗り越えました。ここで挫折した経験は後の場面緘黙症の生徒を指導した際にも活きています。 オムロンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが今までに経験した挫折について教えてください。また、その経験をどのようにとらえ、乗り越えた方法についても具体的に説明してください。
A 営業インターンで同期が結果を出す中、自分は上手くいかなかったことです。「未経験なことに飛び込み、0から1を作り上げる経験がしたい」という想いで〇〇でのインターンに挑戦しました。〇〇様を相手に〇〇の商談の機会をいただくための〇〇をやっていました。同期が入社して順調にアポイントを獲得していく中、自分は目に見える結果が得られず、焦りと悔しさを感じていました。またチームで活動していたため、何も貢献できていない申し訳なさも感じていました。しかし先輩方の厚いサポートに奮起し、自身の営業音声を聞き直すこと、同期・先輩にも聞いてもらいアドバイスを求めることに注力し、PDCAを回しました。そして学生でありながら社会人の方と同じ環境で活動させて頂いていることに感謝し、業務に関して分からないことを恥ずかしがらず先輩に聞くことにしました。試行錯誤を繰り返す中で、徐々に感覚を掴み、初めてアポイントメントを獲得した際は、サポートしていただいた先輩方が一緒になって喜んでくださり、努力が報われた瞬間でした。壁にぶつかった時は、仲間を頼り、解決方法を探って試行錯誤を繰り返すことが重要であると学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(IAB部門)(営業)
商社(総合・専門) 2021卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが今までに経験した挫折について教えてください。また、その経験をどのようにとらえ、乗り越えた方法についても具体的に説明してください。
A 自身の価値に大きな疑問を抱いた中学時代の経験である。 中学時代、自身が主将を担った野球チームで三人の選手が一斉に辞めた。「チームの核になれること」が自身最大の強みであると考えていたが故に、選手一人の思いも汲めずにいたことに大きなショックを受けた。自分の価値に疑問を抱き、人と関係を築くことが怖くなった。いつしか学校でも排他的に扱われるようになった。 そんな時に支えてくれた学校の恩師から、アフリカで自身と同年代にも関わらず、学校にも行けず、すでに働く少年に焦点を当てた映画を紹介された。学校があり、好きな野球ができる自分が如何に幸せかを知り、少しずつ前を向けるようになった。 この経験以来、苦しい時は自身の悩みなどちっぽけと考えるようにしている。高校野球部では副主将を担い、府大会5期連続初戦敗退チームの改革に仲間と尽力。そして「一人も取り残さず、チームの核になれること」が自身の強みとなって、今に至る。 オムロンの本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(事務系)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q ① あなたが今までに経験した挫折について教えてください。また、その経験をどのようにとらえ、乗り越えた方法についても具体的に説明してください。
A 大学受験の浪人経験を挙げる。私は高校受験にも失敗しており、その悔しさをバネに高校で勉強に力を入れようと決意した。しかし、難しい挑戦はせず行けそうな大学に行ければよいという高校全体の雰囲気があり、高い志望校を目指したい自分の気持ちとの差に悩んでいた。そこで、友人を巻き込み皆で高い目標を目指す雰囲気づくりをし、共に努力した。しかし、現役で合格した友人もいる多い中で結局自分は第一志望に不合格で浪人することになり、挫折を味わった。浪人を決断するプレッシャーは大きかったが、負けず嫌いな性格を活かし大きな成果を上げるチャンスだととらえ、乗り越えるためにまず、不合格の原因を徹底的に振り返り、「目標と計画の曖昧さ」と「基礎力の無さ」に気付いた。そこで、志望校を明確に定め、逆算して1年間の勉強計画を立てた。第一志望という最終的な目標だけでなく、そこまでの過程の中にも常に自分なりの目標を定め、モチベーションを保った。また、基礎が完璧でないとその後の伸びしろが少なくなると考え、焦る気持ちを抑え基礎を固める期間を約2~3か月設けた。1日10時間の勉強を続けた結果、実力を伸ばし合格を勝ち取った。この経験で培った、目標・基礎力を大切にする力は、現在の○○でのアルバイトなどで活かされている。目標を持ってアルバイトを始め、研修期間に覚えた基礎を常に大切にしているからこそ、○○年間継続して働き続けられていると感じている。 オムロンの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(営業)
コンサル・シンクタンク 2021卒 女性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが今までに経験した挫折について教えてください。その経験をどのようにとらえ、乗り越えた方法についても具体的に説明してください。(字数制限なし)
A 海外現地ホテルのインターンに、現地スタッフ約60名の中、唯一の日本人メンバーとして4か月間インターンに従事しましたことです。当初日本人顧客も多いホテルで日本人である自分にしかできない貢献をすることを目標としていましたが、実際は語学力不足と専門知識の無さから、日本人顧客と現地スタッフとの狭間という状況に立たされました。月に2回開催されるスタッフ会議でも手持無沙汰の状況でした。この状況を打破するため以下の3つに注力しました。1つ目に毎日の課題の明確化です。その日できなかったことを明確化し記録することによって次の目標を詳細に設定していきました。3つ目に自分に合った業務習得法の模索とそのための交渉です。語学力と期間が限られていることを踏まえ研修方法についての交渉を上司に行いました。3つ目に周囲との信頼関係構築です。これは私がチームで活動するうえで重要な一つの要素であると考えていることです。この取り組みの結果として次第に周囲から重要な業務を任されることが増え、最終的には私が現地のインターン生と共に行った提案が組織全体に採用されるなど、当初の目標であったサービスの改善に貢献することができました。この経験から、自分がマイノリティの環境下においても状況を変えるためには自らが主体的に働きかけることの大切さを学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(電子部品)(研究開発)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q 学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
A 私は、テーマパークのリーダーとして周囲と協力し、困難を乗り越えることができました。仕事内容は、季節ごとに変わるショーの裏方クルーで、キャスト案内やショーで重要なフィナーレの打ち上げなどです。その中で、リーダーは常に指示し、現場の運営を統率する役割でした。私がリーダーに任命されて勤務を重ねる中で、あることに気づきました。何度も勤務した人でさえ、指示を待って動かなかったり、作業内容を覚えていなかったりしました。季節ごとに作業内容が変わるため覚えるのは大変ですが、個人として自主性を持つことで指示を待たずに動けて円滑に運営できると期待し、この仕組みを改善しようと思いました。そこで他のリーダーに私の気づきや提案を相談し、今後の方針について議論しました。それは基本的なマニュアルを作成し、初勤務の人には自主的に読んでもらい、リーダーではない人に教育させるというやり方でした。導入して一か月程はうまくいきませんでしたが、他のリーダーやリーダーでない人も継続的にしてくれたおかげで、教える側には責任感が芽生え自主的に行動してくれ、また初勤務の人たちもいずれは教える立場になるという意識で、責任感を持って行動してくれるようになりました。この経験を通して、周りとの意見を共有し、目標に向けて協力して挑戦していくチームワークを学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2020卒 男性
1
このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが今までに経験した挫折について教えてください。また、その経験をどのようにとらえ、乗り越えた方法についても具体的に説明してください。
A 高校生時代の部活で経験したレギュラー獲得です。私は中学1年生から剣道を始め、高校進学後も継続して剣道部に所属しました。 しかし、高校の剣道部内で中学校から剣道を始めた部員は私のみで他の部員は小学校以前からの経験者でした。中には中学校までに全国大会出場を経験している部員もおり、当初私がレギュラー入りすることが困難であることは明らかでした。しかし、進学した志望理由の一つに剣道部に所属したいという想いがあった私はその困難な状況の中でレギュラーに入ることを目標に日々の練習に取り組みました。 当時の私にとっての課題・弱点は①筋力②体力③経験の数であり、それぞれを克服するために取り組みました。 具体的には①昼休みの自主的な筋力トレーニング②ランニング③2つの道場に通い練習量を確保です。 結果として高校3年次にレギュラー入りを果たすことができたとともに、「泥臭く一つのことに取り組む力」がついたと考えています。 オムロンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
5
このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q 大学時代の最大のチャレンジ (字数無制限)
A アルバイト先の映画館で、「担当セクションのクレーム半減」に成功したことです。2年以上働いており、担当セクションを熟知している強みを生かしたいと思い、クレームが多発している現状を改善しようと考えました。まずは原因を解明すべく、2つのことを実施しました。1つ目は改善すべき点の聞き取り調査です。スタッフやお客様、エリアマネージャーなど計100人以上に意見を聞きました。2つ目は、クレームの仕分けです。過去1年分の担当セクション宛のクレームを内容別に分類しました。その結果、社員とスタッフ間の連携不足が大きな原因であり、互いの意思疎通を図ることが必要だと分かりました。そこで、社員とスタッフの意見交換ノートを提案・実施しました。初めは変わらないだろうと言う人もいました。しかし、取り組みに賛同した人たちの尽力により、最終的にはスタッフ全員が意見を書いてくれました。これにより考えや目的を共有でき、連携を強化することに繋がりました。その結果、ひと月のクレーム数が30件から13件に減少しました。以上の経験から周囲の人と協力し、問題の根幹を改善することで成果に繋がるのだと学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(営業)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
4
このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」から、いずれかのテーマを選び、教えてください。こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください 。
A 「ゼミナールの大会での優勝に向けての挑戦」私の所属するゼミナールでは年に一度開催されるゼミナールの大会での優勝を目標に活動を行なっていました。大会では7人チームで200名の参加者に対して研究報告を行いました。報告に向けて準備をしていく中で担当教授にプレゼン発表練習を繰り返しました。しかし、発表を行う度に担当教授から内容について厳しい評価を受け、班員のモチベーションは下がり、班内での意見が対立し合うなど、完成には程遠い状態でした。これに対して、私はチームリーダーとして、以下の事を実行しました。まず、議論の中で意見が対立し雰囲気が悪くなった際、自分が中心となってメンバー全員の意見を聞き入れ、全員が納得する着地点を見つけることを心掛けました。また、数多くあった修正点に優先順位をつけ教授の元に毎日通い提案し続け、1つずつ解決していきました。これらの行動を大会まで3ヶ月間継続した結果、最終的に大会では、優勝は逃したものの準優勝を果たすことができました。また、教授からも「今までのゼミ生の中で一番粘り強く取り組めたチーム」とお褒めの言葉をいただきました。この経験から私は、「目標達成のために最後の最後まで努力し続ける粘り強さ」を得ることができました。ビジネスの場においても、様々な課題や困難に直面すると思いますが、粘り強く努力し続け目標を達成できる人材になります。 オムロンの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務系総合職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 女性
4
このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」からいずれかのテーマを選び、教えてください。こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください。
A 大学3年次、○○委員会で広報班のリーダーを務めたことです。○○委員会は学部内のイベント企画団体で、ゼミ紹介を中心としたイベントを毎年10月に開催します。初めは会議に出席する班員が14人中半分ほどでした。私は全員の意見を取り入れて広報活動をすることで、より多くの学生にイベントに参加してもらうことができると考えました。班員全員に活動に取り組んでもらうために広報班を2つに分け、各班にTODOリストを作成し、希望を聞いた上で仕事を割り振りました。広報活動を円滑に進めるために、締切日を3回設け、定期的に進捗確認し、相談に乗ったりアドバイスをしたりしました。また、班員が満足して広報活動ができるよう、広報班で匿名アンケートを行い、班員の意見を積極的に取り入れました。結果、6月から活動していましたが7月下旬から班員全員が参加するようになり、イベントの参加者も昨年の110人から168人と約1.5倍になりました。 オムロンの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(営業)
エンタメ・レジャー 2020卒 女性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q 1 あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」から いずれかのテーマを選び、教えてください。 こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください。
A テーマ: 最大のチャレンジ 私が所属するダンスサークルは関係性が薄かったため、私はサークルの活性化を目的に、打ち上げの 幹事に名乗り出ました。元々、色々な人と関わってきて人を集めやすかった私は幹事経験が多くあり、 一回生の頃からサークルの幹事をしていました。 当初40人程だったのが100人、200人と大きなサークルになっていく中で、私は今までの打ち上げをして いても、一部の人だけで盛り上がり、サークルは活性化しないと思いました。私は一回生の時にやって きたことを踏まえ、まず場所を多目的に使えるようにスタンディング形式の会場に変更しました。そして、 一部の人だけで盛り上がる問題を解決するために、話したことのない人と話せるコンテンツを取り組み ました。また、大人数になり呼びかけや人数把握が困難な問題は、各ジャンルリーダーに協力してもら うことで解決しました。皆をよく観察し、何気無い会話の中から情報収拾を行うことで、皆のニーズを読 み取り改善していきます。その結果、毎回ほぼ100%の参加率を誇っています。問題解決するためには、 既存のやり方にとらわれずに、新たな変革を起こすことが大切だと学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(研究開発)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
2
このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、その技術を用いてどのような社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。
A 私はリチウムイオン電池のイオン伝導メカニズムの解明に取り組んでいます.現行の電解質として用いられている有機溶媒には液漏れや発火などの課題があります。これらの課題を解決するために有機溶媒から固体電解質に置き換えた全固体電池が望まれています.全固体電池が実現できれば,安全面だけでなく,小型化や高電圧といった高いエネルギー密度をもつ電池開発にもつながります.全固体電池に利用する固体電解質には高いイオン伝導性が求められており,現在,硫化物系固体電解質であるthio-LISICONが注目されています.その物質群に含まれるLi21Ge3P3S24は中性子回折により高いイオン伝導度が報告されていますが,詳細な伝導メカニズムに関する先行研究がほとんどありません.そこで,私はイオン伝導のメカニズムをモデル化し,そのモデルに対して仮説と検証を行うことで, Li21Ge3P3S24のイオン伝導メカニズムを解明します.それにより,新規固体電解質の開発指針の提示に貢献することができます. オムロンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系総合職)
外資系企業 2020卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」からいずれかのテーマを選び、教えてください。こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください
A 所属するボランティアサークルで、〇〇〇で1軒の家を建築する〇〇人のチームのリーダーを務め、「インターネット募金で建築資金の一部を集める活動」を提案して実行し、〇〇万円の募金達成に導いた経験だ。〇〇〇で家を1軒建築するには、メンバー1人〇〇万円という多大な資金が必要であり、さらにチームには「建築ボランティアの認知度を高める為に、より多くの人を活動に巻き込む」という目標があった。そこでチームに提案して行なったのが、この目標に近づき金銭的な負担も軽減することの出来るこのインターネット募金活動である。 しかし、当初は目標金額を〇〇万円としていたのに対し2週間で2万円しか集まらず、メンバーは達成を諦めていた。そこで私は諦めているメンバーをただ励ますことをやめ、まず1人で成果を出してメンバーに希望を見せてから再度巻き込もうと考え、行動した。募金が集まらない原因は1.募金サイトをSNSでただ拡散し、相手との対面無しに募金を依頼していたこと2.募金依頼相手が知り合いの大学生中心であったことの2点であると考えた。この仮説を踏まえ、私はボランティア活動をしている社会人とSNS上で接触をし、実際に80人の元に足を運んで募金や募金サイト拡散の依頼を行なった。原因の対処となるだけでなく、その方々による宣伝広告効果も期待出来たからだ。これにより1人でも20万円集めることが出来た。その後、士気が高まったメンバーを再度巻き込み、メンバー〇〇人を「ボランティア関連の方々を探すのが得意で返信も早い人」「実際にその方々に会って話すのが得意な人」「募金サイトの管理が得意な人」の3チームに分け、分業による効率化と時間の削減を行なった。その結果チームで〇〇万円の募金を達成し、自費による建築費用削減が実現した。さらに、インターネット募金はサークル内で自身のチームで初の試みであったが、後に他チームでも多く行われることとなった。 オムロンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業)
IT・情報通信 2020卒 男性
2
このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください ※
A ガム会社の販促施策を考えるコンペで全国の大学20チームの中から優勝を目指す挑戦をしました。 当初私たちのチームはありきたりなアイデアしか出せず議論が停滞していました。 それまではインターネット上の調査のみで議論していましたが、 他チームと差別化し、企業に評価してもらうには 「企業の知らない独自の情報にこそ価値がある」と感じたことと、 私は行動力や人に協力を求める力を活かしチームに貢献しようとしたので情報収集の役割を担い、独自の調査を決行しました。 それは旅行に関する「街頭インタビュー調査の実施」と「独自のアンケート調査の作成、実施」です。 街頭インタビューについてはメンバーからの反対もありましたが、「他のチームがしないことだからこそするべき」であると考え説得しました。 5日間毎日4時間大阪にある駅の近くで実施しました。 「すいません」と声をかけると約9割の人は頭を下げて素通りしていきましたが、「必ずその方々から新しい情報」を得たいと思い、粘り強く続けることで20人の方から声を得ました。 アンケート調査についてはgoegleフォームで独自のアンケートを作成し、若者に関すアンケートを作成しLINEで100人から回答を集めました。 それらで得た自分たちが気づかなった悩み、気づきが私たちの議論を進展させました。 本番の発表の時はほとんどのチームがインターネット上のデータを基に発表を行っていましたが、私たちは特有の視点をアイデアに盛り込むことで旅行会社の審査員にとっての新たな視点が特に評価され優勝できました。 目標達成のためにインタビュー調査のような地道なことを粘り強く行うことが結果に繋がるであるということを学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q Q1.あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」から いずれかのテーマを選び、教えてください。 こだわった点(乗り越えた困難・あなたの果たした役割等)についても具体的に説明してください
A 私の最大の挑戦は自分の憧れたサークル活動をより持続的に成長させ続けるために取り組んだことです。その背景には挫折経験としての代表選挙に落選したことがあります。先輩からの圧倒的な支持を受けながらも、同期と後輩の60名による一人一票の投票では当選することが出来ませんでした。その原因は主体的に動いているメンバーと1メンバーが抱えている問題意識の違いというものを捉えることが出来ていなかったからです。そこで私は先頭に立ちチームを引っ張り上げる代表としてのリーダーではなく、内側からチーム全体を巻き込み引き上げるリーダーとしてこの差異を解消しようと考えました。具体的にはcloudとYoutubeを用いた内部広報により問題意識の「蓄積・共有・活用」を図りました。より近い距離で信頼関係を築く中で潜在的なニーズまで捉えること、一個人としての当事者意識を与えることでより主体的な行動を促したこと、更には蓄積した問題意識を引継ぐことで、毎年メンバーが入れ替わるサークルにおいての持続的な発展に貢献しました。このことから私は最後まで諦めずにやり抜く力、周りを巻き込みながら課題を解決する力、多角的な視点でものごとを捉える大切さを学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q 学生時代最も力を入れて取り組んだこと
A 私は学生時代、トライアスロンに最も力を入れて取り組んだ。 私は3歳から高校卒業まで15年間水泳に取り組み、全国大会出場経験もあったが、高校では県大会止まりで悔しい思いがあった。そして大学からは先輩の勧めでトライアスロンを始め、1年目で予選を突破し当時1年生で8人しか出場出来なかった全国学生選手権に出場した。しかし、本番では最下位という結果に終わり自分の甘さや傲りを痛感した。この大会をきかっけに更に上を目指したいと考え、目標を大学2年時にアジア大会出場とした。 その後目標に向けて練習する中で、サークル内の取り組み方の違いに苦心した。サークルとは強制力のない環境であり、取り組み方は人それぞれである。部活動とは違うこの環境で高い目標を達成するためには練習のスケジュールや強度、精神面など、全てにおいて自己管理しなければならなかった。なので、私は目標から逆算した大小さまざまな目標を立て、それに沿った練習スケジュールの作成、練習日誌の記入による自己分析に取り組んだ。私が自己管理能力は誰にも負けないと自負するのは、この環境で練習に励み、大学2,3年時にアジア大会出場という大きな結果に繋げたからだ。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(産業機器(IBA))(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」からいずれかのテーマを選び、教えてください。
A 現在も所属している社会学のメディア文化史ゼミで論文を作成したことです。私はフリマアプリの「メルカリ」に着目し、「若者がなぜメルカリで中古品を売買するのか」という問いを立てて研究を進めました。この提案をした際に教授からは、「メルカリの商品が安いから使われているに決まっている。このテーマでは学術的な論文はできない」とテーマの変更を進められました。しかし、私は、これまで若者に使われなかった中古品が流行していることに必ず何かの社会背景があると思い、教授を説得してこのテーマで研究を行いました。 具体的には、メルカリの特徴を「インターネットショッピング」と「若者の経済状況」の2つの要素に分けて研究することにしました。そして、社会の特徴を見出すために、これまでのインターネット史の調査・分析や、経済的な面からのアプローチを試みました。しかし、現在に起きている現象を社会学的に分析することは難しく、仮説の検証が2回連続で破棄されてしまいました。研究が思い通りに進まずテーマの再考が私の頭をよぎりましたが、物事には必ず因果関係が存在すると信じ、棄却された仮説をもとに再び新たな仮説を建てました。その結果、3度目にして有意性のある結論を出すことができ、論文を完成させることがました。 この研究結果をゼミで発表したところ、教授からは「よくここまで仕上げた」と声をかけていただきました。途中であきらめないで追求し、成果を残すことができたことに大きな達成感を感じた経験でした。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
1
このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、その技術を用いてどのような社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。(字数制限なし)
A 私の研究テーマは「〇〇」です。脳神経外科手術では小さなミスでも患者に与える危険性が大きいため、腫瘍の位置や開頭箇所を提示する、AR技術を用いた手術ナビゲータが活用されています。しかし、術中に重力や浮力の影響で起こる脳変形「ブレインシフト」により、ナビゲータが指す病変部の位置が不正確になる問題があります。そこで私は〇〇し、〇〇できればブレインシフトを可視化できると考えました。実現のために2つのアプローチから取り組みました。1つ目は〇〇の導入です。シミュレーション結果を即座にナビゲータに反映するため、先行研究者のもとで技術習得を行い、ARシステムに適用しました。2つ目は様々なAR手法の調査・検討です。術者の使いやすさに配慮し、〇〇することで、〇〇する手法を採用しました。これらの取り組みから、〇〇なナビゲータを構築しました。今後は実用化に向けて精度評価を行う予定です。このナビゲータが実現できれば正確な開頭箇所を把握でき、手術成功率の上昇・切開が少なく患者の負担が小さい「低侵襲手術」の促進に貢献できます。 オムロンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業職)
IT・情報通信 2020卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代(大学・大学院)に取り組んだ、「最大のチャレンジ」「最も力を入れた勉強(研究ゼミ・授業など)」からいずれかのテーマを選び、教えてください。
A 目標を達成するために行動することを通じて、チームに影響を与え率いることができることが私の特徴です。私の最大のチャレンジは予備校アルバイトの募集活動です。私が働いていた予備校は入学者が少ないことが課題でした。私は募集担当のリーダーとなり、5人の同僚をまとめ、受験勉強を早くスタートさせるために外部生の体験申込数増加と入学率向上の2つに取り組みました。工夫したことは情報共有と役割分担です。月に2回会議を行い、広報活動やイベントの施策、体験を考えている生徒や入学まで導く日程などの情報を共有してきました。イベント運営、広報活動など、一人一人に仕事を任せ、当事者意識を持って取り組むようにしました。活動の結果前年よりも20名入学者が増加しました。社会人としても目標へ向けて責任を持って行動して、周りを巻き込んでお客様に付加価値を提供できる人材になりたいです。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q あなたが学生時代に頑張った最大のチャレンジを教えてください。
A 大学時代に 1 年間経験した塾講師のアルバイトです。当初は成績を上げるには単純に勉強を教えれば良いと考えていましたが、担当した生徒が多感な時期の中学生ということもあり、聞く耳を持ちませんでした。職場の先輩から頂いたアドバイスを取り入れても状況に変化は訪れなかったため、現状についてどう対処するべきなのか、自分なりに思考を巡らせました。そして生徒と関わっていく中で、大切なことは学力向上という外面を見ることだけではなく、生徒の内面の気持ちに寄り添うことも重要であるという考えを見出し、彼らが抱えていた人間関係の悩みの相談にのりました。その結果、次第に彼らは私の話に聞く姿勢を持ってくれるようになり、勉強を教えられる環境を作り出すことが出来ました。最終的に彼らを志望校へ送り出すことができ、この経験から人の気持ちに寄り添うことの大切さを学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 3