オムロンの本選考ES
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【内定】エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2017卒 男性
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q 学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割も具体的に説明してください。
A 硬式野球部に所属し、リーグ戦で優勝を成し遂げたことです。私が入部した初年度は勝率が三割台と振るわず、優勝争いに加わることはほぼありませんでした。理系大学ゆえに練習時間が短いことが低迷の要因と考え、授業の空き時間を利用して積極的に個人練習に取り組むよう働きかけました。一週間毎に各々がこなしたメニューをミーティングで報告し、チームメイト全員で共有することにしました。部員数が少ないからこそ、競争意識を高められるシステムが必要であると考えたためです。すると、全体練習の大半を実践的なメニューに充てることができるようになり、効率的なレベルアップに繋がりました。接戦を勝ち抜ける実力が備わり、2年時の後半辺りから優勝争いに加わることができました。同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。この経験から、周囲を巻き込んで目標に近づくためには、チーム内で目的意識を共有して日々の練習に反映させることが大切であるということを学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2017卒 男性
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Q オムロングループは「人と機械の融和」を目指しています。「人と機械の融和」を実現するためにどの機械(機器)にどのような機能を付けるべきと考えますか?(どのような人の役に立つかも含めて考えてください。)
A 私は「人と機械の融和」のためには「全ての人間にとって使いやすい機械」を生み出すことが不可欠であると考えます。現在の機械は「多くの人」にとって使いやすいものであると考えますが、「全ての人」にとって使いやすい機械なのか疑問を感じる瞬間があります。例えば改札口でICカードをタッチする所が右についているのは、右利きの方が普段生活していて気が付かない「左利きの人にとってのバリア」となっていると感じます。私はこのバリアを取り除くためにICカードをタッチしなくてもICカードをポケットや鞄に入っている状態で改札口を通過できる自動センサーシステムの機能をつけるべきだと考えます。これにより左利きの方はもちろん手が不自由な方、車椅子の方も不自由なく改札口を利用できると考えます。この結果、公共交通機関を利用する人々の小さなバリアを解消し、「人々の快適な移動」を実現できると思っています。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q Q1.オムロングループは「人と機械の融和」を目指しています。 「人と機械の融和」を実現するためにどの機械(機器)にどのような機能を付けるべきと考えますか? (どのような人の役に立つかも含めて考えてください。)
A 近年「モノ」のインターネットが注目されている。様々な「物」をインターネットと接続し、情報交換することにより相互に制御することができるシステムである。そのため、多くのインターネットと繋がった製品の故障を未然に防ぐことが可能になった。そして私は今後、「ヒト」のインターネットの時代が到来すると確信している。つまり人と機械の融和である。具体的には、健康医療機器にインターネットの機能を付け身体に埋め込みことであらゆる身体の異常を察知し、インターネットを介して医師や本人に知らせるシステムである。これにより、気づかない間に深刻化していくガンやあらゆる病気を未然に防ぐこともできる。持病の人はもちろん、どんな人でも、安心して暮らせる世の中になると考えている。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート
IT・情報通信 2017卒 女性
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Q (1)オムロングループは「人と機械の融和」を目指しています。「人と機械の融和」を実現するためにどの機械(機器)にどのような機能を付けるべきと考えますか? (どのような人の役に立つかも含めて考えてください。)(400字程度)
A 「人と機械の融和」を実現するために、ロボットに高齢者の健康状態に応じて運動を促す機能を付けるべきと考えます。 研究室では実用的な研究開発に非常に力を入れており、高齢化が進む病院で高齢者から生の声を多く聞いて得たニーズを基に、高齢者の健康のために運動を促進するロボットを7人のチームで改良しました。その際に、高齢者から「家に欲しい」というニーズを聞くことができ、在宅時に高齢者の健康を支援するロボットの必要性を感じました。 この経験から、「人とロボットの融和」を実現するするために、高齢者の健康状態に応じてロボットが運動を促す機能を付けるべきと考えます。具体的には、高齢者が装着したウェラブル端末からIoT技術で収集したバイタルデータをロボットが管理し、運動不足と感じた際には高齢者に「運動しよう」と声を掛ける機能を付けることを提案します。 そしてこの機能により、高齢者が健康に生活できるだけでなく、要介護になる高齢者が減り介護者の負担を軽減できると考えます。 オムロンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務職)
金融・保険 2017卒 男性
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Q オムロングループは「人と機械の融和」を目指しています。 「人と機械の融和」を実現するためにどの機械(機器)にどのような機能を付けるべきと考えますか? (どのような人の役に立つかも含めて考えてください。) ※ 300字程度
A 私の身近にあるテレビに健康管理機能を付けるべきだと思います。 現在、超高齢化社会となっており、高齢者だけで暮らす方も少なくないです。その中で、生活の中で最も身近なテレビという機械を通じて健康状態の変化を読み取り、家族であったり、連携した健康機関に連絡がいくような機械があれば高齢者もその家族も安心して過ごすことが出来るのではないかと思います。たとえば、センサーなどで顔の表情や手の動きなどの視覚的な情報や、脈波や脳波などの生体情報を計測することが出来れば、ひとの健康状況などの確認などの実現は可能であると感じます。このように人が自然に過ごしている中で、機械がその動きなどを読み取ることで「人と機械の融和」を実現することが出来るのではないかと考えました。 オムロンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業・スタッフ職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q オムロングループは「人と機械の融和」を目指しています。「人と機械の融和」を実現するためにどの機械(機器)にどのような機能を付けるべきと考えますか?(どのような人の役に立つかも含めて考えてください。)
A 介護用ロボットの手の表面にセンサーを設置し、温度調節が出来る機能を付すべきだと考える。将来的に各国が直面する大きな課題の一つが高齢化である。特に日本では要介護者が大幅に増加する一方で、介護職は現状でも人材が不足しており、両者の間のギャップが拡がることが予想されている。そこで現場では、介護職員を補助するないし代替となる介護用ロボットの導入が始まっている。しかし、親族の介護を手伝う友人から、「高齢者の立場からすればロボットに介護されたくないという想いがある」と聞いたことがある。故に、無機質なロボットに人間味を持たせるために、手の表面に感知センサーを設置し、人肌の温もりを再現する機能を提案する。これにより、高齢者が抱く「ロボット=機械」という不安を軽減し、現場への導入が進めば、職員の負担も減らすことが可能である。こうした「人間らしさ」というニーズを満たすことで、人と機械の融和が実現されると考える。 オムロンの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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Q 困りごとを解決(字数制限なし)
A 私は現在、利害関係者に適切な判断と意思決定のために必要な会計情報を提供する財務会計学のゼミに所属し、テキストの輪読を通して議論を行っています。テキストには抽象的な表現が多く、ゼミ生の知識量にも個人差があったため、本文の要約だけで皆が会計基準について理解することは困難でした。また議論への参加も知識の少なさと比例して消極的になり、ゼミ内にグループができていました。私は全員が議論に参加し意見を出しやすい環境を作るため、勉強会や親睦会を定期的に開きました。また本質理解のために会計基準制定の背景や論拠、法律を理解する必要があると考え、テキスト以外に最低3冊は文献を読み、過去からどのような考えで今日の会計基準が定められたかを意識して発表しました。さらに日本の会計基準と国際会計基準の相違点をまとめるだけでなく、実務の場面でどう差異が生じるのか、具体的に数値に落とし込むことで会計基準がもたらす影響を視覚化し、理解が深まるよう工夫しました。この経験から曖昧さを排除し具体的に考えることで相手と理解が共有できること、常に試行錯誤を通じてよりよい方法を探索し、実践することの大切さを学びました。 オムロンの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート
卒
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Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A 消費税増税により、アルバイト先の売上が大きく低下してしまったことを解決した。総合アミューズメント施設にて、お客様とトークをしたり、共に遊ぶことが仕事のアルバイトをしていた。お客様の滞在時間に応じてお代を頂いており、売り上げの向上には、既存客に長く滞在していただき、新規客には必ずリピーターとなっていただくことが最善策だと考えた。そのために、施設内にいるお客様全員に話しかけ、その中で、お客様の身に着けている物や話し方など、些細なことまで気を配り、話題を提供した。さらに、必ず来店中に一度は共に遊ぶようにし、「また来たい」という印象を残していただくよう努めた。また、短時間で退店されてしまうお客様にはその理由を聞き出し、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとして他の店員を巻き込んで接客することにより上記の取り組みを浸透させた。結果、客数は減少したものの売り上げを1.5倍まで増やすことができた。また、リピーターを100人以上獲得し、顔も覚えていただき、私を目的として来店してくださるお客様もできた。 オムロンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
卒
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Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A チームの中で意見がすれ違い会議が前進しない時に私は「当事者以外の第三者を入れて話すこと」で解決しました。小学生を対象としたキャンプのプログラム会議を仲間としている時に意見の対立を経験しました。プログラム内容に何を組み込むかを決めるにあたって譲れない部分がありました。お互いに子供のためにキャンプを良くしたいという目標は共有されていますがそれぞれ案を持っており引きませんでした。このままでは、時間ばかりが過ぎて会議が前進しないと考えこのキャンプに関係のないサークル員に意見を求めました。第三者の意見を聞くと、自分が出したプログラムが一部の子供しか興味を持たない可能性があることに気付けました。自分の意見に固執しすぎてこの案より良いものはないと思い込んでいました。この経験を通して、第三者を積極的に交えて互いの案のメリットは何かデメリットは何かを常に客観性を意識して考えることを大切にしています。チームで仕事を成し遂げる時に自分の意見を持ち発言しつつもそれに固執しすぎず周りの意見を取り入れて最高の企画に仕上げていきたいです。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート
卒
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Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A スキルでも性格の面でも個性の強かった選手たちを繋げあわせ滋賀県大会優勝・関西大会ベスト4を成し遂げた経験。私達のフットサルチームは体育会昇格を目指しており、学内唯一の競技フットサルチームである。1年生から3年生まで週4日、3年間継続。3年次にゲームキャプテンを務め、練習内容・チーム戦略・メンバー選考など全ての意思決定に携わった。私たちのチームは、個人としては高校の強豪校出身を筆頭に上手い選手は多かったが組織として弱いということが大きな問題であった。それは、上手いが故に、個人でのイマジネーションだけでプレーしていることに原因があると考えた。そこで私が行った行動としてはチームの軸を見つけること。個々の選手の強みを適切な場所・タイミングで発揮できるように選手の組み合わせを考えること、でこの問題を乗り越えようと試みた。具体的には、試合のビデオ分析からチームの軸となるものを見つけ、組織での練習の時間を長くとった。他にも、各練習後に選手たちが話し合う時間を設け、試合での連携強化に努めた。 私が選手たちの間に入ることで選手同士の繋がりを生みだし、個々人で上手いチームから組織で強いチームに作り上げた。最終的に滋賀県大会優勝、関西大会ベスト4を成し遂げた。 オムロンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(営業)
卒
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Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A 私は150人規模の○○部に所属している。チームの目標は“日本一”。チーム全員が心からこの目標と向き合わなければ成果はでない。価値観や立場の異なるそれぞれの部員の“日本一”に対する思いのベクトルを統一させることがチームの課題であった。 私は○○が下手だからプレーヤーとしてはチームに貢献できない。だから自分にしか出来ないことでチームに貢献しようと思った。一番早くチームの勝利に貢献出来る方法はないかと考えた際、試合相手を徹底的に分析する班が今チームには必要だと感じた。分析の作業を期間が短い中一人でやりきるのは難しかったため、他の部員を巻き込もうと思った。ある日部活を退屈そうにしている部員を見かけ、チームにはモチベーションが上がらない部員や、部活のやりがいを探している部員がいる、と考え、私は試合に出ない部員に協力を依頼した。試合に出るメンバーとそうでないメンバーを繋ぐことは、同じく試合に出られなくて悔しい経験をした私だから出来ることだと思ったからだ。分析班の活動の結果、班全員の表情が生き生きとし、全員がチームと自分自身に誇りを持てているのだと感じた。考え方も立場もそれぞれ異なる部員と話し合う中で、私は全員がチームの勝利を生み出している実感を得た。その結果チームは初の日本一を達成した。 オムロンの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
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このQAはオムロンの本選考ESの内容です。
Q 集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。
A 「塾講師として中学3年受験生を志望校へと導いたこと」 生徒12人の集団授業において、英語を担当し、生徒たちを志望校へと送り込んだ。各生徒が重きを置いている価値観を授業前後の雑談や、週に1回の個別面談から発掘し、偏差値のみに縛られない本当の志望校選びを共に行った。 また、家庭からの信頼を得るために毎月保護者面談を行い、受験への不安を少しずつ取り除いていった。模試返却時には3者面談を実施し、保護者の価値観と生徒自身の価値観をすり合わせ、家庭として全力で取り組める受験体制作りを行える様に工夫をした。 生徒、保護者とのコミュニケーションを頻繁に取り合うことによって信頼関係を構築していった。 更に、各科目担当の連携を円滑に行い、担当同士での相乗効果を生み出していくために、授業前後でのミーティング、毎月の進捗報告会を実施した。 このことで、自分のみでは気が付くことの出来なかった生徒の長所や改善点、授業の効果的指導法を共有し、学ぶことが出来た。結果として、より一層の総合的な受験のバックアップ体制を築くことが可能になった。 先手を自分から仕掛け、周囲の意見を吸い上げながら目標に向かうという形でのリーダーシップを発揮していった。どの立場の人の意見も無暗に潰すことなく、‘聴く’という姿勢を常に意識し、関係者の想いを掛け合わせていくことを大事にした。 生徒・家庭共に納得のいく志望校選択に貢献してきたと自負している。 オムロンの本選考ESの回答です。 1