みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ES
65 件
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エントリーシート(RCコース)
2026卒
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Q 「学生時代に力を入れたこと」を400文字以内で入力してください。
A 私が学生時代に力を入れたことは〇〇サークルでの活動だ。幹部として、新型感染症の影響で約1500人から約1000人に落ち込んだ来場者数を、SNSの活用や能動的な販売促進によって約1.3倍に回復させた。来場者数の減少の原因を、感染症による〇〇中止期間中にお客様の〇〇への関心が薄れたことだと仮定し、対策を打つことにした。具体的には、SNS投稿での宣伝活動に力を入れ、〇〇のコメント動画をいただくとともに、投稿頻度を本番1ヶ月前から毎日更新するようにした。これにより、〇〇の認知度が高まった。また、団員による直接的なチケット販売数を公開し、販売数の多い団員にはキャッシュバックを行うことで、団員同士の販売競争を促し、宣伝意欲を高めた。 その結果、前回の〇〇と比べて、チケットの販売数は約1.3倍に伸び、来場者数も回復した。この経験を通じて、チームの協力と創意工夫の重要性を強く実感した。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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エントリーシート(SE)
2025卒
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Q 大学の専攻分野
A 私の大学での専攻分野はデザイン経営である。これは、ビジネスとデザインの組み合わせであり、デザイン思考の原則を経営戦略に取り入れることだ。まずデザインとは、アートのほうではなく、構築や創造といった意味である。そして、これは問題解決手法の1つで、ユーザー起点の発想が特徴である。具体的には、共感、問題定義、アイデア、プロトタイプ、テストの5つのプロセスを通じて課題解決に向かう。その中でも、特に重要なのは、本質的なニーズを引き出すために共感する力、つまり相手の立場に立って物事を理解することである。具体的には、自身の先入観を排すること、定性情報と定量情報を組み合わせることなどである。そこから、ペルソナやカスタマージャーニーマップを用いることで、共感を具現化する。これにより、相手の潜在的な欲求を引き出したり、物事の本質的な課題を捉えることができるようになる。これらの学習を通じて、私は現代の厄介かつ複雑な問題の解決にはデザイン思考が有効であると分かった。ユーザーの本質的なニーズを捉えることで、現代の不確実性の高い課題に対しても青写真を描けるようになるだろう。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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エントリーシート(総合職)
2025卒
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Q 「学生時代に力を入れたこと」を入力してください。
A 頑張ったことは「◯◯◯◯ベスト◯進出」である。私の所属した◯◯部は公式戦でベスト◯を目標として掲げていた。そのためにまずチームとして週に6日の活動、個人として週2日のトレーニングを欠かさず続けた。また練習では自分たちで決めたチームのスローガンである「◯◯◯◯」を意識して、どんなときも準備を怠らないように声を掛け合い練習した。加えてタブレットで自分たちのプレーを録画して、プレーの振り返りや改善を繰り返すなどチームで一体となって取り組んだ。その結果最後の大会で勝利を重ね、◯◯◯◯ベスト◯という結果を残すことができた。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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エントリーシート(SE)
2025卒
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Q 「学生時代に力を入れたこと」を400文字以内で入力してください。(400文字以下)
A プログラミングを教えるボランティアの中で、生徒のプラログラム達成率向上に貢献した経験だ。当活動は、環境に恵まれない高校生にプログラミングを教え、3ヶ月の中で各生徒が自分だけの作品を作るといった内容だった。しかし、講師達が積極的に働きかけるも、生徒の多くがネガティブな背景が原因でモチベーション維持が困難であり、プログラム達成率が50%と低いことが課題であった。そこで私は2つの施策を実行した。1つ目は、生徒と講師との信頼関係の構築だ。各生徒に担当の講師を付ける担当講師制を採用することで、活動の中でお互いを深く知れるように工夫した。2つ目は、生徒に達成感と自信を感じる機会を与えることだ。生徒が自身の成果を定期的に他の人の前で発表する場を設けることで、やりがいを肌で感じてもらい、生徒が目標に向けて活動できるように工夫した。結果、モチベーションの高い維持を実現し、プログラム達成率を85%にできた。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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【内定】エントリーシート(システムエンジニア)
2025卒
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Q 「学生時代に力を入れたこと」を400文字以内で入力してください。
A 予備校のアルバイトで、整っていなかった新人の教育環境改善に取り組み、新人が働きやすい環境作りに成功した。当初、新人のアルバイトへのモチベーションの低下がみられる状況が続いていた。新人にヒアリングしたところ、所属するチームによって質の異なる一貫性の無い指導や、新人が上級生に質問しづらい雰囲気があったことが判明した。このままだと生徒指導の質の低下に繋がり、校舎全体の合格実績に影響が出てしまうことに危機感を覚えた。そこで、業務内容を網羅した質に拘った研修プログラムの作成や、上級生との距離感を縮めるためにメンター制度を導入した。これらの結果、新人の業務理解の向上に繋がり、全員が自信を持って働く仕事環境作りに成功した。加えて、組織の課題を分析し、仮説を立てて実行する力を身につけることができた。この経験を活かし、事業や組織発展のために全ての人が満足して働ける環境作りを追求していきたい。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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エントリーシート(システムエンジニア)
2024卒
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Q 「学生時代に力を入れたこと」を入力してください。(400字以内)
A 軽音サークルの代表を務め、学年間の交流活性化に尽力した。弊サークルでは、下級生が上級生と関係を築けず、サークルに馴染めないという課題があった。そこで、学年間の交流を促進すべく、学園祭での模擬店出店を立案した。しかし、上級生は練習時間の減少を懸念し、出店に否定的だった。そこで、私は上級生に対し以下のアプローチを取った。まず、上級生一人一人と個別に話し、彼らの懸念や要望を丁寧に傾聴した。その上で、出店がサークル全体を活性化し、音楽活動にも良い影響があることを説明した。さらに、役割分担を工夫し、上級生が練習と模擬店準備を両立できるよう対策を講じた。これらのアプローチにより理解を得られ、出店が実現した。その結果、学年間の交流が深まり、学年を跨いだバンド結成も増えた。この経験から、相手の立場に立って話を聞くことが重要だということを学んだ。今後もチームでの課題解決にこのアプローチを活かしていきたい。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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【内定】エントリーシート(SE)
2024卒
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Q ガクチカ
A SEに向けた資格勉強だ。自己分析と業界研究を進める中で、SIerのSEになると決意したもののITの知識がゼロだったため基本情報技術者の勉強を始めた。しかし、学生実験の本格化による学習時間の不足とIT知識の理解度、定着率の低さから1度目の受験では合格に届かなかった。そこで、移動や講義終了後の隙間時間を全て勉強に充てることでインプットの量を徹底的に増やした。また、理解が難しい分野では、情報系学部の友人やコミュニティサイトで積極的に質問、自身の理解度を発信することで、苦手の解消とアウトプットに努めた。そして、これらの勉強を習慣化した結果、2度目の受験では合格をすることができた。知識が全く無い状態からのスタートで、挫折せず工夫しながら努力を継続した経験は自身の大きな財産となっている。この経験を活かして今後も学習を続け、日々発展するIT技術を使いこなせるようなSEを目指して努力していきたい。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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【内定】エントリーシート(ITエンジニア)
2024卒
0 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 「学生時代に力を入れたこと」を400文字以内で入力してください。(400文字以内)
A 修士1年の秋学会だ。学部4年の5月には研究を始めていたため、修士1年という早い時期に研究成果が認められた。結果、学会に出させてもらうことができたが、問題点が2点あった。知識が足りない点と学会までの時間がなかった点である。これらの問題に対して、教授と多くのコミュニケーションをとり、進捗を逐一報告することを徹底した。知識が足りなかった理由としては、それまで測定や解析を中心に行っていたためである。解決策として自分なりの理解や疑問点をまとめ、教授に相談することにより、物理的な理解や知見を深めることができた。また、時間がなかった点に関しては、応募直前で成果が出たためである。そのため、進捗を教授に確認してもらい進め方が大きく間違えることがないように徹底した。このような行動の結果、余裕をもって準備が終わり発表練習を数多くこなすことができた。結果として当日は多くの人と議論でき、大きな達成感を得られた。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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エントリーシート(コンサルタント)
2024卒
1 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究・ゼミ内容を具体的に入力してください。(500文字以下)
A 言語学を専攻しており、主に日本語の統語論の研究に力を入れている。現在は、新聞・雑誌・SNSなどで用いられる単語について、Pythonで統計的な解析を行い、媒体ごとの表現の差異や、新しい語が生じる規則などを学んでいる。ゼミでは「させていただく」という表現の分析を発表した。表現が生じた原因として、批判を避けるべく責任所在を曖昧にするために受動的な用法が広まったのではないか、という見解を述べ教授からの支持を得た。私は幼少期から人と話をすることが好きであったため、様々な人の話を聞くうちに話者や状況により用いる表現に差異があることに関心を持ち、言語学を選んだ。また、言い回しが自然か否かを判別できるのは母語話者しか持ちえない感覚であり、そのような視点から表現の僅かな差異が生まれる原因について知りたいという思いから日本語を学んでいる。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。1
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【内定】エントリーシート(システムエンジニア)
2024卒
3 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(600文字以下)
A 顧客に寄り添い、企業の成長の根幹を支えたいと思い、志望する。 私は金融機関で半年間のインターンシップを行った。そこで、実際の融資を体験する機会があり、企業の成長を促進するために金融は必須であることが分かった。だが、同時にその先にある成長をどう実現するのか、という部分まで触れることができないことが分かった。私は顧客の成長を資金面のみならず、トータルでサポートしたいと考えている。 貴社では、みずほフィナンシャルグループで培っていたノウハウを活かし、グループ内外に対してソリューションを提供している。そうした環境下で、多くの業種の顧客を相手に対し、成長の根幹を支えたいと考えた。 入社後は、一般法人向けソリューションに関わりたい。理由は、金融機関のインターンシップを通じて一般法人の会社はIT化が遅れており、社内に専門的な知識を有する人が少ないので、顧客に寄り添って問題を解決する機会が多いと考えたからである。 また、10年後にはPMを担いたい。理由は先述にあるように、私の価値観である相手に寄り添ってニーズに合わせてた提案ができると考えたからだ。PMは責任を負う立場である。それ故に、お客様のニーズを最大限引き出すために顧客と近い距離で接する必要があり、提案までを最も近い立場で支えることができると感じた。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。3
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エントリーシート(コンサルタントコース)(本選考)
2023卒
0 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容を教えて下さい。
A 今後、私は○○経済学という学問を研究内容としていきたい。これは発展途上地域の経済発展について考えていく学問であり、通常のミクロ経済学とは異なる考え方をする必要があることが特徴である。以下に分かりやすいケースを例として挙げる。途上国農村の小農であるB氏を想定し、最近何らかの理由により、同氏の農地の生産性が格段に低下したとする。すると標準的なミクロ経済学の利潤最大化理論に従えば,労働生産力が低下したのなら、B氏は農地への労働投入量を減らすべきであるとされる。しかしB氏は逆に労働投入量を増やした。この理由はなぜか。一見すると非合理的な行動に見えるが、発展途上において労働市場が機能していないという仮定のもとでは、グラフとして労働投入量を横軸に取ると労働の限界生産力(単位労働当たりの生産量)は右下がり、余暇の消費に対する限界代替率(満足度の比)は右上がりの単調な曲線として描ける。このとき彼は効用最大化のため、2つの曲線の交点において労働投入量を決定すると考えられる。そして、農地の労働の限界生産力が低下したため労働の限界生産力曲線は下方シフトするが、しかしこのとき限界生産力が低下したことで以前より消費が難しくなっている。つまり消費に比して余暇の相対的な価値が低まっているため、余暇の消費に対する限界代替率も下方シフトする。そしてこの限界代替率の下方シフトの効果が大きい場合に、結果として交点は右にシフトし、労働投入量は増加しうる。今回これら2つの曲線の下方シフト量の大小は規定していない為、結論としては「労働投入量は停滞・変化どちらもありうる」としか言えないが、ここで労働量増加により余暇の価値がどの程度上昇するかを関数で設定できれば、より詳細な結論を得ることが出来る。このように、直感に反するような事象も定量的に考えれば合理性を見出すことができ、それを数学を用いて記述していくことが美しいと感じる。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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エントリーシート(コンサルタント)
2023卒
2 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究・ゼミ内容をお聞かせください。※研究・ゼミ内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(1000文字以下)
A 都市計画を専門分野としており、中でも木造密集市街地の解消に向けた空地整備のあり方について研究している。 木造密集市街地は、木造戸建て住宅が高密度に集積した地域である。災害時の建物倒壊や火災の延焼が懸念されており、防災性向上に向けて老朽住宅の建替えや道路の拡幅整備等、数多くの事業が行われている。 その中でも、空地整備は、延焼被害の抑制に加え、平常時の利活用によって地域に付加価値を与えることから、近年盛んに議論されている。 卒業論文では、各敷地の整備優先度と整備費用の観点から、空地の適正な配置と整備時期を明らかにした。具体的には、実際の市街地のデータから火災時の延焼経路を可視化したネットワーク図を作成し、延焼危険性の高い建物を把握した上で、整備の時系列と費用の観点から適切な整備計画を構築した。 修士論文では、空地の整備後の活用施策について研究を行う予定である。具体的な施策としては、EV(電池自動車)のカーシェアステーションの設置を検討している。交通網の発達による地域価値の向上や、災害時におけるEVバッテリーの非常用電源としての活用等による社会便益を評価し、事業全体のスキームを構築する予定である。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。2
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エントリーシート(システムエンジニア)
2023卒
3 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究・ゼミ内容をお聞かせください。※研究・ゼミ内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(500文字以下)
A ゼミで会計学を学んでいます。会計学の中でも会計史から総合管理まで幅広い分野を扱っており、その中で各自がそれぞれテーマを設定し、それについて調べたことを発表するという活動をしています。私は経営学にも興味がありましたので、企業経営と絡んだ会計の分野に焦点を当て取り組みました。具体的に注力したテーマが二つあります。 一つは短期利益計画についてです。目標利益を獲得するための物的計画として通常一年間の短期経営計画が設定されると思いますが、短期利益計画はそれを貨幣的に総合した会計的計画であるため、短期経営計画と短期利益計画は密接不可分の関係にあります。そして短期利益計画を決定するにあたり必要な、短期目標利益の設定、経営学でも触れるCVP分析、見積財務諸表の作成というプロセスを学びました。 もう一つは決算早期化についてです。早期化が進んでいる企業の業績が良いという事実から、決算早期化が好業績をもたらすのか、あるいは好業績なので決算早期化が可能であるのかを論じました。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。3
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エントリーシート(SE)
2023卒
3 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(600文字以下)
A 私が貴社を志望する理由は、ITを通じて企業の課題解決に取り組み、社会に新たな価値を提供したいからです。 私はゼミで企業の抱える経営課題とその対処法を事例を用いて学んだ経験や、ビジネスコンテストに向けて学生や企業と連携し、課題に対して様々なアプローチを考え一つのプランを創り上げたことにやりがいを感じた経験から、企業の課題解決ができる仕事がしたいと考えています。その手段として、あらゆる分野に活用できるITに携わりたいです。また、私はこれまでチームで協力して取り組むことに楽しさとやりがいを味わったため、社内外の関係者とチームを組み、協力してシステムを創り上げるシステムエンジニアの仕事に魅力を感じています。貴社は金融分野だけでなく、みずほグループの幅広い顧客基盤を生かして法人や公共分野にもソリューション提供を行っていることから、企業にとって最適な解決策の提案が行えると感じました。入社後は私の強みである「継続した努力」を開発業務に携わることで生かし、多くの知識と技術スキルを身に着けたいです。その後、要件定義や設計といった上流工程で様々なプロジェクトに携わることで幅広いITの知識を身に着け、相手の潜在的課題を把握し、システムの提案・構築ができるようになりたいと考えています。将来的には周囲や相手と信頼関係を築いて共に新たなビジネス創出に取り組み、社会に貢献していきたいと考えています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。3
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【内定】エントリーシート(コンサルタント)
2023卒
2 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究・ゼミ内容をお聞かせください。 ※研究・ゼミ内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。
A 私は、環境に優しいプラスチックについて研究しています。 プラスチックを始めとする石油由来の素材は、人類の生活を支える重要な素材です。しかし、原料である石油資源の枯渇、焼却で発生する二酸化炭素による地球温暖化、海洋ゴミ問題等、人類の生活を脅かす様々な問題が指摘されています。そこで、石油由来の素材の代替となる環境に優しい素材として、再生可能資源である植物を原料としたプラスチックが注目を浴びています。 そこで、私は①砂糖から②酵素を用いて③生分解性を有するレバンエステルというプラスチックを合成し材料として応用する研究をしています。 このプラスチックは環境に優しい点が、以下の三点あります。 ①原料が再生可能資源の砂糖であり、枯渇せずカーボンニュートラルな点。 石油由来のプラスチックは、使用によって大気中の二酸化炭素濃度を増加さたり、資源量が有限であるという懸念があります。しかし、私の研究では砂糖という再生可能資源を用いることで、上記の問題を内包しないプラスチックを開発しています。 ②酵素反応を用いて温和な条件で合成している点。 石油由来のプラスチックは、その合成過程で大量のエネルギーや有害な薬品を使う化学反応を用いており、原料のみならずその製造過程も環境負荷の高いものでした。そこで、私の研究では、生体内のような常温・常圧・水系という温和な環境下で反応の進む酵素反応を用いることで、製造過程も低環境負荷となるように研究をしています。 ③レバンエステルが生分解性を有し、自然に放置すると微生物によって水と空気に分解される点。 石油由来のプラスチックは、使用後は環境中にて残存し、生物の誤飲や有害物質の吸着による環境破壊が懸念されています。しかし、私の研究では環境中で分解し、上記の問題を内包しないプラスチックを開発しています。 レバンエステルは粘着性や接着作用を持っているため、従来の石油由来の粘着材や接着剤の代替として利用することを検討しています。特に、粘着作用に関しては市販されている石油由来のポストイットやゴム粘着剤と同等以上の粘着性能を保つことがわかっています。 これまでの研究実績を評価され、国立研究開発法人科学技術振興機構の事業である「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」に採択されています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。2
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エントリーシート(システムエンジニアコース)
2023卒
0 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究・ゼミ内容をお聞かせください。 ※研究・ゼミ内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(500文字以下)
A 私の専攻は経済学です。選考を選んだ理由は2つあります。1つ目はお金に関する知識を身に着けたいからです。経済的に困窮する場面があり、今後困る事のないよう知識を蓄えたいと考えたからです。2つ目は小学生の頃に母を病で失い、保険の重要性を感じたからです。その際、保険が人々に対して経済面や精神面での安心を提供していることを知り、仕組みをより理解したいと考えたからです。その為、保険論や証券論といった長期的な資産運用について学ぶことのできる講義を中心に学びました。また、友人と共にファイナンシャル・プランナー2級技能士や第一種証券外務員の資格取得を行う事で、金融知識の理解を深めることができました。この経験は、お金に関する知識を身に着ける事ができ、これから社会人として欠かせないライフプランニングやリスク管理について考える貴重な機会になりました。また、現在ゼミでは国民一人ひとりの可処分所得の国際比較についての研究を行っております。OECD各国のデータを抽出し、物価水準を均一化した上でグラフ化することで世界と比較した日本の現況を知り、今後行うべき政策についての考察を深めたいと考えています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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エントリーシート(SE)
2022卒
1 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(500文字以下)
A 私は大学で情報通信学科に所属し、情報工学と通信について幅広く学んできました。具体的には、プログラミングやアルゴリズム、データベース、ネットワーク、最適化、セキュリティなどを学んできました。この中でも私はセキュリティの分野に興味を持っています。そのため、現在は研究室に配属されたばかりで研究内容は未定ですが、セキュリティの研究を行いたいと考えています。昨今はITの発達により、人々の生活はより豊かになったと感じます。しかし、一方でサイバー攻撃などのセキュリティの問題も拡大しています。そうした危機感から、セキュリティの研究を行いたいと考えています。セキュリティの中でも、私はハードウェアのセキュリティの研究を行うことを想定しています。パソコンなどのハードウェアが正しく動作しなければ、その上で動作するアプリケーションなどのソフトウェアも正しく動作できません。そのため、ハードウェアのセキュリティを考えることは非常に重要だと考えます。今後、研究室の教授や先輩方と相談しつつ具体的な研究内容を決定できればと考えています。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。1
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【内定】エントリーシート(システムエンジニア)
2022卒
3 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(500文字以下)
A 私は金属材料分野についての研究課題に取り組んだ。研究内容はPCで仮想したAl合金の結晶に異種原子を添加し、最安定の結晶構造をシミュレーションにより探るというものだ。私は当時、計算ソフトから算出された金属材料に関する数千を超えるデータがあまりに膨大で、それらを上手く整理し研究に反映することが出来ず研究の進捗が予定より1週間程滞っていた。そこでこの課題を解決する為、データの取り扱いが強みである点からPythonによるプログラム開発を行った。コストを抑える必要があったため、まずは自身の地頭でやれる所までやろうと考え独学で着手。結果的に独学のみでデータを統計的に管理し重回帰分析を行うプログラムを開発した。開発の際困難だったのは計算ソフトから算出されるデータをプログラムに反映する作業だ。この困難を先輩の協力を仰ぎ乗り越え、完成したこのプログラムにより今まで先の見えなかったデータ整理作業を2日でやり遂げた。そして、研究の目的であった金属物性についての正確な傾向を掴むことが出来た。私はこの経験から、失敗は何かを得るための重要なきっかけであり、その機会を無駄にしないことが大切だということを学んだ。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。3
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【内定】エントリーシート(SE)
2022卒
0 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代頑張ったことは何ですか?(250字以内) ※インターンに参加し優秀だと判断された方は早期選考&選考免除があります。その場合この設問のみですが、一般選考はまだ設問が多いみたいです。
A リーダーとして30人の係員の指揮を執っているイベント運営のアルバイトである。私がリーダーになった時、「係員の元気がない」などの声が寄せられた。私は係員の仕事への不安や自信のなさが接客や満足度に影響していると考えた。係員は初めて業務する日雇いの方が7割を占めるからだ。そこで私は、初めての係員が働きやすい環境を作るべく自作マニュアルを配布し、模擬接客ゲームを行った。結果、係員の連携がとれる明るい現場になり、満足度は半年で全体1位の90%になった。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。0
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【内定】エントリーシート(コンサルタント)
2022卒
4 このQAはみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(1000文字以下)
A 私は大学3年時より「〇〇〇〇〇〇〇〇」を専門とするゼミに所属し、食品表示法の研究を進め、ゲノム編集技術応用食品の表示義務化を検討しています。過去に栄養成分の「量」のみを意識したダイエットで体調を崩して以来、栄養成分の「質」に意識を配るようになり食品表示に問題意識を抱いていたのがきっかけです。また、①開発が進むゲノム編集技術の将来性に魅力を感じたこと②一昨年10月より、ゲノム食品の販売が日本で開始されているものの一般食品との見分けがつかない点に不快感を感じたこと、が動機となりこのテーマを選定しました。 そもそもゲノム編集とは、生物が持つDNA全体であるゲノムの中のある特定の遺伝子をピンポイントで破壊する技術のことです。よく比較される遺伝子組み換えとは、新たな外来の遺伝子をゲノムに付け加える技術でありゲノム編集とは全くの別物です。遺伝子組み換えは特定の個体内で遺伝子編集が完結しませんが、ゲノム編集は完結するという大きな違いがあります。 現在の食品表示法に基づいた表示制度では、人工食品の①分類の科学的限界や②安全性を理由に、ゲノム食品に対して遺伝子組み換え食品・ゲノム編集技術応用食品であることの表示の義務化がなされていません。ゲノム編集は特定の個体内で遺伝子編集が完結することから、自然に起こる範疇の遺伝子変異と科学的に区別が付けられない上に、従来の食品と同等の安全性を有していると考えられるためです。 しかし、私は表示義務化を進めるべきだと考えます。なぜなら食品表示法の成立に着目し、食品表示法の理念の根本にある「消費者保護法が保護する消費者の権利」に立ち返ると、安全性に関わらずとも消費行動に消費者の思想が反映されるべく、商品を適切な選択が行えるよう表示がなされるべきだと考えるからです。東京大学内山研究員らの調査で消費者の4.5割がゲノム食品を口にしたくないと回答しています。この数値結果からも、ゲノム食品の表示は安全性に関わらず、消費行動に消費者の思想が反映するために必要不可欠だと考えます。 現在は、海外事例やゲノム食品の流通に関する日本の審査制度を調査し、日本のゲノム食品の表示管理制度の模索をしています。 科学技術が進み人口食品が増える中、日本の消費者の適切な消費行動を保護するためにはどのような食品表示・管理体制がなされるべきか、今後も検討を続けていきたいです。 みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ESの回答です。4