三菱総合研究所(MRI)のインターンES
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インターンエントリーシート(コンサルティング)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q ①当社インターンシップに期待すること、②インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A ①自分のシンクタンクに対する適性と、貴社がその業界の中でどのような特色を持っているのかを知りたいです。学内の合同説明会にて貴社に関する様々な情報は頂いたものの、他のシンクタンクも似たような事を話されていました。そのため、現時点では理系色が強く、宇宙政策に関わっているという点しか鮮明な違いが分かっていません。終了後には業務内容だけでなくライフスタイルや雰囲気を含めてMRIさんと自分を客観的に見られるようになりたいです。 ②宇宙政策のシンクタンクに携わりたいです。高校生の時に研修旅行でオーランドのケネディ宇宙センターに行き、打ち上げ直前のスペースシャトル(山崎直子さんが搭乗されたディスカバリー)を見学しました。遠くからしか見ることが出来ませんでしたが、一流の人、部品、制度が組み合わさって1つのミッションをこなしているという事実に感動しました。自分もその一翼を担いたいと思ったものの、私は商学部に所属しているので、技術者でもなければ宇宙飛行士になることも出来ません。しかし、宇宙政策のシンクタンクでは私の学んできたことや経験が少しでも活かせるのではないかと思い、取り組んでみたいテーマとして選びました。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート(人間・生活研究本部)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
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Q インターンシップに期待すること、インターンシップで取り組んでみたいテーマ(600字以内)
A 私はインターンシップを通してシンクタンクの本質・役割を理解できることを強く期待しています。というのも私は当初学部卒で国家公務員となり日本の教育・研究活動の発展に貢献することを想定していたのですが、これらの分野について調べていく中で、より高い分析能力を持って政策の費用対効果を明らかにしていくことが、成果を示すことが困難な教育・研究振興に欠かせないと考え大学院に進学しました。ただ現在でも、自ら政策運営を行う行政官か、長期間同じ分野に関わることができ、また時の政権や世論からの影響を受けずに純粋に学術的な調査を行うことのできるシンクタンクのどちらが、真の意味で教育・科学技術の発展に貢献できるのか、またどちらのフィールドが自分に適しているのか判断できていません。ですのでインターンシップを通して、外からではわからないシンクタンクの本質・役割について理解し今後のキャリア選択に活かしたいと思っています。 また、インターンシップでは教育・科学技術政策の定量的な評価を行う課題に取り組みたいです。私はこれらの分野の発展に政策の定量的な評価を示すことで貢献したいです。現在も大学財政の効率性の研究を行っていますが、実際に政策評価の最前線で調査研究を進めておられる貴社の社員の方々と共に調査をさせていただくことでこの分野に関する様々な知見を獲得し、今後の大学院での学びをより有意義なものにしたいと考えています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2017卒 女性
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Q 当社インターンシップに期待すること、2.インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A 私が貴社インターンに期待することは、貴社の仕事内容と自分の目標が一致していると考えているため実際に業務を体験することにより理解を深めることです。留学中の経験や学生時代に日本のプレゼンスが小さくなっていることを知ったこと、ミラノエキスポの際に日本企業の方の情熱に触れた体験から日本企業の海外進出に携わり社会に貢献したいと考えています。貴社の仕事は企業や政府と深く関わりを持っており、自分の日本企業をサポートし、日本に貢献したいという目標に一致していると考え興味を持っています。そこで今回のインターンを通じて実際にどのような形で仕事をしているのか、どういった形で社会に貢献できるのか理解を深めたいです。さらに貴社での業務に何が必要かを実感することで将来のための新たな学びを得たいです。 2.インターンシップで取り組んでみたいテーマは地域創生と海外事業です。私は日本企業の海外進出に興味があり、将来は国内外問わず貢献できるような仕事をしたいと考えています。したがってこれらのテーマに取り組むことで実際にどういった仕事がされているのかについて理解を深めたいです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート
運輸・物流 2017卒 男性
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Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください
A イノベーションを起こす新技術をどのように経営戦略に活用し、企業としての成功に繋げるかという技術経営を学んでいます。輪読とプロジェクトを通して理解を深めました。 ■輪読では以下の本を扱いました。 『イノベーションと企業家精神』ドラッカー 『イノベーションのジレンマ』クリステンセン 『マネジメント』ドラッカー ・各回のレジュメにこの章がどのような目的で書かれ、 どんな役割を果たしているのかを明記し、文章の全体像を可視化できるように心がけました。 ▲複雑な概念なので、内容を深く理解するには全体像を掴む必要を感じ、 独自の解釈を注記として加えることや、論理構造をツリー状にして表現しました。 ■プロジェクトではケースを取り扱いました。 (テレビ業界でのイノベーション、ウェアラブル端末市場分析) ・他の3班よりも分析を重視し、綿密な戦略立案を行いました。 ▲技術革新を経営戦略に結びつけつためにはなによりも市場構造の把握が重要だと考えたためです。 ・常識にとらわれないアイデアを考えるよう心がけました。 ▲枠にとらわれた思考は未来に開けている可能性を閉ざすと考えたからです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 1 -
エントリーシート (研究職) (インターン)
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。 (必須)500文字以内
A 私の専門テーマは「中東の予防外交レジームの形成」です。予防外交とは、紛争を未然に防ぐための手段です。レジームとは、体制や制度的枠組みを意味します。したがって、中東において予防外交の制度的枠組みがこれまで形成されようとしてきたか研究します。中東では紛争が途絶えておりませんが、紛争におけるアクター全員が紛争による問題解決を志向しているとは考え難いです。PLOのアラファト議長はイスラエルとの対話路線を進み、オスロ合意によって和平協定を成立させました。私は中東外交史を紐解きながら、予防外交を打ち立てようとする動きがあったのか研究します。そして、今後の中東における予防外交の枠組み形成の可能性を模索したいです。私はこれまで大学で国際政治学をメインに勉強してきました。国際政治学を勉強したいと思った原点には、紛争のない世界を構築したいという想いがあります。専門テーマを決めるにあたって、今一度原点に立ち返って考えてみたとき、その想いに最も関わる国際政治のテーマは「予防外交」だという結論にたどり着きました。紛争を未然に防ぐ手段としての予防外交が、現実に紛争が多発している中東に通用するのか研究します。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート
卒
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Q インターンシップで取り組みたい研究テーマをお書き下さい。 (200文字以内)
A 日本の電力分野に関心があります。 人々の日々の活動に密接に関連し、環境・経済など日本社会全体に関わる分野であると考えています。現在改革が進んでいる諸制度を前提に、将来の人口減少や電力消費財の技術進歩などの需要要因に加え、再生可能エネルギーの国内のポテンシャルなどの供給要因も考慮しながら、安定供給、持続可能性といった点から電力供給の将来の在り方というテーマに取り組みたいです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート
卒
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このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。 (必須) (500文字以内)
A 専門は計量分析です。これまで統計学や計量分析の手法を学び、興味のある分野について分析を行ってきました。 学部時代は人口減少の消費への影響を分析しました。人口減少による経済的損失を定量的に把握することで、その抑制方法を検討する際の視座を供しようと考え、各種データから、世帯類型の変化が将来にわたって消費に与える影響を推計しました。 大学院に進学後は「何かに一生懸命な学生と無気力に日々を過ごす学生の違いはどこから生じるのか」という学部時代からの疑問に答えを出すため、日々勉強しています。多くの先行研究が学生の勉強時間の短さを論じていたのに対し、文部科学省の資料では、座学だけでなくボランティア等の課外活動も学生の学びとされており、学びの定義にギャップがあります。従って今後は①座学以外の活動を学びとして類型化し、②「学生がどの活動に時間を費やしているか」「それらに熱心な学生の属性や能力は何か」を調査することで、何かに一生懸命な学生と無気力に日々を過ごす学生の違いがどこから生じるのかを明らかにし、より充実した大学教育や大学入学前の高校卒業時点で身につけておくべきことなどを分析していきたいと考えています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 3 -
エントリーシート(インターン)
卒
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Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。
A 大学院では経済産業省出身の実務家教員の指導のもと、通商産業政策を専攻している。 日米半導体協定といった通商分野、大規模小売店舗法のような産業分野の歴史を学ぶだけでなく、具体的にどのような政策を政府が打ち出し、交渉を行えば国益を守れるかといったテーマについて日々議論を重ねている。 最近では、「少子高齢化社会についての見解を示した上で、日本が2025年~2035年の間にどのようにして産業を成り立たせていくか」についての政策ペーパーを書き、発表を行った。その中で、スマートシティを推進し、先行事例を作ることが日本の取るべき戦略である結論づけた。 また、学部時代はまちづくりに関して専攻していた。 興味を持って取り組んでいたテーマは、ゆるキャラの地域活性化の可能性についてである。受け身になって知識を得るだけでなく、その知識を用いて世間に貢献することが重要であると考えた私は、ゆるキャラの広報・運営に参画した。 その活動を通して、ゆるキャラは地域の活性化に多大な貢献をもたらすだけでなく、使い方次第では政治家の地盤作りにもなることを学んだ。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート
卒
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このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。 (必須)500文字以内
A 私の専門はエネルギーシステム学です。エネルギーシステム学とは人文・社会科学と自然科学の融合により、エネルギー問題により有効なアプローチを提供し、エネルギー需給の未来を考察する分野です。 現在、人類は化石資源の使用による気候変動リスクの増加や原子力発電による放射性廃棄物など多様なエネルギーの問題に直面しています。これらの問題は単に技術の問題ではなく、政治や経済など広範な学問分野が関わる複合的な問題です。そのため、既存の学問体系にとらわれずエネルギー問題に対して学際的なアプローチを試みるのがこの分野の目的です。具体的には、技術システムや社会システムの数値モデル化、コンピューターでのシミュレーションという方法論を通してある事象と社会の関係性の分析や、効果的な制度設計、計画の提案などを行います。この時、特定の技術や物質の環境影響評価から個々人の意思決定にいたるまで様々な事象が分析対象となるのがこの分野の大きな特徴です。 研究課題の例としては福島県における再生可能エネルギー100%の電力供給モデルの構築やインドネシアの地域コミュニティーにおける自立分散型意思決定モデルの研究などがあります。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
エントリーシート(サマーインターンシップ)
卒
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Q ・インターンシップで取り組みたい研究テーマをお書き下さい (200文字以内)
A 大学のゼミで開発経済学を専攻しており、その際に中国のエネルギー政策に関心を持っていた。中国では2020年までの2005年比でGDPあたりの二酸化炭素を45%削減する目標をとっている。故に現行の化石燃料依存のエネルギー政策から、国としても新エネルギーに主力エネルギーを転換していかなければいけない。そこで考えられる太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーの今後の中国での発展性を研究したいと考えている。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2