三菱総合研究所(MRI)のインターンES
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エントリーシート (研究職) (インターン)
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。 (必須)500文字以内
A 私の専門テーマは「中東の予防外交レジームの形成」です。予防外交とは、紛争を未然に防ぐための手段です。レジームとは、体制や制度的枠組みを意味します。したがって、中東において予防外交の制度的枠組みがこれまで形成されようとしてきたか研究します。中東では紛争が途絶えておりませんが、紛争におけるアクター全員が紛争による問題解決を志向しているとは考え難いです。PLOのアラファト議長はイスラエルとの対話路線を進み、オスロ合意によって和平協定を成立させました。私は中東外交史を紐解きながら、予防外交を打ち立てようとする動きがあったのか研究します。そして、今後の中東における予防外交の枠組み形成の可能性を模索したいです。私はこれまで大学で国際政治学をメインに勉強してきました。国際政治学を勉強したいと思った原点には、紛争のない世界を構築したいという想いがあります。専門テーマを決めるにあたって、今一度原点に立ち返って考えてみたとき、その想いに最も関わる国際政治のテーマは「予防外交」だという結論にたどり着きました。紛争を未然に防ぐ手段としての予防外交が、現実に紛争が多発している中東に通用するのか研究します。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート
卒
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Q インターンシップで取り組みたい研究テーマをお書き下さい。 (200文字以内)
A 日本の電力分野に関心があります。 人々の日々の活動に密接に関連し、環境・経済など日本社会全体に関わる分野であると考えています。現在改革が進んでいる諸制度を前提に、将来の人口減少や電力消費財の技術進歩などの需要要因に加え、再生可能エネルギーの国内のポテンシャルなどの供給要因も考慮しながら、安定供給、持続可能性といった点から電力供給の将来の在り方というテーマに取り組みたいです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート
卒
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Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。 (必須) (500文字以内)
A 専門は計量分析です。これまで統計学や計量分析の手法を学び、興味のある分野について分析を行ってきました。 学部時代は人口減少の消費への影響を分析しました。人口減少による経済的損失を定量的に把握することで、その抑制方法を検討する際の視座を供しようと考え、各種データから、世帯類型の変化が将来にわたって消費に与える影響を推計しました。 大学院に進学後は「何かに一生懸命な学生と無気力に日々を過ごす学生の違いはどこから生じるのか」という学部時代からの疑問に答えを出すため、日々勉強しています。多くの先行研究が学生の勉強時間の短さを論じていたのに対し、文部科学省の資料では、座学だけでなくボランティア等の課外活動も学生の学びとされており、学びの定義にギャップがあります。従って今後は①座学以外の活動を学びとして類型化し、②「学生がどの活動に時間を費やしているか」「それらに熱心な学生の属性や能力は何か」を調査することで、何かに一生懸命な学生と無気力に日々を過ごす学生の違いがどこから生じるのかを明らかにし、より充実した大学教育や大学入学前の高校卒業時点で身につけておくべきことなどを分析していきたいと考えています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 3 -
エントリーシート(インターン)
卒
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Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。
A 大学院では経済産業省出身の実務家教員の指導のもと、通商産業政策を専攻している。 日米半導体協定といった通商分野、大規模小売店舗法のような産業分野の歴史を学ぶだけでなく、具体的にどのような政策を政府が打ち出し、交渉を行えば国益を守れるかといったテーマについて日々議論を重ねている。 最近では、「少子高齢化社会についての見解を示した上で、日本が2025年~2035年の間にどのようにして産業を成り立たせていくか」についての政策ペーパーを書き、発表を行った。その中で、スマートシティを推進し、先行事例を作ることが日本の取るべき戦略である結論づけた。 また、学部時代はまちづくりに関して専攻していた。 興味を持って取り組んでいたテーマは、ゆるキャラの地域活性化の可能性についてである。受け身になって知識を得るだけでなく、その知識を用いて世間に貢献することが重要であると考えた私は、ゆるキャラの広報・運営に参画した。 その活動を通して、ゆるキャラは地域の活性化に多大な貢献をもたらすだけでなく、使い方次第では政治家の地盤作りにもなることを学んだ。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート
卒
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このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q ご自身の専門分野についてわかりやすくお書きください。 (必須)500文字以内
A 私の専門はエネルギーシステム学です。エネルギーシステム学とは人文・社会科学と自然科学の融合により、エネルギー問題により有効なアプローチを提供し、エネルギー需給の未来を考察する分野です。 現在、人類は化石資源の使用による気候変動リスクの増加や原子力発電による放射性廃棄物など多様なエネルギーの問題に直面しています。これらの問題は単に技術の問題ではなく、政治や経済など広範な学問分野が関わる複合的な問題です。そのため、既存の学問体系にとらわれずエネルギー問題に対して学際的なアプローチを試みるのがこの分野の目的です。具体的には、技術システムや社会システムの数値モデル化、コンピューターでのシミュレーションという方法論を通してある事象と社会の関係性の分析や、効果的な制度設計、計画の提案などを行います。この時、特定の技術や物質の環境影響評価から個々人の意思決定にいたるまで様々な事象が分析対象となるのがこの分野の大きな特徴です。 研究課題の例としては福島県における再生可能エネルギー100%の電力供給モデルの構築やインドネシアの地域コミュニティーにおける自立分散型意思決定モデルの研究などがあります。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
エントリーシート(サマーインターンシップ)
卒
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Q ・インターンシップで取り組みたい研究テーマをお書き下さい (200文字以内)
A 大学のゼミで開発経済学を専攻しており、その際に中国のエネルギー政策に関心を持っていた。中国では2020年までの2005年比でGDPあたりの二酸化炭素を45%削減する目標をとっている。故に現行の化石燃料依存のエネルギー政策から、国としても新エネルギーに主力エネルギーを転換していかなければいけない。そこで考えられる太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーの今後の中国での発展性を研究したいと考えている。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2