三菱総合研究所(MRI)のインターンES
70 件
-
インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2020卒 男性
1
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(600文字)
A ⑴ シンクタンクの業務理解を深め、今後の職業選択の参考にしたいと思います。具体的には、課題を発見・設定するプロセスや調査が行われる流れ、解決策の検討方法、また社員間の協力や助言がどのように行われているかについて知りたいです。そして、貴社で活躍するためにはどのようなスキルが必要なのかを学ぶ機会にしたいと思っております。また、自身がどのような形で社会に貢献できるかについて、本インターンシップを通じて体感したいです。 ⑵ 地域創生に取り組みたいです。私の専攻は会計学であり,普段はネット記事で経済や会計に関するニュースを好んで読んでいます。そんな中、最近頻繁に目にするのが地方企業の人手不足問題です。各企業が何とかして人材を確保しようと努力していますが、抜本的な解決策は未だありません。人手不足問題を放置し続ければいずれ会社はなくなり、働く場がなくなれば人もいなくなってしまう。慢性的な人手不足は地方企業のみならず都市部の企業にとっても痛手であり、日本の未来を明るくするには地方中小からの盛り上げが最重要であると考えます。そして、そのような課題に取り組めるのが貴社のインターンシップであると思い、応募しました。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
金融・保険 2020卒 男性
3
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A (1)期待することは2つあります。1つ目は、ハイレベルな学生や社員の方との交流の中で、コンサルタントになるために不足している力を見つけたいです。2つ目は、三菱グループにおけるシンクタンクとしての貴社独自の強みを知り、将来貴社に貢献できる基礎を身につけたいです。(2)取り組んでみたいテーマは、三菱グループやシンクタンクとしての情報網を活かしたテーマです。なぜなら、私は「たゆまぬ情報収集で成果を出す」業務に魅力を感じるため、コンサルタントを志望しているからです。私がそう考えるのは、サークルでの経験がきっかけです。私は広告研究サークルで7人×6チームに分かれ、ミスタードーナツのキャンペーンを企画しました。しかし最初は調査なくアイディアを適当に出してしまい、中間フィードバックでミスタードーナツの社員さんから「そんなことは君たちに依頼しなくても思いつく」とお叱りを受けてしまいました。そこで私は反省し、顧客知識不足を補填するため店舗調査やインタビューを繰り返しました。その結果、よい提案ができチーム内で優勝しました。そこから情報収集に妥協せず成果を出す業務に興味を持ち、コンサルタントになりたいと考えるようになりました。以上の理由から、三菱グループやシンクタンクとしての情報網を活かしたテーマ(例えば、政策に対応するための経営支援や金融関係の経営支援)を期待しています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 3 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
3
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 当社インターンシップに期待すること。インターンシップで取り組んでみたいテーマ(400~600字)
A 私がインターンシップで取り組みたいテーマは環境・エネルギー分野、特に再生可能エネルギーの普及に向けた政策提言です。そのテーマに取り組む中で、シンクタンクとしての調査の姿勢や政策提言における考え方を、社員の方々から吸収できることを期待しています。 私は以前から環境問題、特に地球温暖化に問題意識を持っており、将来は温暖化の解決へ貢献したいと考えておりました。温暖化問題を解決するためにはエネルギー分野への働きかけが必要不可欠です。その分野への関わり方としては、技術的なアプローチや法整備など様々ありますが、調査分析と政策提言を行うことにより数多くの主体を正しい方向に導くことは最も重要な役割であると思います。私もそのような役割を担い、環境・エネルギー分野において、温暖化の解決に貢献したいと考えています。 本インターンシップにおいて、環境・エネルギー分野において貴社が取り組んでいるテーマに携わり、政策提言を行う者として備えるべき姿勢や技術、また仕事と通して得られるやりがいを学び取りたいと思います。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 3 -
【合格】インターンエントリーシート(コンサルティング部門)
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
13
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(400文字以上600文字以下)
A (1)貴社のインターンシップに期待することは二つあります。一つは、コンサルタントとして働くために必要な、経営課題を解決する際の思考プロセスを学ぶことです。学部時代から研究で培った経営戦略をモデル分析する際の考え方だけでは、実際の経営課題を解決することはできないと考えています。そのため、生の経営課題を解決するプロセスを経験することで、今の自分に無い新たな思考プロセスを学びたいです。二つ目は、貴社の社風を知ることです。実際に、貴社に伺い社員の方々と接しながらワークを行うことで、インターンシップでしか得ることのできない、貴社で働くことのイメージを捉えたいです。 (2)貴社のインターンシップにて取り組んでみたいテーマは、日本企業が海外展開の際に抱える課題の解決です。私は大学の学部時代から、ゲーム理論を用いて、日本企業の海外進出の際の提携戦略について研究しており、新規参入時の経営者が直面する課題にとても興味があります。このようなテーマをゲーム理論以外の観点から分析し、グループワークとして取り組むことで、私自身の知見を深めたいと思うと共に、実際の経営課題に対する考え方や取り組み方を学びたいです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 13 -
【合格】インターンエントリーシート
建設・不動産 2020卒 女性
4
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(二つで一つの質問,400文字以上600文字以下)
A 1)私は理系大学院生としての強みである論理的思考力を活かし,社会全体にインパクトを与え,成長させる役割を担いたいためシンクタンクやコンサルティング分野に興味を持っている.個人的にインパクトが大きいと感じたのは米国で自動運転中の車が人命に関わる事故を起こしたことである.責任を誰に求めるのか,将来自動運転は実現されるべきなのか.技術も絡んだ難しく複雑な問題に対し,どのような切り口で考えているのか,また例えば国に納得してもらうためにはどのような提言しているのかを特に経験してみたい.また,社員の方からフィードバックもいただけるということで,交流を通じ,会社の雰囲気と自分がそこにあっているのかを見るためにもインターンシップに参加したい. (2)日本では地震や豪雨が多いため災害時のインフラを強固なものにすることに関心がある.例えばシンクタンク部門での「インフラのリスクマネジメントに関わる調査、事故発生時の影響波及シナリオ体系化」などである.また専攻で扱っているドローンを新たに利用できないか考えている.集中豪雨で土砂崩れが起きた現場をヘリコプターから撮影した映像をニュース中継することがあるように,地震で高速道路のトンネルが崩壊した部分など,さらに陥没する恐れがあり,かつ狭いために人が立ちいることが困難な領域にドローンを送り込み現場の状況調査に活用できるのではないかと考えている. 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート(経営コンサルティング部門)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
1
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(400文字以上600文字以下)
A (1) 経営コンサルティング業務の醍醐味を肌で感じることを期待しています。私はコンサル・シンクタンク業界を第一志望に掲げています。その理由は私の理想像である【自立したビジネスパーソン】に近づけるフィールドであるからです。これは変化の激しい現代社会においては会社に依存せず、自身にしか発揮できない価値を追求・体現する生き方が必要という私の考えに基づいています。貴社インターンシップを通じて、将来の変化をどのように見据え、最適なソリューションを提供しているのかを体験したいです。そして目の前のプロジェクトに貪欲に取り組むことでコンサルティング業務の知識を最大限吸収し、今後のキャリア観の醸成に活かします。 (2) 資源・エネルギーのテーマに取り組みたいです。私はこれまで一貫して資源工学を専攻しており、講義や研究で培った知識を上記のテーマにおいて存分に活かすことができると考えています。近年は環境問題や最先端のテクノロジー導入によって需給構造の変化が推測されており、時代の変化を見据えた上で効率的に資源を消費していくことが喫緊の課題となっています。貴社インターンシップでは仮説・検証のサイクルを回し続け、上記の課題に対する質の高いアウトプットの提示を目標に掲げています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2020卒 男性
4
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A 1.私が貴社のインターンに期待することは、2つあります。1つは貴社の業務で求められるものについて学ぶことです。実際のプロジェクトに参加することで、よりリアルなコンサルティング業務を体験することができるという点で魅力的であると感じています。もう1つは課題解決への新たな視点を獲得することです。官公庁から民間企業まで幅広い顧客を持ち、豊富な知識を有する貴社の社員の方々から指導をいただくことで、いままで触れることができなかった考え方を身につけたいと考えます。 2.私は知的財産の活用した経営戦略立案について取り組んでみたいと考えています。AI技術が今後より一層進歩すると考えられる一方で、人間の創作的活動として保護される知的財産の分野は、AIがとってかわることは不可能だと私は考えています。このような知的財産を過不足なく活用していくことは、国家や企業にとって大きな利益を生む機会となると考えています。貴社は知財コンサルティングにも実績があることから、知財の運営戦略についての考え方を学べると期待します。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2019卒 女性
1
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 志望動機を教えてください。
A 私はシンクタンクの魅力を、緻密な情報収集から社会課題を明らかにし解決のための方向性を示すという一連のプロセスにより意味のある政策提言を行うことが出来る点だと感じています。そのような政策の土台づくりを担うような業務を実際に体感したいと思い、インターンシップに応募しました。また、扱う分野が幅広くそれぞれの分野での専門性をかけ合わせることで総合力を発揮するという点で、広い視野から日本の未来を見通す力を身につけることが出来ると考えています。 インターンでは、地域創生や科学安全技術に関するテーマに取り組みたいです。いずれもこれからの日本を良くしていくために必要不可欠であり、超高齢化社会における社会保障の変化、訪日外国人観光客の増加、自然災害のリスク管理など取り組むべき課題が数多く存在します。自然科学系の分野を多く扱うMRIだからこそ質の高い学びを得ることが出来ると考えています。 また、夏インターンでは関連会社であるMRAの方々にお世話になりました。5日間のインターンを通じてシンクタンクについて様々なことを教えていただき、親会社であるMRIと常に密接な関わりを持ちながらリサーチ事業やマネジメント推進事業に取り組まれていることを実感しました。そこでMRIのインターンにも参加し日々の業務の流れや省庁との関係性などを実際に体感することで、自分の中でのシンクタンクへの理解をより深めたいと思います。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート(コンサルティング部門)
マスコミ 2019卒 男性
1
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A (1) 我々が普段目にする商品やイベント、利用するサービスなどはどういったプロセスを経て実際に世に出回るのかその過程の様々な試行錯誤を体感したいです。例えば、私は日本の放送コンテンツに興味があります。放送コンテンツの海外への流通を実現するためには非常に複雑な各国の法制度と商習慣を正確に理解することが必要条件であるように思います。またこれは放送コンテンツに限った話ではなく新たに企画する事業の規模が大きければ大きいほどそのプロセスは煩雑なものになると思います。その大きな流れをこのインターンシップを通し捉えることができたら幸いです。 (2)「日本とアジア諸国の文化的魅力を相互に波及するための戦略立案」 これはいわゆる5年前に安倍首相が打ち出した「クールジャパン戦略」に非常に近いものではあると思いますが、私が強調したい部分は「相互の普及」という点です。日本のサブカルチャーが海外で人気があるということは周知の通りではありますが、一方で今なお圧倒的経済成長を続けるアジアの大国、中国やインドなどのカルチャーはどの程度日本に波及しているでしょうか。例を挙げるとインドのヨガが日本でブームとなったことがありました。しかしそのような事例は非常に少ないというのが現実ではないでしょうか。私は今や世界の経済の中心となりつつあるアジアに目をつけ上記のテーマで取り組みたいと考えました。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 女性
2
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1) 当社インターンシップに期待すること、(2) インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。400文字以上600文字以下
A (1) 私はコンサルタントという仕事に関心があるものの、具体的な業務内容に関しては十分理解できていない状態です。私は貴社のインターンを通してコンサルティングが実際どのような仕事であるのか、自分にコンサルタントとしての適性があるのか、コンサルタントになる上で自分に不足している能力は何かということを知ることで自己成長に役立てたいと考えております。また社員の皆様のライフスタイルや社内の雰囲気も体験したいと考えております。 (2)貴社のインターンシップは理系色のあるテーマが複数あり、理系出身の私にとってとても魅力的です。一番関心があるテーマは原子力安全事業本部における業務です。私は大学院で原子核工学コースという原子力を学ぶコースに在籍しており、原子炉工学や放射線測定法、原子力安全工学を学んでいます。コンサルタントの仕事において自分の専攻を活かすことができる企業は少なく、貴社でなければできない経験であると考え、是非とも参加したいと考えております。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート(コンサルタント)
エネルギー 2019卒 男性
0
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 当社に興味を持った切っ掛け(400字以内)
A 現在、日本の雇用は大きく変わりつつある。終身雇用制度は崩壊しつつある。また、いわゆる大企業の会社に入りさえすれば安泰ということもなくなり、そのような会社が倒産することも珍しくない。そんな中、自分のキャリアを会社中心に考えることは、自分では左右できないその会社の命運に囚われるため、非常に危険だ。しかしシンクタンカーは、自身にプロフェッショナルとしてのスキルをつけ、自身の能力をウリにできる仕事であるため、会社に左右されることなく、自分で仕事をとってくることができる。そのため、私はシンクタンカーに興味がある。貴社のインターンシップでは、実際のシンクタンカーと共になって実践的に仕事ができ、その人たちがどういう能力で、どういう思考をしていて、どういう人格かを肌で感じることができ、自分との違いや自分に足りない部分も同時に理解でき、今後に活かせると考えて貴社及び貴社のインターンシップに興味をもった。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(コンサルティング部門)
金融・保険 2019卒 男性
6
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 当社インターンシップに期待すること、取り組みたいこと(400~600字)
A まず私が貴社のインターンシップに期待することは、中長期的な未来の社会全体をどのようにして考えていくのかを学べることです。個別企業ではなく、社会全体の動きを考え、その動きが複合的にどのような企業や自治体などに影響を与えていくかを考えることができるのは、総合研究所の強みだと考えます。そのような強みのある総合研究所で働く上で、研究員の方々がどのようなことに気を配りながら未来の予想を組み立てるのかはもちろん、社会全体の動きを考えることができる総合研究所が、個別企業の経営コンサルティングを行うことで生み出せる固有の価値とはなにか、などについて詳しくお伺いしたいと考えています。 続いて私が貴社のインターンシップで取り組みたいことは、期待することを達成しながらも、ワークの中で成果を出すことです。先の見えないことにより良い答えを出すためには、自らの持ちうる知見だけではなく、同じグループ内での学生間での意見交流や現役で働かれている研究員やコンサルタントの方々の知見が必要になってくると思っています。そのような議論を交わしていく中で、チームを動かして、より良い方向の結論に導いていくために、議論の中で自分が何で成果を出していくかを考え、チームの成果に貢献していくことに注力したいと考えています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 6 -
インターンエントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
5
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 当社インターンシップに期待すること、インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A 私が貴社のインターンシップに期待することは2つあります。1つは、コンサルティング・シンクタンク業界への理解を深めることです。自身で業界研究を行ってはいるものの、現場の方の声や実際の業務に触れる機会は少なく、自分の将来像についての具体的なイメージが足りないという現状があります。そのため貴社のインターンシップで、現役社員の方々と交流したり実際のプロジェクトの一部を体験したりすることで、業界・業務について深く学び、自分の将来像を確立させたいと考えています。もう1つは戦略立案・問題解決における論理的思考力を向上させることです。このスキルはコンサルタントに必要不可欠なものであると同時に、今後の研究生活や、他業界で働くことになった際でも必ず役に立つものであると感じています。そのため、社員の方々からフィードバックを頂ける貴社のインターンシップで、論理的思考力を高めて自分を成長させたいと考えています。 またインターンシップで取り組んでみたいテーマは、「新規事業、代替事業の立ち上げ」です。例えば保険会社は、少子高齢化の波をうけて介護などの代替事業の立ち上げを始めています。文具・事務用品会社は、デジタル化の流れにうまく乗り、先端技術を生かした製品の開発を進めています。このように時代の流れを先読みして柔軟かつ効果的な戦略を打ち立てる、といった内容に魅力を感じているため、ぜひ取り組んでみたいです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 5 -
【合格】インターンエントリーシート(シンクタンク部門)
金融・保険 2018卒 男性
4
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q (1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A 自分の至らなさを知ることが、「当社インターンシップに期待すること」です。なぜなら、シンクタンク業界に関心があるので、私は今回のインターンシップを自分の弱みを知る機会として位置付けているからです。インターンシップにて実際に稼働している業務に触れ、御社の社員の方々の目線や能力の高さを体感することにより、シンクタンク業界で働く上で自分に足りない能力を明らかにしたい。そこで自分に足りないと感じた知見を徹底的に伸ばし、大学院での研究成果につなげたい。また、実際のビジネスの現場で求められる能力も残りの大学院生活で改善していきたいと考えている。 「インターンシップで取り組んでみたいテーマ」は、地方創生に関するテーマです。特に、地域経済におけるFinTech、仮想通貨などといった「科学技術を通じた地方創生」は、研究テーマにしていることもあり、関心があります。また、科学技術に限らず、「地方創生」に関しては、地域におけるまちづくり、コンパクトシティー政策、観光づくり、地方における知的財産戦略などにも取り組んでみたいです。他方、「科学技術」に関しては、FinTech、AI、自動運転技術などに興味があります。こうした技術は、地方活性化にも利用できる可能性を秘めていると考えているからです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
3
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。 400文字以上600文字以下
A ① 私の専門分野はマクロ経済学です。金利や物価といった経済変数の変化が一国の経済成長や失業に与える影響を分析し、政策のあり方を考える分野です。特にマクロ経済学の中心的な応用分野の一つである経済成長論を学んできました。これは一国の経済成長を長期的な視野で眺めたときに、資本蓄積や技術進歩が果たす役割を考える分野です。こうした学習を経て私は、世界経済の成長のためには先進国への資本集中は良くないと考えるようになりました。そこで私は金融市場に着目しました。現代の金融市場は実体経済よりはるかに大きく膨張し、バブルを生じやすくなっているからです。こうした金融市場の体質の原因を考えることが、これからの世界経済の成長を見通すことにつながると考えました。研究テーマは「合理的バブルの修正理論モデル」です。経済学ではバブルは実体経済からの乖離、すなわち説明のつかない部分と定義されます。しかし近年は不確実性や経済主体の思い込みを仮定することで、合理的な経済活動の結果実現する均衡としてバブルを説明する理論研究が増えています。とはいえ、これらの研究では合理的バブルの根拠を経済変数の外に求めるため、実証的検証や政策応用が難しいという問題があります。私の研究は、先行研究に用いられている仮定を取捨選択、あるいは緩めることで、既存の理論よりも経済変数に依拠してバブルを説明することのできる理論モデルを構築するものです。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 3 -
インターンエントリーシート
建設・不動産 2018卒 男性
3
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q ①当社インターンシップに期待すること、②インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A ①「知」の力を用いて、高度で複雑な課題に対しての解決策を創造する貴社は、まさに無から有を生み出す企業であり、ビジネスを通して日々新しい価値を社会にもたらしていると理解しています。社会課題の発見から対応策の策定、計画の実行とその改善までのプロセスに関わり、その全てに責任を持つという貴社の精神に大きな魅力を感じており、業務の内容や過程を深く知りたいと思っています。私はこのインターンシップへの参加が、貴社のビジネスモデルをより詳細に理解する機会となることを期待しています。さらに、社会課題に対する構想や戦略の発案、具体的な計画の策定を目的にするプログラムの中で、自身の知識や経験をいかに用いれば上手く仲間と協働して目標を達成できるかを模索し、自らの成長の機会にしたいと考えます。そしてコンサルティングビジネスにおいての問題解決への手法や、貴社の社員の方々のプロフェッショナルとしての仕事への姿勢を積極的に学び、今の自分に足りない、ビジネスマンに必要な能力を見つけ出しつつ、自身のコンサルティング業界への適性を探りたいと考えています。②私は地域ボランティア団体に所属して地方創生活動を行っていることから、地域社会の少子高齢化にアプローチするテーマに興味があります。日本という国の未来を考えるうえで避けては通れない少子高齢化という社会問題に、「知」の力で立ち向かっていく取組みをしたいと考えています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 3 -
【合格】インターンエントリーシート(政策・公共部門)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
6
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 当社インターンシップに期待すること。インターンシップで取り組んでみたいこと。(400-600文字)
A 私は原子力安全研究本部の政策・公共部門でのインターンシップを希望しています。福島第一原子力発電所事故を受けて、絶対神話であった「原子力安全」の概念は打ち崩され、信頼を失いつつあると私は思っています。しかし、エネルギー基本計画において原子力発電を利用していくことが定められたことから、原子力安全の再構築及び福島の復興を迅速に行い、信頼を回復することに私たちは努めなければならないと考えています。貴社の魅力の一つに、日本に数あるシンクタンク業界の中で特に科学技術系に強いという特徴があります。さらに、従来のシンクタンク業界の考えではなく、調査・計画の「THINK」タンクから、実行段階までに参画し課題解決に貢献する「THINK&ACT」タンクへの成長を貴社は目指しています。私は、「THINK」だけでは想像もできないような問題が「ACT」を行うことによって、新しく出てくると思います。その考え方を持っている貴社がどのように仕事をしているのかをプロジェクトを通じて体験したいと思っています。また、東日本大震災復興支援プロジェクトの中にある、福島第一原子力発電所事故で問題となっている事柄の対策に加えて、収束した後にどのように原子力安全の再構築を行い、また再構築するにあたり従来の原子力政策の何を見直さなければならないのかをインターンシップを通じて自ら考え、そして働いている方を通じて学びたいと思っています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 6 -
【合格】インターンエントリーシート
IT・情報通信 2018卒 男性
6
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 1.当社インターンシップに期待すること、2.インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A 1.私は、貴社のインターンシップが、貴社の技術開発や提言が官公庁や企業に与えるインパクトの大きさを実感する機会となることを期待します。また、私がチームの中でどのような役割を果たし、どのような価値観を提供できるかを知り、優秀な学生や社員の方と深く考え、成長する機会にしたいと考えています。 2.私は、環境技術の導入に関連したテーマに取り組みたいです。私は大学の研究を通して、環境、特に騒音の健康影響問題について学んでおり、自身の研究で日本が交通騒音対策を蔑ろにしているために多くの国民を傷つけている証拠を導きました。しかし、この研究成果は事業者利益に結びつかないため、問題の改善に活かすことが出来ていません。私の研究以外でも、環境分野は非私益性のために無視される知見や技術が多く存在しており、私は学業に対する無力感を感じています。そう感じてから、私は学を深めるだけでなく、実際に問題の改善に繋げたいという思いを強く抱いています。ゆえに、実際に顧客、特に官公庁向けに調査研究と開発、提供を一手に担う貴社の業務を拝見し、その中で公益性・私益性両面を両立させる方法を学び、吸収したいと考えています。しかし、環境技術に関連しないテーマであっても、事業戦略を考える中で他者の価値提供能力を吸収し、また自身の研究知見から何かしらの価値の提供を試みる機会にしたいと思っています。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 6 -
【合格】インターンエントリーシート
IT・情報通信 2018卒 男性
3
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 1.当社インターンシップに期待すること、2.インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
A 1.貴社の業務で求められるスキルや考え方を学ぶことです。私は大学院で、量子コンピュータの処理を光学で実現する、難解なテーマの研究を行っております。地道な分析作業が続いていますが、そこで新たな特徴の発見や精度の向上などの成果が得られたとき、大きなやりがいを感じます。将来は、こうした難しい課題に取り組める職種、特に研究成果と社会貢献の繋がりが強い職種に就くことを志望しており、社会課題解決の為に基礎研究からソリューション実現、保守や改善に至るまで広く深く取り組んでいる貴社は魅力的です。しかし、学術研究とビジネスとしての研究の違いを十分に把握出来ていない為、本インターンシップを通じて、ビジネスとしての研究開発に求められる業務スキルや考え方を学び、今後の研究活動ないしは就職活動に活かしたいです。2.データ活用やデジタライゼーションなどの、ITコンサルティングやその研究に関わるテーマに取り組んでみたいです。私は、ITの便利さを追究し、豊かな社会作りに貢献したいという想いから、情報工学を専攻としています。貴社はITコンサルティングにも実績があり、顧客企業の利益創出という観点から豊かな社会作りに貢献しています。ITに関わるテーマでは、研究者としてどうITを研究するのか、シンクタンクとしてどうデータを分析するのか、そしてコンサルタントとしてどんな提案を講ずるのか、その考え方を学べると期待します。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 3 -
インターンエントリーシート(コンサルティング)
コンサル・シンクタンク 2018卒 男性
2
このQAは三菱総合研究所(MRI)のインターンESの内容です。
Q 1.当社インターンシップに期待すること、2.インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 400文字以上600文字以下
A 自分のシンクタンクに対する適性と、貴社がその業界の中でどのような特色を持っているのかを知りたいです。学内の合同説明会にて貴社に関する様々な情報は頂いたものの、他のシンクタンクも似たような事を話されていました。そのため、現時点では理系色が強く、宇宙政策に関わっているという点しか鮮明な違いが分かっていません。終了後には業務内容だけでなくライフスタイルや雰囲気を含めてMRIさんと自分を客観的に見られるようになりたいです。 ②組織・人財分野に取り組みたいです。単純な業務などが機械化やAIに代替されうる中で、組織・人財は法則化や定量化が難しく、属人的な部分が多いと考えます。その中でも、今まで以上に効率的に業務をこなすためにはPDCAサイクルを高速で回し、知見を高めていく必要があると考えます。その過程において、私の専攻である人材マネジメントがP(lan)やC(heck)において役に立つと考えております。 三菱総合研究所(MRI)のインターンESの回答です。 2