国際協力銀行(JBIC)の本選考ES 23 件

エントリーシート 国際協力銀行(JBIC) 卒 Q 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A 実績1(全角入力50文字まで) English Cafeの参加者数の増大 実績1の内容(異なる価値観を持った人と協働する力、いろいろな部署を巻き込む力、自ら背中を見せるリーダーシップ) English Cafeは日本人が留学生と英語で会話することで、日本人の英語能力の向上を目的とした活動です。私は留学生と日本人からなるメンバーと共に、English Cafeの参加者数の増加に向けてリーダーとして尽力しました。 私がリーダーになった当初は参加者数が伸び悩んでおり、参加者が英語での会話についていけず、English Cafeに満足できていないことが最大の原因だと考えました。そのため、English Cafeの質を向上させることでリピーターを増やすことが必要だと考えました。また、効果的な宣伝方法により新規参加者数を増やすことにも力を入れました。 具体的には、前者に関しては、参加者に積極的に話しかけることや、マンツーマンでの対応を試みることで、誰もが英語での会話を楽しめる雰囲気づくりを行いました。このとき、異なるバックグラウンドを持ったメンバーで協力してリピーターの増加につなげられるように、目的意識の共有を心がけました。 後者に関しては、学内の団体留学プログラムの参加者や国際交流サークルに、メンバーで役割分担して宣伝活動を行いました。このとき、自分が率先してできることを行い、行動で熱意を見せました。そうすることで、メンバーの仕事に対する意識が変わり、一人一人が目標達成に向けて自発的に行動できるようになりました。 以上により、現在は参加者数を従来の2倍以上に増やすことができました。 実績2(全角入力50文字まで) 周囲との協力を通してたどり着いた研究成果の学会発表 実績2の内容(周りを巻き込んで問題解決、粘り強さ、論理的に考え自分の意見をしっかり持つ) 私は、シミュレーションを用いて材料の解析を行う研究室に所属しています。 修士1年生の時に、研究室初となるシミュレーション手法を用いて研究を進めることになりました。そのため、手法を理解するだけでも膨大な時間がかかってしまい、研究の成果を出すには時間が足りないという状況に陥りました。そこで私は、周囲と協力することで効率よく研究を進めることが、成果を出すために必要だと考え、自ら積極的に議論をしに行くことと、メンバー同士による情報共有を心がけました。具体的に、前者に関しては、以前一人で問題を抱え込んで失敗した経験を生かして、研究で行き詰まった際には教授や他のメンバーに相談することで自分の視野を広げ、新たな解決策を導けるようにしました。また、シミュレーションの不具合を効率よく解決するために、発生した不具合を洗い出し、定期的に報告して改善策を考えることで、限られた時間を有効に使えるように意識しました。 このとき、自分の持つ問題点を相手に分かりやすく伝えることで議論がスムーズに行えるように心がけました。後者に関しては、同じ材料を研究対象とするメンバー同士で、その材料に関する論文を全員で共有することを提案し、それぞれが研究を進めるために必要な情報を効率的に収集できるようにしました。 以上より、手探り状態で始めた研究でも、周囲と協力することで、成果を出すことができ、学会発表までたどり着くことができました。
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【内定】エントリーシート 国際協力銀行(JBIC) 卒 Q 学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つあげ、各実績について、あなた個人が創意工夫した点を含めて600字以内で述べてください。
A 実績1(50字) 新歓活動において前年比1.8倍の新入生獲得、7名の幽霊部員の復帰を達成、サークル存続の危機を救った事。 内容(600字) 2年次、新歓活動の代表として【サークル存続の危機】を救った。 幽霊部員が増え、練習に来る同期が1年次の12月の段階で5名を下回る状況に危機感を抱いた私は「大好きなサークルを何とかしたい」その一心で自ら活動の指揮を執った。 「幽霊部員8名の復帰」、「前年比1.5倍の新入生の獲得」を目標に掲げ、まず幽霊部員に対して活動が本格化する前の1月にアプローチした。時に家にまで押し掛ける等したが、徒労に終わった。しかし私は諦めず、「なぜ協力してくれないのか」を考え抜いた。自身の高校時代の経験を踏まえ「レギュラーになれず組織での存在価値が見出せていない事」が問題であると仮説を立てた。 部活動のような強制力を付与する事は組織の特性上困難であった為、存在価値を与えるべく初の試みとして【幽霊部員に新歓活動を委任する制度】を導入した。これにより私の泥臭い熱意と合わせて役割の重要性を認識した幽霊部員の協力を得る事が出来た。すると一方で、練習に来る主要メンバーの反発に苦労する事となったが、組織へのメリットを示す事で説得した。最終的には幽霊部員を中心にマネージャー・OBまで多くの関係者を巻き込み活動をやり遂げた。結果、柔軟な考え方を活動に反映出来、前年比1.8倍の新入生、7名の幽霊部員の組織加入を実現、サークル存続に大きく貢献した。 私はこの経験から【多様な人を仮説を持って理解し、同じビジョンへと巻き込む力】を培った。 実績2(50字) 早稲田、慶應のコーポレートファイナンス専攻の7つのゼミが一堂に会するインターゼミにおいて優勝した経験。 内容(600字) 3年次所属ゼミおいて、5ヶ月間に渡る「共同論文執筆」に取り組んだ。 1年次から実直に取り組んでいた学業においても、15年間継続しているサッカー同様「死に物狂いで努力し、チームで1つの目標を達成したい」と考えた私は、勉学に厳しい学部長ゼミに挑戦し、その主要活動である共同論文執筆で「5人チームの舵取り役」を務めた。「早慶金融インターゼミ優勝」を最終目標に活動を開始した。 長期にわたる活動であったため、チーム内で不和が生じる事が一番の問題と考えた私は、「平等性」を重視して作業を割り振ったが、大失敗した。班員各々に「差」があり、期せずして私含めた一部の班員に負担が偏ってしまった。ついには泣く人まで現れ、開始2ヶ月後の中間ゼミ内コンペでは3論文中最下位をとった。私はそこで今までのやり方を猛省し「公平性」を意識すべきだと考えを改めた。個々の能力・時間的制約を鑑み、各人を得意作業のリーダーとした。私は論文の論理構成を考え、議論を推進する役割を担った。途中、議論が止まる事が何度もあったが、持ち前の「勤勉さ」を活かし、30以上の論文を読み込んだ知識で的確に議論を先導した。結果、班員が長所を活かし、責任感持って取り組む事が出来、目標のインターゼミ優勝を実現した。 私はこの経験から、【組織の高パフォーマンスには、メンバーの長短所を理解し、各々がリーダーシップを発揮できる環境を整える事が重要】だと学んだ。
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