ブリヂストンの本選考ES
100 件
-
エントリーシート(事務系総合職)
IT・情報通信 2021卒 男性
4
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 最も学生時代に力を入れたこと(500文字)
A 私はアルバイト先の個別指導塾において、生徒の立場に立った授業の実施に注力しました。私は自分自身の経験をすぐに活かせると考え、塾講師のアルバイトを始めました。そのため、アルバイトを始めた当初は、自分自身が必要と感じた情報を生徒に効率的に訴えることに注力していました。しかし、授業をこなすにつれて、生徒の理解度に疑問を持つようになりました。実際に、7月の模試において点数は上げらず、受験に向けて不安を感じました。 そこで、授業が生徒にとって本当に有益であるのか、情報が一方通行ではないかと考えました。以降、生徒ととの会話を通じて「生徒は何を知りたいのか」「何に困っているのか」について理解するよう心がけるようになりました。そして、生徒の立場に立って授業を実施することで、授業の質を改善できました。その結果、10月の模試では、生徒の成績を志望する大学の合格圏にまで引き上げることに成功しました。そして、最終的な目的である志望校合格も達成できました。その結果、教室長からも評価され、昨年は大学受験生を10名程度任せていただくことができました。そのため、より一層責任感を持って授業に臨めたと考えます。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(材料開発)(技術系)
エネルギー 2021卒 男性
1
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 研究テーマの概要を記述ください。(400)
A 近年地球温暖化が世界規模で問題視されており、二酸化炭素の大気中への排出量削減が求められています。この問題に対する解決策の一つに、廃棄ガスから二酸化炭素を回収し水素化することでメタノールを合成する手法があります。メタノールは燃料や化学原料に転換されるため、合成後の有効活用も期待されます。 この合成には【触媒】が有効であることは以前から知られています。しかし、触媒上での活性サイト(触媒表面のどこで二酸化炭素が水素化されているのか)や反応メカニズム(どのような反応中間体を経由してメタノールが生成するか)が十分に解明されていません。したがって、高性能触媒の開発プロセスが確立しておらず、高い反応効率が実現できていません。 そこで、私はメタノール合成の【活性サイト及び反応メカニズムを解明】することで、最適な触媒開発プロセスを示し、現状よりも反応効率の高い合成手法の確立を目的に研究しています。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(技術系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 男性
1
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 研究テーマの概要を記述ください。(400字以内)
A コンビニやスーパーなどに設置されている○○の省エネルギー化に向けた○○方法について研究しています。○○の消費電力は店舗全体の約3割を占めトップであり、さらにそのうち約7割が、○○による○○の○○に使われています。これより、○○の高効率化により店舗全体の省エネルギー化に貢献できると考えました。しかし○○において、気流の乱れなどの実際の運転環境を考慮した高効率な制御はなされていません。これらの背景より、気流解析、熱解析による○○の○○を目的としています。具体的には、○○の○○や○○をパラメータとして○○を用いたシミュレーションを行い、定常状態の○○を進めました。今後の方針として、○○全体の省エネルギー化に向けて、○○を冷却する○○システムを同時に考慮した計算を行います。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2021卒 男性
1
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。(500文字以下)
A 私は貴社に対して、高い技術力を持ち、タイヤ世界シェアNo.1にもかかわらず、現状に甘んじることなく挑戦を続けているイメージを持っている。貴社の、顧客にとって一番いいものは何か追求し続ける姿勢と、誠実協調、熟慮断行の心構えに強く共感した為、今回の応募に至った。私は部活動において、様々な価値観を持った人々と向き合い、個々の才能を引き出し協力し合ってチームの目標達成に向けて努力を行ってきた。また、チームの課題について仲間達と深く話し合い、すぐに成果が出なくとも粘り強く練習を続けたことで大きな成果を出すことが出来た。この経験から、今までよりも高い目標を達成する為には関わる人々と信頼関係を築いて協力し合い、真の課題について熟考し粘り強く取り組み続けることが重要だと痛感した。タイヤシェア世界No.1という実績を持ち、この心構えを体現している貴社でなら大きなやりがいを持って働くことが出来ると確信し、貴社を志望する。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系)
エネルギー 2020卒 男性
2
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(500文字以下)
A 個別指導塾のアルバイトで、生徒のみならず周囲を巻き込み、より質の高い指導を行うことに力を入れました。課題は、生徒が日次で何を勉強すれば良いか明確化できていないことであると考えました。週ごとに与えられた課題のペース配分に苦慮し、最終日にまとめて消化するケースが散見されたためです。そこで私は校舎長に相談し、まず自分の担当生徒について週割りだった学習計画を日割りに変えて細分化し、徐々に校舎内へと広げていきました。制度面の変更だったため、現状と変更によるメリットを校舎長に対し論理的に説明しました。また、同じ生徒の担当講師間でグループを作り各科目の進捗を共有することで、日割りの学習計画の精度を高めました。保護者にも、毎月の三者面談を通じ、生徒が自宅で毎日一定の勉強時間を確保し、日割りの学習計画が達成できるような環境づくりへの協力を依頼しました。これらの取り組みにより、生徒が毎日何をどれだけ勉強すれば良いか明確になり、また保護者の協力により毎日一定の勉強量を確保できるようになりました。結果、成績向上へと繋がりました。この経験から、自分一人で解決できないことに関して他者と協力する姿勢を学びました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 女性
0
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(500字以内)
A 剣道サークルでの新入生の定着率の向上です。私のサークルは100人規模で、例年半年後には新入生の半分以上が退部していました。私は代表を務め、イベントの発展を図りました。結果、定着率は70%まで上げることができました。 週2回の練習で練習中は余計な私語は禁止といった厳しい雰囲気でした。サークルというワイワイとした雰囲気を求めてきた人は退部してしまいました。私は先輩後輩と話す機会の不足が定着率の低さの1つの課題だと感じており、参加型チーム戦のイベントにすることで仲を深めることを目標にしました。イベントの発展のためには会計の方との交渉が困難でした。初め要望ばかりを言ってしまっていました。自分たちの仕事のほうが大変だと思ってしまっていましたが悩んでいる姿を見て、相手も同じように大変なのだと感じました。相手の立場になって、尊重することの大切さを学びました。そこで予算を削れるところはないかと一緒に話し合い、お互いが納得するところを探し、毎回予算内に収めることができました。そして景品付きのビンゴやボーリング大会等のイベントの発展により、新入生の定着率は70%を超えることができました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
2
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 志望動機
A 高い技術を持ち、世界トップシェアを誇る企業でありながらも、さらに「断トツ」を目指して挑戦を続けているというイメージがあります。そして、「人が会社を育て、会社が人を育てる循環をつくる」という経営姿勢の下、社員一人一人を大切にしているイメージがあります。更なる高みを目指す姿勢と人を大切にする姿勢に惹かれ志望しました。 断トツを目指す姿勢は大学野球で培われました。全国大会出場を目指し新チームを始動しましたが、一試合勝つとどこかチーム全体として緩む癖があり勝ち続ける事が出来ませんでした。勝った試合の中でも反省点は多く潜んでおり、そこを克服させ次の試合に臨ませる事が主将としての役割でした。また、野球というチームスポーツは皆んなの想いが一つになった時、単に足し算では無く相乗効果として非常に大きな力を発揮するもので不可能も可能にしてしまいます。 このような経験から更なる高みを目指す姿勢や人を大切にする環境で仕事をし、それによって社会貢献にも繋がる仕事がしたいと考え志望しました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
2
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 500文字以下
A 所属団体で幹部の相互理解向上へ努めた経験です。私は、学内に30以上存在する学生団体を統括し学生間の活発な交流を目指す組織の幹部を務めました。9人の幹部には各役職がありますが、私は総務を担当し目の前の仕事へ全力で取り組むことを意識して活動していました。しかし、ある日幹部の一人から「どんな活動をしているか分からない」と伝えられ私は衝撃を受けました。そこで初めて、組織として幹部間の活動内容が共有できておらず一体感を持った活動ができていない状況が発生していることに気づきました。そこで幹部全員が一つのチームとして動いている認識を持つことが必要だと感じ、週1回の会議を提案し活動報告や達成事項の共有を行うことにしました。授業や部活動でどうしても毎週出席できない人がいることを踏まえ、会議では議事録を作成し欠席者でも全体の動きを共有できるよう配慮しました。会議を続ける中で意見発信の機会が増えた結果、相互理解が深まり全員で本音を語り合える環境が醸成されました。この経験から、自分の想いや取り組みを進んで発信する姿勢の大切さと課題を把握し解決に向け行動することの必要性を学びました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系総合職)
運輸・物流 2019卒 男性
3
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 一番力を入れて取り組んだこと (500文字)
A カンボジアの日系食品商社における7か月間のインターンシップに取り組んだことだ。厳しい環境で自身の可能性を広げ、圧倒的な成果を残したいという想いから参加を決意した。そこでは主に日本の食材を飲食店に提案する営業活動を行い、自己成長度と貢献度を示す指標として月次売上高5千ドルを目標に励んだ。しかし当初からお客様との間に距離感があり、苦悩していた。ある時お客様に「君の提案には心がこもっていない」と言われたことから状況を見つめ直したところ、発注量を増やしたい焦りから結論ありきの一方的な提案になっていたことが原因であると気づいた。そこでゼロベースで営業方針を考え直し、お客様に尽くす提案を目指すことで課題に向き合った。例えば、お客様の店舗に何度も足を運び自身の五感を使った情報収集に努めることで当事者意識を持った課題共有を図った。さらに社内にて現地スタッフや上長を招いた会議を開き、多様な視点を取り入れることにより提案の精度を高めた。妥協しない姿勢と売ることだけに完結しない提案が信頼に繋がり、目標を大きく達成することができた。この経験から、相手のニーズを理解しそれに全力で向き合うことの重要性を学んだ。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
1
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 学生時代頑張ったこと
A 個別塾講師として担当生徒の偏差値を20上げたことだ。私は個別塾講師として英語の苦手な生徒を担当した。塾はローテーション制で指導するが塾長から誰もした事がない専任で生徒を指導することを打診され、やってみたいと思ったので迷わずに専任することを決めた。そして一から自分でカリキュラムを構成した。その生徒はそれまでの成績を考慮し中学からの復習が必要だった為、基礎力の強化を目標とした。まず、基礎を固める為に復習する習慣を身に付ける必要があると考え、指導した事をノートにまとめる事と理解度の確認の為にその内容から毎回小テストを行う事にした。成績は上がったが伸び悩む時期が続いた。その為に模試があるたびに面談として、生徒とコミュニケーションをとる時間を作った。また周囲の講師と相談し指導方法を見直す中で生徒主体の授業に変える必要があると考えた。その為に生徒自身に一週間の勉強スケジュールを作らせる事と問題の所在を自分の言葉で説明させた。その結果、生徒は自主的に学ぶようになり志望校に合格出来た。この経験から目標に向かって課題解決の為の過程を学ぶ事が出来、自信を持って新しい事に挑戦するようになった。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
1
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(500文字)
A トライアスロンでの完走です。「初志貫徹」と「在学中完走」を目標に、トライアスロンサークルに打ち込みました。大学2年時の夏、大会を3か月前に控える中、私には大きなハードルが2点ありました。1点目は週5回の練習の内、2回しか参加できない点。2点目は、筋肉の付きにくい体質の為、記録の停滞期にあった点です。これら2点の障壁を乗り超えるには、時間的制約の中で効果的かつ効率的な鍛錬が必要不可欠であると考えました。そこで、時間の掛る体力面の強化よりも技術面の向上に注力しました。中でも水泳は私が最も苦手とする種目であり、記録に伸び悩んでいました。そこで腕力の増量よりも無駄のないフォームを習得すべく、先輩方に自分の泳法を見てもらい改善点を乞いました。量ではなく質にこだわること、ゴールから逆算して今何をすべきかの試行錯誤を行い「あるべき像」を明確にし、そこに向けて挑戦し続けました。また、個人競技だからこそ他者との連携も大事にしていました。自分の弱点を直視し、「他者とは学びの契機」と捉え、その分野のプロフェッショナルに教わる姿勢。互いをリスペクトする関係性が在学中完走という成果に繋がりました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2020卒 男性
3
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(500文字以下)
A 昨年9月から半年間カナダ・バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学に交換留学したことです。「多様な価値観に触れ、語学力の向上を目指す」という思いから留学を決意しました。留学当初、言葉の壁や失敗を恐れた消極的な姿勢から、同大学の学生と意思疎通することが出来ずに悔しい思いをしました。私は語学力を向上させるには「インプット」と「アウトプット」の必要性を考えました。「インプット」は学内マッチングアプリを活用し現地学生と定期的にコミュニケーションをとる環境を週10時間以上設けました。またホームステイ先の国籍豊かなルームメイトたちとの日々の日常会話を大切にしていきました。そして授業内プロジェクトにおいては、自らチームリーダーに立候補し、資料作成からプレゼンまで多岐にわたる作業を周りを巻き込みながら「アウトプット」の量を増やしました。その結果、語学力を高めることだけでなく現地学生と交流することで異文化理解を深めることができました。更に積極的な授業参加がクラスメイトや教授から信頼を得るきっかけにもなりました。この経験から『目標に対して効果的な打ち手を考え、継続して努力することの重要性』を学びました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
マスコミ 2020卒 女性
2
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 学生時代に頑張ったこと(500字)
A ニトリでのアルバイトだ。店舗には200名以上の従業員が在籍し、さらに来店客数は日本一で、繁忙期には1万6千人以上のお客様が来店する。業務は売場接客で、お客様のニーズに応えるため、お客様の立場に立った接客を心掛けている。以前、言葉だけで商品について説明したために、上手く伝わらず、お客様にご満足いただけないケースがあった。そこで自分なりに満足する接客について考え、タブレットを用いて案内を行った。結果、お客様がより使い方や性能をイメージしやすくなり、感謝されたため現在も継続している。また、より的確で誠実な対応が出来るように、日々商品の知識をブラッシュアップすることも忘れない。取扱う商品点数は膨大で、全てを完璧に網羅することは難しいが、自身の向上心を活かして知らなかった商品は積極的に調べている。さらに調べたことを定着させ、次の接客に活かせるように、家で復習も行っている。こうして迅速かつ誠実な接客を心掛けることで、私はお客様にとっても店舗にとっても効率の良いオペレーションに貢献している。このような行動が認められ、一年前から店長に新人教育を任され、現在は40名程度の学生を取りまとめている。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
2
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 学生時代、一番頑張ったこと(500字)
A 私はトレーニングリーダーとしてチームのトレーニング改革に注力しました。それまでのチームは、他チームと比較して打力が弱く、ホームラン数が極端に少ない状況でした。最も大きな原因はトレーニングメニューをこなすことが目的となってしまい、野球のプレー向上という本来の目的に繋がっていないことだと私は考えました。私はチームに対して、野球で必要となる筋力や動作という基礎知識の共有を図ると同時に、本来の目的を再確認しました。また、トレーニング班を構成して、グループ単位でトレーニングに取り組むことで、お互いに指摘し合える環境をつくりました。その結果、選手間の情報交換が活発化し、選手一人ひとりが目的意識を持って取り組むようになりました。実際にホームラン数も昨シーズンの2倍に増加しました。この経験を通して私は2つのことを学びました。1つめは目的と手段を明確にすることの重要性です。2つめは人と意見を交換することで自分だけでは気づけないことに目を向け、更なる向上に繋がるということです。社会においても最終的な目的を意識しつつ、多様な意見を取り入れながら仕事に取り組んでいきたいです。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
2
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(500文字以内)
A 家庭教師のアルバイトです。 私が担当した生徒のうちの一人は当初、成績が芳しくなく勉強への自信を失っていました。勉強への自信をつけることが最優先であると思いました。勉強への自信を取り戻すためには、早期に明確な結果が必要だと考え、テスト対策を一科目に絞ることにしました。生徒が比較的得意とする社会に的を絞り、重要問題を反復しました。反復により成績が上がり自信になり、重要な事項の知識の定着も進むと考えたからです。 この反復学習をするにあたりご家庭の協力が必要でした。家庭教師の授業時間数には限りがあり、授業時間外の自学自習こそが最も大切だからです。ご家庭はテスト前でも生徒を連れて一日がかりで出かけることがよくありました。それでは十分な勉強時間を確保できないため、ご家庭にテスト前だけ勉強時間の確保をお願いしました。また、私の派遣元企業と連携し、生徒の学習計画を管理しました。 結果、社会の点数が初めて平均点を超え、生徒に「やればできる」という感覚が身に付きました。この方法を他科目にも応用し全体的に点数の底上げを図った結果、総合点も大きく上昇し順位も上がりました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
13
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 500文字以下
A 剣道部で、結果を出すべく稽古に励んだことだ。入部当初、高校から剣道を始めた私と他部員との間には少なくとも3~7年の経験差があり、大きな実力差があった。そこで、3年生までに選手として試合に出場し、活躍することを目標とした。 目標達成のため、剣道に関する情報を収集・蓄積し、それを参考として稽古と筋力トレーニングの両面でPDCAを回すことで、精神面、技術面、体格面の向上に努めた。まず、ネットのブログや強豪選手の動画を調べ、剣道の雑誌を読み、先生や部員に積極的に質問を行った。集めた情報を実際に普段の稽古で試し、それを撮影して分析した。そこで発見した課題を解決するよう、稽古に取り組んだ。筋力トレーニングでは、ネットで推奨されたメニューをまずは試した。そこで鍛えた部位の筋肉が剣道に好影響かを稽古で評価し、メニューの改善に生かした。 こうした努力を続けた結果、3年時にレギュラーとして試合に出場でき、その年の公式戦では8戦5勝4分0敗という結果を残してチームに貢献した。この経験から、積極的に情報を収集する力、試行錯誤を通して徹底的に考え抜く力、諦めずに粘り強く努力を重ねることが大事だと学んだ。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート(事務系総合職)
IT・情報通信 2020卒 男性
1
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
A 目標を達成するために行動することを通じて、チームに影響を与え率いることができることが私の特徴です。予備校アルバイトの募集活動に一番力を入れて取り組みました。私が働いていた予備校は入学者が少ないことが課題でした。私が働いていた予備校の地域は進学校が少なく、受験を始めるのも遅いため、難関大合格者が少ないということが課題でした。そこで私は募集担当のリーダーとなって、5人の同僚をまとめ、生徒を入学へと導き1人でも多く難関大合格者を増やし、地域を変えていくという思いで取り組みました。外部生の体験申込数を増やすことと入学率を上げることの2つに力を入れていきました。工夫したポイントは情報共有と役割分担です。月に2回会議を行い、広報活動の日程やイベントの施策進捗状況、受験を考えている生徒の情報や入学まで導く日程などの細かい情報まで共有してきました。イベントや広報活動など、一人一人に仕事を任せて責任を持たせ、当事者意識を持って取り組むように工夫しました。活動の結果前年よりも20名入学者が増加しました。社会人としても目標へ向けて責任を持って行動して、周りを巻き込んでお客様に付加価値を提供できる人材になりたいです。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
1
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 研究テーマの概要を記述ください。(400字以内)
A 私は、二酸化チタンに関する研究を進めています。この物質は高い触媒作用を持つことから注目を浴びている材料の一つです。この表面上での水分子の反応は、基本的な酸化・還元反応であるため、触媒機構を理解する上で非常に重要です。少量の水との反応は、先行研究によってある程度理解されています。しかし、多量での研究が詳しく行われていないため、多量の水の反応過程の理解を目標に実験を進めています。そこで私は学内と学外の実験を両立し、二つの分光法を用いて、水の吸着反応の理解を目的に実験を行っています。学内実験では可視・紫外光を用いた反射率差分光法(RDS)、学外実験では放射光を用いた光電子分光法(XPS)という実験手法を用いて実験を行っています。RDSでは表面状態の異方性について、XPSでは試料表面を構成する元素の組成、化学結合状態について分析することができます。私は二つの手法によって得られたデータから考察を進めています。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート(営業)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2019卒 女性
9
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 (500文字以下)
A 外資系コンサルティング会社で長期インターンの際、後輩育成制度を整備し、リサーチャー離職率ゼロを実現しました。所属会社ではリサーチャーの辞職が頻発しており、問題解決の必要性を感じました。指導体制の欠如、社員の方々との意思疎通が難しい点が原因と考え、以下を実施しました。第一にマニュアル作成です。手軽に業務確認できれば、作業の効率化にも繋がると考えました。業務内容の他、業務理由も記載し、業務の重要性が伝わるよう工夫しました。また、社員の方々にリサーチャーへの要望やクライアント情報を伺い、意思疎通の補助となるような記載も行いました。第二にランチ会の開催です。社員の方々との交流の場を設けたいと考えたからです。多忙な方が多い現状を顧みて、大会議室で立食という形を採用しました。社員の方々への趣旨説明や開催案内の掲示など集客に工夫しました。結果、社員の方々との連携も生まれ、全ての後輩が仕事を継続しています。さらに、社員の方に「リサーチャーの質が上がり、様々な内容の仕事を頼めるようになった」と言われ会社に貢献できたと考えます。目的達成には、周囲を巻き込みながら主体的に行動することが重要だと学びました。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(総合職)
マスコミ 2019卒 男性
5
このQAはブリヂストンの本選考ESの内容です。
Q 当社にどのようなイメージを持っていますか。(500文字以内)
A 「世界規模で幅広い産業を支える会社として高みを目指し常に挑戦し続けている」というイメージを持っている。貴社は世界No.1を誇るタイヤ事業だけでなくゴム素材を応用した多角化事業により、世界中のあらゆる産業を全面的に支えている。また、そのように世界のトップ企業である要因は現状に満足することなく常に挑戦し続けているためであると感じた。例えば世界で数社しか作ることができない飛行機や鉱山用のタイヤは貴社が断トツを目指し、より高い技術を追求し続けたからこそ生み出せたものであると考えている。私はリーグ運営委員長として全サークルの活動を縁の下から支えた経験から、将来は様々な産業を支える責任感が伴う仕事がしたいと考えており、この想いは世界トップの責任感を胸にあらゆる産業を支えている貴社とマッチすると感じている。また、高校サッカーで2年間の大怪我を乗り越え3年時には全試合に出場した経験から、どのような状況でも絶対に妥協しないことが大切であると学んだ。今では自分が最も大事にしているこの考え方は「断トツ」を目指し常に挑戦し続ける貴社の前向きな姿勢と非常に似ていると感じた。以上2つの共通点から、貴社を志望している。 ブリヂストンの本選考ESの回答です。 5