東京建物の本選考ES
87 件
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エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 女性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 研究内容(150字以下)
A まだ実際の研究は始まっていませんが、電力を蓄積する技術などを使って電力の運用や送電、配電、設備投資のそれぞれの過程を効率的に行うことを目的とした最適化の研究や、制御器を実際に組んで、数式化したシステムに数値を入力し、シミュレーションを行う研究などを今後行う予定です。 東京建物の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 女性
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Q 研究内容をご記入ください。150文字以下
A 幼少期の経験から人の感情や考えを考えるようになり、それを定量的に評価できる点に惹かれ、○○を用いた研究に取り組みました。○○はデザインにより開封率が異なるため、デザインを定量的に評価するシステムによる効果的なデザイン作成を目的とし、取り組みました。 東京建物の本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2019卒 女性
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Q 学生生活で力を入れて取り組んだことについて教えてください。 (500文字)
A 私は学生時代、英語サークルでの英語ディベートという競技に主将として打ち込んだ。当初から「全国大会ベスト3」を目標にして活動を行っていたが、大会で思うように成績が残せず、全敗という結果で終わる大会もあり、悔しい思いをした。しかし私は「絶対に諦めない」という強い想いと、持ち前の根気強さで、練習方法の改善を行った。まず目標達成までに残された時間と、自分の足りない部分を把握した。また以前は、質を高めるための工夫として、パソコンを使って作業が出来る学校では、大会で使う証拠資料の作成や英語への翻訳を行い、通学時間はスピーチ練習をするなど、状況に合わせて作業に優先順位をつけて取り組んだ。こうした努力を三年間積み重ねた結果、東大や早慶大など全国約50大学以上が参加する全国大会でチームでベスト3という結果を出すことが出来た。この経験を通し、目標達成のために、自分の課題点を分析し、逆算して作業計画を立てることで、作業の質と効率化が図れることを学んだ。この経験から、プロジェクト成功という目標に向かって、細かなスケジューリングを怠らず、仕事においても作業の遅延がないよう、効率良く仕事を行いたい。 東京建物の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 男性
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A テニスサークルにおける、練習の改革。200人が所属しているテニスサークルで幹部を務めていた際、週1回の練習の参加率が5割に低下していることを問題と感じていた。練習に参加することはサークル員の義務であり、欠席者が増えるとサークルとしてのまとまりがなくなるからだ。私は欠席者に練習に参加するよう徹底的な呼びかけを行ったが、改善は見られなかった。そこで、欠席者に個別に連絡を取り、不参加の理由を探った。すると人数が多くて練習の効率が悪いという理由が多かった。解決策として、練習の意義を技術の向上ではなく、サークル員との交流が目的と再定義し、メニューや雰囲気を一新した。その上で、技術の向上を目指す層に対しては、主将と共に新規の練習機会を築くことに尽力した。当初はサークル員の理解が得られず、参加率は伸び悩んでいたが、地道にサークル員に理解を呼びかけ続け、課題を聞き出し改善を続けた。その結果次第に参加率は改善し、最終的には当初の2割上昇した。私はこの経験から、自分の主張を通すだけでなく、周囲のニーズに合わせて先に自分が変わることで、信頼関係を築くことができ、人を動かすことができると学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 中学受験の失敗をバネにして高校受験でリベンジに成功した経験があります。 私は、小学校4年生から大学付属中学の受験に合格することを目指して日々勉強していましたが、不合格に終わったため、その悔しさから諦めきれず、高校受験でも同じ系列高校にリベンジすることを決意し、再度受験勉強に取り組むことにしました。 しかし、サッカー部での活動を並行してやりたい、という思いがあり、週4回程の進学塾での勉強と一緒に取り組んでいました。しかし、サッカーを部活動として取り組むのは初めてだったため、初めは慣れず苦しい日々が続いていました。仲間や監督に刺激を受けるにつれて精神的、肉体的に鍛えられ、両立して続けられていることに自信が付いてきました。その結果、3年間進学塾と部活動を両立しながら目標の高校に合格することができました。この経験で、一度決めた物事や目標を最後まで粘り強く取り組む姿勢の大事さを痛感しました。中学時代の文武両道の経験は現在の自分の大きなターニングポイントとなり、現在にまでしっかり活きています。辛いシーンがある時は、いつもこの時の自分を思い出しながら頑張っていました。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 女性
6
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500字)
A イベント企画・運営を行う学生団体の活動で、出演団体・サークルメンバーを巻き込んで新企画を実現したことだ。例年のイベント企画の課題を打開し、学生の輝く場を新たに創りたいと考えた私は、新企画を提案した。当初は周囲に反対され、出演団体もなかなか集まらない状態が続き、実現は難しいと言われていた。しかし、この困難の先にある多くのお客さんや出演団体の笑顔を見たいという想いが原動力となり、実現に向けて以下の3点に取り組んだ。①動線の分析やリスク管理を徹底することで、企画の実現性を証明した。②他企画との差別化を図るために知名度が低い団体にアプローチを行うことで、新たな層の参加開拓を狙った。③関係者や出演団体への粘り強い交渉や提案を行うことで、周囲への協力を生み出した。この結果、イベント当日に100人もの集客に成功し、大きな手拍子の中で活き活きとパフォーマンスをする出演者の姿は私にとって忘れられぬものとなった。この経験から自らの行動が人の心を動かし、また人もその熱意に応えてくれることを学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2018卒 男性
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 映像授業の予備校のスタッフとして受験生30名の大学合格に貢献したことです。1年前に新規開校した校舎で、最年長のオープニングスタッフとして仕事をしてきました。スタッフの役割は主に生徒からの質問対応ですが、大きな課題がありました。私以外のスタッフ6人は積極的に質問に来る生徒への指導は熱心な反面、空き時間が出来るとスタッフ同士で雑談をするなど緊張感がなく、結果として消極的な生徒に対しては指導があまり施されていませんでした。彼らの成績は概して芳しくなく、リサーチの結果、授業の受講率と相関関係があることが分かりました。そこで受講率を上げ、設定した勉強のペースを守らせる事が成績向上に不可欠だと考え、一週間ごとに受講状況をエクセルで把握していく管理手法を導入。受講率を可視化しました。他のスタッフ全員と共有し、併せて生徒への動機づけも行いました。行動に移した生徒の成績が向上し、スタッフを巻き込むことに成功しました。結果として導入後、受講率を15%底上げすることができ、上記の結果を収めることに繋がりました。 この経験から、熱意と誠意を持って自ら行動すれば、思いは伝わり人はついてきてくれることを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
1
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Q 趣味や特技をご記入ください。 150文字以下
A 私の趣味はアマチュア野球を観戦しながらスコアを記入することです。 中でも母校である早稲田実業の試合や早稲田大学の試合を見るために神宮球場に足を運ぶことが多いです。アマチュアは野球を楽しんでいる選手が多いと感じ、選手の成長も分かりやすいため観ていて楽しいです。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 所属する学生団体において、組織の代表として新規事業立ち上げを成し遂げた。団体は12年前の設立以来、新潟県の中山間地域にて高齢者を対象にした活性化活動を行っていたが、年々活動が縮小し、団体が地域に価値を提供できない状況が続いていた。その打開のため、私は新たな側面からの活性化活動を行う方針を内外に示した。私は持ち前の人懐っこさを活かし、多くの人と信頼関係を築き、地域の新たな活性化ニーズを探った。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下が課題として存在することが分かった。そこで、私たちは「子供たちの視野を広げる」という目標のもと、現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げた。多くのステークホルダーと共に計画を進めたため、複雑な交渉や調整といった困難があったが、私は絶対に諦めない姿勢でメンバーを率いて、実施にこぎつけた。その結果、実際に参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができた。また私はこの経験から、難題であっても様々な人と協力し、一貫して取り組むことによって、達成へと導けることを学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 女性
4
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 昨年、全国規模の書道展で準大賞を得た経験です。私は8歳から現在までの13年間、書道を習い続けています。当初から「展覧会で大賞を得ること」を目標に、週1日6時間、出品前には週4日先生の家へ通っています。しかし昨年、10年以上目標が達成できていない焦りから、思い描く字を書くことが出来ず、もどかしい気持ちを抱えていました。それでも書道を続けられたのは、両親の「物事を長く続けることも1つの才能だ」という言葉です。これが最大の原動力となり「トップを目指すためにはひたすら努力するだけだ」と考え、時間があれば自分の部屋を稽古場にすることで練習時間を増やしました。また、目標へのモチベーションを維持するため、稽古の度に達成可能な小さい目標を定めました。その結果、昨年の展覧会で準大賞を得ることが出来ました。私の最終目標はまだ達成されていませんが、目標を叶えるためには目の前にあるものに打ち込むことが最も大切だと学びました。たとえ壁にぶつかっても、持ち前の粘り強い精神を生かし、乗り越えていきます。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
1
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 私が“やり抜いた経験”は、大学の産学連携プログラムである「プロフェッショナルズワークショップ」への参加です。プロフェッショナルズワークショップとは企業が提示した課題に対して様々な学部・学年の学生がチームとなって取り組むプログラムです。プログラムの中で私はそごう・西武と共に百貨店に若者を取り込む方法について考えました。私は置かれている状況を俯瞰しながら5人のグループの中でチームマネジメントを行い、何を考えるべきなのかということを明確にして議論を進めました。グループの中で意見を出せない下級生に積極的な発言を求め、議論を活性化させました。最終的には提案を企業の社長や大学の総長の前で発表してプログラム全体で準優勝という高い評価を受けました。プログラム終了後にはメンバーが「このチームでやれてよかった」と涙を流したほど濃密な時間でした。この経験を通じて私はチームの中における自分の立ち振る舞いやチームで行動するためには何が大切か、などチームワークについて学びました。また、大変なことや辛いことでも、全力で取り組むことができるものにやりがいを感じ、将来そのような職に就きたいと考えるようになりました。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2018卒 男性
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Q 研究内容150
A ベトナム人教授に師事し、経済学を始めとして、歴史や政治の観点から途上国経済の成長過程を研究しています。大学3年時に現地フィールドワーク、各種文献やデータベースを参考に「ベトナム製造業における裾野産業の発展段階」についての研究を行いました。また同研究をベトナム国家大学ハノイ校学生に向け報告致しました。 東京建物の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2017卒 男性
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Q 学生時代、特に頑張ったこと・そこから学んだこと
A 「高校野球での挑戦」"弱小チームから東京都大会ベスト8"を掲げ、60人の部の副キャプテンを担った。私は、日々の練習の中でランニング10キロや素振り千回などの習慣化した練習を漫然と繰り返している事に疑問を感じていた。全体ミーティングを開き、部員一人一人と話して意見を聴いた所、習慣化した練習が個人の課題解決に繋がっていない事を認識した。そこで、個人の課題を解決するための自由練習時間を新たに設けることを決め、私は監督に提案し、実現させる事ができた。自主練時間を設けた事で、各々の選手が自らの課題に対して考えて主体的に行動するようになった。その結果、前年初戦敗退のチームは、東京都大会で4回戦まで進出する事ができた。この経験を通じて、状況を打開するために自ら行動していく事の大切さを学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2017卒 男性
8
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生においてやりぬいた経験、また、そこから学んだことをご記入ください。 (500文字以下)
A ■やり抜いた経験は、カナダでの短期留学である。英語力を伸ばすため、人生で初めて海外に行き、短期留学に果敢に挑戦してきた。■しかし、海外渡航が初めてで、英語力も乏しかった私にとって、外国人との交流は予想以上に困難だった。ホームステイや語学学校で様々な国籍の方と出会ったが、自分の拙い英語力を恥ずかしく思ってしまい、積極的に話しかけられない状態に陥ってしまった。■しかし、英語を使って積極的に交流しなければ、英語力は上達しない。私には恥を恐れない積極性が足りないのだと気づき、留学期間でそんな自分を変えようと考えた。■そこで私は恥を捨て、拙い英語でも笑顔を忘れず積極的に交流する努力をした。英語が伝わらなければ電子辞書を駆使したり、紙に文章を書いたり、ジェスチャーでも必死に伝えた。恥を捨てられた私は、BBQや登山など様々な学校行事に参加し、そこで出会った方々とも積極的に交流を重ねてきた。■以上のように積極性を持ったことで留学生活を存分に楽しむことができ、「積極性を持つことで自分の世界を広げられる」ということを知った。英語力向上の面でも成果を出すことが出来、TOEICのスコアを320点分伸ばせた。 東京建物の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以内)
A 準硬式野球部の幹部として運営改革に取り組んだ経験だ。高校時代に一度もベンチ入りできず、チームに何ももたらせなかった悔しい経験から、大学ではチームを動かすべく入部した。毎年リーグ5位のチームが優勝するには、スポーツ推薦制度をとる他大学に個の力で敵う事は難しく、実力以外の一体感や部員の意識が肝になると考えた。また、部員が個の活躍を第一に考えチームの事を本気で考えていない事から「個の集団」になっている問題を挙げた。そこで「組織としてもチームとしても強い部を作る」を目標に運営改革をした。部員が当事者意識を持つ為に1.部員全員の仕事の振り分け 2.業務報告制度を導入した。当初は学年によって意識の差が見られたので1.週1回の定期報告会2.縦割り班の導入から全員が意見し合える環境を作った。結果、部員間に一体感が生まれ15季ぶりのリーグ優勝を果たせた。チームの事を考えるきっかけとして部員に仕事を与え、意識を変える事で行動を変える事ができた。チームの成長を実感できた時にやりがいを感じた経験だった。この経験から目標達成の為には、熱意、行動力によって信頼関係を構築し、周囲を巻き込んでいく事が大切だと学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2017卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 今までの大学生活で特にがんばったこと・そこから学んだこと 500字
A 学生時代、大学内外からの依頼を受け、イベントの映像撮影・編集を行うサークル活動を特に頑張った。そしてその活動から【ものづくりには泥臭い努力は不可欠である】と学んだ。活動の一環で、以前、動画の質の低さが原因で、2年間依頼が途絶えていたダンスサークルの公演記録動画作成を担当した。私はその団体の熱い想いがこもった舞台に感動した。だからこそ依頼を勝ち取りその舞台を映像として残したいと考えた。まず依頼を頂くために、練習先に5度足を運び、以前担当した団体の動画を使いアピールした。また相手が懸念と考えている事項を、交渉を重ねることで引き出した。そしてそれを解消するために資料を作り、説明した。その結果、依頼をして頂くことができた。 依頼して下さった相手の想いに、最高の動画で応えたいと考えた。そこで、公演2週間からは、毎日練習を見学し、相手団体への理解を深めた。また公演後は、各ダンス制作者が納得する動画の質に至るまで、編集を繰り返した。そして、たった30分の動画を合計21時間の編集作業の末、完成させた。 このように「泥臭く努力た」結果、相手団体に「依頼して良かった。これからも是非お願いします」と言われ、次の依頼に繋げることができた。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2017卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 学生時代、特に頑張ったこと・そこから学んだこと
A 「総勢100名による、3大学合同ディベート大会を実現させたこと」私のゼミでは、2大学による合同ゼミが10年間続き、両ゼミ生の間でやりがいが薄れているという課題がありました。私はこの課題を解決するために、教授と各ゼミ生に現状の意識調査を行い、彼らに以下のような潜在ニーズがあると考えました。【教授】今より多くの学生が交流できる場を提供したい。【ゼミ生】ディベートのマンネリ化を改善したい。そこで、私は新たに大学を加え、ゼミ史上初の3大学合同ゼミを行うことでこれらのニーズを満たすことができると考え、所属ゼミの幹部を巻きこみ、改革に着手しました。しかし、初めは教授やゼミ生から理解を得ることができず、不安や疑問が募るばかりでした。それでも私は諦めず、大会のメリット等を資料にまとめ、何度も各大学に足を運び、粘り強く説得しました。この結果、約100名の合同ゼミを成功させ、教授や各ゼミ生の満足度を高め、前年より高い評価を獲得することができました。この経験から、目的を達成するために周囲を説得するには、相手の立場に立って物事を考え、真摯な態度を貫き、粘り強く想いを伝えることが大切だと学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
運輸・物流 2017卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 今までの大学生活で特にがんばったこと・そこから学んだこと(手書き11行程度)
A 体育会馬術部の主将になった際、「メンバーの経験値の違いによる技量とそれに伴う参加意識の差」という課題に直面していた。最初の団体戦となる東京六大学大会35年ぶりの優勝という目標を掲げ、毎年2位であった同大会で勝つにはチームを一体化する必要があった。策として①個人ミーティングを開き、各部員に合わせた練習プランの実践②定例化していた試合計画を見直し各人馬に合った出場計画の実行③目標とされる部員になるべく、私自身部活に真摯に取り組んだ。個人ミーティングで後輩と話す際、相手が萎縮しないよう普段から積極的に話しかけ気軽に話せる関係性を作ることに注力した。以上の取り組みで練習意欲を掻き立て、限られた時間しかない練習の質が向上した。馬術未経験者の技術が向上しチーム内にライバル関係を構築。目標としていた六大学大会で団体優勝できた。自らが効果的な対策を立案し、実行したことでこれから働く上でも統率力や課題解決力という点で自分の経験を活かしたい。 東京建物の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2017卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 今までの大学生活で特にがんばったこと・そこから学んだこと400字程度
A 私は、大学の剣道部で過去最大規模の「高校招待試合」を大会実行委員長として開催しました。新入部員増加のための高校生に向けての広報活動です。 私は、多種多様な部員確保のため、関西および東海・中国地方の進学校を招待し、参加校を例年の30校から45校にし、過去最大規模の大会にしました。しかし、大会を開催するに当たり、40人の部員、OB・OGの先輩方、大学の職員の協力が不可欠でした。そこで、私は部員と手分けして、22人の先輩方を直接訪問し頼み込むことで、審判員不足を解消しました。また、体育館の戸締りを手伝うことで、職員の方から当日の駐車場を特別借りることが出来ました。このような万全の準備もあり、当日は部員一丸となって大会を運営出来ました。その結果、翌年には大会に参加した東海地方の新入部員が2人入部してくれ、部員一同喜びました。 この経験では、「自分と関係者のニーズを理解し、調整することで、信頼関係を築くことができる」ことを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2017卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 今までの大学生活で特に頑張ったこと・そこから学んだこと(500字くらい)
A 体育会準硬式野球部における、現役最後のリーグ戦での「スランプ克服に向けた努力」に力を注いだ。 私は26名が所属する野球部で入部当初からレギュラーとして試合に出ていたが、現役最後のリーグ戦では途中からヒットが打てなくなるというスランプに陥った。このままではチームの足を引っ張ってしまうと感じたため、スランプを克服しようと「自分なりに工夫した努力」を試みた。初めは自分の精神面に原因があると考え、高校で続けた「自宅で毎日200回の素振り」を試みたが、それだけでは結果を出せなかった。そこで今度は仲間に相談することで客観的な視点からの意見を求めたところ、「体が前に突っ込んでいるから打てなくなっている」という自分では気づけなかった部分をアドバイスしてもらい、改善すべき点を見極めることができた。こうした取り組みや努力によって残りの試合でヒットを打つことができ、最終的な結果として6チーム中4位ではあるがチーム史上最高の成績を収めることができた。 この経験を通じて、チームに貢献するためには「自分なりの努力を挫けずに続け、困ったときには周囲の仲間に相談することが大切である」事を学び、これからも社会人として常に意識して働きたい。 東京建物の本選考ESの回答です。 6