東京建物の本選考ES
87 件
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エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をご記入ください。(150文字以下)
A 私は、可変摩擦ダンパーと過大変位抑制機構を有する超高層鋼構造建物の巨大地震に対する応答性状というテーマで研究を行っている。具体的には、近年開発された制震ダンパーが従来のダンパーに比べてどのような特性を持っているのかを、現在懸念されている南海トラフ地震波や上町断層地震波を用いて解析的研究をしている 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 30人のサークル幹事長として、新入生勧誘の意欲改善と企画を行いました。4月に新入生歓迎会を開催しましたが、サークルの協力意識も乏しく、誰も入会しませんでした。私は原因が「サークル会員が新歓活動をする動機がなく、また新入生も入りたいと思うきっかけが十分にない」ことだと考え、課題解決のため二点工夫しました。一つ目は、サークル会員と個別に話しその人に合った動機作りをした事です。個別に話す中で、改まった場での初対面の人との会話が苦手だと知り、練習帰りに気が合いそうな1年生との食事に誘いました。その結果、サークル会員は新入生との交流に対し徐々に前向きになっていきました。二つ目は、会員と新入生が密に接する事ができるよう、会員と新入生を5人程度集めた少人数食事会を複数回主催したことです。食事会を通して、新入生はサークルの仲間達の魅力に気付き、サークル会員は、新入生との会話を楽しむ中で、より積極的に関わっていくようになりました。結果的に、会員と新入生が個人的に連絡を取り合う仲となり、10人入会しました。この経験から、一人ひとりとの対話を心がけることで仲間の意識と行動を変えるリーダーシップを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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Q Q1:これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。500文字以内
A 【真正面から向き合う】 生徒の受験に対する意識を本気で変えた。大学2年生の7月、4泊5日の夏期合宿にスタッフとして参加した。担当したのは24名2チームの生徒。私は生徒の受験に対する意識を本気で変えることを目標に掲げた。初日は他のチームに比べて生徒の意識が低く、私がチームの意識を上げられていなかった。このままではいけないと思い、思い切って生徒と真正面から向き合うことを決めた。2日目の夜、生徒を集め、「変わってほしい!変わらなきゃいけない!」と私の覚悟と思いを心から伝えた。私が言い終えた後、生徒の目つきが変わったのがわかった。すると翌日以降、生徒の意識・行動が向上し続け、初日では考えられなかったチーム対抗1位の成績を残すまでになった。最終日には全く別人のように意識が変わり、覚悟を持って合宿を終えることができた。自分をさらけ出すことが苦手だった私にとって、厳しいことを面と向かって言うことはとても勇気がいることであった。生徒の意識を本気で変えることを通じて、人に対して真正面から向き合うことの大切さを学んだ。そしてこの経験が私が何か物事を取り組む際にも活きている。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2020卒 男性
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 高校の野球部で周りを巻き込み、意識改革に取り組んだことです。私の高校の野球部は大会で勝てないという課題がありました。進学校なので勉強に力を入れるために、練習時間が制限されており、他の強豪校に比べて不足していたからです。そこで現状を打開するために部全体で朝の自主練習をやりたいと周りに持ちかけました。この取り組みの中で何よりも大事にしたことは、自ら率先して行う姿を見せることです。部員とコミュニケーションをとる中で朝練習の重要さを伝えたり、一番早く来て朝練習を行ったりすると、その姿を見て周りの部員の意識が変わり、皆が意欲的に参加するようになりました。この朝練習により、部員のそれぞれが相互に指摘しながら自分の課題に取り組むことで個々の成長を促進するとともに、チーム全体の練習時間が増えたことで団結力を高めることができたのです。結果、夏の県大会ベスト16という成績につながりました。この経験から学んだことは主体性を持つこととチームで取り組むことの大切さです。社会に出ても学んだことを活かし、周りを巻き込んで主体的に課題解決に取り組むことで、自身の成長と会社の成長を同時に実現させたいです。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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Q これまでの人生において「やり抜いた経験」、そこから学んだことをご記入ください。(500字以内)
A 高校時代所属していたバスケ部の活動です。 2年生の時に、試合に出られず出てもすぐ交代という状況が続きました。コーチに怒られ後輩にレギュラーを奪われ、試合に出られないのに続ける意味はあるのかと考えました。しかし「やれる事をやり尽くしていないのに諦めたくない」と思い、できる事を考え実行しました。 まず自分のプレーを分析するノートを作りコーチに意見をもらいました。これにより、チームメイトの意図を理解できておらずプレーが噛み合っていないことが弱点の一つであるとわかりました。それまで一人でしていた自主練を、他のチームメイトに声をかけ一緒にするようにしました。また同期だけでなく後輩にもアドバイスを求めました。発言しやすい雰囲気をつくる為に普段からチームメイトとコミュニケ―ションを密に取り、私も気づいたことは言うように努めました。 結果、コーチに「誰よりも真剣にバスケに向き合い努力する姿勢は他の部員の模範となっている」と言って頂き、レギュラーになる事ができました。大会ではチーム目標のベスト16も達成しました。 この経験から、自分の最良を追求し周りを巻き込み実行する事は、組織としての成長にも繋がると学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
エネルギー 2020卒 男性
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Q ①これまでの人生において「やり抜いた経験」、また、そこから学んだことをご記入ください。(500字)
A 私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅な削減に貢献しました。 私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。 私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。 上記二点を推し進めるにあたり他の講師に意識してもらったことは、生徒とのコミュニケーションをしっかりと図ることです。(1)はもちろん、(2)についても、生徒に合った難易度・量の宿題を出すには、コミュニケーションを通して、生徒のことを知ることが大切であると考えました。 初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。 この経験から私は、目的意識を持って周りを巻き込んでいく姿勢が、チームとしての結果につながることを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務系総合職)
外資系企業 2020卒 男性
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。500文字以下
A 所属するボランティアサークルで、〇〇〇で1軒の家を建築する〇〇人のチームリーダーを務めた経験だ。中でも私は「インターネット募金で建築資金の一部を集める活動」を提案して実行し、〇〇万円の募金達成に導いた。当初、目標金額を〇〇万円としていたが、2週間で2万円しか集まらずメンバーは達成を諦めていた。妥協嫌いな私は、まず1人で成果を出してチームの士気を高めることが重要だと考え、行動した。募金が集まらない原因は、募金サイトをSNSでただ拡散して相手との対面無しに依頼していたことだと考え、ボランティア活動をしている人をSNS上で探して接触をし、実際に足を運んで募金の依頼をした。1人で80人以上に直接会った結果20万円の募金に成功し、希望が生まれたメンバーの協力を再度得ることができた。メンバー〇〇人を「ボランティア関連の方々を探すのが得意で、返信も早い人」「直接人に会って話すのが得意な人」「募金サイトの管理が得意な人」の3チームに分け、この作業の分業による効率化を図った。その結果、チームで〇〇万円の募金を達成した。この経験から、周囲が諦めても諦めずに試行錯誤を繰り返し努力することの大切さを学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
【内定】エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 女性
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。500文字以下
A 私がやり抜いた経験は、アカペラサークルのグループで、全国大会に出場したことである。やるからには高い目標を目指したいと考え、大会で結果を残すことをチームの目標にした。しかしなかなか結果が残せず、メンバーの意欲が低下する問題に直面した。この問題に対し私は、自分が積極的にチームの規範になること、周囲を感化させて巻き込むことを決意した。まずは規範となる実力を身につけるべく、1年間で20以上アカペラのライブを見に行った。そこで学んだ歌い方を身につけるため、毎日の自主練習を欠かさなかった。またメンバーの心境を理解すべく、1対1で意思疎通をはかった。そこで相手の意思を尊重しながら、一人一人に合わせた練習への姿勢を提案して、理解を得た。また意見や要望があった際は、積極的に練習に取り入れることで、自己肯定感を持ってもらった。これらにより意欲が高まった結果、チーム内に信頼関係が生まれ、大会出場を実現することができた。この経験から、課題解決に自ら責任を持つ姿勢、相手の意思を尊重して寄り添う姿勢を身につけた。そしてこの二つにより、困難な目標でもチームで実現することができることを学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 43 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 女性
5
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Q アルバイトの内容(150字)
A 約2年間、個別指導塾で講師として、学年や科目が異なる生徒達に1対3形式で授業を行っている。その際私は、各生徒に合わせた指導を行うだけでなく、満足度を上げるため効率的に授業を行うよう意識している。コミュニケーションを取って生徒の望む指導法を把握し、「暇」な生徒が出ないよう時間の使い方を工夫してきた。 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2020卒 男性
0
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をご記入ください。150文字以下
A ソーシャルメディアでの政治情報の収集や発信が、ユーザー自身の政治行動や思想とどう関係するのか、というテーマを研究している。SNSでの情報伝達が現実空間での政治主張や行動に発展する例が増えたことから、SNS上での政治情報との関わりが、ユーザーの考えや行動を大胆・極端にするという仮説を検証している。 東京建物の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職事務系)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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Q 趣味や特技をご記入ください。150文字以下
A 私の趣味は、旅行と映画鑑賞です。旅行に関しては、休みができると友達と計画を立て、定期的に旅行を楽しんでいます。旅行先は国内が多く、寺や城を見て回るのが特に好きです。映画鑑賞に関しては、映画館に出向くことより、家で見ることの方が多く、時折友達と家で集まり、鑑賞会を実施しています。 東京建物の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
2
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500字以内)
A 私のやり抜いた経験は「80年以上続く京大ヨット部のロゴマーク導入」である。 当時、部活は規模の拡大に伴い、組織体制の見直しに迫られていた。そのため私は広報部の立場から貢献するために、部の目標や理想を可視化し、組織を強化する手段としてロゴマークの導入を提案した。 制作にあたり、美術系学生団体とチームを組みデザインを依頼した。しかし当初、案を部員に発表したところ反対意見が複数出た。私はこの原因を部の理想像やマークのコンセプトの不明瞭さによるものと考えた。そこで部員60人にヒアリングを行い、全部員のイメージ統一を目指した。また私は当初のデザインにこだわりを持っていたため、反対する部員には個別に説明する時間を設けた。話し合いは難航したが、相手の意見を否定せずコンセプトをもとに論理的に説明することを意識した。説得の結果、全員の納得がいくロゴマークが完成し、今では京大ヨット部を代表するマークとなっている。 この経験から、ものづくりにプロデューサー的立場で関わることにやりがいを感じ、1つのことをやり抜く際には、「信念を曲げず提案する粘り強さ」と、「関係者をまとめ上げる調整力」が重要であると学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2020卒 女性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 私が人生でやり抜いた経験は、〇〇サークルの9人のメンバーと下級生100名の練習参加率1割という課題解決のために新しい練習を企画して参加率を6割に上昇させたことです。強豪サークルとして存続するために、非選手層もサークルに定着してもらう必要があると考え、参加率上昇に取り組みました。私が練習で多くの人と交流し人生が豊かになった経験から下級生も練習で魅力的なサークル員と交流してほしいという思いを抱き、交流の創出を軸にした練習の企画をチームに提案し、実行しました。しかし企画するだけでは練習参加へのモチベーションには繋がらないという困難が生じました。そこで、練習へ参加してもらうには、下級生1人ひとりに向き合った地道な練習への勧誘が必要だと考えました。私が指示を出すのではなく9人のメンバーの能力を信頼して、各々が考えて行動できる采配を心がけました。最終的には一丸となって勧誘ができ参加率が上昇しました。この経験からチームを巻き込むためには、論理的な現状把握に基づく提案力と、チームの一人ひとりが力を発揮するため主体的にサポートすることが重要だと学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 34 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 女性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。500文字以下
A 他県の学生と一緒に学生限定のダンスイベントを企画運営したことです。 私は学部時代ダンス部に所属しており、それまで部活動は学内での公演しかなく学外でのダンスイベントは深夜の社会人向けのものしかありませんでした。私はダンスの幅や交流の輪を広げるためには活動を外へ開いていく必要があると考え県外や他団体のイベントに積極的に参加し、そこで知り合った他県の学生達と四国四県の学生限定のダンスイベントを企画運営し、社会人だけでなく学生も活躍できる舞台をつくりました。私はイベント参加等で築いた広い人脈があったことから香川県の代表として動き、県や団体を超えたマネジメントには苦労しましたが自分一人や運営するリーダー達だけで全ての仕事をしようとするのではなく他の部員とも常に情報を共有して意見を聞き、部員達にただの参加者ではなく「みんなで作っている」という意識を持ってもらうように心がけました。当日は200名を超える参加者が集まり四県のダンス部が一丸となってイベントを最後までやりきることができました。私が部を引退した現在も、このイベントは後輩達に引き継がれており、毎年開催され多くの学生が参加しています。 東京建物の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q ・これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 (500字以下)
A 大学3年次に大学生の○を全国規模で運営する団体の○代表として400人規模の大会を年に4回運営した。この団体は活動に対する意識の異なる役員と公募スタッフの計70人ほどで構成される。故に、活動していく中で運営者同士の当事者意識の相違による組織の一体感の欠如が見受けられた。これが、毎年発生していたロードバイク事故の原因だと考え、事故を無くすことを目標に以下の2点に尽力した。 1.意見を出しやすい関係を創出するために、学校・年齢にかかわらず対話による積極的な交流を行った。よって、相談しあえる関係が各人との間で生まれ、適宜課題を解決できるようになった。 2.各人に意見を促し、共有できる場を設置した。ここでは、組織の意思統一が必要であると考え、目標を明示し話し合いを行った。 結果、組織がまとまったことで円滑な運営が実現し、4回の大会で重大な事故を無くすことができた。 この経験から、周囲を巻き込み組織を推し進めるためには目標への強い思いとやり抜く意志を持ち、課題に向き合うことが重要であることを学んだ。また、組織活動で各人の意識向上と目的の共有が求められることを学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 〇〇の国際模擬裁判に挑戦し、〇〇としてゼミ生計○人を巻き込み、日本の大学で最も優秀な成績を残したことだ。世界各国から出場する362校中、64校しか残れない「最終ラウンド出場」がチームの目標だった。しかし半年間のプロジェクトの中で、個々の英語力や他活動との兼ね合いの難しさによる意識の差が生じた。結果、志気も低くあまり出席もできない人の論の理解が遅れ、議論参加率が下がったことで個々の理解度の差が顕著にでた。こうした状況で「全員でやりきりたい」という思いから対策に乗り出した。この解決には、志気の統一が目標達成に必須だと考えた。そこで、全員が同じ熱量で取り組めるように施策を打った。中でも「基礎的な質問を論の理解が薄い仲間に投げかけ、理解の共有を図る」「積極的に全員を議論に参加させることで個々の必要性を認識させる」という2つの施策が効果的であった。これらの施策によってコミットできない人も含めた全員の理解が深まり、議論の参加率が高まったことで志気の統一につながり、結果を残せた。この経験から、集団で成果をだすには一人ひとりに着目し、仲間が全力で取り組める環境を整えることが重要なのだと学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500字以内)
A 草野球サークルの設立と運営をやり抜いた。大学1年生の冬に立ち上げ、現在は40人が在籍している。設立の背景には、以前所属していたサークルでの失敗がある。所属していたスポーツチャンバラサークルでは、異なる目的を持った派閥に別れてしまい、分裂してしまった。私は両者の溝を埋められないまま、サークルを辞めざるを得なかった。この経験から、全員の目線を統一することの重要性を認識し、理想のサークルをゼロから作ろうと決意する。目的を「楽しむ」と決めて、初心者ながら好きだった野球のサークルを立ち上げた。ただ、設立当初は4人しか集まらず、野球はできなかった。それでも粘り強く「楽しむ」サークルを押し出すことで、野球好きの初心者が集まり始める。最終的に現在の人数になり、昨夏代表を退いた。リーダーとして意識したのは、ブレない軸だ。メンバーの主体性を重んじて仕事を任せつつも、「楽しむ」という軸だけはブレないようにした。結果的に判断基準が統一され、分裂は起きなかった。この経験から、組織が力を発揮するためには共通の目的が重要だと学んだ。今後はリーダーとして、全員が組織の目的を認識して行動できるよう導き、強い組織を作る。 東京建物の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q サークルについて
A テニスサークルに所属すると同時に、600人に及ぶ学内のテニスサークル全体の大会運営や管理を行う組織の渉外委員長を務めている。特に私の役割は、協賛企業であるテニスショップと選手が交流するイベントを企画したり、学内の共有テニスコートの、各サークルへの平等な割り振りを毎月決めることである。 東京建物の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 大学時代、150人規模のディベート大会に向けゼミで初優勝を目指し取り組んだこと。私の所属するゼミは毎年ディベート大会に出場しているが、ゼミ生間の目標に対しての共通認識が低いことと、メンバー同士の連携がとれていないことから例年優勝とは程遠かった。そこで私はゼミ長として、集団で取り組み成果を残したいという思いから「ゼミ生全員で優勝を狙う」という目標を設定した。目標達成の上での難所は、いかにメンバーのモチベーションを維持しながら組織として生産性を上げるかということだった。そこで私は主に2つの工夫を行った。1.一人一人の強みが発揮できる環境づくり。ミーティングや懇親会など、コミュニケーションの場を多く提供する中でメンバーのパーソナリティや強みを見つけた。その上で、それぞれが強みを最大限に活かせる役割分担を行った。2.目標を細分化すること。常に目標を達成し続ける環境をつくるため、最終目標から逆算して毎月、毎週、毎日の目標を設定し、更に毎日の必達目標と努力目標を設定した。結果、ゼミとして初優勝することができた。私はこの経験を通して全員で互いに協力しながら一つの目標に向かうことの重要さを学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 29 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2020卒 女性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 演劇サークルで、責任者として組織をボトムアップ方式に変えたことです。大学2年時、サークルで照明の責任者をしていました。責任者は数人~20数人の作業員をまとめ、全体の監督を務めます。先代は責任者が指示を出し、作業員はただそれに従う形が続いていました。当時は全体の状況をただ一人把握している責任者だけが苦しみ、全体の作業の進捗も芳しくありませんでした。自分が責任者になり、チーム全員の知恵で仕事を進めれば進捗が良くなるのではと考え、2つの取り組みをしました。まず劇場入り前にチーム全体に仕事の全体像を共有し、作業順序もチームの各々に意見を出してもらいつつ考えました。また公演が始まってからも、観て感じた改善点を解決案をまで含め一人一人に聞き、実際に実践しました。そうすることでチーム全体に全員が単なる「作業員」ではなく「照明員」だという自覚が芽生え、私の引退時には自主的に残作業や改善点の発見、実践をする風土が育ちました。この経験から、リーダーとして単に指示を出すだけではなくチームの風土に働きかけメンバーに自主性を持たせることで、一人一人の力を活かして物事を進められるチームを作り出せることを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 0