東京建物の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2022卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A ゼミで築70年の空き家をリノベーションするプロジェクトを行ったことだ。私は外部関係者を含めた20名をまとめるリーダーを務めた。きっかけは、大家さんから「空き家を研究に使わないか」と提案していただいたことだ。物件は損傷が激しく、リノベーションをするのが容易ではないことは明らかだった。しかし私は滅多に無い機会だと思い、まずはやってみようとゼミの同期に提案した。そして私はリーダーに立候補し、半年での竣工を目指して始動した。しかし当初、メンバーの足並みが揃わず活動が停滞した。私は全員で成し遂げたいという想いから一人一人と向き合うと、各々空き家でやりたいことがあり、主体的な想いを持っている事がわかった。そこで、代表者数名で企画・計画し、他のメンバーで施工するというそれまでの組織体制を見直した。デザイン、企画、PR担当をそれぞれ決め、全員が裁量を持って参画できる体制としたところ、円滑な運営を実現し、半年での竣工という目標を達成した。この経験からリーダーとして組織を牽引するだけでなく、日頃のコミュニケーションから周囲が考えていることを把握し、各々が動きやすい環境を整えていくことが大切であると学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2022卒 女性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 (500文字以下)
A サークル活動の一環として行った演奏カフェという学園祭企画において、メンバー100名のリーダーとしてカフェを運営した。結果、過去最高の220人を大幅に超える375人の集客に成功した。 運営中の意見のすれ違いがきっかけで、情報共有不足という課題に気づき、風通しの良い組織づくりに力を入れた。4つに部門を分け、部門ごとのサブリーダーと週に1回の定例会議を設けることで、円滑な情報共有が生まれ、運営中に発生した問題への迅速な対応ができた。また、仕事についていけない後輩のサポートも手厚くできるようになった。 このように自分の強みの傾聴力を活かしてチーム全体の働きやすさを向上させることで、オーケストラの魅力を多くの人に伝えたいという想いで目指した最高集客数を獲得することができた。 この経験から、リーダーとして、自分の強みの傾聴力を活かして、チーム全体のモチベーションや働きやすさの向上に真摯に対応することで、周囲からの信頼を得た結果、周囲を巻き込むことが出来て大きな成果に繋がることを学んだ。 様々な関係者の方々の意見をまとめていく際に、自分の強みである傾聴力と主体的に行動し周囲を巻き込む力を発揮していきたい。 東京建物の本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(住宅総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
1
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Q ゼミ研究内容(150文字)
A 「英語はなぜSOV中心の言語からSVO型の言語に変化を遂げたのか」という研究テーマを設定し、国際文化情報学会では発表を行いました。「話題化」という現象で見た時に、SVO型はSOV型に比べて解釈が多義的にならないという理由で、SVO型の言語に定着したという結論で発表しました。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2021卒 男性
3
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Q 研究内容をご記入ください。(150文字以下)
A 「高速道路を支える橋脚の角部の耐震性向上に関する研究」を行っている。耐震性向上の際には、コンクリートを橋脚内部に詰める方法を用いてきた。しかし、この方法により生じる力に対して、角部がもつ耐力は未解明である。そこで、角部が持つ耐力を求める実験とそれを再現する解析を実施し、角部の耐力解明を目指している。 東京建物の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
9
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 私がやり抜いた経験は、アルバイト先の焼肉屋で、立場の垣根を超えたコミュニケーションを活性化したことです。焼肉屋の販売員として、主にレジでの会計業務や肉の品揃え業務を行う中で、毎月平均5種類店舗に並ぶ、新商品の売れ残りが多いことに気が付きました。私は販売員の立場から、効果的な販売促進が行えていないことを課題と考え、2点の取組みをしました。第一に、製造員と連携をして、販売員が新商品の特徴や購買ターゲットに関する理解を深める機会を定期的に設けました。第二に、製造員に対してお客様の声をフィードバックできる仕組みを作りました。製造員と販売員のコミュニケーションを活性化する環境づくりの結果、相互間の情報共有が進み、販売員それぞれが商品の売り方や売り場に対して意見する文化が生まれました。販売員による主体的な売り場改善が進み、新商品の売れ行きが大きく改善されました。その結果、系列店の中でのコンクールで、1位を獲得することができました。この経験から、チームとして活動する上での環境作りの大切さを感じ、皆がチームとなり連携できる環境を作ることで、より良い価値が生まれることを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
5
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Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 部の新入生勧誘担当として人数不足の問題に尽力した経験です。前年度までの、他部に流れてしまう新入生が多いという傾向の課題を分析し、二つの方法を打診しました。一つ目は部則改訂です。分析のために実際に他部に入部した新入生を対象にアンケートを実施し集計した結果、留学禁止としていた当部の部則が懸念点となっていました。そこで、部則の改訂を幹部に提案、実現させました。二つ目は画一的な勧誘方法を改めるための部員の意識改革です。部の魅力を最大限に伝えるためには、新入生1人1人に合った柔軟な対応が必要だと考えたことから、ミーティングを行い、部の魅力や特に強調して伝えたい部分などの意見交換をしました。初めは勧誘方法の改革に消極的だった部員にも徐々に意識の変化が生まれ、新入生へのアプローチ方法の共通認識の元、総出で勧誘活動を行った結果、過去最高となる7名の新入生の獲得に成功しました。この経験から、客観的な意見を取り入れることによってより広い視野で課題への解決方法を見つけることが出来ること、自分の想いを進んで発信し周りを巻き込むことの大切さを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2021卒 男性
8
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Q サークル(150文字以下)
A 週に3日4時間テニスの通常練習を行っている。その他、不定期で朝練習やナイター練習を開催している。学内にテニスサークルが7つ存在し、学内順位を決める団体戦が一年間を通して行われる。団体戦だけでは無く、個人戦として大学内の全員を対象とした院内戦も行われ、二つの大会で順位を上げる事を目標に活動している。 東京建物の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
5
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q ゼミ研究内容をご記入ください。(150字以内)
A 企業がイノベーションを起こす際、大企業は顧客や株主の声に耳を傾け合理的な判断を下し、高性能高利益率の製品を製造するが、低性能だが価格の安い製品を製造する小規模な新興企業との競争に敗れるというジレンマについて学ぶ。また、その競争において、大企業や新興企業のとるべき戦略について考察する。 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2021卒 男性
3
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 20チームが出場するダンス選手権で、所属するサークルを代表として優勝に導いた。サークルでは毎年その大会に出場しているが、前年度は結果が振るわず、悔しい思いを味わったため、「100人全員で団結して優勝したい」と目標を立て、ダンス初心者ながら代表に立候補した。 適性と意欲のある人をチームリーダーに任命し、4つのチームの統括を任せた。又、自分の団体の課題発見のために、客観的な視点が必要だと考え、ダンス部に協力を依頼して過去5年分の優勝チームのダンスの動画と自チームの動画を比較分析した。 そこで、優勝チームに比べ、全体のダンスの揃い具合が主な課題だと分かった。チームリーダー達と話し合い、課題を元に方針を立てた。 ①練習時間内の全体練習の割合の増加②チーム毎に全体練習を撮影→その動画をコマ送りにして確認しズレている箇所をこまめに修正し続けた。以上2つの取り組みの結果、本番の数日前の予選では2位だったものの、さらに粘り強く練習を続けて本番では20チームの中で優勝を果たした。 この経験から、人を巻き込んで行動する為にはしっかりとした目的意識を持って率先して動く事が必要だと学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2021卒 女性
5
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。 500文字以下
A 300人の〇〇サークルで30人のチームの責任者を務め、自チームの新入部員を2倍にするという目標に挑戦した。これまでの新人募集活動で披露してきた作品のレベルが低く自チームの新入部員数は毎年減少しており、この目標は大きな挑戦であった。まずメンバーの行動を徹底的に観察したところ、作品のレベルが低い原因は基礎的な技の練習不足であると気づいた。そこで各個人の動画を見て毎週アドバイスを送信したり、月に1回スキルに合わせた練習メニューを組んでマンツーマン練習を行ったり、一人一人が自分の課題を把握して効果的な基礎練習ができる環境を作った。また通常練習で上級生と下級生のペアを組み、アドバイス交換する場を設けることで、自分のパフォーマンスを多角的な視点で見直してもらった。その結果、各個人の自主練習量が増えチームの熱量も格段に向上したことで、質の高い作品が完成し新入部員は前年度の11人から25人に増えた。さらに観客の人気作品投票で9チーム中の1位を獲得することができた。この経験を通して「一人一人に寄り添い個人の力を最大限に伸ばすことでチームとして大きな目標を達成することができる」と学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2021卒 男性
4
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 所属する準硬式野球部にて、チーム目標の「全国大会出場」を達成するために何ができるのか考え抜き、既存環境の変革に取り組みました。私は二年生時から選手として貢献していましたが、全国大会予選前に怪我で二軍に降格しました。当時は非常に落ち込みましたが先輩に励まされ別の形でチームに貢献しようと決心しました。そこで様々な分野から徹底的にチーム分析し、二軍で成果を残しているのに一軍に上がれない下級生の存在に着目しました。そして私は、既存の年功序列の環境を変えて頑張っている二軍の下級生が一軍に昇格できる評価制度にするべきだと進言しました。初めは主将に却下され、苦悩しましたが「チームに貢献したい想い」を胸に同意見の選手を巻き込み、同様の改革を行った組織データを収集し何度も説得することで学年問わず平等に評価されるようになりました。その結果、士気が向上し当初の目標を超え35年ぶりの「全国大会優勝」を果たしました。この経験から、自ら周りを巻き込んで行動することの大切さと大変さ、及び組織のために難題に対して積極的に挑戦することの意義を学びました。社会人になるにあたり、この経験を活かしていきたいと考えています。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 男性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A テニスサークルの幹部の一員としてサークル運営を行ったことです。私はテニスの技術面をサポートしながら、練習を指揮する役職に就いておりました。サークルにはテニス初心者から上級者まで合わせて約60名が在籍しており、練習を指揮する立場にいた私は最初、練習をどの層に合わせるべきか掴めず、目的が曖昧な練習を行ってしまいました。それがサークル内の不満を生み、サークル参加率低下を招いていました。この状況を打開すべく、まずはサークルの現状把握のため、アンケートでサークル員に意見を求めました。サークル内のニーズは、色々な人との交流やテニスの技術向上など多様なものでした。結果を基に、同じ役職の仲間とテニスのレベル別練習会の企画をしたり、幹部の仲間にテニス以外の企画をしてもらい、サークル員同士がテニス以外で交流する機会を設けたりすると、不満が減りサークル参加率が上がりました。幹部の仲間と話し合い課題を明確にしたこと、サークルのニーズに向き合い、それを満たすためにすべきことを幹部の仲間と考え抜いたことで、満足感の高いサークルづくりが実現できたように思います。 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2021卒 男性
5
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。
A 高校サッカー部で主将としてチームの改革に取り組み、「史上初の東京都ベスト8進出」に貢献した経験である。最後の大会直前、私のチームは練習のやる気や団結力が著しく低く、以前勝てていた相手にも負け始めていた。これを問題に感じ、愛着を持った組織で最高の結果を出し、悔いなく終わりたいと考え、2点の工夫を行なった。 1点目は部員のモチベーション向上である。まず1人1人と会話した結果、出場メンバーが固定されており努力が認められない環境に不満があると分かった。そのため、全体で各々の持つ思いを共有した上で、出場メンバーを選手間の投票で決めるという提案をした。これにより、個々の努力が認められる環境が整い、普段の練習への動機付けがなされた。 2点目は戦術の方向性の確立である。私のチームでは戦術に関しての指導がなかったため、中学時代の恩師の話や本で学んだ事を部員に共有し、チームで取るべき方向性を話し合う場を設けた。結果、方向性が定まり、チーム力の強化に繋がった。 これら2点の改革により上記の結果を達成し、個々が平等に価値を発揮できる環境と適切な方向性の確立が、チーム力の最大化に必須であると学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2021卒 女性
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このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をご記入ください。150文字以下
A 中国に進出した日本完成車メーカーと現地サプライヤーの下請け関係管理に着目し、組織文化がいかに作用するかを考察することを目的とする。今後サプライヤー関係承諾やサプライヤーパワーなどの理論をもとに、いかに戦略的提携関係の確立を代表とされるサプライヤー統合に影響を与えていくかを検討していく。 東京建物の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2021卒 女性
1
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において「やり抜いた経験」またそこから学んだこと(500字以内)
A 10校100人が所属する学生団体で幹事長として組織運営の自分ごと化に取り組んだ経験です。この組織は、各校の代表者が毎月集まる部長会で年末の演奏会に向けて運営を行いますが、サークルと違い当事者意識が薄いことが課題でした。そこで私は、「仕事の見える化」と「アットホームな部長会」という二つの目標を掲げました。前者のためには、部長会資料を作成しメンバーの仕事を毎回確認しました。引き継ぎ資料が少ない中で判断することは困難でしたが、年度初めに作成した年間予定表をもとに一年間のフローを作り、各メンバーの仕事明確化のためのレールづくりを行いました。後者のためには、部長会メンバーの積極的な発言を募りました。前年までの部長会は、幹事長から決定事項を一方的に連絡する場であったのに対し、メンバー全員が意見を出し合って議論を行う場に変えました。当初は発言が少なかったメンバーも、意見への賛否を聞くところから始め、年末の部長会では率先して意見や気づきを発言してくれるようになり、一人一人に合った対応を心掛けることを学びました。このように、責任感を持って、周囲を巻き込んでいける行動力は私の強みです。 東京建物の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 女性
2
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 大学のオーケストラで、3年生の1年間、弦楽器セクションのリーダーとして80人の音を一つにまとめる練習設計に取り組んだことです。 具体的には、弦楽器内の5つのパートごとに全体の練習時間に対する各曲に割きたい時間が異なる中で、その内訳をパートリーダー達と話し合い決めていました。しかし課題として話し合いでの発言権がパートの人数に比例しており、不公平かつ意見共有が不十分な状況がありました。どのパートとも演奏における役割は等しく重要であると考えた私は、徹底的に各々の思いを引き出すため話し合いの形式を、意見を募る形から一人ずつ聞いて回る形に変え、話しやすい雰囲気を作りながら皆に発言してもらえるよう工夫しました。結果、今まで萎縮していた人も積極的に発言するようになりました。5パート全てを同じ土俵に上げ、意見を交わす過程を踏むことで全員にとって納得感のある練習が実現し、部員達から「音が一つにまとまった」と言ってもらえました。この経験から私は、チームが一つになるためにはメンバー同士で思いを共有すること重要だと学び、意見の発信・受信や共有を促進して議論の芽を伸ばすことが私の役割だと考えるようになりました。 東京建物の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2021卒 女性
4
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。
A テニスの試合で3時間かけて勝利を掴んだ経験です。あるとき私は、2ゲーム差をつけて6ゲームを先取した方が勝ちというダブルスの試合に出場していました。最初は5対1で勝っていたため、私もペアの子も少し油断していました。すると油断した隙に相手にゲームを許し、5対5になりました。そこから私たちが1ゲームを先取して6対5とリードしたのですが、またしても相手に追いつかれて6対6になりました。そこからはテニスのルールに従い、2点差をつけて7点を先取した方が勝つ「タイブレーク」という試合方式に突入しました。既に計12ゲームをこなしていたため体力も集中力も限界がきていましたが、両者一歩も譲らず6対6になりました。2点差で勝敗がつくまで試合は続くため、ここで勝つには8対6にしなければなりませんでした。しかし試合は泥沼化を続け、異例の13対13までいきました。ここまで来て負けるわけにはいかないと思い、私は掛け声やハイタッチを増やしてペアとの息を合わせることに集中しました。その結果、15対13で3時間に及ぶ長期戦を制することができました。この経験から何事にも粘り強く取り組み、やり抜くことの大切さを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2020卒 女性
3
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A 留学先のチアリーディング部で、部で初となる資金集めのイベントを企画・実行した。私は、カナダのxx大学に1年間留学し、唯一の留学生として当部に所属した。私が所属した当時、高額な部費や遠征費のため、入部試験に合格した人でも入部を辞退する人が3名もいた。チームのレベルアップのためにも、金銭的負担が大きい状況を改善すべきだと考え、学生の集まるクラブでイベントを企画し、入場券で収益化することを提案。代々引き継げるイベントにすべく、部員全員で進めたいと考えたが、「練習に集中するべき」と考える部員も多く、苦労した。しかし、私のイベントにかける想いを一人ひとりと話し合い、互いに部のことを考えていることがわかると、34名の全部員がイベントに賛同して企画運営に協力してくれた。また、部のイメージを気にする大学側との交渉は難航したが、部員同士で協力しながら現状や目的を粘り強く説明し、安全面の配慮をすることで認可を得た。結果、約400枚の入場券を販売し、次年度から部費を減額することが決定。以上から、周囲の人を巻き込むためには、粘り強く自分の想いを伝えるコミュニュケーションが重要だと改めて学んだ。 東京建物の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
6
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
A サッカー部で乱れた規律維持へ努めた経験です。私は中学時にサッカー部部長を務めましたが、ある日複数人が厳しい指導に反発し顧問が突如異動となりました。顧問の存在が規律を保ってきたと考えていた私は今後への不安が募り、実際に練習を無断遅刻する選手が増え成績も落ちていきました。私は自らの代で好成績を樹立したい想いが強く、規律維持の為に何ができるか考えました。そこで前任の顧問を思い出し、選手へ厳しくできる存在となることを決心しました。しかし厳しさだけでは再び反発が起きると考え、選手と事前に信頼関係を築くことを心掛けました。週一回の休みを利用して積極的に同期と対面し常に相手の考え方へ関心を持つと共に、練習でもコンタクトを細かくとり相手へ私の全てを知ってもらえるよう自らの想いを全て正直に伝えてきました。すると今まで聞けなかった本音を聞ける機会が増え、相互の信頼関係が構築されていきました。その結果、遅刻した選手等に私が直接意見しても素直に受け入れる機会が増え、規律を維持したまま最後の大会では前年度成績を上回る事ができました。この経験から熱意を持ちながら行動し続けることの大切さを学びました。 東京建物の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(事務系総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
9
このQAは東京建物の本選考ESの内容です。
Q 研究内容をご記入ください。150文字以下
A 「長時間労働の抑制」と「柔軟な働き方の実現」の双方を可能とする労働時間制度の構想を目的に【労働時間法制】について研究しています。構想を考える際は、①労働基準法が策定されてからの歴史②労働先進国と呼ばれる欧米諸国との制度の比較③社会学的な視点から今後求められる働き方の検討、の3つを軸に研究しています。 東京建物の本選考ESの回答です。 9