サッポロビールの本選考ES
100 件
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エントリーシート(営業)
IT・情報通信 2020卒 女性
10
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。
A 【リーダーとしてチーム改革を行い、売上目標を達成する】webメディア企業での長期インターンシップでこの目標を掲げ、挑戦した。当時、上司1人と学生メンバー6人でwebメディアを運営した。学生はそれぞれ記事を企画していたが、記事の閲覧数が伸びず売上に響いていた。原因を探るため、メンバーと個人面談を重ね、悩みや本心を引き出すことに努めた。そこで、「記事の企画に苦戦している人」「タスクをこなすだけで担当記事に対する責任感が薄い人」がいることを知った。チームで目標を達成するには、ひとりひとりの能力と意識を最大化し、皆が自発的に改善提案できるようになることが必要と考え、以下の2つを行った。①メンバーが記事の企画で苦戦している部分を把握しマニュアルを作成した。初めはマニュアルのクオリティが甘く、閲覧数への直接的な効果が表れなかった。しかし、自チームだけでなく、他メディアを運営しているチームの人にアドバイスをもらいに行ったり、過去に成功した記事の要因をチームで議論する場を設け、多様な意見を取り入れマニュアルを改善し続けた。②今まで私だけで行っていた記事ごとの閲覧数目標の設定をメンバーと共に行い、達成確認する場を設け、やる気を引き出した。この時、上司にも状況を説明してその場に出席してもらうよう協力を仰いだ。こうした取り組みから、メンバーの記事企画スキルがアップし、一人一人が閲覧数アップのために自発的に記事を改善していく姿勢を築くことができた。結果、売上目標1000万を達成することができた。この経験から、「目標を達成するには周囲の協力が不可欠であること」「相手の状況や気持ちを汲み取り、行動に移していくことの大切さ」を学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(文系職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000)
A 【日本最大の旅イベントで2700を熱狂させる】 学生団体◎◎で3年達成できなかった『満席御礼』を目標に掲げ挑戦しました。90人の学生のなかで舵を取り、日本最大級の動員数を誇る旅イベントを成功に導いたのです。 ◎◎は旅好きの学生で構成され、私は集客戦略を担う部署に属していました。世界一周経験者を筆頭とした面白くて頭の切れる学生のなかで存在感を発揮することは難しく、何事にも積極的に挑戦し完遂することで周囲との信頼関係を築きました。結果として、あらゆる規模のイベント運営に携わり企画から集客まで幅広く学びました。今回は最終目標であった2700人規模のイベントについて記述します。 このイベントでは◎◎のファンでない人たちの誘致に苦戦を強いられ、開催1ヵ月前にして集客数は1800。メンバーの士気は完全に下がり、私も半ば諦めかけていました。しかし1人でも多くの人に感動を与えたいという想いや過去の苦い経験から「満席こそ意味がある」と確信し3つの施策を講じました。 (1)毎日現状と目標との差を踏まえ、翌日の目標を設定 (2)現状の集客数値を基準に少人数のグループに分け、励ましあう仕組み作り (3)繁華街やゲストハウスにて直接誘致 日割りの目標を設定しチームの意欲を高め、集客数が伸び悩んでいる人を鼓舞するために作った少人数グループではコツを共有できる環境を整えました。また従来、直接誘致は大学で行っていましたが成功率が低く、場所を変更しました。 結果、誘致の成功率と共にチームの士気も向上。全員で精力的に活動し、念願の満席を達成し成功体験を得ました。当日は「世界一周航空券」をかけたプレゼンコンテストや世界一周を経験した旅人による講演会、豪華アーティストのライブなどで来場者から好評を博しました。自身の『満席御礼』という目標達成はもちろん、「来てよかった」というお客さんの笑顔を見て、過去一番の達成感を味わいました。 この経験から組織を俯瞰して足りないものを補う力や、牽引力とアイデアで周りを巻き込む力を得ました。仲間と協働し、自身の考えを提案した経験は仕事をする上でも活きると考えています。貴社のビールの原料の自社内育種を始めとした製品へのこだわりを、営業やマーケティングの仕事を通して多くの方に届ける仕事をします。そして日本、世界で『NO.1』の座に輝くべく、共に成長していきたいです。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務)
IT・情報通信 2020卒 女性
4
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q あなたが一番大切にしている価値観は何ですか? 50文字以下
A 自分でやると決めたことは責任感を持って取り組み、どんなに大変でも諦めず最後までやり遂げることです。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
6
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。
A 私は大学で所属する硬式野球部の活動において、最優秀投手賞の個人タイトル獲得とリーグナンバーワンの投手陣を作り上げることを目標に掲げ挑戦してきた。 私は小学生の頃から12年間野球を続けてきた。しかし、大学ではこれまで全く経験したことがない投手に転向した。大学野球のレベルの高さ、投手としての経験、知識不足、肘の怪我など多くの挫折に直面した。 投手未経験の私は良い成績を残すために、投手として心技体のそれぞれ三面から自分を鍛えるべく、様々な行動を起こした。 まず、技術面において、書籍等を参考にして自分に最適な練習法を考案した。試合での反省点から何が今の自分に必要な練習なのかを取捨選択し質の高い練習を求めた。試合では動画を撮影し、怪我をしにくいフォームの改善に努めた。 次に、身体面において、トレーニング法や栄養学を学び、強い身体作りに励んだ。自炊をするときは必要な栄養素を摂取するために食材選びに気を遣い、プロテインなどの栄養補助食品も活用した。 そして、精神面では先輩後輩、他大学の投手にも話を聞き、投手としてのメンタルセットを学んだ。人それぞれ異なる試合への気持ちの入れ方や打者に対する配球の考え方など多くの意見を取り入れ、参考にした。 様々なアプローチで投手として上達し、昨年はリーグ内5位の個人成績を残すことに成功した。 そして現在はチーム内でも実力が認められ、投手陣のリーダーを務めるようになった。後輩先輩間で何でもアドバイスし合える関係、共に競い合い成長する関係を目指した。そのためには風通しの良い組織作りをすることが必要不可欠だと考えた。私自身が後輩に慕われるリーダーとなり、信頼関係を構築するため、様々な行動を起こした。 苦しい練習や準備片付け等皆が敬遠することには率先して取り組み、言葉と姿勢で示すよう心がけた。授業やプライベートの相談も乗って後輩の兄貴分的存在になるよう努めた。 こうした取り組みが実り、現在では後輩から新しい練習法を提案されたり、私のフォームの悪い点を指摘してもらえるようになった。 野球を通し、挫折を乗り越え、結果を残すために必要なことは目標に向かって粘り強く、決して努力を惜しまないことだと学んだ。そして、組織として良い結果を残すためにはお互いに切磋琢磨し合える関係を目指し、リーダーとして自分の言葉や行動に責任を持つことが重要だと学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(事務系総合職【通常選考】)
金融・保険 2020卒 男性
5
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。 1000文字以下
A 私が大学一年生から働く集団塾には、90名ほどで行われる「授業力ナンバーワンを決める大会」がある。そこでの【総合優勝に向けて全力を注いだ】。 これは【生徒のために、自分のために】という想いから決意したものである。塾講師というのは、その人の人生を一緒に背負わせていただいていると言っても過言ではない。また、良い授業というのはその人自身を変えることができると実体験をもとに考えている。そのため、この大会に向けて授業力を高め、そして結果としてNo.1になることは生徒のため、そして自分のためになると考え、力を注ぐ決意をした。しかし、初出場では予選すら突破できなく、悔しい思いをした。そこで、塾長に相談しに行ったところ【自分本意の授業になっているのではないか】という結論が出た。そこで私はその改善に向けて注力した。具体的には、毎回生徒にアンケートを取り、生徒がどのような授業であれば満足するのか試行錯誤した。そして、良い点はそのまま継続し、悪い点に関しては新しいアクションをとることで、自分自身を磨いていった。また塾長など他の先生方に授業を見てもらうことで、誰もがわかりやすいと思える授業を目指した。そして、そこでのフィードバックをもとに、就業後に何度も声に出して模擬授業を行い、改善に向けて努力した。また、他の先生方の授業を見ていると、自分自身の長所を活かすことの重要性も身に染みて感じるようになった。そのため、自分自身の強みである「元気で情熱的」「テンポの良さ」を最大限に活かせるような授業を行うように変化させた。具体的には、まずは授業初めのあいさつは元気に行い、そして授業中は生徒に語り掛けるように対話式の授業形態をとった。また自分が発問した問題を、生徒ができた時には大きく褒めてあげ、時には生徒のところまで駆け寄りハイタッチをするなどといった授業を行うようにした。その結果、前回大会では上位5名である決勝まで進むことができ、国語科では1位になれた。 ここから周りの意見を聞くことで、自分自身をさらに磨くことができると実感できた。また、去年度に卒業生から「峰村先生の国語すごくよかった」と言われたことから、誰かに貢献することにとてもやりがいを感じた。そして目標は総合優勝であるため、次の大会に向けて現在も日々意識して改善している。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
3
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q 野球を通してあなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000)
A 私の野球における最大の挑戦は、レギュラー選手としてチームの全国大会優勝を目指した経験である。私は部員数100名を誇る強豪校と呼ばれる部活に所属し、中には甲子園出場経験のある選手もいた。その中で私は入部当初、『チームの主軸選手となり、勝利に貢献できる選手になる』という目標を立てたが、周りの選手と比べ、技術的には全く及ばなかった。そこで、負けず嫌いな性格の私は、目標達成に向け、毎日の練習を量と質に分けて取り組むことを決めた。量に関して、全体練習終わりに2時間自主練習をした。家に帰るのが21時近くなる中で、今の自分に何が足りてないかを考え、取り組んだ。しかし課題として、量を増やした練習は体力的に苦しく、手を抜いてしまいそうになる自分が存在した。そこで、仲間に協力を求め、自主練習においても、一人で練習するだけでなく仲間と練習を行い、周りの頑張りを自分のモチベーションにすることで、互いに支え合える環境を作ることができた。質に関して、チームにおいて、打撃が持ち味の選手であるという認識があったため、長所を伸ばすための打撃練習を重視した。具体的な取り組みとして、打撃フォームを動画に収め分析し正しいフォームを身につけることで、打撃向上を図った。しかし動画に収めてみたものの、何が良くて何が悪いのかという点が自分の知識だけではわからない部分もあり、練習に行き詰まってしまった。そこで先輩後輩関係なく多くの人に自分の打撃フォームに対するアドバイスを求めることで、自分では気づくことのできなかった欠点を知り改善することで、打撃向上に結びつけることができた。また、この取り組みはチーム内でも効果的であるとの評価をいただき、皆が動画分析を積極的に行い意見交換することにより、私だけでなく、チームの打撃向上にも繋がった。これらの取り組みの結果、目標としていたレギュラーを掴み取ることができ、チームの主力選手として全国大会優勝に貢献した。この、仲間を巻き込み支え合いながら努力するという経験から、自分で考え物事に真摯に取り組む大切さを学び、粘り強く継続する力を身につけることができた。(881) サッポロビールの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
7
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下
A 学園祭実行委員会での音楽イベント責任者です。中学・高校では体育大会のリーダー、「ハイスクール・ミュージカル」の上演等、様々な学校催事に参加してきました。大学でもより大きなイベントに関わり、人を巻きこみたいと思い、入会しました。1年目は副責任者として携わったのですが、先輩の指示を仰ぐだけの毎日。当初思い描いていた活動はさせてもらえず、次第にやらされ仕事を終わらせることばかり考えるように。そのまま迎えた本番当日、指示待ち人間だった私は他委員に的確な指示が出来ず、周囲に大変な迷惑をかけてしまいました。主体的に動こうとせず、先輩の力になれなかった後悔ばかりが募った1年目です。後悔を払拭するため、2年目の2017年は責任者に真っ先に手を挙げました。その際に掲げた目標は3つ。1つ目はチケットの完売です。完売のために街中のライブハウスや飲食店へのポスター貼り、花火大会でのステージ告知等、広報活動を強化。本来の業務との兼ね合いも考慮し、班員20名に対して担当の活動を割り振り、外部の方と各自連絡を取ってもらうようにしました。進捗を隔週の会議の場で報告してもらうことで、情報共有を密に行えたと思います。2つ目は長年の課題だった会場レイアウトの大幅な変更です。レイアウトは斑会議をはじめ、120名以上の他委員へシミュレーションの協力を仰ぎ、最適解を追い求めます。シミュレーション中は同じ委員とはいえ、「やってもらう」姿勢では動いてくれません。「やりたい」にするため、成功時のイメージを皆に伝え、大イベントを準備しているんだ、と意義を示すようにしていました。3つ目は後輩のやりがい創出です。1年前の自分を反面教師に、副責任者の後輩に対して心がけたのは、「共に」感のある関係性です。最終決定は私であるものの、イベンターさんとの重要な会議にも出席してもらうことで「企画を作っているのは自分だ」と感じてもらえるよう工夫しました。本番は想定外の事態も発生しましたが、お呼びしたゲストさんと共に、過去最高の2673名を動員し、何とか成功に終えることができました。この経験から学んだことは、「台風の目」となって物事を動かすことの楽しさと難しさ、チームで一つやり切ったときの喜びです。200人以上の方と協同でイベントの成功を目指した9か月間はかけがえのないものになりました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(事務系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
2
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000字以内)
A 住居建築ボランティア活動でチームメンバーがベストな状態で取り組める環境作りに尽力しました。 国際ボランティアサークルでの活動で、2年生の春に大学生22人のチームでフィジー派遣プログラムに参加しました。2週間という限られた時間の中で、現地の大工の方の手も借りつつ、ゼロから一軒の家を建てるというものです。 この時期現地では雨季のため作業場の足場はかなり悪く、また住居支援を依頼した家族とのコミュニケーション不足からチームの士気も下がり、作業は最初から大幅に遅れていました。メンバー同士でもモチベーションの個人差により気持ちはバラバラになり、団結して作業を進められる状態ではありませんでした。 そして私たちのチームは派遣から1週間経ってもその遅れを取り戻すことができず、このままでは期間内に家を完成させることができなくなってしまうほどに深刻な状況に陥ってしまいました。 このままでは家は完成せず、チームもバラバラになってしまうという危機感と、学年リーダーを務めていた責任感から、私はこの問題の解決に乗り出しました。 そこでメンバーひとりひとりに話を聞くうちに全員が発言できる場がないことに気付き、全員が意見を述べられる場をつくることを提案、実行しました。その結果、全員の合意のもと次の日の作業の時間を2時間削り、依頼した家族との交流会を開くことが決まりました。これにより家族の背景や家が必要になった理由などを詳しく聞くことができ、「この家族のために安心して暮らせる家を作るんだ」という強い気持ちが全員の中に生まれました。 以前は家族の方とは作業中挨拶を交わす程度でしたが、交流会の後は会えば話をし、休憩時間にはその子供達と遊んだりするようになりました。またチーム全体でひとつの目標を持ち、さらにお互いの考えを共有したことにより、一致団結して作業を進めることができました。その結果作業は予定よりも早く進み、無事期間内に家を完成させることができました。家族の方々は完成した家の前で涙を流しながら、「これはあなたたちの家でもあるからいつでも帰ってきていいんだよ」と私たちに言ってくださいました。 この経験からチーム内外問わず相手を理解しようとすることの必要性、またチームでひとつの目標を掲げ達成する環境づくりの大切さを学びました。 現在では大学のゼミでゼミ長を務め、メンバーの一人ひとりに気配りをし全員がベストな状態で取り組める環境作りに尽力しております。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系)(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
5
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。1000字
A 私は明治大学野球部に所属しています。野球部は毎年プロ野球選手を輩出し、「日本一」という大きな目標を掲げるチームです。その中で「日本一」になるために私は3つのことに挑戦してきました。1つ目は人間力の育成です。人間力とは明大野球部伝統の、自立した1人の人間として当たり前のことを当たり前にできることの徹底です。上下関係を重んじた礼儀、細かなゴミの分別、朝ごはん前のトイレ掃除など、野球をしにきた私にとっては面倒なことばかりでした。 しかし、朝のスタートを切るトイレ清掃もメンバーに声をかけて、「誰が一番綺麗に磨けるか競争」をすることで、今までよりも前向きかつ積極的な取り組みへと変わることができました。 やらされている感ではなく、先輩が驚くほどの明朗な挨拶をしようと持ちかけ、今年の1年生のおかげでチームが盛り上がったよ!と声をかけてもらいました。 2つ目は試合に出るための努力です。 私は高校までレギュラーとして試合に出ていました。しかしレベルの差を痛感して本当に辞めたい思っていました。しかし自分がしたいと言った野球を頑張りなさいといってやらしてくれる両親、お前ならできると送り出してくれた高校の監督、様々な形で関わってくださる関係者の方々に申し訳ないという気持ちと同時に試合に出ることが恩返しだ、と考え直し、必死になって取り組みました。その結果試合に出場することができ、その報告をした時の全ての方々が喜んでくれてしてきたことは間違いじゃなかったなと感じました。 3つ目は価値観の共有です。 大学野球を続ける人間は個々が自分の意思をはっきり持っている人が多いです。そのためぶつかったりすることなど日常茶飯事です。その中で私の立場でこのチームをどうにかまとめることは出来ないかと考えました。その時考えたのが「みんなのクッション」になることです。ぶつかり合う意見を双方納得行くようにまとめたり、下級生からチームに対して発信することが可能になるように仲介役としてチームのクッションとなりました。その結果、本音でのぶつかり合いや、下級生からの 意見に対してチームとして取り組むことが出来るようになりました。 私は以上の経験から、どんな困難にも立ち向かう雑草魂を培いました。今までの3年間は楽なことなど1つもなく本当にしんどい日々でしたが、ラストイヤーを「日本一」という形で終われるようこれからも努力していきます。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(技術系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
2
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 所属する軽音楽部でのバンド活動において,部内から投票で選ばれたバンドのみが発表できる演奏会に,自分の目標とする曲で出場する事を目指しました.バンド活動の中で問題が2つありました.1つ目は「自分の演奏技術が曲の難易度に追い付いていない」点です.演奏曲は難易度がとても高く,初めはどこから手を付ければいいのかわからない状態でした.しかし,後悔したくないという強い思いから,自分の技術と必要とされる技術の乖離が大きい部分を細かく分析し徹底的な練習を自分に課しました.途中,メンバーに自分の演奏を聴いてもらうことで客観的な意見から,個人練習の効果が出ているのかを確認し,出ていない場合は練習内容を変更することで効率よく技術の向上を目指しました.2つ目の問題は,「メンバー間の意識のズレから演奏が合わなくなってしまう」事態が発生したことです.ヒアリングの結果,原因はバンドをよくしたいという思いを持ったメンバーの厳しい指導によって,他のメンバーが委縮してしまい,演奏に集中できなくなっているためでした.問題の解消には,それぞれの想いを共有できる時間が必要と考え,練習中にお互いが悩んでいる点や,今回の練習で意識する点を共有する場を設けました.その結果,お互いを尊重しながら演奏をすることが出来,最終的には,部員130人の中から投票で選ばれたバンドのみが出場できる演奏会にて,自分たちにしかできない演奏を行うことが出来ました.この経験から得られたことは2つあります.1つ目は「自分のチャレンジに人を巻き込むことの重要性」です.自分自身のチャレンジにおいて,第3者からの客観的な意見を参考にしながら努力することで,自分では見落としていた点や効率の良い取り組み方に気付け,一人では成し遂げられない成功を達成することが出来ると学びました. 2つ目は「人同士での問題解決における相手の考えを深く理解する事の重要性」です.相手の考え方を深く理解することで,問題の発生原因や最適な解決策を提案することが出来ると感じました.仕事においては日々,多くの仲間と協力して様々な挑戦や問題と向き合うことになります.その際にはバンド活動から得た能力を生かして貴社に貢献します. サッポロビールの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(総合職)(事務系)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
0
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えて行きたいですか?(600文字以下)
A 私は貴社のビジョンを実現するにあたり、「大学時代のお酢メーカーでの勤務で培った、お客様のニーズに沿った唯一無二のお酢作りの経験」を活かしたいと考えております。 私の地元の愛知県半田市は、江戸時代から蔵の街と言われるほどお酢で有名な街である一方、世間にはお酢の魅力と認知度が浸透していない現状があります。そこで、私は、お酢メーカーのOEM事業をお酢の魅力発信の有力な手段の一つであると定義し、私は昨年、お酢メーカーでインターンシップに従事しました。そこでは初め上司に「会社の認知度を上げるため、新規顧客の農家さんの所在地分布を既存の5県から全国レベルにあげて欲しい」と依頼されました。当初は強いプレッシャーを感じましたが、農家さんの農産物を使用し、パクチーや梨の酢など市場にはあまり出回っていない稀有なお酢を作れることを私は過去の実例を元に、全国の農家さんに発信しました。 結果、新規顧客の農家さんの所在地分布を既存の5県から17県まで増やすことができました。この経験を通じ、たとえ大きな目標でも因数分解して考え目標に立ち向かえば、必ず実現できると身をもって学びました。 そして私は、完成したお酢を国内外展示会出展や現地販売をすることで、高い評価を頂き新しい価値を提供することのやりがいを感じました。この経験を社会人になってもより大きな規模で挑戦し、体現したいという想いから貴社のビジョンに貢献していきたいと考えます。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
3
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、 あなたはどのように影響を与えていきたいですか?600文字
A 私は自分のやるべきことは徹底しつつ、会社全体でものづくりをしている意識をもてる技術者になり、ビジョンを実現するための生産体制を整えたいです。貴社が開発、製造から配送まで一つ一つの工程で、生産者との信頼関係を築く、ビールの味に影響を与えない運送方法の指導に力を入れる、などあらゆる視点で製品について考え抜いて品質を作り上げていることに私は感銘を受けています。私はこれらの部門で従事する社員が自分の仕事をこだわりを持ってこなすことはもちろん、部門間で連携を取り、互いが求める理想の形にできるだけ近づけるために互いの仕事への理解があることが「オンリーワンを積み重ねて、No.1へ」、に繋がるのだと思います。私は自分の気になることは徹底的に確かめたい考えがあり、コスト面や環境面に対する影響を生産過程のあらゆる段階で考慮しながら、自信をもって世に出す商品を生産する役目を果たしたいと思います。また、研究室の経験から研究開発における基本的な操作に理解があり、生産側からの意見を研究所の立場にも配慮して主張できます。そして、商品開発等の部署の思いも汲み取った上で工業化の段階で問題がある場合は納得のできる説明をして、改善点を一緒に考えていくようなチームとしての意識も大事にしたいです。この姿勢で仕事に取り組み、海外の工場で新ラインの立ち上げや改良を担うことで世界規模のNo.1を狙うための支えになりたいと思います。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 3 -
【内定】エントリーシート(技術系(生物・化学系))
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
11
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600文字以内)
A 私は、貴社にしか作れない商品を開発し、ファンを増やしていくことで、貴社のビジョンの実現に貢献したいです。そのためには、お客様のニーズを分析したり、良いアイデアを発想したりする能力が必要であると考えており、ここに私の強みである分析力と発想力が活かされると自負しています。 なぜなら私は、分析力と発想力を活かして、アルバイトの残業時間を大幅に削減することに成功した経験があるからです。私のアルバイト先では、業務の進捗が遅く、30分程残業するという問題がありました。状況改善のために残業の原因を分析すると、前日の引継ぎが雑であり、当日の業務内容の確認に時間を要していることに気付きました。そのため、私は「引継ぎ専用のノート」を創るという対策を発想し、次の日へ詳細な引継ぎ(仕事内容・優先順位・期限など)が書けるようにしました。すると、業務内容の確認の時間が短縮し、残業が5分以内に収まるようになりました。以上のことから、私の強みは分析力と発想力であると考えています。 私は、多くの消費者が、大麦とホップの育種や協働契約栽培といった貴社の原料へのこだわりを知らず、他社との違いを意識せずにビールを飲んでいるのではないかと分析しています。そこで、例えば原料の生産者の顔写真や、育種した原料の特徴などを前面に押し出した商品を発想して開発し、他社との差別化を図って貴社のファンを増やしたいと考えています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 11 -
【内定】エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
38
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?
A 責任感を持ち自発的に行動する中で、仲間を巻き込んで店舗最多売り上げを達成した、飲食店アルバイトでの経験を発揮し、目標達成への集団の意識をより活性化していきたいです。 大学1年次より現在まで、ねぎしお茶の水店でアルバイト活動を行う中で、回転率の低さの為に売り上げが思うように伸びないという現状がありました。 そこで私は、店舗改善を提案するにあたり、①具体的な提案を考えること。②アルバイト間の認識共有。が大切であると考え、ねぎし全37店舗へ毎回違うアルバイト仲間と食事に行き、他店舗の取り組みや接客対応などを、お客様の視点から見て、意見を交わし合い交流を図ることで、店舗への理解度・問題意識を共有しました。 そして、自店舗での全体会議の場で店長に提案し、従業員全員で検討した結果、ピーク時の人員を増やすこと、店舗マニュアルの改善の2点を行いました。 まず、ピーク時の人員増員は6名から7名に増員することで、作業の円滑化を図り、お客様一人一人へ丁寧な対応を行うことを実現し、次に、店舗マニュアルの改善は、声掛けのタイミングなどをより具体的にし、従業員の意識を統一しました。 これらの取り組みにより、1日平均40万円から55万円まで売り上げを伸ばし、「歴代最高月間売り上げ店」として表彰していただきました。 以上の経験から、組織の目標達成のため、責任感を持ち行動することで、貴社でもより大きな成果へと結びつけます。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 38 -
エントリーシート(営業)
マスコミ 2019卒 女性
4
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q 弊社を志望する理由を教えてください。(250文字以下)
A 1つは社員全員が「シェアを上げてサッポロビールのおいしさを人々に知ってもらいたい」という熱い想いを持っており、胸を打たれたためです。もう1つは、私自身サッポロ生ビールが好きだからです。営業をする際、自分が商品を好きでなければ、顧客に魅力を伝えることは出来ないと思います。自社の商品に誇りを持ちながら、挑戦を続けていきたいです。サッポロビールを飲み続けてくれる人の至福の時間をより豊かにするために、もっと好きになってくれる人が増えるように私は貴社の成長に貢献できる一員となりたいです。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務系総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
1
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、 あなたはどのように影響を与えていきたいですか? 600文字以下
A 私は、組織を活性化させる人材として、貴社の発展に寄与したい。私の考える組織の活性化とは、制度を整備し履行するハード面と、メンバー間の信頼関係深化に当たるソフト面の2種類だ。私はその2側面それぞれから組織を活性化させてきた経験がある。私は大学のバスケサークルで主将を務め改革を行った。大会優勝を目標に始動した60人規模のチームで、多く発生する控え選手のモチベーションを保ちつつ優勝を目指すことに奮闘した。私は通年で全体を小チームに分け、部内でも競い合おうと提案した。これは試合出場機会の少ない部員のモチベーション向上を図るためだ。しかし、一部からは反対の声。私は意見の押し付けを避けることと「利点欠点の両面を伝える」などゼミの説得学研究を意識して説得し続け、彼らの承認を得た。これにより一人一人に競争心が芽生えプレイの質が上がり、引退試合では優勝することができた。このようにハード面では組織改革を推進し、ソフト面では反対派を説得し合意を得るという役割を私は果たした。全員楽しくかつハードにバスケットをして大会優勝するという課題と目標の両立を達成できたこの経験は貴社での仕事に活かせると考えている。私は配属された部署を楽しくかつハードに業務を行うチームに変えていくことを目指したい。そうしてどの企業よりも楽しくてハードなオンリーワン部署を増やしていくことで、収益ナンバーワンカンパニーへの一助を担いたい。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(営業)
外資系企業 2019卒 男性
8
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600文字以下)
A 貴社において「開拓者」となり、サッポロビールの愛顧者を世界中に作りたいです。 貴社の主力商品であるお酒の価値とは、人同士のコミュニケーションを円滑化し距離を縮める事にあります。この考えは大学時代、体育会に所属し59部門の部活のほとんどに友人を作れた経験から生まれました。これらの友人が出来た時は、大抵お酒を伴う場においてです。このような「場」を世の中に創出したいと考えます。貴社はビール原料の品質を世界一追求しており、ビール会社を超え「モノ作り」の会社としてのマインドを持っています。そんな貴社でこそ、お酒の場にコミュニケーションに加え、過ごす時間の質の向上に貢献出来ると考えます。具体的には私は、業務用営業に携わり貴社の製品を扱うパートナーを増やす事に注力したいです。そしていずれはビール離れの進む若い世代にも、貴社の製品を届け、新たな嗜好として受けいられるようにしたいと考えます。その為にはお酒というモノを様々なコトと組み合わせる事が大事だと思います。 例えば野外でのイベントや、小規模の就活座談会等、多くの場所で貴社の商品に触れられる機会を増やす試みが必要です。人は楽しい時を過ごした時、その場にあるモノを記憶しまた同じ体験を求めます。結果、新規のユーザーを増加させる事が可能になると考えます。これらの取り組みを私の強みである「目標達成の為人を引き込む力」を生かし、実行したいです。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
1
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No1へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのような影響を与えていきたいか(600字以内)
A 私の強みである「計画力」「行動力」を活かし、業界シェアナンバー1に導いていきたいです。 貴社では世界で唯一自社で大麦・ホップを育成したり、地域と連携した限定ビールの製造等強いこだわりを持ち新しい価値を創造されています。飲む瞬間にまでこだわり、お客様の楽しく豊かな生活を、より楽しく豊かにするという思いが込められていると感じました。 ビジョンを実現するにあたり、まず営業を行いたいです。営業はお客様の生の声が届き、貴社のシェアを1位にすることに直結しているからです。営業をする際には、「計画力」を活かし、多くの取引先を効率よく訪問できるスケジュールを立て密なコミュニケーションを図っていきたいと考えています。最初は家庭用営業を行いたいです。最前線に出ることで基礎知識向上、お客様のニーズを知ることができるからです。「行動力」を活かしてお客様が手に取ってくれるような販促を提案したいです。 その後は、西日本エリアの業務用営業をやりたいです。現在中四国で一人暮らしをしていますが、まだまだ伸びしろがあるように感じます。もしこのエリアを担当させてもらえるようになった時は、大学祭実行委員会での人脈を活かします。そこでは、業者としてではなく仲間としてお店の売上、貴社の売上に貢献し、win-winの関係を作りたいと思っています。 その後は、人事部門等も経験し、1番貢献できると感じた部門で貴社の魅力を伝えていきたいです。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(事務系)
運輸・物流 2019卒 女性
3
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを積み重ねるにあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?(600文字以下)
A 私は、「周囲の人々と信頼関係を築き、巻き込んでいく力」を活かし、貴社のNo.1という目標に貢献したいです。まずは営業という仕事を通じて、お酒を飲むことで得られる小さな幸せとサッポロビールの良さを人々に伝えたいです。そしてゆくゆくは、社内外の人と協力しながら新たなヒット商品の開発に関わりたいと考えています。 私は、学生時代に陸上競技部で女子主将を務めた経験から、大きな目標を達成するためにはチームメイトと信頼関係を築き、協力し合っていくことが不可欠だということを学びました。大学の陸上競技部は150人もの部員を抱える大きな団体でした。様々な価値観を持つ部員をまとめ、同じ目標に向かっていくのは容易なことではありませんでした。そこで、部員1人ひとりがもっとチームに愛着を持てるよう、ミーティングを開いてお互いの意見を聞く機会を増やしたり、練習時間の改革を行って全員で集まれる日を増やしたりといった工夫をしました。また同時に、常に頼れる女子主将であることを心がけていました。誰よりもたくさん努力して実力を伸ばしました。部員たちを気にかけ、アドバイスや声掛けも怠りませんでした。その結果、幹部としての最後の試合では、部員は皆「チームのために、先輩たちのために頑張りたい」と懸命に戦ってくれ、チーム目標を達成することができました。 貴社でも、この経験のように、周囲を巻き込み協力し合いながらNo.1を目指していきたいです。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
1
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1へ」というビジョンを実現するにあたり、あなたはどのような影響を与えていきたいですか?(600文字以内)
A 私は、営業マンとして担当エリアでサッポロビールファンを増やし、サッポロビールがその地域のオンリーワンとなることに貢献することで、貴社のNo.1への挑戦に影響を与えていきたいと考えています。そこで、私の【どんな立場であっても、目標に向けて行動し、実行する力】を生かすことができると考えています。私は学生時代スカッシュに打ち込み、その中で特に今年行われた団体戦に向けた活動に注力してきました。しかし大会前私達は関東で8番目のシードで、全国大会出場圏内の5位は厳しい状況で、さらにチーム結成当初、授業等で練習量を確保できないという問題がありました。私は技量的には7番手で出場試合数は少ないですが、チームの全国大会出場に貢献したいという思いから、この問題に取り組みました。私はスカッシュコーチの経験から、プレーの映像化によって短期間で会員様の技術を伸ばした経験がありました。そこで私は毎回の練習で1人最低1試合行い、それを動画撮影することで、各々がプレーの振り返りをできるようにするのはどうかと皆に提案し、練習に導入しました。これによって3ヶ月という短期間でチームレベルが上がり、その結果当初は全国大会出場圏内の5位すら厳しい状況でしたが、関東3位で全国大会に出場できました。この経験から培った力を担当地域での営業に活かし、お客様の信頼を獲得できる営業マンとなり、貴社に貢献したいと考えています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 1