サッポロビールの本選考ES
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エントリーシート(エンジニアリング職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2025卒 男性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大2つ教えてください。
A 大学時代、約20個のテニスサークルを総括した団体で代表を務め千人以上をまとめるということに挑戦しました。当時はコロナ禍で各サークルに活動について行動指針を示す必要がありました。行動を起こす中で特にこだわったことは人との『対話』です。私はサークルだけではなく学校やスポンサーと協力をしました。速度を意識したことにより、対応が遅れていた大学よりも早く対策を敷くことができ、クラスターを未然に防ぐことに成功しました。また規制するだけではなく、意見を集め感染を防ぐ姿勢を見せ続けることで練習や大会の開催の許可を得ることができました。この経験から、周囲を巻き込み目標を達成することのやりがいや『対話』の大切さを学びました。また、前例のない中で状況分析を行い、柔軟に問題解決できる力を身に付けることができました。 ②高校時代、テニス部に所属しており本気で全国出場を目指すことに挑戦しました。私の高校は県一番の進学校であり、スポーツ推薦がなかったためテニス部のメンバーはほとんどが硬式テニス未経験者でした。そんな絶望的な状況の中、顧問の熱い言葉に感化され私たちは本気で全国を目指しました。実力不足を補うため週7練習は当たり前、月1で休みがあるかどうかという練習を約2年半続けました。私は部長かつ唯一の経験者としてどうやったら勝利に繋がるかを顧問やOBの力を借りながら考え実行しました。最終的には全国には行けませんでしたが、個人、団体と共に県ベスト4を達成し、それまでの成績を大きく上回ることができました。この経験から私は、どんな困難な目標に対しても立ち向かう継続力や精神力、リーダーとして戦略を考える力を学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2025卒 女性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大2つ教えてください。(350文字ずつ)
A ①: 私は〇〇部で、メンバー間のコミュニケーション不足の解消に挑戦しました。チーム内では、意見交換する機会が不足しており、後輩は発言できないことに不満を感じていました。そこで、学年を越えて自由に発言できる環境を整えることで、チームの強化を目指しました。私は、対話のきっかけを提供するために、目標ノートの導入を提案しました。その際、個々の意思を尊重しつつ、チームの方向性を統一することを意識しました。これにより、ノートに基づいて議論を進め、課題や目標を全体で共有しました。その結果、学年を超えたコミュニケーションが活発化し、お互いのポテンシャルを引き出しながら、全国大会の出場を果たしました。この経験から、先駆者として自ら働きかけることが、組織に変革をもたらし、成長につながることを学びました。 ②: 高校時代、全校生徒を巻き込み、〇〇の幼稚園の支援活動に挑戦しました。私は、現地で2週間のボランティア経験を通じて、現状の深刻さを目の当たりにしました。5人の仲間と共に「子どもたちの生活を豊かにしたい」という思いを共有し、帰国後に支援コミュニティを発足しました。しかし、メンバーが少なかったため、大規模な支援を提供することができていませんでした。そこで、全校生徒を巻き込んで、幼稚園に物資を寄付する取り組みを計画しました。この取り組みでは、私たちの活動目的や現状を共有し、主体的な参加を促しました。その結果、5箱に相当する量の物資を集めることに成功し、国を超えた支援が実現しました。この経験から、一人では難しいことも、周囲を巻き込むことで実現でき、大きな成果を挙げられることを学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務総合職)
エンタメ・レジャー 2024卒 男性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(350文字以下)
A 高校時代、野球部で挫折を乗り越え『代打』として大会出場を果たしたエピソード】私は3年間、常に「レギュラー獲得」を目指し、誰よりも熱心に練習に努めた。しかし、全大会において出場する事は叶わず、高校最後の大会では、初戦の1カ月前に行われる、レギュラーが確定する発表において、私は選抜されなかった。私は心底挫折したが、監督の言葉に背中を押され、「ここで簡単に断念せず、どうにかして大会に出場したい」と奮い立った。そこで、「代打獲得」をゴールに移行した上で、代打に特化した練習メニューの改善を図った。結果、大会前の練習試合で打率を1割向上させたことで、大会では代打として出場することができた。このエピソードから、「ひとつのことに対して、長期間成果が出なくても断念せず最後の最後まで貫徹する私」が形作られた。 【ボランティアサークルで高校生対象キャリア相談会の開催に挑戦したこと】 私は自身が進路選択に悩んだ経験から「高校生の進路選択を支援したい」と考え、約20名のサークルで高校を訪問し、約80名の学生にキャリア相談会を初開催した。しかし、開催1カ月前、学生に事前アンケートを取った際、「進路選択は偏差値だけで判断する」という声が多く寄せられた。私は偏差値以外の判断基準を知る機会がないことが原因だと仮定し、 ①メンバーの判断基準を紹介するプログラムの導入 ②社会人・専門学生の誘致 により、幅広い進路先とその判断基準を提示した。結果、事後アンケートで「進路選択の多様な捉え方を学ぶことができた」などの言葉を貰うことができた。この経験から「チーム内外の協力を得ながらプロジェクトをより良いものにする大切さ」を学んだ。 【消費者心理学を専攻するゼミで商品の開発・プロモーションに半年間挑戦したこと】私は10名で構成されるプロモーションチームのリーダーを務めた。しかし、開始1カ月でチームのモチベーションが低下している現状にあり、原因はメンバーの役割を無作為にアサインしたため、各々が培ったプロモーションに関する経験が活用されていない事だと特定した。そこで、「1on1のヒアリングを通した、メンバーの『強み』を最大限に活用した適材適所の配置」を実行した。結果、メンバーの経験が存分に活かされたことで、チームのモチベーションを飛躍的に向上させ、更にはプロモーションコンテンツのクオリティアップにも繋げることができた。この経験から「リーダーとしてチームのポテンシャルを最大限に発揮させる大切さ」を学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(営業職)
商社(総合・専門) 2024卒 男性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(一つあたり350字以内)
A ①「先行研究の存在しないフジ植物の正体解明および新品種の作出」に挑戦し、「研究者としての在り様」を学んだ。フジは日本を原産とし、世界で観賞価値が認められている一方、種・品種の来歴や効率的な増殖法等の基礎的知見が存在しない。そこで、日本生まれの花卉を今以上に国内外問わず広めたいという自身の思いから、世界で初めてフジの研究を始めた。研究の過程で、未開拓の領域で新たな知見を発見する喜びを味わった。さらに、試験条件を設定する段階で結果を予測し、実際の結果とそれに起因し得る要素を常に考察し続けた結果、長期的な目標を念頭に置きつつ、中・短期的な目標をこなしていく計画性と柔軟性を得た。未開拓の領域で、確かな思考力と計画性により結果を残す実力は、研究に限らず社会で重要な力であると感じる。 ②「研究結果を国際学会で発表」し、「相手の目線を意識した伝え方」を学んだ。フジの研究で得た結果を、国際学会においてポスター発表した。自身の得た知見とフジの魅力を最大限伝えるために、視覚および文面の二方向から聞き手の内容理解を深める工夫を凝らした。人目を惹き興味を持ってもらうために、花卉ならではの華やかさが伝わるようポスターを作成し、その上で試験内容そのものを理解してもらうべく簡潔かつ丁寧に原稿を作成した。ポスター・原稿を作成するにあたって、常に他者からどう見えているかを意識することを心掛けた結果、国内外問わず多くの方々に自身の研究とフジをアピールすることに成功した。今後、さらに2度国際学会において成果を発表する予定なので、更なる自身の成長へとつなげたい。 ③「150人を超えるバドミントンサークルの部長」を務め、「主体性と客観性を併せ持つ視点」を学んだ。私の所属したサークルでは、構成人数が多く初心者と経験者が入り混じることから、練習や試合における個人間での意識・技術面にギャップが生じ、学年が進むにつれ退部者が増加することが長年の課題であった。そこで私は、モチベーションの維持と部全体としての技術力向上を目的として、個人にあった練習メニューの提供、および定期的な大会の開催を徹底した。その結果、私が部長を務めている間の退部者数を激減させることに成功した。組織運営のための客観的な視点と、自身を含めた個人一人ひとりに寄り添う主体的な視点を持てた経験は、これから社会に出る上で非常に重要な力になると実感している。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(350文字以下)
A 訪問販売のインターンである。訪問販売ではお客様のタイミングが悪いと、怒鳴られたり、叱責を受けたりすることも多く精神的に大変な事が多い。また、商材によってはアポイントからクロージングまで役割が分担される中、一気通貫型の商材であるため求められる知識・スキルも多い。そのため、同期や後輩も次々と辞めていった。しかし、私は失敗を引きずらず、目標を達成する意欲を持つ事で続けられている。失敗が続いても、今の自分の課題と解決策を考え、一日二件の契約取得を目標に練習を重ねた。結果的に、契約が取得できるようになったのは失敗や挫折をバネにして目標に向かって一直線に努力出来ているからだと考えている。この経験から目標を持って地道な努力を継続する事を学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(技術系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2024卒 男性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(各350文字以下)
A ① コロナ禍での蹴球部の新歓活動の強化に挑戦した。私は新歓係として新入生を11人以上入部させることを目標に掲げた。蹴球は試合に11人必要であるのに加え、前年入部者が僅か8人で各々の負担が増大したのを踏まえた目標である。まずSNSで過去の練習風景を投稿した。ただどの部活もSNSの活用を既に考え、弊部の個性の表現に苦労した。そこでボール一つで様々な技が可能な蹴球及び弊部の魅力を伝えられるテクニック動画を重ねて投稿したところ、興味を持った多くの新入生が弊部主催のzoom部活説明会に参加してくれた。結果、前年の2.5倍となる20人の新入生が入部した。この経験は自らを見つめ直し自身の強みを再確認することで活路を見出したものである。何事も進み続けるだけでなく、立ち止まって考えてみることも大切だと学んだ。 ② 研究開始から1年で学会での口頭発表に挑戦した。私の研究は海外の大学との共同研究であり、英語を用いて議論する。難しい研究内容を日本語以外で理解するのは困難を極める。しかし短い学生生活の学びにおいて海外の教授と討論できる貴重な経験だと考え、積極的な会話を心がけた。また研究者としての基盤を築くのに、研究開始初年度の振る舞いや学びの姿勢は後の研究人生に大いに寄与すると考えた。そこで僅かな時間で効率良く成果を出すことで時間を生み出し、研究室を包括的に観察することで他者の研究からの学びを大切にして日々を過ごした。結果、成果を得て学会にて口頭発表することができた。この経験では、成果だけでなくその準備段階が大切だと感じた。特にデータを揃えるためにどんな実験が必要かなど、目標に対する計画性の高さが鍛えられた。 ③ 塾講師のアルバイトにて、担当生徒の成績向上に挑戦した。私が担当していた小6の生徒たちが中学受験を控えた12月のある時、担当クラスの生徒10人全員の成績が伸び悩んでしまったことがあった。当初は自分一人の手でクラスを救いたいと考えたが、受験前の大切な時期に自分だけで大事な判断を下すことは危険だと考え、先輩講師や社員に積極的に声をかけ相談した。特に力を入れたのは講師会議の提案で、これにより一人では考えつかないようなアイデアを飛び交わすことができると期待した。結果的に思惑通り講師会議を開催し、様々なバックグラウンドを持った多くの方々の意見を取り入れることで、瞬く間に担当クラスの平均点数を前月比で10点アップさせることに成功した。この経験から、できることの幅が広がるチームワークの素晴らしさを学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 女性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。①(350文字以下)
A 高校時代のテニス部で、ダブルスで近畿大会出場の目標に挑戦した。 目標達成の為には、「強豪校との実力差を埋めること」が課題であると考えた。この課題に対し、中学時代に達成できなかった悔しさをバネに、2点の取組みを行った。 ①個別レッスン 部員同士の自主練習では限界を感じた為、テニスコーチに練習を頼んだ。この練習では、客観的に改善点を指摘してもらい、朝・昼の自主練習で徹底した。 ②男子との練習 格上選手が打つ球のスピードと力に対抗する必要があった。しかし、このような選手との練習機会が少なかった為、速く・重い球を打つ同部活男子部員と朝・昼の自主練習を行った。 これらの取組みを半年以上継続した結果、私の高校では歴代で初めて近畿大会に出場できた。この経験から、人を巻き込むことで大きな成果に繋がることを学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2023卒 女性
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(350文字以内×3つ)
A 中学時代に、3回の選考会を経て約200名から◯名に絞られる◯◯の脱落型選考会に挑戦した。新しい環境で新たな戦術を学び、チームに必要不可欠な◯◯になりたい想いで3つのことを行った。 第一に、所属していた部活動の他にクラブチームに入団し、徹底的な練習を重ねたこと。 第二に、練習試合や大会で強豪校の顧問の先生に自ら指導のお願いをし、新たな自分にない気づきを吸収したこと。 第三に、チーム最大の力を引き出すためチームメイトとの会話と練習を重ねたこと。 以上の取り組みを3ヶ月ほど継続した結果、「◯◯」と多くの仲間から求められ、最終的に選抜選手に選んでいただいた。 この経験から、限界を決めない目標達成への貪欲な行動が、自身の成長と自信に直結することを学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2023卒 男性
7
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(350文字以内)
A ①カフェの新人育成係のリーダーとして退職者数の減少に尽力した。退職の原因は新人と育成係の相性不一致だった。そこで私は個別面談を実施した。個別面談を行う上で課題が二つあった。一つ目は15人以上いる新人との面談を行う時間の確保だ。他の育成係との信頼関係を活かして協力を仰ぎ分担して面談を行うことでこれを解決した。二つ目は短い面談の中で新人の本音を引き出すことだ。このために日頃から新人との会話時間を創出することに加え、新人との会話の際は目線を揃え共通の話題を持つことを意識した。そして個別面談で得た情報をもとに新人それぞれにあった育成係を提案した。結果相性不一致が改善され退職者数は6人から1人に減少した。この経験から、主体的に取り組む姿勢、人を巻き込む人間性、一人一人と向き合う誠実さの重要性を学んだ。 ②学校の授業に集中して取り組み、GPA平均3.8を取ったことだ。「大学生活は勉強に注力する最後のチャンスだ」と思い、常に授業最優先で取り組むことを決意した。学費を賄うために全力でアルバイトしながら、通学時間に課題に取り組む生活を3年間続けた。結果、高校時代はクラスで最下位だった私が、1年時は学部内で3位、2年時は学部内でトップの成績を取ることができた。この経験を通して、継続することの大切さを学んだ。 ③サークルの存続危機を乗り越えた経験だ。私が所属する野球サークルは人数不足が原因で十分な活動ができない状況だった。そこでこの状況を打破するため改善策を考えた。まず新入生の入会者数を増やすには新歓活動をスムーズにそして活発に行う必要があると考え、新入生の情報や新歓活動への意見を共有できるプラットフォームを作成した。次にメンバーのサークルに対する満足度を上げる事で継続を促した。全員と話す機会を設ける事で各自のサークルへのニーズを把握し、今までになかったイベントや試合などを行った。これらの結果新入生が例年の2倍以上の30名が入会し、既存のメンバーが全員継続した事でサークルを存続させた。この経験を通して、意見を共有する事の重要性と、課題解決においての各個人に合わせたコミュニケーションの重要性を学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 女性
5
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Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだこと3つ (各350字以内)
A ・児童養護施設のアルバイトで、生徒の成績を向上させることに挑戦した。施設では、生徒達の成績が乏しいことが課題だった。講師メンバーで話し合った結果、勉強習慣の定着が効果的だと考え、2点の施策を行った。1点目は、学習スケジュールの作成である。「何から始めるべきか分からない」という生徒が多かったため、個人に適した計画を用意することで勉強の指針になると考えた。2点目は、1人1人にオリジナル問題を作成したことである。主体的に勉強する姿勢を大切にしてほしいと考え、問題に興味を持ってもらうために、生徒が好きなイラストを取り入れる等の工夫も行った。その結果、1日の自習時間を2時間まで伸ばすことに成功し、テストの点数は約15点向上した。この経験から、複数の視点から課題に向き合い、柔軟に考える力を培った。 ・100人規模のテニスサークルで渉外を務め、他大学の渉外と協力し行事参加率の向上に挑戦した。サークルで開催される4大学対抗戦の参加率が50%であることが、4大学共通の問題であった。原因を調査する中で「他大学とは交流が無いから行きにくい」という意見が多く上がった。そこで4大学の仲を深めるために、渉外が中心となり交流行事を企画した。私は運営リーダーを務め、メンバー内での役割分担や、当日の司会を担当して企画を盛り上げた。交流行事を通じて4大学の仲は深まり、その結果、問題であった4大学対抗戦の参加率を85%に向上させることが出来た。4大学の渉外も初対面だったが、だからこそ新しい視点を得ることができた。この経験から、チームでの協力によって、新たな視点の獲得とより大きな力の発揮が可能になることを学んだ。 ・中学時代に所属していたテニス部で、怪我を乗り越え、レギュラー獲得を目標に粘り強く挑戦した。入部当初、私は前衛ポジションでレギュラーだったが、怪我によって前衛としてのプレーが難しくなった。それにより、前衛レギュラーを外されてしまった。しかし私は部長として、このような局面で努力する姿勢を見せてこそリーダーだと考えた。前衛が出来ないなら、後衛の能力を磨こうと思い、後衛レギュラーの獲得に挑戦した。部活後も残って自主練をし、休日もテニスコートに通った。その結果、3年生になる頃には、1番手として後衛レギュラーを獲得することが出来た。また、私が自主練を始めたことにより、他の部員も自主練に積極的になり、チームの士気を高めることにも成功した。この経験から、困難を前向きに捉え、諦めず挑戦する大切さを学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(技術系職種)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 男性
1
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(350字以内)
A サッカー部で主将を務め、全国大会出場を目標に挑戦した。 サッカー部は指導者がいない中で主体的な行動が求められたが、チームは一部の上級生が主導権を握り、下級生のモチベーション低下が課題だった。 主将になり、大学でも部活動を選んだからには、全員が個性を発揮し勝つ事を全力で求める集団を作りたいと考えた私は、後輩の提案を積極的に練習に取り入れた。一人一人に当事者意識を持ってもらうため、全員に練習メニューを考える機会を設け、これにより下級生の主体性を上げる事ができた。 結果、練習に対する前向きな姿勢が活気を生み、4年間で最も良い、四国リーグ1部4位の成績を残す事ができた。 この経験から、より良い組織を作るためには、リーダーが集団との信頼関係を築き立場に関係なく意見を発信できる環境を作る事が大切であると学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(技術系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 女性
1
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを最大3つ教えてください。(350文字以下)
A 研究室で初の「〇〇」に挑戦し、予定よりも短期間で研究目標を達成した。限られた期間で成果を出すためには、主体的に学び着実に研究を進める必要があると考え、以下の2点に取り組んだ。1点目は、実験ごとに考察をしっかりと行うことだ。そのために、週2、3本ペースで論文を読み専門知識を身につけ、自身の考えを持った上で積極的に教授とディスカッションを行った。2点目は、長期目標と毎日の実験計画を立てたことだ。予想と反した結果になった際には、原因を深く分析し、実験計画を修正しながら研究を進めた。この結果、通常は〇〇に1、2年は要するところ、7ヶ月で〇〇することができた。この経験から、高い目標の達成には先を見据えた細かい目標設定と、地道な努力の継続が重要であると学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2023卒 女性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q 生まれてから今までの人生におけるあなたの挑戦とそこから学んだことを1つ
A 1,[創立1年目のハンドボール部で上級生相手に県大会優勝に挑戦!] 「目標を見失わない事」の重要性を学んだ。 私たちの部活には先輩がおらず、1年次から上級生を相手に試合をした。年間360日を部活に注ぐ勢いで練習に励んだものの、上級生を前に自分たちのペースを乱し、試合に敗北するばかりであった。中々練習の成果が出ず、挫けてしまう仲間もいた。そこで、私はチームで話し合いの場を設け、目標の再確認をした。これまで「勝利」にこだわっていたが、最終目標である県大会優勝に向け、まずは自分達でペースを築く事を共通認識とした。毎回の試合でチームの課題を設定し、克服する事で、関東大会ベスト8を果たし、県大会MVP選手に抜擢された。挫けそうな時ほど前を向き、目標に向かって一歩ずつ着実に課題を乗り越えていく大切さを学んだ。 2,[高校受験のリベンジをかけた大学受験の泥臭い挑戦] 「120%の準備をする事」の重要性を学んだ。 私は高校受験で志望校に進学できなかった悔しさをバネに、高校ではそのリベンジを掲げた。当時の私が高校受験に失敗した最大の理由は、計画にムラがあった事だった。その為、高校3年間、毎日行動計画を立て実行する決意をした。特にこだわったのは、計画の立て方だ。科目ごとに必要なスキルと単元軸の2点から分類作業行い、模試の結果から判断した「優先度」に準じて時間配分を振り分けた。毎日計画を遂行する事が辛い時もあったが、中学時代のハンドボール部で困難を乗り越えた経験が糧となり、目標を見失わずに継続する事が出来た。結果、泥臭く緻密な準備を重ねた成果が実り、志望校進学が出来た。準備を怠らない事こそが結果を変えると学んだ。 3,「大学のゼミナールで、オンラインによる一方向な活動を打破し、低下した対面出席率を100%へ」 当時一方向な活動が組織の求心力を下げ、対面出席率は10%まで落ちていた。コロナ禍だからこそ「仲間と達成感を味わえる機会」を大切にしたいと考え、休み時間やSNSを通じて、ゼミ生全23名の活動に対する想いを聞き込んだ。すると、全員が共通して「参加動機のなさ」を憂いていた事から2点を試みた。①教授を巻き込み、双方向の対話が必須なディベート形式を導入。企画書で熱意を示し教授の快諾を得た。②場のムードメーカーとなり、全体の仲を深めた。結果、想いがゼミ生に伝播し、対面出席率100%を達成や時間内に収まりきらない程白熱した討論が実現した。組織が個人の力を引き出し、互いを高め合う為には、その環境作りが大切だと学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(営業)
商社(総合・専門) 2023卒 男性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年に、自ら目標を掲げて挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだかを教えてください。
A ○○の全国チェーン店でアルバイト○○名のキッチンリーダーとして、仕込み不足の解消を目指し、業務効率化に尽力したことだ。同店舗では、私がキッチンリーダーに就任したと同時に、エリアマネージャーが変わり、人件費を削減するよう求められた。そのため、人件費が予算を上回り、規定の人数が3人のところ2人で業務に取り組むことを強いられ、仕込みまで手が回らずに仕込み不足の日が続いていた。 私は解決の糸口を発見するために他の原因を探ると、新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因であると特定することができた。私はリーダーとしての期待を超えたいという思いと、自身の引退後も後輩が仕込み不足に困らない体制を構築する必要性を感じた。 まず、キッチンの効率を最大化するために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演もして頂くことで熟練者が言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出した。そして、集約したノウハウを全員に共有するために熟練者と相談の上、緊急度と重要度を考慮した優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で、知識の習得に留まらずに体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせてフィードバックを繰り返した。結果、後輩が相互に作業方法を教え合う環境が醸成し、キッチン全体の作業効率が最大化することで仕込み不足を解消できた。 また、店長から「ありがとう」と感謝の言葉と共に、お前がいて良かったと言っていただき、喜びと大きな達成感を覚えた。 以上より、リーダーとして今まで以上に一歩踏み込んで組織を俯瞰的に見ることでこれまで気付くことができなかった問題に気付けるようになり、その問題に対して多様な価値観を持つ周囲の方々の協力を得ながら推進力を持って解決するスキルを身に付けることができた。現在でも他のスタッフに日々の業務での気付きを適宜ヒアリングし、さらには新商品が出た際にはコツや工夫点などをキッチン全体で話し合い、マニュアルの更新・情報共有を習慣化している。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(機械・電気系総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2022卒 男性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A 自身のコミュニケーション能力を向上させるという事を目標に掲げ、大学2年次に学園祭における催し物のサークル代表を務めました。私は高校生まで受け身な性格であり、自ら進んで周囲とコミュニケーションを取るという経験に乏しいまま大学に入学しました。1年次にサークルに入ってからも人と話すことに積極的になることができず、話しかけられるまで話す事ができないような状況であり、そのような自分にも辟易としていました。2年次に学園祭で催し物をすることとなり、受け身な自分の性格を変えるには最適であると考え、代表者という経験がなかったこともあり立候補しました。経験がない上に自分から人に話しかけることに慣れていなかったことが原因で、周囲への指示や仕事の振り分け等の仕事を上手く進める事ができず、自分の仕事の負担が大きい状況に陥りました。そこで自分を見つめ直し、「物事を一人で抱え込んでしまいがち」という改善点を洗い出し自分から積極的にコミュニケーションを取るように行動を改めました。また、コミュニケーションを取る際の表情や話の構成なども考え、自分の話がより相手に伝わりやすいように改善していきました。結果催し物は成功し、コミュニケーション能力の向上や仕事の中での立ち振る舞い方等様々な面で大きな成長の糧になったと感じています。この経験から、自分が苦手であったり経験が乏しく不安になったりしてしまうような物事も、しっかりと自分を見つめなおしどのように改善することができるのかを考えることで、自身を成長させ乗り越える事ができるという学びを得ました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(事務系総合職)
外資系企業 2022卒 男性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 私が自ら目標を掲げ挑戦したことは、アルバイト先の飲食店の管理体制を改善した事です。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、京都の伏見区に位置しており、大正時代から続く地域住民に愛されたお店ですが、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。実際に、私と同じタイミングで就業した同期は9人中8人が辞めてしまい、そのような現状は悲しいと感じ問題解決に注力しました。そこで原因究明のため、社員を除いたアルバイトスタッフのみのLINEグループを作成し、意見の聞き取りを行いました。その結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の観点から管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や採用方法、運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。職場の雰囲気を悪くする可能性もあったのですが、「従業員が働きやすい環境を作り、お店をより良いものにしたい」という思いから行動しました。また、自分自身はアルバイトリーダーとして2つの事に取り組みました。一つ目は、定期的に周りのスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけました。2つ目は、社員とアルバイトスタッフが交流する機会があまり無いと感じたので、社員とアルバイトスタッフの親睦を深める事を目的とした飲み会を定期的に行いました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。自分が自ら率先して行動し成功した経験から「主体性」に自信がつき、考えるだけでなく、思いを行動に起こす事の重要性を学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(技術系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 男性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきた ことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000文字)
A アルバイト先店舗の売り上げ向上に貢献しました。私は全国に約200店舗を展開するドラッグストアでのアルバイトを経験し、私の勤務していた店舗は観光地に位置し、外国人客も多く来店するため外国人従業員も数名在籍する店舗でした。ある時近辺に大型競合店が誕生した結果、売り上げが約3割減り、お客様の数が少なくなっていました。来店人数が減った結果、従業員の荷出しやレジ業務等の作業量が減り、従業員間の業務と関係のない会話など非生産的な時間が増えていると私は感じていました。この時間を集客に活かしたいと考えた私は店頭での声かけを社員の方に提案し、実行しました。勤務に対する真摯な姿勢から信頼を得ていた私は、荷出しが済み、手が空いた人が行う清掃を閉店後の当番制に変更し、代わりとなる声かけの実行を店長に申し出、許可を得ました。 声かけを行った当初、お客様から冷たく断られて心が折れそうになるときもありましたが、従業員同士でどのような接客が上手くいったかを頻繁に情報共有し、入店を促す効果的なフレーズを従業員の仲間と共に考えた結果、挨拶や店名を言う単調な声かけを廃止し、年齢層に分けた「イチオシ商品」を推奨する声かけを行いました。若年層にはお菓子、主婦層には家庭用洗剤、サラリーマン層には栄養ドリンクといった各層に合った声かけで集客を図りました。また客単価が高い外国人観光客の集客は効果的だ考え、外国人従業員に協力を仰ぎ、大型競合店との差別化を図りながら積極的に観光客の集客にも取り組みました。声かけの際は提案者としての自覚を持って私が先頭に立ち、周りの従業員がより高い販売意欲で接客を行える雰囲気作りを常に心がけ、困難を乗り越えようと意識ました。その結果、来店人数が徐々に増え来店したお客様が「イチオシ商品」以外も購入することで売り上げが向上し、最終的には全国の店舗で売り上げを競い合う「売り上げ強化月間」において「全国一位」を達成しました。 これらのことから私は何事にも挑戦の心を持って取り組むことで大きな目標も達成できるという自信、様々な考えを持つ人々に対して適切かつ柔軟なコミュニケーション能力、仲間と高いレベルで課題に取り組む協調性や仲間を導くリーダーシップ、目標を達成するために必要な事は何かを考えて行動できる主体性を身につけ、これらの能力をゼミ活動等の学生生活に還元し、私自信の成長につなげています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 0 -
エントリーシート(営業)
マスコミ 2022卒 女性
8
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Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 〇〇人が所属する〇〇同好会で部長として、幹部全員が主体的に会の運営に取り組む居心地の良い会を目標として組織改革に取り組んだ。同会の幹部は2・3回生で構成されるが、2回生時は任意、3回生時から全員幹部を務める制度により、会の中心となる3回生のなかに1年目幹部と2年目幹部が存在する。これに加え、会独自の風習が文書化されておらず教育体制が整っていないことから、幹部歴の差がそのまま幹部間の情報格差や熱量差に繋がることが長年の課題だった。しかし、組織改革により即座に得られる利点はほとんどなく、労力に見合わないという理由から誰も課題解決に取り組まなかった。2回生時に副部長を務めていた際、情報格差や熱量差を原因として3回生幹部間に仕事量の偏りが生じている状況を間近で見ていた。そこで、自分たちの代では幹部全員が主体的に会の運営に取り組む居心地の良い会にしたいと考え、3点の施策を行った。1点目に、昨年に同じ行事で出た反省を会議3日前にLINEで共有した。事前に反省を考慮した意見を思案させることで、1年目幹部が2年目幹部と同視点で意見交換できる環境を作った。2点目に、幹部間の熱量を統一した。同会は厳しい規則の遵守が求められるにも関わらず体育会ではない故に、個々の会の位置付けに対する認識に差があった。情報格差を埋める工夫も、1年目幹部当人の意欲が伴わなければ効果は見込めないと考えた。まず、会議で各議題1人1回以上意見を求めることで当事者意識を持たせた。次に、電話で個別に丁寧なヒアリングを行った。相手の意見を汲み取った上で問題を提起することで現状を客観的に把握させ、幹部の必要性を訴えかけることで意欲の差を解消した。3点目に、会則を全て文書化し新入生の教育体制を整えた。説明会を開き一括で情報伝達を行うことで、情報格差を生まない体制を作った。その結果、幹部一丸となって会改革に取り組む組織作りに成功し、次世代に繋げることができた。この経験から、多様な考え方が存在することを常に念頭に置き、異なる考え方に対しても真摯に向き合い寄り添う姿勢を持つことが大切だと学んだ。同じ志を持って集まった集団だとしても、ゴールを目指す過程での方法や優先順位に対する意見が完全に一致することはない。そのため、否定されることを恐れずに意見を伝え、相手の意見に賛同できなくとも理解し寄り添う姿勢を持つことが重要だ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(技術系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
2
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Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(必須/1000文字以下)
A 私が挑戦したことは、フルマラソンです。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。 友人達と14名で出場し、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことと正しい練習方法がわからなかったことです。実際に、練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。 そこで、私は、目標達成のため、メンバー全員のLINEグループを作成しました。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。その日走る予定ではなかった人や、一人で走るのはしんどいなと思った人が練習を行えるきっかけづくりになり、練習回数を増やすことに繋がったと考えています。 二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。いつ、何kmをどれくらいのペースで走ったかを練習の度に送ってもらいました。メンバーの多くは、フルマラソン初挑戦であり、どの時期にどのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れているのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。 以上のことから、マラソンは個人で戦うという意識からチームで乗り越えるという意識の変革をもたらしました。これにより、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、半年間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、本番においても、声をかけあい、練習してきた日々を思い出して、走る力にし、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。 この経験から、学んだことは二つあります。一つ目は、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して、チームで乗り越えて目標を達成する喜びです。二つ目は、弱音などを一人で抱え込まず、本音を語り、経験者の意見を取り入れる素直さの重要性です。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
1
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A 私は、3歳の時から15年間○○を習う中で、遠征公演の出演という目標に向けて、日々のレッスンで踊りの技術力と表現力を上げる努力を重ねました。そして、私は模範となるように自らが努力をすることに加え、後輩たちに寄り添い、支え、後押しし、チームとしてまとめることでリーダーシップを発揮しました。私は3歳から小学生までは地域の教室で○○を習っていました。しかし、より多くの技術と表現を磨きたいと想い、小学校卒業後、地域の教室から、○○に移ることを自ら決めました。中学高校時代は、勉強と両立させながら週6回レッスンに励みました。名門教室では、厳しい毎日のレッスンに身体的にも精神的にも辛く、また、周りのレベルの高さに圧倒され、自分が今までやってきたことの未熟さに落ち込みました。しかし、土日に4回自習練習を行い合計週10回レッスンすることに加えて、毎日のレッスンの中で、自分だけでなく他の生徒が注意されたこともノートに記録することで、課題を明らかにしてレッスン前に見返すようにしていました。できないと諦めるのではなく、できるように人一倍レッスンに参加し、努力を積み重ねました。昨日の自分より絶対成長するという意気込みで努力を続けた結果、高校生で唯一、遠征公演での演目披露に抜擢され、お客様の前で練習した成果を発揮することができました。さらに、後輩たちの相談に乗ることも多く、一緒に伸び悩みの問題点や解決策を考え、行動に移せるように後押ししました。努力を続けて成果を出した経験がある私だからこそ、後輩たちの伸び悩んだ時期に寄り添い、伝えられることがあると考え、後輩たちのやる気を引き出し、成長を支援しました。これらの経験から、「高い目標を持ち続けて挑戦する力」と「諦めず粘り強く努力を積み重ねる力」、さらに「寄り添い成長を後押しし、チームをまとめるリーダーシップ」を学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 1