サッポロビールの本選考ES
100 件
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エントリーシート(事務系職種)
金融・保険 2022卒 男性
4
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字)
A 焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善した。勤務先の店舗では、アルバイトの人数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多く社員への負担が大きいという問題があった。 私は社員の方々の力になるとともに多様な人たちを巻き込みながら仕事をする能力を磨きたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員が指導・代行する必要があるということが挙げられた。 そこで目標を「協力的な職場環境の創出」と「アルバイトの生産性向上」に設定し、施策として「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるアルバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。 当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、アルバイトがマニュアルに従ってくれないなどの困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いして回ったり、マニュアルに則った指導を徹底したりした。 また、当初は私を中心として2つの施策を進めていたものの、次第に他のアルバイトも協力してくれるようになったため、懇親会の運営やマニュアルの指導を分担するようにした。全員で一丸となって取り組みを続けた結果、最終的には2つの目標を達成することができた。 そして、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。また、全員で緊密に連携して物事に取り組むことの大切さを学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(営業)
IT・情報通信 2022卒 男性
2
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 体育会アイスホッケー部で主将を務め、チーム目標の達成に挑戦した経験だ。チームは5年ぶりの定期戦勝利を目標に活動していたが、私が主将になり、勝てない日々が続いていた。現状を打破し、目標を達成するためには、練習の質と量の改善が必要であったが、競技の性質上、今まで質と量を同時に改善することはできなかった。アイスホッケーは深夜に外部のスケートリンクを貸し切って練習をするため、1回の練習に約5万円かかる。金銭的制約があり、練習を増やすには限界があった。更に私が主将を引き継いだ際、部活は25万の負債を抱えていた。前任会計の管理体制に問題があったからだ。過去にも資金繰りに悩まされた時があり、練習量を増やすため、他大学の練習に週1回参加することをチームとして取り組んだが、失敗に終わった。強制力が弱かった点、障壁となる環境要因が多かった点が原因であっただろう。過去の経験を活かし、負債の返済と目標達成には、従来とは違う方法で、質の高い練習量を確保しなければならなかった。金銭的負担が少なく、質と量を改善する解決策として他大学との合同練習を考えた。しかし、私の提案に部員の一部から賛同が得られなかった。他大学との合同練習は創部以来初の試みであり、練習相手は同じリーグに所属していたため、目的や意図を見出せない部員もいたからだ。そこで、自らリーダーシップを取り、話し合いの場を設け、コーチや部員に合同練習の合理性を説明し、不安や疑問を解決した。リーグ戦の相手に手の内を明かす不利点よりも、格上から刺激を練習の質が向上し、金銭的に増やせない練習量を確保する利点が大きいことを示した。目標達成に向け、自身の提案がいかに重要なのか説明することで、目的意識を統一し、組織全体が納得感をもって取り組めるようにした。また部員と真摯に向き合い、話し合いを重ねたことで、疑問や改善策を言い合える信頼関係を築いた。その結果、合同練習を開催し、目標であった5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた。制約条件がある状況下で固定概念に囚われず、解決策を考える重要性を学んだ。また組織では話し合いを重ね、目的意識を統一することが欠かせないことであると身をもって感じた。貴社ではこの経験を活かし、量販営業として、自社の販売目標とお客様の売上最大化を同時に成し遂げるために、固定概念に囚われない提案をしていきたい。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(営業職)
金融・保険 2021卒 男性
2
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字)
A 私は大学入学当初から現在まで、予備校でアルバイトをしています。2年次には、新規入学者獲得を目指す動員促進チームリーダーを務め、「新規入学者数で昨年を超える」という目標に挑戦しました。その中で私は、チーム・個人のそれぞれに目標をもって行動しました。まずはチームについてです。このチームには、先見性の欠如が見られる段取り面、連携がうまく行われない共有面、という2つの課題があり、入学者数は伸び悩んでいました。そこで私は「チームメンバー全員が気持ちよく仕事を行うことで、仕事の質を向上させ数値目標を達成する」という目標を立て、この2つの課題解決に焦点を当てました。段取り面では、時期毎に必要な施策を挙げ、先を見据えた計画で年間スケジュールに落とし込み、スケジュール管理の徹底をしました。加えてPC・コミュニケーション等の研修を行い、個々の能力向上を図りました。また、各チームメンバーとしっかり会話をし、個々のやりたいことと適性を見抜いたチームの分担を行うことで、それぞれの責任を明確化し仕事の質を高めていきました。共有面では、週に1度会議を設けて情報共有を行うことでその後の課題が明確化でき、先回りして対策を打つことができました。次に個人としてです。私は「生徒と信頼関係を築くことで、校舎への帰属度を高める」という目標を立てました。このアルバイトでは、偏差値や家庭環境など、様々な多様性を持つ生徒を受け入れる必要があります。その中で個人目標を達成するため、相手のニーズをヒアリングから引き出し、無理に引き込むのではなく、相手を受け入れ最適なソリューションを提供する誠意を持つこと、自社コンテンツへの理解を深め、熱意とプライドを持って生徒に紹介・提供すること、を意識しました。多様性のある生徒一人一人に対してこの2つを徹底しました。そのため生徒が心を開きやすくなり、信頼関係を築くことができました。この2つをチームメンバーに還元し意識を統一することで、入学率の向上とその後の校舎への帰属度向上を達成しました。結果として、新規入学者数を前年比の3割増やし、校舎の過去最高数を記録できました。この経験から、現在の自身の強みである「傾聴の姿勢で他人の心の機微を読み取り、臨機応変なコミュニケーションで、良い関係を築く傾聴力」、そしてチーム連携と意識統一の大切さ、視野の広いリーダーシップ、を学び身につけられました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
16
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについ て、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこか ら何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 私は大学2年生の頃、アルバイト接客リーダーとして約30人に「接客試験」を行い、『店舗のお客様満足度を大幅に上昇させる事』を目標に掲げ挑戦した経験がある。私の店舗では、高校生をはじめとするアルバイト未経験者が多かったため、接客がきちんと行えずお客様から多くのクレームや苦言をいただく事が多かった。私はまず、接客の基本を細かくきちんと教えていったが、飲食店は老若男女様々なお客様が来店されるため、お客様一人一人に合った丁寧な接客をしなければ満足度は上がらないと考えた。そこで接客の理論だけをただひたすら教えるのではなく、「もし自分がお客様だったらどうだろうか」や「自分ならどんな対応をしてもらったら嬉しいか」などをきちんと考えさせ接客に対する意識を変えさせた。また、疑問に思っていることがあれば意見を積極的に言ってもらい、嫌々「やらされる」のでは無く相互が納得して気持ちよく働ける様に尽力した。そして店長や社員の方々のご協力を得て「接客試験」を実施し、全員の良い所と悪い所をその場でフィードバックし、皆で結果を共有していった。1人1人の課題に対する改善点をきちんと述べ、従業員に自ら接客時の『目標』を設定させた。これを行った事により、全従業員がお客様のことを常に考え、自主的に行動してくれる様になった。普段は目の行き届かなかった机の上の調味料の配置を正しくする事や、床の汚れなどをきちんと発見出来る様に変わり、多角的な視点で物事を捉えてもらうことに繋がった。結果として、お客様からは「また来るね」や「良い店だね」などと嬉しい言葉をかけてもらえたのである。そして年に1度発表される近隣店舗とのお客様満足度ランキング順位では、他店舗を圧倒する形で『1位』という結果を残す事ができたのである。私はこの経験からあらゆる問題に対し自ら進んでリーダーシップを発揮して行動を起こす事で、自分自身だけでなく他者も成長させられる事のやりがいと、素晴らしさを実感したのである。そして何事も強い信念を持って取り組む事が、成長する上で非常大切な事であると学ぶことが出来た。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 16 -
【内定】エントリーシート(エンジニア職)
コンサル・シンクタンク 2021卒 男性
26
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A アルバイト先のカフェで、オーダー提供のマニュアル作成及びラテアート練習会を実施し、レビュー評価を半年で星3から4に引き上げました。私はカフェのスタッフとして2年間働きました。カフェ当時の現状として、休日は平均1日50人ものお客様にご来店いただいてました。しかし、カフェのレビューは星5つ中3つというあまり良くない結果でした。そのため、お客様の声を知る必要があると考えたので、ご来店いただいたお客様にアンケートを実施しました。得られた100枚程のアンケート結果から主に、 ①メニュー提供に時間がかかっていること ②ラテアートの質が人にとって差が大きいこと この2点をいただきました。私はこの2点を改善し、最終的にはカフェのレビューを半年後の10月に1段階向上させることを目標にしました。まず①の対策として、メニューを作る優先順位をマニュアル化しました。メニューの作り方のマニュアルはありましたが、メニュー製作の優先順位のマニュアルはありませんでした。これを作成することにより、特に入ってきたばかりのスタッフも焦らずにメニューをいち早く提供できると考え作成しました。マニュアル表は忙しい時でもすぐ理解できるように、見やすくシンプルなものを心掛けました。またマニュアル化する前に、社員さんとどのような工程が最短でメニューを提供できるかについて、実践しながら話し合いました。社員さんの意見はそれぞれ異なっていたので、4人全員の意見を聞き、最善の順を最終的に自ら決定しました。そして②の対策として、月に2度ラテアート練習会を企画しました。この練習会は他店舗のカフェの店員さんとも共に行い、スタッフ互いに議論し合いながら練習しました。練習会の開催までの過程としては、ラテアートを提供する他カフェの店員さんに自ら提案を持ち込みました。企画理由としてはラテアートの質の向上だけでなく、地域全体のカフェを盛り上げたかったからです。また、お客様に喜んでもらえるラテアートを作れるようになり、スタッフの自信に繋げたかったからです。その結果、忙しい時でも全員がメニューをいち早く提供できるようになり、ラテアートの成功率を向上させることができました。最終的には、カフェのレビューを星3から5つにまで向上させることに貢献し、この経験から現状の意見を把握しそれに対していち早く、適切に対策を練る事の重要性を学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 26 -
エントリーシート(営業職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
10
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか(1000字以内)
A 【過去最多12000本の○○の完売とクレーム数減少を目指す挑戦】 私は大学で□□研究会に所属しており、昨年行われた学園祭では販売長を務め、69名のサークル員と共に△日間で×人が訪れる○○販売に力を入れて取り組みました。私は前年度よりも多くのお客様を満足したいという想いから、過去最多1万2千本の○○の完売と、クレーム数減少を目標に掲げ、取り組みました。私はこれらの目標を達成するために、サークル員69名の団結が必要不可欠であると考え、前年度の課題であった【サークル員の特性を無視した業務配置】と、【クレームへの対応改善が不十分であった】という2つの課題に対して取り組みました。特に1つ目の業務配置の不適切さに関しては、そのことがサークル員のモチベーションの低下によって引き起こされる接客の質の低下から、最終的にはクレームに繋がるという悪循環の元であると考えていたため、改善のために一番力を入れ、改善に一番苦労しました。具体的にはサークル員各人と会話をすることで、その人の強みを引き出し、その強みをどこで活かしたいかを、半年前から時間をかけて調査をすることで、適切な業務配置を組みました。2つ目の課題に対しては、接客マニュアルを自作し、共有・徹底することで、接客の質を向上することに力を入れました。また、販売当日にはご高齢のお客様に対しての椅子を貸し出し、完売情報の声掛けを徹底するなど、小さな心遣いを積み重ねることで、お客様がより購入しやすい環境作りをしました。その結果、サークル員はそれぞれの強みを活かした環境で働くことができたことから、団結力も高まり、当初の予定よりも早く1万2千本を完売することができました。また、お客様からは「今年はとても買いやすかった」や「また来年も来るね、ありがとう」といって数多くの感謝のお言葉を多く頂き、クレーム数を前年120件から15件まで減少させることに成功しました。私はこの経験から、相手の立場に立って行動することの大切さを学び、前例のない挑戦でもチームで団結することで達成できることを学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2021卒 男性
17
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含め説明し、何を学んだか(1000字以内)
A 加熱式たばこの訪問営業のアルバイトにおいて、販売台数を増加させたことだ。私は、大学2年生の1月からこのアルバイトを始めている。将来、営業に携わりたいと考えているため、「訪問営業」を通して、コミュニケーション能力や、トーク能力を身に付けたいという一心でこのアルバイトを始めた。日々、約40人が活動しており、居酒屋に訪問し、成人喫煙者の方に営業を掛けている。始めた当初は業務に慣れても全体の平均販売台数すら売ることができなかった。私は、なぜ売ることができないかを分析し、売り上げ上位の先輩に売るコツを聞き、先輩の営業を実際に見て学んだ。結果、営業を掛ける人数が少ないこと、商品のことを伝えることに精いっぱいで、お客様のニーズを汲み取ることができていないことに気が付いた。そこで、まずはアプローチする人数を増やすために、お客様がなるべく多くいる時間帯に居酒屋を訪問することを意識した。以前は席数が多い順に居酒屋を訪問していたが、席数のみならずたばこのニーズや居酒屋の訪問ルートにも着目し三つのことを行った。一つ目は、居酒屋の価格帯・メニューを調べ、客層を把握すること。二つ目は、予め電話を掛け、予約状況を確認すること。三つ目は、先輩に居酒屋の情報をヒアリングすること。これらを繰り返し行ううちに知識が増えていき、段々と居酒屋のピークに合わせたルートを組めるようになった。また、営業面では「全体の平均販売台数よりも3台多く売る」という目標を立てた。アプローチ数が増えたことで数をこなし、営業に慣れ、経験を積むことができた。まずは、アプローチする際に明るい声で挨拶することで第一印象を良くし、受け入れてもらいやすくした。そして、商品の良さをアピールするだけなく、たわいもない会話でお客様と距離を縮め、徐々に抱えている問題点や、潜在ニーズを探り、笑顔でハキハキ話すことで、購入に導いた。結果当初の目標を達成し、さらに全体平均より5台多く販売出来るようになった。他のアルバイトメンバーから独自の営業の仕方を聞き、見て自分のものにし、自分が後輩の手本となることで、全体販売平均自体を増やすことにも成功した。この経験から、目標を設定し、ひたむきに努力すること、アルバイトメンバーと切磋琢磨し、お互いの能力を高めること、現状を分析し、それに合った戦略を考えることの重要性を学んだ。この経験で得たものを貴社でも活かしたい。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
9
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字以下)
A 大学の○○部でトレーナーとして怪我人の減少と再発予防を目標に挑戦した。私は〇人規模の部活動で担当選手10人のコンディション管理を行っている。しかし、私の担当選手達は怪我の多い○○の中でも特に長距離を走るポジションであり、怪我の再発が多かった。私が2年生の春に担当選手が立て続けに怪我をしてしまった。私は怪我で試合に出られず苦しむ選手の役に立ちたいと思い、懸命に解決策を探した。その結果再発が多い原因として、怪我後の復帰が適切でないこと、復帰後の怪我予防が不十分なことが課題だと感じた。そこで、復帰計画の見直し、コーチとの連携、信頼関係の構築の3つの観点から対策を講じた。まず1つ目に復帰計画の抜本的な見直しを行った。従来の復帰計画は、汎用性のみを意識して選手固有の問題を解決できていなかったことに気づいた。そこで私は、自ら専門書を読み知識を吸収することで、怪我のより深い原因究明を行い、その原因を改善するリハビリメニューを取り入れた。2つ目に、コーチとトレーナーとの連携不足により、怪我をした選手が早期に復帰してしまうことが問題だと感じた。対策として怪我の状況を正確に定期的に伝えることで、復帰時期を逐一相談するシステムを作った。それによってコーチとの認識のずれを無くし、適切な時期に復帰できるようにした。3つ目に、予防できる怪我が頻発している原因には、選手自身の怪我予防の意識の低さがあると考えた。その為、有効なケアを提供するだけでなく、選手が自発的に身体ケアを行うように信頼関係の構築に努めた。具体的には積極的にコミュニケーションをとることで、ストレッチの重要性を理解してもらうのに加え、選手一人ひとりの身体特性を把握した。そうすることで特性に合ったケアを提供し、それを自宅で継続させることができた。このように選手本人との信頼関係はもちろん、選手とコーチとの橋渡しとなり、復帰までに必要な関係者全員と密に連携をとり、選手のより良い状態での復帰をサポートした。これらの結果、怪我人減少と再発の減少を達成できた。この経験から、関係者の信頼を獲得し巻き込んで課題を解決する重要性を学んだ。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート( 技術系(生物・化学系)総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
4
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 【〇〇同好会の立ち上げ】博多で食べた〇〇の味に感銘を受けた私は、この感動をもっと多くの人に伝えたいと考えました。そこで、メンバーを集め「〇〇同好会」を結成し、大学祭で〇〇を販売する計画を立てました。しかし、「調理が難しく、大学祭での出店が難しい」「知名度が低く、集客が見込めない」などの理由から、最初は友人からの賛同はなかなか得られませんでした。大学祭では、新規出店団体のほとんどが利益を出せず赤字で活動を終えており、そのことも友人が参加を渋った大きな理由の一つでした。そこで私は、大学祭における活動を成功させるため、上記の不安要素の解消に取り掛かりました。まず、「調理の難しさ」を改善するために、調理法を皆で勉強する会を設けることを提案しました。調理手順を一つずつ、繰り返し確認することで、友人たちの不安を払拭することができると考えたからです。その過程で友人からの賛同を得られるようになり、約30名と〇〇同好会を結成しました。そして、彼らと1年間かけて試作を重ねた結果、博多で食べたものに劣らない、理想の〇〇が完成しました。次に知名度向上のため、同好会オリジナルテーマソングを制作し、それを大々的に配信することを提案しました。テーマソング制作のために、音楽の専門家の協力が必要だと考えた私は、交響楽団や合唱団など学内5団体と自ら交渉し、テーマソング制作協力を得ることに成功しました。音楽に対するこだわりの強い各団体をまとめ、1つのテーマソング制作を行うことは困難を極めました。私は、相反する意見のどちらかを否定するのではなく、それぞれの意見を尊重し、誰もが遠慮なく意見を言えるような環境を作ることに注力しました。全員にやりがいを感じさせることで活発な議論を生じさせ、常識の枠に囚われない唯一無二のテーマソングの制作に成功しました。一連の活動はSNSを通し、学内で大きく話題となり、来客誘致に貢献することになりました。以上の活動により、大学祭での出店が実現し、当初の目標を大幅に超える2000杯の販売に成功しました。自分たちの〇〇に喜ぶ多くのお客様を見て、涙が出るくらい嬉しかったことを覚えています。この経験から、自分の思いを周囲に熱心に伝えることで周りを巻き込み、一致団結することで、目標を達成できることを学びました。〇〇同好会はそれ以降、大学祭にて毎年出店を続けています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(営業部門)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
4
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字以内)
A 私は○○という資格取得を目指して勉強に励んでいます。私は、××で働いており、そこで○○を扱う中で興味を持ち、勉強を始めました。 ××は個人店で、私以外にアルバイトはおらず、同じ部門の社員は1人しかいません。××には○○が500種類以上あり、それぞれの特徴を把握したうえで、○○を適切に扱うことができないと、○○を扱う業務は許されません。しかし、○○に関する業務は時間も手間もかかるため、社員の方1人ではとても大きな負担となっていました。私は、その負担を軽減できればと思い、○○に関する資格の勉強を始めました。 参考書などで勉強し、卸業者の方や営業の方のお話を伺うことで、知識は身に着けることができました。その結果、昨年受けた筆記試験は通過できました。しかし、実技試験には落ちてしまいました。 そこで、社員の方に、○○に関する業務を行うために勉強していることと、実技試験に落ちてしまったことを伝え、今年の試験に合格するために助力頂けないかということをお願いしました。座学の知識が身についていたこともあり、社員の方の協力のもと、技術が向上しました。その結果、社員の方に私のスキルを認めてもらうことができ、××という○○に関する大切な仕事を任せてもらうまでになりました。 また、熱意をもって接客している中で、常連のお客様にも私の○○に関する接客を認めてもらうことができました。認めてくださったお客様の中には、私のスキル向上を応援してくださる方もいらっしゃいました。 昨年の試験に合格することはできませんでしたが、結果的に、○○に関する業務を担うことができ、社員の負担軽減をすることができました。現在は、今年の試験合格へ向けて、さらにスキルを磨いています。 以上の経験から、周囲の人の協力の大きさを学びました。また、周囲から協力を得るためには、信頼と熱意、さらにそれを示すための行動が大切だということも学びました。私が勉強を始めとして何事にも真摯に取り組んでいることを社員の方やお客様に認めていただけていたから、協力していただけたのだと考えています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000字)
A 【結婚式場のアルバイトにて、顧客満足度(CS)向上と新たな付加価値の創成】 私は大学2年生の8月から結婚式場でアルバイトをしている。結婚式場のアルバイトは「誰かを笑わせる事が好きな性格である」、「今までとは全く違う環境に挑戦したい」、この2つの想いからアルバイト先に選んだ。現在、私の役割は厨房・サービス・披露宴進行者の中を取り持つ調整役だ。 私のアルバイト先は県内30件の結婚式場の中、ネットランキングで常に上位を占めていた。しかし、他支店の平均CSが88%に対し、私のアルバイト先のCSは83%という課題があった。お客様にもっと楽しんでいただきたいと感じ、CSの向上の為、新たなサービスの発案に使命を感じた。 そこで、お客様が喜ぶナフキン折りを模索した。発案理由は以下の2点である。 (1)ナフキンは大人が「三角折り」、子供が「王冠型」という慣習に疑問を持った。 (2)CSの向上はSNS拡散等、宣伝広告効果があり、業績のアップに繋がると考えた。 数あるナフキン折りを試した中で、私はハート折りを選んだ。理由は2つである。 1つ目は、愛の象徴「ハート」は結婚式にマッチすると考えた。 2つ目は、ハート折りは新人や派遣スタッフを含め、誰でも容易に習得可能であるからだ。 しかし、当初婚礼押しのリスクとCS向上に繋がるか怪しいと周りは難色を示した。そこで他の人たちを説得すべく、自ら実行し、得られた成果を下に周りを説得することに取り組んだ。私個人がハート折りを披露宴で実行すると、女性客を中心に好評で、SNSに投稿する方もいた。また、アンケートでも好意的な評価を複数得られた。この成果を終礼ミーティングで発表した。その際、ケーキ入刀には一定の空き時間があるため、婚礼押しに繋がらない事も同時に説明し、説得した。 その後、このサービスは他のスタッフにも波及し、今では自社の全90名のスタッフに定着した。また、独自に別の折り方を追求するスタッフも現れる等、スタッフのホスピタリティ精神の育成や意欲向上に貢献できた。 この経験から小さな一工夫でもCS向上に繋がると実感した。また、仲間達を説得し、共に協力して何かを成し遂げることで自身の「クリエイティビティ」と「交渉力」が成長したと強く実感した。貴社でも自身の強みである「追求心」を活かし、お客様の笑顔と貴社の発展に貢献する為、活躍したいと強く感じている。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(営業)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
17
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 私は高校時代の文化祭での経験が、ここ数年の中で最も学んだことが多かったと考えています。 私の高校では3年生がクラスごとにオリジナルの演劇を行い、その評価を競うコンクールが文化祭で開催されていました。そこでの私の目標は「主演女優賞受賞」でした。この目標は高校1年生から持っており、演劇の勉強などもしていました。そのため、私には「絶対に主演女優賞を取れる」という自信があり、主演に立候補し、クラスの演劇総監督にもなりました。しかし、実際にやってみると、理想とは程遠い現実に打ちのめされました。その問題点は、二つありました 1.私のクラスには部活動生が多く、放課後の話し合いや練習にはほとんどの人が参加できなかったこと。 2.参加出来る人と出来ない人の間に温度差が生まれていたこと。 この二つにより、話し合いが進まない、練習に人が来ない、任せた仕事をやってくれない、などの数々の問題が起こりました。そこで、私は何とか劇を仕上げようと、台本作成を一人で行い、一人一人に一から十まで指示を出しました。しかしある日、クラスメイトに「クラスの演劇じゃなくて実黎の演劇だ」と言われて、はっとしました。それまで私は「主演女優賞受賞」しか頭になかったため、演劇は皆で作り上げるものだ、ということを忘れていたのです。 その後、「全員で演劇」をするために考え、まず台本からやり直しました。部活動生でも時間のある昼休みに、多数決を取ることで内容を決めました。そうしたことで、クラス全員が台本の内容に納得し、「これからこの劇を皆で作る」という意識が生まれました。また、数人でグループを作り、そのグループごとに仕事の大まかな枠だけを伝え、後は全て任せるようにしました。すると、グループ内で責任感が生まれ、能動的に仕事が行われるようになりました。これにより、皆が「演劇に関わっている」という実感を得て、やる気を生み出すことができました。 結果として、文化祭では主演女優賞を受賞することはできませんでした。しかし、私はこの結果にクラス全員が落ち込んでくれた上に、「私たちの主演女優賞は実黎だ」と声をかけてくれたことのほうが、主演女優賞よりも価値があると思います。 この経験から、私は組織での団結力、連帯感の大切さを学びました。この経験以降、私はまず組織全体の事を考え、自分だけでなく組織の全員で同じ目標に向かっていけるように考えるようになりました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 17 -
エントリーシート(営業)
IT・情報通信 2020卒 男性
10
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q 数年間にあなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人とどう連携し高を含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。 (1000字以内)
A 野球サークルの主将を務めた経験です。サークルの問題点として、学年間の縦の繋がりが希薄でモチベーションのズレが生じていました。そのまま前チームでは、チームワークがないままに大会に敗退した事に悔しさを持ちました。悔しさを自分の代では晴らす為に主将に立候補し自らが周囲との信頼関係を構築した上で意識の統一を目指しました。そして、総勢50人での「全員野球」のチームを作り大会での優勝を目標に牽引していきました。 取り組みとして、①行動力を通した信頼関係の構築②ボトムアップ型の練習環境の整備③ 一人一人の役割を明確化の3点行いました。 まず、一つ目として行動で示すことが何よりも大事と考えました。なので、誰よりも早くグラウンドに行き、一般的には下級生が行う事の多い準備と片付けを率先して行いました。次第に、私の姿をみたチームメイトたちが私の行動に共感し協力するようになりました。 そして、二つ目に行った事が主体的に取り組む環境を作っていく為にボトムアップ型の練習へ変更です。以前まで主将が全て考えていた練習メニューを全員で意見を出し合って決めていく事にしました。練習の意図を明確にして、全員が納得感を持って練習を取り組むようにしました。このようなボトムアップ型の練習にした事で主体的に取り組むチームメイトが増えてきた一方、温度差の違いが顕著になってきました。 温度差を解消し、一体感をより高めていく為にも一人一人の役割の明確化を三つ目の取り組みとして行っていきました。全員がチームに必要不可欠な存在である事を理解してもらおうと考え、個々人の活躍できる場を共に考えて一人一人の役割の明確化をしました。そして、個別に対話をする事でより深くコミュニケーションを取りました。各個人の考えている課題を汲み取り、課題解決のアプローチを行なっていきました。一人一人と対話し自ら心を開き、意見を取りいれていく事で個人のチームへのモチベーションが高まっていきました。 これらの取り組みにより、一人一人が勝利の為に全力を尽くす「全員野球」で戦う事で、大会でベスト4への進出ができました。この経験で、行動を通して信頼関係を構築し、粘り強く周囲に働きかける事で挑戦を可能にする事を学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(総合職)
建設・不動産 2020卒 男性
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このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000字以内)
A 私が自ら目標を掲げ挑戦してきた事は二つあります。一つ目が、ゼミ生15人を4つの班に分けられた上で行う、トーナメント形式の討論大会です。私は絶対に負けたくありませんでしたが、班員は「さっさと負けよう」と言っており、協力意識は皆無でした。立論には多くの論文を読む必要がある為、優勝から程遠い状況でした。私は「責任感を持たせることができていない」ことを課題と捉え、二点工夫をしました。まず、責班員に敢えて班長を任せました。また私一人で内容が不十分な中間報告を行い、教授から叱られることで、責任感を引き出しました。次に立論を主導しました。教科書から論文を一通り読んだ上で、班員と論点を選定しました。その後班員の立論を添削し、班全体の立論の質を向上させました。結果、討論大会で優勝しました。仲間の意識を変える事で、チームの結果を最大化できると学びました。私が自ら挑戦した二つ目は、30人のサークル幹事長として行なった、新入生勧誘の意欲改善と企画です。4月に新入生歓迎会を開催しましたが、サークル会員間の協力意識も乏しく、誰も入会しませんでした。意欲のある会員が他の会員を攻撃するようになり、雰囲気は悪くなっていきました。私は「会員一人ひとりが魅力を発揮できる環境を作り、皆の学生生活を笑顔にしたい」という想いを持って幹事長に就いたため、皆の笑顔を取り戻す為、課題解決に乗り出しました。私は原因が「サークル会員が新歓活動をする動機がなく、また新入生も入りたいと思うきっかけが十分にない」ことだと考え、意欲改善と新規企画をしました。まず意欲改善のために、会員と個別に話しその人に合った動機作りをしました。個別に話す中で、改まった場での初対面の人との会話が苦手である会員がいると知り、練習帰りに気が合いそうな1年生との食事に誘いました。その結果、新入生との交流に対し徐々に前向きになっていきました。新入生歓迎会の新規企画に当たっては、会員と新入生が密に接する事ができるよう、会員と新入生を5人程度集めた少人数食事会を複数回主催することにしました。会員と新入生が個人的に連絡を取り合う仲となり、10人入会しました。この経験の中で、一人ひとりの本心を知る傾聴力を発揮しました。またこの経験を通して、仲間のそれぞれの考え方や性格に合わせて協力意識を醸成していく、チームとして一体感を生み出すリーダーシップを学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(事務系総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
8
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Q ここ数年間で自ら目標掲げ挑戦したこと、周囲の人とどのように連携したか含め説明何を学んだか
A 私は約3年前、必ず1年生の時から試合に出続けるという目標を立て、〇〇大学体育会ラグビー部の門を叩きました。 私がこの目標を立てたのには、並々ならぬ決意と後悔があってのことでした。 私は小学3年生の頃から「〇〇高校で花園に出場する」という目標を掲げ、ラグビーを続けてきました。高校へ入学が叶い、やっとレギュラーを掴み取った3年生。しかし、最後の花園予選が始まる1週間前の練習試合で大怪我をしそのまま入院、手術。8歳からの夢が閉ざされた瞬間でした。それまでは全ての目標に対して限界を決めずに粘り強く取り組み、達成してきました。しかし、努力でもどうにもならない怪我と時間という壁にぶつかり、生まれて初めて目標を達成できないという経験をしました。そして初めての絶望感と悔しさを味わいました。 その時、大勢の方々から励ましと期待のメッセージを頂き、私はこの人たちを喜ばせたい、恩返しがしたいと思い上記の目標を設定しました。 厳しいリハビリを乗り越え入学しましたが、同じポジションには当時の副将とユース日本代表の先輩がおり1年生の私が出場する余地はないかのように思われました。 私は「毎日の練習で必ず何か一つ挑戦すること」と「妥協しないこと」を徹底的に続けました。具体的には、Aチームで活躍する先輩にお願いをして、一緒に練習をして頂くことや、部員の誰よりも早くグラウンドに入り、練習の準備や自主練習を行いました。試合に出られない私が、監督やコーチに気づいてもらうためには、どのようにしたらいいのかと考えた結果、この行動を起こしました。さらに、メンバーに入りたいという情熱を持っていた同期に声をかけ、授業の空きコマにウエイトトレーニングをするなど、同期数人で高め合っていきました。 その結果、1年生の6月からスタメンを勝ち取ることができ、現在もその座を譲っていません。 そして、その姿を怪我をしている時に励まして下さった方々に見せて恩返しをしている最中です。 私はこの経験を通して、①目標設定②目標へのひたむきさ③仲間と協力、これらの重要さを学びました。そして、本当に達成したいことへの努力や挑戦は全く辛いものではなく、むしろ楽しくワクワクすることだと感じました。 社会に出てからも、様々な壁にぶつかると思いますが、この3点の繰り返しをすることで大きな成果を上げて、貴社の発展とお客様の楽しさと豊かさ溢れる生活に貢献します。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
エンタメ・レジャー 2020卒 女性
13
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Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください。(1000字以内)
A 「責任を持って行動する力」を身につけた〇〇〇〇でのアルバイトです。私がアルバイトを始めて1 年目の頃、全国◯〇〇店舗ある中で〇〇〇〇店が業務目標達成1位に選ばれました。ただただ先 輩のサポートを受け必死に目の前の仕事をこなすだけだった1年目に、1位という素晴らしい賞をいただ き、私もこの賞に貢献できるスタッフになりたい。と思うようになりました。 全面ガラス張りの店内は、店の外からでも中の様子が丸見えで、中にいるお客様だけでなく、常に周り の人から見られる場所でもあります。そこで私は誰から見ても恥ずかしくない立ち居振る舞いをしよう と決め、どれだけ忙しくても笑顔を心掛けて接客しています。 そして、私は3つの事を行いました。 [1つ目] ドリンクや料理を提供することのみに集中するのではなく、お客様への声かけを積極的に行い、店内を 広く見渡しお呼びのお客様がいられないか常に注意を払う。 [2つ目] 料理の具材や調理法など商品に関するあらゆる知識を暗記することで、お客様にどんな質問をされても 答えられるように勉強する。 [3つ目] 実際にお店に足を運び、ビールを飲むことでビールの味やそれぞれのビールにあった料理など、マニュ アルに加え、私のオリジナルのオススメをお客様に提案する。 先輩たちが築き上げてきた全国1位という名に恥じないように責任を持って行動することで、社員の方に 「みんなのお手本だ」と褒めて頂きました。今では、後輩の新人教育を任される機会が多くあり、私が 教えたことがそのまま後輩の行動や言動に繋がると思うので、良い見本となれるよう、自分自身の行動 や言動も気をつけています。先輩から教わったことや受け継がれてきたタスキを次に繋げていくため、 自分にできることは何か考えながら日々行動しています。その結果、〇〇〇〇店が2度目の全国 180店舗の中の1位に選ばれたとき、私もこの賞に貢献したスタッフの一員だと心から思うことができ ました。社会生活においては、自分の行いが会社の行いとして扱われ、自分の失敗が会社の損失につな がると思います。私は貴社でも、先輩社員の方々が築いてこられた信頼を失うことのないよう、会社の 顔として責任を持って仕事をします。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 13 -
【内定】エントリーシート(総合職)
金融・保険 2020卒 女性
120
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Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、 周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、 そこから何を学んだか教えてください (1000)
A 私は飲食店でアルバイトリーダーを務めた際、人手不足を課題に提示しサービス向上を目標に挑戦しました。私が働いている飲食店は高級店として展開している為、求めているスキルが他店より高い事が退職率を高くし人手不足にする原因でした。その中でも特に新人の半年以内の退職率が63%と顕著に表れていました。そこで私は従業員間のコミュニケーション不足と教育の質の低さに着目して改善案を提示しました。改善案を練る事は、社員アルバイト共に分け隔てなく向き合い仕事場の空気を理解している、またアルバイトリーダーも務めていた私の役目であると思い企画をしました。具体的に1)新人先輩間で交換日記制度を作り意見交換やフィードバックを得る2)マンツーマン体制を導入して近い距離で関わる、以上の2点を実施しました。また提示するにあたって社員側にアルバイトの必要性、熱意を感じてもらう為に行動で示しました。具体的に1)周りを見て今自分がすべき役割を把握する2)毎回退勤後に5分間反省する時間を設ける、以上2点をアルバイト間で取り組みました。積極的に行動する事で社員側も前向きに改善案を受け取ってくれました。これらの取り組みにより半年以内の新人退職率は0%に軽減できました。また新人を全員で成長させる環境から全体の意識もさらに向上しました。結果、店舗内で一番クレームがない「望ましい接客店」として本部から表彰されました。この経験から私は、「課題解決には自分の役割を明確に把握する事」と「環境を整える事は質を上げる近道になる」の二つを学びました。具体的に1)目標を立てた時にがむしゃらにゴールを目指すのではなく、順序を考えて計画性を持つ。そうする事で段階ごとの自分の立場や役割を明確に把握する事ができ、スムーズに計画が進行した。2)計画性だけでなく周りの環境を整える事で意見交換がしやすくなり向上意識を共有されシナジー効果に繋がった。以上の2点に加えて私は、統率力が向上しました。それは周囲をさりげなく巻き込みまとめる力も得られました。ここから私は人と心を通わす事は把握力だけではなく統率力を強める、また今後他の力を得る時の大きな基盤になると確信しています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 120 -
エントリーシート(技術系)(生物・化学系)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
3
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。(1000文字以下)
A 私がここ数年間に自ら目標を掲げて挑戦したことは◯◯サークルの再建です。私は1回生の4月から◯◯サークルに加入し2回生の12月に代表に就任しました。しかし私が加入した当初は選手が◯◯人以上いたのに対し、そのときはギリギリしかおらず練習もままならない状況でした。そこで私はこの状況を打破しもう一度サークルの活気を取り戻すための改善策を考えました。まず、人数が減少した背景に後輩達が半分以上辞めてしまったことがあったため、残った後輩に私の考えを伝え、彼らを通して後輩達が辞めた理由をヒアリングしました。すると「◯◯にもイベントにも真剣に取り組む」というサークルの理念と実際には◯◯の部分でギャップがあったことが主な理由だと分析できました。その裏付けとして、サークルを辞めた後輩たちの多くがその後体育会の部活に入っていたという事実がありました。そこで私は全体でミーティングを行い、サークル理念の再確認と練習の雰囲気の改革を提言しました。この段階で保守的な立場を取るメンバーも数人いましたが「何もやらなかったらサークル消滅を待つだけ。それならやるだけやってみよう。それでうまくいかなかったらどれだけ非難してもらっても構わない。」と私も背水の陣で臨む覚悟を示したら納得してくれました。そして、私は練習の雰囲気を変えるためにまずは練習内容の改革に着手しました。なぜなら以前は個人的な練習が多くどうしても練習への熱量の個人差が大きくなってしまうと感じたからです。そこで私は、チームワーク・運動量を高めるような練習メニューを提案し、練習後に皆でその内容について議論しました。ここでメニューを提案するときには今まで中学・高校と◯◯部の主将として顧問と相談しながら練習メニューを考えた経験が活かされたと思います。すると、練習中にコミュニケーションを取る機会が必然的に増加し、活気ある雰囲気へと変わっていきました。さらに、今までなら練習メニュー間でだらけてしまう時間がありましたが、副代表と共に道具の配置などを全体に指示することでその時間を削減するようにしました。このようにして雰囲気改革を行った結果、新歓期で例年の倍となる◯◯名ほどの新入生がこの雰囲気に共感して加入し、そのまま充実した環境で後輩へ引き継ぐことが出来ました。この経験から原因分析や目標を達成した時に達成感を共有できる喜びを学びました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(エンジニアリング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
3
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。
A 私は居酒屋のアルバイトを通して「人見知りをする性格を変えること」と「業務問題の解決」に取り組みました。私は大学入学直後に、サークルの先輩の紹介で居酒屋でアルバイトを始めましたが、人見知りをするため接客が上手くいかず数ヵ月でアルバイトをやめてしまいました。それ以降は他のアルバイトをしていましたが、居酒屋の接客から逃げ出したことがずっと心に引っかかっていました。大学二年生の終わりにカンボジアで小学校建設のボランティアに参加しました。そのボランティアを主催している方の「多くの失敗をしてもなお挑戦し続けている姿」にとても感銘を受け、自分も挑戦し続けるべきだと思いました。そこで、再び居酒屋で働き自分の人見知りをする性格と向き合う決意をしました。居酒屋でアルバイトを始めた当初は以前と同様に上手くお客さんと会話できず苦戦していました。しかし昔のように諦めることはなく、社員の方からお客さんに対する振る舞い方を教わってみたり、提供している食事や酒について情報収集したりしてみました。社員の方の協力もあり、これらを繰り返しているうちに自分に自信がつきお客さんと自然に話せるようになりました。また、アルバイトの募集をしていない居酒屋に直談判し現在の居酒屋で働き始めたため、お世話になっているお店をより良くしたいという思いがずっとあり、二つの業務問題の解決に取り組みました。一つ目に、料理人が一人だけであるため料理の提供が遅く、お店の回転率が悪いという問題がありました。この問題についてオーナーさんと話し、料理の盛り付けなど簡単なことは自分たちで行い料理人の負担を減らすことにしました。二つ目に、アルバイト同士の業務中の意思疎通不足の問題がありました。この問題は一度に入るアルバイトが少なく仲があまり良くないことが原因であると考えました。そこで自ら飲み会を企画しアルバイト同士の仲が良くなるように試みました。このおかげで、アルバイト中の意思疎通もスムーズになり効率的な業務ができるようになりました。これら二つの問題を解決し皆が協力することでより良いお店になったと実感しています。この経験を通して「苦手なことにも挑戦して成長する大切さ」や「仲間と協力して作り上げていく楽しさ」を肌で感じることができました。貴社に入社してからも、何事にも果敢に挑戦し、仲間と協力しながらプロジェクトを遂行していきたいと考えています。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(技術職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
8
このQAはサッポロビールの本選考ESの内容です。
Q 弊社を志望する理由を教えてください。 250文字以下
A ビール等、お酒の開発に関わり、人々のコミュニケーションの場を支えたいからです。私は違う年代の方とお酒を通して交流を深めることができた経験があり、その点がお酒の最大の魅力だと思っています。しかし、私の同世代の方々は、ビールはあまり飲まない人が多くなってきています。原料開発にこだわりを持ち、第三のビールといった独創的な商品を作り出されてきた御社で、苦手な人でも飲みやすいビールや、どんな世代にも受け入れられる更なる新しい商品を提案し、人々のコミュニケーションの場を支えたいと思い、志望いたしました。 サッポロビールの本選考ESの回答です。 8