日本ロレアルのインターンES
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インターンエントリーシート
コンサル・シンクタンク 2024卒 女性
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Q 周りのひとを巻き込みながら、大きなチャレンジに挑んだ経験についてお知らせください。苦労した点、判断が困難だった点も含めてお知らせください。
A ITベンチャー企業のインターンで、30人の社員と連携して社員インタビューを実行し、社内に新たな文化を生み出した。リモートワークと社員数の増加によるコミュニケーションの滞りに気づいたことがきっかけである。社員へのヒアリングをもとに、互いの人間性を把握しづらい環境であることが原因であると特定し、これを改善するために「人柄にせまる情報を」「多くの社員に届ける」ことが必要であると考えた。 取り組みに当たり困難だった点は、社員の協力を得ることである。各々の業務で多忙な社員との連携を実現するために、以下の二点を意識した。1)信頼関係の構築:昼休みを活用して社員と会話をする機会を増やす。社内イベントに積極的に参加する。2)段階ごとに目的を明確化し、各社員が得意な分野についての協力を仰ぐ。実際に、取り組みの各段階において以下のように社員と連携した。「インタビュー前」全社員と関わる機会が多い経理チームから各社員の特徴を聞き、個人に合わせた質問内容・インタビュー構成を考える。「記事作成時」編集チームと協力し、文章の流れ・言葉選びを推敲する。「記事公開後」サイト運営チームと連携し、社内サイトとインタビュー記事を紐づけ、記事への導線を確保する。上記を意識し、3か月間で社員の半数以上である20人の記事を公開した結果、相互理解を深めるための新たな文化が社内に生まれた。この経験から、チームが一丸となって働くことで、単純な個の力の総和よりも大きな力を発揮できることを学んだ。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート
マスコミ 2024卒 女性
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Q 印象に残っていること。
A 6/23公開のFASHIONSNAP.COMの記事で、「チクマと連携し、美容部員の制服のアップサイクル事業を開始すること」を知り、グローバルリーダーとして、サステナビリティ分野の模範企業となることをコミットメントとして掲げそれを実行する姿勢が印象に残った。 また、その事業を支える体制も整っており、サステナビリティについての社員教育にも力を入れており、イベントやオンライン講座など、サステナビリティに関する学習機会の社員への提供も行っています。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート(マーケティング)
外資系企業 2024卒 男性
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Q 周りのひとを巻き込みながら、大きなチャレンジに挑んだ経験についてお知らせください。苦労した点、判断が困難だった点も含めてお知らせください。
A 大学でのグループワークのエピソードが挙げられる。メンバーは私を含め5人、日本人(私)、中国人、イギリス人、インドネシア人、スペイン人であった。当然、全く異なる文化圏・価値観・バックグラウンドを持った個性的なメンバーだったため、そもそもの考え方や課題に対するアプローチも、そこから派生する議論の注目するポイントまで全てかみ合わず、議論が空回りしていた状況があった。当初、チームリーダーを決めずに課題に取り組んでいた。しかし、この『皆がチームリーダー』というやり方は、今回に限っては全く通用しないと考え、形式上であれ、どのような形であれ、一人リーダーを決めようと提案し、自身が手を挙げた。それから私自身にもリーダーとしての意識と責任感がでてきたことに加えて他のメンバーも以前より耳を傾けてくれるようになった。こうしてまずはチーム構造を改善した後、本題の議論に関して、共通項を見つけようと努力するも価値観そのものが違うので難しかった。しかし、グループ課題の提出期限は迫ってきていたので、合理的なスケジューリングとその逆算により、担当分野を分業した。けっか、個人個人が特定の箇所に集中できたことに加えて作業の合間でお互いに分析内容を相談し合う事で共通認識もビルドすることができた。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート(マーケティング)
商社(総合・専門) 2023卒 女性
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Q 学生時代において一番のチャレンジについて教えてください。 (必須:700文字以内)
A 一番のチャレンジは、大学生になってTOEICで900点を取ること、簿記2級を取ること、中国語を習得することという目標を立て、それに向かって邁進したことです。今後の時代を生き抜くには、言語の力と会計の知識が必要だと思い、この目標を立てました。 英語については、TOEICで900点を取るために、英語でハリーポッターを全巻読み、ミステリーの女王アガサ・クリスティの推理小説も10冊以上読みました。また、毎日英語字幕をつけて海外ドラマを何シーズンも見ました。その結果、大学2年生の終わりにTOEIC915点を取得することができました。 簿記・会計学については、大学で会計学の授業を受け、簿記の勉強を始めました。簿記3級は大学1年生の終わりに取得しました。簿記2級は2回試験に落ち、挫けそうになりましたが、3回目の試験で合格し、簿記2級を取得することができました。 中国語については、学部時代、第2外国語として中国語を選択しました。それは英語と中国語を習得すれば世界の8割以上の情報を得る事ができると思ったからです。それで欲張って勉強を始めたのですが、英語の能力向上と中国語学習、まさに”二兎を追う者は一兎をも得ず”というように、どちらも疎かになってしまい自己嫌悪に陥る事が多々ありました。結果として、中国語を諦める事で、英語の勉強に集中でき、TOEIC915点を取得する事が出来ました。 これらの経験から、長期的な目標を設定すると同時に、短期的な目標を決めて、それに集中し、そして最終的な長期目標を達成することが大切だと気付きました。ビジネスを行うときも、このことを胸に刻み、頑張りたいと思います。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 6 -
【合格】インターンエントリーシート(マーケティング職)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
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Q 学生時代一番のチャレンジ
A 学生時代で一番のチャレンジは、アルバイト先の飲食店で利益率をUPさせたことです。私は大学入学後から今まで同じ飲食店でアルバイトをしているのですが、入った頃は業績が悪く赤字続きでした。そこで、大学で履修していたマーケティングの授業がきっかけでその分野にとても魅力を感じていたため、授業や本で学んだことを実践して見ることにしました。まず初めにお客様にアンケートを実施して結果を全てデータ化し、自店の強み・弱みの洗い出しや、ターゲットにする年齢、性別、職業を決めました。次に付近の競合店の中で、自店を選択してもらえるように独自性があるコンテンツを増やして、メニューブックや看板の変更など、思いつく限りのことをしました。初めは「そこまでする必要はあるのか」と、仲間に協力してもらえませんでしたが、定期的に懇親会を開いて従業員同士の交流を深め、「このお店を変えたい」という思いを伝えていくうちに、従業員だけでなく店長まで協力してくれるようになりました。月に一度全員が集まるミーティングで上記のことを共有・改善しながら質を高めていった結果、業績はどんどん良くなり、一年後には最高◯◯%UPを達成、お客様のリピート率も◯◯%UPしました。自分がリーダーとなって取り組み仲間全員で結果を出すことができた、忘れることができない感動体験です。この問題解決のプロセスは日常生活のどんな小さなことでも役に立つため、普段から意識しています。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 36 -
インターンエントリーシート
金融・保険 2021卒 男性
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Q ロレアルでは、社員それぞれの「個性」が共鳴することで良い化学反応が起きると考えているため、「多様性」を大切にしております。 つきましては、あなたの「個性」がわかるように、ご自身を何か一つのモノ/ヒト/コト等に例え、理由と併せて教えてください。
A 私は、チーターのように瞬発力が高く、好奇心旺盛で、行動力があります。どうすれば更に成長できるかを常に考えてステップアップすることを強く求め、興味を持ったことには素早くかつ粘り強く取り組むことができます。高校時代に、大学受験勉強での第一志望合格と、フットサル部での関東大会出場を同時に目指した経験から、精神的・体力的なタフさを養いました。そのタフさを活かし、大学入学後も、興味が向くことに素早くかつ粘り強く挑戦すると決めています。時に忙しくなり過ぎてしまう時期もありましたが、半年間のカナダ留学、証券一種外務員・MOS・TOEIC資格の取得、新規事業立案プログラムへの参加、2社での長期インターンなどを経験しました。私はこのような知的好奇心や瞬発力、行動力を活かし、自らのタスクを素早く見つけ、チームワークを大切に仕事に取り組むことができます。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(ファイナンス部門)(ファイナンス)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 男性
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Q 学生時代(大学入学以降)で一番のチャレンジを教えてください。(必須:700文字以内)
A 学生時代で1番のチャレンジはサークル活動です。私は大学2回生の時に、フリーペーパーサークルの営業チームのリーダーとして、メンバーの営業に対するモチベーションの改革とサークル運営の大幅な黒字化に挑戦しました。背景として、営業チームでは冊子を発行するための広告費を取ってくる役割があり、当時毎号2万円ほど黒字の状態でした。サークルの運営が黒字であった事やチーム全体の営業に対する不安や緊張が原因で、広告の新規開拓を行うモチベーションが低い状態でした。私は運営が不安定ですぐに赤字になる可能性がある状態を懸念し、毎号10万円の黒字化を目標としました。私が営業チームのリーダーとなった当初のミーティングでチーム全体に運営の現状を話し、新規開拓をするように指示しました。しかし、次のミーティングで進捗を聞いた際、ほとんどのメンバーが新規開拓を行なっていませんでした。私はこの時にチームを率いる難しさを知り、チームに対して真剣に向き合うことを決意しました。そこで私は全員と個別面談を行い、解決策を話し合い、その中で運営に反映できるものは実行しました。具体的には、新規開拓に行く際には2人1組で営業をすることで問題を解消しました。その理由として、2人で行く事で精神的に余裕が出来て不安や緊張を和らげる点や営業中にお互いの意見を補完し合うことで営業力の向上が見込める点などがありました。結果として、新規開拓数が10件以上増加して毎号10万円以上の黒字化に成功しました。私はこの経験から「チームを率いるには個々のメンバーと真摯に向き合い続ける」ことを学びました。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 5 -
インターンエントリーシート(マーケティング職)
外資系企業 2021卒 男性
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Q なぜロレアルの、今回応募した職種を選んだのかお書き下さい。その理由が自身の強み、または個性や経験とどのように繋がっているのか説明して下さい。(600文字以内)
A 感性と理論の両方を駆使して正解が存在しないことに取り組むという、マーケティング職の業務内容に魅力を感じるからだ。私は将来、正解が存在しないことに取り組み、「自分が良いと思うもの」を提案する仕事をしたいと思っている。このような想いを持っている理由は、今までの人生で自らの手で何かを作り出す経験を数多くしてきており、それらの経験にやりがいを感じているからだ。また、マーケティング職ならば私の強みである「クリエイティビティ」と「傾聴力」を発揮できると考えている。「クリエイティビティ」を発揮した経験として、サークル活動の経験がある。私が所属していたサークルでは、学生向けのイベントを企画する活動を行っていた。そのサークルで私はビラやポスターなどの広告物を作成する役割を担っていた。広告物を作成する際、イベントのテーマやターゲット層などを考慮してデザインしていた。もう一つの私の強みである「傾聴力」もサークル活動で発揮した。サークルで広告物を作成する際、メンバー同士で意見交換を行っていた。私は意見交換の際、単にお互いの意見が衝突するだけにならないように、相手の意見をしっかり聴いたうえで自分の意見を言っていた。こうすることでお互いが納得する形で広告物のクオリティを上げることができた。私は自身の強みを活かして、貴社の製品をより多くの消費者へ届けることで貴社に貢献したい。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 3 -
【合格】インターンエントリーシート(マーケティング)
建設・不動産 2021卒 女性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q あなたの「個性」がわかるように、自分を何か一つのモノ・ヒト・コト等に例え、理由と伏せて述べる(400文字)
A 私の個性は、プレッシャーの中でも忍耐強く行動を起こし目標達成をすることです。私はこれを「木材」に例えます。私が学んでいる建築学科では少人数制の設計の授業があり、毎週、前週より発展させた設計案と模型を用意しなければなりません。先生からのダメ出しを受けて、一週間という短い期間を全力で課題と対峙し、改善点を洗い出してより良いものに発展させていく過程を何度も繰り返しました。結果として学科内優秀作品に選ばれ、また時間制限の中でもベストを尽くす力、それに必要な忍耐力、向上心を得ることができました。さて、木材は一般建材の中で最も強いです。鉄やコンクリートに比べ、引張にも圧縮にも曲げにも耐え忍ぶ強さをもっています。その忍耐力から建物に柔軟性を持たせて揺れを抑え破壊を防ぎます。プレッシャーを与えても耐え忍び、建物の壊れないという目的を達成する点が、私の個性と類似していると考え、木材に例えました。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 7 -
【合格】インターンエントリーシート(マーケティング職)
商社(総合・専門) 2021卒 女性
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Q 学生時代(大学入学以降)で一番のチャレンジを教えてください。(700文字以内)
A 「後輩に憧れられる選手になる」ことです。私は大学の部の選手と◯◯を兼任しています。部活全体の士気が低くなっていたので、私こそが後輩にとって「憧れる先輩」になるべく、練習時間を増やすことで自分の技術レベルを上げ、部員のやる気を引き出そうと考えました。しかし、膨大な量の◯◯の仕事に追われ実行できずにいました。この状況の中、◯◯の仕事内容を見直しIT技術を導入して効率化を図り、また同期と仕事を共有し再確認し合い、精度を高めました。結果、仕事の時間を短縮し練習時間を増やせました。そして地道な練習を重ねたことで自身のレベルも伸び、部員の士気を高めることができました。この経験を通じ、課題に立ち向かった時自分自身から変わることの重要性を知りました。また仕事を効率良く処理する力や仲間を頼ることの重要性を学びました。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 10 -
インターンエントリーシート
金融・保険 2020卒 男性
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Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内)
A 私が経験した一番のチャレンジは、サークルでチームを率い優勝したことです。私は広告研究サークルに所属しています。そこで7人ずつ6チームに分かれ、ミスタードーナツの販促企画を行いました。私はリーダーを務めましたが、苦労した点にメンバーのやる気向上がありました。グループが「常に会議へ出席するメンバー」と、「欠席しがちなメンバー」に分かれてしまったためです。私はまず原因を分析しました。そして原因は「一部のメンバーが全てを決めてしまうことで他のメンバーのやる気が削がれている」からだと考えました。そこで、工夫した点として「案を出してくれたら、誰の案でも必ず5分は検討する」という決まりを設けました。しかし、この決まりを設けるだけでは議論は活発になりませんでした。そこで私は、周囲をより巻き込むため以下2点を実施しました。第一に、「必ず優勝する」と高い目標を掲げ続けたことです。上記の工夫をしても最終的なゴールがあいまいだと、そもそも案を出そうという気持ちにならないと考えたためです。第二に私が率先して発言したことです。私が率先して話すことで議論を活性化させ、やる気を出してもらいました。結果として議論が活発となり、優れた提案をすることができました。そして私のチームは優勝を果たし、ミスタードーナツのご担当者からも「プロが考えるような素晴らしい案だ」と褒めていただけました。私がこの経験から得た学びは「一度失敗してもあきらめず、新たな工夫を重ねれば目標を達成できる」という点です。入社後もこの経験を活かし、工夫を重ねることで目標を達成していければと思います。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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Q 人生で最大のチャレンジを教えてください(700字以内)
A 私の人生で一番のチャレンジは、体育会〇〇部でリーダーシップを発揮し、部の4年ぶりの〇〇戦勝利に貢献したことである。組織の目標は日本一、〇〇戦勝利であり、方針は、選手だけで目標を達成するのではなく、チーム全員で目標達成に取り組み、全員で勝ち取ろうというものである。私は上記の目標、方針を念頭に置き、入学から週6 回の稽古に励んできた。しかし、最上級生をサポートし、部の運営を担うようになる中で、ある問題意識を感じていた。それは、選手だけが高いモチベーションを持って目標の達成を目指し、それ以外の人は流れに身を任せる形になっていたため、取り組みに温度差が生じていたことである。これは部の方針と真逆な状況である。そこで私は、その解決のために、自ら率先して毎日のミーティングで発言を続け、誰もが話し出せる空気を作り、同期や後輩にも話を振って発言を促してきた。各々の意見を自分の口から言ってもらうことで実行責任を生み、その途中経過を話してもらうために、さらに発言を求めるという循環を創った。また、部員全員の技術の底上げが、チームでの勝利に必須だと感じた私は、選手以外の部員を積極的に自主練習に誘い、ただ闇雲に練習するのではなく、各々の弱点や強みをビデオを用いて研究し、論理的に作戦を立てて、共に練習に励んだ。部員全員が受け身でなく、能動的に練習に取り組むようになり、全員で目標達成を目指す組織に大きく変化した結果、4年ぶりの〇〇戦勝利を収めることができた。これらの経験から、「共通認識を持った組織の力が持つ力の大きさ」と「成果を上げるために何をすべきか考え、工夫・行動に移すことの大切さ」を学んだ。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 9 -
【合格】インターンエントリーシート(マーケティング)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 女性
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Q 学業以外に取り組んだ活動・期間についてお書きください(アルバイト、インターンシップ等)(200字以内)
A 2013年から現在まで、今後留学生になる学生のサポートをするボランティア団体に所属し活動しています。留学に向けて不安を抱く候補生が安心できるよう、親身に相談に乗り、自分の経験を元にアドバイスしました。また、気軽に相談してもらえる存在になろうとこちらから積極的に調子を伺い、話しやすい環境を作りました。その活動が認められ僅か1年で会長に抜擢され1年間会長を務め、会長を退いた後も活動を続けています。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 5 -
【合格】インターンエントリーシート(マーケティング部門)
外資系企業 2020卒 女性
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Q "人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内)"
A "人生での一番のチャレンジは、(伏)での長期インターンシップ時の営業職経験です。達成した事は大きく二つあります。第一に、プレイヤーとして成約率80%以上のトップセールスであり続けた事です。第二に、チーム30人全体の成約率を15%から65%に伸ばすマネージャー業務を兼任した事です。初めて顧客を訪問した際は、言葉に窮し商品説明さえ儘ならない状態でした。そのため1か月間毎日上司との3時間ロープレを繰り返しました。日々顧客に合わせた提案をするためにはどうすれば良いか試行錯誤した結果、安定した成績が取れるようになりました。その後、売るモノやサービスを変え、商品に左右されない付加価値創出力を伸ばす事に専念していきました。しかしながら、成約率は常に80%以上でトップを維持できてしまっていました。その状態に物足りなさを感じた事が、マネージャーを兼任するようになったきっかけとなります。マネージャーを委任された当初、1か月半で150件の成約を獲得する事が目標でした。一方チーム全体の成約率は15%と圧倒的に低く、目標とは程遠い状況でした。そこで真の原因を探るべく、既存の業務フローを分析したところ、メンバー30人が国籍や年次も様々で資質が異なる一方、画一的な業務分担がなされている事が原因だと判明しました。そのため個人面談を重ね、個々の資質に基づいた役割を振り直しました。結果、商談獲得率を15%から65%に伸ばす事に成功しました。この経験から、自身の強みが、仮説とコミュニケーションを通じ、目標に対しての行動を具体化する力だという気付きがありました。 また二つの経験を通じ、現状に留まらない更なる結果へと挑戦する姿勢の重要性を学びました。 " 日本ロレアルのインターンESの回答です。 9 -
インターンエントリーシート(マーケティング職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2020卒 男性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 学生時代において一番のチャレンジについて説明してください(700文字)
A アルバイト先のクラフトビール専門店を社内の飲食店で1番にするという目標に店舗全体で挑戦した。そこではオープニングスタッフとして働き、その中でスタッフの①清掃意識②商品知識③接客スキルに関して改善する余地があると感じ、以下のような改善を行なった。 ① 清掃意識 日々の清掃が雑になっていて、衛生的に問題を感じていた。それを改善するために、細かくリスト化し貼り出して掃除をする習慣を作った。まずは自分が率先して掃除を行ない、次に信頼を置いている友人スタッフに声を根気よくかけ続けることで掃除を徹底する雰囲気を作った。この結果月に一度行われる清潔度調査において点数が2割上昇した。 ② 商品知識不足の改善 ビールの種類が40種類と非常に多いため、スタッフのビールに関する知識が乏しかった。そこでまずスタッフの誰よりも知識を身につけ、その知識をもとにテストを作成し実施することで、スタッフ全体の商品知識の向上を図った。 その結果、お客様に質問されたとき、接客の途中に他のスタッフに聞きにいくといったことがなくなるという改善が見られた。 ③ 接客スキルの改善 商品に関する説明が適切でないなど接客スキルに関してスタッフごとにムラがあった。 店舗では月に一度接客などを評価する覆面調査を行なっていたが、それは各自反省を行うだけにとどまっていた。そこで月に一度店舗ミーティングを行ない、反省点と良かった点を共有する機会を設けることで現状の課題の共有と解決をした。この結果覆面調査では点数が3割近く上昇した。 また覆面調査の点数、清潔度調査の点数などを総合して競う社内コンペでは店舗数は少なかったもののその中で一位を獲得した。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 6 -
インターンエントリーシート
外資系企業 2020卒 女性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内)
A 私にとっての人生最大のチャレンジは、所属するNPO団体における海外プロジェクトです。フィリピンにおけるドロップアウト率を下げるという目的で、様々な業種に携わる人々を現地の小中学校に招いて自身の職業についての講演とワークショップを行うというキャリアセミナーを実施しました。プロジェクトを行う上で苦労した点は、準備のほとんどを私たちが日本にいる中で現地と連絡を取りながら進めていかなければならなかったことです。それに対して工夫したことは、何か問題が発生したら互いに素早く共有すること、協力してくれる現地の大学生には常に感謝の気持ちを示すなど、良好な信頼関係を維持することを心がけました。また、私はプロジェクトリーダーとして常に変化する問題をクリアにし、タスクの割り振りなどでメンバーに適切な指示を出すことによって、周囲を巻き込みながらプロジェクトを計画通りに進めていきました。モチベーションが下がりタスクを期限までに消化してくれないメンバーに対しては、「この仕事はあなただから任せたい」・「それを調べてくれたら他の人が助かる」などと伝えるように工夫をしました。それは、自分の能力が周りから必要とされていることを認識させ、仕事に使命感を持たせることでモチベーションを高めるためです。メンバーの協力もあって、半年間に渡る準備の末、当日は1000人以上の小中学生が参加してくれてプロジェクトは大成功でした。この経験から学んだことは、チームワークの重要性です。組織・チーム全体として結果を出すためには、支え合いながら相乗効果を生み出すことが大事であり、互いの長所を理解しながら短所を補い合うことの大切さを学びました。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 3 -
【合格】インターンエントリーシート(マーケティング職)
外資系企業 2020卒 男性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。 ・苦労した点 ・工夫した点 ・周囲をどのように巻き込んだか ・経験から得た学び (必須:700文字以内)
A 学部在籍時に、心理学実験のメタ分析を行い、共著で論文誌に投稿した。主題はIntentional Bindingだ。物理的時間と心理的時間の差異を測り、自己主体感を測定する。私の専門領域は、魅力的な顔がヒトの知覚に与える影響だ。メタ分析のテーマとは分野が異なる。しかし、新しい研究対象を勉強することへの好奇心から、論文作成に加わることに決めた。 論文完成のため、周囲を巻き込み、作業効率を上げる工夫をした。具体的には、個々の得意分野を活かし、作業を割り当てるほうが、完成が早いと説得して回った。それまでは、全員の作業量が均一になるように、仕事が割り振られていた。作業量は異なっても、得意な分野を割り当てることで、論文完成を早めることを意識した。 メタ分析を始めた当初、幾度も実力不足を痛感した。学部レベルの勉強だけでは全く歯が立たない。それまでは、教授の指導に従い、指定された事柄をこなせば済んだ。しかし、論文作成では自ら新しい仮説を提唱する。受動的な態度は意味をなさない。課題解決に向け能動的に取り組むことが必要となった。 私以外は大学院生である。絶対的な知識量では劣っていた。しかし、統計解析とその統合には自信があった。解析方法の要点をまとめ、パワーポイントで共有した。他にも、統計ソフトや図表読み取りソフトの使用法を解説した。その結果、一人ひとりの作業効率が上がり、論文完成の期日を短くできた。 この経験から、困難に直面しても、諦めずに努力し続ければ、何事も達成できることを学んだ。最初は難解なことであっても、努力の方向性を誤らなければ、必ず解決できる。何事にも負けない、不屈の精神の重要性を痛感した。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 5 -
インターンエントリーシート(営業部門)
商社(総合・専門) 2020卒 男性
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Q 学生時代頑張った事 (700字以内)
A 私は柔軟かつ協調性を活かして日米のコネクションをつくり、日本のラクロス部の初となる海外遠征を、私が結節点となり遠征のサポートを行った。 私はラクロスの技術やマネジメントを学び、日本のラクロスのレベルアップに貢献するだけでなく、日米ラクロスの交流を深めコネクションを作るために留学した。 独り身で米大学のラクロス部に乗り込んだ当初、日本のラクロッサーである自分は現地の人にとって受け入れ難い存在であり、挨拶程度の仲でしかなかった。心理的な距離を感じていた私は、彼らの関係に踏み入って、チームの一員として接してもらいたかった。 練習を通して次第に選手や監督と話す機会が増えたが、練習後や休日になるとチームメイトが一緒にいるなか、私は独りでいることが多かった。その原因として、私はただの練習に来るマネージャーであり、また様々な所で受動的で、オープンになれていなかった。そこで、コミュニケーションや行動力を通して、自分を知ってもらうと同時に興味を持ってもらい、大事なチームメイトの一人になることが必要だと考えた。 そのために、練習中は日本人でありマネージャーとして練習効率を上げられるように考え、自分の必要性を行動力で示しアピールした。練習外では、自分という存在をオープンに出し、親近感を持たせる事を意識した。そして積極的に自主練習やご飯に自分から誘い、よりお互いを知る機会を作った。 結果的に彼らと強い信頼関係を構築し、「出会えて、日本や日本のラクロスのイメージが変わった。」と言ってもらえた。そして留学中、〇〇大学との親善試合を、自らが間に入り主導権を取り、両校にとって初めてとなる試合の実現に貢献した。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート(マーケティング)
IT・情報通信 2020卒 男性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生で挑戦し乗り越えた経験を700字以内で述べよ。
A 私にとっての1番のチャレンジは、大学サッカーにおいてチームをまとめ、チームを強化したことだ。私の所属するチームは、個人能力が高い選手が集まるものの、チームとして一体感に欠けており、リーグ戦で試合になかなか勝てないという状況が続いていた。そこで、私はチームの団結力を強化することがチームの状況改善、勝利に繋がると考えた。そして、団結力を高める上で、チーム全体で目標や方向性を共有し、相互に刺激し合える集団にすることが重要だと考えた。そこで、定期的に全体ミーティングを開き、チームの方向性や課題を全員で共有しようとした。しかし、実際には発言する選手が固定化され、全員を巻き込んだ議論を行うことができなかった。全員が積極的に議論に参加していないミーティングでは意味がないと感じた私は、全員が主体的にミーティングに参加できる環境を作ろうと考えた。具体的には、ミーティングの際にポジションや学年ごとにグループを作り、各々で議論させてから全体で意見を共有したり、ミーティングの進行役を当番制にして当事者意識を持たせるようにした。その結果、多くの選手が主体的に議論に参加するようになり、議論の質が格段に向上した。そして、この主体的な姿勢はピッチ内でも浸透し、本音をぶつけ合えるチームとなり、一体感を生むことができた。そして、これらの取り組みの結果、チームは徐々に勝てるようになり、リーグ戦を首位で終えることができ、来シーズンの1部昇格に繋げることができた。そしてこの経験から、目標達成において集団が同じ方向へ向かうことの重要性とメンバー全員を巻き込むための環境作りの大切さを学ぶことができた。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(マーケティング)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2020卒 男性
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このQAは日本ロレアルのインターンESの内容です。
Q 人生(大学入学以降)で一番のチャレンジを、以下の点を含め教えてください。・苦労した点・工夫した点・周囲をどのように巻き込んだか・経験から得た学び(700文字以内)
A 私の人生で一番のチャレンジは、他大学院進学へのチャレンジである。私は受験にあたり、二つのことに苦労した。一つ目は、難関他大学を受けるとあって両親、友人を含め周りの協力者が少なかったことである。私は、それぞれの困難を乗り越えるために工夫をした。二つ目は、志望大学院合格に対して実力が伴っていなかったこと。志望大学院の入試は難関かつ奇問が多い。また、在籍中の大学と試験分野が全く異なり合格の可能性は極めて低かった。一つ目の課題に対して、私は、なぜ周囲が協力してくれないのかを考えた。すると、その要因として、周囲は、私が志望大学院を受験することで、志望大学院と在籍大学の大学院にも落ち、どちらの大学院にも上がれなくなるのではないかと心配していることが分かった。この課題を解決するためには、志望大学院への合格可能性を示す必要があると考えた。二つ目の志望大学院の難易度の課題に対しては、現在の自分の実力が、合格に必要な学力とどれほど離れているかを分析、自覚する必要があると考えた。二つの課題を解決するため、私は両大学の過去問、合格基準をネット、先輩、時には他大の研究室に赴き情報を収集した。得られた情報から、合格可能性と合格に必要な勉強計画を立て実行した。私は、志望大学院への合格可能性と、合格のための計画、自分が行きたい研究室の魅力、その研究の意義を伝え、周囲の人たちに協力してもらうことができた。また、自分と同様に他大学を志望する仲間を集め勉強会などを開いた。私は、人生最大のチャレンジから、周囲を巻き込む方法と目的を実現する力を学んだ。 日本ロレアルのインターンESの回答です。 14